今月10月1日より一般公開された年に一度の大型アップデート、Windows11の24H2をインストールしてみました。不具合が発生する「既知の問題(YouTube)」が様々あるようでして、私のパソコンがそれに該当しないことを確認しアップデートしてみました。どんな新機能が増えたのか?試したくなりました。
特筆すべきことは、4年前に購入したWindows10のMyパソコン(Lenovo:IdeaPad S540)がWindows11のアップグレード要件を全て満たしているにもかかわらず何故かインストールが85%で失敗し困っていました。あの手この手を尽くしても駄目でお手上げ状態!ついには、PC修理専門店に依頼しましたが、それでもWindows11にすることが出来ませんでした。
Windows10のサポート期限は来年の10月までですので「それまでに買い替えるしかないな!」と半ば諦め覚悟していたのです。ところがですね、昨日のこと、ダメ元で24H2にアップデートを試みたところ(ISOとコマンドプロンプトを使用:YouTube)何と成功したのですよ~!この数年間、何度トライしてもダメだったのに「あれ、どうして?」って、拍子抜け!でも、とっても嬉し~い♪
その後、動作チェックしましたが特に問題は発生しておらず、快適に使っています。で、24H2の新機能の中で「これは便利かも?」と私が思った項目をいくつかご紹介いたします。①エクスプローラーのタブの複製 ②タスクバーのタスク終了 ③電源とバッテリーに「省エネ機能」が追加
④QRコードを使って別端末で同じWi-Fiに接続可能 ⑤Wi-Fi7に対応 ⑥圧縮形式の増加(7z、TARが追加)⑥デスクトップ壁紙の標準設定が[Windowsスポットライト]に変更、⑦クイック設定がスクロール可能、などなど。
特に①②④の新機能に関しては、気に入っています。Windows11の24H2にアップデート出来たことで、サポートが2年後の2026年10月13日まで延長され、まずは一安心です。このパソコン、とても気に入っていて「あと2年は使いたいな!」と思っていましたので嬉しい限りです。「マイクロソフトの初物は様子を見る!」が基本ですので、皆さんはもうしばらく様子を見てから(安全を確認してから)アップデートされることをお勧めいたします。※
私の場合、OS丸ごとバックアップを取っていますので、何かあっても元に戻せますゆえ。
先々週の福島での沢遠征で右膝を痛めてしまい(階段の上り下りが痛くてシンドイ状態)大分良くなってきましたし、お天気も良いことだし、栃ヶ森山塊の合ノ俣沢と木賊(とくさ)沢へ偵察へ行ってみることにしました。とはいうものの、まだ膝に違和感と痛みがありますので「無理のない範囲内で」という条件付きで。
実は、合ノ俣沢も木賊沢も「今年行きたい沢リスト」に入っていたのですが、左手首の骨折で予定がすっかり狂ってしまいました。3年後の2027年に成瀬ダムが完成すると入渓できなくなってしまいますので「その前に!」という思いがあります。
25日(金)の午後の授業が終わった後に自宅を出発!今回成瀬ダムへのアプローチは、国道4号~焼石岳登山口(奥州湖)~大森山トンネル~東成瀬村の山越えルートで行ったのですが、夕日に映える紅葉が神秘的な美しさで感動しました。自宅から成瀬ダムまで3時間弱、3年振りの成瀬ダムとの再会です。夢仙人大橋付近の目立たない場所に幕営しテントで一人宴会の始まり始まり~!これが、楽しみなんですよね♪
新調したテントは3人用で広々!超快適です。テントの中にテーブルや全ての荷物を入れても余裕なんです。快適過ぎて山にいることを忘れてしまいそうでした。ただ、残念なことにスマホ(4G)は通じず、LINEやネット検索、天気予報やメールチェックなど出来ませんでした。テントの中でお酒を飲みながら読書したり音楽を聞いたり、至福のひと時です。
翌26日(土)成瀬ダム上流展望台に車をデポし6時10分出発!まずは、合ノ俣沢へと入ります。山肌の紅葉が美しいこと~!この紅葉が見れただけでも「来て良かった!」と思いました。最初の滝(F1)がなかなか立派!側壁が圧巻で凄いです。途中まで高巻いてみたのですが、やはり右膝が痛みます。特に急傾斜はダメですね。沢復帰にはまだ早かったか…くぅ~!無理せずここまでとしました。
次は木賊沢へと転身!こちらも最初の滝(F1)が見事でした。先を見てみたい気持ちもありましたが、膝の痛みもあり気分が乗らかったので本日はここまで!合計1時間50分で何か中途半端&消化不良に終わった感じですが(前夜泊までしたのにね)沢に入れただけでも嬉しく思いましたし、何より紅葉が見事で感動しました。
偵察というより「滝見と紅葉見物」って感じの「お気軽山行」になってしまいましたが、まずは膝を治してから!ですね。今年は調子が良いなぁ~!なんて思っていたのにね。何はともあれ気分転換が出来て良かったです。PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。上の写真は合ノ俣沢の最初の滝(F1)にて、側壁が圧巻でした。下の写真は帰路、胆沢橋から見た見事な紅葉です。中央奥に聳えるのは焼石岳だろうか?
