巷は明日からゴールデンウィークですね。コロナの影響で自粛モード一色!STAY HOMEが叫ばれている中、ゴールデンウイークに予定していた山行(小屋泊りで遠方の山へ)は中止となり、ならば…仕事(授業)でも!と思うも数件の予約しか入っておらず…。山にも行けず、仕事も激減…一体どうすれば~!って感じです。
今は、我慢の時です。4月22日に幸いにも盛岡市内の動物病院さんよりホームページ制作の仕事を頂戴しましたので、ゴールデンウイークは、ひたすらその作業に没頭する予定です。っていうか、今も暇さえあればHP作成にまい進しています。時間に余裕ができましたので、この分ですと予定(希望納期)より早く完成しそうです。
現在は、買い物以外一切外出しない日々が続いています。STAY HOMEも(ず~っと家にいるのも)息が詰まります。自宅が職場ですので、元々テレワーク状態(在宅勤務)の私…。先日26日(日)の休日も朝から夜まで ひたすら(12時間以上も)ホームページ作成にまい進していました。たまには運動しなくっちゃ!と思い、その日、気分転換にと自宅より徒歩30分の近所の岩山(里山)へ登りに行ったのですが、展望台にはたくさんの人がいてビックリしました。
母も一日中家にいて「ボケそうだ…」と嘆いています。遠方の山は無理ですが、近場の山で人と合わない超マイナーな山、かつ安全な山であれば、ストレス発散と運動不足解消にいいかも知れません。しかし、そんな理想的な山を探す方が大変かも?コロナの影響で生徒数が減少している中、先のことを考えると不安で一杯になりますが、今、自分ができることを一生懸命やるだけ!だと思っています。
たった今、市内の教育機関で働いていらっしゃる方より「オンライン授業の仕方やストリーム配信の方法について教えてもらえないだろうか?」とのご相談とご依頼をいただきました。私のゴールデンウィークは、ホームページ制作の外に、この課題についてもっと深く勉強したいと思っています。一般的なことは理解しているのですが、これを機会に
さらにもっともっと極めてみたいものです。コロナの影響で仕事がしたくても働く場がない方が増えている中、私は、まだ働かせていただける状態なだけでも幸せな方かもしれませんね。
新しいパソコンが届いたのが4月17日(金)、やっと昨日22日に旧新パソコンの入れ替え作業が全て終了しました!かれこれ6日間も要したことになります。メールやLINEの移管、ホームページの入れ替え作業を済ませた後、OS丸ごとバックアップを行い無事作業を終えることが出来ました。動作含め、何もかもが機敏でストレスなく使えるので気に入っています。
コロナの影響で生徒さんの客足が減少している中、昨日 盛岡市内の動物病院様からホームページ制作の仕事をいただき、ほんとありがたいことです。数あるホームページ作成会社の中から当社をご指名いただき感謝の念に堪えません。これで、GWはひたすらホームページ制作の仕事にまい進できそうです。自営業者にとって、仕事がないのが一番の恐怖ですから…。
さて、最近多忙を極めていたこともあり、すっかり山行報告の更新を怠っていました。先週の平日の午前中、仕事の空き時間を利用して速攻で登った田沢湖周辺の相沢山(919.5m)について書きたいと思います。この相沢山、実は先月3月26日にも一度登っていて、今回で2度目の登頂となります。なぜ2回も?それは、先月登った時は、悪天で山頂からの展望が望めなかったからです。
「展望の山」なのに悪天でドス黒い雲しか見えなかったのですよ…。で、山頂からの展望を満喫したくて再び登りに行った次第です。今回は前回の反省を踏まえ、絶対に晴れる日を狙って山行予定を組むことに。2度目の山ですので、とても気が楽ちん!唯一の不安材料は雪の状態くらいかな?前回の山行から22日も経過していましたので、雪解けが進みヤブが出ていなければ良いのだけど…。
今回は雪解けのお陰で林道上の駐車場まで入ることができました。準備を整え7時20分出発!その前の週に登った近くの熊ノ台(990.7m)は、季節外れの大雪でラッセルに苦しめられましたが、今回は逆に雪解けが加速しヤブ漕ぎを強いられるのではないか?と心配になったほどです。
朝から青空一杯の超快晴!山頂からの展望が楽しみです。2万5千図には登山道がないことになっていますが、山頂の肩にある雨量観測所のための管理道なのでしょうか?立派な道がありました(但し、道標はありません)。
雪が出てきて長靴では歩き難くなってきましたので、標高750mでワカンを装着!これでヤブ漕ぎを強いられることはなさそうです。そこから山頂までの道中、和賀山塊の白岩岳や鳥海山、西には田沢湖と大石岳、その右奥には森吉山、北には秋田駒ケ岳、東には貝吹岳などなど、素晴らしい眺望を楽しみながら登れます。登ること2時間20分、山頂に到着しました!
