6月30日(土) 遠近両用メガネ

ここ盛岡では、最近真夏のような暑い日が続いております。今日の日中の最高気温が28度、2日前は何と30度を超えたというから驚きです。いよいよ沢シーズン到来ですね♪明日は早速、仲間たちと和賀の沢へ行って参りま〜す!初めて入る沢なので、興味津々、楽しみ楽しみ〜♪(^o^)

それはさておき、目が見えないって(というよりボケてみえる)、ほんと不便ですよね。パソコンの参考書や読書、新聞など細かい文字を見る度に眼鏡を外さなければならず(老眼のため)、眼鏡を掛けたり外したりで面倒なこと、この上ない日々が続いていました。もう限界!(>_<)

6月21日の日記に記載した我が人生初の『遠近両用眼鏡』を先日28日(木)、「出来上がりましたので、引き取りにいらしてください」とのお電話を、購入した眼鏡市場さんから頂戴し行って参りました。この遠近両用メガネに「慣れるのに2〜3週間かかります」とのこと。遠近両用メガネに替えてから2日が立ちますが、大分慣れてきました。

これまで掛けていた近視用メガネと違って、レンズの上半分が近視用、下半分が老眼用になっているようです。よって、参考書など手元の細かい文字を見るときは下のレンズで見るようにしなければならず、目の玉を下方向に移動させる必要があります。逆に遠くのもの見るときは、上半分のレンズで見なければならず、間違って下のレンズで見てしまうと、ボケて見えてしまうのです。

つまりは、近くのものを見る時と、遠くのものを見る時の目の位置(視線)を変える訓練をしなければならず、この作業に慣れるのに2〜3週間かかる、とのお話でした。これまで以上に目を器用に動かす必要性が出たワケです。一日でも早く慣れようと訓練?に励んでいるのですが、困った問題が起きてしまいました。

それは…眼鏡の鼻の部分に汗をかくとズレ落ちてしまい、レンズの焦点がズレてしまい、ボケて見えてしまうのです。ちょっとしたズレで、先ほどまでキッチリ見えていたのにボケボケになってしまって…。これには参りました。その度に眼鏡を手動でズリ上げなければなりません。

眼鏡がズレ落ちない器具はないものか?とネットで検索したところ、あった、ありましたよ〜♪セルシールU 1ペア Mサイズ 【鼻あて部分がプラスチックの場合メガネずり落ち防止】アマゾンで598円で購入しました。商品説明は、以下のように記載されています。『透明でピタリと貼り付く、シールタイプのプラスチックフレーム用特殊シリコン製鼻形調製材。鼻幅を狭くしたい時、鼻を高くしたい時、2種類の使用方法でジャストフィット。鼻盛り部の厚みによって3サイズあります。L(2.5mm) M(1.8mm) S(1.3mm)』。

本日、上記商品が届きまして試した見たところ、バッチリでしたよ♪まったくズレ落ちなくなり快適です。こんな商品があるなんて驚きでした。今後二つの眼鏡を山用(近視用)と仕事用(遠近両用)に使い分けるつもりです。ハッキリ&クッキリ見えるって、快適ですね♪世界が違って見えます。(^o^)


6月29日(金) 山岳会の発展について考える

最近は、暇を見つけては以下の二つのことに邁進しています。@パソコン雑誌「日経PC21」の3年間分(計36冊)が収録されたDVDの中から、生徒さんに有用と思われるワードやエクセルの実務に役立つ活用編や新機能をピックアップし、生徒さん用に参考資料を作成。

先週来られた生徒さん、「差し込み印刷と宛名ラベルについて教えて欲しい」とのご要望がありました。このように「仕事に必要な項目のみを学びたい!」という生徒さんも結構いらっしゃいます。日経PC21は、そのようなジャンル別(機能別)に毎月特集を組みますので、生徒さんにとって良い参考資料になります。

A今シーズンの沢計画の立案。今シーズン「遡行したい沢」のピックアップ作業。8月のメインの沢はどこへ行こうか?現在一生懸命検討しています。去年の北海道・日高遠征は雨天の為、大変悔しい思いをしました。今年は思い切って一週間の休みを取り、晴天の日を狙って確実に遡行したいと思っています。

それと、今シーズンは、岩手県内の沢好きな方々とさらに親睦を深め、技術指導やリーダー養成など、微力ながら貢献できたら…と思っています。私は大したレベルではありませんが、「岩手県内に沢屋さんをもっと増やしたい!」という思いが強いです。前回開催した「岩手沢屋交流会」の懇親会の席で、「沢登りが好きな方、またこれからやってみたい方」が、こんなにいるなんて正直ビックリしました。

私がリーダーして人を連れて行くことは、決して難しいことではありません。でも、それじゃダメなんです。「リーダー出来る人」を育てていかないと…。それが岩手における沢屋の増加とレベルアップにつながる!と確信しています。東京時代、W山岳会でチーフリーダーという役職を仰せつかり、「どうしたら会を盛り上げることが出来るか!」と散々悩み考え抜いた時期がありました。

様々な山岳図書を読み漁り(特に小西政継氏には多大な影響を受けました)、また懇意にしているたくさんの山岳会の役員の方とお会いしアドバイスを賜りました。東京時代、関東の様々な山岳会の栄枯衰退を嫌というほど見てきました。その中で私が出した結論、それは…「山岳会の栄枯衰退は、一重にリーダーの数(層の厚さ)で決まる!」でした。リーダー出来る人がたくさんいると、その山岳会は発展します。一方、リーダー出来る人が少ないと、その山岳会は衰退へと向かっていく傾向にあるようでした。

では、「どうしたらリーダーを育て増やすことが出来るのか?」と考えた時、私が実行したことは、「皆に強制的にリーダーを経験させること!」でした。まずは「リーダーを経験してもらうこと」こそが重要だと考えたのです。最初から完璧にこなせるリーダーなんていません。大切なことは、リーダーの経験を通じて何かを感じ学び取ってもらいたい!と願っていました。

