出羽沢 松倉沢 左俣

- 毒ヶ森山塊 -

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出羽沢・松倉沢 1

アプローチは、県道12号線を西に走り、 野外活動センターをちょっと過ぎたところで 左の林道(南豊沢川林道)へと入っていきます。 出羽沢橋のちょい先に車を置き、遡行開始!

私の山仲間、諏訪木先生著の「いわての沢」 にも掲載されていますよぉ~♪ 今回も愛弟子のえるさんと共に行って 参りました。遡行開始後30分ほどで、この F1の5M滝に到着します。左岸の巻き道を 利用して登りました。

2005年6月2日撮影

出羽沢・松倉沢 2

上のF1よりさらに20分ほど遡行したら… 「出たぁ~!」早くも雪渓が! ここは左側の雪渓の上を行きました。 どこから行こうか?考えている私です。

2005年6月2日撮影(写真提供えるさん)

出羽沢・松倉沢 3

この沢、小滝が連続して結構飽きさせません。 沢シーズン初めのウォーミングアップには 良いかも? そういえば、一年前のちょうど今時期、えるさんと この沢へ来たのでした。

なんとえるさんの 記念すべき初遡行の日だったようです。 ピカピカの新しい渓流シューズ履いて ビビリながら沢デビューしたようです。 この1年間で成長したもんだなぁ!って 感心した次第です。この調子で成長して 欲しいものですね!

2005年6月2日撮影

出羽沢・松倉沢 4

写真撮影に一生懸命なえるさんです。 える氏がカメラを構えている時は、 声を掛けないようにしています…

だって真剣そのものなんですもの。 BUT、真剣な割にはカメラアングルが いまいちかなぁ?おっと…ヤバイ

2005年6月2日撮影

出羽沢・松倉沢 5

これはF2の5M滝です。 いやはや左からは登れそうにないし 右は雪渓があるしで…。

2005年6月2日撮影(写真提供えるさん)

出羽沢・松倉沢 6

結局ここ(上の写真の滝)は、左岸より 高巻きました。滑りそうだなぁ~! って思っていたところ、トラロープが垂れ 下がっていました。ラッキー♪

雪渓に邪魔されながら滝の落ち口 ギリギリ滑るように降り立ちました。

2005年6月2日撮影(写真提供えるさん)

出羽沢・松倉沢 7

その後は長~い雪渓が続きました。 「沢床へ降りられるかなぁ?」って心配した ものの、楽勝で降りられました。ホッ! 写真中央左にいるのが私です。 わかるかなぁ~?

2005年6月2日撮影(写真提供えるさん)

出羽沢・松倉沢 8

さらに遡行するとまるで堰堤のような滝が…。 ここは右壁を直登しました。

それより 私もえる氏もその上にある滝の方に 目を奪われていたのでした。 わかるでしょうか?写真右上に 滝がかすかに見えますよね!

2005年6月2日撮影

出羽沢・松倉沢 9

この堰堤状の滝を登ると、見えましたぁ~! F3の滝が…3Mと7Mの二段の滝です。 いやはや綺麗な滝でしたぁ~♪ ウットリしましたねぇ~! 滝に見とれる私で~す!

2005年6月2日撮影(写真提供えるさん)

出羽沢・松倉沢 10

上の写真の滝に近づいて撮影したものです。 見惚れている場合じゃありませんよね! さてと、どこから登るべぇ~!

2005年6月2日撮影

出羽沢・松倉沢 11

上の写真の下段の3M滝を登り始める私です。 階段状で左岸を楽勝で登れます。

2005年6月2日撮影(写真提供えるさん)

出羽沢・松倉沢 12

上の写真の一段目を登った後 二段目を撮影してみました。 結構迫力ありましたねぇ~♪ 均整のとれた美しい滝でしたよぉ~♪ ウットリしましたぁ~!

2005年6月2日撮影(写真提供えるさん)

出羽沢・松倉沢 13

ここ(上の写真の滝)も左岸を直登! 階段状で楽なのですが、コケがイッパイ 生えていて結構滑ります。要注意かな?

2005年6月2日撮影(写真提供えるさん)

出羽沢・松倉沢 14

これは上の写真の滝の落ち口のところを 登る私です。慎重に登りました。

2005年6月2日撮影(写真提供えるさん)

出羽沢・松倉沢 15

これは私が登り終わった後、セカンドで 登って来るえるさんを撮影したものです。 頑張れぇ~♪落ちるなよぉ~!

2005年6月2日撮影

出羽沢・松倉沢 16

この滝を越えた後も小滝が 続きます。結構飽きさせない 楽しい沢でしたねぇ~♪ 難しい滝もなく、シーズン初めの足慣らしや 初級者を連れて行くには良い沢ですね!

