7月29日(日) 渓流足袋の悲劇

28日(土)〜29日(日)の二日間は、八幡平の沢へ単独遡行する計画を練りました。先週のマンダノ沢がちょっとハードでしたので、「今週は、のんびりナメと湿原を楽しめる“癒しのコース”にしたいな♪」と。

で、考えたコースが、赤川遡行〜大深山荘〜大深岳〜関東森1K手前の登山道がカーブしている所〜関東沢左俣下降〜1040mより天狗湿原へトラバース〜東ノ又沢下降〜三ツ又〜ナイヤガラの滝見物〜三ツ又▲(泊)北ノ又沢遡行〜北ノ又湿原〜大深山荘〜赤川下降。という、いわゆる沢の周遊コースです。

関東沢右俣の記録は数多く出てきますが(主に葛根田川から大深沢への継続遡行時)、左俣の遡行記録は非常に少ないです。どうにかネットで見つけ出すことが出来ました。それによると「200m以上のナメが続き渓相がとても綺麗で、下降より遡行したいと思う沢だ!」と書かれていました。今回の計画、もう一つポイントが…。関東沢と東ノ又沢の間にある大きな「天狗湿原」をぜひ見てみたい!手つかずの原始の姿の大湿原を。これもネットで遡行記録を見つけ出すことが出来ました。

それら両方取り入れて、さらに北ノ又沢を遡行するという、なんとも贅沢なコース♪ここ岩手でも梅雨明けしたばかりで、お天気は保障されている!と心が弾みました。赤川の入渓地点に車を停め、沢支度する私。どうもお天気が悪い…(^^ゞ。厚い雲と濃いガスに覆われ、今にも雨が降り出しそうじゃありませんか…。何よりも風が強い!この風の強さは一体なんだ!沢の中でも強く感じましたので、稜線上は凄いだろうなぁ〜!

晴天の中の遡行を期待していただけに、ちょっとがっかり。お天気が良い方向に変わるかもしれないし、とりあえず大深山荘まで行くか…。テントや鍋などお泊り道具一式入っているザックはさすがに重いですが、良い体力トレーニングになります。大深山荘に到着したものの、強風と濃霧でモノトーンの世界…。景色など全く見えず、登山者と会う度に「生憎のお天気で残念ですね…」と声を掛けられる始末。

キラキラ太陽に輝くナメや湿原を想像していただけに、ちょっと残念…。「綺麗」と言われる沢は、やはりお天気の良い時に入りたいものです。「お天気も悪いし止めようかな…。いや、せっかく来たのだから体力トレーニングと割り切って前に進もう!」この相反する気持ちを抱きながら、私の足はなぜか?どんどん前に進んでいました。大深岳山頂もガスでモノトーンの世界。やがて三ツ石岳方面の分岐に到着。

先ほどから右足が痛い…。砂や小石が渓流足袋の中に入っているのだろうか?どれどれ〜!あれ?我が目を疑いました。ファスナーが上にあるのに、なぜチャックが空いてるの?これじゃ〜砂利や小石が入って当然です。ところが、ファスナーを下げようと思っても下がりません。渓流足袋を脱ごうにも脱げなくなってしまったのです(^^ゞ。これには、参りました。ほんと「マジですか…」って感じ。

う〜ん、う〜ん、いくら頑張っても渓流足袋が脱げない…。これですっかり戦意喪失してしまった私…。天気も悪いし渓流足袋も脱げなくなったし、「遡行中止せよ!」とのお告げかもしれません。これでは足底に入った砂利を取り除くことすら出来ず痛みをこらえて下山するしかありません。渓流足袋が脱げない以上、温泉にも入れません。これって何かの罰ゲームですか…?この渓流足袋、まだ3回しか履いていない新品同様なんです。

実は先週行ったマンダノ沢で前兆がありました。幕営地の蛇体淵に到着し渓流足袋を脱いだら、なんとファスナーが外れてしまったのです。唖然とする私…。仲間たちに心配かけまいと思い、一人でこっそり必死に修理しました。ファスナーを一番下まで下げると必ず外れてしまいます。よって、一番下まで下げないように注意しながら易しくチャックを引くように心がけました。昨日八幡平から帰宅後、ネット購入した東京のKスポーツさんへ電話しました。「これ、不良品じゃないですか?」って。「着払いで送って下さい」とのこと。改善策を講じて頂くためにも不具合の詳細をレポートし、写真も添付して商品と一緒に送りました。果たして、どのような対応をしていただけるのか…。

渓流足袋の不具合は、沢屋にとって命に係わる重大な問題です。Kスポーツさんには改善に真剣に取り組んで頂きますよう、心からお願いしたいです。これまで数えきれないほどの渓流足袋を履いてきましたが、今回のような故障は前代未聞です。上の写真は、昨日の大深岳山頂付近。濃いガスが立ち込め暗く、まるでモノトーンの世界。とにかく風が強く寒かった…。下界はお天気がいいのになぁ…。下の写真は、こんな感じで壊れ脱げなくなってしまった。今回撮影した写真を『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。ご興味のある方は、ご覧くださいね。

『酔いどれ画像掲示板』 渓流足袋の悲劇 今すぐ見たい方はクリック!


7月27日(金) 和賀山塊・変貌したマンダノ沢 その4

昨日、ここ岩手でも梅雨明けをしたようです。いよいよ、本格的な沢シーズン到来ですね♪忙しくなりそうです。沢登りと仕事の両立、頑張りたいです。さて、今朝は早起きして、先週行った和賀山塊・マンダノ沢を『沢の扉』に紹介すべく、せっせと編集作業に励みました。その後、仕事の合間を見ては、こまめに作業を続け、先ほどやっと完成しアップしました。私の記憶の範囲内で、去年6月の集中豪雨による変貌箇所を記載しました。沢って、生き物なんですねぇ〜!ご興味のある方はご覧くださいね♪

『沢の扉』 和賀山塊 マンダノ沢・下天狗沢 今すぐ見たい方はクリック!