今回メルカリより32,000円で購入したLenovoノートパソコン「ThinkPad X1 Carbon 2018」、その他に買ったものとして…①バックアップ用のSSD(Crucial 500GB)5,997円 ②SSDケース(UGREEN M.2 SSD 外付けケース)2,169円 ③ディスク管理アプリ(Paragon Hard Disk Manager 17)6,120円 。
④ThinkPad イーサネット拡張ケーブル( 4X90Q84427)900円 ⑤WorldPlus互換バッテリー(01AV430)7,305円。①~⑤の合計は…22,471円。パソコン代を含めると総合計 54,471円となりました。中古パソコンの場合、中国製の激安SSDが搭載されていることが多いのですが、再送されたSSDは、Mocron社製(一流メーカー)で驚きました。
今回の中古パソコンの購入で我が家が所有するパソコンは計7台(デスクトップ3台+ノート4台)となりました。そんなにたくさん!って、思われる方もいるかと思いますが、実はそうでもないのです。この酔いどれルームで仕事&プライベート用に使っているパソコン2台(ノートとデスクトップ各1台)、パソコン教室用にデスクトップ2台、出張用にノート1台。最低でも5台は必要なのです。一応 パソコンスクール、やっておりますもんで…。
残り2台のノートパソコンに関しては、CPUが第5世代でかなり古いのです。現在は動いてはいますが、いつ壊れるか?分からない状況ですので(出張先で壊れたら大変なので)この度 思い切って中古パソコンを購入した次第です。出張用のパソコンですので、使用頻度は高くはありませんが、ないと不便なんですよね。たまにパソコン3台並べて仕事することがありますので、そのような時にも重宝します。
7台ものパソコンを維持管理するのも大変ですが、良い勉強になっています。PS.上の写真の解説:左(今回メルカリから購入した出張用14インチノートパソコン、ThinkPad X1 Carbon 2018)真ん中(仕事用とプライベート用にメインで使用している15インチノートパソコン、レノボ IdeaPad S540)右(仕事用のサブ機 デスクトップ23インチパソコン、HP Elitedesk 800 G4 DM)
福島遠征以来、膝と腰の痛みが続き(大分良くなってはきたが)沢登りは断念!せめて気分転換に里山ハイクでも…と思い、近所(矢巾)の南昌山・前倉尾根を登って参りました。このルート、私のトレーニングコースになっていて、一般登山道とは思えないほどの急登が続き、誰にも会うことなく静かな山登りを満喫出来るのが魅力です。
南昌神社が前倉尾根の登山口になっているのですが「クマ出没注意!」のでかい看板が設置されていました。前回8月24日に登った時はなかったのに…。最近熊が出没し、急遽注意喚起の看板が設置されたのかも知れませんね。熊鈴を二つ付けてチリンチリン鳴らしながら登ることにしました。
中腹以降は、紅葉がとても美しく綺麗でした。標高千メートルにも満たない里山でも紅葉が始まっているのですね。今日はとても気温が低くて休んでいると肌寒く感じました。前回8月に登った時は、汗だく状態で登ったのですが、今回はほとんど汗をかくことなく、登ることが出来て快適でした。
下山後は矢巾温泉で入浴&読書を楽しんだのですが、本日はメンズディーで400円(通常は550円)で入浴♪その後、かつやでランチタイム♪ロースカツ定食(836円)を食べましたが、サクサクで柔らかくて美味しかったですよ。先の十和田湖温泉旅行と福島沢遠征で遊んだ分のしわ寄せで今週は仕事が多忙を極め、さらには先の日記の「メルカリ事件」に翻弄され、膝と腰の痛みもあり…目まぐるしい一週間でしたが、今日は久し振りにのんびり過ごすことが出来て良かったです。
PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。上の写真は南昌山の山頂にて。 登り1時間30分、下り50分。合計2時間20分、良いトレーニングになりました。ほんと近くて良い山です。
福島遠征の前日10月12日(土)のこと。何気にメルカリでパソコンを物色していて目に飛び込んできた商品!Lenovoの大人気ノートパソコン「ThinkPad X1 Carbon 2018」。仕様は次の通り【OS】Windows11 Pro 【CPU】Core i5-8250U【メモリ】16GB【SSD】512GB (NVMe)
【ディスプレイ】高精細14インチフルHD IPS液晶搭載!Office2021付き。
しかも…こちらは使用期間も短く、まだまだご使用いただけます!早い者勝ち!価格が何と32,000円!一般相場より15,000円も安い!まさにお買い得商品!ThinkPad X1 Carbonの新モデルは高くて買えないけど(20~25万円)Core第8世代以降の中古品が欲し~い!と以前より思っていました。
え~い!買っちゃえ~!ThinkPad X1 Carbonパソコンは、3年前に弟の使い古しを譲り受け(2015年モデルで1万時間以上使用)軽くて薄くて小さくて頑丈で、とても気に入り主に出張用に使っていました。弟が最初に購入し9年も経過していますので、そろそろ寿命かな?と。困ったことに、この2015年モデルの場合、搭載されているSSDが「製造中止されたM.2 AHCI」で(入手不能)SSDの交換が不可能なんです。
M.2 SATAのSSDとは互換性はありますが、読み込み・書き込みスピードが大幅に遅くなってしまいますし、現在主流のM.2のNVMeは互換性がなく使用できないらしいのです。それにメモリが8GBだし…。でも、弟から譲り受け3年間も使えたのだから感謝しています。そろそろ買い替えたいな!と思っていた矢先に飛び込んできた今回の目玉商品!
