昨日29日(土)は雫石の里山・男助山(757.8m)を登って参りました。本当はもっと登りたい山があったのですが、大分痛みが緩和されてきたものの現在 腰痛の身、大事を取って軽めの山をセレクトしました。男助山を登るのは丁度5年振りです。この男助山、特に鴬宿温泉ルートは「里山業界最強」と言われるほどのハードなコースです。今回は、より容易なケッパレランドコースから登ることにしました。
お天気は、まずまずでしたが気温が低く寒かったです。ケッパレランドに車をデポし8時6分スタート!トレース(踏み跡)があり、ラッキーと思ったのも束の間(5分ほどかな)それ以降はラッセルを強いられました。とは言うものの、過去のトレースに新雪が積もった感じでしたので、ガッツリのラッセルという程でもなく、ほど良い体力トレーニングになりました。
雪山を登る度に思いますが、最初の1時間は辛く感じます。1時間を過ぎると、体が山に慣れてきて疲れが感じにくくなるのですが…。車デポ地のケッパレランドから登山口まで2.8キロの林道歩き。ラッセルしながらの約1時間の林道歩きはシンドイですが、岩手山、姫神山、箱ヶ森、赤林山、毒ヶ森、南昌山、女助山の絶景を望みながら歩けますので、気持ち良いです。登山口から山頂までは、ジグザクの急登が続きます。週に一度の登山、どんな山であれ「体を動かし汗をかけること」に喜びを感じます。
やっとこさ、尾根に出ると鶯宿ルートからの合流地点から先には、真新しいスキーのトレースがありラッキー♪登ること2時間30分で山頂に到着しました!下り1時間10分、合計3時間40分でほどよい体力トレーニングになりました。近場で登山時間も3~4時間程度であれば、お昼頃には下山でき、帰宅後のんびり過ごせて、週に一度の貴重な休日!時間を有効活用できます。
この日、お昼は高松にあるむら八にて「ロースかつ定食(1,100円)」を食べました。ここのとんかつは、私が知る限り盛岡で一番美味しいと思います♪お肉がとっても柔らかくってサクサクして実に美味しいです。キャベツ、お味噌汁、ライスが御替わり自由というのも嬉しいです。帰宅後は、山装備の後片付けと洗濯、洗車もしました。その後、喜盛の湯でひと風呂浴びました。夜は、写真の整理をしたりテレビを観たりのんびり過ごしました。
そうそう、下山後に事件勃発!誤ってスマホをスノーシューで踏んずけてしまったのです。結果、液晶(ディスプレイ)に大きな亀裂が入ってしまいました。あちゃ~!スマホ、買い替えなければいけないかなぁ~?思わぬ出費にショックを受ける私…。でも、よく見ると…どうやら保護フィルムが守ってくれたようです。亀裂が入ったのは、保護フィルムのみで本体の液晶は、無傷でホッとしました。保護フィルム、大切ですね♪PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね~♪
新型コロナウィルス、オミクロン株が猛威を振るっています。ここ岩手でも日々の感染者は増加の一途を辿り収束の兆しが見えない状況です。2日前の1月25日の岩手県内の感染者数は、過去最高の132人!三桁になるのは、初めてのようです。その影響は、飲食店や温泉宿などの観光業にとどまらず、私が運営する小さな会社(パソコンスクールむげん)にも少なからず影響を及ぼしています。
今月(今年)に入り急に生徒さんの授業予約が顕著に減少しています。先日入金されたコロナ助成金「地域企業経営支援金」のお陰で凌げていますが、この状態が もし、この先何か月間も続くとさすがに厳しくなるかなぁ~!って感じです。一方で仕事が減った分、空き時間が増え 今まで以上に読書に専念したりパソコンの勉強に励んだり出来るようになりました。
最近読んだ本の中で感銘を受けたのが「お金の大学(両@リベ大学長著)」です。読者が選ぶビジネス書グランプリ2021 ビジネス実務部門賞に輝いた本でもあります。本書を読み、あまりにも「お金のこと」について学べていなかったことを痛感しました。学校では何一つ教えてくれませんものね。お金に困らない人生を送るためには「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」という5つの力を学び、行動していくしかありません。本書では、5つの力の身につけ方を徹底してわかりやすく解説されていて、まさに「目から鱗」でした。
来月には還暦(60歳)を迎える私…。老後の生活(特に老後の資金)についても真剣に考えなければならない年齢になり、出来るところから取り組んでいこうと考えています。◎人生6大固定費の見直し方法 ◎必要な保険は3つだけ