最初は反発があり「初級者にリーダーをさせてよいのか!」とか、「私にはリーダーなんて、とても出来ません!」と断られたりで苦慮しましたが、それでも信念を貫きました。「困った時は全面的にサポートするから、やってみない!」と励ましながら同意を得ていきました。リーダーを育成するには、嫌かろうが何だろうが、まずはリーダーを経験してもらうしか手はないのです。「いつかレベルアップしたら…」なんてそんな悠長なこと、言ってられません。大切なことは、サポート体制をシッカリと作ってあげること。その甲斐あり、皆さんのご協力もあり「山岳会の黄金時代」を築くことが出来たと思っています。

その当時の勢いは本当に凄かったです。会の雰囲気は熱気に溢れ最高潮!岩、沢、雪山と毎週のように日本を代表する難ルートの山行計画が練られ、勢いがありました。また、そんなにハードな山行を毎週行っているのに事故は一度もありませんでした。同じ週末にアルパイン(一ノ倉や穂高など)、フリークライミング(小川山や二子山など)、沢登り(5級の沢など)、などたくさんの山行計画が実行されていました。「リーダー層が厚いと、こんなことが出来るんだなぁ〜!」と思った次第です。

人ってね、その人を信じて責任を持たせてあげれば、一生懸命頑張ってくれるのです。そのことが、よ〜くわかりました。一度リーダーを経験すると、リーダーすることが楽しくなるのです。なぜなら、下山後に皆に一番感謝されるのがリーダーだからです。「ありがとう、本当にありがとう♪またよろしくねっ!」って、皆から感謝されます。また、自分が行きたい所に行くには、自分自身がリーダーを務めメンバーを集うのが一番です。

リーダー養成の胆は、@リーダーを経験させること、Aその人を心底信じてあげること、Bいざという時は命懸けで助ける覚悟を持つこと(サポート体制の確立)、この3点だと思っています。あとは、何も言わなくても、自らの意志で頑張り成長してくれたように思います。山だけでなく、仕事もそうですよね、責任を持たせ任せてあげれば、その人は100%以上の力を発揮して頑張るものです(私もそうでした)。

ここ岩手に来て14年になります。県内のたくさんの山岳会とお付き合いさせて頂いています。岩手に来て不安に思うことが一つだけあります。それは、いつも同じ人がリーダーをしているという事実…。それではリーダーは育たない…。岩手の山岳会のレベルは発展しない。危惧していることは、山岳会においてある中心的なリーダーがいなくなると、その会は一気に衰退する傾向にあることです。特定の人に過度な負担がかかる山岳会の在り方自体、おかしいと思っています。喜びも苦しみも皆で等しく分かち合う!それが「正しい山岳会の在り方」なのではないでしょうか。

登攀が得意な人、泳ぎが得意な人、料理が得意な人、ムードメーカー的な人、ボッカ力のある人、読図が得意な人、人様々です。それぞれが、得意分野でパーティーに貢献できる雰囲気を作っていくのが、リーダーの大きな務めだと思っています。人ってね、「人の役に立った時」が一番嬉しいのです。当然のことながら、安全を統括するのがリーダーの最大の任務なのですが、パーティーの雰囲気作りも大きな役目です。パーティーが一致団結してよい雰囲気であれば、困難な状況に陥っても皆の力で乗り越えられますゆえ。何度も経験していますので、本当にそう思います。リーダーの心境を理解できるのは、リーダーを経験した者だけです。そういった意味でも、リーダーを経験した方がいいです。山岳会を支えるのは、ある特定の人ではなく、会員一人一人なのですから…。

PS.本日の日記は、本当は「激安プリンタインク」について書こうと思っていました。前置きがあまりにも気長くなり過ぎまして…(^^ゞ。次回の日記に記載します。


6月27日(水) 一年後に死ぬとしたら君は何をするか!

「生きるとはどういうことか?」、また「死ぬということはどういうことなのだろうか?」と真面目に考えたことが、過去何度かあります。最初は学生時代。その次は、山仲間の死、続いて父の死。最近では東日本大震災の時。

以前、近所の図書館から借りて読んだ本にワタミの会長、渡邊美樹氏の『きみはなぜ働くのか』があります。以下、その中から一部ご紹介いたします。考えさせられる内容で、返却時にぜひ心に刻んでおきたい部分をコピーし、時折読み返しております。

ひとつ質問をしたい。「あと一年で死ぬと決まったらどう生きるか」。お金をいくら貯めたって、墓場まで持っていけるわけではない。相対比較の社会からあと一年で抜けると思えば、サラリーマンの出世競争や大学受験がいかにバカバカしいものかを実感するに違いない。あと一年で死ぬと決まったら、毎日を笑顔で暮らしたい。争いのない毎日、競争のない毎日、好きな人と一緒の時間を過ごしたい。人間性の向上という生まれてきた目的に対してより貪欲になるに違いない。もっと誠実に、もっと優しく、もっと謙虚で感謝と共に生きる人間に。

一分一秒を無駄にしたくないという思いから、一分一秒すべて納得した時間のみ過ごすことだろう。何か人のためにひとつでもいいことをしたい。自分が生まれてきた足跡を小さくてもいいから残したい。人が自分をどう見るかなんてどうでもよくなり、自分が自分をどう見るか、もっといえば、神様が自分をどう見るかを強く意識するだろう。