福島遠征から戻る頃には届いているはず!楽しみ楽しみ~♪帰宅後、商品を空けてビックリ、まさに新品同様の超美品じゃありませんか~!これが32,000円で買えただなんて超ラッキー!俺って運がいいな♪ところが…ACアダプターが入っていないぞ!何故か新品マウスが入っていたよ。あれ、間違えたのかな?電源を入れてみると…あれ?爆速の最新SSD「NVMe」と記載されていたハズなのに、起動がやけに遅いなぁ…はて?
念のためにCrystalDiskInfoで調べてみると…案の定、高価で爆速の「NVMe(PCle)」ではなく、安価で遅い「Serial ATA(SATA)」のSSDだったのです。これは看過できない重大事です。なぜならデータ転送速度に6倍以上の差があるからです。
早速出品者にクレームを申し入れたところ、以下の返答がありました。「明日にACアダプターとNvme 512GB SSDを発送致します。Windows11とオフィスはSSDにインストール済みで発送致しますので、SSD到着後、換装して利用できます。ATAのは返送不要です。ご迷惑をおかけ申し訳ございませんでした。」と。素早い丁寧な対応に納得した私。
2日後、ACアダプタとNvme 512GB SSDが届き、早速SSDを換装し一件落着!代金をお支払いさせていただきました。ところが、悲劇はまだ続きます。文字を入力しようとキーボードを触ったところ「U」のキーがポロリと取れてしまったのです。はめ込んでも直ぐに剥がれて取れてしまいます。う~ん、これは困った!自分で修理することは無理そう。出品者にその旨伝えても何の返事もありませんでした。
無理もありませんね、お金を支払った後ですので…。「U(う)」のキーが打てないのは致命傷です。結局、市内のパソコン修理専門店で修理してもらうことにしました(自腹で)。これって直せるかどうか?もし、直せなかったら32,000円無駄になるのか…。結果、パンダグラフの受け側固定金具の歪みを修復することで無事直り安堵しました。
悲劇はまだ続きました。再送されたSSDでは「Officeライセンス無効」と表示され、ワードやエクセル等が使えない状態でした。これは、自分が持っているOfficeライセンスを使うことで、どうにか解決できました。さらにワードやエクセルの「フォント一覧」が何故か全て英語で表示されてしまうのです。フォントを探す際に非常に不便でして…。おそらく「地域と言語」の設定かな?システムロケールの変更で修正(中国語→日本語)出来ました。なぜ中国語の設定になっていたのか?疑問です。
最後の問題は(これは出品者側の問題ではないが)…送り届けられたNvme 512GB SSDが、CとDの二つのドライブに分かれていたです。これじゃ~使い勝手が悪い!Cドライブ一つに結合しなければ…。ところが、CとDドライブが隣接しておらず結合出来ない!結局、フリーソフト「AOMEI Partition Assistant」を使って結合しました。これで本当に全ての問題(悲劇)が一件落着し、現在は快適に使用しています。自分自身の勉強にもなり、充実した三日間になりましたが、ほんとヤレヤレでした。
PS.上の写真は、今回メルカリから購入した中古パソコン、外観は新品同様でしたが…。真ん中の写真は最初搭載されていた安価で遅い「Serial ATA(SATA)」SSD。下の写真はクレーム後に届けられた高価で爆速の「NVMe(PCle)」SSD。読み込み・書き込みスピードを「CrystalDiskMark
7」を使って計測。その差は歴然!6倍の差がある。パソコンを購入される際は、SSDがNVMe(PCle)であることを確認しましょう。SSDの種類や違いを知りたい方は、こちらをクリック!