◎マイホームより賃貸をお勧めする理由 ◎お勧めの副業8選 ◎初心者でもプロに勝てる資産運用法 ◎やってはいけない投資の見抜き方、など本書で学べます。生活・仕事・老後のお金の不安を減らし、自由に生きるためのノウハウがぎっしり書かれていて、お勧めの良書です。
パソコンの勉強にも励んでいます。当スクールの一番人気の講座がホームページ作成(ワードプレス)講座です。そのスキルアップすべく日々技術向上に励んでいます。最近見たHPで次のサイトがとても勉強になりました。ワードプレスのブロックエディター(Gutenberg)用プラグイン「Snow Monkey Blocks (無料)」の使い方を実践的に学べる「かんろぐ」さんページです。そのサイトの中で「WordPressデモサイトのマニュアルを配布【完全無料&実績利用OK】」を謳っています。
そのデモサイト作成のマニュアルは… ①第1弾 system renovation ②第2弾 MAO(マオ)です。Snow Monkey Blocksは、無料で使えるブロックエディターの中で一番優れたプラグインだと思います。自分の知らなかった使い方も学べて良い勉強になりました。これまでHTMLとCSSを駆使して作っていたデザインが、いとも簡単に作れてしまうのですから驚きです。
ただ、このマニュアルでは、SnowMonkeyテーマを利用していますが、私は「Lightning(ライトニング)テーマ」を使用して作ってみました。その際、デモサイトと比べてレイアウトが崩れてしまう部分もありますが、CSSを書いて対応(修正)しました。
そうそう、久し振りに映画も観ました(アマゾンビデオで)。「残された者 -北の極地-」です。あらすじは、次の通りです。飛行機事故で機体を北極地帯に不時着したパイロット、オボァガードは、壊れた飛行機をその場しのぎのシェルターに留まりながら、白銀に包まれた荒野を毎日歩き回り、魚を釣り、救難信号を出すという自ら定めた日々のルーティーンをこなしながら、救助を待っていた。しかし、ようやく救助に来たヘリコプターは強風のために墜落し、女性パイロットは大怪我を追ってしまう。
目の前の確実な「生」を獲得してきた男は、瀕死の女を前に、ついに自らの足で窮地を脱しようと決心する。危険は承知。しかし、行動しなければ女に未来はなく、自身にも明日は来ないかもしれない。現状の安住を捨て、勇気ある一歩を踏み出すが…。手に汗握る極寒でのサバイバル映画でセリフはほとんどなく、緊迫感がハンパない映画でした。生き延びるための奮闘振りと必死さに心打たれました。山屋必見の映画かも知れません。コロナ禍の状況で「今自分が出来ること!やりたいこと!」を探し出し取り組んでいます。
昨日は土曜日ですが、仕事を休んで紫波の東根山(928m)を登って参りました。その分、本日23日(日)は仕事(授業)に専念します。本当は、七時雨山(ななしぐれやま 1,063 m)を登る予定でいたのですが、朝起きて天気予報をチェックしたところ、あまり芳しくなく、急遽確実に晴れるであろう紫波の東根山へ変更しました。
七時雨山を厳冬期に登ったのは、かれこれ15年前(2007年1月21日)になります。林道歩きがメチャクチャ長かったことと、お天気に恵まれ展望が素晴らしかったことが、記憶に残っています。この日のお天から判断すると「展望が期待出来そうもなく行ってもしょうがないな!」と思ったのです。
その判断は正解でした!東根山の山頂(展望台)より岩手山も七時雨山も雲の中で全く見えなかったのですから…。一方、今回登った東根山では、終始お天気に恵まれ雪景色を楽しみながら登ることが出来ました。東根山は、私にとってトレーニング的な山で、過去何度も登っており新鮮味には欠けますが、良い体力トレーニングになったと思います。
以前は、登りでいつも1時間30分ほどで山頂に着いていましたが、ここ最近は加齢のせいか2時間掛かるようになりました。で、昨日は のんびり登ったこともあり雪が多く2時間30分も掛かってしまいました。雪山の定番である東根山、昨日は多くの登山者で賑わっていて、下山時には登山口の駐車場は満車状態でした。
下山後は、ラ・フランス温泉館にてランチタイム!そして、温泉三昧♪お昼は、ちょっと豪勢に「牛ステーキ鉄板焼き(1,300円)」を食べました。週に一度の贅沢です。その後、温泉に入ってマッタリ♪休憩室では読書三昧!先日購入した「人は聞き方が9割」を読み耽っていました。
「目の前に人がいると『何か話さないと』とつい焦ってしまう……」「自分ばかりが話しすぎてしまって、いつも後悔してしまう……」「結局、今日も言いたいことがうまく伝えられなかった……」このような悩みを抱えている人には、特にお勧めのようです。聞き方を少し変えるだけで、仕事もプライベートも恋愛も、すべてが大きく好転します!と書いてありました。