まさに360度の絶景に感動♪なんて素晴らしい眺望なのだろう!和賀山塊の羽後朝日岳と和賀岳も望めました。岩手山もバッチリです。下山は、あっという間で1時間20分でした。合計3時間40分の山行で、午後からの授業(仕事)に余裕で間に合いました。コロナ騒動でスーパーでの食料等の買い出し以外に一切外出しない日々が続いている中、唯一の気分転換と運動不足解消の手段が、週に一度の(しかも半日のみの)山登りなんですよ…。コロナ、一日も早く収束してもらいたいものです。
そうそう、帰路、盛岡市内のカレーハウスCoCo壱番屋にてランチを食べました。ちょっと奮発して期間限定(5月末まで)の「手仕込 ヒレ・ささみカツカレー(962円)」を食べましたが、ささみがサクサクでとっても美味しかったです。PS.今回撮影した写真を『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね~♪上の写真は、山頂にて秋田駒ケ岳。下の写真は、田沢湖と大石岳。
●『画像掲示板』絶景の山、相沢山
本日もある生徒さんから「Zoomを教えて欲し~い!」とのリクエストがありました。ほんと最近増えています。さて、2日前の4月20日(月)に紫波町の美容室、相心舘ゆう美容室様のホームページを公開しました!お仕事柄 多忙な生徒さんで忘れた頃に習いに来られることもあり、完成まで結構な月数を要しました。
コロナ騒動になってからは、残り(未完成部分)を作成代行で作らせていただきました。ページ数は少ないですが、自分で言うのもなんですが、シンプルでありながら とても洗練されたページに仕上がったと思います。
生徒さんの評判も上々で気に入って下さり嬉しい限りです。今回は従来通りワードプレス無料テーマのひとつ「Lightning」で作成したのですが、カスタマイズすれば Lightningでもここまでオシャレで立派なページが出来るんだ!という証明になったように思います。
美容室オーナーの生徒さんは、そりゃもう「ザ・職人!」って感じのお方で、高い技術力を有し、また地域密着型だからこそ、34年間も続けられたのだと思います。今回のご依頼は「サイトのリニューアル」でした。以前のホームページは、ご自身でBind(バインド)というホームページ作成ソフトを使って作られたようです。
スマートフォンの普及と共に「スマホ対応」が必須と考え、この度ワードプレスで一から作り直したい!というご希望でした。コロナ騒動になってからは作成代行に切り替わり、ホームページに関する打ち合わせもオンライン会議 Zoomを使って行いました。ほんとZoomって便利ですよね。パソコンを使って生徒さんのお顔の表情を確認しながら「ここをこのように修正できないでしょうか?」とのご相談に対し「今、修正してみますね!」「修正しましたよ!これで宜しいですか?」って具合にリアルタイムに、まるでその場にいるような感覚で作業と打合せが出来るところが凄いです。
オンライン会議(授業)、これからもっともっと普及していくと思います。一人でも多くの方が、相心舘ゆう美容室さんのホームページをご覧いただき、足を運んでくれることを心より願っております。
●『相心舘ゆう美容室 様』の新HP
先の日記から一週間以上も経っているのですね…。ほんとビックリです。最近、多忙な日々を過ごしています。先日19日(日)も数件ほど授業が入り仕事をしました。その他、ホームページの作成依頼が入ったり、新しいパソコンが届いて、そのセットアップや移管作業に追われたり…。昨日は、午後から紫波町の生徒さんとZoomによるオンライン(ホームページ作成)授業を行いました。相手の顔の表情を見ながら話せるのがいいですね♪
3月18日に注文したパソコン、中国のLenovo(レノボ社)型式:IdeaPad S540 (15) 製品番号: 81NG000LJP(97,944円)が、先日4月17日(金)にやっと届きました~♪購入時のホームページには納期が3~4週間と記載されていたのですが、コロナの影響でしょうか、1ヶ月も掛かって やっと届きました。現在、暇を見つけては、旧パソコンと同じように使えるよう設定変更したり、アプリを入れたりの毎日で結構膨大な作業量です。