福島遠征2日目は、同じく安達太良山の湯川を遡行しました。言わずと知れた杉田川と共に安達太良山を代表する名渓です。17年前の2007年11月に遡行済み、今回で2回目です。昨日の東鴉川の遡行で痛めたのかなぁ?朝、テントからり起き上がると右膝と腰が痛い、それに体が重い…。このところ調子よいなぁ~!って
思っていたのですが、よりによって遠征最終日の「沢納め」に痛み出すとはね。
でも、歩けないほどの痛みではないの頑張ってみることにしました。この湯川は、沢に並行して登山道がありますのでエスケープが容易です。いざとなったら(痛みがひどくなったら)エスケープして下山しよう!
久し振りに渓流足袋(フェルト)で遡行しました。ネットの遡行記録によると「ヌメリがひどく滑る!」との記載が多く見受けられましたゆえ。渓流足袋は厚さ3㎜のネオプレーンですので水の冷たさを感じず快適!昨日の東鴉川とは大違いです。長年渓流足袋で遡行してきた私にとって、ラバーの沢靴に比べ安心感が絶大です。フェルトとラバー、それぞれ一長一短ありますので、上手く使い分けたいものです。
湯川は滝とナメが連続し楽しく登れる滝も多いです。さらに渓相がとても美し~い!まさに「デート沢」って感じです。特に三階滝以降は、まったく飽きさせることなく「見せ場」が連続!人気が高いのも分かるような気がします。沢登り初心者をこのような沢に連れて行くと、ハマってくれるかもしれませんね。ほんとナメが美しい沢(歩けど歩けど、ナメ、ナメ、ナメ~!ナメナメ天国の沢)で魅了されます。
車をデポ地より歩くこと2時間40分、終点の霧降の滝(きりふりのたき)25mに到着!この沢で一番大きく迫力ある滝です。当初は僧悟台(そうごだい)経由で周回し下山する予定でしたが、ちょっと登ってみると直ぐに踏み跡が不明瞭(ヤブ)になり時間が掛かりそうでしたので、八幡滝まで沢を下降、登山道を利用して下山しました(一般的な下山ルート)。
登り2時間40分、下り1時間30分。合計4時間10分でした(ちなみに17年前に遡行した時は3時間30分)。帰路、高速道路のどこかのサービスエリアで昼食を食べよう!と思い、国見パーキングに立ち寄ったところ食堂は凄い人でごった返していました。連休だもんね。混むわけです。結局、岩手に入って前沢パーキングで昼食を食べました。豚汁定食(700円)がとても美味しかったです。福島遠征、二日間とも楽しかったなぁ~!湯川、沢納めにはピッタリの沢でした。めでたし、めでたし!
PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。上の写真は「三階滝」の2段目の滝にて。これ以降、ナメナメ天国が続きます。下の写真は、車をデポ地より歩くこと2時間40分、霧降の滝(きりふりのたき)25mに到着!この沢で一番大きく迫力ある滝です。
本日2回目の日記です。今回の遠征でちょっとした悲劇がありました。沢登り時にいつも愛用している腕時計(カシオのG-ショック)が壊れてしまいました。80年後半に大ヒットした映画「スピード
」で キアヌ・リーブスが腕にしていたモデルDW-5600です。さらに 世界の特殊部隊隊員の多くがこのG-SHOCKを使用していることでも大ヒット商品になりました。
2013年11月に購入していますので、かれこれ11年間も愛用したことになります。壊れたのか?単に電池切れなのか?時間が分からないと何気に不便です。よりによって遠征中に壊れるとはね。それも初日に!スマホやGPSをザックから取り出せばわかるのですが、ちょっと面倒なんです。
遠征の帰宅途中に都南のホーマックに寄って電池交換や修理について相談してみました。メーカー(カシオ)送りになるとのこと。電池交換の場合はこのモデルだとメーカー支払い分が3,980円+ホーマックへの手数料1,000円で何と5千円もするんですって。この時計、11年前に アマゾンより5,880円で購入していますので、その差はわずか千円!新品(もしくは中古)が買えるかなぁ?って、思ってしまいました。
帰宅後、ネットで調べてみると「素人でもできるG-SHOCKの電池交換」が載っていましたので、ダメ元で挑戦してみることに!G-ショック用のボタン電池は、近所のスーパーで300円で購入しました。どうにか30分ほどで修理成功!無事
時計が動き出した時は、ちょっぴり感動しました。故障(寿命)ではなく単なる電池切れだったようです。一件落着!ヤレヤレでした。山や沢で苦楽を共にしてきた愛着のある腕時計ですので、今後も大事に使いたいものです。
東鴉川の遡行後、あだたら高原キャンプへと向かいました。車で20分の至近距離にあります。去年に引き続き今年も来ましたよ~!何たって無料のキャンプ場ですから(事前申し込みの必要あり)。本日のテント宿泊者は100組以上とのこと。まずはテントを設営してから食料の買い出しに行くことにしました。
8月17日にアマゾンより9,980円で購入した3人用テント(クイックキャンプ QC-OT210n)本日がデビュー日♪とても広々していて超快適なんです。テントの中にテーブルや荷物を置いても楽勝です。このテントの最大の特徴は「15秒で設営できる(YouTube)」とうこと、ひもを引っ張るだけで設営できちゃう「魔法のテント」なんです。
テント設営後、車で10分!ヨークベニマル 二本松インター店へ食料の買い出しへ行きました。何を食べようかなぁ~?購入した品々は次の通りです。①刺身用解凍かつおたたきのっけ盛(429円)②ほうれん草とベーコンのおつまみサラダ(356円)③杏仁豆腐(100円) ④シャウエッセン・ポークあらびき(自宅より持参)⑤ほうれん草とベーコンのおつまみサラダ(356円)です。
次にお酒の種類ですね。①ビール ②日本酒 ③サワー ④ウィスキーです。まるで居酒屋状態♪特にかつおたたきのっけ盛がメチャ旨かった~♪これがまた「夢灯り(純米吟醸酒)」と合うんですよね。もつ煮込みも体が温まって最高でしたよ!
