2008年 6月  酔いどれトップに戻る

6月29日(日)  懐かしい再会♪

いや〜今週末は思いっきり遊びましたよぉ〜!土日で連休を取ったのはGW以来のことです。二日間も山にいると、遊んだなぁ〜!っていう実感が湧きますね〜♪東京時代、私が所属していたW山岳会の仲間たちが岩手の山を登りた〜い!ということで(久しぶりに私に会いたいとの嬉しいお誘いで)、岩手の山々をご案内させていただきました。

私が東京にいた10年前、一緒に沢や岩、雪山、そしてお酒など、苦楽を共にした大切な山仲間たちなんです。皆さん、遠路はるばる東京から来てくれて、久しぶりの再会で大感動!久しぶりにお会いするのに、皆さん変わってなくて〜!中には10年振りに再会する仲間もいたのですが、まったくそんな気がしませんでした。

「酔いどれさんも全然変わっていませんよぉ〜!」なんて、言われる始末…(^^ゞ。特に夜の宴会は大いに盛り上がり、時を忘れ深夜まで酔いどれ絶好調!よって、現在睡眠不足のため、超ネムネム状態なんですぅ〜!(^^ゞ

てなわけで、本日は山行の感想のみ、ご報告させていただきま〜す!詳細は、後日の日記ということで…。メンバーそれぞれ休日日数の関係から、2パーティーに分かれ、秋田駒ケ岳、岩手山、早池峰山の岩手・秋田を代表するお花の名峰を巡る贅沢な山旅コースでした。昨夜は、早池峰に一同合流し、メンバー全員(6名)が揃い、大宴会♪本日は、全メンバーと早池峰山を登って参りました。昨日の私は岩手山の焼走りコースをその仲間と一緒に登ってきて…

焼走りコースから岩手山を登るのは、初めてだったのですが、噂に聞いていた通り高山植物・コマクサの群生が凄かったですよぉ〜♪これでもかぁ〜!って言うくらいに、コマクサ街道(別名女王様街道?)が続きました。そのコマクサは高山植物の女王と呼ばれているんです。同行した仲間もとっても感動してくれて、嬉しかったです。本日の早池峰山も、皆さん、とっても大感動してくれまして〜「いい山だねぇ〜!凄いねぇ〜!お花が凄いこと〜!」って、地元の山(おらが庭)を褒められるって、とっても嬉しいですよね♪(*^_^*)

「コウチャン(東京時代の私のあだ名)、今回の山、よかったよぉ〜!お花もイッパイ見れたし〜!人もいいし、食べ物も美味しいし、岩手って、凄く素敵なところね♪大満足よ!」って、言ってくれて、とっても嬉しく思いました。また、メンバーの秋田駒ケ岳パーティーは、孫六温泉から田沢湖駅まで見知らぬ登山者の方にマイカーで送っていただいたようで、感動していました。さらに本日も、早池峰山の下山中に他の登山者に声をかけられ「どこから来たの?」「東京です」とメンバーが答えたところ、そのお方、「遠路はるばる登りに来て下さって、ありがとうございます♪」って、感謝とねぎらいの言葉をかけて下さり、メンバーの皆さん、またもや大感動♪「岩手の人って、皆さん、とってもいい人ばかりね〜♪」って感激しておりました。

この二日間、懐かしい山仲間達と一緒に過ごさせていただいたこと、私にとって人生の宝物となりました。山よし、仲間よし、お花よし、お酒よし、最高の二日間を過ごさせていただき、W山岳会の皆様にお礼申し上げます。久しぶりにお会いできて、とっても楽しかったですよ♪素敵な思い出をありがとうございました!皆様に感謝・感謝です。また、ぜひ岩手の山へおいでやす〜♪(*^_^*)とっても楽しく充実した二日間をありがとうございました。上の写真は、本日仲間と登った早池峰山にて。


6月27日(金) 好奇心

昨日まで肌寒かったここ岩手県、今日は打って変わって、とっても暑いで〜す!(^^ゞ梅雨入りしたというのに、なぜか?雨が降らな〜い!こう暑いと、沢へ行きたくなっちゃうぅぅ〜!県南の被災地のことを思えば、大雨は二次災害の危険性があるし…。さてと、今日は何を書こうか?と思案する私…。

あっ!そうだ、昨日の日記に西堀栄三郎氏のことを書いたついでに、今日も書いてみたいと思います。この人の凄いところは、単に第一次南極越冬隊長としての実績や探検における実績だけなく、元京都大学の助教授であり、その後、東芝で真空管を開発し、原子力にも精通(日本原子力船開発事業団の理事)してるところです。

また、西堀栄三郎氏は、日本の統計的品質管理の草分けでもあり、デミング賞を受賞しているほどです。日本製造業の成功の鍵とも言われる「QCサークル」は、松下電器産業で指導していた西堀流品質管理とでもいうべき「信頼による品質管理」が組織化されて全国に広がったものです。また、「雪山賛歌」の作詞者でもあります。晩年は、『世界をもっと知りたい!海洋調査をしたい!』とのことから、資材を投げ打って、船を購入、海洋調査に励みました。すざましいほどの探究心!

一つのことを極めるだけでも凄いことなのに、このお方は、幅広いジャンルで、しかも、彼が取り組んだいずれの分野も日本を代表するほどの草分け的な凄い実績を上げているのです。それだけでなく、物凄いリーダーシップも発揮されています。いわゆる超人的なマルチ人間!私の感心はそこにありました。『どうしたら、そんな凄い人間になれるのかな?一つを極めるだけでも大変なのになぁ・・・この人の頭の構造はどうなっているのかな?もっと西堀栄三郎という人間を知りたい!』という衝動に駆られました。

その人の思想を知るためには、やはりその人の書いた本を読むのが一番!てなわけで、インターネットでいろいろ調べたら、『石橋を叩けば渡れない』という本が、良さそうだ!という事がわかり、以前読んだのでした。もう引き込まれるように読んじゃって、その後も何度も読み返しました。以下、一部、本より抜粋いたいます。

「どうしたら人は活かせるか」という観点で味わいのある言葉を残しています。 『「目的」と「手段」を区別して考えること。仕事の目的は責任者である隊長(上司)が与えるが、手段については各自に任せる(自由にさせる)。それが部下の創造性を発揮させ、意欲を掻き立てるのである。そこに責任感が生まれる。決して「人が人を使う」のではなく、その人の創造性のエネルギーを湧かすように刺激する事が大切である。』

『他人の個性は変えることは出来ないと諦めることです。つまり、もとの個性というものは変えられないのですから、そのままにしておいて、その代わり短所になって現れている現れ方だけを、長所に振り返るようにするしかないのです。個性は治せないのですから、個性を活かそうと思う。個性尊重ということは、個性は変えられぬと思うことから始まるのです。『個性は変えられないが、変えられるものがある。それは何かというと、能力です。能力というものは変えられる。これは後からついてきた、すなわち後天的な性格のものですから。』

『いかに困難で不可能に見えても、勇気を持ち続け、粘り強く望みを捨てないことです。すると突然パッと目の前が明るくなって、成功の見通しが付くものです。困難と不可能とは、まったく違うことです。幸運と不幸とは、いつも同じ程度に現れるものですから、それだったら楽観的に根気良く幸運の来るのを待ちましょう。』

この本を読んで、思ったことは、彼の原動力の源は「好奇心」、この一言に尽きると思います。あくなき探求心と向上心!本日は、午後から出張講習へ行ってきたのですが、その生徒さん、なんと82歳ですよ〜!その生徒さんの好奇心の旺盛なこと!「あれもやりたい、これもやりたいで毎日が忙しいんですよ〜!」っておっしゃっていました。実際、パソコンもかなり高度なことを教えていますし、鋭い質問はビシバシなんです。「なんで、コレはこうなの?」って感じで、質問攻めにあいます。「パソコンは、あなたから教わる!と決めたんだから、一生付き合ってもらうよ!」とも。好奇心、いつまでも持ち続けていたいものですね♪


6月26日(木) リーダーの条件

ここ最近、全国あちこちの山岳会より先日の地震による岩手や秋田の沢に関する状況のお問い合わせが増えています。「産女川へ行きたいと思っていますが、どうですか?」「焼石の尿前本沢へ行きたいと思っていますが…」とか、「八幡平の沢へ行こうと思っていますが、どんな状況なのでしょうか?」などなど。私とて、そんなにあちこち沢へ行っているワケじゃありませんので、知っている情報だけをお知らせすることしかできないのですが・・。

ちなみに、名渓として名高い産女川に関しては、先日テレビで空撮による映像がちょっとばかり流れていたのを見たのですが、かなり絶望的です。土石流で完全に沢の渓相が変わって危険な状況にあります。っていうか、栗駒山、及び焼石連峰の山は、国道、林道の復旧のめどが立っていない状況ですので、入渓は当分の間、無理だと思われます。

それにまだ余震がありますし…。岩盤自体が地震の影響でかなり脆くなっていると思われますので(特に栗駒・焼石の沢は)、地震が落ち着き、入山できるようになっても、沢は落石等の危険が伴うと予想されます。元の綺麗な姿に戻るには、あと何年かかることか…。私は特に焼石連峰の沢が大好きで、毎年入渓していたのですが、しばらく遡行できないと思うと、残念でなりません。

