「アプリを作ってみたいけど、プログラミングは無理…」そう思っていませんか?実は今、専門知識ゼロでも“言葉だけ”でWebアプリが作れてしまう時代が始まっています。その名もバイブコーディング。自然な日本語で「こんなアプリが欲しい」と伝えるだけで、AIがコードを書き、エラーを直し、形にしてくれる新しい開発スタイルです。
「もう少しオシャレに」「この機能を追加したい」「やっぱりここを直したい」——そんな曖昧なニュアンスにもAIはしっかり応えてくれます。従来ならシステムエンジニアの専門領域だったアプリ開発が、いまや誰でも挑戦できるものになりました。しかも修正は何度でもOK。AIは文句ひとつ言いません(笑)。思いついたアイデアをすぐ形にできる。このスピード感が、とにかく楽しいのです。
私自身、年末からWebアプリ制作を本格的に学び始めました。活用しているのは、Google AI Studio と Antigravity。サッと試作するなら前者、しっかり作り込むなら後者、と使い分けています。どちらも自然言語で指示を出すだけ。コードは一行も書いていません。では、実際にどんなものが作れるのか?私が最近作った3つのアプリをご紹介しますね。
① 宮沢賢治と外山牧場と岩手の歴史 AIガイド
仕事と勉強を兼ねて最初に作ったのがこちら(AIガイドボタン)。質問を投げかけると、「宮沢賢治」や「外山牧場」、そして岩手の歴史に関する膨大な情報から、AIが分かりやすく丁寧に答えてくれる優れものです。「あの記事、どのページだっけ?」と膨大なページより探す手間を省きたい!とのご要望にお応えし作ってみました。
② 冷蔵庫の救世主「スマートキッチン・シェフ」
今年90歳になる母のために作ったレシピ提案アプリです。最近は私が食事を作る機会も増えたのですが、どうしてもメニューがワンパターンになりがちで…。そこで、冷蔵庫の余り物を入力するだけで、ササッと短時間で作れるレシピを提案してくれるアプリを作りました。必要な材料、作り方、料理の完成イメージ画像まで出してくれるので、毎日の献立づくりが劇的に楽になりました。
③現場で大活躍「墓石刻字シミュレーター」
石材店で働く生徒さんの「お客様との打ち合わせをスムーズにしたい!」というご要望から生まれました。当初はPhotoshopを教える予定でしたが、「バイブコーディングならアプリ化できるかも!」と一念発起。墓石に刻むお名前や家紋、花柄模様などの完成形をその場でシミュレーションでき、「対話しながらお客様にお見せできる!」とご好評をいただいています。※
上にある画像がそうです。
他にも名刺スキャナー、タスク管理、旅行プランナー、着せ替えアプリなど、思いつくままに制作してきました。すべてノーコード。アイデアを言葉にするだけで、AIが形にしてくれる。バイブコーディングは登場してまだ約1年。それでも進化のスピードは驚異的です。もはや、アプリ開発に必要なのは「難しい専門知識」ではなく、「こんなものがあったらいいな!」というあなたのアイディアだけ。あなたもAIと一緒に、自分だけのオリジナルアプリを作ってみませんか?きっと、想像以上の楽しさと感動が待っています!
冬の絶景といえば、何を思い浮かべますか?今、まさに「旬」を迎えている大迫力のアートがあります。それは、山形県の蔵王、青森県の八甲田と並ぶ「日本三大樹氷」の一つ、秋田県・森吉山の樹氷です。1月上旬から3月上旬の限られた時期にしか姿を現さない「スノーモンスター」たちは、一生に一度は見ておきたい圧巻のスケール!今回は、写真撮影を兼ねて4年ぶりに冬の森吉山を訪れました。
お隣の県とはいえ森吉山はなかなかの遠方です。自宅からは片道120キロ、約3時間の道のり。FF車で挑む雪道、連続するS字のきつい山道……往復6時間の雪道の運転は、64歳の私には正直なところ結構ハードです。
朝8時35分に阿仁スキー場へ到着すると、すでに駐車場は全国各地からのナンバーで満車間近!往復2,000円のゴンドラチケット購入や乗り場でそれぞれ30分以上並ぶほどの熱気で、人気の高さがうかがえます。冷たい空気の中、長蛇の列を抜けて無事にゴンドラに乗り込めた時の安堵感といったらありませんでした(笑)。
ゴンドラで標高540mの山麓駅から1,170mの樹氷平駅へ。標高差630mをわずか20分で駆け上がると、そこはスキーヤーやスノーボーダー、登山者で活気づく別世界です。スノーシューを履いて歩き始めたのは9時40分。
厳冬期の森吉山ではめったにお目にかかれない「青空」に恵まれ、バッチリ残った先行者のトレース(踏み跡)をハイキング気分で進みました。晴天の中、巨大なスノーモンスター群を見ながら歩けるなんて、本当にラッキー!