まさに「酔いどれ絶好調!」って感じです。キャンプ最高♪沢遠征でキャンプ場泊の場合、好きなものをお腹一杯食べて思いっ切り飲むようにしています。年に数度の自分へのご褒美なんです。キャンプ場での焚火も最高ですよ♪加齢と共に快楽を求め軟弱になっていく自分が怖い…。
焚き火の前でスマホで音楽を聴きながら一人酔いしれる!まさに至福のひと時♪本日 遡行した沢を振り返ったり、明日の沢へ思いを馳せたり、来年の沢計画を考えたり…。加齢と共に体力的に厳しい沢へは行けなくなったけど、それでも沢登りが出来ること自体に幸せを感じます。
薪も無くなったことだし、テントに入りのんびり過ごしていたら、いつの間にか寝てしまったようで…。寒さで朝3時に目が覚めてしまいダウンジャケットを着込みました。5時10分頃起きて朝食に親子丼を食べて…本日14日(祝)は湯川を遡行します(17年振り2度目)。湯川の駐車場である二本松塩沢スキー場まで車で10分の至近距離にあるのも嬉しいです。湯川の遡行記録は、後日の日記に続きます。
PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。新しいテントと焚き火です。薪代は掛かりますが、薪を集めたりノコギリで切ったりしないで済みますので楽です。それに乾いていますので直ぐに燃えてくれます。下の写真は「本日のお酒」です。
毎年10月の恒例(沢納め)行事になった福島(安達太良山&吾妻連峰)の沢遠征!今年は…13日(日)安達太良山の①東鴉川(ひがしからすかわ)を遡行し、その後
あだたら高原キャンプ場(無料)にてテント泊。翌14日(祝)は ②湯川を遡行!計2本を遡行することにしました。
なぜこの2本の沢を選んだのか?①の東鴉川は、中村成勝著の『沢登り』に次のように紹介されています(湯川の紹介ページ「周辺の沢」の項目で)。『安達太良山の沢はどれもナメが美しい。代表格は杉田川、石筵川、東鴉川など』と。東鴉川(日本登山体系にも掲載)は未遡行、マイナーな沢だと思っていたけど(遡行記録が少ない)実は代表格だったのね!ぜひ遡行しなければ~!