レノボのパソコン、ほんとほとんど何もアプリが入っていませんので、あれこれ必要なアプリや備品を別途購入しました。今回、購入したアプリは次の通りです。①Adobe Photoshop Elements 2020(画像編集ソフト 17,800円) ②筆ぐるめ27(年賀状ソフト 3,655円) ③B'sRecorder(DVDライティングソフト 3,377円)④JUST PDF4(PDF作成・編集ソフト 12,132円) ⑤ホームページビルダー22 バージョンアップ版(ホームページ作成ソフト 9,800円) ⑥Diskeeper18(デグラグソフト 4,866円)⑦やよい青色申告20(13,200円) ⑧やよい見積・納品・請求書20(5,500円)。アプリ代の合計は、70,330円。
上記①②⑦⑧の商品は、バージョンが古くなったこともあり、これを機会に最新バージョンを購入しました。備品に関して購入したものは次の通りです。このパソコンにはDVDドライブが付いていませんので、①外付けDVDドライブ(2,180円) ②Bluetoothマウス(M-BT20BBBK 1,573円) ③Anker PowerExpand+ 5-in-1 プレミアム USB-Cハブ(3,999円)
④USBハブ 3.0 4ポート ウルトラスリム(1,199円)など。その他、いくつかの商品も購入しました。備品の合計は、約1万円。アプリ代含めての総合計は、約8万円となりました。さらにパソコン代を含めると…今回パソコン購入に関しての総支払は、約19万円となりました。
決して安い買い物ではありませんでしたが、これだけのハイスペックでこのお値段で購入できたことは良かったと思います。SSDが1TBで10万円切るなんて驚きです!CPUはインテル Core i7(最新の第10世代)、メモリは12GB、指紋認証、FHD IPS液晶、最大約17.3時間の長時間バッテリー駆動(約1時間で80%まで充電可能)。これほどの高スペックであれば、20万円以上してもおかしくないです。さすが世界一のパソコンメーカー、レノボ!何よりも驚いたのが、起動と処理速度の速さです。ほんとビックリするほど高速です。起動に至っては、5秒くらいです。
同じSSDでも以前のパソコンは(SATA3接続 2.5インチ SSD)、で今回のパソコンは(PCIe NVMe/M.2)、CrystalDiskMarkで速度測定してみると、読み込みと書き込み共に13倍も違いました。また、同じ回線なのですがインターネット速度も段違いに速くなりました。特に無線での速さは驚異的です。画面も綺麗ですし、ほんとストレスなくパソコンを操作できるのは嬉しい限りです。新パソコンが届いてから今日で4日目の朝を迎えますが、あともうちょっとで全ての移管作業が終わります。8年振りのパソコンの買い替えになりましたが、良い買い物が出来たと思っています。私にとっては、パソコンは商売道具ですから…。末永く大切に使いたいと思っています。
昨日11日(土)は秋田駒ケ岳前衛の山、熊ノ台(990.7m)を登って参りました。この山名、ご存じない方が多いと思います。私も最近まで知りませんでした。ヤマレコの kamadamさんとmountrexさんの山行記録を見て知った次第です。両者の山行記録によると、とても展望に優れた山のようで楽しみです。私が立てた山行計画は、秋田駒ケ岳まで足を延ばすのは厳しいと思い、熊ノ台~横長根~御坪分岐~十丈の滝の周回コースを考えました。
標高870mの無線中継所までは道があるようですが、その先には道がなく積雪期限定のバリエーションルートになります。先週は、釜石の片羽山・雌岳に挑みましたが雪不足のため敗退したばかり…。暖冬の影響で例年より雪解けが早いのは知っていましたが、まさかここまでとは…とビックリしました。もしかして、今回行く熊ノ台も無線中継所から先に雪がないかも?と不安がよぎりました。
田沢湖周辺の山なのでアプローチは楽(1時間ちょっと)!朝はのんびり出発!自宅を出発した際の盛岡は雲一つない晴天で岩手山もバッチリ!熊ノ台は展望の山ですので、絶対に晴れる日に登りたい!と思っていました。このお天気だと最高の展望が楽しめそうでワクワクしました♪ところが仙岩トンネルを抜けるとお天気は一変!青空が無くなりどんよりした曇り空に…。しかも、今にも雨が降り出しそうなお天気じゃありませんか。路面が濡れていましたので昨夜雨が降った感じです。
