2008年 7月  酔いどれトップに戻る

7月31日(木) 行動食の進化

赤石沢、久しぶりに泳ぎの沢へ行くので、仕事の合間を見ては装備点検をしています。まずは大切なザックの防水インナー。これまで使っていたものは、かなり補修テープだらけ〜!特にザックを滝上に吊り上げる時は、結構岩角にぶつかってしまい、傷ついたり穴があいたり…その度、せっせと補修してきたのですが、「う〜ん、こりゃ限界かなぁ…」。インナーに穴が空いてしまうと、ザックの中は水浸しになってしまうのですよ…。

この防止インナー、思えば1993年、北アルプスは黒部の上ノ廊下を遡行する際に購入した記憶があります。ということは、15年間も使っていたのか〜!久しぶりに取り出して開いてみたところ、なんか粘々して腐れかけてるし…(^^ゞ。「これ以上、補修は不可能!」と諦め、本日ICI石井スポーツさんに買いに行ってきました。いや〜素材が全然違ってるぅ〜!しかも丈夫そう♪手触りもよくって、頬ずりしたくなっちゃいました(*^_^*)。

先日一緒にクライミングしたICIの店員、Uさんに行動食のアドバイスをいただきました。「僕は沢へ行く時の昼食は、いつもカーボショッツとアミノバイタルの組み合わせ(左の写真)です!」とのこと。これは厳しい山へ行く際の軽量化に持ってこいかも〜!まずは、carbo shotz(カーボショッツ)について…。速効性のエネルギー・ジェル、わずか数分で吸収し水にも溶けやすい。 低血糖状態に陥りにくく、マラソン、自転車、水泳、トライアスロンなどで使用され、最近では登山にも使用されているらしい。

店員のUさん曰く、「化学(薬品)の味がするので、水かお湯に溶かして飲んだ方がいいですよ〜!」とのこと。このカーボショッツだけですとゼリー状の為、食感がないので、食事としては物足りなさを感じるらしい。それを補う為にアミノバイタル(ビスケット状で旨いらし)を食べているとか。このカーボショッツ、早速家に帰ってネットで調べたところ、有名なアスリートや登山家も愛用しているようでビックリしました。Uさん曰く、バナナ味がお勧め!とのことでした。Uさん、優れモノの商品を教えて下さって、ありがとうございま〜す♪

お金はかかるものの、軽くて優れた食品があるんですねぇ〜!2001年8月、東京時代の山仲間達と朝日連峰の八久和川(5級)へ行った時は、6泊7日(予備日2日含む)の計画でした。その時はお米だけでも一人10合(私は14合)持参したんです。お昼も米を食べていましたので〜。お米だけでもかな〜り重かったなぁ〜!この時のザックの重さが20Kを超えてしまいました。その重いザックを背負って、泳いだり滝を登ったり…ふぅ〜!加齢とともに軽量化を真剣に考えなければなりませんねぇ〜!気になるお値段ですが、このカーボショッツ、1個252円でした。三つも買っちゃいましたよ♪

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7月30日(水) 山装備の進化

昨日赤石沢の遡行メンバー、TSさんが装備の打ち合わせの為、我が家へ来られました。TSさんは(おそらく)岩手最大の山岳会所属の重鎮。私が岩手に戻ってきた当初、よく一緒に岩登りに行ったものです。赤石沢の計画では、テント関係をTSさんにお願いしていた為、「このテントで大丈夫なのだろうか?」という確認に来られたのでした。

そのテントを見て、ビックリ!外張り(フライシート4〜5人用)にポールを差し込むタイプだったのです。「これなら、本体なしでもOKだね!フライシートだけで十分!軽量化して行こうよ!」てなことになりました。私の2〜3人用テントよりも全然軽いのです。そもそも、私の東京時代、仲間と厳しい沢へ行く時は、いつもエスパースのフライシートとポールだけ持参し、テント本体は持って行ったことがありませんでしたし…。

エスパース(テントメーカー)も進化したなぁ〜!って、ビックリさせられました。さらに、TSさんのお話では、他メーカーで、もっと軽いテントがあるという…。私が所持しているテント(ICIゴアライト2〜3人用)は、かれこれ14年前に購入したものです。どんどん優れた素晴らしい商品が出ているんですねぇ〜!

テントだけでなく、泳ぎの沢には欠かせないザックのインナー(水漏れ防止袋)も見せていただきました。私が持っている品物(15年前に購入したヤツ)より、はるかに軽く、その重さは3分の1以下でした。「こんなに薄くて大丈夫なの?」って、聞いたところ「シリコンが入っていているので強度もありますよ!」とのことでした。いやはや、ビックリした次第です。私のインナーったら、あちこち穴が開いていて、補修テープだらけなんですよ〜(^^ゞ!

それだけにとどまらず、ロープに関しても「このロープ、6ミリしかありませんが、強度は8ミリと一緒なんですよ!」とのこと。「そ、そ、そんなロープがあったのかぁぁぁ〜!」まさに目から鱗でした。私は、かなり重い思いをして沢へ行っているようだなぁ〜!って、実感させられた次第です。でも、それらの装備を買い替えるのは、結構いい値段がしますし…。私は貧乏性の為か?ほんとボロボロになって使えなくなるまで、使ちゃうんです。今使っている沢用の寝袋は15年前に買ったものを未だに愛用していますし…。

当時は、最新鋭の商品で表面が防水コーティングされていて軽くて防水性のある寝袋として人気のあった商品だったのです。でも、15年も使っていると、コーティングも全てはがれ、まったく防水性もなくなっちゃいました(^^ゞ。現在は吸水率抜群(おそらく100%)なんですよ(^^ゞ!私が沢で一番気を使うのが、デジカメなんです。デジカメ、沢で何度オシャカにしたことか〜!防水性のないカメラなので、水への配慮はとても神経を使います。いつも、スーパーのビニール袋に4重にくるんで持参しているんです。でも、これだとカメラの取り出しが結構面倒でして…(^^ゞ。

本日ICI盛岡店に行ったところ、なんとカメラ用の防水ケースも売っていました。買おうか買うまいか20分ほど悩みました。「う〜ん、三千円かぁ〜!」。結局次回の課題に持ち越すことにした次第です。ちょっと手間はかかるかもしれないけど、スーパーのビニール袋に包めば済むことだし〜!って思った次第です。スーパーのビニール袋はタダですもん。でも、このデジカメ防水ケース、欲しいなぁ〜♪楽=経費、そのような図式になっているのかな?って、実感した次第です。山の装備は命にかかわる大事なモノ、定期的に買い替えたいものですね。上の写真は、たっくんで〜す♪電気屋さん、初デビューとか!男の子ですもん、エレクトリックが大好きなのでしょうね♪


7月29日(火) ホッ!ひと段落♪

今年の夏のメインの沢、南アルプスの大井川・赤石沢、メンバーの日程調整やら沢について調べたり、アプローチ方法を調べたり、遡行計画を練ったり、仲間達と連絡を取り合ったりで、この5日間、超ハードスケジュールでした。仲間の仕事の都合により予定より早く出発することになり、超大慌て!出発まであとちょっとしかないじゃ〜ん!やることイッパ〜イ!仕事の合間を見ては、その作業にまい進し、この5日間、連日深夜まで頑張っちゃいました。

でも、これって楽しい作業なので嬉しい悲鳴なのですが、頑張り過ぎたせいか、ちょっと睡眠不足かな?今朝起きたら過労のせいか?体調不良…(^^ゞ。今日の仕事、とっても辛かったぁ〜!でも、どうにか気合いで頑張りました!本日メンバー全員に遡行計画書や参考資料、遡行図など全て郵送できて、ホッと一安心♪あとは、今週末のミーティングで最終調整するのみです。ヤレヤレ、ホッと一安心♪今宵は久しぶりに早く寝るぞぉ〜!

今回の遡行パーティーは、まさに異色のメンバーになりました。このメンバーで行くのは初めてで、どんな珍道中になることやら?とっても楽しみで〜す♪メンバーの皆さん、所属山岳会はバラバラで、まさに混成チーム!パーティー名も勝手ながら「チーム岩手 2008」と命名致しました。まるでヒマラヤ遠征に行くみた〜い!でも、ここ岩手からアルプスの沢へ行くとなると、ちょっとした遠征なんですよね〜!800K以上ありますもの〜!メンバーの皆さんは私の大先輩で、それぞれの山岳会で中心的な存在であり、岩手の山岳レベル向上の為、多大な貢献をされてきた大切な仲間であり、尊敬できる先輩達なんです。

まさか私の南アルプス・赤石沢遡行計画に皆さん、いとも簡単に乗っかってくるとは予想だにしていませんでした。今回の主力メンバー、北上のS先生とは、この4年ばかりご一緒していませんでしたし、S山岳会の重鎮、STさんに至っては、もっとご無沙汰していました。とはいうものの、岩登りでは以前は頻繁に一緒に登っていた仲です。某登山用品店の店長Aさんとは、一度も沢をご一緒したことはありませんが、海外遠征など経験豊富で、その実績とお人柄の良さは熟知しております。お店に買い物へ行くと、いつもいつも大サービスしてくれて、ほんと嬉しかったです♪(*^_^*)

そんな強力メンバーの中、若輩者の私がリーダーをさせていただくのは、とても恐縮なのですが、一応発起人であり計画者ということで、リーダーを務めさせていただくことになりました。メンバーの皆さん、各々の所属山岳会で長年リーダーをされてきた方々ばかりですので、個性も強く、愉快な仲間達なんです。皆さん、大好きっ♪尊敬できる方々ばかりなんですよ〜!おそら赤石沢では、一人1〜2回リードして終わっちゃうかも〜!と思っていますが、こんな愉快なメンバー達とアルプスの沢へ行けると思うと、とっても嬉しく幸せに感じます♪(*^_^*)

残念だったのは、仲間のAさんが仕事の都合で参加できなくなったことです。とっても沢が大好きで、今回、このような豪華メンバーが揃ったのは一重にAさんの御尽力のおかげなんです。いわば、ご無沙汰していたS先生やTSさんへの橋渡しをしてくれたのです。この御恩は、秋の沢にでもお返しできたら…と思っていますので、楽しみにしていて下さいね♪(*^_^*)

今回、私がメンバーの皆さんに送った書面から、その一部をご紹介させていただきます。私の「思い」はまさにコレなんです!『私がここ岩手に帰省して丁度10年、アルプスの沢も10年振りです。私が岩手に帰省してからの大きな夢の一つに、「岩手の仲間達と大渓谷を遡行したい!」という思いがありました。この度、私の遡行計画に賛同して下さった皆様に心から感謝とお礼を申し上げます。

私事で恐縮ですが、私はこれまで朝日、飯豊、奥利根、上越、アルプスなどの大渓谷を僭越ながらリーダーとして遡行させていただき、そのスケールの大きさ、そして、その美しさに魅了された一人です。いつか(近い将来)岩手の沢仲間達と5級の沢へぜひ行ってみた〜い!この10年間、ず〜っと、その思いを温めて参りました。その最初のステップとして、今回手頃な沢として、南アルプスの赤石沢を選定させていただいた次第です。』と。

あとはお天気に恵まれることを祈るばかりです。久しぶりのアルプス遠征で、心が弾んでいます♪(*^_^*)東京にいた頃は、南アルプスは私の大好きな山域の一つで、何度登ったことか…。春夏秋冬、せっせと通いましたよ〜!南アルプスは、私にとってまさに「山の原点」なのです。今回、アルプスの沢を岩手の仲間達と遡行できる日を迎えられて、感無量です!夢に一歩、近づいてきたかな?(*^_^*)

PS.上の写真は、2003年、東京時代の沢仲間達と朝日連峰の金目川(4級上)にて。滝を直登する私。ここの岩もテロテロ、出口が結構いやらしいかったなぁ〜!


