2009年 4月  酔いどれトップに戻る

4月30日(木) 夏油・牛形山 1,339.8M その2

さて、昨日の日記に続きで〜す!「続きは明日の日記に続く…」は、効果ありますねぇ〜!今日のアクセス数が凄いですぅ〜!あれ?どこまで書いたっけ?昨日の日記を読み直す私…(^^ゞ。なんせ、ほろ酔い気分で書いていますゆえ…。そうだ、「雪崩だぁぁぁぁ〜!」のところまででしたね。

その雪崩は、我々がトラバースしている最中に目の先十数Mの所で起きました。雪崩が発生した瞬間、雪崩れる方向を見極め、この地点なら問題なく大丈夫!と確信しました。よって、私はカメラを出し雪崩の瞬間とその後の雪崩れる様子を何枚も写真撮影するほど余裕がありました。しかし、あと3分早く出発していたらまさしく雪崩にジャストミートしていたかも知れません。

それでも、雪崩の速度は遅かったし発見が早かったこともあり、我々の地点に雪崩が到達する前に走って逃げることは可能だったと思います。それにしても、かなり重い雪質の雪崩でしたので、万が一私やメンバーが巻き込まれていたらと思うと…運が良くても何本か骨が折れていたかも知れません。長年山登りをやっていて感じることは、危険を察知する能力と、危険に遭った時に冷静に対処できる能力だと思います。危機的な状況でも冷静な判断力を失わなければ、危機を脱する可能性も高まると思っています。

西堀栄三郎氏の『石橋を叩けば渡れない』より以下、抜粋いたします。『リスクを最小限に減らすためには、全ての人間は沈着でないといけないわけです。沈着になれるということは、あわてふためかないということです。あわてふためかないということが沈着ということです。心が平静だと、ちゃんといい処置が出来ます。人間、心が平静でありさえすれば、どうすればいいかということが自動的に心に浮かんできます。逆に言えば、浮かんでこないということは、心のどこかであわてふためいているからです。

それでは、あわてふためかないようにするには、どういうことが必要かというと、「思いもよらないことが必ず起きるぞ」ということを、覚悟していることです。その覚悟はどこから来るかというと、「準備というものは必ず不完全なものなり」と思っていることです。つまり、準備が完全だと思っていると、覚悟はあまりしていないわけですから、それで思いもよらない事態がヒョット出てくると、「あっ、どうしよう」と思って慌てふためく。そしていい処置ができないでモタモタしているうちに、リスクはどんどん深く大きなものになって、どうにも手のつけようがないようになってしまう。ですから、まず、準備は不完全なものなりと感じることが大事なのです。リスクを覚悟していますと、「ウン、予定のごとく出てきたなあ」という気持ちがありますから心は非常に安定しているわけです。

「世界一の雪上車だ、しかし必ず故障は起きるぞ」 いくらいい機械でも必ず故障が起きると思っていることは大切です。そのように覚悟をしていれば、本当に故障が起こったとしても心は平静です。心が平静ならば、必ず適切な対応が出来ます。この機械は絶対に故障は起こらない、と勝手に決めていると、思いも寄らない事故が起きたときに、それこそあわてふためいてうろうろするばかり。かえって大事故に発展してしまいかねません。』

私は沢や雪山に挑む時は、いつもそのような覚悟でいます。特にリーダーの時は。だって、山登りは自然相手ですもの、人間の計算通りになりませんよね。昨日の雪崩の時も「こりゃ、ヤバいかも知れませんねぇ〜!十分気を付けて行きましょう!」ってお声をかけさせていただきました。その雪崩の後、トラバースルートを諦め、雪壁を登り尾根に出て、ヤブと岩稜帯の主稜線から登頂を目指しました。ヤブを漕ぎながら進み、それこそ山頂が目と鼻の先だったのですが、山頂直下の急斜面に亀裂を発見!「ルートを上手く選べば行けるかもしれないけど、下手したらまた雪崩れるかも?」と不安がありました。

メンバーを危険な目に合わせるわけにいきませんし、撤退を決意しました。山頂まで残すところ100Mの地点でした。地元の山ですし、また挑戦すりゃいいさ!って感じです。安全な地点に下り、ランチタイ〜ム♪私はデカおにぎり一個しか持参していなかったのですが、メンバーの皆さんに「これでもか〜!」ってくらいに、たっくさん御馳走になりました。ありがとうございました。いやはや、とっても楽しい一日でしたよ♪Hさんと同伴していた方とは初対面だったのですが、すっかり打ち解けて、まるで旧知の仲って雰囲気になりました。楽しい一日をありがとうございました♪機会あらば、またご一緒しましょうね♪(*^_^*)

PS.今回撮影した写真を15枚、「酔いどれ画像掲示板」に掲載いたしましたので、ご興味のある方はご覧下さいね。今回の雪崩の写真もご覧いただけます。上の写真は下山中に撮影したもの。雪が緩み、ズッポンズッポンですよ〜!(^^ゞ

『酔いどれ画像掲示板』 夏油、牛形山 1,339.8M  今すぐ見たい方はクリック!


4月29日(水) 夏油・牛形山 雪崩で危機一髪!

本日は岩手県南の焼石連峰は夏油山域の牛形山を登って参りました♪なんと本日より県道122号・夏油温泉江釣子線が開通し(冬期閉鎖が解禁されゲートが開く)、夏油温泉まで入れることになりました〜!例年ですと、5月中旬にゲートが開くのですが、今年は雪が少なく、GW前に合わせようという試みか?本日の朝9時にゲートが開いたのです。

この牛形山は、沢登りでウシロ沢を遡行した際に何度も登っています。しかし、沢登りの時は、山頂のこだわりはまったくなく、山頂直下にツメてそのまま下山していました。しかも、いつも走って下山していましたので、あまり記憶がない山だったと思います(もちろん沢の記憶はありますけど…)。以前より積雪期に登ってみた〜い♪って、思っていたのです。

いや〜本日はいろんな出来事がありましたぁ〜!まさにサプライズでしたよ♪まずは、「祝日ですし道路、混むかもしれないなぁ〜!」と思い、自宅を早めに出発しました。予想外に道路が空いていて夏油スキー場のちょい先、ゲート前に到着したのが、ゲートが開く1時間前の朝8時!もちろんゲートは閉まっていました。ゲートが開く9時まで1時間待たねばなりません。なんと私が一番乗りだったようです。

その間、登る為の準備をしたりストレッチをしたり、それでも時間を持て余しパソコン雑誌を読み耽っておりました。ゲートが開く15分前だったろうか…。「申し訳ございません、毎日新聞の記者ですが…」と。「何のご用ですか?」と私。「取材させていただけませんか?」とのこと。口下手な私は、取材は大嫌いなのですが、暇でしたのでお答えさせていただくことにしました。その取材の内容は…?明日の毎日新聞の朝刊に載るようです(^^ゞ。

ラジオの時報とともに、朝9時ちょうどピッタリにゲートが開きました。「さすが役所仕事だなぁ〜!」と感心した次第です。そこから15分で懐かしき夏油温泉に到着!「ゲートが開いた初日だし、牛形山に登る登山者はたくさんいるだろう!」と思っていたのですが、登山者は私と二人組のワンパーティーのみでした。私が登る準備をしている間にその二人組がさっそうと登って行ったのです。私は、今の残雪期、この牛形山を登るのは初めてです。山の上部を眺めると「10日前に登った早池峰山よりはるかに雪が多いなぁ〜!」さすが豪雪地帯の夏油山域です!(でも、例年より少ない)」てなわけで、長靴で登る予定でしたが、プラブーツとアイゼン・ピッケルのフル装備で登ることにしました。

