酔いどれ日記 2019年5月

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5月21日(火)
鳥海山とデート その1

ゴールデンウィークが終わり、パタリと当パソコンスクールむげんの生徒さんが途絶え…「こりゃ~マズイなぁ~!」と思っていたら、先週末から急に予約が殺到し、いつも通りに忙しくなりホッと一安心しています。

ちなみに本日は夜10時まで授業の予約が入っています。長期お休みは、良し悪しですね。さて、先日の18日(土)は鳥海山登山、翌19日はFちゃんと秋田でデートしてきました。2日間の走行距離は何と440キロ!アクアは燃費がとても良く遠出の際は、ガソリン代が安く上がりで助かっています。

まずは、18日の鳥海山の登山編からご報告を致します。今回の鳥海山登山は、祓川(矢島)登山口より登ることにしました。朝は3時50分に起き4時には自宅を出発!R1の沢内村(西和賀町)経由で湯田ICより高速に乗り雄勝こまちIC下車、フォレスタ鳥海までは順調だったのですが、その先でまさかの通行止め!工事関係者に迂回路を聞いて超大回りし、どうにか祓川駐車場に辿り着きました。我が家から約200キロ、4時間弱も掛かってしまいました。湯田・雄勝経由ではなく、R47~由利本荘経由の方が早かったかなぁ~?

祓川の第一駐車場は既に満杯で、その下の第二駐車場に車を停めて歩き始めたのが、予定より30分遅れの朝8時!今日は朝から快晴無風♪まさに春山エンジョイです。あまりにも暑くて直ぐに汗ビッショリ!アンダーウェアを脱いでポロシャツ一枚で登りました。

このところ、数ヶ月間もの間、マニアックの山ばかり登っていましたので(人より熊に遭う確立が高い山ばかり)、こんなにもたくさんの人がいる中で登るのは、ほんと久し振りです。そう思って、今日はちょっとオシャレな(小奇麗な)格好で登っています。

祓川登山口から鳥海山の山頂が丸見えなんです。あそこまで登るのか…。近くに見えて登れど登れど、なかなか辿り着きません。今回は、長靴で登りました。たくさんのトレースと目印のポールがありますので、迷うことはありません。っていうか、人の列に着いて行けば良いので気が楽です。それに、ヤブ漕ぎをしなくてもいいですしね。登山者の8割以上は、スキーヤーとボーダーでしょうか。天然のゲレンデか滑るのは、気分爽快なんでしょうね。

この数ヶ月間、お天気に恵まれ毎週山に登っていますので、体が軽く良いペースでグイグイと登れました。ひたすら登り…シンドイですが、展望が最高で疲れを忘れさせてくれます。岩手山、早池峰山、和賀山塊の山々が一望できます。日本海が眼下に広がって見えます。

第二駐車場から登ること3時間20分で七高山に到着!さらに、その20分後に新山に登頂しました。山頂は、老若男女の登山者で溢れていました。360度の大パノラマに感動!下りはあっという間でした。全行程5時間40分でした。

下山後は、マックスバリュー武道島店にて今宵の食料の買出し。その後、道の駅・象潟ねむの丘にて入浴。その後、いつもの奈曽川河川公園キャンプ場にてテント泊しました。土曜日で混んでいるかな?と思ったのですが、2パーティーしかおらず、とても静かに過ごす事が出来てラッキーでした。

まずは、ビールで乾杯♪おつまみを食べながらお酒を飲み、タブレットで音楽を聴きながら、のんびりした時を過ごしました。まさに幸せを感じるひと時でした。明日は、いよいよFちゃんと一ヶ月振りのデートです。続きは、後日の日記に続きます。PS.上の写真は、祓川第一駐車場からこれから登る鳥海山を望む。真ん中の写真は、鳥海山(新山)の山頂から稲倉山と日本海を望む。下の写真は、奈曽川河川公園キャンプ場にて。「酔いどれ画像掲示板」に今回撮影した写真を掲載ました。ご興味のある方は、ご覧下さいね~♪

●『画像掲示板』鳥海山とデート その1


5月16日(木)
八幡平・平ヶ倉山 1065.9m

先日13日(月)は午前中の授業がキャンセルになり、ポッカリ予定が空いてしまいましたので「これ幸い!」とばかりに即効で八幡平の平ヶ倉山(たいがくらやま)を登って参りました。平ヶ倉山といっても「何それ?」って方も多いと思います。登山道がないので一般的に知られていない山なのです。

葛根田川の県道を進み玄武洞の先(滝ノ上温泉の手前)、千沼ヶ原経由で笊森山に至る登山道があります。途中に平ヶ倉沼という神秘的な沼があるのですが、そこから直線距離で西へ900m先に聳えている山です。ルートは、標高1,020m付近まで一般登山道を利用して登り、その先は、登山道から離れヤブを漕いで山頂を目指します。と言っても、今の時期なら残雪を利用して登れそうです。

距離(行程)が短いので、午前中勝負の即効登山!午後の授業に間に合うように帰宅しなければなりません。実は、この山、3月28日にも挑戦し、装備不足のため敗退しています。出だし早々の急登が登れず(しかも、雪崩れそうだった)、危険を感じ撤退を決意しました。あれから2ヶ月…今回は、いわゆるリベンジ山行となります。最近驚くほどお天気に恵まれ、この日も朝から超快晴♪6時30分!平ヶ倉登山口より登り始めました。

登ること45分で平ヶ倉沼に到着♪湖面に山が反射し幻想的な光景にはウットリです。それにしても新緑の綺麗なこと~!心まで浄化される感じが致します。思ったより雪が少なく、登山道上にはほとんどなく「こりゃヤブ漕ぎ必須だな!」と覚悟していました。

しかし、1020mまで登り「これから登山道と離れてヤブに突っ込むぞ~!」というその矢先で、驚いたことに雪がタップリと出てきたのですよ~♪なんというグッドタイミング!お陰でヤブ漕ぎをすることなく雪の斜面を快適に進むことが出来ました。

ところが…ヤブと雪壁を避けながら歩を進めていたところ、どんどん上に追いやられてしまい、予定のコルよりも上部に出てしまいました。軌道修正しなければなりません。どうにか予定のコルまで下り、気を取り直して前進します。コルから先の尾根上には雪がまったくありませんでしたが、驚いたことに鮮明な踏み跡があったのです。どうしてこんな所に道があるのだろう?何はともあれラッキー♪獣道かな?それともタケノコ採りの道かな?