7月27日(日) 初めてのラミネート加工♪

私は沢へ行く時、遡行図や2万5千図は絶対に濡れないように4重にビニール袋に納めています。しかし、これだと、いざ見たい時、取り出すのに結構苦労する(面倒な)のですよ〜!(^^ゞ先日K君と沢へ行った時のこと、彼はなんと遡行図をラミネート加工しているじゃありませんかぁ〜!いいな、いいなぁ〜♪

そう言えば、東京にいた時、仲間と5級の沢へ行く時などは、遡行図や地形図をラミネート加工している人が多かったように思います。そうそう、ラミネート加工とは、大切な資料や思い出に残しておきたい文章、会員証や名刺などの表面に透明なフィルムを貼る処理(フィルムに熱を加えて書類に密着させるコーティング)のことです。これにより、耐久性が増し汚れに強く水に濡れても大丈夫♪

水に濡れてもクシャクシャになったり破れないっていのうが最大の魅力ですよね♪モロ泳ぎの沢へ行く時は、紙モノの扱いにはとても神経を使うんですよ〜!ましてや、大切な(命に関わる)遡行図や地形図などは特に…。

以前より、このラミネート加工ってどうするんだろう?って疑問でした。専門業者に依頼しないと作ってもらえないのかな?って、ず〜っと思っていたのス。K君が遡行図の為にお金を出して業者に依頼したとは思えないしなぁ…。思い切ってて、彼に聞いてみました。そしたら意外な回答が…「100均(ダイソー)で売ってますよ〜!」とのこと。「ウソ〜!そんなに安く作れるの?」って、思っちゃいました。

早速、本日ホーマックに行って、そのラミネートフィルムを買いに行って来ましたが…。その裏書きを読むところによると、どうやらラミネーターという機械がないとラミネート加工が出来ないらしい。よって、ラミネートフィルムだけ買っても、ラミネート加工ができないのですよ〜!ガ〜ン!商売上手!売場では、なんとラミネートフィルムの側にラミネーター(ラミネートする機械)が置かれていました。値段を見ると約5千円なり。「まぁ、5千円位だったら買ってもいいかなぁ〜!」と思い、買っちゃいました。仕事でも使えそうですしね。ちゃっかり会社経費で買っちゃいましたよ(^^ゞ。だって、仕事でも使えそうなんだも〜ん!

早速家に帰り、赤石沢の遡行図をラミネート加工に挑戦♪結構ワクワクしましたよぉ〜!上手くいくかなぁ〜!ドキドキ!操作はいたって簡単で、一発で大成功♪仕上がりも上出来でした。いや〜感動しましたぁ〜♪ラミネーターの機械があれば、こんなにも簡単にラミネート加工が出来るんですね!沢関係以外にも、むげんの会員証なども作れそうですし、仕事にも役立てたいと思っています。

本日も、仕事や赤石沢の遡行計画を練ったり、買い物に行ったり、ラミネーターを扱ったりと、あっという間の1日でした。私の場合、目標ができると、一気に集中してしまうようです。明日も、頑張るぞぉ〜♪(*^_^*)もちろん、仕事も頑張っていま〜す!


7月26日(土) 本番に向けて沢トレーニング

南アルプスの赤石沢へ向けて、本日はトレーニングに行って参りました。もう本番は来月の話なので限られた時間で出来るだけトレーニングを積んでおきたいと思ったのです。とはいうものの、本日は夕方から仕事(授業)が入っていますし、それまでには絶対に帰宅しなければなりませ〜ん!しかも、車の燃料を確認したところ、ひとメモリしか残ってな〜い!となれば、是が非でも近場の沢になっちゃいます(^^ゞ。

我が家から一番近い沢と言えば八幡平です(車で40分)。てなわけで八幡平は葛根田川の支流、南白沢へ単独で行って参りました。赤石沢に向けての体力トレーニングと思い、ザックに不要なモノまでイッパイ詰め込み荷物を重くしていきました。仕事があるので、3時頃までには帰宅しないと〜!

この南白沢、今回で3回目(いや4回目だったかな?)の遡行なんです。勝手知っている沢ですので、緊張感はまるでなく、体力トレーニングと割り切って、いざ入渓♪この沢、2004年の10月にえるさん達を連れて行った時以来の遡行で、4年振りです。でも、記憶がシッカリ残っていて、「ここは右、ここは左」という具合にスムーズに登れました。

お天気はまずまず、快調なペースで進む。下流部の堰堤越えにはいささかうんざり致しますが、それを過ぎると滝が連続し、ほとんどが直登出来るので楽しいです♪単独ゆえ、F2(完全なシャワークライム)とF5(この沢の最狭部にかかる滝でザイルパートナーなしでは登れない)の滝は高巻きましたが、その他の滝は、全て直登しました。

最後の最後にハプニングが…。勝手知っている沢でしたので、あまり2万5千図(地形図)を見なかったんですよ〜!そしたら、最後の最後にルートを間違えましたぁ〜!(^^ゞ一番最後の二俣(1,220M)は左俣へ進まなければらないのに右俣へ行ってしまったのです。私のこのHPの「沢の扉」にも、「ここは間違いやすいところですよ〜!左俣へ進めばヤブ漕ぎはありませんよ〜!」って、自分自身が書いているのに〜!

当然ヤブに突入!「なんか方角が変だぞ?」って、途中で気付いたのですが「え〜い!戻るのも面倒だし、こりゃよい体力トレーニングになるぞ〜♪」とウキウキしながらヤブに突っ込みました。目標が出来ると、ヤブ漕ぎも快感に変わってしまうから不思議ですよね〜♪この沢、千沼ヶ原の大湿原にツメ上げるんです。いやはや、まさに癒しの光景でした♪一般登山道は思いの外たっくさん登山者がいてビックリ!狭い木道の真ん中ににデ〜ンと居座って昼食をとっているパーティーも結構いて、通りずらいのなんのってぇ〜!

下山後は、いつもの温泉「ゆこたんの森」でひと風呂浴びて夕方前には帰宅できました。いつもはこの温泉、とっても混雑しているのですが、本日は貸し切りに近い状態でビックリ♪考えてみれば、今日は土曜日だったんですよねぇ〜!日曜日はいつもめちゃ混みなんですよ〜!本日の山の経費は、昼食代と温泉代で合計千円なり。明日は、仕事と赤石沢の遡行計画を練りま〜す♪本番までに体力トレーニング兼ねて1泊2日の沢へも行かなくっちゃ〜!遠征資金も稼がなくっちゃ〜!忙しくなりそうです。

PS.減量に成功♪ベスト体重まであと1キロ!頑張るぞぉ〜!私の減量方法はいたって簡単です。食事の量を減らし運動量を増やす!これで痩せられます。お酒の量はなかなか減らせませんが…(^^ゞ。30代に比べ、痩せるにの努力が必要な年頃になりました…(^^ゞ。

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7月24日(木) 岩手北部地震

本日の深夜0時半頃、いきなり大きな揺れが…「地震だぁ〜!そのうち収まるかな?」と思いきや、どんどん揺れが大きなってぇ〜テレビの上に置いていた目覚まし時計が落下し、ガシャーン!その大きな音で目が覚めました(^^ゞ。私と同様鈍感な母ですら驚いて目が覚めたくらいですもの。母の第一声は「凄い揺れだったなぁ〜!ビックリしたなぁ〜!」でした。

先日も大きな地震があったばかり…。全国の親戚や、ネット仲間、山仲間からご心配メールをたくさん頂戴いたしました。お心遣い、ありがとうございました。「大丈夫、生きてますよ〜!」ここ盛岡は震度5弱だったようですので、大きな被害はなかったようです。そう言えば、本日授業中も何度か地震が…(^^ゞ。

我が家から5K先に兄貴夫婦が住んでいるのですが、兄貴夫婦のマンションでは食器戸棚のお皿やコップが崩れ落ち割れたそうで…。うちの食器戸棚なんて大雑把もいいこと!かなり乱雑に、しかもみっちりと詰め込んでいるのですが、食器の被害がなかったのが不思議です(一つも割れなかった)。母は、兄貴夫婦の食器が割れたというのに、なぜ、うちは被害がなかったのか?不思議がっていました。何はともあれ、もう地震は勘弁…って感じです(^^ゞ。

話変わって、21日の日記にも少し書きましたが、来月、当初は北アルプスの沢へ行こうかな?と思っていたのですが、話が二転三転して名渓で知られる南アルプスは赤石沢へ行くことになりました。岩手では決して味わうことのできない豪快な遡行を満喫できるし、岩手の仲間達にそのような経験をさせてあげたいなぁ〜♪と思い、Aさんに声をかけたところ、「ぜひ行きましょう♪」とのことになりました。北上のS先生にもお声をかけさせていただいたところ「よし、行くべぇ〜!」と快諾。そして、S友会さんのSさんも「ぜひ行ってみた〜い!」てなことで、トントン拍子にメンバーが4名(私含め)集まっちゃいました。これなら車一台で効率的に行けるぞぉ〜♪

正直、これにはビックリ!こんなにも簡単にメンバーが集まるとは思っていなかったのです。「で、いつにする?」ということになり、メンバーの日程調整を始めました。ここ岩手からですと5日がかりのちょっとした遠征になります。岩手から静岡は遠いのス!皆さん、来月は夏休みですし〜!ところが…う〜ん、なかなか皆さんの都合が合致しないんですよ〜!(^^ゞ。正直、ここまで合致しないのも珍しいかも〜!フルメンバーで行けることを祈るばかりです。それとお天気が晴れることを祈って〜♪

この赤石沢、「東京在中時に行っておけばよかったなぁ〜!」と思っていた沢の一本だったのです。当時は、「いつでも行ける!」という気持ちがありましたし…。ここ岩手からですと車の移動だけで10時間以上もかかっちゃいます。技術的には中級レベルの沢ですので、よほど悪条件にならない限り全く心配していません。最悪メンバーが集まらない場合は、単独で行こうかな?って思っていたくらいですもの(単独の遡行記録もありましたし)。膨大な交通費を支払ってでも、ぜひ行ってみたい沢の一つなんです。それほどまでに豪快で美しい沢なんですよ〜♪でも、一人で行くより、仲間と行く方がはるかに楽しいし安心できますよね♪(*^_^*)

昨日、今日と仕事の合間を見つけては、せっせと山行計画を練っています。有名な沢ゆえ、ネットでの山行記録も豊富で遡行図と2万5千図、写真や山行記録を照らし合わせる作業が、楽しいのなんのってぇ〜♪まるで遡行している気分になっちゃいます。至福のひと時ですね♪明日から体力トレーニング、頑張るぞぉ〜!う〜!早く行きた〜い!楽しみ、楽しみ♪(*^_^*)PS.上の写真は、本日東京の弟よりメールで送られてきたたっくんで〜す!そのメールによると、「たっくん、なぜか狭いところが好き」だとか…。


7月22日(火) ETCカード、盗まれたらどうなる?