2005年6月2日撮影(写真提供えるさん)

出羽沢・松倉沢 17

高度580Mのところで、左から5Mと7Mの二段の 滝を持つ沢と、右からは扇形の12Mの滝を持つ 沢とに別れます。

これは右俣の12M滝です。 陽があたってキラキラと輝きとても綺麗でした♪ しばし鑑賞! ウットリでしたぁ~♪ 鑑賞後、ここは左俣の沢を行きました。

2005年6月2日撮影

出羽沢・松倉沢 18

左俣を進み、5M滝上のF4(7M滝)です。 ここは右から登りましたが…。 ドロドロで浮石も多く、慎重に登りました。

今の雪解け時期って、浮石が多いので 要注意ですね!落石も多いし…

2005年6月2日撮影

出羽沢・松倉沢 19

上の写真と同じF4(7M滝)を ちょっと離れて(後ろから)撮影したもの。 2009年に行った時のものです。 左岸の草と岩の境目付近を登る。

2009年5月29日撮影

出羽沢・松倉沢 20

さらに上流に向かって遡行すると… あやぁ~!またや長大な雪渓が…。 どこまで続いているんだろうか?

おそらくず~っと続いているんだろうなぁ~? てなことで、高巻きながら様子を見ることに しました。その結果…

2005年6月2日撮影

出羽沢・松倉沢 21

やはり予想が的中しましたぁ~!上から見ると ハッキリとわかりました。雪渓がビッシリ詰まって いることが…。

しょうがない!このまま 枝尾根を高巻いて登山道に出るしか手は なさそうです。ヤブコギ大会の始まりです。 標高差300Mのヤブコギでしたが、密集している ヤブではなかったので案外楽に行けましたよ!

2005年6月2日撮影(写真提供えるさん)

出羽沢・松倉沢 22

高巻きの最中に発見したアポロチョコ? じゃなかった「イワカガミ」です。 ホント美味しそうに見えましたねぇ~♪

2005年6月2日撮影

出羽沢・松倉沢 23

ヘロヘロになりながらも頑張るえるさんです。 ヤブコギは苦手のようですが…。

女性で「ヤブコギ大好き!」って言う人、 いまだにお目にかかったことがありませんので 当然かもしれませんね…。 てなことで、沢シーズンに向けての良い 足慣らしになった山行でした♪

2005年6月2日撮影

出羽沢・松倉沢 24

あれから1年… 今回は仲間5人で遡行しました。 前回(去年)は、このF6の手前で 雪渓が多過ぎて、枝沢へエスケープした のですが、今回は無事核心部のF6まで 辿り着くことができました。

落差10Mほどのナメ滝で、一段目は 右壁よりスメアリングで登り、二段目は 右から左に走るクラックを利用して登りました。

2006年6月4日撮影

出羽沢・松倉沢 25

これはF6の滝上からこれから登ろうと している仲間達を撮影したものです! この滝は、ザイルが欲しいところです。 ボルダーチックで楽しめますよ~♪

2006年6月4日撮影

出羽沢・松倉沢 26

以降、2009年に遡行したものですが、 上記F6の続きで~す! 6月初旬まではF6の上にはいつも 雪渓が残っています。この雪渓を超えると 沢は左に大きく曲がります。

2009年5月29日撮影

出羽沢・松倉沢 27

標高740Mの二俣にて左俣にかかる 7~8Mほどの滝。ここは右壁より直登。 ここをツメると、松倉山と駒頭山との 登山道分岐にヤブ漕ぎなしでツメ上げ ることが出来ます。

2009年5月29日撮影

出羽沢・松倉沢 28

やがて水が涸れ、行く手を遮るような滝が… ここは左岸より高巻きぎみに登りました。

2009年5月29日撮影

出羽沢・松倉沢 29

上部のツメはこんな感じ…。 ほとんどヤブ漕ぎなしで登山道に 出れるのが嬉しい♪

2009年5月29日撮影

出羽沢・松倉沢 30

下りは、ツメ上げた登山道より 下の写真(No.31)の林道まで山道を約30分。

2009年5月29日撮影

出羽沢・松倉沢 31

ふぅ~!林道に出ました~♪ ここから長~い林道歩きが… といっても40分程度で車デポ地に到着!

全行程、単独で約4時間でした(休憩含む)。 ちなみにアプローチの南豊沢川林道は、 年によって土砂崩れ等で出羽沢橋まで 入れないこともあります。

2009年5月29日撮影

花巻 緒ケ瀬滝 25

これは松倉沢遡行後に、寄ってみた 花巻温泉にある緒ケ瀬滝(17M)です。 結構有名な滝のようですよ! ただ残念なことに沢の水が汚染されていて あまり美しくありませんでした…。

2005年6月2日撮影

花巻 釜淵の滝 26

その緒ケ瀬滝より道路を隔てて向かい側に あるのが、これまた有名な「釜淵の滝」です。

高さ8.5M、幅30Mほどの円形の岩から水が 流れ落ちている様は、美しい!の一言ですね♪ 滑ってみたくなる滝でした。 この滝は、観光地化されているので 誰でも見に行けますよぉ~♪

2005年6月2日撮影
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