②の湯川は、言わずと知れた安達太良山を代表する名渓!17年前の2007年11月に遡行しています。前回の遡行が11月で紅葉がすっかり終わり葉っぱも落ち 寒々とした光景でしたので、紅葉が楽しめる時期に今一度遡行したいな!と思ったのです。この沢も中村成勝著の『沢登り』に紹介されています。『なかなか味のある美渓である』と。
ちなみにこの沢ガイド本に紹介されている沢に外れはなく、どれも超素晴らし~い!関西と西表島以外の沢は、ほぼ全て入渓済みです。全国津々浦々、初級者から上級者用の沢に至るまで幅広く網羅しており、感動的な沢ばかりでした。「行く沢に迷ったらコレ!」的なガイド本で、沢登りを始めた当時「私のバイブル的な本」でした。ちなみに本書に紹介されている焼石(三界山)合居大谷右俣の執筆者(開拓者)は私の沢パートナーのSさんで、この本をきっかけに知り合いました。
さて、話戻って…まずは①の東鴉川の山行報告をします。朝3時に自宅を出発!登山口まで300キロ、約4時間掛かりました。加齢のせいか?夜道の運転は疲れまする。7時、入渓口に車をデポし遡行開始!最近の雨の影響でしょうか?水量は多目でした。それにしても、水が冷たいこと~!1mmのネオプレーンソックスでは冷た過ぎて足の感覚が麻痺しそうでした。
数少ない遡行記録によると、この沢の核心部(大滝20m)は直登も高巻きも大変みたい…。単独ゆえ安全を期して高巻きましたが、15分ほどで落口にドンピシャリ難なく降り立つことが出来ました。私にとっての核心部は、その次のF3(15m滝)でした。完全にシャワーになると思い、あまりの水の冷たさに敬遠!左岸より高巻くとにしたのですが、途中まで高巻くも少々厄介で時間が掛かりそうだったので、戻って直登することしました。
「シャワークラム!冷たさを我慢し直登した方が早くて安全!」と判断したゆえです。カッパを着込み左岸より直登しました。階段状で難しくはないのですが、水が冷たい上に勢いが強過ぎて(特に落口付近)前が全く見えないわ、水は冷たいわ、ヌメっているわ!の三重苦で寒すぎて低体温症になるのでは?と思ったほどです。渓流手袋をしているにもかかわらず、手の感覚が麻痺してしまうほどでした。
それ以降は、快適に登れる滝と美しいナメが連続し楽しませてくれましたし、ツメも少々のヤブ漕ぎで登山道に出ることが出来ました。紅葉が美しいこと~♪しかし、まだ油断できません。もう一つの核心部は下山にあります。単独ゆえ、車の回収をどうするか?
標高1,290mより登山道から離脱しヤブを漕ぎ進み最短距離で車デポ地目指しまっしぐら!最初は背丈を没する深いヤブで「これ、一体どこまで続くんだ!」と先が思いやられましたが、ちょっと進むと(10分くらいだったかな)ヤブが薄くなり大分歩きやすくなってホッとしました。
登り(登山道まで)3時間20分、下り1時間40分。合計ちょど5時間でした。東鴉川(ひがしからすかわ)もっと遡行されて良い沢だと思います。滝とナメが連続し、マニアックな方だけが知る「知られざる名渓」なのかも知れませんね。遡行グレードは2級程度で単独で行くには、手頃で楽しい沢だと思いました。ただ、今回は「水の冷たさに」やれた感じです。下山後は、本日の宿泊(テント)場所、あだたら高原キャンプ場に移動し、のんびり過ごすことにします。続きは後日の日記にて~!
PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。上の写真は大滝(20m)直登するなら上部が核心とか。高巻く場合は大きく巻いた方が安全で楽。真ん中の写真はF3(15m)平水で水が冷たくなければ容易に登れる。下の写真、上部は美しい紅葉の中に癒しのナメがしばらく続き楽しい。
10月10日(木)~11日(金)の二日間、超久し振りに温泉旅行へ行ってのんびり過ごして参りました。Fちゃんの乳がん、そしてコロナと続き、長い間
温泉旅行へ行けていませんでしたが、やっとこの日を迎えることが出来て嬉しい限りです。旅行コースはFちゃんの希望で十紅葉の十和田湖と奥入瀬渓流を巡って参りました。
久し振りに温泉宿の予約サイトを見てビックリ!値段がかなり上がってるよ~!以前は1万5千円程度でまずまずの宿に泊まれたのですが、今は2万円以上が当たり前の時代になってしまったのですね。特に十和田湖周辺の温泉宿は高額でして…。そんな中、Fちゃんがコスパ最高の湯瀬温泉「ホテル亀の井」を予約してくれたのです。
プラン名:【50歳以上の方限定】季節の会席を特別料金で!&夕食時ワンドリンクサービス特典付き♪じゃらん限定★和室8畳。料金が驚きの9,944円(一人)でした。しかも、フロントでの受付時に本来は和室8畳の予約だったのに、何とリニューアルしたばかりの広いお部屋に変更してくれたのです(同料金で)。しかも、最上階(6階)の角部屋でした。ありがたいことです。感謝♪