本日は、昨日遊んだ(休んだ)分、仕事(授業)が大忙しです!上の写真は、東根山の山頂(展望台)直下にて。下の写真は、お昼に食べた「牛ステーキ鉄板焼き(1,300円)」です。登山とちょっと贅沢なランチと温泉の三点セット♪私にとって、週に一度のささやかな楽しみです。PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね~♪
1月は、降雪と寒さゆえか?一年の内でも仕事が閑散期になることが多く、時間的なゆとりができるある意味「貴重な月」でもあります。そんな時は、ここぞとばかりにパソコンの勉強をしたり読書に励むようにしています。つい最近購入した本は…①人は話し方が9割(永松茂久著)②人は聞き方が9割(永松茂久著)③お金の大学(両@リベ大学長著)の三冊です。
特に①と③の本は、去年のビジネス書年間ランキングNo.1にもなった大ベストセラー本でもあります。①の「人は話し方が9割」に関しては、私はパソコンを人に教える仕事をしていることもあり、人(生徒さんやお客様)と話をする機会が多いです。そんな中で「何か参考になるのではないか?」と思い買って読んでみました。
私が運営するパソコン教室「パソコンスクールむげん」では、全マンツーマンで教えていることもあり、大人数で教えている他スクールに比べ生徒さんとの親密度が高いこともあり、パソコン以外の相談(お悩みごとなど)を受ける場合が多々あります。仕事(会社)や上司・部下のこと、家庭のこと、お子さんのこと、旦那さんのこと、嫁さんのこと、転職のこと、人生のこと、恋愛相談などなど。
相談を受ける度に思います。人って、誰かに真剣に話を聞いてもらいたいだなぁ~!自分を受け入れて欲しんだなぁ~!って、自分が聞き役に徹することが多いです。この度読んだ「人は話し方が9割」でも「聞くことに徹すること!(聞く力)」が何よりも大切であり、その際は「拡張話法」が重要であると述べられています。では、その拡張話法とは?感嘆→反復→共感→称賛→質問しながら、相手と会話することが「肝(キモ)」のようです。
つまり、自分が「話す」のではなく、相手の話を「広げる」こと!それが拡張話法!実は私、何を隠そう!この本を読む何十年も前から実践していました。同様のことが世界的な大ベストセラー!スティーブン・R・コヴィー著の「七つの習慣」の中に記載されていたのです。
「第五の習慣:理解してから理解される(私のHP「本の扉」より抜粋)」の中でも述べられています。特に「感情移入して聞く」は、私にとって、仕事でもプライベートでも人と接する時に「大切にしてきたことの一つ」です。
この「七つの習慣」何度も繰り返して読んだ(暗記するほどに)私にとってバイブル的な書です。全世界4,000万部、国内240万部を超え、今も読み続けられるビジネス書の大ベストセラーです。
「七つの習慣」は、私の人生に大きな影響を与えた一冊でもあります。人生観、価値観が変わったほどです。「人は話し方が9割」は、とても読みやすく要点が上手くまとめられている良書だと思いました。皆さんにも、ぜひお勧めしたい一冊です。とても良い本でしたので、続編の「人は聞き方が9割」も買ってみた次第です。
③の「お金の大学」の本は、まだ読んでいませんが、来月私も還暦(60歳)を迎えます。老後のことを考えなければならない年齢になってしまいました。老後の資金をどうするか?どう貯蓄するのか?お金のことを学びたくて、この本を読んでみたく思った次第です。著者の両@リベ大学長さんは、YouTuber「両学長 リベラルアーツ大学」でもあり、それを見て私が知らなかった「お金のあれこれ」を学ぶことが出来て目から鱗でした。本を読むのがとても楽しみです♪てなわけで、本日は、私が最近買った本の紹介でした!皆さんの参考になれば嬉しく思います。
本日は、雫石の大平山(おおだいらやま 626m)を登って参りました。この山は、登山道はなく積雪期限定のバリエーションルートになりますが、ご存じない方も多いかと思います。私もつい最近まで知りませんでした。岩手の登山ガイド「山の風」の代表・大友さんのHPでその山の存在を知り「登ってみたいな!」と思った次第です。
この数日間、大雪が降り標高1,000mを超える山々は、深雪でラッセルが重労働になり「登頂は無理かも?」って思っていました。「近場でどんな深雪でも確実に登頂できる山はないものか?」とネット検索で物色していた折、この山の存在に目が留まりました。登山口から山頂まで標高差300mしかない里山ですが、初めて登る山はワクワクします。