7時30分頃に歩き始めました。登り始めは登山道というより林道って感じで歩きやすかったのですが、直ぐに雪が出てきて次第に深くなり「こりゃたまら~ん!」ってことでワカンを装着!この数日間、どうやら山間部では新雪が降り積もったようでした。しかも、大量に…。急斜面のジグザク道を登っていきますが、雪が深くラッセルの重労働を強いられペースが上がりません。この時点で予定していた周回コースは断念し熊ノ台の登頂のみに専念することに決めました。この積雪量だと熊ノ台の登頂も危ぶまれるかも…。
出発前は「道が無くなる無線中継所から先、雪があればいいなぁ~!」と心配していたのですが、全く心配無用になりました。当然ながら登るにつれて(標高が上がるにつれて)雪が深くなっていきます。膝までのラッセル(時には膝上まで潜ることも)は、結構しんどいです。
先週まで山々では雪不足状態が続いていたのですが、この数日間の季節外れの大雪にビックリです。途中青空が出てきて期待しましたが、また雲に覆われてしまいました。でも、眼下に雄大な田沢湖を望みながら登れるのは嬉しいです。その奥には椈森や大石岳、右には大仏岳が望めます。そして、眼下には田沢湖の町並みが見えます。
登ること3時間20分、ふぅ~熊ノ台の山頂に到着しました!真正面に笹森山、右手には貝吹岳と下地森、五番森の山々が見えます。秋田駒ケ岳は残念ながら雲の中でした。この光景が見れただけでも「来て良かった!」と思いました。熊ノ台は、まさに田沢湖の展望台的な山でお勧めです。無線中継所があるだけあってか、スマホの電波は終始5本立っていました。下山は1時間20分、合計4時間40分の山行でしたが、内容の濃いラッセル山行となりました。また、新雪の美しさも堪能出来て楽しかったです。帰路、盛岡市内の幸楽苑に寄り期間限定の「酒田のふわとろワンタンメン(740円)」を食べて帰りました。PS.今回撮影した写真を『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね~♪
●『画像掲示板』熊ノ台(秋田駒ケ岳)
世間は、コロナ騒動で大変な事態です。ここ盛岡でもマスクや消毒液は手に入りません。体温計すら品切れ状態が続いているほどです。当パソコンスクールの教室用にと「 アルコール除菌タオル(100枚入り)」を購入するのに数時間かけてネットで探しまくり、やっと購入することが出来ました。
最近 当パソコンスクールで生徒さんからのご要望が増えているのが「Zoomの使い方を教えて欲し~い!」といった内容です。Zoom(無料アプリ)とは、テレビ会議と同様に映像(ビデオ)と音声を使って、社外にいる相手とのコミュニケーションを可能にし、ビジネスシーンでの機能が特に洗練されたツールなんです。
新型コロナ騒動で自宅勤務を強いられているテレワーカーの為の必須アプリと言っても過言ではありません。人に接することなく打ち合わせや報告、相談が出来るのですから…。ちなみに、Zoom用の人気参考書は、どこも売れ切れ状態です(もしくは、1,500円の参考書が5,000円で売られている異常な状態)です。
またパソコン用のWebカメラも人気商品は、どこも品切れ状態が続いているようです。普段、当たり前に買えていた商品が買えない状態が続いています。話戻って…Zoomは、ほんと凄いと思います!その前はSkypeを利用していたのですが、Zoomの存在を知ってからはSkypeは使わなくなりました。操作のしやすさ、映像や音声の美しさ、安定性や機能性などを比較すると、どうしてもZoomに軍配が上がってしまいます。
一番気に入った点は、主催者以外のメンバーは、主催者から送られてきたURLの通知をクリックするだけで(アカウント登録の必要なし)直ぐにビデオ会議に参加できることでしょうか。Skypeの場合、相手側もある程度パソコンに精通していないと使えませんでしたが、Zoomの場合は、まったくの初心者でも利用できるメリットは大きいです。