見渡せば高倉山が大きく聳えています。さらに左にはたおやかな小高倉山が。目を転じれば雄大な岩手山が見えます。眼下には先ほど通った神秘的な平ヶ倉沼が緑の森の中に美しく映えています。山頂手前の小ピークから山頂までは全面雪に覆われ歩きやすかったです。

駐車場から歩くこと2時間20分で平ヶ倉山の山頂に到着しました!真正面に三ツ石山が見えました。右には岩手山が見えます。下りは1時間10分でしたので、合計3時間30分で11時前には帰宅することが出来ました。

残雪期に登りたい!と思っていた山行リストも残す所あと一座になりました。そのリストとは…①四枚平山(西和賀)②小滝山(和賀山塊)③孤狼化山(東成瀬村)④大薊山(桑原山塊)⑤桑原岳(桑原山塊)⑥鹿ノ子山(真昼山地)⑦平ヶ倉山(八幡平)。その多くが積雪期限定のマニアックな山ばかり、人に会うことなく(熊には遭いましたが)静かな山登りを満喫することができました。お天気に恵まれ7週連続でリストアップした山を登ることが出来て超ラッキーでした。

残り一つの山は、ノーマルルート(一般登山道)から登る予定ですので、ヤブの心配をしなくても良いので気が楽です。毎週山に登っているせいか、とっても体調が良いです。残り一つの山も今月中に登ってしまいたい!と思っています。PS.上の写真は、神秘的な平ヶ倉沼、真ん中の写真は、岩手山を望む。下の写真は山頂にて。「酔いどれ画像掲示板」に今回撮影した写真を掲載ました。ご興味のある方は、ご覧下さいね。

●『画像掲示板』八幡平・平ヶ倉山


5月15日(水)
酔いどれパソコン講座 その2

今日は、ワードやエクセル、パワーポイントの新元号「令和」対応について書きたいと思います。仕事がら一日も早く教室のパソコンを令和対応しなければなりません。Windows10パソコンに関しては、5月2日のアップデート「Windows 10 Version 1809(October 2018 Update)用の累積アップデート」KB4501835 の適用により対応になったようです。

問題はWindows7の場合です。Windows10と違ってWindowsのアップデートを最新にしても令和になりませんでした。ネットで調べたところ、自動アップデートではダメで手動でアップデートしなければならないとか(しかも、更新プログラムはオプション扱い)…。Windowsアップデートの「オプションの更新プログラム」から「Windows7向けマンスリー品質ロールアップのプレビュー(KB4493453)」を手動アップデートすることにより反映されました。

しかし、この(Windows7)場合、問題点があるようです。ウイルス対策のアヴィラやアバストやマカフィーを利用している方は、このKB4493453のアップデートによりパソコンが不調に陥る「可能性」があるようですので要注意です。私のWindows7パソコンのウイルスソフトは、ESETを利用していますので、特に問題は起きませんでしたが…。

話し変わって…皆さんは、色んなホームページを閲覧してる時「広告がうっとおしいなぁ~!」と思ったことはありませんか?そんな時、重宝するのが「Adblock Plus」です。これは、ウェブサイト上の広告を消すアプリ(アドオン)でフィリエイトなどの広告が表示されなくなるため、ページの読み込みが速くなり、ブラウジングを快適にする事が出来ます。

Adblock Plusは数ある広告ブロッカーの中でもトップクラスのユーザー数と知名度を誇り、Google ChromeとFirefoxの双方でユーザー数は1000万人を超えているとうから驚きです(2019年現在)。

ちなみに、「Adblock 」という後に「Plus」が付かない「Adblock 」は、制作者も異なり別物のようです。今月発売のパソコン雑誌「日経PC21」6月号には、「Adblock 」の方が紹介されていました。こちらは、インストール後に「寄付」を要求されます。てなことで、令和対応とWebの広告ブロックについて紹介させて頂きました。皆様の参考になれば嬉しく思います。


5月14日(火)
酔いどれパソコン講座 その1

最近、山の記事ばっかりでしたので…久し振りに「知って得する”酔いどれパソコン講座”」を復活させたいと思います。最近読んだパソコン関係の本の中で「これ、いいな!ぜひ皆さんにもお勧めしたいな♪」と感銘を受けた書籍をご紹介いたします。アマゾンでパソコン関連本の売れ筋ランキング第一位でしたので、試しに買って読んでみることにしたのです。

その本は、田中拓也著の「たった1秒の最強スキル パソコン仕事が10倍速くなる80の方法 」です。いわゆるパソコン操作の「時短テクニック集」で、仕事でたくさんパソコンを使われる方には特にお勧めの良書です。「マウスを使わないパソコン操作、Excel、Wordの時短ワザ、ネット検索術などなど、パソコンで仕事をする誰にでも役立つ、本当に実用的なものだけ集めました。」とあります。

「全編を通して、仕事が速い人だけが知っている、パソコン仕事の効率を上げる便利なワザを多数紹介しています。みなさんも「そんなやり方があったのか! 」と思うことがきっとあるでしょう。」とも。一般的な参考書には載っていない時短テクニックの裏技集ですが、私のようなパソコン教室関係(インストラクター等)やパソコンを多く使用する仕事に従事されている方(役所関係、学校の先生、出版・広告関係、事務職、Webデザイナー)などは、案外知っているワザも多いかもしれません。

例えば…Ctrl+Aで「全て選択」、Ctrl+Fで「検索」、Ctrl+Nで「新規作成」、Ctrl+1で「セルの初期設定」、Windows+Eで「エクスプローラーを開く」、Alt+Tabで「アプリの切り替え」、F2キーは「ファイル名の変更」、F4キーは「前の操作の繰り返し」、F5キーは「ウェブページの再読み込み」など。