昨日、近くの図書館でNHKの元人気番組、「プロジェクトX、奇跡の南極越冬隊」を再び見ました。何度見ても感動します。主人公の第一次南極越冬隊隊長は、探検のカリスマ、西堀栄三郎氏。私の大好きなお方です。彼は、いかなるアクシデントにも動じず、また屈せず、淡々と自分の職務を果たしていきます。そして、決して諦めない姿勢は、まさにリーダーの条件なのだと思いました。

氷河の決壊により、食料の3分の2が流され、隊員たちが絶望する中、一人銃を持ちアザラシやカモメを打ち、食料の足しにします。オーロラの観測をしていた隊員の観測小屋が火事で全焼しました。これまで苦労して観測してきた記録や観測機器を全て失った隊員に対して、西堀氏は、怒鳴りもせず、怒りもせず、その隊員に対し「お前だけを手ぶらで日本に帰すわけにはいかんなぁ〜!」と、その隊員の為に自ら観測機器を作ってあげたり。「火事くらいでくじけるな!失敗したら、またやり直せばいい」と、ひと言…。

ホント、淡々としているんです。起こったことはしょうがない!問題は、起こったことに対して感情をあらわにするのではなく、どう対処(選択)するのか?そして、決して諦めない姿勢、それこそがリーダーの条件なのだと感じました。最近読んだ本の中でカナダのリズ・ブルボー著の「からだの声を聞きなさい」があります。本国カナダで数々のベストセラー記録を塗り替え、世界各国で愛読されているバイブル的な本のようです。

その本の中で印象に残っている一つに…人間だけにある特殊な能力、それは、環境や状況に「反応する」のではなく、「選択する」能力がある、ということ。ある出来事が生じた際に、A(悲しい)という選択も出来るし、B(楽しい)という選択も出来るのです。簡単な例でいえば、コップに半分の水が入っています。それを見て、「あや〜半分しか残っていないのか…」と嘆くのか、「おぉ〜!まだ半分も残っているぞ!」と喜ぶのか。どのように選択するかは、本人次第なんです。それで、人生の幸・不幸が決まるとも…。自分がその選択をしたのだから、自分の人生に責任を持ちなさい!とも。誰のせいにも出来ないのです。以下、西堀氏の名言をいくつかご紹介いたします。

『人間は経験を積むために生まれてきたんや。だから、どんな辛いことであっても、それが自分の経験になると思ったら、貪欲にやってみるのです。どんなに人の嫌がる事でも、この考え方で行けば率先してやれるのです。』 『探検家は、調査をしてから、やるかやらないかを決めるという方法はとりません。やると決心して調査をはじめます。やる決心をしての調査は、いかに失敗のリスクを減らすかに専心します。』 『人にとって最も恐ろしいのは、惰性で日を送ることである。向上心があれば、飽きることがない。仕事・生活の中に、向上の道を残さねばならない。向上を求めねばならない。』 『とにかくやってみなはれ!やる前から諦める奴は一番つまらん人間だ』

この西堀栄三郎氏は、若かりし頃(京都大学の学生のころ)、衝撃的な体験をしています。それは、20世紀最高の頭脳と言われたアインシュタインが来日した際、通訳兼ガイドをしているのです。進路に悩んでいた彼にアインシュタインは、次のようにアドバイスをします。『人がやっていないことをしなさい、いろんな経験をしなさい…』と。その一言により、その後の彼の人生は大きく変わったようです。怖がらず、億劫がらず、いろんなことにチャレンジしていきたいものです。


6月25日(水) 清涼紀行 にっぽんの沢を登る

先週行った森吉山の打当内沢左俣の帰りのこと…去年、NHK BSハイビジョンで放映された「清涼紀行 にっぽんの沢を登る」見ました?との話題になりました。実は、私、見ていないんですよ…(^^ゞ。見たかったけど我が家のテレビでは、BSハイビジョンが見れないようで…。その後、生徒さんからDVDに録画したものを頂戴したのですが、我が家のDVDデッキは対応していないようで、これも結局見れませんでした(^^ゞ。

またしても、ダメか〜!くぅぅぅ〜!ぜひ見たかったのにぃ〜!と思っていたんです。そしたら、心優しいくじ氏が「私のだったら酔いどれさんのDVDデッキでも見れると思いますよ!今度、お貸ししますね♪」と。わぁぁぁ〜!超嬉し〜い!「本当に見れるんだね?」と念を押す私。やっと見れるぅぅぅ〜!で、昨日、くじ氏が、わざわざDVD4枚、我が家へ届けてくれたのです!ありがたやぁ〜!感謝♪(*^_^*)

昨夜、仕事が終わった後、さっそく見ました♪そりゃもう、釘付けですよ〜!番組のナレーションがまた素晴らし〜い!そして、沢ガイドには、沢屋なら誰もが知る超有名な方々ばかり…。そのガイド4名の内、数名は、何度か沢でお会いしたことがありますし、またその著書もたくさん持っているんです。

番組を見ながら、「しばらく会わないうちに深瀬さんも年をとったなぁ〜!そう言えば、北アルプスの上ノ廊下でお会いした時、深瀬さん(梁山泊の代表)、うちの会も高齢化が進み、梁山泊ならぬ尿淡白なんですぅ〜!(笑)」って、冗談混じりにおっしゃっていたっけ。著書はたくさん読んでいたのですが、初めてお目にかける藤原さんや中村さんって、こういうお方だったのかぁ〜!って、興味深く拝見しました。敷島さんや豊野さんも山の世界で、有名人ですし〜!

実は私、番組で放映された4本の沢のうち、3本は遡行済みなんです。沖縄は西表島の浦内川だけは遡行してませんが…。それぞれ、個性があってどれも素敵な沢でしたよ♪湯檜曽川は、東京にいたころ、よく新人を連れて入ったけなぁ〜!沢のエッセンスが詰まった名渓です。連瀬沢は去年単独で入りました。どのように映像化されているのか?興味津々でした。七滝沢は、えるんと行ったっけなぁ〜!途中、えるさんが熱中症になったり、焚き火を始めた途端に大雨が降ったり…。思い出深い山行で当時を思い出しちゃいました。以下、番組のナレーションをご紹介しますね。沢の魅力を感じ取っていただければ幸いです。

日本の渓谷の美しさは世界一。そして、渓谷の中を行く「沢登り」は、冒険心をくすぐる日本独特のスポーツである。浅瀬歩きから始まり、エメラルドグリーンに染まった釜(滝壷周りにできるすり鉢状のたまり)を泳ぎ、水に打たれながら峻厳な滝を登る。「命」をつなぐもの、それは1本のザイルだけ。沢にはヤマメやイワナが回遊し、沢筋には土地特有の美しい動・植物が顔を見せ、山頂には雄大な景色が待っている。』

番組では、「渓相」の異なる全国4つの沢を厳選。写真、植物観察などさまざまな得意ワザを持つ「沢登り」の第一人者が毎回交代で登場。遡上開始から山頂に到達するまでの全行程に撮影スタッフが密着する。プロならではの装備やマル秘テクニック、当該コースの魅力や楽しみ方をたっぷりと教えてもらいながら、視聴者を未知の絶景の世界へと誘う。日本固有の渓谷美を迫力ある映像で送る25分間×4本シリーズ。

<番組で紹介された沢>
@谷川連峰・湯檜曽川 (群馬県)/[出演] 深瀬信夫
谷川連峰は、美しい沢の宝庫。中でも、湯檜曽川は山菜採取はじめ様々な植生観察が楽しめる渓谷である。支流の峠の沢を行き、清水峠に上がると、大草原と雄大な山々が見渡せる。

A 森吉山・連瀬沢(秋田県)/[出演] 中村成勝・藤原優太郎
本州に珍しいクマゲラの生育地域がある森吉山麓は、奥深い未開の山域。随所に見られる穏やかな渓谷美は清涼感を感じさせる。「花の百名山」の一つである森吉山頂は百花繚乱の季節だ。

B西表島・浦内川(沖縄県)/[出演] 敷島悦朗
日本の沢で、最も特異な植生を有する。亜熱帯の森を流れる沖縄県下最長の川は、大きな滝も擁している。沢沿いの貴重な動植物を眺めながら遡行する。

C飯豊連峰・七滝沢(新潟県)/[出演] 豊野則夫
七滝(100m・5段)、130m・7段の大スケールの滝を擁する豪快な沢。水量豊富でダイナミックな登攀が連続する。岩魚の宝庫を釣名人が釣り上る。

PS.上の写真は、飯豊連峰の七滝沢にて。思い出に残る沢です。


6月23日(月) 秋田、森吉山・打当内沢左俣 2

本日は、ICI石井スポーツに行って沢用ズボンと渓流足袋とスパッツを買って参りました♪渓流スパッツ、かれこ10年以上も使っているんです。チャックは壊れかけ、ネオプレーンも変色し「さすがにこれじゃ〜なぁ〜!」と思い、今回思いきって?買い替えることにいたしました。昨日の秋田の猛暑と打って変わり、本日の岩手は、肌寒いです。半袖ではいられないほどですよ〜!

さて、昨日の日記の続きで〜す!行動記録及び写真(19枚)は、つい先ほど「酔いどれ画像掲示板」に掲載いたしましたので、詳細はそちらの方をご覧いただければ〜!ご興味のある方は覗いて見て下さいませ〜!