それと…Skypeはデータ消費量が大きいため、パソコンスペックが低いと固まったりすることがありました。以前、県外の生徒さんとSkype授業を試みたことがあったのですが、生徒さんのパソコンが固まってしまい(フリーズ)、授業が出来ませんでした。それ以降、オンライン授業を断念したのです。しかし、Zoomの登場とコロナ騒動の影響もあり当パソコンスクールでのオンライン授業の導入を真剣に考えています。さらに、Zoomの素晴らしい点は録画録音機能があり、ボタンひとつで会議の記録が可能なんです。
Zoomによりオンライン会議、オンライン授業、オンラインセミナーはもちろんのこと、オンライン飲み会、遠く離れた恋人同士や親友や孫とのテレビ電話代わりなど、利用できるシーンはたくさんあります。コロナ騒動により人との接触が困難な状態だからこそ、ぜひ、皆さんにもZoomの素晴らしさと面白さを知ってもらい活用していただけたら…と思っています。当スクールの「Zoom講座」は、個人差はありますが、1回の授業のみで(2時間
4,000円)で基本操作をマスターできると思います。私が調べた限りでは、盛岡市内でZoomを教えているパソコン教室はないかも?皆様のご来校を心よりお待ちしております。
本日2度目の日記です。平素は当スクールをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。昨夜、安倍総理より7都府県に対し「緊急事態宣言」が発令されました。
ここ岩手は、未だ感染者が発表されておらず、かつ緊急事態宣言の地域対象外ではありますが、社会的動向を踏まえ、私の運営するパソコン教室「パソコンスクールむげん」において、新型コロナウィルス感染拡大に伴う防止策を実施することに致しました。
当校では、生徒様の健康と安全、及び感染の拡大防止を考慮し、以下の対策を実施いたします。
1.講師のマスク着用、体調管理(日々の手洗い・うがい等)を徹底いたします。
2.教室内に消毒液を設置。入室の際にご利用いただきますようお願いいたします。
3.授業前後のキーボード・マウスなどの共用機材の除菌と室内の換気を徹底いたします。
4.発熱、咳等の症状がある場合や体調がすぐれない場合、ご来校をお控えください。
5.来校時、受講時には、マスクの着用を推奨しております。
ここ岩手においてもマスクや消毒液など、入手がとても困難な状態が続いておりますが、出来る範囲内で一生懸命対応させていただきたいと思っています。
新型コロナウイルスの感染状況及び対応については刻々と変化しております。政府方針並びに社会状況を注視しながら都度必要な対応を行って参りますので、対応内容が随時追加・変更となる可能性があります。
何卒、生徒様・お客様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。
パソコンスクールむげん
代表 小笠原より
山の装備の中で唯一気になっていたものがあります。それは、寝袋の下に敷くエアーマット(テントマット)です。長年「thermarest(サーマレスト) のプロライト(Sサイズ)」を愛用していました。これ14,040円(税込み)もするんです。優れた商品であることは理解できますが、エアーマットでこの値段は、ちょっと高過ぎるような…と思っていました。
2018年11月に壊れてしまい(空気が抜けてしまう)もっと安くて良い商品はないものか?と思い、ICI オリジナルブランドであるPAINEのクラウドマット(Sサイズ)をメルカリにて5,000円で買いました。先のサーマレスト・プロライトに比べても重さが35gしか違わず、しかも安く(正規の値段がサーマレストの半額 7,370円)コストパフォーマンスに優れた商品だと思いました。
この二つの商品、ちょっと残念な点がありまして…。ザックに入れると結構かさばるのです。それに重量が360gもあるんです。もっと軽くてコンパクトなエアーマットはないものかぁ~?って思っていたのです。それが、去年ついに出たんですよ~!サーマレスト史上最軽量のエアーマットの登場!商品名は、主題の「ネオエアーウーバーライト」です。スモールサイズの重量は、なんと170gしかありません。収納サイズはポケットに入るほどの驚きコンパクトサイズ!