幸い先行パーティーのトレースで楽できました。何の迷いもなく素晴らしくルートファインディングされたトーレスに感激♪一目で「この先行パーティーは、今の時期何度もこの山を登っている熟練者だな!」と想像がつきました。しかも足が速い!「タダ者ではない!」と感じていました。夏油温泉駐車場より登ること30分、やっと先行パーティーの二人組に追いつくことができました。「おはようございます。ご苦労様ですぅ〜!」お互い挨拶を交わし追い越そうとしたその時、「あれ?酔いどれさんじゃないですか?」。私も「あれ?北上のHさんじゃないですかぁ〜!これまた奇遇ですねぇ〜!」と。久しぶりの友との再会にお互いにビックリですよ〜♪

北上のHさんは、そりゃもう山の猛者でとても心強いお方です。過去、焼石連峰の合居大谷右俣の遡行や厳冬期(1月)の焼石岳などご一緒させていただきました。またHさんは、山岳救助のエキスパートとして、とても有名なお方なんです。岩手県警で救助できないような場所には、彼に協力要請が来ると聞きます。Hさんと同じ北上在中の山の大御所、S先生曰く「Hさんは、まさにマタギの血を引いているからなぁ〜!」と。過去幾度かHさんと山をご一緒させていただき、Hさんの野生の感たるや凄いですよ〜!彼から学ぶこと、数え切れないです。S先生が「彼はマタギだ!」と言ったのも頷けます。所属山岳会は異なるものの、以前より大尊敬している先輩です。

偶然お会いし、「これも何かのご縁!一緒に登りませんか?」てなことになり、ご一緒させていただくことなりました。Hさんにとって、この牛形山は我が庭も同然!「酔いどれさん、ここは夏道ではなく、沢沿いに登って標高1,00M地点の稜線に出た方が楽だよ!」とか、地元の方しか知らない貴重な情報をたくさん聞くことができました。久し振りにお会いしたせいもあって、話が盛り上がりましたよ♪Hさんにリードしてもらいながら、私はハイキング気分♪Hさんと同伴されていたパートナーのお方も、とても素敵で愉快なお方でして、これまた楽しいひと時を過ごさせていただきました♪感謝!特に昼食時には、「これでもかぁ〜!」ってくらいに、たくさん御馳走になり、お腹イッパイ♪特に熱々のお味噌汁がとっても旨かったぁ〜♪ありがとうございました!(*^_^*)

順調に楽しく登っていた我々ですが、「もう直ぐ山頂!」ってところで、なんと雪崩に遭遇!山の上部は新雪が30センチ近く積もっていました。山頂直下は急斜面のトラバースを強いられます。私が先頭を歩いていて、「新雪が積もっているし、山の上部を見ると亀裂が走っているし、ヤバいかも?」と感じていました。よって、雪崩を警戒し上部を見ながら急斜面をトラバースして行ったのです。そのトラバースしている最中、「雪崩がきたぁぁぁぁ〜!」と思った瞬間、後ろからHさんの声が…「雪崩だぁぁぁぁ〜!」と。続きは明日の日記に続く…。

PS.上の写真はその雪崩の写真です。数日前に降った雪(新雪)が、我々がトラバースした振動で雪崩れたものと思われます。Hさん曰く「過去数十年、毎年今の時期、ここをトラバースしているけど、雪崩たのは初めて!」とのこと。例年ですと、落ちるだけ落ちて、雪崩れることはなかったようです。先日降った新雪が災いしたようです。気をつけなくっちゃねぇ〜!いや〜野生の勘といいますか、「こりゃ〜雪崩れるかも?」と直感が働きました。事前の察知が最悪の事態を回避できたと思います。長年山を登っていると、「雪崩の匂い」がわかるような気が致します。


4月28日(火) たっくん 生誕2周年♪

東京に住む弟夫婦の子供、たっくん(母にとって初孫)が2歳の誕生日を迎えました♪本日、弟よりたっくん2歳のお誕生日会のビデオが届き、母と「かわいいねぇ〜♪」などと言い合いながら見ました。子供の成長って、早いもんですねぇ〜!

左の写真が生後間もない時のもの、右が2歳の誕生日を迎えた日に撮影したもの。GWにたっくんと会えるのが楽しみです♪

たっくんが生まれて間もない時のこと、母と東京の弟との電話のある日の会話…母曰く「たっくんの写真、送ってくれるのは嬉しいけど、いつも寝てる写真ばかりじゃないか!たまには笑っている顔とか表情豊かな写真を撮れないのか〜!」と。

弟曰く「母さん、だってね、たっくんはいつも眠ってばかりいるんだもの…」と、弟も困った様子(^^ゞ。それもそうですよねぇ〜!だって生後1か月なんですもの。それまでは2日に一回くらいの割合で弟からたっくんの写真が送られてきたのですが、それ以後パタリと音信不通状態が…。で、母の愚痴攻撃が始まりました…。もちろん、聞き役は私です(^^ゞ。

「最近さっぱり写真が送られて来ないなぁ〜!今日は届いていないかぁ?」。私「届いてないよ!そりゃそうだよ!母さんが文句垂れたから送って来なくなったんだよ!生まれたての赤ん坊に「ハイ・チーズ!」ってカメラを向けたところで笑ってくれるワケないでしょ!生後1ヶ月なんだよ!」と。母もちょっぴり反省したようです。ホント困った母です(^^ゞ。その当時のことを思い出し、一人笑ってしまいました。あれから2年…早いものですね。何はともあれ、2歳の誕生日、おめでとう♪これからも健やかに育ってくれること、願ってやみません。


4月27日(月) のんびり〜♪

昨日26日(日)は、ここ岩手では丸一日雨…。それに寒いのなんのってぇ〜!てなわけで、昨日は久しぶりに山にも行かず家でノンビリ過ごしました。今後の山行計画を練ったり本屋に行ったり、録画していたテレビを見たり…。とても平和な一日でしたよ♪

思えば3月よりず〜っと週末はお天気に恵まれ、決まって山に行っていましたので、山と仕事の両立でこの2ヶ月間、休む暇もなくハードスケジュールだったのです。とは言うものの、山は私にとって素晴らしい気分転換の場であり、何より命の洗濯が出来る♪

昨日は、今後の山行計画、のんびりジックリと2万5千図を眺めながら「どこの山へ行こうかな?どのルートから登ろうかな?アプローチはどうしよう?」と考えていました。地図を見ているだけで、とっても楽しいのですよ〜♪特にまだ登っていない山やルートの場合、地形図を見ては「どんな山か?」想像するのが楽しいです。

そうそう、先週ここ盛岡の酔いどれ宅にも定額給付金の申請用紙が送られてきました。申請してから受給できるまで(振り込みですが)、3週間ほどかかるらしい。即日申請したのですが、GWに間に合わないじゃ〜ん!母が70歳以上で2万円、私が1万2千円。経済効果はいかに?先月、車検や納税など出費が大きかったので、少しでも貯蓄に回したいと思っています。本当はボロボロになった山の装備など買い替えたいのですが…。

そうそう、当スクールむげんのゴールデンウィークのお休みは、暦通りです。暦の赤字の日(日曜と祝日)をお休みとさせていただきます。ちなみに4月29日と5月3〜6日まで。せっかくの連休ですが、父の13回忌、弟夫婦&たっくんの帰省、山岳ガイドの仕事等であっという間に終わってしまいそうです。あわただしいGWになりそうですが、久しぶりにたっくんと会えるのが楽しみです♪(*^_^*)

やっと桜が咲いたと思ったら、終わっちゃいましたね。これからは新緑の季節が楽しみです♪今日から新たな1週間が始まります。気合を入れて頑張りましょう!皆さんにとって、素晴らしいGWでありますように♪(*^_^*) 上の写真は、クライミングの練習に励む私で〜す!公共の施設ゆえ、とても安い料金で楽しめるのが魅力です。


4月25日(土) 山の扉とクライミング

今日の盛岡は一日雨…(^^ゞ。明日の日曜日も雨のようです。この土砂降りじゃ、明日の登山は無理かなぁ〜?山に行きたかったのになぁ〜!山登り、週に一度の私の最大の楽しみなんです。このところ、仕事に山にとハードスケジュールでしたので、明日は久し振りに家でノンビリしようかな?