全体的な感想としては、変化に富んでいて、それなりに楽しめたかも〜!って感じでした。特に標高729Mの二俣までは、滝が連続して面白いです。その先にも直ぐ大きな滝が出てきますが、それを超えると、水量も一気に減り源頭の雰囲気っぽくなってきます。「おいおい、このまま終わるのかよ〜!まだ早いんじゃないの?」って、不安になりましたが…

標高1,100M付近で屏風状の岸壁帯に行く手を遮られビックリしますよ〜!目が覚めたぁ〜!まさに圧巻、絶景でした〜♪この大滝60M(くらいに見えた)の高巻きが、この沢の核心部だと思います。その後、1,200M付近で小滝が三つほど出てきて、あとはせっせとツメるだけ。この小滝も侮れません。滝の下に雪渓(スノーブリッジ)が半端な状態で残っていて、その処理(突破)には神経を使いました。その後、ゴーロをつめ、ヤブ漕ぎ少々で登山道に出ました。登山道にはお花がイッパ〜イ♪(*^_^*)

下降ルートは、中村登山道の標高1,040Mのコルより枝沢を下りました。車の回収を考えると、これが最短ルートだからです。この枝沢、とってもヤブっぽくて猛暑の中のヤブ漕ぎはシンドかったですぅ〜!うだるような暑さでまいりましたよ…。遡行中、私の頭の中に何度冷えたビールが去来したことか…。懸垂下降1回で打当内沢へ降り立つことができました。打当内沢も下降に使った枝沢も、岩がヌメッているところが多く、足の置き場を慎重に選ばないと〜!って感じでした。滑るのなんのってぇ〜!ちなみに上の写真は、滝を登るくじ氏です。

何はともあれ、夏本番の沢に向けて、よいトレーニングになったと思います。ここ岩手も梅雨入りしましたので、どうか梅雨の晴れ間が週末に当たってくれますように♪記憶が薄れないうちに、近々この打当内沢左俣の遡行記録を「沢の扉」に紹介したいと思いま〜す♪本日、ホントはもっと打当内沢に関して書こうと思っていたのですが、この辺でお許しを〜!さぁ、これから仕事で〜す♪(*^_^*)

PS.玄武洞から滝ノ上温泉までの区間が6月20日12時より条件付きで「通行止め解除」になったようです。詳細は、以下をご覧下さいませ。

『酔いどれ画像掲示板』 森吉山、打当内沢左俣 今すぐ見たい方はクリック!
『通行止め解除について』 玄武洞ゲート〜滝ノ上温泉区間 今すぐ見たい方はクリック!


6月22日(日) 秋田、森吉山・打当内沢左俣 1

本日は酔いどれ隊のくじ氏と秋田県は、森吉山にダイレクトに突き上げる打当内沢左俣へ行って参りましたぁ〜♪私にとって、三度目の正直!(一度目は去年、下流部から遡行した為、時間切れ、二度目は先週、出合まで行くも雨のため断念)、で今回三回目の挑戦にして、やっと完全遡行を果たして参りましたぁ〜♪この沢も私がネットで調べた限り、遡行記録が皆無に等しい沢でして…。まさに冒険チックでワクワク♪(*^_^*)

いや〜!思いの外、ハードな山行になりましたぁ〜!若さ溢れる体力自慢のくじ氏ですら「疲れたぁぁぁ〜!」を連発していましたので…。彼より10歳以上歳上の私も、正直疲れたぁぁぁ〜!本日の秋田県は、炎天下、まさに猛暑でして汗だく状態、体がオーバーヒートしそうな感じでした。それにズタズタの雪渓、傾斜の強い登り、垂直に近い高巻き(腕力登攀)などなど。結構ヘロヘロになりました。さらに下降も他の沢を下りましたし…。

今回の遡行で一番気になっていた標高1,100M部分(2万5千図を見ると、かなりの急傾斜)は、急傾斜どころか、実際行ってみると周り一面、屏風状岩壁帯でして〜!その岩壁帯の中に本流の60M滝がかかっていました。この光景は、まさにビックリ!滝大好きなくじ氏の目が輝いたことは言うまでもなく、私自身、素晴らしい光景を目にし、これまでの苦労が全て報われるような気持ちでした。まさに圧巻!スケールの大きさに驚嘆いたしました♪

問題は、この大滝(屏風状岩壁帯)をどうやって超えるか?直登は厳しそうですし(ヌメリがひどかった)、高巻こうにも周りは全て垂直に近い岩壁帯でして…これって、マジですか〜!って感じ(^^ゞ。2万5千図を穴があくほど読図して、どこをどうやって高巻くか?くじ氏と協議し、いざ高巻き開始!読みはバッチリ大成功♪思いの外、短時間で高巻けました。しかし、垂直に近い高巻きで、完全なモンキークライミング、腕がパンプしたほどです。その後も、滝が連続したものの直登出来る滝が少なく、また雪渓もズタズタ、ルートファインディングに神経を使いながら登っていきました。

今朝は4時ちょい直ぐに起きて出発(森吉は遠いのです)、久しぶりに遅い帰宅になりました(18時30分)。行動時間は8時間でしたけど(休憩含む)。今回の遡行、足慣らしどころか、よい体力トレーニングになり、それなりに楽しめたと思います。今宵は明日の仕事に備えて早めに寝ることにしま〜す!本日撮影した写真、並びに遡行記録の詳細は、明日の日記に記載しようと思っています。私が調べた限り、この沢の遡行記録をネット上で紹介するのは、本邦初公開かと思われます。ではでは、お休みなさ〜い♪中途半端のご報告で申し訳ございませ〜ん!(^^ゞ

PS.本日は滝のようにイッパイ汗をかきましたぁ〜!「これだけ汗をかいたのだから、2Kくらいは痩せただろう!」と思っていたのですが、下山後、打当温泉の体重計に乗ったところ、なんと200gしか痩せていませんでした…(^^ゞ。ちょっとショックですぅ〜!(^^ゞ 何はともあれ、くじさん、お疲れ様でしたぁ〜♪


6月20日(金) 「ひとりで山に行く」ということ

本日、図書館で山岳雑誌「岳人」7月号を読みました。特集が「ひとりで山に行く」で、つまり単独登山の魅力と危険性について書かれていて興味深く読みました。私自身、雪山、沢登り等、頻繁に単独登山をしますゆえ。特にここ岩手に来てからというもの、単独登山の回数が多くなったように感じます。

一番の理由は、ここ岩手には沢登り愛好家(沢屋)の絶対数が少ない…ということでしょうか。二番目の理由としては、仲間と行く山も楽しいけど、単独で行く山も楽し〜い♪年に数回、「沢登りとはどういうものか?」を体験してみたい方はいるようですが、いわゆる自称「沢屋」と称する沢大好き人間(いわゆる沢バカ)が少ないようです。

東京にいたころは、私の周りには沢バカがたっくさんいて、パートナーに苦労することはなかったのですが…。類は友を呼ぶってことでしょうか?一方、ここ岩手は沢人口、少ないなぁ…。岩手の夏は短いですので、それも止むを得ないことかもしれませんね。

私の場合、東京にいた時も、というより沢登りを始めた当初から、トレーニングと称し、あちこちの沢へ単独で入っていました。だから単独で行くことに特に抵抗は感じないんです。「一人で沢へ行って、怖くないですか?寂しくないですか?」とよく聞かれるのですが、特に怖いとも思いませんし、寂しいと思ったこともないんです。

しかし、その昔(15年以上前)、単独で沢登りを始めた当初は、正直とっても怖かったですぅぅぅ〜!もう、怖くってね〜前の晩、寝れなくなるほどだったんですよ〜!悪夢にうなされること、数知れず…。「生きて帰れるのか、自分!」そう思った時も頻繁にありました。それでもね、どうしても行きたいんですよね〜!やっぱり、私は山が、そして沢登りが大好きなんだなぁ〜♪って、思いました。未知なる世界を垣間見たい、新たな経験をしてみたい、自分の可能性に挑戦してみたい!そのような思いが強かったように思います。

その恐怖心は何に起因するのかな?って、当時よく考えたものです。その答えがわかったんです。沢の技術レベルに対する不安、読図の不安、体力的な不安、天候やアクシデントの不安、などなど。不安を感じるのは、自信のなさの現れであり「シッカリしろよ!」という警告なのだと思いました。それがわかってから、一生懸命トレーニングに励みましたよ〜!そりゃもう、キチガイのように毎週沢へ入ったっけ(当時、年間の平均遡行本数、50本)。恐怖心と真正面から向き合いました。そうこうしているうちに、自信もついてきて、恐怖心も克服でき、単独での沢登りも楽しめるようになったと思います。

恐怖感と緊張感は別物だと思います。恐怖感は人を委縮させ、冷静な判断を難しくします。一方、緊張感は、事故を起こさないために必要なものであり、常に持っていたいものだと思っています。だから、今でも単独で行く時は、どんな簡単な沢でも緊張するように(全神経を山に集中するように)心がけています。次に…寂しくないのですか?ということなんですが、正直寂しくないんです。だって、その分、どっぷりと山に浸れるじゃありませんか〜♪「岳人」の特集記事の中で、「どうしていつもひとりで山に行くのですか?」という問いに対して町田有恒さんは、次のように答えています。

「好きなひとに会いに行くときに、友達と一緒には行かないでしょう?」と。う〜ん、名言ですなぁ〜!寂しさは感じませんが、テント泊まり時は、時間をもてあそぶ時が多々あります。話し相手がいないので、夜がとっても長〜く感じられるんですよ。よって、単独で泊まりの山行の時は、よく本を持っていきます。山でお酒を飲みながら読書に浸る…至福のひと時ですよね〜♪