お料理も凄かったぁ~!このお値段でこの豪華さ!赤字じゃないの?って心配したほどです。さらに温泉も最高でした!この値段で提供できるのは、全国展開(39施設)する超大手「亀の井グループ」だからなのでしょうね。平日にもかかわら宿泊者の多さにビックリ、ツアーの団体客や外国人も多く見受けられました。
夜8時から語り部のお話が聞けたり、夜9時からは夜食用に名物の担々麺が無料で食べられたり。スタッフの対応も素晴らしくて、気持ち良くゆっくりと過ごすことが出来ました。コロナも終息に向かい、やっと気兼ねなく旅行できるようになって嬉しい限りです。あっという間の二日間で、また一つ素敵な思い出を作ることが出来ました。
PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。上の写真は奥入瀬渓流にてFちゃん。下の写真は料理の数々。コスパ最高で素敵な温泉宿に感激しました。Fちゃんとの8年振りの温泉旅行、とっても楽しく素敵な思い出が出来ました。ご興味のある方は、ご覧下さいね。
2ヶ月半前に左手首を骨折した因縁の早池峰山・大作沢!ゴルジュ帯と滝が連続する素晴らしい渓ですが、最後のツメ(ハイマツ漕ぎ)と下山が長いことがネックです(7月に仲間3人で遡行した際は計9時間10分)。それさえ回避できれば「人気が高まる沢だろうに…」と思っていました。てなことで、いい所取りした周回(ショートカット)ルートを考え、昨日単独遡行して参りました。
大作沢、今年4回も入渓しています。①7月6日(偵察山行 1,100mまで)②7月21日(仲間3人で遡行・早池峰山まで行くとツメのハイマツ漕ぎと下山が長い)③9月16日(右俣の遡下降、右俣を下山ルートに使えないか?の偵察山行)④10月6日(今回の周回ルート、完結編)
左手首を骨折をして2ヶ月半、本来は来年再遡行しよう!と考えていましたが、今年中にリベンジ山行が叶って気持ち的にスッキリしました。朝の出発時、盛岡は雨が降っていてお天気が悪く、紫波の道の駅で帰るか?行くか?悩みました。とりあえず現地まで行ってダメそうなら一般登山に切り変えよう!と思い、行くことに。岳に到着すると、こちらの方は雨が降っておらず予定通り決行することにしました。
6時50分 行動開始!標高1,010mの二俣までは単調なゴーロ歩きですが(1時間)それ以降は1,390m付近までゴルジュ帯と滝が連続し(80m滝と100m滝あり)大作沢の真骨頂となります。しかも、快適に登れる滝ばかりで気分爽快!1~2ヶ所ちょっと高巻いただけ。
ただ…秋特有のヌメリで滑る滝もあり(特に80m滝)慎重に登りましたが…。このようなアルペンチックでダイナミックな渓相は北東北(岩手・秋田・青森)の沢には珍しく、まるで谷川連峰の沢みたいです。
その滝場が完全に終わり景色が広がる1,390m地点(沢離脱地点)から尾根を右俣の沢 目指してトラバースするのが今回の周回ルートで、まさに「美味しいどころ取り」なんです。懸念していたトラバースのヤブ(ハイマツ)も大したことなく難なく右俣に降り立つことが出来ました。
「1,390m沢からの離脱地点」より2時間20分で下山!7月に早池峰山経由で下山した時は、ツメと下山に5時間50分掛かりましたので、3時間30分の大幅な時間短縮になります。この周回ルート、早池峰山の山頂にこだわらなければ、ツメのハイマツ地獄のヤブ漕ぎ(2時間10分)と長い縦走(3時間40分の登山道歩き)が回避できます。
下降に使用した右俣はゴーロ沢ですので、難所は皆無で下降に適しています。前回偵察していましたので安心して下ることが出来ました。登り(1,390m本流離脱地点まで)2時間30分、下り2時間20分、合計4時間50分でした。7月に仲間3人と早池峰山経由で遡行した際は、合計9時間10分も掛かりましたので、この周回ルートを遡行することで4時間20分も時間短縮できたことになります。
下山後、ぶどうの湯で汗を流そうと思ったら、何と14時以降でないと入浴出来ない!とのこと。てなわけで、いつもの矢巾温泉に行きました。本日のランチは…牛バラ焼肉丼を食べることに~♪入浴と食事のセットで1,100円です。自宅から近いですし、この大作沢、素敵で楽しい沢ですので病み付きになりそうです。個人的には「三ツ星の沢」かな?って思っています。
2020年9月27日に遡行されたbaltoro04さん(ヤマレコ)の遡行記録がなければ、誰も遡行することなく、きっと歴史に埋もれてしまっていたかも知れません。大作沢「地元の沢だし、いつか遡行しよう!」と思っていたけど、一歩が踏み出せず27年が経過していました。この場を借りてbaltoro04さんに感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございました。私と同年代というのもちょっと嬉しいです。PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。上の写真はゴルジュ帯。真ん中の写真は100m滝下部。下の写真は100m滝上部。