さて、仕事が一段落したことですし、気合いを入れて?先週行った早池峰山の門馬コースを「山の扉」に紹介し、写真を39枚掲載いたしました。ご興味のある方は、御覧下さいね♪あれから1週間、早いものです。巷では今日からゴールデン・ウィーク休みに突入した会社もあると聞きます。最大でなんと16連休の会社もあると言いますから、驚きですね!

今日は仕事の空き時間を見て、みたけの運動公園へクライミングの練習へ行って来ました。「土曜日だから混んでるだろうな…」と思いきや、クライミング仲間のHさん、一人だけ…。午前中はたくさん人がいたようですが。久し振りにHさんと色んな話をしました。Hさんは岩手県のクライミングレベル向上のために尽力されてきたお方で長年国体選手をされたお方。歳は私とさほど変わらないのですが、未だに現役で若者に交じって難度の高いルートを登りまくっている凄いお方なんです。

また、青少年のクライミング育成に多大な貢献をされています。東北6県の中で、ここ岩手県のクライミングレベルは高い方だと思います。これも一重にHさんの「人を育てる」姿勢の努力の賜物だと感じています。彼が育てた後輩が今では、全国大会で上位入りし日本代表になっているほどですから。そのHさん、言ってました。「彼はここみたけの運動公園のクライミング施設で2年間みっちりクライミングに励み、全国でトップクラスの仲間入りを果した。若者たちが育つ環境をいかに作ってあげられるか?それが大切だと思う」と。「環境さえ整えてあげれば、やる気のあるクライミング好きな者はどんどん伸びるよ!」と。

また、Hさんと昔話で盛り上がりました♪このみたけの運動公園にクライミング施設が出来た当初(9年前)、古くから山をやっている中高年の溜まり場だったよねぇ〜!皆でルート整備をしたり、高校生、大学生の若者達にクライミングを教えたっけ〜!」って。私は今では、若者たちに印篭を渡し、施設のルート整備やメインテナンスを引退しました。今ではこの施設は若者たちの溜まり場になっていて、皆さんのレベルも高く、私の出る幕はありませんし。でも、かつての教え子たちがどんどんレベルアップしていく姿を見るのはとても嬉しいものです。皆さん、私よりはるかに上手いのに、気を使って敬意を払ってくれる心遣いが嬉しいです。

今の私のクライミングレベルでは、とても若者たちには教えられませんが、これからクライミングを始めたい方や中高年の方々に一生懸命教えさせて頂いております。Hさん同様、私もここ岩手のクライミングの裾野を広げたいと思っている一人なのです。「まだ私にも岩手に貢献できることはあるはず!」そのような思いで指導させていただいています。私自身、もっともっとレベルアップしたいのですが、右肘を痛め、この数ヶ月間、痛みを誤魔化しながら登っている有様でして…(^^ゞ。47歳にもなると、無理なムーブ(動き)をすると筋を痛めるようでして…。体をいたわりながら末長くクライミングを楽しみたいものです。なぜなら、上手い下手より、何よりも登ることが好きだから…。マイペースでこれからもクライミングを続けたいと思っています。

PS.上の写真は、福島・青葉の岩場にてストリートダンサー5.11cを登る私。この当時は、かなりクライミングにハマっていました。

『山の扉』 早池峰山・門馬コース 今すぐ見たい方はクリック!


4月24日(金) ホンダ・イズム

本日は夜7時には仕事が終了!久し振りです、こんな早い時間に仕事が終わるの。今週の激務をなんとか無事クリアできましたぁ〜♪明日の土曜日は、数件しか仕事がないので久し振りにのんびり出来そうです。明後日の日曜日は「山へ行くぞ〜!」と楽しみにしているのですが、どうやらお天気は今一つのようでして…(^^ゞ。雨がひどい場合は、クライミングの練習をしてこようと思っています。

本日の日記は、本田宗一郎氏のことを書いてみようと思います。本田宗一郎、世界のHONDAの創業者であり、夢を追い続け、好きな機械いじりを生涯貫いた人。彼は徹底的に自分の好きなことで勝負し、世の中に貢献し、「世界のHONDA」を作り上げました。本田氏の以下の名言が大好きなんです。私が会社を作るとき、少なからず彼の影響があったと思います。それで、生涯の仕事にパソコンと山を選びました。

嫌いなことなんかやっても伸びない。
どうせ一度の人生なら好きなことをとことんやるべきだ!
そうすりゃ、それがやがて社会の役に立つ!

誤解して欲しくないのですが、「好きなこと」と「得意なこと」とは違うらしいのです。本田氏は、「好きなことをやれ!」って言ったのです。それが単なる金儲けではなく、社会に必要な事業であれば、自分の生きた証しとなります。

本田氏は夢の持つ力を信じていました。夢は人を動かす大きな力である、と。好きなことを夢として抱き、その実現に向けてとにかく前進する。それが今のホンダにも「ホンダイズム」として受け継がれているようです。以前、西村先生の経営セミナーに参加したとき、休憩時間に先生に聞いてみました。「先生は、大中小様々な会社の経営コンサルタントをされてきて、たっくさんの企業を見てきたことと思います。そこで、伸びている会社とそうでない会社の大きな違いを一つあげるとしたら、それは何でしょうか?」って。

そしたら、先生曰く「しっかりした夢、それが社員をやる気にさせる確固たる夢なり目標であること。それが社員全員に浸透していること!」 この言葉を聞いて、私は以前読んだ松下幸之助氏の本を思い出しました。以下にその一節をご紹介いたします。

「とにかく、わしは毎日、話をした。そうすると、社員諸君ははじめはただ、へえ、そうですか、ということやな。けど、繰り返し話をしておると、だんだんと、なるほどそうかと。そりゃ自分たちもやらんといかんですな、ということになる。やがてしばらくすると、社員の方が一生懸命になって、大将、なに言うてますねん、そんななまぬるいことではあきません。わたしらについてきなさい。ハハハ。ほんまにそやで」

本田氏は「私の履歴書」で次のように述べています。私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%に過ぎないということも言っておきたい。99%は失敗の連続であった。そしてその実を結んだ1%の成功が現在の私である。自動車修理工から身を起こし、一代で巨大自動車メーカーを築き上げ、「HONDA」ブランドを世界にとどろかせた希有の成功が1%でしかないならば、残りの99%は一体何なのか?本田氏の言葉をたどると、失敗した99%にこそ、彼の生きる姿勢と企業ポリシーが感じられるように思いました。


4月23日(木) 私の天職! 人を育てる

今週は仕事が超激務…GW前の駆け込み依頼が殺到し、嬉しい悲鳴です♪21日(火)は緊急の仕事が入り、出張の仕事が終り帰宅したのが夜中の1時でした。帰宅後、会計等の残務処理をし、翌日の授業の準備をしたりで、不眠に近い状態で、昨日は丸一日朝9時から夜遅くまで授業をこなし…。本日も忙しかったぁ〜!ありがたいことです。感謝感謝の毎日です♪