その他、googleの検索技、ファイルやフォルダの検索技、エクセルやメールの時短テクニックやパソコンの高速化技などなど、お役立ち情報が満載です。ちなみに私の運営するパソコンスクールむげんでも、授業の中で これら時短テクニックのワザを教えています。

私はパソコン雑誌「日経PC21」を毎月愛読していますが、時々「時短テクニック技」の特集があり、そこで学ぶことが出来ました。しかし、中にはその日経PC21にも過去一度も紹介されていない技も掲載されていて「へぇ~そんな裏技があったんだ~!」と感動しながら熟読しちゃいました。図解も豊富で横になりながらスラスラ読め(私は数時間で読破)、お値段も1,280円(税抜き)とお手頃です。本書の紹介文にあるように「本当に役立つ実用的なもの」だけが紹介されいていますので、時短とイライラの解消に役立つ良書だと思い紹介させて頂きました。皆様の参考になれば嬉しく思います。


5月12日(日)
和賀・真昼山地 鹿ノ子山

去年の11月3日に敗退した鹿ノ子山(かのこやま)を登って参りました。なぜ敗退したのか?と言いますと、クライミング(ボルダリング)の練習中に最後の一手というところでフォール!でかいホールドに踵から落ちてしまい怪我しました。近所の病院でレントゲンを撮ってもらった結果、骨には異常がなく安堵ました(診察の結果、足首の捻挫)。

リハビリを兼ねて選んだのが鹿ノ子山だったのですが、完治しておらず途中から痛み出し敗退を余儀なくされた次第です。あれから半年が経ち昨日11日(土)リベンジ山行を決行!雪のあるうちに一日でも早く登りたい!

4月の第一週から今日まで7週連続、ず~っと週末のお天気に恵まれています。まさに奇跡に近く、お陰で今シーズンの残雪期に予定していた山のほぼ全てを登ることが出来ました(残り2つ)。

この鹿ノ子山(937.1m)の山頂に至るには正規の登山道はなく、ちょっとしたバリエーションルートになります(鹿ノ子山分岐から山頂までは登山道がなくヤブ漕ぎ)。ルートは二つあります。① 峰越峠から登るルート ② 川口渓谷から登るルート。一般的には①の峰越峠から登られる方が多いようです。想定される理由が二つあります。②の川口渓谷から登るルートは往復10.3キロ(2時間半)の林道歩き、さらに登山道が長年整備されておらずヤブで道が不明瞭。

ところが…この川口渓谷から登るルート、去年「水無口からの登山道を刈払い整備しましたので歩きやすくなったと思います。」と、この山域の登山道を整備されている倉田様より情報を頂きました。それと、現在 峰越林道は雪の為 通行できませんので、残雪期は川口渓谷から登るしかないです。

万が一の不測の事態に備え、早めに出発することにしました。6時10分、川口渓谷のゲートより歩き始めます。今日も朝から快晴無風♪それにしても新緑の綺麗なこと~!林道歩きすら楽しくなってしまいます。

水無沢登山口まで5.15キロの林道歩き、この川口渓谷にはウォーキングコースが整備されており、オブ山の大杉(森の巨人たち100選)や二又の景、猿倉の滝、ダルマ滝、白糸の滝、桑原の滝、見返りの滝などのビューポイントがあり、渓谷美を堪能しながら歩けます。現在は車の進入は不可(ゲートあり)、徒歩のみ許可されています(側壁からの落石が主な理由)。歩き始めてちょうど1時間、やっと水無沢口の登山口に到着!ここで朝食タイム♪セブンイレブンの照焼チキンとたまごサンドを食べます。これ、とっても大好きなんです。

いよいよ山道へと入ります。今の時期、登山道が雪に覆われ迷いやすいのですが、たくさんのピンクテープのお陰で迷わず進むことが出来ました。登山道を整備してくれた倉田様に感謝です。この水無沢口(登山口)から稜線まで、登山道がどのように付けられているのか?疑問でした。ネットで山行記録を隈なく調べましたが、見つけることが出来なかったのです。てっきり北側に派生する枝尾根から登り主稜線に出るものとばかり思っていましたが…実際はそうではなく、沢沿いに登りコルに出るように登山道が整備されていました。

主稜線(コル)に出さえすれば楽勝かな?と思っていたのですが、アップダウンが激しく疲れます。一方、展望はとても素晴らしく、主峰の和賀岳をはじめ和賀山塊の山々、近くには真昼岳や女神山、青シカ山や風鞍、中ノ沢岳が望めました。完全な雪稜歩きになると予想していたのですが、実際は半分にも満たなかったと思います。

「来年のトレラン大会に向けて鹿の子分岐へのルートを巻かずに尾根を直進するコースにしました。鹿の子へ行くには、尾根から下ることなく真っ直ぐに尾根を進んでください。」との倉田様からのアドバイス通り尾根に忠実に歩きました。

刈払いのお陰で鹿の子分岐までは、問題なく進むことが出来ました。道があるのは、この鹿の子山分岐までとなります。この先 鹿ノ子山の山頂まで約300mほどヤブ漕ぎを強いられます。とはいうものの所々雪を利用して歩けましたし(約半分の150mほど)、ヤブも薄くてまったく問題ありませんでした。ゲートより歩くこと3時間30分で山頂に到着!下山には3時間掛かりましたので(途中ランチタイム)、合計6時間30分の山行となりました。川口渓谷の新緑美(渓谷美も)と鹿ノ子山からの展望を満喫できて楽しい山行となりました。

PS.「酔いどれ画像掲示板」に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さい。上の写真は稜線に出る手前の標高770m付近にて豊富な残雪。真ん中の写真は、真昼岳を望む。下の写真は、川口渓谷の桑原(カンバラ)の滝で渓谷一の豊富な水量を誇る。

●『画像掲示板』和賀 真昼山地・鹿ノ子山


5月7日(火)
夏(エコ)タイヤ、買いました!