単独行の魅力は色々あるけど、私の場合、やはり「充実感&達成感」かな〜!単独ですと、荷物は重くなるし、小さなミスも許されません。仲間と一緒に登る時に比べ、緊張の度合いが全く異なります。苦労が数倍も違うんです。苦労が大きい分、「やったぁ〜!」という喜びも大きいです。誤解されないように申しておきますが、私は「単独行」をお勧めしているわけではありません。単独行は、リスクが大きいのです。それなりの技術、体力、精神力、判断力が要求されます。しかし、単独でしか味わえない大きな喜びがあるのも事実なんです。

とはいうものの、私、仲間と行く山も大好きなんですよ〜♪一緒に苦労して、一緒に酒ッコ飲んで、苦しみも喜びも分かち合う…。つまり、何を言いたいかといいますと、山にはいろんな楽しみ方があるだよ〜♪てなことでしょうか…。ちなみに、思い出に残る単独山行は数々ありますが、少しばかりご紹介しますね〜!順不同。

@八甲田、滝ノ股沢 A虎毛山塊、春川本谷ダイレクトクーロワール〜虎毛沢 B虎毛山塊、保呂内沢西ノ股沢〜保呂内沢本流 C飯豊連峰、胎内川、楢ノ木沢鴨沢 D朝日連峰、角楢沢下ノ沢 E朝日連峰、根子川本流入りソウカ沢 F上信国境、魚野川本流 G谷川連峰、赤谷川本谷 H南アルプス、尾白川本谷 I南アルプス、信濃俣河内 J北アルプス全山縦走(13泊14日) K冬期・南アルプス縦走(4泊5日)、などなど。いや〜どの山も沢も、おもしぇがったぁ〜!思い出イッパ〜イ♪(*^_^*)


6月19日(木) お勧めの一冊♪

先月は5月31日の酔いどれ日記に『水野敬也著のベストセラー書、「夢をかなえるゾウ」も借りようと図書館で予約したところ、「現在56人待ちです、おそらくあなたの手に届くころは、1年ほど先になると思いますが…」とのことでした。「じゃ、いいです…」と断っちゃいました。』と書いたところ…心優しき生徒さんが、『先生の日記を読んで、面白そうだなぁ〜!と思って、買って読んでみたの。とってもいい本でしたよ♪私、読んだから、先生に貸してあげるね♪』と。

なんとまぁ〜!ありがたやぁ〜!今話題のベストセラーで以前より気になっていた本なんです。お言葉に甘えて、拝読させていただきました。いや〜いがったぁ〜♪本書はいわゆる「自己啓発書」であり「成功本」と言われるジャンルなのですが、とっても面白おかしく(まるで漫才です)書かれていて、すっかり魅了されました。

関西弁を話す象の姿の神様・ガネーシャと夢を亡くしたサラリーマンとのやり取りは、漫才さながらで、しかしながら、しっかりと「成功哲学」を学べる構成になっているんです。今までにないパターンの良書だと思いました。まさに「笑えて」「泣けて」「タメになる」エンターテイメント小説?そうそう、今年TVドラマになるそうですよ。私も自己啓発書は数多く読みましたが、これほど読みやすく楽しませてくれる本を私は知りません。以下、アマゾンドットコムより、「著者コメント」を抜粋いたします。

『「成功法則書を読んでも人が成功しないのはなぜか?」世の中にはこんなに多くの成功法則書、ビジネス書があふれているのに、成功者が増えたという話は聞いたことがありません。なぜだろう? ずっと感じていた疑問でした。そしてこの疑問に対する1つの解答を用意したのが本書です。主人公は「人生を変えよう」として何かを始めるけど全部三日坊主に終わってしまうサラリーマン。しかし、ある日突然、彼の目の前にゾウの姿をした奇妙な生き物が現れます。

「ガネーシャ」という名を持つ、インドからやってきたこの神様は、主人公の家にニートとして住みつき、ゲームをしては寝るだけ。たぶん、史上最悪のメンター(師匠)でしょう。しかし、ガネーシャはこう言います。今から自分が出す簡単な課題さえこなしていけば、お前は確実に成功する。成功を願う普通のサラリーマンとぐうたら神様ガネーシャ。この二人が「成功するためにはどうしたらいいか?」「そもそも成功とは?」自己啓発書のメインテーマを、従来とは少し違った形(具体的に言うと、慢才です)で深めていきます。ぜひ読んでみてください。』

笑いと教えがバランスよく書かれており、まったく飽きさせない内容で、一気に読んじゃいました。ガネーシャのちょっと口の悪い(神様のくせに)関西弁には大笑い♪「自分を変えたいのなら『意識』を変えるのではなく、『具体的な何か』を変えなければいけない。」という言葉が印象的でした。つまりいくら本を読んでも、考え続けても人生は変えられるものではない、具体的に行動を変えることが成功の第一歩なのだ!と、ガネーシャは言います。ほんとそう思います。コレ、お勧めですよ〜♪


6月17日(火) 岩手・宮城内陸地震

地震以来、友人や山仲間、生徒さん達から「地震、大丈夫だった?週末だし、てっきり山へ行っていると思って心配したよ…」とのご心配メールやお電話をたっくさんの頂戴し、ご心配いただき、恐縮です。私も母も、そして家もまったく大丈夫でしたので〜!お気遣い、ありがとうございました。お礼申し上げます。

岩手県南や宮城県の栗原市は、今もって、大変な状況のようで、一日も早い救出と復旧作業を切望したいところです。本日も余震がありました。早く納まって欲しいものですし、安心して暮らしたいものです。

先週末は正直なところ、栗駒山の大地沢へ行こうか?森吉の打当内沢へ行こうか?と考えた挙句、打当内沢へ行くことにしたのでした。栗駒山の大地沢も今年ぜひ行ってみたい沢の一つだったのです。そして、来月の第一週には焼石連峰の沢へ入渓する予定でした。テレビで放映される土砂崩れや道路の寸断など、被害映像の多くが、過去何度も通っているところなので、これほど災害を身近に感じたことはないかもしれません。

山がナイヤガラの滝のように陥没している映像は、ショッキングでした。地震のあまりの威力にビックリです。一瞬にして、山を町を壊してしまうのですから…。ここ岩手は地震が少ないところだと思っていたのですが…。誰よりも被災地の方々が一番驚かれことでしょう。TVによると、「大きな地震はない」と言われていた地域だったようで…。今回の震源地が盛岡市内だったら、被害の規模は測り知れません。

被災地の皆さんが、普段通りの生活を取り戻せる日が一日も早く来ることを祈るばかりです。これから観光シーズンを迎える矢先のこの大地震、温泉旅館やお土産屋さんなど、地元に与える影響は測り知れません。栗駒山は当然ですが、近隣の山である焼石岳も大きな被害のようで、焼石観光開発連絡協議会のホームページによると、『6月14日(土)に発生した地震のため国道397号線は通行止め。尿前林道も土砂が崩落。よって、焼石岳の中沼登山口・つぶ沼登山口まで通行不可のため登山はできません。復旧のめどはたっていません』とのことです。

4月の末に葛根田地熱発電所(雫石町)付近で土砂崩れがあり、八幡平の滝の上温泉口からの入山ができなくなりました。あっ!たった今、また余震が…。栗駒山、焼石連峰、八幡平と今年は、ここ岩手に自然災害が集中し、登山にも影響をきたしそうです。今シーズンの復旧は厳しいと思われます。沢の状況がどう変わっているのか?あれほどの大きな地震でしたので、かなり様変わりしているだろうなぁ…。落石の心配があるので、この地域の今シーズンの入渓は控えようと思っています。特に焼石連峰の沢は、通常でも岩盤が脆く落石が多いです。全国の沢愛好家の皆さん、今シーズンは、栗駒山や焼石連峰への沢の入渓は慎んだ方がよろしいかと思われます。

私がネットで調べた限り、早池峰山、岩手山、秋田駒ケ岳や森吉山は大丈夫のようです。但し、全てのルートを調べたわけではありませんので、林道状況など、入山前に確認された方がいいです。今まで当然のように登っていた栗駒山や焼石岳の山や沢、元の姿に戻るのに何年かかることやら…。今回の地震で10名の方々が亡くなられたようです。御冥福をお祈りいたします。また、被災地の方々のご健康と一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

PS.上の写真は国道397号にて。落石のため通行止め。


6月15日(日) 森吉山

本日は森吉山へ突き上げるの沢、打当内沢へ下見を兼ねて行って参りました。来週、酔いどれ隊で入渓する予定ですので、小さなお子さんをお持ちのメンバーのことを考えると、なんとしても下見をしたかったのです。ましてや、昨日の地震で林道状況はどうなっているのか?沢の状況は?リーダーとしてリスクヘッジに努めたいと思っていました。

朝4時30分起床!外は思いっ切り青空イッパイ♪まさに遡行日和じゃありませんかぁ〜♪気分は最高!ところが…雫石あたりで雲が出てきて、秋田県へ入ると雨が…そして、山に入り入渓地点は結構な強い雨が…。昨夜の天気予報によると、秋田県、雨が降るような感じじゃなかったのですが…。だって、降水確率10%ですよぉ〜!しかも、雨マークなど一切なく、お昼頃から晴れるというじゃありませんかぁ〜!なにのこの雨は一体…(^^ゞ。

昨日の地震とこの雨じゃ、岩盤が緩んでいること必至!落石が怖〜い!それに寒いのなんのってぇ〜!とても遡行する気分になれませんでした。てなことで、遠路はるばる森吉まで行ったのですが、下見の遡行は断念!くぅぅぅ〜!悔し〜い!でも、安全第一!ここ盛岡から森吉って遠いんだぞぉ〜!100K以上あるんだぞ〜!ガソリン代もバカにならないんだぞぉ〜!ここ盛岡では、レギラーガソリン、リッター165円〜167円なり。

せっかく来たのだから、せめて体力トレーニングでもしよう!てなわけで、雨の中、中村登山道(一般ルート)より森吉山を登って参りました。この中村コース(打当内からの登山ルート)、森吉山山頂までなんと約9Kもあるんですよぉ〜!体力トレーニングと思い、ザイル、ハーネス、アイスハンマー等の沢装備はザックに詰めたままで、かつ、車にある重そうな荷物を片っ端からザックに詰め込み、重量化を図る私…。うん、よしよし!荷物、結構重たくなったぞ〜!いざ出発!