この忙しさも、明日を乗り切れば一段落しそうです。私を頼って下さる生徒さん達がこんなにも大勢いることに喜びを感じています。「先生、ありがとう!助かりました!」の一言が、嬉しくってね〜♪ついつい頑張っちゃんですよ〜!「困った時ばかりで、いつもスミマセン…」って、生徒さんによく言われるのですが、まったくそんなことないんです。

現在、当スクール(パソコンスクールむげん)の生徒数は、もう直ぐ300名になります。300名もいれば、毎日それなりの数の生徒さんがパソコンでお困り&お悩みの依頼があるわけでして〜!毎日変化に富んだ仕事の依頼が殺到し、私も楽しいです。毎日同じことをオームのように繰り返し教えているだけでは、私も面白くありませんし。生徒さん一人一人個性がありますし、ペースも違います。そして、お困りごと、お悩み事も人により様々です。生徒さん一人一人に合った授業を計画し、一緒に解決していく過程が楽しいのですよ〜!何よりも、生徒さん達の成長の姿(レベルアップ)を見るのが、最大の喜びなんです。

だから、どんなに忙しくってもストレスが溜まりません。それどころか、嬉しくなってしまうんです♪忙しいほど、「今日もたっくさん生徒さん達のお役に立てたなぁ〜!私はなんて幸せ者なんだろう♪」って、充実感に満たされます。今のパソコンスクールの仕事、私にとって、「天職」だと思っています。昨日、同じ山岳会でクライミング仲間のR子さんに言われました。「酔いどれさんって、人を育てるの、上手いよねぇ〜!山もパソコンもね。今の仕事、天職でしょ!ストレスないでしょ!」って。「ま、ま、まさにその通りですぅ〜!さすがR子先輩!見抜いています…!(^^ゞ」と。

さらに、こうも言われました。「酔いどれさんって、貧乏性だから高いお金、請求できないでしょ!チマチマと稼いで忙しくしている方が性に合ってるでしょ!何よりも充実感を求めるタイプでしょ?」って。先輩と言えど、「そこまで言うか…!」(^^ゞ。しかし、まったくその通りでして…「ハイ、その通りです。参りました…」とお答えいたしました。山のお姉さんにはかないませんです、ハイ…(^^ゞ。

仕事柄、パソコン購入や修理に関しても市内の大型電気店、ヤマダやコジマ、PCデポさん等の価格相場はほとんど把握しています。パソコン購入や修理等、私の適切なアドバイスが好評のようでして、口コミで生徒さん達がどんどん生徒さんを紹介して下さいます。ありがたいことです。特にパソコンの設定や修理に関しては、当スクールはどこよりも安いと自負しています。某電気店のキャッチコピーじゃありませんが「他店より1円でも高いお店があったらお知らせ下さい!」って感じです。スクールは自宅を利用(家賃が掛からない)、経営(私だけ)、インストラクター(これも私だけ)、掃除、受付け、全て私一人でやっていますので、経費を極限まで抑え、その分、お安くしています。

とは言うものの、生徒さんの多くはパソコン設定、修理、授業料含め、相場がわからない方も多く、当スクール、むげんの価格が当たり前だと思っている方も多いようです(^^ゞ。「他店(他スクール)に見積り依頼をしたら○○円だと言われ、ビックリしました〜!むげんさんがいかに安いか初めて知りました!」とよく言われます。「安かろう良かろう!」って、感動してもらえるスクールを目指しています。「先生、ありがとう♪」、その感謝のお言葉が私に元気と勇気を与えて下さいます。一人でも多くの方の笑顔を見たいのです。それが私の働く原動力になっています。今日の日記は、ちょっと酔いの勢いもあって?当スクールのプチ宣伝になりました。恐縮です(^^ゞ。でも、正直な気持ちを書かせていただきました。私は脳天気でバカかもしれませんが、日本一幸せなパソコンスクールの経営者&インストラクターだと思っています。

PS.今では、私をリストラした前職の会社にとても感謝しています。20代の頃より、「いつかは自分の会社を立ち上げ、会社経営してみたい!世の為、人の為、自分の理想とする会社を設立したい!」と、ず〜っと思っていました。しかし、勇気が出ず…。リストラをきっかけに踏ん切りがつき、勇気が出たのです。リストラされなかったら、今の「パソコンスクールむげん」もなかったと思います。リストラしてくれた上司…当時は憎しみの気持ちもありましたが、今では感謝の気持ちで一杯です♪会社を立ち上げて8年になりました。

むげん創業当時の経営の恩師、起業家育成の神様、「いわて起業家大学」の福島正伸先生より3年間、「起業家精神」を教わりました。それ以来、私の会社経営の思想の骨格になっています。 先生曰く…「事業というのは本来とても簡単なものなんだよ!どれだけ他人の役に立つのか、社会に貢献できるのか、そのことだけを考えていればいい!」 「成功とは何か?それは他人に夢と希望を与えることができるようになることだよ。つまり、事業を成長させたり、お金持ちになったりすることよりも、どんな時でも諦めずに夢に向けてチャレンジし続けることができることさ。人はね、常に勝者でいることはできなくても、常に勇者でいることはできる。そんな生きる姿が他人に勇気を与えるんだ。そしてそれこそが、本当の成功だと思うよ!」と。

その福島先生のお言葉を信じて日夜まい進しています。以下のリンクは、その恩師、福島正伸先生のHPより「最終的に目指すべき理想の企業風土」をご紹介いたします。これは会社経営者なら、一人でも多くの方に読んでもらいたい小説だと思っています。まさに私の理想とする(目標とする)会社なのです。福島正伸先生は私にとって、「人生に希望を与えてくれた最大の恩師」なんです。先生のバイタリティー、思想、哲学、人格、全てが私の目標なんです。先生に一歩でも近づきたい…そういう思いで毎日頑張っています。

先生の影響か?困難な仕事の依頼がくればくるほど嬉しくなってしまのです。その理由は、以下のリンクをご覧下さればわかると思います。かなり長〜い小説ですが、一読の価値は十分あると思います♪(*^_^*) 上の写真は、福島先生の名言です。まったくその通りです。真実&成功は、本当は単純なのかも知れませんね。何も難しく考える必要はないと思っています。「真実は単純なり!」、それを先生より教わった最大の収穫だと思っています。

『アントレプレナーセンター・理想の会社』 恩師・福島正伸先生のHPより 今すぐ見たい方はクリック!


4月21日(火) モデル・チェンジ!

ここ岩手県は盛岡市のお天気は朝から雨降り…(^^ゞ。せっかく桜が咲いたと思ったのに〜!ゆっくりお花見を楽しむ間もなく散りそうな感じです。でも、山桜はこれからですので、山に行って花見を楽しみぞ〜♪(*^_^*) ありがたいことに、今週は仕事が超ハードスケジュールなんです。今日は夜11時まで仕事ですし、気合いを入れて頑張るぞ〜!