ゴールデンウィークが終わると同時に、私はタイヤ交換を行うのが恒例です。いわゆる冬タイヤから夏タイヤへの衣替えです。車検時の時に「次回の交換時、そろそろ買い換えた方が良いのでは?」と忠告されていました。で、この度、夏(エコ)タイヤを購入しよう!と心に決めた次第です。

昨日と今朝の両日、仕事の合間をみては「どのタイヤを買おうか?(どのタイヤが優れているのか?)」と模索していました。3年前に中古で買った時は、ブリジストンのエコピアが装着されていました。ネットで散々調べ検討した結果、候補に上がったメーカーと銘柄は次の通りです。①ブリジストンのエコピア ②ダンロップのエナセーブ ③ヨコハマのブルーアース、この3種類に絞りました。

いずれもエコタイヤで低燃費!エコタイヤとは、転がり性能(燃費性能)とウェットグリップ性能(雨天時の走行に強いかどうか)を重視した燃費性能が高いタイヤを指します。車はタイヤを転がして走ります。走る際に地面から抵抗を受ける力を数値化したものが「転がり抵抗性能」です。AAAの最高グレードの転がり抵抗性能を持つタイヤは地面から受ける抵抗が少ないため、最小限の力で車を走らせることができます。高い燃費向上が見込める一方、雨の日など路面状況が悪い場合は、抵抗が少ないため制動距離(ブレーキが効いてから止まるまでの時間)が伸びてしまいます。

転がり性能とウェットグリップ性能、この相反する性能バランスが優れいてるタイヤはどれか?それと価格も重要な要素となります。燃費を重視するか、安全性を重視するか?ちなみに転がり性能がAAA(トリプルA)でウェットグリップ性能がa評価の、どちらも最高評価のタイヤは、とても高額で手が出ません。

静粛性や耐久性、車の乗り心地も重要な要因です。散々考えた挙句、ネット等での口コミ評価なども参考にして、ヨコハマのブルーアースに絞り込みました。買うお店は、本宮にあるフジ・コーポレーションです。

ブルーアースといっても様々の種類があるようでして…。次の2種類に絞りました。①AE-01F(2014年3月発売の商品で、転がり性能がAAA、ウェットグリップ性能がc、価格は6,000円)②GT AE51(2019年1月発売の新商品。転がり性能がA、ウェットグリップ性能がa、価格は10,100円)。

う~ん、どちらにしようかな?①のAE-01Fは、価格が安く燃費性能が最高!しかし、雨天時の走行にちょっと不安が(ウェットグリップ性能が c評価)。一方②のGT AE51は、新商品であること、雨に強いこと(ウェットグリップ性能が a評価)、キャンペーン中で工賃が半額であること。さらに2年間の補償限度額7万円のタイヤ保証付き(通常別途5,000円が無償に)。

タイヤ料金、工賃、バルブ代、古タイヤの処分料などの合計料金を店員さんに算出していただいた所、一万円の違いでしたので、②のGT AE51を買うことにしました(計 47,080円)。新商品はさすがに高いですが、モノが優れています。燃費性能だけでなく、雨天時の走行にも強い上、耐久性や安定性など総合的な評価も当然ながら新商品に軍配が上がります。やっとタイヤ交換も終わり、いよいよ来月から沢シーズンに突入です!その前に残雪期に登りたい山が、まだまだ残っています。新しいタイヤで山登りへ!車の運転が楽しくなりそうです。


5月5日(日)
GW後半は…桑原岳(1126.8m)

昨日4日(土)は、令和最初の登山!桑原(栃ヶ森)山塊の桑原岳を登って参りました。この山も5日前の4月29日に登った大薊山(平成最後の登山)と同様、岩手県(奥州市)と秋田県(東成瀬村)の県境に位置する山です。去年のGW、同じく桑原山塊の栃ヶ森山(1070m)を登った際に「来年のGWは、必ずや桑原岳を登ろう!」と心に決めていました。

あれから一年、その思いを実現する時がやってきたのです!この山も登山道がなく残雪期にのみ登れる季節限定の山なんです。アプローチの栗駒焼石ほっとラインのゲートが開いてから(今年は4月24日に冬期通行止め解除)10日間ほどが勝負ではないでしょうか。とは言うものの、残雪が少なければヤブ漕ぎを強いられ時間と体力を消耗してしまいます。

5日前、大薊山を登った帰りに北沢林道(桑原岳へ入山する際の林道)に寄って、積雪状況を確認しました。林道入口からのっこりと雪があり、その入口に車が4~5台停まっていました(おそらく山菜採りの車)。「これなら(これほどの残雪なら)大丈夫だ!」と確信した次第です。でも、あまりにも残雪が多いと、雪崩れや雪壁に阻まれたりしますので安心ばかりしていられませんが…。

5月4日(土)出発の朝を迎えました。朝3時45分起床、4時には自宅を出発!盛岡南IC~水沢ICまで高速道路を利用し(1150円)、北沢林道の入口に到着したのは、5時40分頃でした。準備を整え5時50分には歩き始めました。そうそう、私は雪を警戒して林道入口に車をデポしましたが、結果的には1キロ先の新北沢橋まで入れそうでした(その先は、残雪の為、侵入不可)。例え雪がなかったとしても林道入口から2.5キロ先が決壊しており(2万5千図の「北沢」付近)、林道終点まで進むことはできません(終点の300m手前)。

林道終点の標識から先も林道が続きますが、ヤブがうるさくなります。しかし、残雪があるお陰でスッキリと歩くことが出来ました。車デポ地より歩くことちょうど1時間で尾根の取り付きに到着(尾根取り付き付近が分かり難い)。GPSで尾根を確認しヤブを漕ぎ始めました。

ちょっと登ると目印のピンクテープを発見!さらに尾根上にはかすかな踏み跡もありました。尾根取り付き地点より標高差50mほど登ると北側斜面に残雪が出てきましたので、それ以降は尾根伝いに北側及び東側斜面を登っていきました。

あれは標高700m付近での出来事です。気付くとストックがありません。「あれ?どこに忘れたのだろう?休憩の際に置き忘れてしまったのかな?」ちょっと戻って捜索しましたが、発見することは出来ませんでした。今は登ることに専念し、下山時に捜索しよう!標高750m付近より一気に傾斜が強くなり重労働となります。特に標高920mからP1037は「壁」って感じで、アイゼンが欲しい感じの斜度です。長靴で一歩ずつ蹴りこみキックステップで慎重に登っていきました。登りはいいけど、下りが大変だなぁ~!勢い良く転んだら止まらないかも?