梅雨がけたと思ったら、なぜか雨降りが続く岩手…(^^ゞ。昨日の日記にも書きましたが、「来月は久しぶりに北アルプスの沢へ行きたいなぁ〜♪どうせなら、岩手の仲間たちにアルプスの大渓谷を経験させてあげたいなぁ〜!」と思い、現在岩手の沢仲間達、あちこちにお声をかけさせていただいていま〜す!

東京にいた時ですら北アルプス(富山)は遠いなぁ〜!って、思っていたくらいですもの〜!ここ岩手から入渓予定の林道ゲート(車止め)まで、高速道路を使っても、おそらく8〜9時間くらいかかる感じです。しかし、メンバーが4〜5人集まれば、車一台で行けますし経済的負担も少なくて済みます。車の運転も交替交替で行けて楽ですしね。さらにETCの深夜割引を使えば、超格安で行けちゃいます♪

どこかで思いきらないと、特にここ岩手からですと、なかなかアルプス方面の沢へ足を延ばせませんし〜!ここ岩手に戻ってきて早10年、アルプスの沢が恋しくなっちゃいました。思えば、この10年、一度もアルプスへ行っていませんし〜!メンバーの夏休みの都合が上手く合うことを祈るばかりです。ここ岩手からですと、最低3泊4日になっちゃいますしね。

さて、ETCについて…。実は、先日の連休、私も大失態をしたのですよ〜!仲間と紫波ICで待ち合わせして、私の車をデポし、仲間の車に乗せてもらいました。しばらく走った後…「あっ!車からETCカードを抜いてくるの、忘れたぁ〜!」と気づいた私…(^^ゞ。時既に遅し!今更引き返すわけにもいかず、仲間にも心配かけるわけにもいかず、黙っていました。

しかし、車中「万が一盗まれたらどうしよう…ETCカードって、クレジットカードと一緒なんだし…」という思いで一杯でした。私のカードを使って、銀行残高が減っていたら…考えただけでもおぞまし〜い!「でも、岩手にはそんなに悪党はいないだろうし、大丈夫!心配し過ぎんな!」という思いもありました。でも、やっぱりちょっぴり不安。で、帰宅後、「万が一、ETCカードが盗まれたらどうなるのだろう?」って、ネットで調べてみました。

私は日専連のETCカードを使っているのですが、その日専連のHPを見ると記載されていました。まず、私が使っているそのカードは、ETC専用のようです。よって、「ETCカードは、通行料金支払いの専用カードです。ETC以外(高速道路のサービスエリアのショップ等)のご利用はできません。通常のクレジットカードとしてはご使用いただけません。 」とありました。つまり、高速料金の支払い以外は、利用不可能ということになります。ホッ♪(*^_^*)だとすれば、万が一盗難にあっても、高速料金の支払い以外使えないということになりそうです。

また、万が一の盗難にあっても保険が適用されるようで〜♪「盗難・紛失に遇われた場合、速やかに下記へご連絡ください。万一、不正使用された場合、届出のあった日の前60日後30日について、盗難保険が適用されますので、ご安心ください。盗難・悪用被害にあわないためにも、車を降りる際には、日専連ETCカードを車内に放置せず必ず携帯ください。」とありました。なんだかホッとしました♪これは私が加盟している日専連のETCカードの場合です。皆さんも自分がお持ちのETCカードについて調べてみるといいかもしれませんね。ETCカード、入れるのは忘れないのですが、車を降りるとき抜くのを忘れがちな私…。今後、気をつけなくっちゃ〜!


7月21日(月) 前代未聞の敗退!くぅぅぅ〜!

今回は私にとっても久しぶりの連休で、「どこの沢へ行こうか?」と思案していました。当初は単独で青森県は八甲田山域の黄瀬川遡行〜赤水沢下降(2泊3日)を計画していたのです。夏の沢へ向けて一人重いザックを背負い、体力トレーニングをしておきたかったんです。

そんな矢先、後輩のK君よりメールが届き、「どうにか、連休取れることになりましたぁ〜!宮城県は船形連峰の笹木沢へ行きたいですぅ〜♪」とのこと。この笹木沢、私は10年前に一度東京の山仲間達と入渓している沢なんです。

中級レベルの沢ですが、勝っても知っていますし、私にとって、ハイキング気分♪全国的にも人気が高く美渓、そして滝のほとんどが直登出来る楽しい沢なんですよ♪そんな素晴らしい沢をK君にも経験させてあげたいなぁ〜!って思っていました。

「笹木沢だったら素晴らしい沢だし、また入ってもいい沢だと思ってたよ!どうせなら、他のメンバーも誘い、宴会山行にしようよ!」と私。K君も私もお互いの沢仲間に声をかけました。私としては、久しぶりに北上のS先生達とご一緒したいと思い、お誘いしたのですが、家庭の事情で無理とのこと。また、K君も山岳会の沢仲間達を誘ったのですが、仕事の都合で参加できず…。結局K君と二人で行くことになりました。

7月20日(日)4時に紫波ICの駐車場で待ち合わせの為、私は夜中の3時起床!途中コンビニで食糧を買い出しして4時ジャストに紫波IC到着!仙台宮城ICで降りてR55を通り定義如来を経て定義林道へ!今回の山行にあたり一番の不安が、この定義林道、車がどこまで入れるか?ネットの記録によると、かなり荒れているらしい…。しかし、実際に行ってみると刈り払いもされており問題なく笹木沢下降点に到着!この笹木沢の下降点、10年前に行った時は、2万5千図をじっくり読図しながら探しました。今回は、10年前の記憶がしっかり残っていて、「K君、間違いない!ここだよ!ここが笹木沢への下降点だよ!」と私。

車を駐車し、沢支度をする私たち…。私は渓流足袋を履き、ハーネス(安全ベルト)をを絞めているちょうどその時!K君の雄叫びが〜!「えっ?ウソ?マジ?ない!あれっ?あ〜しまったぁ〜!どうしよう!」って慌てている様子。私「K君、どうしたの?」 K君曰く「す、す、すみませ〜ん!ハーネス(安全ベルト)忘れてきちゃいました…どうしましょう」 「う、う、ウソでしょ?ちゃんと探してみて!」と私。「そ、そ、それが、いくら探してもないんです…」 しきりに謝るK君。

しばらく考えた後、「ないものはしょうがない!残念だけど断念するしかないね!」と私。ハーネス(安全ベルト)は命にかかわる重要な装備、いくら簡単な沢(中級レベル)とはいえ、これがないと万が一のことを考えると、怖い…。ましてやK君は2児のパパですし、無理はさせられない…。しょうがいないの〜!ここはリーダー判断で、遡行を断念する決定を下しました。核心部のゴルジュにかかる滝や大滝の鎧滝25Mでは、どうしてもザイルの確保が必要になりますし…。私だって、確保なしのリードは怖い。イワナの刺身や骨酒を堪能する以前の問題となりました。

で、どうしよう?宮城まで来て1泊2日分の食料と装備があるのに、このまま盛岡へ帰宅するのも惜し〜い!笹木沢、核心部のゴルジュの手前までだったら遡行も可能なのですが、なんか中途半端ですし、「どうせなら近くの沢で完全遡行ができる沢へK君を案内しよう!」とはいうものの、遡行図もないし、地形図もない…。いろいろと思考を巡らして、「大行沢(おおなめさわ)だったら、過去5回も入渓しているし、K君とならハーネスやザイルがなくても行ける沢だと思う」と私。私としては、絶対の自信がありましたが、まったく新鮮味がありませ〜ん!正直、飽きちゃっています(^^ゞ。でもまぁ〜このまま岩手に帰るよりマシかな?それと、K君はまだ入渓していない沢のようですし、彼が楽しんでくれればいいかな…。

てなわけで、急遽二口山塊に移動し、大行沢を遡行することにしました。何だかんだで入渓口に到着したのが9時。今回で6回目の遡行となる私としては、まったくもってハイキング!「ここは右、ここは左だよ!」と全てのルートを熟知しています。入渓後3時間で遡行終了!過去最短記録かも〜!全てフリーで突破しましたし〜!(初心者同行時は当然ザイルの確保が必要)。下山中のこと、「あれ?酔いどれさんじゃないですか?」とある御夫婦に声をかけられビックリ!お話をしているうちに、ICIのA川店長さんの送別会でご一緒した方であることを思い出しました。聞くところによると、この大行沢を遡行したくって、一般登山道から下見に来られているようでした。

遡行後、二口温泉に浸かり、一路盛岡へ帰って参りました。結局、日帰山行になった次第です。現在、私の傍らには1泊2日、2人分の食料が山積みされています。どうしてくれよう!牛タンカレーにフカヒレスープ、特製スパゲッティー、その他、お酒やおつまみなどなど…。今回は、スーパーを三軒も梯子して食材にこだわって購入したのですが、くぅぅ…(^^ゞ。

それにしても、ハーネス(安全ベルト)を忘れるなんて、前代未聞の事件です!沢登りを始めて15年の歴史の中で、初めての珍事でした。ハーネス、ザイル、渓流シューズさえ忘れなければどうにかなるのですが、この三つのうち一つでも忘れると、命にかかわることゆえ、遡行を断念せざるをえません。しきりに謝るK君、十分反省しているようでしたし、「次回からは気をつけてくれよな!」とだけ言いました。私としては、消化不良の連休となり超欲求不満!本日は、夏(来月)の沢計画を練って気を紛らわしていました。

来月のメインの沢をどこにしようか?メンバーが集まらない場合は、単独で北アルプスは金木戸川・打込谷へ行こうか♪と本日、計画を考えていました。日本百名渓の一つですし、その豪快さと美しさは折り紙付きです。1996年、同じ金木戸川の支流で超有名な双六谷には入渓していますが、とっても豪快で美しい沢(特に水の美しさは天下一品)でした。メンバーが集まるようでしたら、小倉谷を遡行し打込谷を下降なんて面白いかも〜♪かなり充実した楽しい遡行が満喫出来そうです。

北アルプス(富山)は遠い!本日は、「単独で行くなら、いかにして安上がりで行くか?」を考えていました。ネットでいろいろ検索すると、今年の4月から仙台〜富山までの直行バスが運行(8,600円)!とのこと。おぉぉ〜!やった〜!これで安上がりで行けるぞぉ〜!と喜んでいたところ、なんと神岡鉄道が2005年に廃業になったとか…。ガ〜ン!ショック〜!アプローチ、どうしょう?