先月、今月と週末お天気に恵まれ、いいペースで山に行けています♪超ラッキーですよ〜!源太ヶ岳(3月1日)、穴目ヶ岳(3月15日)、羽後・朝日岳(3月21日)、遠別岳(3月29日)、岩手山(4月5日)、秋田駒ケ岳(4月8日)、青松葉山(4月12日)、早池峰山(4月19日)。今月はあと2回ほど日曜日、祝日がありますので、これまた楽しみ♪

山から帰った後、撮影した写真を整理しながら日本酒とおつまみで祝杯をあげるのが、大きな楽しみになっているんですよ〜♪写真の整理、画像処理、「山の扉」への掲載、結構手間のかかる作業ですが、自分の山行アルバム整理にもなるし、何よりこのHPを見て下さる方々への情報提供にもなります。

現在、私のHPはサーバー容量170Mbを超えています。レンタルサーバーなのですが、レンタルできるMAX容量が250Mbまでなんです。この勢いで更新し続けると、半年以内にはパンク状態になるかも?この私のHP、5年ほど前に衣替えをして以来、手つかず…。これを機会にレイアウト変更や情報の整理などしなければ…と以前より思っていました。オバマさんの「チェンジ!」ならぬ、私のHPの「モデル・チェンジ!」に励みたいところです。

当然のことながら、これまで生徒さんのHPを優先してきましたので、自分のHPをず〜っと後回しにしてきのです。残り少ないサーバー容量のことを考えれば、暇を見つけてそろそろ着手しなければ…。。私のHP、「全部で何ページあるのかな(画像掲示板を除く)?」と思い、久しぶりに数えてみたところ、なんと381ページでした。いやはやビックリですよ〜!塵も積もれば…って感じです。381ページを見直し、手直ししたり…すると一体何日、いや何か月かかるだろう…(^^ゞ 目が点…。でもいつかはやらねば…と思っていました。最後に私の好きな名言をご紹介させていただきます。

 いいですか いくらのろくてもかまいませんよ
 たいせつなことは いつでも前をむいて 自分の道を歩くことですよ
 <相田みつを (書家・詩人)>

PS.上の写真は、久しぶりにたっくんの登場で〜す♪東京の弟夫婦、GWには里帰りするとのこと、久しぶりにたっくんと会えるのが楽しみです♪


4月19日(日) 早池峰山 門馬コース・ヘロヘロ山行!

本日は早池峰山の北斜面、マイナーな門馬(かどま)コースより登って参りました。このコースは、夏場でも行程が長く険しいため、健脚者向けであるらしい…(^^ゞ。
通常は岳部落より長〜い林道を歩いて(現在ゲート閉鎖)、南面の河原ノ坊か小田越より登るのですが、このコースは春夏秋冬、何度も登っています。

てなわけで、今回は北面の門馬コースより初めてのチャレンジです!この門馬コース、ネットでいくら調べても今の残雪期、山行記録は皆無でした(もちろん冬期の記録も)。無雪期の山行記録ですら数えるほどしか出てきません。一番登られている南面の河原ノ坊コースに比べ、行程も長く、急斜面が延々と続くハードなルートなんです。登山口の駐車場より山頂まで標高差1,250Mもありますもの〜!

期待と不安が入り混じる中、今回も単独行です。不安要素はいくつかありました。北面ですので、果たして車が登山口まで入れるのか?登山口の標高は、660Mですので「おそらく問題ないだろう!」と推測しました。結果、予想通り登山口まで林道をマイカーで入ることができました。次の問題点は、その後、5合目までの沢沿いに付けられた登山道は、標高900Mに及ぶため、当然積雪があると予想していました。それがですね、5合目の標高910Mまでは雪がなく、長靴で登った次第です。

さらに5合目以降は、北面斜面のルートの急斜面の為、アイゼンピッケルの世界かな?と予想していたのですが、プラブーツのキックステップで登ることができました。結果、全行程アイゼン、ピッケル、ワカンは一度も使わず。北面ルートなのに思いの他、雪が少なくビックリ!それが後半戦、ハイ松帯のヤブ漕ぎを強いられアダになりましたが…(^^ゞ。5合目から先は雪が登山道を覆い、どこをどう歩いて良いのやら…(^^ゞ。幸いマーカー(目印の赤布)がありましたので、それを見落とさないように進みました。そのマーカーも、1,250M付近で消失しましたが…(^^ゞ

7合目は、2万5千図の1,259M付近にありました。この辺は、ノッペリしていてルートの読みが難しいです。さらに赤布もなぜか?なくなりました。かなり一生懸命探したのですが、見当たりませんでした。ここから先は、2万5千図とにらめっこしながらルートを進めていきます。8合目以降がシンドかったぁ〜!樹林帯の中をまるでパズルを解くようなルートファンディング!予想以上に雪が少なく、樹林帯(ヤブ)に阻まれ前進できないことも多々あり…。何度も行っては戻り、雪が続いている場所を探しルートを伸ばしていきました。何度、落とし穴にハマったことか…(^^ゞ。ここでかなりの時間と体力をロスした感じです。

後半戦は、もうヘロヘロですよ〜!特にハイ松帯のヤブ漕ぎを強いられた時は、「下山しよう!」と思ったほどです。山頂が近くに見えるのに、遠いのなんのってぇ〜!100M登っては、プチ休憩していました…(^^ゞ。中途半端な残雪量でしたので、それなりにブッシュも多く、ルートファインディンが難しくって〜!進んでは戻りの繰り返しでした。登山口の駐車場より山頂まで5時間半もかかってしまいました。4時間で登る予定が…(^^ゞ。山頂付近、トレース(踏み跡)があり、どうやら小田越より登ってきたらしい感じ。何度登っても素敵な山頂ですね♪(*^_^*)いやはや、シンドかったなぁ…。でも、山頂の360度の大展望には感動しましたよ〜♪今までの苦労が報われた感じです。

下山は楽勝でした♪登りはルートファインディングに時間がかかりましたが、下りは速攻でしたよ♪(*^_^*)もちろん、いつもの通り走って下山です!登りで5時間半もかかったのに、下りは2時間ですよ〜!正直、何度か登頂を諦めかけましたが、無事山頂を踏めていがったぁ〜!南面の人気コース、河原ノ坊コースや小田越コースは開けていて岩稜帯の急登が続くのですが、この北面の門馬コースは、うっそうした樹林帯のコースでした。同じ早池峰山にあって、これほど違いがあるなんてビックリしましたよ〜!現在美酒に酔いしれています♪久しぶりに充実した山行を楽しめました♪今は体を休めたい一心です…。

PS.本日撮影した写真を14枚、「酔いどれ画像掲示板」に掲載いたしました。ご興味のある方はご覧下さいね。それと…先日撮影した岩手公園の桜が120万アクセス突破のなずなさんのHP、「花の家」に掲載されました。あわせてご覧下さいね♪(*^_^*)

『酔いどれ画像掲示板』 早池峰山・門馬コース  今すぐ見たい方はクリック!
『花の家』 なずなさんの全国・桜便り 今すぐ見たい方はクリック!


4月18日(土) おらが街の石割桜

先日16日に見に行った盛岡市内でもっとも早く開花する桜としても有名な石割桜♪盛岡地方裁判所の正面玄関前にあります。盛岡のお国自慢をするとき、「石割桜こそ日本一の名桜」などといって、よく取り上げられる珍しい桜です。

周囲23メートルの巨大な花崗岩を真っ二つに割ってヒガンザクラの幹が伸び枝葉を茂らせていることから「石割桜」と呼ばれています。樹齢400年ともいわれている古木ですが、岩手県民にとって誇りであり象徴的な桜でもあります。この石割桜の木碑に書かれている言葉をご紹介いたしますね。

『この敷地は南部藩の家老であった北家の屋敷跡である。どういうわけでこのように石が割れたか明らかでないが約350年余り前落雷によって割れ、その割れ目に桜の種が落ち込んで生育したといい、一説には石のひびに桜の種が落ちこんで生育につれ石を割ったという。石は花崗岩で周囲が21m、桜はシロヒガン桜(エドヒガン)で樹齢350年前後と推定される。』