アプローチは、道の駅・雫石あねっこより1.2キロ先にある大平橋が基点になります。車は、道の駅あねっこより500m先のチェーン脱着所にデポ。車デポ地より登山口の大平橋までR46を700mほど歩き、登り始めました。予想していた通りの深雪でハードなラッセル山行!里山ながら登り応えがあり良い体力トレーニングになりました。「山の風」さんのHPによれば、お天気が良ければ展望が楽しめる山のようですが、本日は、生憎の悪天で展望は望めませんでした。
この山の真骨頂は、P567.5mから山頂までの広大な雪原歩きでしょうか!まさにスノーシュー天国です♪お天気が良ければ、岩手山を望みながら歩けるようです。尾根上には柵がありましたので、おそらくこの山一帯が放牧地にないっているのかな?って思いました。
登り2時間、下り1時間、合計3時間のお手軽ハイクでしたが、良い気分転換が出来ました。下山後は、吉野家にて牛すき鍋膳(712円)を食べて帰りました。帰宅後は、盛岡市内の喜盛の湯でひと汗流しました。
話変わって…コロナ、オミクロン株が日に増して急拡大しています。ここ盛岡も例外ではなく、日に日に感染者が増えていて予断を許さない状況です。先月まで盛岡の感染者は、一か月間いなかったのですが(0人)今年に入って、急に増えてきた感じです。先月のオミクロンが騒動になる前、彼女のFちゃんとのZoomデートで「コロナも収束してきたことだし、会える日も近いね♪」って、お互い言い合っていたのですが…「一体いつになったら会えるのかな?」って感じです。今月は、彼女の誕生日!来月は私の誕生日だというのに…ね。
数日前、岩手県のコロナ救済措置の一環である「地域企業経営支援金」 30万円が振り込まれました。当社のような中小零細企業にとっては、ほんとありがたいことです。来月から、今度は国のコロナ対策「事業復活支援金」の申請受付が始まるようです(個人事業種の場合、最大50万円)。
もちろん、これも給付対象に該当するようであれば申請しようと考えています。この事業復活支援金についての詳細は「ほらっちチャンネル(YouTube)」が、とても分かりやすかったです。個人事業主含むこれら企業に対するコロナ救済措置、ほんと ありがたい制度です。
先月は、コロナが落ち着いたこともあり、実に2年振りに居酒屋で忘年会をしたり、温泉旅行へ行ったりもしました。しかし、今年に入りオミクロン株の急拡大により、また元に戻った感じです。飲食店さんや温泉宿などの観光業への打撃は、計り知れません。当スクールの生徒さんでも飲食店の経営者の方がいて、クリスマス前には「お客さんが戻って来てくれて、急に忙しくなった♪」と喜んでいたのですが…。一日も早くコロナに怯えることなく平安な日常を過ごしたいものです。
PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね~♪
本日の成人の日の祝日は、下地森(1,026m)を登る予定でした。下地森と言っても???の方もいらっしゃるでしょう。岩手と秋田の県境、仙岩トンネルから登る貝吹岳(992m)ならご存じの方も多いと思います。
その貝吹岳から1.5キロ南下したところに聳える山が下地森です。さらに800m南下すれば地森(990.6m)さらに4.2キロ南下すれば五番森(1,047.5m)が聳えます。さらに南下すれば、和賀山塊の沢尻岳に繋がる長大な稜線です。
貝吹岳は、過去何度も登っています。地森も2016年3月に登っています。五番森は、2015年3月に登っています。いずれも、積雪期限定のバリエーションルートからの登頂。この界隈で残すは下地森のみでしたので、登頂のチャンスを数年前から伺っていました。本日は、移動性高気圧に覆われることから「絶好のチャンス!」と思ったのですが、前日の積雪が気になります。まずは、現地へ行って判断することにしました。
登山口の仙岩トンネル入口に車をデポし、スノーシューを履いて登り始めました。まずは、仙岩峠を目指しますが、ちょっとした傾斜でも膝まで潜ってしまう始末…。100mくらい頑張ったでしょうか?雪が深すぎて「こりゃ、無理だ!」と直ぐに断念しました。
昨日の積雪(新雪)が、予想以上に積もっていたのです。で、即撤退です!「このまま、帰宅するのもなんだしなぁ~!せめて、体力トレーニングがした~い!」と思い、そこから近い鞍掛山に転進することにしました。
仙岩トンネルより移動し、鞍掛山の登山口、相の沢キャンプ場から登り始めたのは9時でした。駐車場は満杯!1月とは思えないほどの快晴無風の登山日和♪超ハイキングルートですが、久し振りの登山だったこともあり、とっても楽し~い!私にとっては、消化不良の登山になりましたが、良い気分転換が出来て楽しかったです♪