7月26日(木) 和賀山塊・変貌したマンダノ沢 その4

遡行二日目、蛇体淵〜下天狗沢〜羽後朝日岳〜部名垂沢までの写真を『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。ご興味のある方は、ご覧くださいね!涼しい気持ちになりますよ〜♪(^o^)

『酔いどれ画像掲示板』 和賀山塊・マンダノ沢 後編 今すぐ見たい方はクリック!

7月25日(水) 和賀山塊・変貌したマンダノ沢 その3

マンダノ沢から帰宅し3日目でやっと体の調子が回復してきました。いや〜こんなに疲労困憊したのは久し振りだなぁ〜!こりゃ、歳かもしれませんね…(^^ゞ。昨日までは筋肉痛がひどく、また体のだるさが抜けきれず、今週末の沢計画を立てる気力すら湧きませんでした。三日目の今日になってやっと体調が回復、元気を取り戻すことが出来「よ〜し、今週末も頑張って沢へ行くぞ〜!」という気持ちになりました。

加齢と共に体力と技術の維持が年々厳しく(難しく)なっていくのを実感しますが、自分の出来る(無理のない)範囲で頑張りたいと思っています。特にこの数年は、山岳会の枠を超え岩手における沢屋の横のつながりが広がりつつあり、いい感じなってきていますので、微力ながら貢献していきたい!と強く願っています。

さて、前回の日記の続きです。前夜の宴会は、とっても盛り上がりました♪何を話したか?わからないくらいにヘベレケベレ状態に…。何時に寝たのか?さえ、まったく覚えていません。イワナの骨酒が大好評でした。それと、Wさんの料理が大好評♪美味しいのなんのってぇ〜!懐石料理のごとく、次から次へと絶品料理が出てきて皆の舌をうならせました。リーダーのMさんは、さすが湘南仕込みの大ベテランです。火起こし、テントの設営、米炊き等、その手際の良さはまるでウルトラマンのようでした。またCさんのヤブの中のルート探しには脱帽しました。まるで「マタギ」のようでした。名シェフとウルトラマンとマタギがいるのですから、最強のメンバーですよね!皆さんに感謝です♪

遡行2日目、本日はマンダノ沢をツメて羽後朝日岳の山頂に立ち、その後、部名垂(へなたれ)沢を下降し、車のデポ地の夏瀬温泉まで下らなければなりません。とっても長いコースで、過去の経験から10時間くらいかかるでしょうか…。ちょっと寝坊し朝6時20分出発!今日も朝からお天気がい〜い!朝の陽射しに輝く沢は、ほんと綺麗だなぁ〜♪(^o^)

蛇体淵までは側壁の崩壊による土石が顕著で荒れた感じでしたが、蛇体淵から上は、昔のままの渓相が保たれているように思いました。ナメと小滝が連続し、まさに「癒し」の渓でウットリ状態です。皆々「綺麗だなぁ〜♪」と感動の声を上げていました。これだから沢登りは、やめられないですよねぇ〜!最後のツメはヤブ漕ぎなしでお花畑の中を登り、最高のフィナーレを迎えます。天場より登ること4時間半で羽後朝日岳の山頂に到着しました♪

私にとって7度目(沢と残雪期)の羽後朝日岳の山頂です。360度の絶景に感動!私と羽後朝日岳の相性が良いようです。過去7回全てにおいてお天気に恵まれ、展望を満喫できました♪お天気が崩れやすい和賀山塊にあって、これは奇跡に近いと思います。展望を楽しんだ後、30分ほど縦走し部名垂沢の下降点まで縦走します。

最近人が入っていないのかな?来る度に荒れていくように思います。また、迷いやすい場所や部名垂沢の下降点にあったマーカー(目印)は、全て取り除かれていました。私は過去何度も下降していますので、「あっ!この場所だ!」と同定できましたが、初見で来られた方の場合、下降点を見つけるのは難しいかもしれません(下降点はブッシュに覆われ、目印のマーカーもなく、非常にわかりにくい状態になっていました)。

下降に利用した部名垂(へなたれ)沢、かなり荒れていました。これも去年の集中豪雨の影響と思われます。崩壊箇所が多く、また浮石だらけで神経を使いました。難所と思われる場所には、新しい虎ロープが張られていました。部名垂沢の激下りには、いつもながら大変です。

沢の勾配が緩んだ場所に来た時、安心したのか?気が抜けてしまって…。一気に疲労を感じるようになりました。まさに部名垂(へなたれ)沢でヘナタレ状態になる私…。私より17歳年上なのに(67歳)、マタギのような速さで遡行するCさんのペースに着いていけなくなりました。67歳にしてこのパワーですから、Cさんの元気の良さには驚かされます。

しかしながら、負けてはいられません!途中から元気復活した私!ふぅ〜部名垂林道に到着!そこより1時間半の林道歩きで夏瀬温泉に到着!この林道の登りが辛かった…(^^ゞ。本日の行動時間は11時間でした。ふぅ〜!ヤレヤレと思いつつも、とっても充実!帰りに道の駅・あねっこの湯に立ち寄り入浴しました。まさに極楽浄土です♪メンバーの皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました♪(^o^) とってもとっても楽しい山行でした。幸せな二日間でした♪また、ご一緒できること、楽しみにしています。


7月24日(火) 和賀山塊・変貌したマンダノ沢 その2

遡行初日、夏瀬温泉から蛇体淵までの写真を『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。ご興味のある方は、ご覧くださいね!涼しい気持ちになりますよ〜♪(^o^)

『酔いどれ画像掲示板』 和賀山塊・マンダノ沢 今すぐ見たい方はクリック!