……しかし山の天気は変わりやすいもの。登るにつれて空はあっという間にモノトーンに変わり、時には真っ白なホワイトアウトの世界に。吹き荒れる強風と寒さに耐えながら、あとは山頂を目指して黙々と足を動かすのみです。歩き続けること1時間半、ついに山頂へ到達しました。
そしてドラマは下山中に待っていました。曇り空の合間、奇跡的に一瞬だけ青空が顔を覗かせたのです!今回の最大の目的は写真撮影だった為、私はこのシャッターチャンスを逃すまいと夢中でシャッターを切りました。過酷な環境だからこそ、一瞬の晴れ間が見せてくれる景色は格別。遠路はるばる足を運んだ甲斐があったと心から思えた瞬間です。
帰路は道の駅「雫石あねっこ」の温泉に立ち寄り、冷え切った体と心地よい疲労感をじんわりと癒やして夕方には無事帰宅しました。雪道の運転は登山以上に堪えましたが、それ以上に心が満たされる最高の山行となりました。PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方はご覧下さいね~!
昨日、13年ぶりに冬の物見山(種山)を歩いてきました。場所は住田町。自宅から約85キロ、車でおよそ2時間の小さな旅です。遊林ランド種山の駐車場に着くと、あたりはしんと静まり返り、誰の気配もありません。時刻は8時20分。曇り空でしたが、風がないのが救いでした。冬山で無風というのは、それだけでご褒美のようなものです。
歩き出してすぐに感じたのは、想像よりも雪が少ないこと。数日前のトレースがうっすら残り、足取りは軽やか。冬山というより、静かな雪原ハイキングの趣きです。この山は傾斜が緩く、体にやさしいルートが続きます。息を切らす場面はほとんどなく、「登山」というより「散策」と呼びたくなる心地よさでした。
とはいえ油断は禁物。国土地理院の地形図に載っていない道も点在し、かつ、広大で平坦な地形が続くことから、ホワイトアウト時は方向感覚を失いやすい山でもあります。穏やかに見える山ほど、自然への敬意が必要だと改めて感じました。
ゆっくり歩いて1時間5分。山頂に到着です。遠くの山々は雲に隠れていましたが、広大な牧場の風景はしっかりと目に焼きつきました。夏は多くの人で賑わうこの場所も、厳冬期は完全な無音の世界。雪を踏みしめる音だけが、自分の存在を教えてくれます。
下山は沢沿いの周回コースへ。初めて歩くルートは、いくつになっても胸が高鳴ります。沢のせせらぎを聞きながら、白く染まった森を進む時間は格別でした。派手さはなくても、確かな充足感がある。そんな山歩きです。下山後の帰り道、空は一転、抜けるような青空。2時間のドライブも気持ちよく、途中盛岡市内の幸楽苑で味噌ラーメンをすすりました。冷えた体に染み渡る一杯は、山行の締めくくりにぴったりです。
山の上では最後まで青空を拝めなかったのが少し心残りですが、それでも十分すぎるほどのリフレッシュになりました。派手な絶景がなくてもいい。ただ静かな場所を、自分のペースで歩く。それだけで、心は驚くほど整います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方はご覧下さいね~!