まさに願ったりかなったりの優れた商品なのですが、気になるのはそのお値段。な・な・なんと22,550円(税込み)もするんですよ…。欲しいけど、さすがに手が届かないなぁ~!って思っていましたが、この度ホームページ作成代金が入金されたこともあり、思い切って購入することにしました。少しでも安く!と思い、ヤフーオークションで新品を16,400円で落札。加齢とともに重いザック(泊り装備等)を担いで登るのが大変になってきています。体力の衰えは否めません。でも、山へは行きた~い!よって、少しでも軽くてコンパクトな商品を揃えるようにしています。これからも山登りを続けるためにも…。
岩手県沿岸部、遠野市と釜石市の境に片羽山という山があります。片羽山には雄岳(おだけ)と雌岳(めだけ)があり、登山道が整備されているのは雄岳(おだけ)の方のみで、雌岳(めだけ)は登山道がなく積雪期のバリエーションルートになります。以前よりこの雌岳(めだけ)を積雪期に登ってみよう!と考えていました。
笛吹峠側にある一般登山道を利用し雄岳を登り、そのまま雌岳まで縦走し登頂するのが一般的ですが、今回は仙人トンネル側「蟹が岳」経由の尾根(バリエーションルート)から登ってみることにしました。2万5千図には登山道があることになっていますが、現在は完全な廃道になっています。ネットで調べてみると、3月にこの尾根を使って雌岳に登った山行記録がほんの数件ですがヒットしました。
今年は暖冬で雪が少なく「果たして山頂まで雪が続いているのか?」一抹の不安がありました。こればかりは、実際に現地へ行ってみないとわかりません。過去の山行記録によると標高966.6mの蟹が岳までは、登山道はないもののスッキリした樹林帯の尾根でヤブを漕ぐことなく登れることがわかっています。問題は、その先に果たして雪があるのか?ヤブの状態は?私の予想では「標高千メートル近くまで登ればいくらなんでも雪があるだろう!」と。
朝4時50分に起きて5時頃自宅を出発!都南の吉野家にて「朝牛セット(348円)」を食べてパワーを付け、登山口の釜石へと向かいました。仙人トンネル出口800m先のカーブの所が取り付く尾根になります。いきなりの激急登(崖と言った方が良いかも?)にビックリ!ちょっと登り尾根に出てからはヤブ漕ぎもなくスッキリした樹林帯の中を歩けて安堵しました。もちろん、道も目印のマーカーも一切ありません。
現地に到着した時点であまりの雪のなさにビックリで「蟹が岳の先にも雪がないだろう!これじゃ~片羽山雌岳の登頂は無理だなぁ~!」と確信しました。せめて、蟹が岳だけでも登頂しよう!と思った次第です。蟹が岳に登頂してみると尾根通しに踏み跡があり(おそらく獣道)行けるところまで登ってみよう!と思いました。登るにつれて徐々に踏み跡が不明瞭になり、ついにヤブ漕ぎを強いられました。標高1072m地点の先は、完全なヤブでここで撤退を決意した次第です。
標高差200mちょっと登れば片羽山雌岳の山頂でしたので、ヤブ漕ぎを多少頑張れば登頂できる自信はありましたが、この日はお天気が悪く登頂しても展望は期待できませんでしたし、それに風が強いのなんのってぇ~!寒くて堪りませんでした。山頂からの大展望の楽しみは、次回にとっておきたいと思いました。下山時には季節外れの雪が…。登り1時間50分、下り1時間の合計2時間50分の山行で物足りなく思いましたが、仕方がありません。帰路、近所のほっともっと(弁当屋さん)で昼食にとカットステーキ重(590円)買って帰りました(最近ハマっているお弁当)。
今回の山行、敗退したものの良い気分転換が出来て良かったです♪世間はコロナ一色で大変な状況です。毎年恒例で楽しみにしていたFちゃんとの「お花見デート」も中止になりました。また、仕事上コロナの影響が出てしまい売上に支障をきたしている生徒さんも続出しています。いつになったら収束するのかなぁ~?私も週末の山登り以外、不要不急の外出はしないよう気を付けています。まずは、自分自身の身を守ることが大切ですから…。PS.今回撮影した写真を『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね~!