人は死ぬ。あと一年、あと四十年、あと六十年、それは誰にもわからないが、必ず死ぬ。であれば死が一年後に来てもいいように「生死観」をしっかり持ち、生きるべきではないか。「一年後に死ぬとしたら、いま、君は何をするか?」一年後に死ぬと宣言されても、毎日の生活が全く変わらない生き方に私は憧れる。それは、日々完全納得、完全燃焼の悔いなき人生を歩んでいる証拠であるからである。常に死を意識しつつ、全力にて明るく笑顔で生きていきたいものである。

小説家の三浦綾子さんのエッセーを紹介する。三浦綾子さんの知人の方が亡くなって、その葬式での出来事。ある人がつぶやいたそうである。「私は故人が人の悪口をいうのを聞いたことがない」。すると別の人が「私も聞いたことがない」といい、そしてその奥さんの「私でさえ聞いたことがない」の言葉が続いた。しばらくの沈黙の後、一同、「本当に故人は人の悪口をいわなかったんだね」と納得したとのこと。三浦さんは問いかける。「死んでから何と記憶されるかで人の一生は評価されるのではないか」と。続きは後日の日記にてご紹介します。

話変わって、皆さんはノードストロームというアメリカのデパートチェーンを知っていますか?顧客満足度が非常に高い会社で、もとは靴屋から始まりました。その経営理念がユニークなんです。「お客様の喜ぶことをしよう!」ですから。彼らが最も大切にする価値は、この一言に凝縮されているのです。もしかして、仕事だけでなく人生も同じことが言えるのかもしれませんね。「人が喜ぶことをして、初めて自分も幸せになれる…」そんな気がいたします。


6月24日(日) 巨木の森 小影山

本日は八甲田山の沢へ行く予定でしたが、あまりお天気が芳しくなく急きょ予定を変更しました。青森まで高速代+ガソリン代の経費もバカになりませんもの。どうせなら、やはり青空の元で遡行したいものです。次週のお楽しみにとっておくことにしました。

で、沢を中止にしてどこへ行こうか?岩手も青森も秋田もお天気がよろしくない。さらに低温注意報が出ているほど、寒いです。この気温の低さ、正直沢登りどころじゃないです。このお天気じゃ、北東北三県、どこの山へ登っても展望は期待できません。

よって、展望がなくても楽しめる山で冒険チックな山はないものか?物色しました。で、思いついたのが、和賀山塊の小影山です。かつては、日本第二のブナの巨木があったことで知られる山でもあります(2009年10月14日 台風18号の強風により根こそぎ倒れてしまいました)。

4年前の2008年4月末に和賀山塊の白岩岳の中腹にある日本一のブナの巨木(現在二位)を見に行って、その後、日本第二のこのブナの巨木を見たくて小影山へ登ったのでした。その時は、小影山を登ってブナの巨木を見て直ぐに下ったのですが、ルートが神代ダムまで伸びているという。興味津々で、「いつか神代ダムまで縦走してみたいな!」と思っていたのです。

このルート(小影山〜神代ダム)は、2万5千図に記載されていません。東北電力の管理用の道だと思われます。よって、道標も皆無で地形図の読図がきちんとできない方には危険かもしれません。今回4年振りにかつて日本第二のブナの巨木の惨状を見に行ったのですが、小影山から先はヤブ漕ぎを強いられました。4年前に行ったときは、かすかな踏み跡があって、楽に辿り着いたのですが…。巨木が倒れ、訪れる人が減ったのでしょうね。

小影山周辺は「巨木の森」として知られています。日本第二のブナの巨木が無くなっても、この森の雰囲気は一種独特なもの(原始性)を感じます。本当は神代ダムまでの縦走後、ダムを対岸に渡り抱返渓谷沿いに歩き抱返神社まで戻るつもりでいたのですが、遊歩道が決壊しているため、ダムを歩くことは禁止されているようです(監視カメラまであるという)。

しょうがないので、神代ダム付近に自転車をデポして、下山後は自転車で約10K走り抱返神社(車でポチ)まで戻る計画を立てました。巨木の森を愛でながらの縦走は、気分爽快でした♪予想以上に早く下山出来て、体力トレーニングにはなりませんでしたが、それでもいい汗かいて楽しかったです♪下山後は、抱返渓谷を散策しました。来週は、何としても沢へ行くぞ〜!!!上の写真は、神代ダムです。

『酔いどれ画像掲示板』 小影山 今すぐ見たい方はクリック!


6月21日(木) 眼鏡市場で遠近両用メガネ購入!

今日は「眼鏡市場」さんにて遠近両用メガネを買ってきました。3年ほど前より2万5千地形図の等高線が読めなくなり(よって、いつも拡大コピーで対応)、ここ最近ではパソコン用の参考書や文庫本の読書、そして新聞や雑誌の閲覧の際にも文字がボケて読みにくいのなんのってぇ〜!

読みにくいというより「読めない」ことも多々あり、そんな時はいつも眼鏡を外して読んでいました。よって、眼鏡を外したり掛けたりの繰り返しで面倒なことこの上ないです。半年前に診断してもらった結果、「老眼」と言われショックを受けました。なんか「あなたは、もう老人の仲間入りですよ!」と宣告されたような悲しい気持になり…(^^ゞ。

日常生活で不便を感じるようになり「老眼鏡を買わなきゃ!」と以前より思っていました。ところが仕事が多忙を極め(週末は山に忙しく)、なかなか買いに行く暇がありませんでした。本日やっと、午後の仕事の空き時間を利用して買いに行くことが出来ました。

「老眼鏡を下さい!」と店員さんに言ったのですが、「老眼鏡ですと、ほんと目の前のモノしか見えませんよ、きっと生活の中でご不便を感じると思います。遠近両用眼鏡をお勧めします!」とアドバイスを頂戴しました。確かに一理あります。去年の11月に購入した近視用眼鏡は「山用」として使い、今回購入した眼鏡は「生活用」として使い分けた方が良さそうです。