おまけ…そのK君に匹敵する忘れモノ珍事?に過去2度遭遇したことがあります。1度目は、1993年に仲間と北アルプスは上ノ廊下を遡行したい際、メンバーのTさんがテントのポールを忘れてきてしまったのです。この時は、遡行開始後初日の幕場に到着してから気付いたので、後戻りするわけにもいかず頑張りました。2度目は、2002年、八幡平の南白沢を遡行したい際、メンバーの一関在中のOさんがなんと渓流シューズを忘れてきて〜!しかし、このOさん、岩手でも有名な沢登りの達人!彼は曰く「大丈夫!ズック(運動靴)で登るから〜!」とのこと。なんと、そのOさん、お言葉通りズックで登っちゃいました(^^ゞ。ベテランだからこそなせる技だと感じました。忘れもの、皆さん、気をつけましょうね!

PS.今回遡行した二口山塊の大行沢の写真を「酔いどれ画像掲示板」に8枚掲載いたしました。ご興味のある方はご覧下さいねぇ〜♪上の写真はその大行沢にてK君。

『酔いどれ画像掲示板』 二口山塊、大行沢 今すぐ見たい方はクリック!


7月19日(土) 長所伸展法

明日は久しぶりに(今シーズン初)の泊まりの沢で〜す♪男だけのメンバーですので、料理が得意の人がいなくってぇ〜!私は東京で一人暮らしの時代が長かったので(18年間)、まぁ、味はどうあれ「男の料理」は作れるんですよ♪てなわけで、今回食料担当になった私は、メンバーに「何を食べさせようか?」と思案…。私の得意メニューは、カレーライスとシチュー、ポトフ、、中華丼かな〜?その他、究極の軽量化料理、サラミ飯なども得意で〜す!

私は料理の腕に自信がないのに、なぜか?素材にはこだわるんですよぉ〜!普段は質素な食生活をしていますので、せめて山へ行った時くらいはグルメを楽しみた〜い!って、思っているんです。いくら男だけのメンバーといえど、レトルトと缶詰の晩飯じゃ〜味気ないですしね〜!

本日は、スーパーを何件も梯子して食材を吟味し購入!結構、高い買い物になっちゃいました。スープもフカヒレを買っちゃいましたし〜!晩飯は牛タンカレーを作りま〜す♪あとはイワナちゃんが釣れてくれれば、言うことありません。イワナのお刺身と骨酒を期待して、お酒もたんまりと購入♪荷物が重たくなっちゃいました(^^ゞ。まぁ、厳しい沢ではないですし、過去入渓している沢でもありますし、あまり軽量化は考えないで食材を購入した次第です。以前、えるさんから教えていただいたツナとミョウガのマヨネーズ和えもメニューに加えました♪これって、とっても美味しいんですぅ〜!(*^_^*)

メンバーに女性がいれば、山での食生活も一気に豪勢になるのですが、野郎だけのメンバーですと、どうしてもねぇ〜!レトルトと缶詰が多くなっちゃいます。とはいうものの、男性でも料理がとってもお上手な方もいますよねぇ〜♪そういう方とお友達になりたいものです。以前、岩手の仲間達と葛根田川を遡行した時、メンバーの中にレストランのシェフの方がいて、いやはや、出てくる料理、全て旨いのなんのってぇ〜♪超感動いたしました。まさにプロの味でしたぁ〜!

これまで15年間、沢登りに励んできて思うことは、料理が上手な方って、重宝がられますよねぇ〜♪パーティー(メンバー)って、それぞれ一長一短あるんです。料理が得意な方、岩登りが上手い方、泳ぎが得意な方、ムードメーカー的な方、そんな様々な個性のメンバーと沢へ行く時って、とっても楽しいです♪それぞれ、お互いに得意分野でパーティー(メンバー)に貢献すればいいわけですから…。

それは会社でも山の世界でも同じことが言えると思います。つまり、経営の神様、船井幸雄氏の言葉を借りるなら「長所伸展法!」それぞれが、それぞれの持ち味を生かせば会社も山登りの世界でも、上手くいくと思っています。苦手な分野を克服することも大事かもしれませんが、得意な分野で「自分ができることを貢献する!」。これって、とっても大切なことのように思います。

その船井幸雄氏のの書、『未来へのヒント』では次のように書かれています。『良い所だけ伸ばせばよいのです。会社も人間も同じです。私のコンサルタント方法は「得意先に行ったら、必ずほめる」どんな状況でも「良い会社ですね、良いお店ですね」といい、その次に「何が、一番得意ですか?」と聞き、「その得意なもので、うんと伸ばしなさい」という。これで、うまくいくのです。「欠点はここですよ」などと言って、欠点をつくと、結果はよくならないのです。』

次に、「波動で上手に生きる」より抜粋。『人は必ずいい所があるものです。そのいいところだけを見る。これが大事です。相手を好きになれば相手も自分を好きになってくれます。どんな人間でも、いい所をたくさんもっています。その長所を見つけ、認めて、誉めてあげたら、とたんにこちらの言うことを聞いてくれるようになります。人に違いがあるのは当たり前。違いにこだわるのではなく、違いを認め、好きになるしか有りません。長所は伸ばす為にあり、短所は触らない為にあるのです。』まさに「目から鱗」の名言でした。


7月18日(金) 沢登りの魅力

本日私のこのHPが44万アクセスを突破いたしましたぁ〜♪ホームページを公開して早7年。7年で44万アクセスもいくとは予想だにしていませんでした。これまで見て下さった皆さん、本当にありがとうございました♪感謝、感謝です!え〜い!こうなったら50万アクセス目指して頑張っちゃいますよ〜♪

夏の沢シーズンになると、全国のいろんな山岳会から、みちのくの沢情報の提供依頼メールがたくさん届きます。私のわかる範囲内で情報提供させていただいています。全国の沢屋さん(沢登り愛好家)、結構私のHP(主に「沢の扉」)を参考にされているようで、ビックリしました。先日も虎毛山塊の万滝沢に関してのお問い合わせがありました。その前は、千葉の山岳会より栗駒山の産女川に関するお問い合わせが…。

この数年間、皆さんから寄せられたメールや、友人知人の話を総括すると、ここ岩手にも「沢登りをやってみた〜い!」って方が意外と多いのに驚かされました。しかし、「周りに沢登りをする人がいない、教えてくれる人がいな〜い!」等の理由から、なかなか沢登りの世界に踏み込めない人が多いのが実情のようです。そういった方々を束ねて同人組織(社会人山岳会)を作ってみるのもいいかもぉ〜!って、最近思っています。

岩手県内にもたくさんの社会人山岳会がありますが、やはり沢登りというマイナーなジャンルでは、皆さんパートナーをゲットするのにとても苦労されているようです。私は30代の頃のようにバリバリ登れなくなってきてはいますが、沢を愛する気持ちは皆さんと一緒です。微力ながら、岩手の沢を愛する方々のお役にたてれば…と思っています。

以前の日記にも書きましたが、私の夢の一つに「岩手の仲間達と5級の沢(最難関)へ挑戦してみたい!」という思いがあります。東京時代の気心知れたメンバーと行くのが一番手っ取り早いのですが、やはり私としては、岩手の沢屋のレベル向上に貢献したい…という思いもあります。未熟な私ごときが貢献できることは少ないかもしれませんが、沢の魅力を一人でも多くの人に知ってもらえたらなぁ〜!って願ってやみません。これまで全国津々浦々350本以上の沢へ入渓し、一度も事故を起こしたことがないのが自慢かもしれません。単に臆病なのかもしれませんが…(^^ゞ。突っ込みどころと、引き際の見極めは経験の世界なのだと思っています。それと、何が何でも生きて帰る技術かなぁ〜?

私が沢登りにハマった経緯は、19年前、ヒマラヤから帰国し大きな夢が叶い、一時虚脱状態になりました。山に対する興味が失せたといいますか…。「次にどんな山をやろうか?」と悩みました。そこで思いついたのが「よし!まだ取り組んでいない分野、沢登りに挑戦してみよう!」と思ったのがきっかけでした。実は、大学生の頃、OBに連れられて奥秩父の3級(中級レベル)の沢へ行ったのが初めての体験でした。そのOBは一度もザイルを出してくれませんでした。もう、死ぬかと思ったぁ〜!それがトラウマになり、それ以降、沢登りが嫌いになったわけです。しかし、ヒマラヤから帰国後、山のジャンルの中で、まだ取り組んでいないのが沢登りだけだったので、やってみることにしたのです。

当時、自分の周りに沢登りをする人は誰一人いなくって、結局一人で始めました。最初は神奈川県の丹沢の沢へ単独で…。ほんと毎週通いましたねぇ〜!何度も道に迷ったり、滝を登攀中、ドツボにハマったり…(^^ゞ。そんな思いをしても、冒険的なところがとっても面白かったんです♪毎週一人、丹沢へ通っているうちに、しょっちゅうお会いするお方々がいて、声をかけて下さり、一緒に沢へ行くようになりました。だから、最初はまさに独学だったんです。毎週せっせと沢通いしているうちにどんどん沢仲間た増えていって〜!3〜4年経った頃には、関東のいろんな山岳会と一緒に沢へ行くようになっていました。

そうこうしているうちに、私が入会した社会人山岳会のW山岳では、沢登りの中心的な存在になってしまって…。とにかく沢登りの魅力にすっかりハマってしまい、年間平均50本は入渓していました。その当時、先輩、後輩、仲間達と毎週のように沢通いをしました。沢登りを始めて4年後、夢であった5級の沢(北アルプス)、へリーダーとして行くことができました(その4年間で200本以上の沢へ入渓済み)。今思えば、懐かしい思い出です。私自身、独学で沢登りを始めた人間ですので、沢登りに興味のある方のお手伝いができたら…と東京時代から思っていました。ここ岩手に来ても、その思いは変わりません。意気投合する岩手の沢屋を一つにまとめてみるのも面白いかも〜♪って、大胆なことを最近考え始めています。

今週の連休は、宮城の沢へ行って参りま〜す♪10年前に一度入渓している沢ですが、とっても素晴らしい沢なんですよ〜♪ほとんと全ての滝が直登出来ますし、滝屋さんで有名なあの鎧滝も直登出来るんです。後輩達に県外の素晴らしい沢も経験させてあげたくって〜♪沢屋倍増計画を断行中で〜す!イワナが釣れる沢ですので、久しぶりにイワナの刺身と骨酒が楽しみで〜す♪(*^_^*)PS.上の写真は、朝日連峰の八久和川にて東京時代の後輩達と。この時は、台風の直撃をくらい超大増水!濁流状態!いやはやシンドかったぁぁぁ〜!まるで6級の沢でした。苦労しながらどうにか完全遡行が出来、思い出に残る沢となりました。


7月16日(水) 三浦雄一郎という人

私が楽しみにしている番組の中で日テレの『いつみても波瀾万丈』があります。先週のゲストは冒険家の三浦雄一郎さんでした。ビデオに録画していたものを先日見たのですが、感動しましたぁ〜♪

三浦雄一郎さん、今年の5月に75歳で2度目のエベレスト登頂を達成した凄いお人なんです。1回目は70歳で、そして今回は75歳で。75歳と言えば、私の母よりも年上、普通なら山登りすら危ぶまれる年齢なのに…世界最高峰のエベレスト(8,848m)を登っちゃうんですから、なんとも驚きです。

三浦雄一郎さんと言えば、冒険家としても知られ、若かりし頃は南極・北極・キリマンジャロやヒマラヤなど、世界7大陸でのスキー滑降の偉業を達成されています。しかし、60歳を過ぎ、「もう冒険はいい…老後は安泰に暮らそう」と思われたそうで…。そして、体重も85K になり成人病やら不整脈やら、普通の?オジサンになったそうで…。そんな三浦さんが、なぜ再度冒険にチャレンジしようと思ったのか?しかも、とてつもなくでっかい夢を!