この石割桜にもかつて危機がありました。 昭和7年に盛岡地方裁判所が火災に遭い、石割桜も北側の一部が焼けましたが、 幸い全焼を免れ翌春には再び花を咲かせたのでした。 現在は保護管理も良く、毎年見事に開花を続け、たくさんの人の目を楽しませています。 ここは南部藩主の分家にあたる北監物の庭園であったといわれ、 明治初期には桜雲石と呼ばれていたようです。 1923(大正12)年、国の天然記念物に指定されています。

いよいよ、桜満開♪花見酒のシーズンがやってきましたねぇ〜!(#^.^#) 心が躍りま〜す♪上の写真は、先日撮影したものです。石を割って咲いているのがわかるかなぁ〜?最後に、映画「壬生義士伝」の中で主人公、吉村貫一郎(中井貴一)の私の好きなセリフをご紹介したいと思います。

 『盛岡の桜は石ば割って咲ぐ。盛岡の辛夷(こぶし)は、北さ向いても咲ぐのす。
 んだば、お主らもぬくぬくと春ば来るのを待つではねぞ。
 南部の武士ならば、みごと石ば割って咲げ。盛岡の子だれば、北さ向いて咲げ。
 春に先駆け、世にも人にも先駆けて、あっぱれな花こば咲かせてみろ!』

私もあっぱれな花っこ、咲かせてみたいものです。明日は山の日で〜す♪早池峰山に行こうかな?いや、それとも違う山にしようか…。考える時間もまた楽しいものですね。ワクワク・ドキドキです。さて、今日も一日仕事、頑張るどぉ〜!本日撮影した岩手公園の桜を「酔いどれ画像掲示板」に5枚掲載いたしました。満開でしたよん♪(*^_^*)

『酔いどれ画像掲示板』 岩手公園の桜♪  今すぐ見たい方はクリック!


4月16日(木) 桜満開♪

ここ岩手県は盛岡市…先日桜が開花したばかりだと思っていたのに、場所によっては既に満開♪本日、午前中の生徒さんより「先生、石割桜、満開だったわよ〜♪」との話を聞き、昼休みを利用し、桜山神社、石割桜、岩手公園の三ヶ所の桜を見に行ってきました。午後の部の授業に間に合うように即行で写真撮影して参りましたよん♪

「酔いどれ画像掲示板」に桜山神社、石割桜、岩手公園の本日撮影した写真を7枚掲載しましたので、御覧下さいねぇ〜♪桜山神社と石割桜はほぼ満開状態でしたでした。観光の名所であり樹齢400年の石割桜の前には人がイッパ〜イ!岩手公園は5分咲きと言ったところかな…。

桜を見るとなぜか?飲みたくなる私…(^^ゞ。実は、先日、県内でも有名な温泉旅館業を営む生徒さんより「お酒の仕事」が舞い込んで参りました。その生徒さん、お酒は苦手なようで、旅館で取り揃える岩手県内の地酒のコメントを考えて欲しい…との重大なお仕事を依頼されたのですよ〜!サンプルとして(試飲用として)?たくさんの地酒を頂戴いたしました。ありがたや〜♪仕事として飲ませていただく私にとっては、願ったり適ったりの嬉しいお仕事♪

昨夜から、コメントを考えながらジックリと飲ませていただいておりますです、ハイ♪日本酒好きが、このような形でお役にたてるなんて、思ってもみませんでした。感謝ですね♪(*^_^*) 日本酒の好みは人によって異なりますし、また味覚も人様々…。私の感想だけでなく、これらのお酒を飲まれた方々の感想をネットで調べまくり、それらを織り交ぜながらコメントを考えています。こんなにジックリと考えながらお酒を飲んだのは初めてかも〜?でも、どれもこれも美味し〜い♪(*^_^*)

そういえば、本日緊急の仕事が舞い込み…「先生、うちの電話が通じなくなった!電話を直してくれませんか?」とのこと。「うちは電話屋じゃありませんし、NTTにご相談されたらいかがでしょうか?」と言ったものの、「先生ならきっと直せる!急を要するのでぜひお願いします!」とのことでした。生徒さんの熱意に押され出張して行って診ることにしました。原因はどこにあるのか?電話機、モデム、ガス会社の機器、配線等、一つ一つ原因を探りながら診断しました。15分ほどで直すことができましたよ〜♪一件落着!ホッ!(*^_^*) 

去年は、「経営学を教えて欲しい、英語を教えて欲しい…」との依頼もありましたっけ。いつ、どんな依頼が来るのか?毎日ハラハラドキドキしています(^^ゞ。正直、「何でも屋・むげん」です。でも、生徒さんのお役にたてることで私に出来ることであれば、出来る限りお引き受けさせて頂いております。そういえば…「先生、体力には自信あるんでしょ?確か、学生時代は運送会社でアルバイトしていたと聞きました。うちの引っ越し作業を手伝って頂けませんか?」との依頼もありましたっけ〜!何はともあれ、生徒さんに喜んでいただけるのであれば、出来るだけ引き受けたいと思っています。あしからず…。上の写真は、桜山神社の桜にて。

『酔いどれ画像掲示板』 桜満開♪  今すぐ見たい方はクリック!


4月14日(火) 桜の開花♪

先週から今週にかけて、ここ盛岡は初夏のような晴天が続いています。昨日の地元テレビによると市内の観光の名所、石割桜や岩手公園の桜が開花したとの報道が…。さっそく、我が家の近く、岩手公園へ開花状況を確認しに行くぞ〜!と思っていたのですが、緊急の仕事が入り行けず…(^^ゞ。ここ岩手は、これからお花見シーズン真っ盛りなんですよ♪花見酒に備えて体調を整えておかねばのう〜♪(*^_^*)

今朝ほど朝日新聞(ネット版)を見たところ、興味を引いた記事タイトルが…『このご時世に最高益 「安さ・納得感」が必要条件』。内容を熟読すると、コンビニのローソン、セブンイレブン、ファミリーマートが過去最高益に!その他、格安のラーメン店「日高屋」、「餃子の王将」なども過去最高益を記録したようです。

共通するポイント、それは…「安さ」は好業績の必要条件。さらに「わかりやすさ」や「便利さ」で納得感を提供できるかどうかが、業績を左右するようです。 この不景気の時代に利益を伸ばしている会社があるということは、心強くとても参考になります。何度も熟読した次第です。正直申し上げれば、数ヶ月前のこと、私が経営する当パソコンスクールむげんで授業料の値上げを真剣に検討したことがあります。

数年前と違って定期的に通って下さる生徒さんが減少してきたことと、ホント必要な時だけ、困ったときだけスポット的に来られる生徒さんが急増したことです。「経費を必要最低限に抑えたい…」という生徒さん達の心の現れだと思っています。今のご時世、当然のことと思います。困った時に当スクールを頼って下さるわけですから「多少値上げしても来て下さるだろう!」という思いと、「私も大変だけど、生徒さん達も大変なのだろう!少しでも生徒さんの負担を軽減させてあげたい!」という気持ちが交差しておりました。

結局、値上げせずに当面景気状況の様子を見ることにしました。その分、普通の授業であれば今まで通り1時間千円で、一方、正規の授業以外のパソコンの設定変更や修理、複雑なご依頼、資料作成等はプラスαの代金を頂戴することにしました。元々は頂戴することになっていたのですが、これまでは様々なご依頼にも目をつぶって1時間千円で対応していたケースも多々ありましたので…。事情をご説明申し上げると、全ての生徒さんは「ごもっともです!それでも安いくらいですよ〜!」とおっしゃって下さいました。ありがたいことです。