遠近両用眼鏡は、近視用部分(真ん中から上)と老眼部分(真ん中から下)のレンズの境目で、歪んで見えてしまって慣れるのに一ヶ月くらいかかるようです。レンズが決まり、あとはフレーム選びです。「好きなものをお選びください!」と店員さんに言われたものの、あまりにも種類が豊富で何を選んでいいのやら…。面倒になり「店員さんにお任せします。私に似合うものを選んでくれませんか!」とお願い致しました。

「これ、いいですよ♪」と勧められたのが「ゼログラム」というブランド名(グッドデザイン賞受賞)のフレームでした。とても軽くて「まるで無重力のかけ心地」というウリの商品のようです。何たって重さが3.5グラムしかありませんので。実際に掛けてみてその軽さには、ほんとビックリ!驚きました。眼鏡を掛けていることさえ忘れてしまうような軽さでしたよ♪レンズ代込みで何と\18,900円也。どんなレンズを購入してもお値段は一緒のようです。

去年の11月に購入した時も本日購入した時も、店員さんの接客レベルは「とても高い!」と感じました。2回とも「気持ちよく良い買い物ができたな♪」と思っています。愛想の良さ、手際の良さ、言葉使いなど洗練された(訓練された)接客だったように思います。お店を出る際も、出口までお見送いただいて嬉しくお思いました。そんなちょっとした気配りや心遣いが他店との「大きな差」になっていくのでしょうね。同じサービス業として良い勉強をさせて頂きました。眼鏡が完成するのが一週間後のようです。楽しみです♪(^o^)


6月19日(火) 岩手沢屋交流会行 in 二口山塊 その2

当初予定していた二口沢の小松原沢に関しては、前日16日(土)の時点で「遡行中止」の旨を皆さんにお伝えしていました。この雨降りで増水している中、14名もの大人数で遡行することに危険を感じていたからです。問題はエシコ沢を遡行するか否か…。

エシコ沢は穴堂沢の支流の沢ですので、極端に増水しなければ遡行出来る!と確信していました。それに易しい沢ですので、「増水して丁度いいかな!」とも考えていました。17日(日)起床の6時に起きて、雨が降っていなかったら決行しよう!もし、相変わらず土砂降り状態が続いているようであれば中止にしよう!と腹を決めていました。

5時に目を覚ました時には雨が降り続いていて「こりゃ無理かなぁ…!」と諦めムードの私でしたが、6時に起きた時には何と奇跡的に雨が止んでいました。「雨が止んだ以上、こりゃ行くしかないな!」と遡行決定を下しました。「はい、皆さ〜ん!今日はエシコ沢を遡行しますよ〜♪」って。まさに天気予報通りです。「予報によれば、これからお天気は回復傾向に向かうはず!土砂降りになることはないだろう!」と判断したうえでの決断でした。

まさにバンガローを出発する矢先のこと、メンバーの携帯電話に悲しいニュースが飛び込んできたのです。「マッキンリーで遭難、4名が行方不明」とのこと。宮城労山と岩手労山は親睦があり、今回の合同山行に参加して下さった盛岡S友会(岩手労山)の一部の人と、マッキンリーで事故に遭われた方とは友人のようで、かなり心配&動揺されていました。重鎮のSさんより「酔いどれさん、そんなわけで申し訳ありません。エシコ沢の遡行は付き合いますが、高倉沢の下降は中止にして林道を下ってくれませんか。少しでも早く下山したいので…」とのこと。

事が事だけに「もちろん、OKです!そうさせて頂きます!」と私。Sさんの携帯電話は頻繁に鳴り、きっと遡行どころではなかったと思います。私としても重大な事態ゆえ、「遡行中止も止むを得ない!」と考えていたほどです。そんな中での出発となりました。林道を約40分ほど歩き、いよいよエシコ沢の遡行開始です。私は去年8月に遡行したばかりですので、ルートは全て熟知しており増水しているとはいえ技術的には楽勝!大人数ゆえ、あとはフォロー体制をどう整えるか!を考えながら遡行していました。

マッキンリー遭難の安否を心配する重鎮のSさんやチョモランマHさんのことを思えば、急がねば…しかし、慎重に!「12時頃には下山できるように!」と思い、ペース配分や役割分担を考えながら遡行しました。沢登り初体験の方もいましたし、増水もしていましたし出来るだけザイルを出し安全を確保しながら遡行した次第です。沢のベテランの方には、きっと物足りない沢だったと思いますが、初級者の方には安心して楽しめるレベルだったと思います。大人数ゆえ、参加メンバー全員に満足していただくことは難しいとは思いますが、それでも皆さんが「こんな悪条件の中でも遡行出来て楽しかったよ♪」って、言って下さり嬉しく思いました。

いよいよ沢シーズン到来ですね!楽しみです♪(^o^) 今回ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました!心よりお礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。上の写真は大滝をシャワーを被りながらトラバースするNさん、秋にはネパールヒマラヤの7千メートル峰に挑戦されるようです。ご健闘を心より祈っています。

PS.マッキンリーでの雪崩事故、「あまりにも運が悪かった…」としか言いようがないように思います。どんなベテランでも、自然の力には及ばない時があります。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

『酔いどれ画像掲示板』 岩手沢屋交流会 その2 今すぐ見たい方はクリック!