7月23日(月) 和賀山塊・変貌したマンダノ沢 その1

う〜いたたたぁ…(泣)。今朝、布団から起きようとしたところ、体のあちこちが痛〜い!久し振りの筋肉痛で、階段の上り下りがシンドイです。昨日は11時間行動で、長かった…。21(土)〜22(日)は、仲間4名で和賀山塊のマンダノ沢を遡行してきました。今シーズン初の沢でのお泊り山行!今回はリーダーMさんの呼び掛けにより参加させていただきました。

私にとって5回目のマンダノ沢です。1回目は、13年前の1999年8月に新人のF君を連れて行きました。2回目は、8年前の2004年9月に東京時代の山仲間達(5名)をご案内させていただきました。この時は、遡行2日目に土砂降りに遭い大増水!いやはや、苦労しました。

3回目は、6年前の2006年8月末にガイドの仕事をいただきKさんをご案内しました。4回目は、3年前の9月にマンダノ沢・上天狗沢を単独遡行しました。で、今回で5回目ですが、何度入っても美しく楽しい沢です。今回リーダーのMさんより「マンダノ沢へ行きませんか?」とお声を掛けて頂いた時、「4回も遡行しているからもういいや!」という気持ちも正直ありましたが、「去年の6月の集中豪雨で、マンダノ沢がどのように変化したのか?この目で確かめたい!」という好奇心の方が強く、参加させていただくことにしました。

それにMさんにとっては、初めての和賀山塊の沢のようですし、遡行経験者の私がいれば、少しはお役にたてるというもの。4回も遡行すれば、この滝は右から登った、とかこの滝は○○より高巻いた、などなど記憶に残っていますしね。ところが…今回遡行してみてビックリしたことは、同じ沢とは思えないほど変貌していたのです!去年6月の集中豪雨により、渓相が様変わりし難度が増した!と感じました。

まず山肌の崩落と大量の土石には驚かされます。「あれ〜こんな滝、あったっけ?おかしいなぁ〜!」。帰宅後、過去遡行した写真と見比べてみました。今まで簡単に登れた滝が、巨大なチェックストーン(岩)に塞がれ、突破が難しくなったところもありました(ザイル要)。また、高巻きルートも山肌の崩落により寸断されていたり(懸垂下降)。特に蛇体淵手前、左岸の山肌の崩落がすざましく、怖いくらいでいた。また、新たに滝が出来ていたりで、ビックリでした。

7月21日(土)朝5時に盛岡ICにリーダーのMさん、そして、Cさん、Wさん、私の計4名が集合!結構寒く盛岡は曇り空…。天気予報によれば入渓地点である秋田県側のお天気は良い!とのこと。天気予報を信じ、いざ出発!仙岩トンネルを超えたら、予報通り素晴らしい青空が〜♪仙岩トンネルを境にこの天気の激変振りには、いつもながらビックリさせられます。夏瀬温泉に車を停めて沢支度し、6時30分出発!去年の同時期に堀内沢・辰巳又沢を遡行していますので、マンダノ沢の出合までは、記憶に新しいです。水の流れが結構強く、徒渉ポイントを見極めながら遡行していきます。まだ梅雨明け前なので、アブがいないのが嬉し〜い♪でも、あと一週間もすれば、アブアブ大行進だろうなぁ〜!

今日は蛇体淵までなので、時間的に余裕があります。堀内沢の入渓地点から本日の幕営地、マンダノ沢の蛇体淵までの間で、去年の集中豪雨による主な渓相の変化は、以下の通りです。山肌の崩落、土石で淵や釜が埋まってしまったところ数知れず。最初の難所、2条15M滝の右岸高巻きルートで沢床に降りる道が崩落しており懸垂下降。それと、以下に述べるチェックストーン滝の新たな難所の出現でしょうか。

上の写真は、今回撮影した2条15M滝の直ぐ上にも10Mほどの滝。あれ?こんな滝、あったっけ?私の記憶では、以前はこの滝、左から簡単に高巻けたように思うのですが…(もしくは、簡単に登れたか)。少なくてもザイルを出すような滝ではありませんでした。今回は、この滝、チェックストーン手前から左からトラバースし落口へ(赤点線ルート)。ザイルと確保用のハーケンが必要で、立木までのトラバースが嫌らしかったです。難所が一つ増えた感じです。ここをリードで突破してくれたリーダーのMさんに感謝です(さすがだなぁ〜!と思いました)。続きは、後日の日記に続きます。


7月20日(金) コンビニの神様、鈴木敏文氏に学ぶ

先週の三連休は雨の為、どこへも行けず悶々とした日々を過ごしました。今週末、ここ岩手及びその周辺は、どうにかお天気が良さそうです。沢登りが楽しみ、楽しみ〜♪ここみちのくの沢シーズンは、とても短いです。「少しのチャンスも逃してたまるか!」という気持ちで取り組まないと、あっという間に沢シーズンが終わってしまいますゆえ。

7日の日記に記載したTV「金スマ」の「ニッポン企業伝!セブン-イレブン波瀾万丈」を観て以来、創業者であり現会長の鈴木敏文氏に興味を抱き氏の本を購入しては読みまくっています。何といっても「コンビニの生みの親」ですから、得るところ大です。彼の本を読む度に新たな発見に気づかされ、目から鱗です。

氏の書物の中で感銘を受けた名言を以下にご紹介します。『もの余りの現在の日本の中では消費は経済学ではなく、心理学で考える必要がある。』 『新しい価値を生み出すため、発案したのが「こだわりおむすび」でした。これはヒット商品になりました。200円近い常識破りの価格のおにぎりをコンビニで買うかと事前に調査したら、誰もがノーと答えたでしょう。それが現物が登場し、従来のおにぎりと一緒に並んでいると価値を感じて手を伸ばす。矛盾していますが、これが消費の飽和時代の価格に対する顧客心理です。』

『顧客の動きを見続けることです。なぜ市場が変わってきているのか、それを顧客はどう受け止めているのかを考えていかなければならない。ところが、人間はたいてい過去の成功事例で問題を解決しようとします。この際、過去の経験は捨てないといけない。』 『過去のデータは百害あって一利なし。』

価格訴求から価値訴求の時代への移行。バブル時代はお金がどんどん入ってきますから、使い捨ての時代が続き、モノが売れました。安売りが一種のファッションになり、一着5千円とか1万円のスーツが売れたのもこの時代です。しかし、バブルが崩壊して、「安さ」=「価値」ではなくなると、物の価値を意識するようになります。そうした消費者の変化に敏感にならなければいけないのです。消費者も変わり、売れる商品も変わっているということを知らなければいけない。』