●『画像掲示板』片羽山雌岳 敗退!
2日前の4月1日にレイキヒーリングで開業された「黄金のどんぐり」様のホームページを公開いたしました!代表のYさんとは、中学・高校時代の同級生で親友なんです。彼の中学時代あだ名は「どんぐり」、一方私の中学時代のあだ名は「あなぐま」です。未だに「どんぐり」「あなぐま」と呼び合う仲なんです。
「4月に開業するのであなぐまにホームページを作って欲しい!」との相談を持ちかけられたのが11月23日でした。その後、12月28日に大通りの居酒屋「味勢(あじせい)」にて忘年会兼ねてホームページ制作の打ち合わせをしました。それからというもの、一心不乱にホームページ作成にまい進した次第です。レイキというちょっと特殊なジャンルだけに本を買ってたくさん勉強しました。
ページを作るうえで苦労したことは、レイキに関するホームページの多くが個人が作成したものばかりで、Web制作のプロが作成したものが少なく、デザインや構成など考えるのが大変でした。レイキは「目に見えないもの」ですので、信頼していただける内容に仕上げる!といった点も苦労しました。また、写真選びも一切妥協することなく厳選!はめ込んでいきました。
彼のレイキの特徴は、一言でいうと「パワーが強い!」ということでしょうか。特に遠隔レイキにおいては、その威力を発揮するようです。以下、彼のホームページより抜粋します。『私が呼吸法を学びレイキを始めるきっかけになった当時のことを述べさせていただきたいと思います。私は「正心調息法」と言う腹式呼吸を25年間 毎朝3時半に起きて続けています。始めるきっかけになったのは25年前に腰を痛め重症…。自分自身でそれを治すために本屋で塩谷信男先生の「大断言」の本を購入し、それから毎日実行しインナーマッスルを鍛え続けました。
また東京町田市の海福ひろ江先生に正しい呼吸法の仕方も直接伝授して頂きました。「正心調息法」を身に付けてからは、いつでも、どこでも呼吸するのに自然に深い呼吸をすることができるようになりました。例えば山登りをしても、1分あたりの呼吸の回数は他の人の3分の1以下だと認識しています。脳波と呼吸の相関関係があるようです。詳しくは分かりませんが、靈氣(レイキ)を行う際にはとても大事なことだと思います。私のレイキの流れはとても強いと他のヒーラーから褒めていたくことが多いのですが、それは呼吸法と25年間の日々の継続が大きく起因していると思います。』
実は、私の母が大腸がんで入院していた時、彼が親友のよしみで母に遠隔レイキを送ってくれました。母の術後の経過がとても良好で退院時期が早まった理由の一つに、彼のレイキパワーが起因していたと思います。ほんとありがたいことです。レイキは日本ではまだまだ馴染みが薄いようですが、海外では代替治療としての認知度が高く、ヨーロッパやアメリカなど保険が適用される国も多いと聞きます。何はともあれ、彼の第二の人生、友人として出来る限り応援したいと思っています。頑張れ、どんぐり!