6月18日(月) 岩手沢屋交流会 in 二口山塊 その1

4月末のこと、岩手の大御所・北上のS先生はじめ、岩手の重鎮・S友会の方々と早池峰山域の鶏頭山バットレスの登攀をご一緒させていただきました。その夜の宴会の席で沢登りの話が出て「じゃ、6月の沢初めは懇親会兼ねて一緒に登りますかぁ〜!」と、「飲みニュケーション」の場で決定したのでした。

リーダー(というより世話役)と山行の立案は僭越ながら私が担当させていただくことになり「はて、どこへ行こうか?今年は雪が多そうだし、宮城方面まで南下しないと無理かなぁ〜!」と思っていました。

宮城の二口山塊の沢は、ナメが素晴らしく綺麗で、初級者でも楽しめる沢があります。大行沢はその代表格なのですが、個人的に行き飽きたしなぁ〜!沢初めだし容易な沢で美しい沢、二口沢・小松原沢にしよう♪と、懇意にしている岩手県内の山仲間達にお声を掛けさせていただきました。その結果、岩手県内の5つ山岳会(私が所属する盛岡山想会、その他、盛岡山友会さん、盛岡RCCさん、北上山岳会さん、岩鷲山の会さんが参加意思を表明してくれて、懇親会目的の「沢初め合同山行」を実現させていただくことになりました。

毎年10月中旬の秋に「岩手沢屋交流会山行」を企画させていただいておりますが、6月の沢初めのシーズンに企画したのは今回が初めてです。これも宴会の席での成り行きでそうなった感じなんです…(^^ゞ。お酒の勢いもあり「じゃ、俺、企画しますから〜!」って軽いノリで言ってしまったワケです。秋は秋で毎年恒例の「オール岩手合同懇親会山行」を企画する予定ですので、そちらもお楽しみに〜♪

当初は参加予定者が8名(男のみ)でしたので「俺が食当するか〜!ついでに会計もやっちゃおう!8名くらいであれば楽勝だしね!」と気楽に考えていたのです。本当は女性の参加者がいればお任せしようと思っていたのですが…。「焼き肉だったら、私にだって作れます!単に肉を焼くだけですから」。ところが、締切日間近に「私も行きたい、僕も行きたい!」ってことになり、参加者が14名にも膨れ上がりました。

今は梅雨の時期ですので雨が心配でした。「せっかくたくさんの山岳会が集まるのだし、雨の中、テントでの懇親会は辛いかな?」と思い、今回は大奮発して?バンガローを予約しました。これも快適な飲み会(懇親会)を催すためです。岩手県内の5つの山岳会が一同に集まることは、年に数回あるかないかの珍しいことです。沢登りも大事ですが、「懇親会は何としても成功させたい!」という強い思いがありました。バンガローであれば、どんなに雨が降っても快適に飲むことが出来ます。

ここ岩手では沢屋が少ないです。自会のみではなかなかパートナーをゲットすることが出来ないのが現状です。特に厳しい沢へ行くとなれば…。一度でも一緒に酒を飲みかわすことがあれば、所属山岳会は違えど「沢に誘いやすい雰囲気になる!」と確信していましたし、交流の輪も広がります。何よりも「岩手における沢屋の団結を強めたい!」という思いで一杯でした。微力ながらその一助になれば…と。岩手でも沢好き、酒好きの方がそれなりにいらっしゃると思います。誰かが中心となり声を掛ければ集まるんです。東京時代にそのような経験をしていましたので、「それを岩手でも実践したいな!」と。

16日(土)集合場所の二口バンガローに3時半到着!お天気は土砂降り状態で「バンバローを予約してよかったぁ〜♪」って、つくづく思いました。その後、宴会の準備にまい進です。5つの山岳会で14名もの沢屋の大宴会!とっても楽しかったです♪出るわ出るわ、ビールに日本酒、ワインに焼酎、梅酒の数々。それと、料理も凄かったぁ〜!皆さんが手作りや市販のおつまみをたくさん持参されて、大いに盛り上がりました。所属山岳会は違えど「山と沢」という共通の話題で大いに盛り上がりました。

宴会前、正直プレッシャーを感じていました。@週末のお天気が絶望的(大雨)であること。A参加者全員が今シーズンの沢初めであること。B沢登り初体験の方が2名いらっしゃること。そんな状況の中、リーダーとして的確な判断を下していかなければなりません。でも、飲んでいる内に心が安らぎ「今悩んでもしょうがないよな!明日朝、起きた時点で判断し決断しよう!」と心に決め、飲み会に集中することにしました。

不覚にも夜10時頃に私は撃沈してしまったようです(^^ゞ。睡魔が襲ってきて耐えられませんでした。前の晩は、山の準備やお天気が心配でほとんど寝ていませんでしたので…。宴会当日の夜中も何度も目を覚まし、その度に外は土砂降りで「こりゃ、明日の遡行は厳しいかな!雨天時のサブプランで考えていたエシコ沢も厳しいかも…」と絶望的な気分でした。起床は6時!その時までにリーダーとして遡行するか否かの判断を下さなければなりません。寝袋の中で試行錯誤していました。朝6時、いよいよ決断の時です。皆さんに今日の行動予定を発表しなければなりません。果たして、私はどのような決断を下したのでしょうか?次回の日記に続きます。

『酔いどれ画像掲示板』 岩手沢屋交流会 その1 今すぐ見たい方はクリック!


6月13日(水) 成功の秘訣、「ありがとう」集め!

最近読んだ本に渡邉美樹著の『夢をかなえる教科書』があります。都南図書館から借りて読みました。渡邉美樹さんと言えば、ワタミ株式会社の創業者で、現在ワタミ株式会社取締役会長、学校法人郁文館夢学園理事長、岸和田盈進会病院理事長など、いわゆる実業家です。

彼がこれまで読んだ本の中で勉強になった本6冊+2冊が紹介されています。自身のホームページには以下のように書かれています。『私にとっての「夢をかなえる教科書」とは…その本は私にとっての教科書だったわけですが、私以外の夢を追う方々の教科書にもなり得るのではないか。そんな視点で書斎の数千冊の本の中から8冊を選びました。教科書8冊と言う言い方より、私の8人の師と言った方がよいかもしれません。』