P1037からの眺めは最高♪南方向に目を向ければ…祭畤山に栗駒山の雄姿、その右隣には5日前に登ったばかりの大薊山が見えます。胆沢ダムと猿岩も見えます。ここまで来れば山頂までもう一息!山頂直下の東斜面には大きなクレバスが…(1070m付近)。登ること3時間30分、念願の桑原岳の山頂に立つことが出来ました!山頂からの展望は、まさに絶景!360度の大パノラマです。北方向には焼石連峰の山々が一望できます。去年登った大胡桃山~栃ヶ森山も見えます。目を転じれば、栗駒山、手前には県境の山々(上鉢山、平ノ松山)、遠方には鳥海山が望めました。しばし、絶景を満喫しました。

問題はあの急傾斜の下りです。アイゼンは持って来ていませんでしたのでワカンを装着!ワカンの2本歯を横方向に効かせながら慎重に下りました。標高920mまで下れば一安心です。そこから先は傾斜が緩み、大分歩きやすくなります。

そうそう、無くしたストックを捜索しながら下らなければ…。GPSで登った時と同じルートで下っていたのですが、見つけることが出来ず諦めました。家に帰ればもう一本あるので「まぁ、しょうがない!」。

ところがですね…奇跡的に発見したのです。どこにあったか?なんと尾根の取り付きからちょっと登った所にあったのですよ~!ヤブを漕ぎ始めストックが邪魔で、ちょっと休憩した際に置き忘れたのでしょう。それにしても、尾根取り付き付近に置き忘れて標高700m付近に至るまで、ストックが無いことにまったく気付かないなんて…ほんとマヌケな私です。2週間前の和賀山塊・小滝山ではワカンを落とし、今度はストックを落とし…。どちらも無事に見つかって良かったけど。

下りは2時間半でした。登り3時間半でしたので、合計6時間掛かったことになります(休憩時間を含む)。帰りは先週に引き続き、すき家に寄っておろしポン酢豚皿定食(610円)を食べました(先週は、おろしポン酢牛皿定食を食べたので)。これで、私のゴールデンウィークの山行はお終いです。明日6日(月)は祝日ですが、平常通り仕事(授業)をします。今回の大型連休(巷は10連休)、前半と後半のみが晴れて中盤は悪天でした。どこへ行っても人・人・人ですが、今回登った山はマニアックだったこともあり、山行中 誰一人会うことがなく(熊には遭いましたが)、静かな山登りを満期出来て素敵なGWとなりました。

PS.上の写真はP1037より栗駒山を望む。真ん中の写真は山頂にて。下の写真は山頂より鳥海山を望む。「酔いどれ画像掲示板」に今回撮影した写真を掲載しました。ドドーンと47枚もアップしました。お天気に恵まれ、良い写真が撮れましたので…。ご興味のある方は、ご覧下さいね。

●『画像掲示板』桑原岳(1126.8m)


5月3日(金)
孤狼化山と大薊山(大薊山 編)

前回の日記(孤狼化山編)の続きです。山行2日目、いよいよ本日はメインの大薊山(おおあざみやま)を登る日がやってきました。朝4時50分に起きてカップヌードル(味噌味)を食べ、テントを撤収し5時30分には須川温泉の駐車場を出発しました。そこから1.7キロ走れば、昨日 私がせっせとスノースコップで除雪し駐車スペースを確保した駐車場、県境の「野鳥の森・出入口」の標識の場所に着きます。準備を整え6時に歩き始めました。

大薊山は桑原(栃ヶ森)山塊に位置する山で、登山道はなく国道342号線が開通してから(冬期通行止めが解除されてから)残雪があるうちの、ほんとわずかな期間しか登ることが出来ない期間限定の山です。登山口から山頂までの標高差は165mしかありませんが、その距離は片道5キロ(往復10キロ)にも及び「登っては降り…」を繰り返しながら山頂に辿り着く長丁場の山なのです。

残雪豊富な年はヤブが少なく歩きやすいです。一方、残雪が少ない年はヤブ漕ぎを強いられ、その分、体力と時間を消耗します。ネットで過去の山行記録を調べてみると、一番早い人で往復2時間、遅い人では一泊二日を要していて、条件次第で大きく差があるようです。過去の山行記録の平均値は往復で大体6時間程度でしょうか。下山が遅くなると今の時期 夜間通行止め(夕方5時~朝9時)のため、ゲートが締まりその日に帰れなくなってしまいます。登頂成功の可否は、一重に雪の状態とお天気次第!(いわゆる運次第)かも知れません。

今日は、朝から快晴無風!まさに春山エンジョイ♪朝のキーンとした張り詰めた空気、朝陽が雪面に光り輝き神々しい光景!なんと爽やかな朝なんだろう!これぞ春山登山の醍醐味じゃないか!本日の山行を思うと、期待に胸が膨らみました。車デポ地から歩くこと25分で昨日一足先に入山した盛岡山友会さんのトレースに合流しました。朝の冷え込みで雪面が硬く締まっていて歩きやすいです。それでも、トレースがあるのとないのとでは、安心感が違います。

盛岡山友会さんに感謝しながらトレースを使わせて頂きました。あれは、1097.4m(天狗森)の山頂手前だったでしょうか。トレースが逆方向(下り方向)に向かっているのに疑問を感じました。「あれ、どうしたのだろう?なんで下ってるの?」と。その疑問は、天狗森の山頂をちょっと下った所で解けました。3~4mほどの雪壁が出てきたのです。垂直に立っていて一見 懸垂下降したい感じの急峻な壁でした。荷物が重い場合、ロープや下降器が欲しい所です。