人がお金を使うのは、それに見合う満足を得るためです。お金で満足を買う。そのとき、商品が媒介することもあれば、サービスが媒介する場合もあります。その満足のあり方こそがここに来て変わってきました。自分はどんなことに満足を感じるのかがハッキリしている人は、買い方の知恵を絞ることもできるのです。』 『競争社会の中で自分たちが目指すべきなのはライバル企業との相対的な競争ではなく、自分たちの絶対的な価値を追求することだ。

『簡単には買ってもらえない買い手市場は、我々売り手にとってはアゲンストの風がひたすら吹いている状態です。しかし、アゲンスト(逆風)の風のときこそ実力が問われ、顧客が本当に価値を感じるものを提供すれば、買ってもらえます。しかし、これは裏を返せば、買い手にとっても同じで、景気後退に値上げラッシュとアゲンストの風が吹いているときこそ、何を買い、何を買わないか、買い方の真価が問われるのではないでしょうか。』 『ビジネスの世界で挑戦するということは、まさに自分で仮説を立てて実行していくことであり、未来に目を向けて仮説を立てない人は、仕事をする気がないのと同じである。

常に消費者目線を意識し、顧客のためにではなく、顧客の立場で考えることが重要である。』 『世の中の変化、お客様のニーズの変化こそが、最大の競争相手なのです。』 『売り手には不便なことが、実はお客様には便利なことなのだ。』 『改善とは、現状を是とし過去の体験の延長線上で仕事の手直ししていこうとすること。改革とは、これまでの過去の体験や社内の慣習などは捨てて、全く白紙の状態から新しい仕事を生み出していくこと。現在、多くの日本企業に求められているのが改善ではなく改革である。』


7月17日(火) ホームページ移転のお知らせ

この度、サーバー移転にともない、ホームページアドレスを変更いたしました。お手数ですが、リンクやブックマーク(お気に入り)の変更をお願いします。新URLは http://mugen3.com/ です。とっても短く覚えやすいアドレスになりました♪

この三連休、ず〜っと雨、雨、雨の毎日で、結局「沢登り計画」は断念せざるを得ませんでした。出発の14日(土)朝、起きたら雨が降っていて、天気予報をチェックしたものの絶望的な予報でした。せめて日帰りでもいいから「どこかの沢へ行きたいなぁ〜!」との一縷の希望も絶たれてしまいました。

山へ行けなかったのは残念でしたが、「この連休を利用してホームページの引っ越し作業をしよう!まさに絶好のチャンス!」と思い立ちました。ご家庭の引っ越し同様、ホームページの引っ越し作業も大変な(膨大な)作業です。しかも、集中してやらないと…。先日7日の日記にも記載しましたが、現在契約しているレンタルサーバー、容量が500MBで月2,100円は、あまりにも高い!

これまではホームページアドレスを変えるのが嫌で(大変な作業になるので)、「まぁ、しょうがないか…」と契約し続けていました。しかし、もはや限界かも!今は価格競争の時代、もっと安くて大容量を借りられることは、以前よりわかっていました。「やるなら、このチャンス(連休)を活かさなければ!」と一大決心した次第です。特に昨日は、朝から晩までこの作業に没頭していました。漏れがないよう、やらなければならない「作業リスト」を作成し、一つ一つ消化していきました。

まずは、サーバーの移転先(引っ越し先、新しい住所)を探さなければなりません。安くて安定していて、人気が高く信頼できるところはどこか?便利なことに、レンタルサーバーの比較サイトがたくさんあり、容易に比較検討することが出来ました。特に役立ったサイトが、「レンタルサーバー比較と選び方」と「レンサバネット」です。これらのページ、とても研究されていてお勧めですよ♪最終的にエックスサーバーミニバードの2社に絞り込み、価格面で(安さで)ミニバードを選ぶことにしました。

このミニバード、コストパフォーマンスに非常に優れています。ディスク容量は30GB、マルチドメイン対応(複数のホームページを50サイト運用可能、サブドメインも1,000個まで作成可能)、PHP・CGIプログラムや、MySQLなどデータベースにも対応、さらにメールアドレスを500個作成可能、サイトアクセスを細かく分析するアクセス解析ツールを搭載、これだけ機能満載で料金は、驚きの263円/月なんです(初期費用別途788円掛かります)。信じられない安さで評判もよく、現在人気急上昇らしいです。

これまで2,100円/月が、今後は263円/月ですから。しかも、容量も500MBから30GBにアップ!なんと値段は約1/10に下がり、ディスク容量は6倍に増えました。しかも、複数のサイトを運営したり、メールアドレスもたくさん利用できます。そうそう、今回は独自ドメインを取得することにしました。独自ドメインを取得することにより、今回のようにレンタルサーバーを変えるときでも以前と同じアドレスのまま移管でききるのです。

今回最も大変だったのは、ホームページアドレスが変わることにより、検索エンジンへの再登録(Yahooやgoogleの検索エンジンの順位が変わる)、各種登録しているサイトへのアドレス変更の手続き、友人知人への通達などなど。家の引っ越しと同じで、アドレス(住所)が変われば、「住所が変更になりましたよ〜!」と皆さんにお伝えしなければなりませんので…。

この独自ドメインは、スタードメインより取得しました。価格は780円/年ですから、おそらく業界で一番安いのではないでしょうか?先に述べたレンタルサーバー会社のミニバードと同じ系列会社のようです(ネットオウルグループ)。このスタードメインよりドメインを取得すると、なんと10GBのサーバースペースがもらえるという特典付き♪よって、単に「自分のホームページをアップしたい!」というだけであれば、ドメイン料金とレンタルサーバー料金合わせて、年間たったの780円で済むことになります。「ほんとかいな?」と思うほどのビックリ価格です。

10GBといえば、個人のホームページでは使い切れないほどの大容量です。ちなみに、私のこのホームページは、総ページ数482pで容量は320MBです。つまり500ページ近くもあるのに1GBも使っていないことになります。今回あえてミニバード(レンタルサーバー会社)にも申し込んだ理由は、上記に述べた様々なサービス(プログラムの使用、複数サイトの公開、たくさんのメールアドレスの取得など)を利用したかったからです。だって、月263円なんですもの〜♪これだけの大容量(30GB)があれば、当分(というより一生)安心できますね♪満足、満足♪(^o^)


7月13日(金) 明日の沢は…?