不景気の影響か、最近新規生徒さんが急増しています。「なぜうちのスクールを選んで下さったのですか?」と聞くと、その多くが「ホームページを見ました!完全マンツーマンでとてもお安いので…」との理由が一番多いです。これからの時代、生き残っていくためには「安さ」「便利さ」「わかりやすさ」「納得感」が大切なのだと実感しています。私が自慢できる点は、うちの生徒さん達は例え1ヶ月に1回(困ったときだけ)しか来られない方でも継続的に長期に渡り何年も通って下さることです。「先生、困ったときだけお願いしてゴメンなさい…」と毎回言われるのですが、それでいいと思っています。それどころか、私を頼って下さって、なんてありがたいことか!と感謝の気持ちで一杯なんですよ♪「困った時の駆け込み寺!」それが、大手スクールが真似の出来ない当スクールの特徴であり役割だと思っています。

話は全く変わりますが…つい先ほどテレビで『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学スペシャル 』を観ました。内容は、夫婦のコミュニケーションが発症に大きく影響する病をクローズアップ!「妻の小言」が原因で夫の血管がボロボロに…潜在患者数200万人!すれ違う夫婦関係がもたらした恐怖の病とは?「夫のまかせきり」で妻が突然謎の不眠病に…俳優・萩原流行が夫婦うつ病を激白!一見理想的な夫婦関係に潜む意外な落とし穴とは?…などなど、とても興味深い番組でした。小言や愚痴、不満って、聞く方ばかりではなく言う方もストレスになって、心臓病やうつ病など様々な病の原因になるようですよ!否定的な言葉は百害あって一利なし!のようです。

PS.「山の扉」に先日行った「青松葉山」を紹介し写真を35枚掲載いたしました。ご興味のある方はご覧下さいね♪この山、毎年登りたくなっちゃいましたよ〜♪ハイキング的な山ですが、これほど開放的な気分に浸れる山も少ないと思います。上の写真は、岩手公園にて花見酒にご満悦のココちゃんで〜す♪数年前に撮影したものです。

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4月13日(月) 青松葉山 1365.6M

先日10日の日記の予告した通り、昨日は岩泉町と川井村の境にある北上山地の青松葉山を登って参りました。この青葉松山、一年を通じて登れるのがほんの短い期間なのですよ…。4月中旬までは県道は雪で閉鎖されアプローチが困難、登山道がないので雪が解ければ一面の笹ヤブとなり登るのは大変らしいのです。

よって登れる期間は、県道のゲートが開いて(冬期通行止めの解除)から2週間が勝負だと思います。期間限定のこの山、山行記録をネットで調べてみると結構出てきまし、車は10台ほどしか駐車出来ないようで早い時間に行かないと〜!って感じでした。あまり馴染みのない山ですが、登山者はそれなりにいるようです。

初めて登る山って、とってもワクワクします♪「どんな山なんだろう?どのような魅力があるんだろう?」って想像するだけで楽しくなっちゃいます。昨日は5時に起きて5時30分に自宅を出発!我が家から近く1時間弱で登山口の松草峠に到着しました。6時半、さすがに誰もいなくって一番乗りでした。心配していた積雪量は、「これなら問題なし!大丈夫!」

今回の装備は、長靴にワカン。朝は雪も締まっていて快適♪まるで舗装道路を歩いているような感じです。お天気も良くって、ルートファインディングには全く困りませんでした。っていうか、トレース(踏み跡)がバッチリ付いていたのです。この新しい踏み跡は、昨日入山したものだなぁ〜!しかも、結構な登山者の数…。この山、尾根が広く傾斜も緩く、まるで雪原を歩いているような心地よさを感じます。さらに原生林のダケカンバの美しさにはウットリ♪素晴らし〜い♪ガスなどで視界不良時やトレースがない時は、ルートファインディング力が問われる山だと思いました。

たおやかな尾根の中、目の前に広がるダケカンバの原生林…これこそがこの山の魅力なのだと思いました。いや〜心が広々となるような気持ち良さ♪今回も写真を200枚近く撮影しました。車デポ地より登り始めること1時間30分で青松葉山山頂に到着♪この山頂、ちょっとわかりずらいところにありました。今回はトレースがありましたので、直ぐに同定出来ましたが、もしトレースがなければ山頂を通り越し、そのまま真っ直ぐ行きたくなるような…。実際、山頂付近で迷ったと思われる踏み跡が多数散乱していました。

下りは走って下山、なんと30分で車デポ地に到着!下山中、たっくさんの登山者にお会いしました。結構な数の団体さんも…。いや〜人気の高い山なんだなぁ〜!朝早い時間に登っていがったぁ〜!下山したらさらにビックリですよ…!出発する時は、私の車一台だけだったのですが、松草峠一帯は路上駐車の嵐…。おびただしい数の車が…。マイクロバスも数台停まっていましたし。さらに50名以上の団体さんがこれから登るところでして…。

車に戻り装備を片付け着替えをしてもまだ9時…。あまりにも早過ぎる時間…。てなわけで、「21世紀に残したい日本の自然100選」で有名な櫃取湿原を散策してみることにしました。松草峠より車で10分もかかりませんし〜!「なんぼか花ッコ咲いているといいなぁ♪」と思って行ったのですが、全く咲いていませんでした。この湿原は、北上山地の中央部、青松葉山西側を流れるノロメキ沢上流部に広がっていて277ヘクタールが県の自然環境保全林に指定されています。花ッコ達は咲いていませんでしたが、それでも素晴らし〜い!と思ったほどです。お花のシーズンに再度行ってみたく思いました。

家に着いたのが11時、写真整理をして昼食を食べ、午後からはみたけの運動公園にクライミングの練習へ行きました。山登りとクライミング、昨日はとっても楽しい一日でした♪今回撮影した写真を16枚「酔いどれ画像掲示板」に掲載しました。ダケカンバの美しい自然林をご堪能下さいませ。さらに8日に行った秋田駒ケ岳を「山の扉」に紹介しました。こちらもご覧いただければ幸いです。

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4月10日(金) 山行計画にワクワク♪

今週は8日(水)に秋田駒ケ岳を登ったせいか?その後、仕事に写真の整理、今週末の山行計画を考えたりで超忙し〜い!「先日行ったばかりなのに今週末もまた行くのか?」とのお叱りの声も聞こえてきそうですが、山は私にとって「命の洗濯」なのス!幸い、今週末もお天気がいいらしい♪特にお天気が良い日はワクワクして落ち着かなくって〜!

ここ盛岡では、最近初夏のような陽気が続いています。今日の日中の最高気温がなんと20度ですよ〜!今の時期、北国・盛岡にあって、信じられない気温です。8日に秋田駒ケ岳を登った時も、下山し着替えている間に濡れていた装備はすっかり乾いちゃいましたもの〜!車の中はサウナ状態でしたし…。前代未聞のことです。昨日の私はTシャツ一枚でしたし〜!