帰路、巣子のすき家にてランチタイム!現在、すき家が売り出しに力を入れている「ほろほろチキンカレー(680円)」を初めて食べてみました。スパイシーで美味しかったです♪帰宅後は、喜盛の湯にて汗を流しました。PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね~♪
本日4日の仕事始めで気付いたこと…。出張用に履いている冬用の革靴がボロボロなんです。かれこれ5~6年は履いてるかな?お客様の前では、さすがにこれは恥ずかし~い!以前より「買い替えなくっちゃ!」と思っていたのです。本日みたけの理容プラージュに髪を切りに行ったついでに近くのシュープラザに寄ってみました。
TEXACO(テキサコ)TXC566(5,379円)を購入!仕事以外での普段履き用の冬靴も欲しいなぁ~!と思い、その帰りにワークマンに寄ってみました。何を買って良いものか?と悩み「当店人気商品」と書かれた商品をチョイスしました。
それが本日ご紹介するワークマンの爆売れ商品!防寒ブーツの「ケベックロング」です。ケベックという名の商品は、全部で三つあります。①安さを追求したケベック(1,900円) ②暖かさを追求したケベックネオ(2,900円) ③深雪に対応したケベックロング(2,900円)です。
ケベックネオとケベックロング、どちらを購入するか?悩みましたが、結局ケベックロングを買うことにしました!ケベックロングは、その名の通り丈が長い分、深い雪にも対応可能なんです。雪の上でも滑りにくい「グラスファイバー」を配合したワークマンオリジナルの「WMアイスソール」の採用により、雪の上や凍った地面の上でも滑りにくいようです。
さらに、ソール部分から上5cmには防水加工、ブーツ全体には撥水加工が施されているため、雨の日も使用可能です。ロングタイプのブーツですが、天気の良い日など履き口を折り返せばおしゃれなショートブーツになる2WAY仕様です。その点も購入した理由になります。庶民の味方!ワークマン、安価で機能性に優れたヒット商品を次々と世に出してくれて、ほんと嬉しい限りです。本日も素敵な買い物が出来て満足しました♪
新年、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。お正月、山へも行かずのんびり過ごしています。とは言うものの、時間があるとついついパソコンの勉強に励んでしまう私。元旦の朝、ここ盛岡では朝の最低気温が氷点下11度!我が家の水道が、水抜きしたにもかかわらず凍ってしまいました。お湯は出るのでどうにかなっていますが、やはり水が出ないと不便です。いまだに凍ったままなんですよ。
今年は暖冬!との長期予報とは裏腹に毎日厳しい冷え込みが続いています。道路はカチカチに凍結しており、まるでスケートリンクのようです。近所のスーパーやコンビニへ行くにも滑りそうで「アイゼン(金属製の爪が付いた登山靴の底に装着する用具)が欲し~い!」って、思ってしまうほどです。
てなわけで、普段履いている靴や長靴に簡単に装着できるAmazon人気No.1の靴用滑り止め「滑らんぞー(999円)」を買ってみました。サイズはMとLの両サイズがあって、最初Mサイズを買ったのですが(私の足サイズは25cm)小さ過ぎて入りませんでした。よって、新たにLサイズを購入!今度は問題なく装着できました。Mサイズは、子供向けと考えた方が良さそうです。履いてみた結果、ほんとアイスバーンでも驚くほど滑りません!
但し、気を付ける点があります。これを山で履くと知らぬ間に脱げていて失くしてしまう恐れがあります。同タイプの滑り止めを過去何度か購入していますが、登山中に2回も紛失させてしまっています。
「ちゃんと装着されているか?」時々足元を確認しながら歩かないと気付いた時には無くなっている…という事態に陥ってしまいますので注意が必要です。あくまでも平地用(下界用)と考えた方が良さそうです。
あともう一つの注意点は、建物内に入る際です。凹凸のないテカテカの床では、逆に滑ってしまいます。スパイク(金属の突起部分)で床にも傷付けてしまう恐れがありますので、室内施設に入る際は 出来れば脱いだ方が良さそうです。脱着は容易ですので、それほど苦にならないと思います。
PS.上の写真は、その「滑らんぞー」です。私は長靴に装着し履いています。下の写真は、お正月に毎年母が作ってくれるお雑煮です。とても具沢山で美味しいですよ~♪今日でお正月休みもお仕舞です。当パソコンスクールむげんでは、明日から通常営業となります。皆様のご来校、心よりお待ちしております。