彼が「人としての生き方」を学んだと述べている書物は、@聖書(イエス・キリスト)、A論語(孔子)、Bマザーテレサ『生命あるすべてのものに』、C小原國芳『贈る言葉』、D安岡正篤『人間学のすすめ』。次に「経営の技術」を学んだと述べている書物は、@マイケル・ポーター『競争戦略』、Aフィリップ・コトラー『コトラーのマーケティング3.0』、BP・F・ドラッカー『マネジメント』。

著者がどういう時にこれらの本に出会い何を学んだかが記されています。経営は、「科学と心のバランス」が大事で、これは車の両輪です、と述べています。私が一番感銘を受けたのが、「何のために会社を経営するのか?何のために働くのか?」という部分でした。彼はその著書で語っています。「人間性の向上のため」、それと「一つでも多くのありがとう!を集めるため」だと。「ありがとう!を集めるための工夫と努力と心構え」こそが、この本のキーワードになっているように思いました。その為の参考になる書物が、上記に紹介した本なのだと理解しました。

私もまったく同感ですし、そう思います。「経営とは、ありがとう集め!」なのだと。顧客だけでなく、仕入れ先や取引会社なども含め、心のこもった「ありがとう!」を他社よりも多く集められた会社が成功するのだと。ありがとうの多い所には、感謝の気持ちとしてお金もたくさん集まってくるのでしょうね♪「ありがとう集め」にこれからも頑張りたいと思います。

以下、池田 敏雄氏(富士通・国産コンピューター開発者)の名言よりご紹介いたします。「人間は進歩していない限り本当の生きている実在感と幸福感はないはずなんです。絶えず進歩していく、自分を進歩させていくということに本当の生きている意義があるのではないかと、私は思います。」 変化・成長しなければ企業は滅びます。人間も同じかもしれませんね。パソコンも山も、そして人間性も成長させていきたいものです。加齢と共に変化・成長することの労力は増大しますが、それでもちょっとでいいから、一歩でもいいから常に前を向き成長していきたいものです。

一日生きることは、一歩進むことでありたい。』 湯川秀樹(日本人初のノーベル賞受賞者)


6月11日(月) ヨリピー「野山を駆ける」

昨日の日曜日は、久し振りに家でのんびりと過ごしました。実は山へ行こうと思い自宅を出発したものの、運転中に土砂降りに遭い「こりゃ無理だ!」と撤退したのです。「のんびり過ごした」といっても、山へ行かなかっただけで今週の仕事(授業)に備え、その準備に慌ただしくあっという間の一日でした。

パソコン雑誌に『日経PC21』というのがあるのですが、内容次第で時々買っています。特に今月号(7月号)は内容盛りだくさんで「こりゃ買いだな!」と購入しました。恒例のパソコンの高速化ワザ特集の中で、XPの「Windowsアップデート履歴ファイル」を削除すると起動が速くなるという。試してみたところ、体で感じるほど速くなりましたよ♪(^o^)

また特集で『A4一枚ピッタリ収めるワード技』は必見です!「一枚半にもなった資料を、どうにか一枚に収めたいのだが…」という話はよく聞きます。私がよく利用するテクニックは、@余白を狭める A行間を狭める B段組の設定 C改行(1文字分)を0.5行に変更 Dヘッダーフッターの利用 E文字サイズの変更 Fきちんと揃える、メリハリをつけるなどです。まさにそういった技がわかりやすく例題と共に解説されています。「うん、これ、生徒さんの授業用として使えるな!」と思ったほどです。

前置きはこの辺にして、本題です。山仲間であり当スクールの生徒さんでもあるHさんがプログを公開しました♪元々は、「北東北エリア・雪崩事故防止研究会」のホームペーや「八幡平エリア雪崩情報」のプログを運営管理していたHさんですが、「積雪期以外(夏〜秋)の活動も掲載できるプログを作りたい!」とのご希望で、プログ開設のお手伝いをさせて頂きました。ブログのタイトル名は「ひらやまよりこ 野山を駆ける」です。まさにタイトルそのものですね♪

Hさんは、山岳ガイドのお仕事以外にアルパ(楽器)の演奏者としても有名で、弾いて登れる登山家、いや、登れて弾ける演奏家かな?まぁ、いずれにせよ音楽家と登山家の二足のわらじで活躍されている凄いお方です。そのHさんの微笑は「100万ドルの笑顔」と呼ばれ、誰もが吸い込まれそうになるほどです。とにかくいつも元気一杯♪毎日のように野山を駆けています。まさに彼女にピッタリなブログタイトルですね。今後の更新が楽しみです。皆さん、見てやってくださいね♪(^o^)

『ひらやまよりこ 野山を駆ける』 ブログ公開♪ 今すぐ見たい方はクリック!


6月9日(土) お得な「ドラ割(東北復興観光支援パス)」について

先日のこと、山仲間より「ドラ割(東北復興観光支援パス)」について聞きました。2012年3月で高速道路無料化が終了し、「遠方の山へは行けなくなるなぁ…」と残念に思っていただけに私にとって朗報です。私のように山登りや趣味で遠方に行かれる方にとってお得!ぜひ皆さんにも知っていただきたくご紹介させていただきます。私同様、「し、し、知らなかった…」という方も多いと思いますゆえ。

東北復興観光支援パスとは、NEXCO東日本が販売している高速道路の乗り放題チケットで、復興への取り組みを継続する意味も込められている商品です。主な特徴としては、@土日祝日の連続する2日間に東北地区の高速道路が乗り放題(乗り降り自由) AETC搭載車のみ利用可能(申し込み時にETCカード番号が必要)。B対象は、普通車と軽自動車限定。

C東北周遊プランと首都圏発着プランの2つのタイプがあり、東北周遊プランは東北六県(青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県)を発着地とするタイプ、首都圏発着プランは首都圏を発着地として東北六県を周遊するタイプ。