「他に降りられそうな所はないかな?」と探しましたが、ず~っと雪壁が続いていて無理そうでした。「なるほど…この雪壁を下降できなくて撤退したのかなぁ~?」と。私は荷物が軽いので、慎重に下ればなんとかなりそうです。雪が多いとヤブ漕ぎしなくて済む恩恵はありますが、一方で、雪が多過ぎるゆえに まさか雪壁処理を強いられるハメになるとは…。

せめてアイゼンとピッケルがあれば…。どちらも持ち合わせていませんので、長靴とワカンでステップを切りながら慎重に一歩ずつ下りました。ここから先は、トレースのない世界か…。計画当初からトレースは当てにしていませんでしたので、本来の登山に戻ったということで、至って冷静でした。

天狗森を下り切った最低コル付近で再びトレースが突如出てきた時にはビックリしました。あれ、何で?盛岡山友会さんは、撤退したのではなく、雪壁を迂回すべく斜面を大きくトラバースし尾根の先に出たようです。「さすがだなぁ~!」と感心しました。

今回の山行中、唯一とも言える難所?はここだけ。後は快適に縦走できました。何箇所かヤブ漕ぎもありましたが、難なくクリア。尾根上はヤブでも西側斜面にちょっと下れば雪が出てきて、それを利用しトラバースしながら前進出来ました。それにしても、この大薊山に至る長~い稜線上の展望は最高なんですよ~♪ず~っと360度の大パノラマを満喫しながら縦走出来る醍醐味は、ほんと素晴らしいです。この展望の素晴らしさが、この山の最大の魅力なのでは?と思ったほどです。

栗駒山はもちろんのこと、焼石連峰の山々(天竺山や経塚山も見えた)、上東山や栃ヶ森山、桑原岳など桑原山塊の山々、高松岳などの泥湯三山や虎毛山、その奥には神室連峰の山々が見えました。祭畤山や猿岩、胆沢ダム方面なども一望できます。近くには、平ノ松山や石滝山が聳えています。ほんと展望に優れた尾根に感動しました。歩いていて楽しくって疲れを感じさせません。あまりの展望の素晴らしさに写真を撮りまくりました。今頃は、上鉢山を目指して登っているんだろうなぁ~!ぜひ、長年の夢を実現して欲し~い!と願っていました。

車デポ地より歩くこと2時間40分、大薊山の山頂に到着!3時間くらいは掛かるかなぁ~?と予想していたのですが、盛岡山友会さんのトレースのお陰で時間短縮できたのだと感謝の気持ちで一杯でした。これまた素晴らしい展望に感動です♪大薊山、ほんと素晴らしい山です。山頂から「もしかして、盛岡山友会さんの面々が見えるかな?」と目を皿にして探しましたが、見つけることは出来ませんでした。

今回、お天気とトレースに恵まれ最高の縦走を満喫できました。帰りも、この長~い縦走路を戻らなければなりません。ちなみに、帰りは2時間10分でした。全行程4時間50分の山行でしたが(休憩含む)、とても充実した楽しい山行となりました。

帰路、桑原岳の残雪状況を確認したくて栗駒焼石ほっとラインにある北沢林道に寄ってみました。林道入口から雪があり、今年の雪の多さが一目瞭然でした。この残雪量なら桑原岳、まだ間に合うかも~!と確信した次第です。GW後半、お天気の良い日にぜひ挑戦したいと思っています。腹減ったぁ~!盛岡市内に入ってからの遅い昼食!すき家にて久し振りに「おろしポン酢牛皿定食(610円)」を食べましたが、とっても美味しかったです♪何はともあれ、ほんと充実した楽しい二日間でした。平成最後の登山が無事終了し、めでたし、めでたし♪

PS.上の写真は、P1097.4(天狗森)より、これから縦走するアップダウンの激しい大薊山方面の稜線を望む。2枚目の写真は、手前に昨日登った孤狼化山、背後に鳥海山を望む。3枚目は、大薊山の山頂にて焼石連峰の山々を望む。4枚目は山頂直下より雄大な栗駒山を望む。「酔いどれ画像掲示板」に今回撮影した写真を掲載しました。ドドーン!といつもの倍の計39枚です。ご興味のある方は、ご覧下さいね。

●『画像掲示板』孤狼化山と大薊山 3


5月2日(木)
たまには親孝行(桜とスシロー)

本日2回目の日記です。29日(月)に大薊山から帰宅して3日が経ちました。翌日と翌々日と体がだるく感じましたが、本日3日目でやっと疲労が完全に抜け回復した感じです。年々疲労回復の度合いが遅くなっている感じは否めませんが、無理せず身の丈にあった登山を楽しんでいきたいと思っています。

山から帰宅後の翌30日(火)と1日(水)の両日は仕事(授業)をしました。自営業ゆえ10日も休んだら大変なことになってしまいます(無給休暇になってしまうゆえ))。本日2日(木)はお休みですが…。

そうそう、パソコンスクールむげんの今後のGWの営業日ですが、4日(土)は山行予定が入っているため、お休みを頂きます。GW期間中のそれ以外の3日、5日、6日は、ご要望があれば開校します(既に何件かご予約を頂戴していて早い者勝ちです)。遠慮なく授業のご予約を頂戴できれば幸いです。連休明けの7日(火)からは通常通りの営業となります。

本日2日は、山以外での久し振りの休日です。「たまには親孝行しないと!」と思い立ちました。きっかけは、昨夜、晩飯を食べながら母とテレビを観ていたところ「米内浄水場の桜が満開!」と放映されていたのです。数年前に母を案内した時は、時期が早くちょっとしか咲いていませんでした。「母さん、明日 米内浄水場の桜、見に行く?」と試しに誘ってみたところ、二つ返事で「ぜひ、行きたい!」とのことで決定したのです。

「じゃ~明日は、朝ごはんを食べてちょっと休んだら、父のお墓参りに行って、その後、米内浄水場の枝垂れ桜へ行こうね!お昼は、母さんが好きなもの、何でもご馳走するから遠慮なく言って!」と私。

すると「母さん、スシローのお寿司が食べたいな!マグロとウナギがいいな♪」とのこと。お安い御用!先月は結構稼ぎましたので…。半年前に母をスシローに連れ行ったところ、とても気に入ったみたいなんです。