明日から巷は三連休ですね♪来月のメインの沢に備えてトレーニングしたいと思い、沢計画を練りました。今シーズン初の泊りの沢で楽しみです♪ところが、お天気があまり良くないようで…(^^ゞ。いろいろ候補を考え、多少の増水でも安全に遡行出来る場所にしましたが、明日からのお天気が微妙です。食料も買い込み、パッキングも済ませ、後は出発するだけの状態です。明朝5時のNHKの天気予報を見て「決行すべきかどうか?」最終判断を下したいと思っています。今回の山行は単独ですので、気が楽です。のんびり&どっぷり山に浸かりたいものです。。久し振りに焚火を囲みながらお酒と読書に耽りたいなぁ〜♪明日朝、判断します。PS.『沢の扉』に先週行った夏油川・枯松沢を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね〜!(^o^)

『沢の扉』 夏油川・枯松沢 今すぐ見たい方はクリック!


7月11日(水) 夏油川・枯松沢 その2

さて、前回の日記の続きです。その後、20分ほどして再びS先生より電話がありました。「交渉成立!どうにか通してもらえたよ。今、そちら(夏油温泉)に向かっている!」とのこと。やれやれ、一件落着!胸をなでおろしました。で、どうやって説得したのだろうか?人脈が広く「不可能を可能にする男」、大御所のS先生とHさんコンビは、まさに最強です。恐れ入りました。

普通の人(私なら特に)、「あ、そうですか、どうしてもダメですか…」と直ぐに諦めてしまうのですが…。その交渉の場の側にいたMさん曰く「Hさんの交渉力、凄かったですよ!とても勉強になりました!」と感心。S先生もHさんも、いつもニコニコ笑顔で私心がなく憎めないタイプゆえ、相手も直ぐに打ち解け心を開いてくれるのでしょうね。直ぐに誰とでもお友達になれる特異稀な才能は、ほんと凄いです。まさに「人類、みな兄弟!」って、感じです。

入渓地点の夏油温泉にやっとメンバー全員6名が揃いました。夏油川本流は、昨日の大雨で濁っており増水状態でした。天気予報と裏腹に思いの外、お天気が良い♪これから先は減水する一方だし、しかも、メンバー6名全員が今回遡行する枯松沢を過去何度も遡行している熟練者ばかり。大ベテランの方もたくさんいます。平水なら物足りないと思っていたくらいですから、増水の中の遡行で「よいトレーニングになるわい!」と皆さん、思っていたと思います。

私自身、過去何度も単独で入渓していますし、「増水していた方が、楽しめるぞっ♪」と思っていたほどです。夏油川本流に降り立ち、遡行開始!思いの外、増水しており、徒渉点を見極め対岸に渡ったりで、よいウォーミングアップになりました。やがて、枯松沢の出合いに到着!やはり、水量が多いなぁ〜!これまでで一番多いかも〜。そこからV字状の狭いゴルジュがしばらく続きますが、以前簡単に突破していたところが、結構大変だったりして…。

以前は水深が腰上(胸)だった釜やゴルジュが、足が立たないほどの深さになっていました。小滝の出口の水勢が強く、突破に苦労しザイルを出した所もありました。増水の影響もあるかもしれませんが、この数年の異常気象で沢(釜)底がえぐられ、深くなってしまったような感じです。入渓前は正直、楽勝(ウォーミングアップ)気分でいたのですが、思いの外、楽しませてもらって大変満足♪増水とメンバーの皆に感謝ですね!(^o^)

遡行中、あちこちに山菜が一杯♪山菜を採りながら遡行したので、なかなか前に進みませんでしたが、とっても楽しかったです。山菜に詳しいメンバーたくさんいたので、いろいろと教えて頂きました。S先生が「オガちゃん(私のこと)、たまにはお母さんにお土産(山菜)持って帰ったら!」と、お土産用として母の分の山菜までたくさん採って頂きました。S先生の優しさに感謝です♪

それにしても、この日は結構濡れました。深い釜を首まで浸かったり、滝登りの際にシャワーを思いっ切り被ったり、すっかり体が冷えて寒かったです。陸へ上がった際、お日様が体を温めてくれて、太陽のありがたさを感じました。雪渓も三か所残っていて(この時期、いつもその場所に残っている)、2か所は中を潜り、最後の二俣の雪渓は左岸より高巻きました(これもいつも通り)。

この枯松沢は、釜と小滝が連続して楽しい沢です♪微妙なヘツリで次々と突破してく喜びは快感です。万が一落ちても「ドボン」の愛嬌で済みますので、安心できる沢でもあります。私はいつも本流通しに遡行し、経塚山の山頂直下までツメ上げていたのですが、今回はS先生のルート(750Mの二俣の左沢をツメ上げ1,000mコルの登山道へ)を初めて行ってみました。小滝が連続し、結構楽しめるなぁ〜♪と思いました。この枯松沢、夏油山域の中では一番楽しい沢だと思います。盛夏の猛暑の時、タップリと水と戯れたい方にお勧めの沢ですよ〜♪メンバーの皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。(^o^) PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧くださいね。

『酔いどれ画像掲示板』 夏油川・枯松沢 今すぐ見たい方はクリック!