雨の中、黙々と登りましたよ〜!この中村コース、ほとんど人が入らないようで…。だって、長いだも〜ん!山頂まで9Kですよぉ〜!3時間半〜4時間くらいかかるかなぁ〜?って思いました。2万5千図を見てゾッとしたくらいです。森吉山の数ある登山道の中でも唯一、この中村コースだけは山頂から里まで、昔からの路が残っているようです。他のコースと違い、木道どころか、人為的な階段など一切ありませんでしたよ。本日は、日曜日だというのに登山者、誰にも会いませんでした。

結局11時ころまでず〜っと雨が降っていました。雨とガスの中、黙々と登りましたよ〜!あや〜!荷物を重量化するんじゃなかったぁ〜!視界はゼロ、時折見られる高山植物が心を和ませてくれました。せっせと登ること2時間50分、森吉山の山頂に到着しましたぁ〜♪思いの外、早く山頂に辿り着けてビックリでした。距離は長いものの、急登が少なかったんです。下りは走るように駆け下り1時間半で下山!

今回の打当内沢の下見で沢へは入渓出来ませんでしたが、林道状況の確認と下降地点の枝沢を確認できました。それと雪渓状態の確認と中村登山道の状況確認もね。何より良い気分転換ができたと思っています。雨のせいか?山頂には人も少なく、5〜6人しかいませんでした。やはり、週に一回は山の空気を吸いたいものですね♪来週末こそ、晴れて欲しいですぅ〜♪

PS.「酔いどれ画像掲示板」に本日撮影した写真を10枚掲載いたしました。ご興味のある方は、御覧下さいね♪それと…先週行った早池峰山域のツボケ沢を「沢の扉」に掲載し、写真を26枚アップ致しました。今シーズン初の「沢の扉」の更新で〜す!今年も沢登り、頑張るぞぉ〜♪(*^_^*)

『酔いどれ画像掲示板』 森吉山 今すぐ見たい方はクリック!
『沢の扉』 早池峰山域・御山川本流 ツボケ沢 今すぐ見たい方はクリック!


6月14日(土) わぁぁ〜地震だぁぁ〜!

本日、午前8時43分ごろ、岩手県南部を震源とする地震があり、我が家も結構揺れましたぁ〜!直ぐに止むかな?と思っていたのですが、なかなか揺れが続いて、ちょっとビックリ〜!その後も、余震が続いて…。宮城県栗原市、岩手県奥州市で震度6強、宮城県大崎市で震度6弱など、東北や関東、北陸の広い範囲で大きな揺れを観測したようです。

岩手県南の方は被害も大きく、テレビのニュースを見てビックリしました。橋や道路が壊れてる〜、山が崩れてる〜。地震の規模の大きさに驚きました。亡くなれた方もいたようで…。御冥福をお祈りいたします。また、怪我をされた方も大勢いるとか…。被害にあわれたお方、お見舞い申し上げます。県南から通われている生徒さんもいらっしゃいますので、心配です。

今回の地震、ここ盛岡は震度4だったようです。久しぶりの大きな揺れでした。5〜6年前だったかな?その時は、震度5強の強烈な揺れで、ほんとビックリしましたが…。母は、まっさきに仏壇の花瓶を避難させ(以前の地震で、仏壇の花瓶が倒れガラスが割れた経験から)ようで…。私はパソコンを避難させて…。地震、怖いです。授業の前に起きた地震でしたので、生徒さんに迷惑がかからなかったことは、不幸中の幸いでした。

親戚、友人、生徒さん達など、多くの方々より、ご心配の電話やメールを頂戴し、ありがとうございました。なかなか電話がつながらなかったようです。我が家では、母も私も、そして家屋も問題なく無事でいます。ご心配いただき、ありがとうございました。

つい先ほど、やっと授業(仕事)が一段落し、ネットで地震情報を調べていたところ…。震度6強の地震は、本県観測史上初めてとか…。岩手県南地域及び宮城県の栗原市の被害は甚大のようです。地元の新聞、岩手日報によると、「岩手県一関市厳美町祭畤のスキー場にある施設で44人が孤立し、海保のヘリが救助に。 岩手県一関市の栗駒山周辺で道路が寸断され観光客約220人が孤立、自衛隊ヘリなどが救助に。岩手県奥州市の石淵ダムが変形し、安全性確認のため、午後2時から水位を下げる緊急放流を行う。他。」 皆様のご無事を祈るばかりです。


6月13日(金) 私の楽しみ♪

つ、つ、ついに沢シーズン到来♪「今シーズンはどこの沢へ行こうかなぁ〜?」って、考えているだけでワクワクするんですよぉ〜!まずは、この先1ヶ月の沢計画を考えなくっちゃ〜!「はて?どこの沢へ行こうか?」とネットで様々な遡行記録を調べたり、国土地理院の2万5千分の一地形図を眺めているだけで、気分は沢、沢、沢なんですぅ〜♪

特に2万5千図に鉛筆で水線を引いている時は、とっても楽しいです♪「この地点におそらく○Mくらいの滝がかかってるな!」とか「ここは右岸から高巻けそうだ!」とか「ここはゴルジュになっていそう!」とか「ツメはヤブ漕ぎかな?」などなど、地形図をもとに実際に遡行している気分になっちゃうのですよ〜♪まさにバーチャル体験って感じ。

お酒を飲みながらこの作業をしている時って、最高にシ・ア・ワ・セなんです♪(*^_^*) で、実際に行ってみた結果、自分が想像していた沢の渓相とのギャップがどれほどなのか?ピッタシ当たることもあれば、予想外の時もあります。このような作業を繰り返していると、より正確に2万5千図を読めるようになると思います。ここ東北の夏は短いです。そして、これから梅雨の時期を迎えようとしています。週末の貴重なお天気の日は、フル活用しなくっちゃ〜♪

まずは、宿題の沢から行ってみよう♪去年敗退した沢が数本ありまして〜。今週末は、秋田県は森吉山に突き上げる沢で、打当内沢左俣へ行く予定です。この沢も、遡行記録が皆無で(行ったという記事はあるのですが)、2万5千図を見る限り楽しそう♪等高線がかな〜り入り込んでいます。そして顕著なV字状の谷!果たして単独で遡行できるレベルの沢なのか…?この沢、去年の遡行で、640M付近まで踏み跡があることが判明!昔利用されていた杉の植林のための作業道のようです。この道を利用すれば、遡行時間を大幅に短縮できることが前回の遡行でわかりました。

去年は標高729Mの二俣を左にちょっと入った滝の所で時間切れのため(下流部から遡行したので)、同沢下降しました。そこまでの遡行も、滝の連続で楽しかったぁ〜♪さらにその上はどうなっているだろう?確認した〜い!標高1,100〜1,150Mの等高線は、みっちり!「これは間違いなく滝だろうなぁ…」と想像してみたり、下降ルートをどうするか?一般登山道(中村登山道)を下山すると、車の回収の問題がありまして…。

効率的に下山するにはどうすれば?中村登山道の1056Mの小ピークの手前、1040Mのコルより枝沢を下降すると、打当内沢の660Mに降りられそう!これなら車の回収が楽チン♪そんなことを想像しながら計画を考える時って、ホント楽し〜い♪ビレーヤー(確保者)がいれば、ハーケン打って滝もバシバシ登れるんですけど、単独ですと、かな〜り慎重に対処しなければなりません。無理せず、楽しんできま〜す♪

南八甲田の黄瀬川も去年敗退した沢(台風のため)。来月早々にでも遡行してきま〜す!仕事の関係上、3連休はなかなか取れないし…。1泊2日で遡行する方法はないものか?遡行記録を調べていたところ、あった、あった!この沢を1泊2日で遡行したとの記録を。ただし、そのパーティーの下山時刻は夜9時を過ぎていましたが…。前夜初で、翌朝の日の出と共に歩き始めれば、1泊2日での遡行も十分可能だと感じました。

ネットで遡行記録を調べていたところ、気になる沢が…。虎毛山塊の皆瀬川、春川・西ノ又沢です。日本で唯一の沢登り専門学校・渓友塾の塾長、M氏のホームページでは、なんと4つ星評価!この西ノ又沢、春川の三滝にも同じ名前の沢がありますが、どうやらソコではなく、万滝沢出合を過ぎた先の沢のようです。春川のダイレクトクーロワールは以前遡行したことがあったのですが、支流の西ノ又沢も面白そうだなぁ〜♪さすがM塾長、素晴らしいラインの沢計画ですねぇ〜!で、さっそく2万5千図を出して、水線を引き始める私…。ツメ上げたところには登山道はなく、下山は、虎毛沢左俣を下降するしかな〜い!こりゃ〜どう考えても2泊3日になりそうだなぁ?アブが大量発生する前に行きたいなぁ〜!