数週間前まで猛暑が続き「いつになったら秋が来るのかなぁ?」と思っていたのですが、急に秋がきて寒くなりました。特に朝の冷え込みが厳しく炬燵が欲しい季節となりました。てなわけで、本日は①自分の部屋とパソコン教室の部屋に炬燵を出しました。
②夏物の衣類を仕舞って冬物を出しました。③エアコンの冬仕舞をしました(といってもカバーを掛けるだけです)。④ついでに部屋の大掃除(自分の部屋とパソコン教室の部屋の両方)もしました。
上記①~④の全ての作業を終えるのに約3時間以上も掛かりましたが、綺麗になったお部屋は快適で気持ち良いものです。炬燵はいいですねぇ~♪なんかね、ほっこりします。過去の日記を見たところ、去年 炬燵を出したのが10月6日、その前の年が10月5日でした。
上の写真は、私の「酔いどれルーム」です。ここでいつもお酒を飲みながら「酔いどれ日記」を書いています。沢登りシーズンも残りわずかですが、あと2~3本遡行出来たらいいなぁ~!なんて思っています。先週まで多忙の日々が続きましたが、本日は結構余裕が出来たので「これはチャンス!」とばかりに大掃除と衣替えをした次第です。これで安心して冬を迎えることが出来ます。
日本屈指の山岳紅葉として有名な栗駒山(1,626.5m)。でも、土日の週末は大渋滞するらしい…。てなことで、思い切って平日山行を決行!どうせ行くなら沢登りで~!今回は天気予報に翻弄されました。新湯沢は「沢登り」というより「沢歩き」で、景観を楽しむ沢です。よって、一番の楽しみは上部ツメの広大な湿原帯と栗駒山の紅葉になり、晴れてくれないと困ります。
出来れば快晴の中、栗駒山の紅葉を満喫した~い!でも…私が利用しているお天気アプリでは、予報がバラバラで翻弄されてしまいました。この日、下界では快晴であることは全てのアプリで間違いない予報でした。しかし、山頂付近の予報に関しては、4つのアプリ それぞれ異なる予報を出していて「どれを信じたらいいの?」って。
①てんきとくらす(無料版)では判定C。②ウェザーニュース(有料版)山頂付近に霧とガスが発生し悪天候になる可能性あり。③登山天気(有料版)では終始晴れマーク。④Windy(有料版)では、朝8~9時頃まで霧とガスだがそれ以降は快晴、但し風は強め。こんなにも違うなんて…。果たして当たるのはどのアプリなのかなぁ~?結果、④のWindyが一番正確でドンピシャリ当たりました(晴れる時刻まで当たっていました)。
最近利用し始めたWindy(有料版)、てんきくらすとや登山天気のようにA~Dといった判定をしてくれず、様々な情報を元に自分で判断するのですが(慣れが必要)その判断材料のネタが凄いのですよ~!4つの気象モデルを表示、1時間ごとの下層~中層~上層の雲の動きや予報まで分かるのです。さらにパソコンの大画面で見れるのも嬉しいです。
さて、山行報告します。新湯沢、2年前の2022年7月30に遡行していて今回で2回目!その時「紅葉の時期に遡行出来たら最高だろうなぁ~♪」って思っていました。この沢の真骨頂は、ナメとツメの天国的に美しい爽快な湿原帯にあります。だから、お天気が大事になるわけでして…。今回は栗駒山の美しい紅葉の写真を撮りたくて(特に沢上部から見た栗駒山の紅葉)気合を入れて沢に一眼レフカメラを持ち込んでみました。
紅葉シーズン、イワカガミ平の渋滞回避のため交通規制とのこと。いこいの村栗駒跡地駐車場よりシャトルバスでイワカガミ平まで移動します(往復500円)。7時出発のバスに乗り15分ほどでイワカガミ平に到着!今回は交通規制の関係でイワカガミ平より入渓しましたが、ガスが濃く一面真っ白状態…。くぅ~ダメか…。ところが…8時30分頃より突然ガスが消失し青空が広がったのです。このお天気の激変振りにビックすると同時に驚喜しました。
いや~遠路早起きして来て良かった~!今までグレーの世界だったのに、突然カラーの世界に激変したのですから…。ナメと紅葉が素晴らしいです。さらに、標高1,360m以降は広大な湿原帯に感動!黄金色に輝き美しいのなんのってぇ~!最後のツメは「天国的に美しい」湿原と紅葉と栗駒山の雄姿を満喫しながらフィナーレを迎えました。山頂は多くの登山者で賑わっていました。
下山中のこと…「あれ、酔いどれさんじゃない!」と声を掛けられ、何と山仲間であり登山ガイドの中川さん(ちえぴーさん)と偶然お会いし、ビックリしました。登山ガイドのお仕事で、ほぼ毎日 栗駒山を登られているとか…。駐車場に着くと満車状態にビックリ!平日なのにね。土日は、どうなっちゃうのだろう?帰路、北上(村崎野)のいきなりステーキにてランチタイム♪平日限定!ランチメニューの肩ロースステーキ(1,350円)を食べて帰りました。
お天気に恵まれ素晴らしい紅葉を満喫出来て楽しい一日になりました。平日山行を決行して良かった!その分、翌日の今日は朝から大忙しですが…。PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。上の写真は新湯沢の源頭部より栗駒山を望む。真ん中の写真は山頂にて。下の写真は頂上付近の見事な紅葉。