今の時代、ホームページ制作にAIを使わないなんてもったいない!そう言い切れるほど、私たちの制作現場は劇的に進化しました。トレンドの調査からキャッチコピーの考案、さらにはデザインや広告バナーの作成まで……AI活用の幅はまさに無限大。「こんなアイディアがあったのか!」と、AIが提案するクリエイティブの質の高さには毎回驚かされるばかりです。
実は最近、Googleの動画生成AI「Veo3.1」にどっぷりハマっています。これが本当にすごいんです。テキストや写真を入れるだけで、頭の中にあったイメージ通りの動画がいとも簡単に生成されてしまうのですから。
早速、先月公開したばかりの「外山牧場と岩手の歴史」のホームページでも実践してみました。これまでは静止画だったメインビジュアルを、AIで生成した動画に差し替えてみたのです。以前なら素材サイトで必死に画像や動画を探したり、高額な素材を購入したりしていましたが、今は完全に「自分で作る時代」に変わったのだと実感しています。
デザイン面でも革命が起きています。従来はAdobeのIllustratorと格闘し、何時間もかけて作っていたバナーやイラストも、今ではAIへの指示文(プロンプト)ひとつ。ほんの数分で完成です。さらに「このサイトのデザイン素敵だな、どうやるんだろう?」と思った時も、もう悩みません。スクリーンショットを撮って、AIにこう聞くだけです。
「これと似たデザインを、SWELLやKadenceブロックで再現したい。最適なブロック構成と、ブロックだけで対応できない部分のCSSを教えて」たったこれだけ。かつてはネット検索と試行錯誤で何時間も費やしていた作業が、一瞬で解決するのです。「あぁ、こんな効率的な作り方があったのか!」と目から鱗が落ちる瞬間は、これまでの苦労を知っているからこそ味わえる快感かもしれません。
「でも、AIへの的確な指示出しが難しそう……」と不安に思っていませんか?確かに、AI活用において「ゴミ質問にはゴミ回答」しか返ってこないのは事実です。優れた回答を引き出すには、具体的で詳細な指示が必要です。
しかし、ご安心ください!その「指示文(プロンプト)」さえも、AIに考えてもらえばいいのです。「〇〇を作りたいのだけど、最高の結果を得るために必要な情報は何か?どのようにプロンプトを書けばよいか?」と、正直にAIに尋ねてみてください。これなら、専門知識がなくても今日からすぐに最高のパートナーとしてAIを使いこなせるはずです。
AIの進化スピードには日々驚かされますが、1年後、私たちがどこまで自由な表現を手にしているのか、今からワクワクが止まりません。ぜひ皆さんも、この「AI×Web制作」の波に乗って、クリエイティブな時間を楽しんでみてください。
凍りついた湖の上を歩いて山へ向かう——そんな非日常を味わえるのが、厳冬期限定の相ノ山登山です。今回で3年連続5回目。毎年の恒例行事になりつつある岩洞湖からのルートに、今年も足を運んできました。ワカサギ釣り解禁からわずか2日後の週末、冬の岩洞湖は一年で最も活気づくタイミング。
この朝の盛岡の最低気温は氷点下7度。目的地の薮川(本州一の厳寒地)では氷点下13度でした。正直、今回の核心部は登山そのものよりも、バリバリに凍結した国道455号線をFF車で走り抜けること。坂道の急カーブのたびにハンドルを握る手に力が入り、無事に岩洞湖へ辿り着いた時には思わずホッとしました。
到着してみると駐車場は満車。全国からワカサギ釣りファンが集まっている様子です。冷たい風というより、肌を刺すような痛さの中で登山支度を整え(登山靴の紐を結ぶのも手がかじかんで難儀するほど)下山後のランチを楽しみに8時40分に出発しました。
今年の岩洞湖は一味違いました。例年なら氷がむき出しなのに今回は湖面上に積雪。氷上歩きではなく、まさかの雪上歩きです。まずは岩洞水天宮神社で安全登山を祈願し、尾根へ取り付きます。途中までは踏み跡があったものの、やがて消失。そこからは一人、黙々とラッセル開始です。
空は快晴。樹木に積もった新雪が陽を受けて輝き、思わず立ち止まって見入ってしまうほどでした。意外にも今シーズン初のスノーシュー登山でしたが、汗をかきながら雪をかき分けて進む感覚が心地よく、自然と笑みがこぼれます。気がつけば、登ること1時間35分で相ノ山の山頂へ到着!下山は周回コースで55分、合計2時間30分の充実したハイクとなりました。
そして、最大のお楽しみはここから。下山後のランチです。今回は初めて岩洞湖レストハウスへ入り「ワカサギ天ぷら定食(1,000円)」を注文しました。ちなみに、いつもは「ばっちゃん亭のワカサギ丼」を食べていた私。