●『黄金のどんぐり様』の新HP
ちょうど一週間前の23日に悪天の為、途中敗退した岩手山の赤倉岳を登って参りました。29日(日)は本来仕事がお休みの日なのですが仕事をこなし、翌30日(月)平日、晴天の機会を狙って再トライすることにしました。この日も夕方から授業(仕事)が入っていたため、夕方までには帰宅しなければなりませんでした。
あれから一週間「今度は絶対に登るぞっ!」と気合が入っていた私…。雪が締まっている早朝にどれだけ高度を稼げるか!が登頂可否の分かれ目になります。6時20分、県民の森の登山口から歩き始めました。この日の朝の冷え込みは厳しく、雪が締まっていて、まるでアスファルトの上を歩いているように快適でした。
ツボ足でも十分歩けそうでしたが、スノーシューを担ぐのもしんどいですので、プラブーツ(登山靴)にスノーシューのいでたちでガンガン登っていきました。七滝まで40分で到着!一週間前に敗退した1270mまで前回は2時間35分かかりましたが、今回は2時間5分で到着しました。この一週間で雪解けが進み雪面が安定、ラッセルを強いられることもなく快適に登れたのが幸いでした。
いよいよここから未知の世界に突入です!ここから先が長かった…。一週間前は雪面が波打っていて登り難かったのですが、今回は波打つこともなく楽でした。また、かすかながらもトレースが残っており(一週間前の山岳ガイド 小田中さん達のものかな?)安心感がありました。標高1400mまでスノーシューで登り、そこから上は雪面がカチカチ状態でしたのでアイゼンを履いて登りました。数か月前にモンベルで購入した軽アイゼンのデビュー日となりました。今の時期であれば6本歯で十分ですし(シッカリした製品なので)何よりも軽くてコンパクトなのが魅力です。
黒倉岳の雄姿が素晴らしく感動的でした。まるでエベレストみた~い!今日は快晴無風、この上ない登山日和です。これ以上の好条件はないと思うほどです。360度のパノラマ展望を満喫しながらの登りに至福の喜びを感じました。山頂付近で多少のはい松漕ぎを強いられましたが、登ること3時間40分で念願の赤倉岳に登頂♪山頂からの展望は、まさに絶景です!個人的には、岩手山山頂からの展望より優れていると感じました。
遠くは鳥海山、森吉山、八甲田の山々まで見渡すことが出来ます。目の前の直ぐ近くにドカ~ンと岩手山が聳え、和賀山塊の山並みと秋田駒ヶ岳の雄姿が聳えています。目を右に転じると八幡平の山々(三ツ石山~源太ヶ岳~茶臼岳)が見えます。
北方向を見ると御月山~七時雨山~西岳が望めました。これほど展望に優れた山って中々ないのでは?と思ってしまうほどの絶景に酔いしれ、まさに至福のひと時でした。ほんとこの景色が見たかったんだよなぁ~♪下山中に二人のパーティーにお会いしました。「もしや、また北上山岳会さんかな?」と一瞬思いましたが、違うお方でした。
下山はあっという間で2時間10分でした。時間はお昼の12時10分、夕方からの授業に余裕で間に合います。帰路、西根のユートランド姫神にてランチ&入浴♪1,000円の食事付き入浴券(平日1日20食限定)を購入!今日のメニューは「たまごカレー&サラダ」でしたが、美味しかったです♪食事を済ませ、温泉にゆっくり浸かってのんびり過ごしました。帰宅後、ゆっくり休みたいのを我慢し、仕事(授業)にまい進しました。久し振りに満足のいく とても充実した山行が出来て素敵な一日となりました。
PS.上の写真は、赤倉岳の山頂手前より(ここを登り切れば山頂)。下の写真は、赤倉岳の山頂より手前に黒倉山、奥左が秋田駒ケ岳、奥右が乳頭山。『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね~♪
●『画像掲示板』岩手山・赤倉岳