暇を見つけては、こんなことを思案&想像しながら一人ニタニタしております。上の写真は、夏油の枯松沢の2万5千図にて。こんな感じで、水線を引きながら渓相を想像する作業って、とっても楽しいです。今月末は、東京時代の山仲間が大勢岩手に来ます。こんなにもたっくさん、集まってくれるなんてビックリですぅ〜♪ありがたいことです。一緒に山を登って大宴会♪皆さんとお会いするの、久しぶりだなぁ〜!とっても楽しみで〜す♪(*^_^*)


6月12日(木) 酔いどれパソコン講座 SEO対策

最近一日があっという間に感じます。朝起きたと思ったら、もう寝る時間!月日の流れるのは早いものですね〜!さて、本日は、バックナンバーよりホームページのSEO対策についてご紹介したいと思います。というのは、ここ最近、よく生徒さんに質問されるんです。「先生のHP、YahooやGoogleで検索するといつも上位に表示されているのですが、どうすればそう出来るんですか?」って。

SEOとは「Search Engine Optimization」の略で、日本語では「検索エンジン最適化」と訳されます。簡単に言うと、ホームページをキーワード検索結果の上位に表示させるための製作技術ということになります。

詳しく説明するとYahooやGoogleなどの「検索エンジン」は、ユーザーに適切な情報を提供するために、「アルゴリズム(順位付けルール)に基づいて検索結果の順位をつけているんです。SEO対策とは、この「アルゴリズム(ルール)」に対してホームページを最適化し、検索結果の上位に表示させるための手法(技術)なんです。つまり、「検索エンジン」から良い評価を受けるためのテクニックともいえると思います。

その「検索エンジン」に評価されるホームページの判定(評価)基準はどのようなものなのでしょうか?検索エンジンによって多少の違いはありますが、大まかなところは…@キーワードに合った情報があるのか? A情報は豊富なのか? B他人から評価されているのか? C継続的に更新されているのか?などが挙げられます。

では、その要素にはどのようなものがあるのでしょうか?@キーワードの設置方法 Aホームページのページボリューム B他のホームページからの被リンク数(相互リンクなど) Cホームページの運営期間や更新頻度、などなど。SEO対策をシッカリしていれば、商品の販売収入につなげようとする「SEM(Search Engine Marketing)」にも活かすことも可能です。現在の検索エンジンの主流は、「ロボット型検索」です。つまり、ロボットにしっかりと自分のホームページのデータを取得させることが大切なのです。

では、具体的にSEO対策をどのようにしたら良いのでしょうか?色々と手法はあるのですが、代表的なものをいくつかご紹介させていただきます。@HTMLの構造をシンプルにすること。HTMLは出来るだけ構造化してシンプルにした方が良いようです。「タイトル」「大見出し」「中見出し」「小見出し」といったようなh1、h2、h3の情報をシッカリと分け、論理的な構造にするということです。この文法構造を組むことで、巡回ロボットがページ構造を理解しやすくなるようです。

Aキーワードを上手く選定し設定すること。巡回ロボットが読み取れる情報は、ホームページ内の「テキストデータ」だけ(画像は読み取れない)だと考えられています。よって、閲覧者が検索時に入れるであろう「キーワード」をテキスト情報としていかにページ内に埋め込むか!設定したキーワードの検索結果があまりにも多いようであれば、地域や関連する言葉を入れた「サブキーワード」を設定することも大事です。特に「ページタイトル」内へのキーワードの埋め込みは、検索エンジンにとって、大きな要因のようです。また、ページ内でキーワードを含む文章でリンクさせることも重要なポイントです。

ここで気をつけなければならないことは、このキーワードを入れ過ぎてしまうと、検索エンジンは「スパム行為」と判断してしまい、違法行為とみなされ、評価順位が落ちてしまうこともありますので注意が必要です。キーワードは上記に述べた「ページタイル」や見出し部分(hの要素)に配置、またキーワードを含む文章でリンクするのが最も効果的のようです。Bリンクを大切にすること。「検索エンジン」がホームページを評価するうえで、他のホームページからの評価もひとつの指標となります。巡回ロボットは、他のホームページから多くリンクを集めているホームページを高く評価するようです。

C更新頻度とページボリューム。ホームページをどれくらいの頻度で更新し、どれくらいの情報量が掲載されているのかという点も、検索エンジンは評価しているようです。シッカリ更新し、運営していれば、検索エンジンは高く評価してくれるようですよ♪上記に述べたSEOの手法は、私が持っている参考書、成美堂出版の『ヒット率が上がるホームページの作り方』よりその多くを抜粋しています。以下にご紹介するサイトにもSEO対策について詳しく述べられていますので、ご興味のある方は、参考までに…。

『検索エンジン対策はSEO塾』 SEO対策に特化したHP 今すぐ見たい方はクリック!


6月10日(火) 沢用ズボン

今日の盛岡はとっても暑い一日でした。日中の最高気温が28度ですって〜!でも、未だにコタツを撤去していない私…(母もそうです)。もうボチボチコタツはいらないかな?ここ盛岡は、朝晩は結構冷えるんですよ!このように暑いと、「沢へ行きたい病」にかかってしまう私…。今週末はどこの沢へ行こうかな?って考えているだけで楽しくなっちゃいます♪

本日、ICI(登山用品店)のA川店長さんより、山道具のカタログ一式が送られてきました〜♪ありがとうございま〜す♪こんなにたっくさ〜ん!もう、目移りしちゃいますよぉ〜!どれもこれも欲しい商品ばかり〜!年々素晴らしい素材の優れた商品が出ていますねぇ〜!で、沢ズボン、どれを買おうかな?ってカタログを見ながらニヤニヤしていました。

ヤブに強くて、速乾性があり、沢でも雪山でもはける山ズボン。でも、夏用とそれ以外のシーズン用と2本欲しいところですが、予算の関係もあるしなぁ〜!悩むところです。現在はいている沢ズボンは、それこそヤブの引っ掛け傷が絶えず、シースルー状態でして〜!イヤ〜ン!って感じなんです。そりゃもう、傷だらけでブラックジャック状態…。よくまぁ〜三年間も私の山行に付き合ってくれました。やっと本日の仕事も終わり、これから酔いどれタイムに突入で〜す♪山行計画、考えなくっちゃ〜!私にとって、至福のひとときです♪(*^_^*)


6月9日(月) 酔いどれパソコン講座

本日ある生徒さんからご質問がありました。『パソコンでゴミ箱を空にしても実は、その情報は残っていて復元できるって本当でしょうか?完全に抹消したいのですが、どうすればいいのでしょうか?』とのことでした。そうなんですよ〜!通常、「ごみ箱」から削除されたファイルは、“ ファイルの場所情報 ” が失われるだけで、 実際のデータは残ったままなんです。

パソコンを人に譲る時とか、中古で売りたい場合など、人に知られてはいけない機密情報(特にお客様の個人情報など)は、完全にデータ抹消(復元不可能)したいものです。市販のソフトも色々とあります。例えば…コクヨの「デジタルシュレッター 」などは操作も簡単で扱いも容易です。しかし、1万円以上もします。フリー(無料)のソフトでも、ファイルを完全抹消をする優れモノもあり、それを生徒さんにご紹介させていただきました。

そのひとつが、『DeleteOnClick 』です。完全抹消したいファイル上で右クリックして、「Securely Delete」を選択します。そうしますと、「Are you sure you want to permanently delete 〜 ?」 (このファイル(フォルダ)を、完全に削除しますか?)というダイアログが表示されるので、「Yes」をクリックするだけです。以下に紹介したダウンロードページでは、右の方にある「Freeware Version」というリンクをクリックします。

このフリーソフトは、指定したファイルやフォルダを、“ U.S. DOD 5220.22-M ” (米国国防総省準拠方式)という方式で削除することにより、二度と元通りに復元できないようにしてくれます。それとは逆に、「あや?間違って大切なファイルをゴミ箱に捨ててしまい、空にしてしまった…どうしよう?」っていう場合にはファイルの復元ソフトを使います。これも優れモノのフリー(無料)ソフトがあります。これも以前、ある生徒さんからご質問を受けました。

市販のソフト(例えば「ファイナルデータ2007」などもありますが、無料のソフトもあるんですよ〜!超シンプルなファイル復元ソフト!「DataRecovery」です。間違ってゴミ箱から削除してしまったり、「Shift」キーを押しながら削除してしまったファイルを、 簡単な操作で復旧させることができます。インターフェイスは超シンプルで、操作はとても簡単。!ただし、完全にすべてを復元できるとは限りません。このソフトにはプレビュー機能がないので、特に写真を復元したい時は、ファイル名を覚えていないと…その他のワードやエクセルの資料を復元したい時は、いいかも〜!

『DeleteOnClick』 ファイルを完全に削除する無料ソフト 今すぐ見たい方はクリック!
『Data Recovery』 削除してしまったファイルを復元できる無料ソフト 今すぐ見たい方はクリック!