揚げたてのワカサギは、外はカリッと中はふんわり。テーブルに置かれた野田塩を軽く振るだけで、旨みが一気に引き立ちます。これがまた、登山後の身体に染み渡る美味しさ。正直に言えば、ワカサギの天ぷらを食べるために、ついでに相ノ山を登っているようなものかもしれません。
最後は近所の温泉「開運の湯」で身体を温めて締めくくり。登山、グルメ、温泉——この三拍子がそろえば、冬の一日は完璧です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。冬の岩洞湖と相ノ山の魅力が、少しでも伝わっていれば嬉しいです。
昨日は、東京時代の大学の同級生と感動の再会を果たしました。年賀状のやり取りはあったものの、その空白期間、なんと40年!仕事で岩手に来るタイミングに合わせて「盛岡で飲まないか!」と嬉しい連絡をくれたのです。
せっかく遠方から来てくれるなら、岩手らしい料理と地酒で心からおもてなししたい。でも、お店選びに失敗は許されない……。そこで今回は、頼れるAIに相談!いくつかの候補の中から、菜園にある「和風居酒屋 わいや」をセレクトしました。
予約したのは、岩手の魅力を凝縮した【わいや上級編!地酒10種2H飲み放題付き贅沢コース 6,000円】。昨年9月に移転リニューアルしたばかりの店内は、清潔感があり落ち着いた大人の雰囲気です。40年ぶりの乾杯とともにスタートした宴ですが、不思議なことに時間の壁を全く感じません。
さらに驚いたのが、彼からのサプライズ。「もうすぐ誕生日だろ?」とプレゼントを渡されたのです。「なんで知ってるの!?」と聞けば、長年私のブログ『酔いどれ日記』を読んでくれていたとのこと。積もる話と予期せぬ優しさに、お酒が進まないわけがありません。
このお店、日本酒と魚好きにはたまりません。「赤武(あかぶ)」や「鷲の尾 北窓三友(ほくそうさんゆう)」といった岩手の名酒が飲み放題という贅沢さ!新鮮な魚介とともに、二人でガンガン飲み交わしました。ちなみに、料理メニューはどれも絶品!6,000円でこの内容は圧巻です。スタッフの方の対応も素晴らしく、本当に心地よい時間を過ごせました。
興奮冷めやらぬまま、2軒目は去年の10月にオープンしたばかりの「とりいちず」へ。ここは「圧倒的コストパフォーマンス」が売りで、なんと生搾りレモンサワーやハイボールが一杯88円(税込)!おすすめの「秘伝の骨付鳥」はスパイシーでサワーとの相性が抜群でした。
岩手の名酒と美味い肴、そして40年来の友との語らい。まさに最高のひと時でした。……が、今朝起きると体調は絶不調(笑)。完全に飲みすぎましたが、それもまた良き思い出です。今日は休肝日としてしっかり体を休めつつ、また明日から頑張りたいと思います。
「せっかくの休日なのに、急な仕事が入ってしまった……」そんなとき、あなたならどうしますか? 泣く泣く諦めてPCに向かう? それとも、思い切って遊びに行っちゃう?
実は、「仕事」も「山」も、さらには「温泉」まで全部諦めない方法があるんです。答えは、近所の里山をサクッと登る「時短登山」。昨日1月31日(土)は、まさにそんな理想的な一日でした。先週のリベンジを果たすべく、私が向かったのは盛岡の「朝島山」。前回は雲に隠れてお預けだった岩手山を拝むため、なんと2週連続のトライです。
朝ごはんをしっかり食べて、8時30分に登山口をスタート。先週はラッセルに苦戦しましたが、今回はなんと先行者さんのトレース(足跡)があるではありませんか! おかげで、ワカン(雪上歩行具)を装着しての歩みも驚くほど軽快。
登ることわずか53分。あっという間に山頂へ到着です。「今日こそは見れるかな……?」と高鳴る鼓動を抑えつつ顔を上げると、そこには青空に映える岩手山の雄姿がバッチリ!「これが見たかったんだよ~!」と、思わず山頂でガッツポーズ。この一瞬の感動があるから、雪山通いはやめられません。
下山もサクサク進み、全行程1時間40分でフィニッシュ。11時には帰宅して、リフレッシュした頭で緊急の仕事に集中。夕方には一段落させて、ご褒美に「開運の湯」で汗を流し、湯上がりには読書まで楽しむ余裕っぷりです。仕事、登山、温泉、読書。すべてを一日に詰め込める里山登山は、忙しい大人にこそおすすめの贅沢な時間の使い方かも知れません。最近は近場の里山ばかりですが、この“ちょうど良さ”が今の自分にはぴったり。
本日2月1日(日)もパソコン修理や授業の仕事が入っていますが、昨日のパワーチャージのおかげでエンジン全開です。みなさんも、次の休日は「サクッと里山」で、心も体も整える最高の朝活を始めてみませんか?最後まで読んでいただき、ありがとうございました!※上の画像は、AIで作成したイメージ写真です。