東北復興観光支援パスの価格について。@【東北周遊プラン】普通車:3,500円 / 軽自動車:2,800円 A【首都圏発着プラン】 普通車:7,500円 / 軽自動車:6,000円 利用期間: 2012年5月12日(土) 〜 2012年8月5日(日)/ 2012年8月18日(土) 〜 2012年10月28日(日) の土・日・祝日のうち連続する最大2日間

【注意点】 ETC休日特別割引は、普通車・軽自動車が対象のETC割引です。土日や祝日などに通行料金が最大50%割引になります。もし通行する区間の距離が短ければ、東北復興観光支援パスよりもETC休日特別割引を利用した方がお得になる可能性があります。また、東北復興観光支援パスはゴールデンウィークやお盆期間中などの繁忙期には利用できないので注意が必要です。

盛岡を起点に考えると、仙台を超えて南下する場合は、「ドラ割」の方がお得ですが、それより近い所であれば「ETC休日特別割引」の方がお得のようです。なお、ドラ割(東北復興観光支援パス)のサービスを利用される場合、事前に「申し込み」が必要です。パソコンから簡単に申し込めます。以下URLのページから申し込めますよ!今シーズン、これで宮城、福島、山形の沢や山へも行けそうです♪(^o^) PS.『山の扉』に先週行った乳頭山〜笊森山〜湯森山〜笹森山を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧くださいね。

『ドラ割 | 東北復興観光支援パス(東北周遊プラン)』 ドラぷらHPより 今すぐ見たい方はクリック!
『山の扉』 乳頭山〜笊森山〜笹森山 今すぐ見たい方はクリック!


6月5日(火) 乳頭山〜笹森山縦走 その2

前回の日記の続きです。乳頭山を目指し黙々と登っていた私…。森林限界を過ぎると右手に秋田駒ケ岳の雄姿がドカ〜ン!と目の前に飛び込んできました。そして、谷から吹き上げるそよ風が汗だくの体に心地い〜い!先ほどまで痛かった右ひざの痛みも、いつしか消えていました。おそらく、体(膝)が温まり痛みが軽減されたものと思われます。

乳頭山の山頂に到着するころには、気分も一転し「よしゃ!調子出てきたぞ〜♪」って、笹森山まで縦走したい気持ちに切り替わっていました。心って不思議なものです。昔ある本で読んだのですが「心の語源」は「コロコロ変わる」ことから「心」になったのだとか。

真正面に秋田駒ケ岳の雄姿を望みながら、笊森山を目指します。先週の牛形山〜鷲ヶ森山の縦走路と違って、登山道の整備が行き届いていて、まるでハイウェイ状態です♪心配していた雪渓も少なく、道に迷ったり探したりすることはありませんでした。先週、先々週の山行に比べれば、まるでハイキングです。当初の計画では、千沼ヶ原までピストンする予定でしたが、時間の節約を考えて止めました。

笊森山の山頂を踏んだ後、湯森山〜笹森山と縦走しました。とても展望が良く気持ちのいい縦走路でした。千沼ヶ原をショートカットした為、かなり距離と時間を節約できました。全行程約16K、6時間半の気持ちい〜い縦走を満喫できました♪お天気が良かったせいか、乳頭温泉郷には他県の車のナンバーが一杯!札幌や関東、関西ナンバーも見かけました。

帰りに「東の横綱」とも言われる「鶴の湯温泉」に寄ってみることにしました。過去何度も乳頭温泉には来ていますが、鶴の湯によるの初めてです。「日本で最も予約が難しい温泉」とも言われているようです。どんな温泉なのかな?楽しみ、楽しみ〜♪いや〜ビックリしました。まるで「時代劇のセット」を思わせるような…。江戸時代にタイムスリップした感じでした。

窓が開いていたので、ちょっと部屋の中を覗いてい見ると、テレビも冷蔵庫も時計もありません。『現代』から隔離された「山奥の一軒宿」って感じでした。こういう雰囲気、私は好きだなぁ〜♪とっても落ち着きます。早速露天風呂に入浴しました。完全な乳白色で湯質も最高!山から湧き出る天然温泉!ただ、日曜日ということもあり、結構混んでいました。一度は泊まってみたいと思いましたし、人気の理由がわかりました。この情緒と雰囲気、他の宿では真似の出来ない絶対的価値を感じました。

帰路には上堂の「はま寿司」に寄って、母へのお土産を買って帰りました。東京の弟夫婦が言うようにネタが新鮮で美味しかったですよ♪山と温泉とお寿司と楽しい一日でした。めでたし、めでたし♪ PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧くださいね。

『酔いどれ画像掲示板』 乳頭山〜笹森山縦走 今すぐ見たい方はクリック!


6月3日(日) 乳頭山〜笹森山縦走 その1

今回の山行は、乳頭温泉郷の黒湯から一本松沢コースを登り乳頭山、その後千沼ヶ原湿原〜笊森山〜湯森山〜笹森山〜休暇村田沢湖高原の周遊コースを計画しました。全行程約20Kです。残雪の量にもよりますが、「全行程約8時間位かな?」と考えていました。

今朝は4時10分に自宅を出発し、休暇村田沢湖高原の駐車場を歩き始めたのが5時40分、黒湯まで林道を20分歩き登山道を登り始めたのが6時でした。「なんか今日はいつもと違うなぁ…」と違和感を覚えながら登り始めた私…。ザックが重く感じられるし右足膝が痛い。

登り始めからザックが重く感じられる時って、明らかに体調不良です(日帰り装備なのに)。右足膝が痛むのは持病で長時間歩いた時に出る症状なのですが、今日は登り始めから痛み出し困ったものです。「先週は仕事が結構ハードだったし、無理が祟ったのかな?」と。それに何よりも「気合が入らない!」のですよ。「何としても登るぞ!」との気迫がなく膝の痛みから「下山すること」ばかり考えながら登っていました。