9時に自宅を出発!まずは、もう直ぐ父の命日ですので、最初にお墓参りに行きました。お墓をピカピカに磨いて綺麗にし、お花を供えて手を合わせました。その後、米内浄水場へ!途中雨が降ってきてどうなるか…と思いましたが、駐車場に到着したまさにその瞬間にピタリと雨が止んだのです。ほんと不思議でした。

枝垂れ桜はまさに満開で多くに人で賑わっていました。私自身、ここの満開の桜を見たのは、ほんと久し振りのことです。母も大変喜び♪「綺麗だなぁ~!ほんと見事な桜だなぁ~!」って感動してくれて、嬉しく思いました。IBC岩手放送の浅見アナウンサーと奥村アナウンサーがテレビの取材で来ていました。私が「いつもテレビを観てますよ~!」と声を掛けたところ、両手を挙げて万歳ポーズの笑顔で応えてくれました(上の写真)。もしかしたら、今日のニュースに映るかも~?

15年前の2004年、IBC岩手放送さんから「岩手の知られざる名滝」という番組企画で、滝の選定とガイドの仕事を頂戴したことがあります。その時に、浅見アナウンサー(及びカメラマンなど計4名)を花巻のオオヘンジョウ滝までご案内させていただいたことがあります(丸一日かけて)。ご本人は、昔のことゆえ覚えていないかもしれませんが…。

米内浄水場で枝垂れ桜を堪能した後は、高松の池に移動し、これまた桜を見に行きましたが、こちらの方は既に葉桜状態で終わっていました。時間は11時でまだお昼には早いですが「混む前に入ろう!」といことでスシローへ行きました。母はマグロが大好きです。今回も「母さん、マグロが食べたいなぁ~♪」とのリクエストがありました。

「国産生本マグロ7貫盛り(980円+税)数量限定、売切御免!」を頼みましたが、これがまた絶品でした。マグロの様々な部位を堪能できる盛り合わせで、感動的な美味しさでした。さらに「ウナギ三貫食べ比べ!」も食べてみた~い!とのリクエストが。これも美味しかったなぁ~!母も大満足してくれて嬉しく思いました。たまの親孝行、気分がいいものです♪ PS.上の写真は、米内浄水場の枝垂れ桜。真ん中の写真は、IBC岩手放送の浅見アナウンサー(男性)と奥村アナウンサー(女性)。下の写真は、スシローにて絶品の国産生本マグロ7貫盛り。


5月2日(木)
孤狼化山と大薊山(孤狼化山 編)

昨日の日記の続きです。孤狼化山(ころげやま)は、秋田県東成瀬村の山で標高は1015.5m。登山道はなく国道342号線が開通してから残雪があるうちの、ほんとわずかな期間しか登ることが出来ない期間限定の山です。登山口から山頂まで標高差225mしかなく、距離も2キロ足らずなので、雪の状態(ヤブの状態)にもよりますが、2~3時間で登れると判断しました。

登り始めた時は、既に13時を過ぎていましたのでウカウカしておられません。前日に降った新雪が数センチほど薄っすらと積もっていて、白銀に輝きとても綺麗でした。残雪の量は、例年より明らかに多い感じです。これなら問題なく(楽勝で)登頂できそうです。傾斜も緩く体に優しく、かつ、景色も良く至れり尽くせりの山だと思いました。

真東には明日登る予定の大薊山(1,165.7m)が、南東方向にはド~ンと栗駒山(1,626m)と秣岳(まぐさだけ)が大きく聳えています。南西方向には湯沢の高松岳など泥湯三山が望めました。鼻歌を歌い出したくなるようなハイな気分になりました。いい気分で歩いていた所、突如黒い生き物を前方に発見!その距離は約10mほど。な、な、なんと熊(親熊)でした。

私は熊除け鈴を2個もぶら下げてチリンチリン大きな音を響かせながら歩いているというのに…。おいおい、気付けよ~!熊は私に気付いていない様子。そこで、さらに鈴を手で揺さぶって大きな音を出しました。それでも気付かない…なんと鈍感な(危機意識の薄い)熊なんだろう。

私の進むべき方向に熊が鎮座していて、こりゃ、参ったなぁ~!万が一、熊が私目掛けて襲って来たらどうしよう?と恐怖に駆られました。鈴がダメなら笛だ!ホイッスルを大きく吹きました。そしたら、やっと熊が気付いてくれて、ゆっくりと去っていきました。ほんとヤレヤレでした。

気を取り戻して先を急ぎます。豊富な残雪のお陰でヤブ漕ぎすることなく順調に歩を進めていたのですが、山頂手前で雪が途切れ、ヤブ漕ぎを強いられてしまいました。しかし、良く観察すると薄っすらと踏み跡らしきものを発見することが出来、それほど苦労することなく山頂を踏むことが出来ました。山頂は樹林に覆われ展望に恵まれませんが、山頂以外の尾根では随所に展望を満喫できます。登り1時間10分、下り45分の合計1時間55分のお手軽登山でした。時刻は夕刻、15時です。

須川温泉に戻る途中、明日の大薊山(おおあざみやま)登山で車を停められそうな場所を探すことにしました。あちこち探しましたが駐車できそうな場所はありません。こうなったら自分で除雪するしかな~い!県境の野鳥の森・出入口の標識のある場所(標高1,000m付近で元来駐車場なのだが全面雪に覆われていた)が広くなっていて、そこをスノースコップで30分ほど掛けて丹念に除雪しました。努力の甲斐あって、余裕で駐車できるほどの広さを確保することが出来ました。これなら駐車違反になることはないだろう。

その後、須川温泉の駐車場にテントを張り一人宴会を始めました。ここは標高1,100mもあり寒いです。ダウンを着込みセブンイレブンで買った「もつ煮込み」をつまみに、まずはビールで乾杯です。寒いことを予想してストーブ用のガスはたくさん持参してきました。