番組の中で語っていました。「65歳の時、90歳を過ぎてもスキーに打ち込む父親・敬三さんの姿に触発され、エベレスト登頂を計画しました。トレーニングの当初は、冒険の一線から10年以上も離れていたため、当初は衰えた体力を実感する日々でした。札幌の自宅近くの531mの藻岩山に登ったのですが、体は動かず、結局、引き返してしまったほどです。それからは、いつも登山靴を履き、両足首に4kgの重しを巻いて歩くようにしました。ランニングやスキーも欠かさずに励んだのですが、自分の体と相談しながらの体力作りに徹しました。」と。

いや〜三浦雄一郎さんといえば、山屋、冒険家の中では神様的存在です。私の年代だと特に。最初、このニュースを知ったとき、私はこう思ったものです。「いくら75歳といえ、三浦雄一郎さんだからこそできたのだ!」って。しかし、番組を見て、私の認識が間違っていたことに気付かされました。三浦雄一郎さんは最初のエベレスト遠征出発前の5年間、ホント一生懸命トレーニングに励まれたようです。

東京時代の私の山仲間の先輩にAさんがいるのですが、その先輩も70歳でエベレストを登頂されています。先日、一緒に岩手山を登ったS嬢の話によれば、「Aさん、今クライミングに夢中なんですよ!」とのこと。「えっ?だってAさん、75歳でしょ?」凄いですよねぇ〜!どうしても登りたい山(海外)があって、クライミングのトレーニングに励まれているようです。ほんと凄いことです。夢には年齢なんて関係ないんだなぁ〜!って、つくづく思いました。

PS.先日行った八幡平の大深沢・湯ノ沢を「沢の扉」に紹介し写真を45枚掲載しました。ほとんど記録のない沢ゆえ、ご興味のある方の参考になれば幸いです。

『沢の扉』 八幡平、大深沢・湯ノ沢 今すぐ見たい方はクリック!


7月14日(月) いい沢、見ぃ〜つけた♪

昨日はくじ氏と八幡平は大深沢、湯ノ沢へ行って参りました。私にとって、この沢は2度目の遡行。去年の6月中旬にS嬢と入渓したものの750M付近で巨大な雪渓に阻まれ途中敗退!去年の偵察遡行で「うん!この沢、面白〜い♪」と感じ、もっと上部へ行ってみたくなり、今回はくじ氏を誘って2度目の遡行!

この沢、八幡平の沢にあってはかなり珍しく、ナメ(1枚岩)、ナメ、ナメの連続なんですよ〜!どこまでも続くナメとナメ滝♪これでもか〜!ってくらいにナメのオンパレードですよ♪まるで森吉の沢のようです。次から次へと現れるナメ滝の連続、そしてゴルジュ、側壁のスラブ、まったく飽きさせない秀渓だと思います。しかも美渓で開放的、さらに滝のほとんどが直登可能という願ったり叶ったりの沢だと思いました。

こんな「いい沢」なのに、しかも登山体系にも記載されているのに、遡行記録は皆無に等しい…。なぜだろう?おそらく理由は、尾根上(倉沢山)に登山道はまったくなく、下山ルートをどうするか?(困難)…これが大きな課題なのでしょう。いくらネットで検索しても、この湯ノ沢の詳細な遡行記録を見出すことはできませんでした。登山体系では「下山は7時間を要す」と書いていますし。どうしたら日帰りできるか?

てなわけで「酔いどれ探検隊」の私とくじ氏2名は、この沢の全貌を解明すべく行って参りましたよ〜!全行程8時30分、昨日はたっくさん遊びましたぁ〜♪距離的には結構歩いたのですが、ほとんど疲れませんでした。体の疲れより面白さが上回ったのでしょうね。そりゃもう、遡行中くじ氏は「いや〜!いっスねぇ〜♪楽しっスねぇ〜♪綺麗っスねぇ〜♪」を連発!高所恐怖症のくじ氏にとって手頃な高さの(15M前後)滝が連続し、しかも岩のフリクションは抜群!傾斜の強いナメ滝もスメアでどんどん登れました。

運動公園で鍛えたバリバリのボルダームーブでまるで忍者のようにスタスタと登るくじ氏。彼の身体能力と反射神経には目を見張るものがあります。私や北上のS先生が現役を引退後、岩手の沢屋のリーダー的な存在になれる人材だと思います。将来が楽しみですね♪彼を見ていると私の30代、沢登りに狂いまくった当時を思い出します。沢登りが好きで好きでたまらな〜い!って感じなんですよ♪私と同様、彼は沢キチガイですね!私が現役のうちに彼に朝日や飯豊、アルプスの5級の沢を経験させてあげられたら…と。5級の沢は全ての要素を要求されますし、彼にとっていい経験になると思います。それを岩手の後輩達に伝授してもらえれば、これほど嬉しいことはありません。

話戻って…「私が登れる滝は、彼は問題ないだろう!」てなことで、遡行中の登りでは一回もザイルを出すことはありませんでした。次から次へと出てくる滝は、易し過ぎず、難し過ぎず、適度な緊張感で楽しめる滝が多く、とっても快適で面白〜い♪万が一落ちたとしても深い釜にドボ〜ンで済みますしね。よって、ザイルを使ったのは、同沢下降の30M懸垂下降時の2回だけ。ザイル2本持参してきていがったぁ〜!

当初の計画では、本流を忠実にツメるのではなく、840Mの二俣を左(本流ではない)に入り、その後1,274M峰の真北に派生する尾根をヤブを漕いで乗越し、湯ノ沢の左俣を下降する予定でした。いわゆる沢の周遊コース。予定通り840Mの二俣を左に入ったところ手強い滝が…。途中まで高巻くもシンドイ。この先このような滝がバンバン出てきたら今日中に下れないかも?と思い断念。よって、本流に戻り時間を見ながら本流を遡上し、同沢を下降することにしました。私は何も失うものはありませんが、くじ氏は二児のパパです。彼の為にも一か八かの無理はしたくなかった…というのが正直なところです。彼となら行こうと思えば計画通り行けたかもしれませんが、無理はしたくなかったし、まったく記録のない沢の行動は、先が読めませんし、「ここで決断しなければ引き返すことすら時間的に困難になる…」と直感的に判断した結果でした。

遡行してきた同じ沢を下降するのには抵抗がありました。しかし、それがですね、いざ下ってみると面白いのなんのってぇ〜!どれだけシュリンゲ(下降するための支点用のヒモ)を残置しなければならないだろう?と思ったのですが、2つの滝(30Mの懸垂下降)以外はノーザイルで下ることができました。まぁ、滝から滑って落ちてもドボンで済みますし。最後の林道の登り返しが一番つらかったぁぁぁ〜!この林道、かなり傾斜が強くって〜まるで岩手山を登っているようでしたよ!何はともあれ無事下山、とっても楽しい沢でした。くじさん、お疲れ様でしたぁ〜♪機会あらば、また一緒に遊ぼうねぇ〜♪(*^_^*)

PS.「酔いどれ画像掲示板」に昨日撮影した湯ノ沢の写真をなんと28枚も掲載いたしました。ご興味のある方はご覧下さいね♪

『酔いどれ画像掲示板』 八幡平、大深沢・湯ノ沢 今すぐ見たい方はクリック!


7月11日(金) イワナの骨酒

この日記にも何回か「イワナの骨酒(コツザケ)」についてご紹介しましたが、このお酒、皆さん御存じですか?コレ、私の大好物なんですよ〜♪イワナを丸ごとじっくり素焼きにしてから、熱燗を注ぐと本物のイワナの骨酒が楽しめますよ〜♪沢登りの夜のお楽しみっていったら、やはりイワナの骨酒とお刺身ですよねぇ〜!

ここ岩手では、釣り下手な私でも一杯イワナが釣れちゃいます。泊まりの沢へ行く時は、いつも釣竿を持参!それも骨酒のためなんですよ〜!10数年前、東京の山仲間達と岩手の和賀山塊は掘内沢・八滝沢へ来た時も(なんと12名で)、イワナの骨酒を御馳走したら大好評でした。

日本酒が全く飲めないメンバーの女性ですら、「うわぁぁぁ〜!美味し〜い!まるでカクテルみた〜い!」って。それ以降、日本酒が好きになってしまったとか…。また、葛根田川でも仲間たち(この時は6名だったかな?)に御馳走したところ大好評でして〜!ここでも日本酒嫌いなお方を日本酒大好き人間に変えてしまったのです。日本酒ファンを一人でも増やした〜い!という私の思いは徐々に実りつつあるようです。

そういえば、7月1日の日記にご紹介したヒマラヤ娘のS嬢も、なんとこのイワナの骨酒がきっかけで日本酒が大好きになったそうですよ♪S嬢が大学生だった頃、日本酒を飲み過ぎて苦い経験をしたようで…。それからというもの日本酒が全く飲めなくなったようです。しかし、W山岳会に入会し、T氏の作ってくれたイワナの骨酒で日本酒に開眼!それ以降、日本酒大好き娘に変身!恐るべし、骨酒の魔力!