7月9日(月) 夏油川・枯松沢 その1

昨日は、仲間6人で夏油の枯松沢を遡行して参りました。この枯松沢、過去毎年のように入渓していた沢です。新人を連れて行ったり、沢初めのウォーミングアップに何度も単独で入渓していた私にとって、通い慣れた沢でもあります。7年前までは…。その7年前の8月、遡行中に遭難者の遺体を発見し、それ以降トラウマになり、入渓したいと思う気持ちが萎えてしまったようです。

あれから7年、心の傷も癒え…大御所の北上S先生と湘南ボーイのMさんが枯松沢へ行くとの情報を得、久し振りに遡行したくなり「私も参加させてくださ〜い♪」と仲間に入れて頂きました。

6日(金)現在の天気予報によると絶望的なお天気(雨マーク)で、「こりゃ無理だな!」と半ば諦めていました。遡行前日の7日(土)は土砂降りでしたし。でも、遡行日の8日(日)のお天気は回復傾向にあるとの予報でしたし、リーダーのS先生より「お天気はどうあれ、現地に集合するように!遡行出来ない場合は、登山に切り替えます!」とのこと。

遡行当日の朝、私は早めに自宅を出発しました。夏油川の大鹿沢を今度遡行したい!と思い、集合時間前(7時30分)に入渓地点を確認したかったのです。夏油温泉に至る県道を走っていると、やたらと道路脇に旗が立っていました。最初は気にしていませんでしたが、2〜3本目でやっと確認する気持ちになり、その旗に書かれていたこととは…『きたかみ夏油高原ヒルクライム(自転車競技)の為、7時〜10時は全面通行止めになります』とのこと。えっ?これって、まずいかも〜!

我々は入渓地点の夏油温泉に7時30分集合でした。私は、上記理由で早めに自宅を出発したので余裕で7時前に通過できたのですが、他のメンバーたちは大丈夫だろうか?と心配になりました。夏油温泉のチョイ手前で大鹿沢の入渓地点を確認していたところ一台の車が私の前で停まりました。「あれ、酔いどれさんじゃない?久し振り〜!」「いや〜ご無沙汰しております。Oさん、今日はどちらへ?」と私。「枯松沢です」とOさん。「いや〜奇遇ですねぇ〜実は私も枯松沢なんですよ〜!もしかして、S先生のあれですか?」と私。「うだ(そうだ)!リハビリしたいと思って、急遽、参加することにしましたぁ!今日は宜しく!」とOさん。

夏油温泉の駐車場に到着すると、W女史もいてビックリ!私はてっきりS先生とMさんと私の三人が今日の遡行メンバーだと思っていたのですが、最終的にいつの間にか6名になっていました。当日になって参加メンバーがわかるという(参加メンバーを把握しているのはS先生のみ)、「さすがS先生だなぁ〜!大御所だけあるよなぁ〜!」と妙に感心しました。これを人は「諏訪木マジック」と呼んでいるようです。

私とOさん、W女史の三人で北上組の大御所S先生、Hさん、Mさんの三人を待ちますが、なかなか来ません。その時私の隣にいたOさんの携帯電話が鳴り響きました。「Sだけど、いや〜参ったよ!まさか大会があるとは思っていなくて…。通してもらえず足止めを食らっている。どうしよう?」。悪い予感が的中してしまいました。「そりゃ困ったなぁ〜!粘り強く交渉してみてよ!」とOさん。果たして我々は合流できるのでしょうか?そして、無事遡行出来たのでしょうか?次回の日記に続きます。PS.上の写真は、増水したゴルジュを勇敢に突破するW女史です。


7月9日(月) カメラの悲劇

昨日は仲間6名で夏油の枯松沢へ行って参りました。前日の大雨で増水しており悪戦苦闘!予想以上に楽しめ、よいトレーニングになったと思います。山行報告は、後日の日記に譲るとして、帰宅後の私の楽しみと言えば…撮影した写真をつまみに(見ながら)お酒を飲むこと♪(^o^)

今回の枯松沢は、V字状の谷で結構深く、腰や胸まで浸かるところもあるため、カメラはいつものニコンではなく、オリンパスの防水カメラを持参しました。写り具合はニコンに比べ今一つですが、カメラが水に浸かっても壊れることがないので安心できます。

さっそく撮影した写真を見るべく、XDカードをパソコンに差し込むと〜「このカードはフォーマットされていません。」とのエラーメッセージが。これはよくあることなので、一旦抜いてXDカードの金属部分を綺麗に拭いて再度差し込みました。よし、今度は読み込めたぞ!ところが、本日撮影した写真が三枚しか表示されていなのですよ〜!(^^ゞその三枚は、下山後最後に撮影した蛇のクライミングシーンでした。肝心の沢で撮影した写真(約170枚)は、一枚もないのです…(^^ゞ。これは一体どうことか〜!!!ショック〜!

なにやら不明なファイルが…(上の写真)。もちろん、クリックしても「開けません」とのエラーメッセージ。「あ〜これは画像ファイルが破損したんだな!」。この壊れたファイルを復元できるのだろうか?仕事柄、写真を間違って消去した場合(消した覚えないないけど)、復元するソフトを持っているので、それで試してもエラーになりダメでした。消去したファイルは復元できるけど、やはり壊れたファイルは復元できないのか…。

ネットで無料の「壊れた画像ファイルを復元するソフト」を探してみましたが、私が調べた限りどれも有料のものばかり…。これが単独行であれば「まぁ、いっかぁ〜!」と諦めていたと思います。しかし、今回6人のメンバーでカメラを持参したのは私だけのようで、皆さん私の写真を当てにしているようでした。「宅ふぁいる便で、酔いどれさんが送ってくれるから〜♪」って。これは責任重大です!何としても写真を取り戻さなければ…。今日は皆さんのカッコいい遡行シーンをたくさん撮影しましたので。

破損した画像ファイルの復元、「どうせお金が掛かるのなら、なるべく安い所にしよう!」とネットで調べまくりました。そしたら、「画像復活.com」というページから簡単に復元できるという。これは間違って削除してしまった写真の復元だけでなく、壊れた画像ファイルも復元できるというじゃありませか〜!10枚は無料で、それ以上の枚数を復元したい場合は2千円の有料サービス。早速やってみました!結果、大成功♪(^o^) 復元されたファイルは何と800枚以上、今回の枯松沢の写真だけでなく、過去このカメラで撮った写真のほぼ全ての総枚数になります。

その他に今回利用しませんでしたが、「完全フォト復元12」というソフトがあることがわかりました。まずは体験版で復元できるかどうか、試してから購入するかどうか?考えてもいいかもしれませんね。思わぬ出費でしたが、何はともあれ無事写真を復活させることが出来て一安心しました♪(^o^) 皆さんも「いざという時、そんなサービスやソフトがあるんだ!」と、思い出していただければと思い、ご紹介させていただきました。大切な写真、諦めたくないですものね。

『画像復活.com』 画像ファイル復元サービス・2千円 今すぐ見たい方はクリック!