6月8日(日) 早池峰山域・御山川本流 ツボケ沢

本日は早池峰山域で鶏頭山に突き上げる御山川本流ツボケ沢(2万5千図ではボケ沢)を単独遡行して参りました〜♪この沢は登山体系に紹介されているものの、遡行記録が皆無に等しく、今回はこの沢の「奥の大滝(25M)」の登攀を目的に入渓してみました。

問題は、奥の大滝がこの沢のどの辺にあるのか?果たしてフリーソロで登れる滝なのか?マンガのような登山体系の遡行地図では、???状態でしたが、地形的に判断して1,150M付近にあるだろう!って推測していました。結果的には、1,100Mの二俣(右俣)にあったのですが…。

この沢の遡行記録に関して、いくらネットで調べても一切なくって、写真すら見つけることができませんでした。ましてや「奥の大滝」の写真は、皆無だったのです。登山体系に記載されているのに、遡行記録がないのはなぜか?それが、私にとって、大きな疑問でした。その謎説きをしたかった!という気持ちもありました。そのひとつに、下山ルートの問題があります。下山だけで約8時間もかかるわけですから…。よって、今回は日帰り山行で、奥の大滝を登った後、同沢下降をすることにしました。

登山体系によれば、奥の大滝の登攀は、「二条に落ちる間の草付きを登る」とありますが…。今回の遡行は、この沢と、まさに「奥の大滝」のベールを解明したかったのですよ〜!この「奥の大滝」、以前より気になっていたんです。そして、出来れば直登した〜い♪(*^_^*)登攀具等、ガチャ類をいつもより多く持参しました。結論から申し上げますと、楽勝でした。一目見た瞬間、「傾斜も緩く、楽勝で登れるな!」と思ったくらいです。ホールドが豊富でしたから…。左の写真を見てもわかると思いますが…。

アプローチは、R106 を宮古方面へ区界を過ぎて門馬より早池峰登山口へと林道を走ります。早池峰山、門馬口からですとマイカー規制がないのでいいかも〜!朝早い時間にもかかわらず、既に6台ほど車が停まっていました。今度、門馬口より早池峰山を登ってみた〜い!と思った次第です。その登山口を過ぎ、さらに林道を走ります。車、果たしてどこまで入れるのだろうか…?

順調に走っていたのですが…途中で「この先、通行止め」の看板とロープが…。林道が決壊していて通れないようです。しょうがない!ここに車を止めて、林道歩きからスタート!林道を歩くこと約15分で御山川本流の入渓地点に到着しました♪おぉぉぉ〜!結構スケールの大きい沢じゃないか〜♪水量も豊富でイイ感じ〜!ワクワクしましたよぉ〜!(*^_^*) 標高852Mの赤石沢出合の滝は見事でした〜♪2万5千図の滝記号のある滝は、その先の小滝のようでした。

全体的にゴーロ歩きが長い沢でしたが、それでも滝、プチゴルジュ、ナメ、巨岩帯、そして大滝もあり、変化に富んで単独で遡行するには足慣らしにちょうど良い感じの沢だったように思います。技術的には物足りなさを感じましたが、想像以上に水量も多く、スケールも大きく満足でしたよ〜♪何よりも、渓相が綺麗なこと!車のデポ地より奥の大滝上まで約3時間を要しました(往復約6時間)。その奥の大滝の上部は、登山体系の記録によれば、滝もなく、ヤブ漕ぎだけのようでしたので、奥の大滝を直登した後、同沢を下降いたしました。

私がネットで調べた限りによれば、このツボケ沢の滝の写真、そして、「奥の大滝」の写真は、本邦初公開だと思われます。「酔いどれ画像掲示板」に本日撮影した写真を18枚掲載いたしました。ご興味のある方は、御覧下さいねぇ〜♪(*^_^*)上の写真は、その「奥の大滝」で〜す!水線の左より快適に直登出来ました♪

『酔いどれ画像掲示板』 早池峰山域・御山川本流 ツボケ沢 今すぐ見たい方はクリック!


6月6日(金) 予定通り

昨日の日記の続き…「Open Officeの表計算(Calc)を使って、ロータス・ファイルを読み込み、エクセルに変換できました♪関数が正しく読み込めない部分もありましたが、これは問題なく解決できそうです。」と書きましたが…

甘かったぁぁぁ〜!結局、大部分が正しく関数を読み込まなかったのですよ…。エラーマークの嵐!なんじゃコレ〜!全滅に近い状態でして〜!トホホでごじゃる。よって、今朝は早起きして「え〜い、面倒だぁぁぁ〜!全部関数を入れ直しちゃえ〜!作り直しが方が早そうだ!」てなわけで、午前中一杯かかってやっと作業終了♪いや〜午前中の授業がキャンセルになって、助かった〜!

自分が作ったモノならまだしも、他人様が作った資料となると、まずはその資料の読解から始めなければなりません。当然ながら正しいところに正しい関数を入れなくてはなりませんので…。ましてや、金額計算ともなれば真剣勝負!その資料を中身を熟知しないと、正しい資料が作れないのです。最初はさっぱり???でしたが、その資料をず〜っと眺めていたら、作者の意図と目的がわかってきました。昨夜から作業をはじめ、何だかんだで完成するまで結局6時間以上もかかってしまいましたが、今は充実感イッパイで〜す♪(*^_^*)

いつも思うのですが、「この作業は○日の○時頃までには絶対に完成させるぞ!」と強い念を抱いて作業すると、不思議なことにほぼ予定通りに完成しちゃうんです。仕事と限らず、山登りでもそうなんですよ〜。これまでの山行で予定より時間オーバーしたことがほとんどないのです。特に単独の場合は。これも「思いの力」なのかもしれませんね。何はともあれ、生徒さんに喜んでもらえそうです♪かなりお困りのようでしたので…。そして、私自身もこれで気分スッキリ♪今週末のクライミングと沢登りに励めそうです。

明日7日(土)は朝から夜までみっちりと仕事が入っており、ハードスケジュール!ありがたいことです。よって、沢登りの計画や準備は本日やるしかな〜い!明後日、遡行予定の沢は、いくらネットで検索しても遡行記録が皆無に等しい沢でして…。まさに冒険チック♪早池峰山域の北面の沢です。結構水量も豊富な沢で、登山体系よれば大滝も2ヶ所あるようで楽しみ楽しみ♪今度の沢はアタリかな〜!な〜んて、行ってみてのお楽しみですね〜♪登山体系に記載されている沢ですが、遡行記録がないのはなぜ???その謎を解明するのも楽しみの一つですね♪

問題は下山ルート…いろいろと検討しましたが、同沢下降が一番早く、そうしないと日帰り山行は無理!と判明。山行記録を乞うご期待!ウッヒッヒ〜♪ニヤリ。沢登り、楽しみ楽しみ♪(*^_^*) 去年はちょうど20本沢を遡行できました。今年は何本遡行できるかな?今年の夏は、久しぶりにアルプス方面の沢へ行ってみたいなぁ〜♪ PS.酔いどれ画像掲示板に昨日撮影した岩手山の写真とたっくんの写真を掲載いたしました。ご興味のある方はご覧下さい〜ね♪(*^_^*)

PS.今年は沢ズボンを新たに購入しようと思っています。今はいているヤツは、幾多のヤブで引っ掛け、シースルー状態に…(^^ゞ。ネットで調べたところ、Fine track社のストームゴージュ・アルパインパンツが良さそうなことが書いてあったのですが、どうなんでしょう?ICI(仙台)のA川さ〜ん!もし、この日記を読んでくださっているようでしたら、教えて下さ〜い♪来月は、足馴らしに船形連峰の笹木沢へ北上のS先生達と行こうかな?と考えています(まだお声をかけていませんが)。とっても綺麗で楽しい沢ですよ〜!ご都合が合えば、一緒にどうですか?山中1泊2日になります。

『酔いどれ画像掲示板』 岩手山とたっくん 今すぐ見たい方はクリック!


6月5日(木) パソコンスクールむげん

う〜ん、今日の日記は何を書こうかなぁ〜?と考える私…。このところ、本のことばかり書いていましたので、本日は私の会社、「パソコンスクールむげん」について書いてみようかな?ちょっとばかり宣伝も兼ねて〜ヘヘッ!(*^_^*)まぁ、ネタ切れ対策とでもいいましょうか〜。

現在私のスクールも生徒さんが250名を超えました。と言っても、250名の生徒さんが毎週いらっしゃるのではありませんよ〜!そんなことになったら、嬉しい悲鳴なのですが、私一人では対処できなくなってしまいますぅ〜!卒業生と現在通われている生徒さんを含めて250名と言う意味なんです。

卒業されてからも、リピーターが多いのが、当スクールの特徴かもしれませんね。「ちょっとココがわからないから教えて欲し〜い!」とか、「今度はホームページ作成を習ってみた〜い!」とか、「会社で今度○○の資料を作らなくてはらなくなっちゃって〜!作り方を教えて欲し〜い!」とか、「最近パソコンの調子が悪くって、診て欲し〜い!」とか、「ココとアソコの部分だけ、教えて欲し〜い!」って、感じなんです。

生徒さん達は「困ったときだけで、ホントすみませ〜ん!」って、おっしゃる方も多いのですが、それでいいんですよ〜♪困った時に頼りにされるって、とっても嬉しいことなんです。それに「くぅぅぅ〜お役に立ってるぅぅぅ♪」っていう実感がものすごく湧くんです。そして、生徒さんたちも「問題解決!スッキリしましたぁ〜!」って喜んでくださる。こんなやりがいのある素晴らしい仕事がどこにあるでしょう!って、毎日感動し感謝しているんですよ。