後は、テントの中で日本酒を飲みながら、かつタブレットで音楽を聴きながらのんびりと過ごしました。スマホの電波(4G)は、駐車場では通じないのですが(たまに電波が一本立つ程度)、駐車場から3分ほど歩きゲート手前まで行くとシッカリと通信できました。

盛岡山友会の皆さん、今日はどこまで行けたのだろう?と気になります。ぜひ登頂してもらいたいものだと願って止みません。明日の予報は、快晴無風!まさに絶好の春山登山日和が期待できます。明日の大薊山は、遅くても朝6時には歩き始めたいです。片道約5キロ、往復10キロの長丁場!時間との勝負です。ウカウカしているとゲートが締まって帰れなくなります。

翌30日(火)は、朝から仕事が入っていますので、なんとしても29日中には帰宅しなければなりません。本日はこの辺で…後日の日記に続きま~す!PS.上の写真は、栗駒山を望む。真ん中の写真は、フレッシュな熊の足跡。下の写真が翌日登る予定の大薊山。「酔いどれ画像掲示板」に写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね。

●『画像掲示板』孤狼化山と大薊山 2


5月1日(水)
孤狼化山と大薊山(出発編)

平成が終わり、本日より令和!新時代の幕開けです。ゴールデンウィークの山行予定は、桑原山塊(栃ヶ森山塊)の大薊山(おおあざみやま)と、同じく桑原山塊の桑原岳のこの二つはどうしても登りたい!と以前より考えていました。どちらの山も登山道はなく、積雪期限定の(しかも、冬期通行止めが解除されゲートが開いてからの)バリエーションルートとなります。

特に大薊山(1165.7m)は真湯~須川温泉の国道342のゲートが開いてから一週間が勝負!それでも、雪の少ない年はヤブに阻まれ登頂は困難になります。こればかりは行ってみなければ分かりませんし、運次第って感じです。同様に桑原岳に関しても雪の少ない年はヤブに阻まれ登頂は厳しいです。

どちらを先に登るか?かなり悩みました。大薊山の入山地点が標高1,000m、一方 桑原岳の入山地点が430mです。雪解けの早さは、入山地点の低い桑原岳ですが、歩行距離は大薊山の方がはるかに長い…。幸いGW前半の28日~29日の天気予報は晴れマーク!う~ん!どちらを先に登ろうかな?出発の数日前まで桑原岳を最初に登ろうと考えていましたが、前日に翻しました。「二兎追うものは一兎も得ず!」です。大薊山に勝負をかけよう!と決心したのです。

真湯~須川温泉間の国道342は、4月26日(金)に冬期通行止めが解除され開通しました。しかし、解除後もしばらくの間は夜間通行止め(17時~翌朝9時)となります。ゲートが開く9時にスタートしては、ゲートが締まる17時の下山に間に合わないかもしれない…。

よって、須川温泉に前泊(テント泊)し、翌朝 早出して念願の大薊山(おおあざみやま)を登ることにしました。一泊二日で一山ではもったいないなぁ~!もう一つ登っちゃおう!てなことで、28日(日)は栗駒山(須川岳)を登ることにしたのです。

久し振りのお泊り山行♪出発前日の27日(土)までみっちりと仕事が入っていたため、山行準備に大わらわ!忘れ物がないよう何度もチェックする私。28日(日)朝7時に自宅を出発!盛岡南ICより一関ICまで高速道を利用しました(高速料金 1,690円)。真湯のゲートが近づくにつれ案内板に「通行止め!」の文字が…。昨日のお天気は大荒れで特に山間部では吹雪となり雪が積もったらしい。もしかしたら、今日はゲートが開かないかもしれない…。その際は、桑原岳に転進しよう!とりあえず真湯のゲートまで行って確かめよう!

ゲートの前に着いたのが開門10分前の8時50分!既に10台ほどゲートの前に車が並んでいました。なんか見覚えのある顔がたっくさ~ん!なんと盛岡山友会の皆さんでした(県境グループの9名)。彼らは「GWに大薊山のさらに先にある上鉢山まで行く!」ということは、話には聞いていましたが、いつ行くか?までは聞いていませんでした。いやはやなんという偶然!「いや~お久し振りで~す!」「昨日の悪天でゲートが開かないらしく、これから除雪作業をするんだって!開門はお昼過ぎになるかも?」と聞かされました。ガ~ン!ショック~!

ゲートが開くまでの間、しばらく皆さんと歓談させて頂きました。盛岡山友会さんの県境グループは、岩手と秋田の県境を忠実に辿るという壮大な計画(地域研究)のもと、活動されて十数年。その歴史は、まさにヤブとの格闘だったと言います。残り3キロを縦走すれば完結!

その残りの3キロ(大薊山の先~上鉢山間)が、今回の山行で実現するらしいのです。今回の山行にかける意気込みなど、皆さんの熱意(執念)がビンビンと伝わってきました。その長年の念願が成就するかもしれない門出に出会えて、とても嬉しく思いました。

それにしても風が強くて寒いです。ゲートの前で待つこと3時間、お昼12時ちょうどにやっとゲートが開き通行できるようになりました。3時間のロスは大きいです。これじゃ高速を利用した意味がないじゃん!このロスで栗駒山の登山は諦めました。昨日の積雪でラッセルを余儀なくされると判断し、時間的に厳しいと感じましたし、明日の大薊山に備えて体力を温存しないと…。とは言うものの、単独だと話し相手がいませんので、時間を潰すのも大変です。

で、急遽 東成瀬村の孤狼化山(ころげやま)を登ることにしました。この山なら2~3時間あれば登って帰って来れます。孤狼化山は、須川温泉から東成瀬村方面へ6.5キロ行った先が入山地点となります。準備を整え歩き始めた時は、既に13時を過ぎていました。本日はこの辺で…後日の日記に続きま~す!PS.上の写真は、真湯のゲートにて。真ん中の写真は、ゲートの前で偶然お会いした盛岡山友会の皆さん。下の写真は、須川温泉駐車場にて。雪壁の高さが凄いです。今年の栗駒山域は、残雪が多そうです。『酔いどれ画像掲示板』に写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね。

●『画像掲示板』孤狼化山と大薊山 1

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