7月7日(土) 決断の時!

昨日のTV「金スマ」の「ニッポン企業伝!セブン-イレブン波瀾万丈」は、とても感動しました。国内の店舗数が14,000を超え、全世界には45,000店舗。おにぎりの年間販売数17億個超、ソフトドリンク22億本、年間54億人が訪れ、平成23年度には小売業界としては初の売上3兆円を突破した「セブン−イレブン」。

多くの人が知っている巨大コンビニエンス・ストアの成功に至る過程には、知られざる熱いドラマがあった!誰もが知っている「セブン−イレブン」、だがその舞台裏はあまり知られていない…。その立役者のカリスマ会長(鈴木敏文会長)が番組に登場!以下の会長の言葉が印象に残っています。『ライバルは同業者ではなく、時代の変化である!』と。

「素人集団」だからこそ生み出された奇抜な発想。セブンイレブンは、その当時の業界の常識を打ち破る「革命」を起こし、流通革命をもたらしコンビニを日本全国に普及させたのです。私の近所にもあります。毎日最低でも一回は利用しています。特にセブンイレブンの「焼き立てパン」が一番のお気に入りなんですよ♪鈴木会長の決断(英断)の数々が今のセブンイレブンを作ったのでしょう。日本人というのは改めて凄い!と勇気を頂きました。

そう、決断と言えば、私も昨日決断をしました!レンタルサーバーの契約更新のメールが届きました。そのレンタルサーバを最初に契約したのは約10年前で当時としては最安値の月500円(100MB)でした。ところが、現在私のこのHPも膨大なページ数になり、現在は500MBで1年間25,200円も支払っています。。

正直、今の時代、たった500MBで月2,100円は、あまりにも高い!大体にして今はGB(ギガバイト)の時代です。値段が高いのは分かっていたのですが(10年前の当時は、おそらく日本一安かった)、サーバーを変えるということは、家の引っ越しと同じで住所(ホームページアドレス)が変わってしまいます。私のこのホームページは、実に多くの皆さんがリンクを貼っていただき、また私も様々なところに登録を掛けています。そのアドレス変更手続きの面倒さを考えると、「高くても、しょうがないかな…」と妥協していたのです。

そのレンタルサーバー会社の請求ミスも重なり、この先のことを考えると「大容量で格安、しかも安心して使えるサーバーへ引っ越した方がい〜い!今やらないと、おそらく、もうやれなくなってしまうかも…」と。今思えば、「ドメインを取得しておけばよかった…」と反省しています。とはいうものの、10年前は独自ドメインの取得は高額でしたし…ね。

1回独自ドメインを取得してしまえば、なにかのトラブルでレンタルサーバーの会社を変えることになっても同じドメイン(ホームページアドレス)でサイト運営を続けることが可能なんです。URLがそのままなんです!それが独自ドメイン取得の最大のメリットだと思っています。それが叶わなかった私は、新しいURL(ホームページアドレス)で、SEO対策を施し検索エンジンに登録をかけ、数えきれないほどのURLを登録しているサイトに「アドレス変更」の申請をしなければなりません。気の遠くなるような作業が待ち受けています。反省を踏まえ、今回は独自ドメインを取得することにしました。

で、どこのレンタルサーバーがいいのだろうか?と昨日は、ネットを駆使して調べまくっています。時代と共に値段(格安)サービスの進化に驚いています。安さで勝負するなら、さくらインターネットロリポップでしょうか?さくらの場合、1GBで月125円(10GBで月500円)。ロリポップの場合、2GBで月125円(13GBで月263円)ですから驚きです。ちなみに現在私が借りているレンタルサーバー会社の場合、1GB借りると月何と4,200円にもなってしまいます。年間にすると膨大な差になってしまいます。

この激安価格でマルチドメインにも対応していますので、複数のホームページをアップすることも可能なんです。選ぶ基準は決して安さだけではありません。やはり安定性とか速度でしょうか。現在、どこのレンタルサーバーにしようか?と思案中です。明日は「山の日」、楽しみ楽しみ〜♪(^o^) PS.昨日のTV、金スマでのセブンイレブン会長、鈴木氏の言葉に感動し、先ほどアマゾンで彼の本を2冊も買っちゃいました。読むのが楽しみです♪(^o^)


7月5日(木) 「わかるとできる」のBUNちゃん先生

昨日の盛岡の最高気温が何と31.7度!暑いのなんのってぇ〜!超猛暑!ゆでダコ状態ですよ…(^^ゞ。さすがに昨日は、今シーズン初めてスクールのクーラーを付けました。

先の日記にも書いた「遠近両用メガネ」、とってもいいですぅ〜♪「いい買い物したな!もっと早く買っておけばよかった!」と思ったほどです。字がはっきりクッキリ見えるって、素晴らしいですね!参考書や読書など、快適そのものです。

最近読んだ本の中に、たった2年で日本一のパソコン教室FCを築き上げた「わかるとできる」のBUNちゃん先生こと、硲 弘一氏の著書『悲観の中に夢があり、絶望の中に希望がある』があります。

アマゾンの「内容紹介」の項目には以下のように記載されています。『事業に失敗。多額の借金を抱え、銀行から罵倒され、ドン底を体験した男が「夢」に挑んだ―。そしてパソコン教室「わかるとできる」は、それから2年で日本一になった!「私には夢がある」と語り続けるBUNちゃん先生こと裕弘一氏の、不器用だからこその「夢上手」人生。』