ホント、「これが日本酒?」って思うほど、マッタリとしたまろやかな味に変わるんですよ〜♪イワナのエキスが日本酒に染み込んで味が全く変わってしまうんです。骨酒は、どうやら日本酒でなければ美味しい味が出せないようです。以前、北上のS先生達と焼石連峰の沢(確か小岩沢だったかな?)へ行ったとき、イワナは釣れたのですが、たまたま日本酒を切らしてしまって、試しにウィスキーで骨酒を作ってみたことがありました。

いや〜凄い味でしたよ〜!「骨酒は日本酒に限る!」って、思った次第です。酒なら何でもOK!の大御所・北上のS先生ですら「なんじゃこりゃ〜!オガちゃん(私のこと)にあげる!」って悲鳴を上げたほどですから。私もダメでした。S先生が飲めないんですもの、若輩者の私など飲めるわけがありませ〜ん!今となっては良い思い出です。このイワナの骨酒、関東では料亭などに行かないと、なかなか飲めない高級料理とか…。居酒屋へ行っても、まず飲ませてくれるお店もありませんし〜。

先週、秋田県は森吉山塊の桃洞沢へ行った時、道の駅で購入したのが、「いわなのこつ酒」です(上の写真)。イワナがなくても、これさえあればイワナの骨酒を味わえるぅぅぅ〜!っていう優れモノのアイディア商品のようです。この存在は以前より知っていたのですが、今回初めて買ってみました。まだ試飲してませんが、楽しみ楽しみ〜♪ネットで「イワナの骨酒」を検索すると、いろんな商品が出てきますが、どれもこれもいい値段がします。今回私が森吉で購入した品モノ(上の写真)は350円でしたよ〜!これで2〜3杯楽しめるとか…。でも、やっぱり自分で釣り上げたイワナで骨酒を作るのが一番ですよねぇ〜!

PS.今週末、八幡平は大深沢の支流へ沢の新規開拓に行って参りま〜す♪この沢の遡行記録は皆無に等しいですが、去年の偵察山行で「素晴らしい沢、綺麗な沢、楽しめる沢!」って、確信を持っています。去年は雪渓の為、途中までしか遡行していませんが、その上部が楽しみです。まさに冒険チックな遡行に心弾みま〜す♪野湯もありますしねぇ〜!お天気、晴れるといいなぁ〜!

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7月10日(木) 大物起業家達

ここ最近思うところがあり、私の会社、パソコンスクールむげんの経営戦略というか、どうしたらもっと世間様や生徒さんのお役に立てて、喜んでもらえるスクールに出来るか?を考え続けています。激変の時代、スピートアップの時代、同じことをやっていても新たな価値を生み出すことはできない…。

「日本一価値と感動を提供できるパソコンスクールにしたい!」という初心に戻り、「その為には、何をどうすればいいのだろう?」と暇を見つけては考え続けています。とはいうものの、考え続けても知恵はなかなか出てきません(^^ゞ。

よって、ネットでいろんな情報を調べたり、経営書を読み漁ったり…。これからの時代、会社が生き残っていくためには、ユニークなアイディア(サービス)と行動力が勝負!本日は、ここ最近ハマっているHP、「ドリームゲート」をご紹介したいと思います。これから起業したいと思う人ばかりではなく、「生き方」の参考になる素晴らしいHPだと思いました。以前より愛読していたのですが、この度、再度読み直してみることにしました。もしかして、大きなヒントが得られるかも〜?

このHPの中で特に私が大好きなページが「大物起業家インタビュー」です。今では多くの人が知る大手企業の社長達、しかし、会社設立当初は、吹けば飛ぶような小さな会社からスタートし挫折と失敗を繰り返しながらも決して夢を諦めず、企業は急成長!倒産を経験した社長さんもいましたが、そこからさらに奮起し今では上場企業に!また路上生活者から思いを改め起業し、今では大会社の社長に…って方もいました。

そのような社長さん達の生い立ちから起業のいきさつ、挫折、苦労、成功秘話、ポリシー、人生哲学等が満載されてました。まさに紆余曲折のサクセスストーリーとでもいいましょうか。それはまさに壮絶な人生ドラマでもあり、興味深く拝読致しました。心の持ち方、人間的な魅力、精神力、そして起業家には欠かせないユニークな発想法など得るところ大でしたよ。

私は、これらのインタビュー記事を読んで、かなり衝撃を受けました。スタート時点は、私の会社となんら変わらない(もしくはもっとひどい)小さな会社からスタートし、中には創立6〜7年で株式上場した会社もありましたし。この差は一体何なのか?って。一つ言えることは、「目の付け所が違うなぁ〜」ってことと、「夢を追い求める気迫」でしょうか。人生をドラマッチックに出来るかどうかは、自分自身なのだ!と痛感させられました。努力なくして成功なし!私はまだまだ努力が足りないなぁ〜!って痛感させられました。これから先1ヶ月間は、徹底的に経営関係の勉強に励もうと決意した次第です。企業の活動目的は、社会的価値と感動の創造なのですから…。

『ドリームゲート』 大物起業家インタビュー 今すぐ見たい方はクリック!


7月8日(火) 早池峰山

山行報告が前後してしまいましたが、6月29日(日)に東京時代お世話になったW山岳会の仲間達と早池峰山へ行って参りました。前日28日(土)は秋田駒ケ岳パーティーと宮城パーティー、そして私の岩手山パーティーが早池峰山麓で合流し、大宴会♪(*^_^*)

久しぶりにお会いする仲間達、日本酒は私の大好きな岩手の地酒、鷲の尾の「北窓三友」を一升買っていきました。また大迫産の早池峰エーデルワインも♪久しぶりの再会に会話も弾み超楽し〜い♪10年という歳月をまったく感じさせない盛り上がりようでした。思えば、東京にいたころ、この仲間達と毎週のように岩登り、沢登りに行ったっけなぁ〜!

翌朝は盛岡名物じゃじゃ麺を食べて元気モリモリ!いざ出発!今まさにお花の最盛期、混んでるべなぁ〜!と思いきや、意外と登山者が少なくビックリしました。どうやらこの日のお天気は雨マークだったようで、それで敬遠されたのかな?おかげで?静かな山登りを楽しめましたよ〜♪昨日は灼熱の太陽のもと、岩手山を登り、本日は薄曇りの中、ちょっとひんやりして肌寒い…。中腹部以降は寒くて雨具を着たほどです。

6名でワイワイガヤガヤ、「この花、なんだろう?」って花図鑑を取り出しては一つ一つ調べながらのんびりと登っていきました。一つ一つ花名のメモを取っていたKさんによると、全部で27種類もの高山植物が咲いていたようです。花オンチの私にとって、良い勉強をさせていただきました。日本酒の銘柄は忘れないのに、花名は直ぐに忘れてしまう私…(^^ゞ。

オダマキソウ、あれ?オダマリソウ?いやいやオダギリジョー?などと冗談を言い合いながら楽しい登山ができました。やがて下山、みんなと登っていると時間があっという間で、あれ?もう下山!って感じ。皆さんを新花巻駅までお送りし、いよいよ別れの時が来ました。「また岩手に来てねぇ〜!」「コウちゃん(私のこと)、ありがとね♪楽しかったぁ〜!」って、皆さんと固い握手をして別れました。W山岳会の皆さん、楽しい思い出をありがとうございました♪(*^_^*)

帰宅後、W山岳会の会報のバックナンバーを「W通信(毎月発行)」を読み直しては、当時を思い出しました。そのひとつ、1996年9月発行の会報、「山行報告」の欄は、おびただしい山行記録で一杯でした。7月6日から8月9日までのたった一ヶ月間で、山行記録の数々…。ちなみにこの一か月ちょいの間で私がリーダーを務めさせていただいた山行だけでも6回ありました。@奥秩父、大洞川・井戸沢(会山行) A足尾山脈、庚申川本流 B川内山塊、早出川・中杉川 C中央アルプス、中田切本谷 D谷川連峰、利根川・赤谷川本谷(単独) E北アルプス、北又谷本谷です。サラリーマンしながらの山通い…当時は、山の準備と山行計画でホント忙しい毎日でしたが、とっても充実していました。

同じ期間、他メンバーの山行だけでも、@谷川岳、衝立岩・ダイレクトカンテ A谷川岳、幽ノ沢・中央直登ルート B丹沢、、広沢寺・屏風岩 C谷川岳、一ノ倉沢・中央稜&南稜フランケダイレクト D奥秩父、東沢・東のナメ沢 E小川山(フリークライミング) F尾瀬(ハイキング) G奥秩父、丹波川本流・おいらん淵〜一ノ瀬本流 H南アルプス、北岳バットレス・第4尾根及び第5尾根、Dガリー奥壁等(会山行) I吾妻連峰、中津川 J谷川岳、一ノ倉沢・変形チムニー K奥多摩、水根沢、などなど。

たった一か月ちょいの間で、沢に岩に、ハイキングにとおびただしい山行記録の数々…。恐るべしW山岳会の山にかける情熱!素晴らしい先輩や仲間たちに恵まれたなぁ〜!って、感謝の気持ちでイッパイです♪ここ岩手に来て、会社を立ち上げてからは、なかなか連休が取れず思うように山へ行けていませんが、それでも週に一回は山へ行くように努力しています。何はともあれ、いよいよ夏本番!楽しみ、楽しみ〜♪(*^_^*)

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7月7日(月) ハプニング

いや〜ここ最近蒸し暑い日が続きますねぇ〜!ここ北国の岩手でもクーラーが欲しいくらいです。本日もスクールの教室内はクーラーを入れました。クーラーのない私の部屋は蒸し風呂状態なんですよ〜!夕方には思いっきり雨が降ってきたので、部屋の窓を閉め切ったところ、部屋はサウナ状態でした(^^ゞ。暑いのイヤ〜ン!

最近、この暑さの影響で食欲不振です。これ幸いにダイエットできれば…と願っています。本日の昼食も母が「餃子でいいか…?」と聞いてきたのですが、「母さん、それは勘弁してよ〜!このような暑い日に脂っぽいものは食べられないし、食欲まったくないし、ソバ類にしてよ〜!」って嘆願しました。

母曰く「この餃子、賞味期限が間近だし早めに食べないと…」とのこと。私のことより賞味期限をとても心配しているようでした。我が家の食卓は賞味期限との戦いなんです。でも、グチグチ文句を言いながら、冷し中華を作ってくれました。麺類なら結構食べられるんですよね♪

そうそう、本日ちょっとしたハプニングが…。本日夕方にいらした生徒さんに母がいつものように麦茶を運んできてくれました。「う?なんかいい香りがするなぁ〜♪」と思い、生徒さんに差し出す前に一口飲んでみると、な、な、なんとウィスキーだったのです!「母さん、これウィスキーだよ!いくらなんでも授業中に生徒さんへお酒を出すなんてぇ〜!」って、不謹慎極まりな〜い!