そんな時は無理しないのが一番です!長年の経験から知っています。体が重く感じられる時や気持ちが乗らない時は、とっとと下山するに限ります。体と心は正直です、そこで無理すると事故のもとですから。乳頭山を登りながら「今日は乳頭山まで登ったら、笹森山までの縦走は中止にして田代平経由で即刻下山しよう!そういえば日本を代表する名湯、鶴の湯温泉に過去一度も行ったことがなかったよなぁ〜!今日は時間はタップリあるし、下山後の温泉は鶴の湯に決定!」 単独行の良さは、自由自在・変幻自在に自分の思う通りに(自分の都合で)山行計画を変更できることです。

さらに帰りの道中に上堂にある「はま寿司」に寄って母にお土産を買って行こう♪GWに弟夫婦が帰省した際、言っていました。「東京ではね、かっぱ寿司も美味しいけど、はま寿司も人気が高いのよ!ネタが新鮮で旨いの♪」と絶賛していたことを思い出したのでした。「かっぱ寿司でも十分美味しいのに、さらに美味しいのか♪」と思い、興味津々でした。

乳頭山の急登に喘ぎながら私の頭は、鶴の湯とはま寿司のことで一杯でした。さらに「今日は早く下山して、久し振りにのんびり読書したいなぁ〜♪」っていう気持ちもありました。鶴の湯とはま寿司と読書のトリプルパンチの楽しみで、ちょっぴり元気が出ました。私のいつもの癖で、「辛い時こそ、楽しいことを考える!」ですね。

何はともあれ、乳頭山の山頂までは絶対に登ろう!山頂に至った時も私の体調と気持ちが変わらなければ下山する!と心に決めて。万が一、体調と気持ちが良い方向に転じれば、その時はその先の行動を考えよう!8時ちょうど、乳頭山の山頂に到着しました。その後、私の体調と気持ちはどう変化したのでしょうか?そして、私の行動は?乞うご期待!次回に日記に続きます。PS.上の写真は、乳頭山の登りにて秋田駒ケ岳を望む。


6月2日(土) 酔いどれパソコン講座

「明日はどこの山へ行こうかな?」と考える一時も楽しいものです。先々週の南本内岳の20Kに及ぶ超ロングコース、先週行った牛形山〜鷲ヶ森山の周遊コース、どちらも楽しかったです♪てなわけで、今週はこの二つを合わせた@超ロングコース(20K)A周遊コースの両方を楽しめるコースはないものか?と地図を見ながら物色していました。しかも、自分がまだ歩いていないコースで…。

様々な山域の地図を見まくること約2時間、「あっ!このコース、いいかも〜♪」と閃きました。早速ネットで山行記録を調べてみると、数件ほどヒットしました。「同じことを考える人がいるもんだなぁ…」と感心しました。しかし、その記録は皆、無雪期の夏か秋でした。雪に埋もれた登山道を探しながら登らなければならない今の残雪期の記録はさすがに一件もない…。

「こりゃ、時間と体力の勝負になりそうだ!」とワクワクしています。よって、明日は4時前には自宅を出発する予定です。6時には登り始めなくっちゃね!山で20K踏破するとなれば、無雪期でも結構大変ですもの。予定通りコースを踏破できるかどうか、乞うご期待!無理せず時間と体力と相談しながら、突っ込むか否か、現場で判断したいと思っています。

さてと、本題です。5月12日の日記にも記載しましたが、日経PC21の別冊を1ヶ月ほど前に三冊も購入!@実例でわかるエクセル関数バイブル、Aエクセルこれだけ関数辞典100、Bエクセル関数ワザ100、これら三冊を当スクールむげんの授業用にアレンジした「エクセル問題集」の作成に励んでいました。

仕事の合間を見て作成したり、早起きして作ったり、暇を見つけてはせっせと制作しておりました。特に大変だったのが「解説作り」です。「どのような説明で理解してもらえるだろうか?」と生徒さんの立場になって、出来るだけわかりやすく丁寧な解説を作りました。図形を入れてわかりやすく説明したり、表を入れたり、文章を打ち込んだり…。これが結構膨大な時間を要しました。

今回のこの三冊の問題集以外に、当スクールむげんにはジャンル別に膨大な問題集を用意してあります。さらに@これまで紹介していない関数はないか、A実践的でわかりやすい関数の活用方法で「これは!」というものはないか、などを重点にまとめていきました。その背景には、最近エクセルの生徒さんが増えてきて、「エクセルの問題集をもっと充実させよう!」思ったわけです。

日経PC21に紹介されている関数の活用方法は、実践的なものが多く、簡単過ぎず難し過ぎずで、市販されている参考書よりも「楽しく学べるレベル♪」だと思っています。時々生徒さんに聞かれます。「どうしたらエクセルの実践力が付くのでしょうか?」と。私の経験から、たくさんの問題を解き応用力を身に着けるのが一番だと思っています。

ちなみに「日経PC21」の今月号(7月号)の特集は、『遅い原因全て絶つ!XP/Vista/7のイライラ全解消』です。「最近パソコンの動きが遅くって…」って、お悩みの方、一見の価値あります。そこに記載されていることは、私が仕事(修理)や授業で(パソコンの高速化)実際に行っていることばかりです。お勧めの高速化ワザは、@不要なファイルの削除とデフラグ、A不要なレジストリの削除とデフラグ、B不要な常駐ソフトの解除、Cパフォーマンスオプションの設定変更、でしょうか。その他、フリーソフトを利用する手もあります。ご興味のある方は、ぜひ当スクールへ♪(^o^) PS.『山の扉』に先週行った牛形山〜鷲ヶ森山を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧くださいね〜!

『山の扉』 夏油山域・牛形山〜鷲ヶ森山 今すぐ見たい方はクリック!



  HOMEへ戻る