私と同じパソコンスクールという同業者でもあり、BUNちゃん先生が、どのような思いでパソコン教室を立ち上げたのか?パソコン教室におけるビデオ授業(おそらく日本初)のヒントや発想はどこから来たのか?BUNちゃん先生がパソコン教室の運営を通じて、実現したいと願っている「夢」とは?そんなことを本の中から学べたら…と思い、興味深く読みました。

それにしてもたった2年で「パソコン教室FC日本一!」とは凄いですね。私は10年やっていますが、この数年の売上は横ばい状態です。今では「ビデオ授業」が当たり前になっていますが、それを最初に考案し実践したのですから凄いです。当時、パソコンスクールと言えば1時間の授業料、三千円が相場だったと思います。それを、ビデオ授業によりインストラクターの人件費を抑え、1時間千円にしたのですから。「人と同じことをしていたら大きな成功はない!」ということかもしれません。

そういった意味でも「差別化」が大切だと思っています。以前、ある生徒さんにお褒めの言葉を頂戴したことがあります。「むげんさんは、困った時に困ったことを瞬時に解決してくれる!突然の依頼でも応えてくれる。私の知る限り、そんなスクールはむげんさんしかないですよ!」と。当スクールは生徒の皆さんの『駆け込み寺』的な存在になっているようで、大変嬉しいことです。「私が生徒の立場だったら、どのようなスクールを望むだろうか?」といつも考えています。

本日も「SOS!先生、助けて〜!メール」が生徒さんより届きました(様々な生徒さんから、よく来るんですよ)。「先生、パソコンが起動しません!仕事に支障をきたしています。直ぐにでも当社に来て頂けませんか?」とのこと。「了解、直ぐに行きます!」って。全ての作業に2時間半掛かりましたが、完璧に修理・設定でき大変喜んで下さいました。自分の努力でお客様を笑顔に出来るのですから、こんな素敵な仕事、ありませんよね!

私はBUNちゃん先生にはなれませんが、私のやり方で社会に貢献したいと思っています。私にとって、パソコンスクールの仕事は天職だと思っています。「どうしたら生徒さんに楽しく学んでもらえるかな?どのように説明したら理解してもらえるかな?そのためには、どのような教材を用意したらいいかな?」などなど、いつもそんなことばかり考えています。自分の好きなこと、得意分野で生徒さんや世間に貢献できるって、毎日が充実し楽しいです。生徒さんの「困った!」を解決する、岩手で一番喜ばれるスクールにしたいものです。

PS.『酔いどれ画像掲示板』に先週行った和賀山塊の甲沢の写真を掲載しました。また、『沢の扉』(今シーズン初)にも掲載しましたので、ご興味のある方は併せてご覧くださいませ。

『酔いどれ画像掲示板』 和賀山塊・甲沢 今すぐ見たい方はクリック!
『沢の扉』 和賀山塊・甲沢 今すぐ見たい方はクリック!


7月1日(日) 和賀山塊 斉内川・甲沢(かぶとさわ)

『日本登山体系』に記載されている和賀山塊の沢は全て入ったし、「登山体系に記載されていなくて、他にもいい沢はないものか?」と以前より2万5千図を見ながら物色しておりました。去年より目を付けていた沢が、甲山(かぶとやま)付近に突き上げる甲沢(かぶとさわ)です。

アプローチは、秋田県側の和賀岳・薬師岳の登山口である甘露水で、2万5千図を見る限り等高線は入り組んでおり、「ゴルジュを形成した滝の多い沢なのではないか?」と以前より推測していました。ネットで調べても遡行記録は皆無だし、「遡行対象にならない沢の可能性が高いかも?」との不安もあり、延ばし延ばしになっていたのです。

ところが最近、当パソコンスクールの生徒さんでもあり、秋田の山岳同人・翡翠(かわせみ)の代表Sさんより年報を頂戴しまして、その中に甲沢の遡行記録が記載されていたのです。その年報の中で「滝登り楽しくヤブ漕ぎもほとんどなし!」と掲載されており、さらに遡行図を見て、滝だらけで「なんか楽しそうな沢かも♪」と思い、今回遡行計画を練った次第です。短い沢ですが、「沢初めのウォーミングアップにはいいかも〜!」と思いまして。

当初は単独で行く予定でしたが、盛岡RCCのタラさんくじ君も参加することになり、計3名で行くことになりました。5時半、滝沢村役場に集合し、特急タラ号(車)で一路薬師岳の登山口、甘露水を目指しました。盛岡では曇り空でしたが、仙岩トンネルを超えたら快晴で、なんと鳥海山まで見えました♪ところが、和賀に入ると山々は厚い曇に覆われ風が強く寒かったです。そんな中でも、甘露水手前の小屋の駐車場は既に登山者で満杯状態でした。

7時15分、遡行開始♪沢の出合は水がヒョロヒョロ状態で「なんかチンケな沢だなぁ〜!」と思っていたのですが、その後、「これでもかぁ〜!」というほどの滝の連続!しかも滝のほぼ全て直登が出来て楽しいの、なんのってぇ〜♪ボルダーチック的な滝もあり、面白かったです。深い釜をヘソまで浸かり滝に取りついたり、時には思いっ切りシャワークライミングしたりで、まったく飽きさせない楽しい沢でした。高巻いたのは一回だけで、その他は水線通しに突破!

「なんでこんなに楽しい沢が登山体系に記載されていないのだろう?もっと遡行されてよい沢なのに…」と思ったほどです。難し過ぎず、簡単過ぎず、足慣らしにはちょうど良い沢だったと思います。最後のツメは、ヤブ漕ぎもほとんどなく、お花畑の中をツメ上げ登山道に出られるのも魅力です。核心部は、690m二俣手前の2段15Mチェックストーン滝です。上の写真が、まさに登っているところ(思いっ切りシャワーを被りながら直登しているタラさん)。短いながらも(全行程5時間半)、それなりに楽しませてくれた沢で、皆満足してくれて嬉しく思いました♪(^o^) これから毎週のように沢へ入ります。来週はどこの沢へ行こうかな?楽しみ、楽しみ〜♪



  HOMEへ戻る