母に事情を聞いてみたところ、冷蔵庫に入っていたお茶のペットボトルを発見し、私が買っておいたお茶(お〜い!お茶)だと思って、そのままカップに注ぎ、差し出したそうなんです。「母さん、それ、お茶じゃないよ〜!先日山へ行ったお酒(ウィスキー)の残りをお茶のペットボトルに詰めておいたのさ〜!」いや〜それにしてもお茶もウィスキーも似たような色をしていますし、母が間違えたの無理ないかも〜!って、思いました。

まぁ、母に何も言わずにそのような代物(ウィスキー)を冷蔵庫に入れておいた私に非があります。それにしても、我が家の冷蔵庫は凄い状態になってます(^^ゞ。これ以上詰められないほどパンパン状態でして〜!母の冷蔵庫へのパッキング技術には脱帽です。よくまぁ〜これほどまでに詰め込めるものだなぁ〜!だって、扉を開けると物が落ちてきますもの〜!しかも、取り出したいモノを冷蔵庫の中から探し出すのが一苦労…。まるで探検隊の気分になっちゃいます。「母さん、コレって、ちょっと詰め過ぎじゃないの?」と苦言を申したところ、「これからは減っていくばかりだからね、今しばらくの辛抱だよ!」とのことでした(^^ゞ。

母と二人暮らしなのに巨大な冷蔵庫がある我が家…。それでも、何でもかんでも冷蔵庫へパッキングしてしまう母…。時々賞味期限をチェックする私…。たまに賞味期限が1年以上過ぎているものも発見されます。私も結構ズボラな方ですが、母はさらに私の上をいっているようです。これも血なのでしょうか…。何はともあれ食中毒には気をつけなくっちゃねぇ〜!


7月6日(日) 秋田・森吉山域、桃洞沢〜赤水沢

で、昨日の日記の続き…。え〜い!これ以上、山行計画を考えるのも面倒だぁ〜!てなことで秋田県は森吉山域の桃洞沢遡行、赤水沢下降の超メジャーコースに行って参りました。この沢は、日本三大ナメ沢の一つに数えられるほど、とにかくナメ(一枚岩)、ナメ、ナメだらけなんです。全行程の9割はナメですから〜♪舗装道路のようなナメ床が延々と続きます。もちろん、滝も全てナメ滝♪

一番最初に入渓したのは、1998年7月、岩手に帰ってきた最初の年に単独で入渓しました。全国的にも有名な沢ですし、「岩手に戻ったら行くぞ〜!」って思っていました。二度目は、当時酔いどれ隊に入門して間もないえるさんとコバさんを2004年9月25日にご案内しました。沢の初心者に沢登りの魅力を知ってもらう秀渓だと思ったからです。まさに癒し系の沢で、今回で三度目の遡行となる私にとって、緊張感はゼロ、マッタリムードでした。

昨日の昼過ぎに自宅盛岡を出発!森吉は遠い…宿泊予定地の奥森吉青少年野外活動センターまで3時間30分もかかりました(^^ゞ。キャンプ場の受け付けに行って「今日は混んでいますか?」と聞いたところ、「本日は、あなた様が初めてです。お好きな所をご利用ください!」との嬉しいお言葉。この施設、とっても立派で私のお気に入りなんですよ〜!これまで何度利用させていただいたことか…。ましてや土曜日だというのに、宿泊者がいないなんてもったいな〜い!この広大な敷地のキャンプ場が貸し切り状態♪(*^_^*)

夕方5時頃には一人宴会の準備も整い、まずは酒ッコ♪今宵は釜石の地酒、浜千鳥!単独ゆえ、話し相手がいないので酒ッコ飲みながらひたすら読書にふけりました。広大な敷地に周りは山、山、山!野鳥とカエルの大合唱を聞きながら一人お酒を飲みながら読書に浸る…。なんという贅沢時間!至福のひと時でした♪大自然に抱かれ、時が止まったような感覚…一人宴会は10時過ぎまで続きました。翌朝は4時30分に起床、盛岡名物じゃじゃ麺を作りました。リッチな気分を味わおうと味噌ダレを二人前まぶしたところ、かなりショッパ〜イ!(^^ゞ でも、旨〜い♪5時30分、いよいよ行動開始で歩き始め。単独ですと、何をするにしてもとにかく行動が早い!

「今日は暑くなりそうだし…」ということで早出したのです。私、カッパと一緒で暑いのがどうも苦手でしてぇ〜!朝の涼しいうちにバンバン遡行し、暑くなる昼前には下山したいなぁ〜!って思っていたのス。最初は「二回も遡行している沢だし、面白みに欠けるかな〜!」って心配していたのですが、いざ入渓してみると、これがまた楽し〜い♪この沢、何度入渓しても楽しいかも〜♪ナメと側壁のスラブの凄いこと〜!何度見ても感動しますね♪まさに美渓!沢屋のデートコースにはピッタリかも〜!厳しい滝もないしマッタリモードで美観を堪能できます。私にとっては、まさにハイキング気分でした。全行程5時間45分でお昼前には下山できました。

4年前に遡行した時と今回の遡行の相違点を簡単にご報告申し上げます。今後、この沢ルートを遡行される方の参考になれば…。男滝にFIXロープが張られていました(4年前はなかった)。事故でもあったのでしょうか?トラロープでしたので、信頼性に欠けると思います。かなり傷んでいましたし。赤水沢へ下降するには750Mの二俣は本流ではなく左俣を行かなければなりませんが、本流の方に思いっきりたくさん赤布がついていました(左俣には一つだけ付いていた)。

この沢の核心部は、上記に述べた750Mの二俣以降の読図だと思っていたのですが、なんと迷いやすい各々の二俣には、それぞれきっちりと赤布が付けられていました(4年前はなかった)。「これじゃ〜まったくもってハイキングだよ〜!」って思った次第です。但し、最も間違いやすい830Mの二俣の赤布の位置が間違って付けられているようでした(右俣に付けられていた)。ここは右俣ではなく左俣へ行かなければ、赤水沢とはかけ離れたとんでもない沢へ降り立つことになります。4年前、えるさんをお連れした時に、「この二俣、どっち?」って読図テストをしたところ、見事不正解!右俣の方が水量も多いし歩きやすそうに感じられますが、騙されないように!私は赤布を信じていません。あくまでも自分の読図を信じて遡行しています。沢屋として当たり前のことですが…。

それと一番ショックだったのが赤水沢の下降で兎滝(40M)、4年前はシッカリとした懸垂下降用の支点(金具)が2ヶ所あったのですが、二つとも無くなっていました。よって、上段は大木(流木)を利用し懸垂下降。下段は残置シュリンゲを利用し懸垂下降したものの、長さが持参した30Mザイルでは足りな〜い!一番傾斜のきつい下部の5〜6Mをフリーで降りるハメに…(^^ゞ。40Mザイルが必要ですね!(沢慣れた方であればザイルなしでも下れると思います)。何はともあれ、炎天下の中、涼しく楽しい沢登りを満喫してきました♪

PS.上の写真は、桃洞沢の入り口に超有名な滝、桃洞滝にて。ここは右壁を快適に登れます。「酔いどれ画像掲示板」に今回撮影した写真を12枚掲載いたしました。ご興味のある方は、御覧下さいねぇ〜!そうそう、今回は、登山用品店ICI(石井スポーツ盛岡店)さんで先日購入した新しい渓流スパッツと渓流ズボンのデビューでした♪いい買い物させていただきましたぁ〜!どちらも最高♪特に渓流ズボン、汚れにくいし水をバンバンはじきます。店長のA川さんに感謝で〜す♪また、くじ氏への計らい、ありがとうございました。本人、とっても喜んでいましたよ〜♪(*^_^*)心からお礼申し上げます。

『酔いどれ画像掲示板』 森吉、桃洞沢〜赤水沢 今すぐ見たい方はクリック!


7月5日(土) 二転三転…

昨日は結構雨が降り「あぁぁ〜これで黄瀬川の遡行は無理…」と諦め、「さて、どこへ行こうか?」と思案する私…。せっかくの連休だし…と欲が出ちゃいます。行きたいところはたくさんあれど、単独ですしガソリン代もかかるし、あまり遠くへは行けないなぁ〜!昨日ガソリンを入れに行ったら171円/Lでビックリしちゃいましたよ〜!先週は確か161円/Lだったのに、10円も上がってるぞぉ〜!

次に候補に考えたのが、和賀山塊は堀内沢・辰巳又沢。この沢、以前より行きたかったんですよ〜♪いい沢らしいですが、下降ルートに難があり「どうしたら1泊2日で行けるか?」と2万5千図とにらめっこする私。


だって、夏瀬温泉より辰巳又沢出合まで6〜7時間もかかっちゃいますから。それから辰巳又沢を遡行し、同沢ピストンしたとしても、時間的に厳し〜い!やはりこの沢へ行くのだったら2泊3日で他の沢との継続遡行が楽しそう♪

八幡平・大深沢の湯ノ沢はくじ氏と行く約束をしているし一人出し抜くわけにもいかないし…。同じく大深沢の上金倉沢、登山体系に記載されているものの、ネットでいくら調べても遡行記録が一件も出てきません。中流部に5段100M滝があるらしいけど…。大深沢本流も久しぶりにいいかも?と思いましたが、2泊3日かかるし無理…。岩手及び岩手近県の自分がまだ行っていない沢で、他に面白そうな沢はないかな?とネットであれこれ調べまくる私…。

どれもこれも以前入渓したことのある沢ばかりだ…。もしくは単独で無理そうな沢か…。色々考えているうちに時間がどんどん過ぎ日付も変わり…土曜日になっちゃったよぉ〜!(泣)もっと前々から計画を考えておけばよかった…。今日も明日もここ岩手は日中は30度を超えるというし、これから準備をし直し秋田県は森吉の沢へでも行ってこようかな?森吉の山も沢も大好き♪(*^_^*)

森吉山域の面白そうな沢で自分がまだ入渓していない沢はないものか?といろいろ調べまくりましたが、なかなか見つからない。本当はまだ入渓していない沢へ行きたかったのですが、桃洞沢だったら何度入渓しても飽きない沢ですし〜♪三年振り三回目の遡行になりますが、「どこに行こうか?」と考えるのも面倒になってきたことだし、一人のんびり癒されに桃洞沢へ行くのも悪くないかも〜!と思い始めています。何はともあれ、出発の準備しなくっちゃ〜!ではでは…!


7月3日(木) ごめんなさ〜い!