「困った時のむげん頼み!」って、よく生徒さん達から言われますが、ありがたいことです。昔に比べれば、ワードやエクセルの基礎を習いた〜い!って生徒さんは激減しているように思います。より実践的なことを、会社内で速攻で役立つレベルの習得を、具体的な社内の資料作りを、会社のホームページを、などなど、より実践的なことを短期間で学ばれたい!っていう生徒さんがこの数年急増しています。

「必要なことを必要な時だけ、なるべくお金を掛けず学びたい!っていうのは、当然だと思います。私が習う立場でしたら、そう思いますものね!会社を立ち上げた6年前には「将来きっとそういう時代になるだろう!」って見越していましたし、さらに大手スクールとの差別化を図るためにも。何よも自分自身が「このスクールだったら習ってみたいな〜!」と思うようなスクールを作ろう!って、これまで一生懸命頑張ってきたように思います。その甲斐あってか、遠路北上や花巻・遠野、そして、なんと久慈や八戸からも通って下さる生徒さんもいらっしゃるくらいです。ありがたいことですね♪生徒さんの話によれば、完全マンツーマン指導で、自分の知りたい所だけを格安で教えてもらえるスクールがないとかで…。

昨日も、ある大手会社の管理職の方(花巻在中)が、工場の製造ラインで活用すべく行程表をエクセルで作ったらしいのですが、関数をもっと活用し自動処理したい!との御相談があり、関数を駆使してあれこれ考え、どうにか目途が経ちました。かなり膨大な製造工程でして、数多くの関数を組み込みました。簡単な関数を上手く組み合わせれば、かなりいろんな自動処理ができるんです。その場で考え、生徒さんと一緒に作成していく過程は、とっても面白いですよ〜!

そして、本日は、生徒のSさんからのご依頼で、会社のパソコンはロータス123を使っているらしく、その膨大なロータス・ファイルをエクセルに変換できないか?とのご相談がありました。これは結構苦労しましたぁ〜!たった今、問題解決(もう直ぐ深夜12時になろうとしています)!ロータスの拡張子が「w」形式なら簡単なのですが、お使いのロータスのソフトがかなり古いバージョンで拡張子が「123」でして…(^^ゞ。私のパソコンにはもちろんロータスはインストールされていませんし…。ネットであれこれ検索し、「Open Office」の表計算(Calc)が、このロータスの旧バージョンファイル「123の拡張子」を読む込むことがわかりました。Open Officeをインストールして、そのロータス・ファイルを読み込み、エクセルに変換できました♪関数が正しく読み込めない部分もありましたが、これは問題なく解決できそうです。

そんなこんなで、毎日が勉強で充実した日々を過ごさせていただいております。「困った時のむげん頼み!」のご期待に添うべくこれからも頑張っていきたいと思います。日本一喜ばれるパソコンスクールを目指して♪生徒さん達の喜ぶ笑顔が見たくって〜!それが私の生きがいの一つにもなっていますしね♪ PS.上の写真は本日撮影した岩山の新緑で〜す!(*^_^*)


6月3日(火) 波動の法則

先週は雨のため、山にも行かず大人しくしていた私…週末が待ち遠しいです♪今週末は、お天気も良さそうですしね!さてと、どこの沢へ行こうか?と思案している時って、とっても楽しい♪ウキウキするんですよねぇ〜!出来れば、また未開拓(私がまだ遡行していない)沢へ行こうと、企んでいます。

今の時期ですと、まだ雪渓がたんまりと残っているでしょうけど、それでも楽しみ、楽しみ♪沢を歩いてるだけで、新緑を見ているだけで、私の心はハッピーなんですよぉ〜♪先週の土曜日だったかな?雨上がりの後、近所の山へ散歩へ行ったのですが、新緑が綺麗なこと♪心までとろけそうでした。頭がα波状態、体がホンワカ状態♪幸せだなぁ〜!山って、自然って、癒し効果絶大ですよねぇ〜!早く来い来い、日曜日♪(*^_^*)

本日からリズ・ブルボー著の『<からだ>の声を聞きなさい』を読み始めました。この本、本国カナダで数々のベストセラー記録を塗り替えたとか…。またちょっとしか読んでいませんが、ハマリそうな予感です。先週読んだ本の中で足立幸子著の『あるがままに生きる』は、とてもわかりやすく、かつ感動的な本でした。何度も読んでみたくなる良書だと思った次第です。本日はその著書の中から一部をご紹介しますね♪

『全てのものは、みんな波動を出しています。そうしますと自分から出ている波動と同じ波動のものが同調して、自分の方に引き寄せられるわけです。自分の器に相応しいものしか、来れないのです。ですから何か思った瞬間に、その内容の波動が出るのです。自分から出た波動と同じ波動のものを同調して引き寄せるのですから、これがわかりますと、否定的なことは恐くていっさい思えなくなりますね。

よく「私はこの頃よいことが全然ない」とおっしゃる方がおられるのですが、これがご自分がそういう波動を出しておられるから、同じ波動の状況を引き寄せているだけですので、いっさい人のせいに出来ないわけです。ですから回りにいる方は、全員ご自分の鏡です。その方達は、ご自分の中にあるものと同じものを必ず持っておられるから、側にいらっしゃるわけです。家族でも友人でも社員でもそうです。ご自分と同じ波動を必ず持っている人が寄ってくるのですから、回りの人は全員ご自分の鏡なのですね。今まで出会った方は全部、ご自分が何かを味わう必要があって引き寄せられたわけですから、誰のせいにもできませんね。

例えばトラブルは自分を成長させる為に来るのですね。ですからイヤなことが来れば、「これをクリアーすれば、また次にジャンプ出来る」と考えられるといいですね。そしてクリアー出来ないような問題を引き寄せるわけがないのです。同じ波動どうししか同調しませんから、その方の器に相応しい問題しか来るわけがありません。全ての問題は、必ずクリアー出来るから来ています。

本当に頭はロクなことを考えないので、好きだの嫌いだのとすぐ判断してしまうのですね。この判断は、ご自分の色眼鏡をかけて見ておられるだけで、結局はご自分だけの尺度なわけですよ。あるがままに見るというのは、色眼鏡をはずさなければいけないのです。良い悪い好き嫌いなどと、判断しないのです。良い悪い好き嫌いは自分だけの尺度ですから、自分の尺度でいっさい判断しないということですね。それがあるがままに見る、あるがままに受け入れるということです。こうしますと、誰とでもおつきあい出来るようになりますね。「あの人は、こういう面とこういう面を持った人なんだ」と、ただただ思うだけですから。今まで自分の尺度で判断されて、勝手に疲れておられたことがあったと思います。これからは、自分も本音であるがままに生きるのですが、人のあるがままも受け入れてください。』


6月1日(日) ALWAYS 続・三丁目の夕日

本日は、雨降り…よって、近所の山を登って読書して、ビデオを見て久しぶりにのんびり過ごしました。借りたビデオが『ALWAYS 続・三丁目の夕日』です。前作は、第29 回日本アカデミー賞を総なめにし、「昭和」ブームを巻き起こすなど“映画”という枠を超え社会現象にまでなりました。いや〜今回も感動しましたよぉ〜♪ほんと素晴らしい映画です!

笑いあり、涙ありで、時代背景も昭和34年(私が生まれる前ですが)、なんかほのぼのとした懐かしい気分にしてくれます。高度成長期へ突入した日本を背景にした人情劇が展開します。私の子供の頃を彷彿とさせるような、そんな映画でした。昭和20年、30年代生まれの方は、特に感慨深いものこみあげてくるのかもしれませんね。

戦後復興がようやく終わり高度成長期にさしかかった頃の物語で、みな生活に追われていた時代、決して楽ではなかったと思う…。だからこそ、みんな力を合わせて助け合って生きてきた良き時代だったと思います。子供心に、肌で感じていたように思います。

親たちも仕事に忙しく、あまりかまってもらえない時代、近所のおばちゃん、おじちゃんと一緒に遊んでもらったり、時には怒られたり…。今のように登校拒否もなかったし、学校が楽しかった時代。遊びも自分たちで工夫して、探検ごっことか、いろいろしたっけ。何よりも、人とのふれあいが多かった時代だったなぁ〜!思い出されます。

アマゾンの書評に次のようなことが書かれていて、なるほど…って頷きました。私が子供のころは、それが当たり前だったのですが…以下、抜粋。『個人的に考えさせられたのは、当たり前のように子供たちが親の手伝いをする姿。今では子供だけで買い物をする姿なんてまず見かけないが、本作では勉強や遊びの前に大人の手伝いをする子供たちの姿が描かれていて興味深い。そんな中から人は助け合う心などを学んだのでは?』と。

現代の裕福な時代が忘れかかっていたものを改めて呼び覚まし、生きるとは何か?が伝わる作品だと思いました。日本は経済成長し、物質的には確かに裕福になりました。物質第一主義で幸せの価値観を図る時代に…。その反面、目には見えない大切な何か(心とでもいいましょうか)が失われてきたように思います。幸せとは何か?をしみじみと考えさせらる映画でした。感動的な映画で、これはお勧めですよぉ〜♪


前月の酔いどれに戻るHOMEへ戻る次へ