す、す、すみませ〜ん!本来なら、早池峰の山行記録を書く予定が…。現在バタバタしていましてぇ〜!後日記載させていただきま〜す!本当は、明後日5日(土)より山岳ガイドの仕事で秋田県は森吉の沢へ生徒さんをお連れする予定だったのですが、生徒さんの家庭の事情で延期になり、ポッカリ予定が空いてしまったのス。

「おもさげながんす〜!(申し訳ございません)キャンセル料はいくらですか?」と聞かれ、「連れて行ってもいないのに、お金を頂くわけにはいきませんよ〜!」と申し上げたところ、なんとその生徒さんからお米30Kも宅急便で届きました。30Kですよ〜!ビックリしました。ありがたいことです。老婆(母)と二人暮らしのゆえ、食べきれそうになく、東京の弟へ半分送りました。お心遣い、ありがとうございました。

土日休みを取れるのは、またとないチャンス!この機会を逃せば、今度いつ沢泊まりの山へ行けることやら…。これ幸いに?急きょ青森県の沢へ遠征計画を考えていま〜す♪週末はお天気もまずまずのようですし、現在、大慌てで、山の準備に励んでいま〜す!なんたって、急に思い立ったもので〜!八甲田山、今の時期、どれほど雪渓が残っているか?不安要素はありますが…。

本来なら2泊3日の沢ですが、どうすれば1泊2日で完全遡行できるか?計画を練っていま〜す!去年けんぼーさんと一緒に遡行して台風の為、途中敗退した黄瀬川へ行こうと企んでいます。今回は単独、よい体力トレーニングになりそうです。果たして歩きとおせるのか、自分…(^^ゞ。しかも1泊2日で…。体力の限界に挑戦してきま〜す!夏のビックな沢へ向けての良い体力トレーニングになりますしね〜!今年の夏は、大きな沢、狙いたいなぁ〜♪

とはいうものの、明日の天気予報と仕事次第ですが…。今シーズン初の沢泊まり、楽しみ、楽しみ〜♪今週は一生懸命働きました。自分へのちょっとしたご褒美です。青森は隣の県ですが、ここ盛岡から結構遠いのス。軽量化を図ってパッキングしている最中ですが、それでも荷物は結構重くなってしまいました。何はともあれ、行けるかどうかは?明日の天気予報と仕事次第です。カモシカ遡行をしてくる予定ですが、果たして自分はカモシカになれるのか…。タクティクス(戦略)を考えねばの〜!何はともあれ、時間の有効活用と体力勝負になりそうです。

PS.上の写真は、猫に興味を示すたっくんで〜す♪たっくん、好奇心旺盛!見習いたいものですね!


7月2日(水) 岩手山 その2

早いもので7月になっちゃいました。今日は水曜日、そろそろ今週末の山行の計画や準備に取り掛からないと〜!そうそう、本日の日記は岩手山のことを書かせていただきます。S嬢は前日金曜日、夜10時まで仕事をして、その後ビール片手に盛岡行きの夜行バスに乗ったそうな…。

夜行バスでどれだけ眠れたのだろうか…この日は朝から暑い日でした。何だかんだで登り始めたのが8時半。夏の岩手山を登るのなら、やはり朝の涼しい時にガンガン高度を稼いで登っていくのがベストなのですが(暑いと消耗度も激しくなる)、時すでに遅し、暑くなりかけてるぅ〜!(^^ゞ

睡眠不足と暑さの影響か、S嬢は徐々にお疲れモード…。実は私もで〜す!あっしは暑いのが苦手なんですよ…このペースで果たして宴会の集合時間に間に合うだろうか?コースタイムをブッチギリで登らないと、とても間に合いそうにありませ〜ん(泣)!時間が気になるけど、その時は、途中下山するしかないなぁ〜!あとはベストを尽くすのみ!

ところが第2噴出口跡を過ぎたあたりからいい風が吹いてくるじゃありませんか〜♪さらに高山植物の女王、コマクサのお出ましだぁ〜!左の写真がそうです。それにしても立派なコマクサじゃ〜♪そりゃもう斜面一面コマクサだらけなんですよ〜♪登れど登れど、コマクサ、コマクサ、コマクサ…「コマクサ街道」、いや「女王様街道」とでもいうべきか…見事の一言でした。コマクサからパワーを頂いた感じです。それ以降、S嬢も私も元気が出てきて、ペースも上がりました。いやはや、コマクサに感謝ですね♪(*^_^*)

ちなみにコマクサは漢字で「駒草」と書きます。花の形が馬の顔に似ているところから駒草の名がついたようです。そう言われればそっくり〜!他の植物が生育出来ないような砂礫地に生えるため、地上部からは想像できないような50〜100cm程の長い根を張るようです。それと、なぜ女王様なのか?それは、美しく可憐な花と、常に砂礫が動き、他の植物が生育できないような厳しい環境に生育しているから、なそうです。

そうこうしているうちに、山頂に着いちゃいました♪山頂はものすごい人、人、人の嵐で、山頂のプレートの前で記念撮影するのに苦労しましたよ…(^^ゞ。下りは超楽チン!小走りでコースタイムぶっちぎりの駆け足下山。これで早池峰山麓での合流時間に間に合いそう♪下山後、温泉に入り、途中メンバー全員分(6名)のお酒の買い出しをして一路、早池峰へ向かいました。いよいよ、明日は宴会&早池峰編で〜す!

PS.「酔いどれ画像掲示板」に岩手山で撮影した写真を9枚掲載いたしました。また、先週行った秋田県は森吉山、打当内沢左俣を「沢の扉」に紹介しました。ご興味のある方は、御覧下さいませ〜♪

『酔いどれ画像掲示板』 岩手山 今すぐ見たい方はクリック!
『沢の扉』 秋田、森吉山・打当内沢 今すぐ見たい方はクリック!


7月1日(火) 岩手山 その1

6月28日(土)、東京時代のW山岳会の山仲間、S嬢を岩手山へ案内してきました。大恩ある大先輩のK橋さんも参加予定だったのですが、急遽来れなくなり、とっても残念…!よって本日はS嬢と二人で岩手山を登って、その後、早池峰山麓に移動。そこで秋田駒ケ岳チームと宮城チームと合流(計6名)し、今宵は大宴会の予定なのス♪その前に岩手山を登らなくっちゃねぇ〜!皆さん、東京時代の大切な山仲間達、そして、大事な大事な宴会の約束時間に遅れるわけにはいきませ〜ん!

なぜ岩手山になったかといいますと…S嬢のメールの中で「去年、白神山地へ向かう途中に高速道路から見た岩手山の勇姿が印象的で、この機会に是非登りたいのです。ところが、盛岡からの行動の足がなくて、途方に暮れていたところであります」と。

よしよし、可愛い後輩のためだ!一肌脱ごうじゃないの!てなわけで、四苦八苦しながら、どうにか仕事の都合を付け、地元の私が運転手&ガイドを務めさせていただきました。岩手山は私にとって、お庭も同然、体力トレーニングに何度足を運んだ(走った)ことか…。

岩手山(別名、岩手富士)は富士山と一緒で、遠くから眺める分にはとても素敵な山なのですが、登るとなると独立峰ゆえ、結構シンドイのです(良い体力トレーニングになります)。よって、岩手山の中でもお花が楽しめるコースがいいかな?と思い、焼走りコースに決めたのでした。このコース、今まさにコマクサの最盛期だろうし、楽しみ楽しみ♪(*^_^*)

朝6時半、盛岡バスセンターでS嬢と合流。お会いするのは、私が東京を去る10年前、「私の送別会」以来のことでした。この送別会、会員のほぼ全員が集まってくれて、ホント嬉しかったです。その当時、私の頭の中は、山のことばかりした。そんな私にいつも気持ちよく付き合って下さったW山岳会のみなさん、大、大、だ〜い好き♪何の取り柄もない私など、忘れ去られてもおかしくないのに、10年経った今でもこうして、お声をかけて下さるのですよ〜!ホントありがたいことです。で、そのS嬢、10年振りにお会いしたのに、全然変わっていな〜い!一目でわかりましたもの。前の晩、「女性は変わるというしなぁ〜、待ち合わせ場所で、果たしてS嬢を発見できるだろうか?服装を聞いておけばよかった…」と心配したほどなんです。

このS嬢、私が東京でバリバリ山に登っていた当時、新人で入会してきて、その初々しい印象が私の記憶に残ったままでした。しかし、今ではW山岳会で中核(古株)となり、ご活躍されているようで、とても嬉しく思いました。後輩や仲間たちの成長を見るのが、私にとって、一番嬉しいのですよ〜♪女一人でネパールや中国、パキスタンなどのヒマラヤ諸国を1年近くも放浪したかと思えば、南米のアコンガグアやアラスカのマッキンリーにも登頂し、今では仕事(プロガイド)としてヒマラヤ諸国を中心に世界の山々を駆け巡っているようです。私と一緒で、会社を辞めてまでヒマラヤ遠征(ニンチン・カンサ峰7,206m)に参加した女子ですからねぇ〜!

ご存じの方も多いともいますが、2003年に朝日テレビで放映された「ヒマラヤ最後のロマン・雪男の謎に挑む!」、その時の「イエティ(雪男)捜索隊」にS嬢は最年少で参加しているんです。雪男を探しにヒマラヤはダウラギリ峰(7,661m)まで行っちゃったわけですからねぇ〜!隊長含め、その時のメンバーがまた凄いこと!日本を代表するヒマラヤの猛者達、その中に混じって登ったのですから、S嬢はホント凄いなぁ〜!度胸あるよなぁ〜!いや〜たくましくなったもんだなぁ〜!どんな時もいつもニコニコ、動じない娘だったなぁ〜!って、思っていましたけど、まさかここまで度胸があったとは…。そして、そこまで山が大好きだったとは…。まさにあっぱれ!その成長振りに、10年という時の流れを感じました。そんなS嬢は、10年前と変わらぬ間柄で接してくれて、そのお気持ちがとても嬉しかったです。

岩手山のことを書くつもりが…思いっきり話が脱線してしまいました(^^ゞ。明日、書きますね。東京時代も、ここ岩手でも、私はこれまで先輩たちから教わった山の技術や経験を惜しみなく後輩達に伝えてきたつもりです。体育会系出身の私は、それが当然のことと思っています。10年前、私がここ岩手に来て、最初に取り組んだことが、山岳レスキュー技術の普及でした。岩手の山岳会10団体に集まってもらい、W山岳会から教わった山岳レスキュー技術を岩手の山岳会に伝授させていただきました。そりゃもう、大好評でしたよ〜!一気に交流の輪が広がりましたもの。前の晩は親睦を兼ねての大宴会♪これがきっかけになり、岩手県内の山岳会の横のつながりができました。

私はもう若くはありません。いつか近い将来、後輩達に追い越されるのはわかってるのですが、それでも、山の先輩として自分ができることは精一杯後輩達に尽くしたい…。そして、自分自身、山の技術だけでなく人間的にも出来る限りレベルアップを図り、少しでも後輩達に学んでもらえることを提供できるよう現役として頑張り続けたい!そう思っています。それが私の生きる励みでもあります。

東京時代、大変お世話になったW山岳会の現状も聞きました。N村さん、私にお手伝いできることはありませんか?微力ながら少しでも恩返し出来たら…。今年の夏は、南アルプス(赤石沢)か、北アルプス(打込谷か小倉谷)、もしくは朝日連峰の沢(三面川)へ岩手の沢の教え子達を連れて行こうと考えています。後輩達に、岩手にはない大きな渓谷を経験させてあげたいなぁ〜!って。W山岳会と岩手の山岳会のジョイント山行も楽しいかもしれませんね♪そこにY山大先輩が加われば朝日の竹ノ沢も夢じゃないかも〜♪私自身、かなりトレーニングに励まなければなりませんが、目標があると気合が入りますよね!PS.上の写真は、そのS嬢。岩手山の山頂付近にて。なんと岩手は初めてなんですって。どう?岩手の山、病み付きになったでしょ?


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