で、「今週末どこの山へ登ろうか?」と仕事の合間を見ては思案する私…。「出来ればまだ登ってない山で、今の時期しか登れない山がいいなぁ〜!」と思うものの「果たしてそんな山、あるのか!」 それがあったんですよ〜!川井村と岩泉町の境にある北上山地の青松葉山(1,365.6M)です。この青松葉山には登山道が無く、積雪期でないと登れないらしいのです。

ネットで山行記録を調べると県道171号(大川松草線)の松草峠から尾根伝いに登るらしいのですが、この県道171号線は冬期間通行止めなのス。例年は4月中旬まで通行できないようですが、本日ネットで道路情報を検索した結果、なんと本日10日より通行可能になったのス!「これは行くしかないっ!」と即断即決♪この青葉松山、一年を通じて登れるのがほんの短い間なのですよ…。4月中旬までは県道は雪で閉鎖されているし、登山道がないので雪が解ければ一面の笹ヤブとなり登るのは大変らしいのです。まさに「今がチャンス!」なのス♪

とはいうものの、今年は暖冬でどこの山へ行っても雪の少なさには驚かされています。果たしてヤブを覆い尽くすほどの雪はあるのか…?それは行ってみてのお楽しみですね♪尾根の取り付き(松草峠)で標高千M以上もありますので、「少し登れば雪はある!歩行に支障はない!」と確信しています。もし、雪がなくてヤブだらけとしてもヤブを漕いで進めばいいだけですから…。沢登り愛好家の私としては「ヤブも挑むところ!」なんです。

この青松葉山、ご存じない方も多いのでは?岩手日報社から出版されている『いわての雪山&ハイキング』という本に紹介されているのです。岩手で初めて雪山に限った地元岩手の雪山の紹介本…結構売れているようです。実は、企画から山岳ガイドに至るまで私、携わったのです。山の選定、山屋としての校正やアドバイスもさせていただきました。全部で44ルート、私含め4人の山岳ガイドで手分けして編集者の方とカメラマンをご案内させていただきました。その御縁もあり、山岳ガイドのH氏ともお友達になりました。

この本が出版された時、思ったものです。「この本に記載されている山で、私がガイドしていない(登っていない)山は全て登ろう!」って。あれから数年、今回、この青松葉山を登ればこの本に紹介されている山を全て登ったことになります。この青松葉山は、我が家からも近く、きっとお昼前には下山出来ちゃうような感じです。いろいろ調べていたら、近くに櫃取湿原があることがわかりました。以前、生徒さんから話は聞いてたのですが、こんな近くにあっただなんてぇ〜!「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれた自然の宝庫なんですって〜♪下山後はぜひこの櫃取湿原を散策したいと思っています。いや〜今からワクワクですよ〜♪わたしゃ〜幸せ者です♪(*^_^*) 上の写真は、先日登った秋田駒ケ岳にて。


4月9日(木) 神様がくれた休日♪ 秋田駒ケ岳 その2

昨日の日記の続きで〜す♪スキー場のリフトがお休みの為、せっせとゲレンデを登る私…。リフト代1,260円の節約です。浮いたお金で飲むぞぉ〜♪6時半より歩き始め、7時40分には第三リフトの終点1,090Mに到着♪いよいよ、ここより本格的な登山開始です!今年1月8日に男岳まで登っていますので、勝っても知っており気分も楽でした。

朝の空気って清々しくって気持ちい〜い!もう、なんていうか神々しいといいますか、新鮮な気持ちになります。早起きは三文の得!と言いますが、本当だなぁ〜!と思っちゃいました。気持ち良い朝の中、秋田駒ケ岳より昇る朝日を眺めながらせっせと登りました。視界は360度の大展望♪晴天なり!登りは結構な急登なのですが、あまりの気持ち良さに疲れを感じません。

ぐいぐい高度を上げながら登る私…。いやはや楽しいのなんのってぇ〜♪この秋田駒ケ岳、1月8日にも登っているのですが、途中でガスられて男岳で敗退…。今回は主峰の男女岳まで行くぞぉ〜!田沢湖が側にあるせいか?秋田駒ケ岳って、ガスが発生しやすいようです。過去何度も登っていますが、午後になるとガスが湧いて視界がなくなりますもの…。

平日とあって、登山者は私だけ!まさに貸し切り状態でした。朝早い時間は、雪も締まっていてアイゼンがバッチリと効きました。この田沢湖スキー場から登るルートは、急傾斜&リッジ状の痩せ尾根もあり、岩手・秋田には珍しくプチ・ダイナミックな登山が楽しめる好ルートだと思います。まるで八ヶ岳を彷彿させるような感じでした。登山道のないルートですので、積雪期限定ルートになります。今回登った感じでは、部分的にブッシュが出始めていましたので、あと10日もすればヤブ漕ぎを強いられる感じでした。今回がギリギリの良いタイミングだったと思います。

無事、男岳山頂に到着♪いよいよここより主峰の男女岳を目指しま〜す♪積雪期、ここより先は未知の世界…。未知の世界に突入する時って、ワクワクするんですよ〜♪この先、何があるんだろう?どんな景色が見れるんだろう?と思うと嬉しくって嬉しくって〜♪(*^_^*) いやはや、360度の大展望を満喫しながらの縦走!自分はなんて幸せなんだろう!って、思っちゃいました。阿弥陀池は完全に雪で埋まっており、横断し主峰の男女岳を目指します。あの大きな池が渡れてしまうなんて驚きでした。

うぅ〜!主峰の男女岳に到着で〜す!素晴らしい展望でした。この秋田駒ケ岳、過去何度登ったことか…。高山植物が咲き乱れる夏、残雪期の5月、紅葉の10月、沢登りでも何度も登っています。しかし、4月初旬に登るの初めての経験でした。同じ山なのに、季節やアプローチ方法が異なると、まったく別な山に感じてしまうから不思議ですよね。今回は、全行程5時間でした(休憩含む)。下山後は「アルパこまくさ」の温泉でひと風呂浴びて気持ちい〜い♪この温泉、私のお気に入りなんですよ。露天風呂は、眼下に田沢湖を望みながら入れますし〜!何といっても湯質が最高なんです♪今でも私の体は温泉臭が漂っているくらいですもの。

何はともあれ、昨日は最高の登山を満喫することができました♪男女岳の山頂に立った時、「このまま縦走した〜い!」って、心から思いましたもの〜!こんな素晴らしい晴天、珍しいです。運が良かったと思います。「酔いどれ画像掲示板」に写真を15枚掲載いたしました。ご興味のある方はご覧下さいね♪(*^_^*)

『酔いどれ画像掲示板』 秋田駒ケ岳  今すぐ見たい方はクリック!


4月8日(水) 神様がくれた休日♪ 秋田駒ケ岳 その1

本当は…今日は仕事三昧の予定でした。ところが…ご予約いただいていた生徒さん達よりお電話があり「予定を変更してもらえませんか?」「仕事の都合でキャンセルさせて欲しいのですが…」が相次ぎ、結局本日の仕事がオフになっちゃったんですよ…(^^ゞ。

平日に丸一日仕事がオフになるなんて前代未聞のことです。先週まで毎日忙しい日々を送っていた私…。時には日曜日や祝日も仕事をこなし…。この数か月、一生懸命働いてきた…「これは神様がくれた休日なのかな?」と思った次第です。

「はて?どこの山へ行こうか?」、昨夜急遽思案する私…。幸いにも明日(本日のこと)は移動性高気圧に覆われ日本列島は快晴♪選り取り見取りの状態の中で「あっ!宿題があった!今年1月に行った秋田駒ケ岳、主峰まで行っていなかった…それに今年は雪解けが早いので今行かないとブッシュだらけで登れないかも?」と思ったのでした。登山道はなく、積雪期限定のバリエーションルートですので…。

数日前、山仲間のHさんよりメールを頂戴し、「早池峰山域の毛無森へ行ったのですが、ブッシュがひどくて…ダメでした」との報告があったばかり…。今の時期に毛無森山に登れないなんてビックリです。余程雪が少なかったのでしょうね。これも温暖化の影響でしょうか?「秋田駒ケ岳も近い内に登らなければ!」との思いが強まり、神様がくれた休日を利用し挑戦して参りました。1月8日に挑戦した時のリベンジ登山です。

平日に山を登るのはいくらなんでも気が引けました。しかし、明日は(今日のこと)1ヶ月に数度あるかないかの晴天が約束されています!雪解けが進みブッシュが出る前に登りたい!との気持ちも強く意を決して登ることにしました。口うるさい母には「ちょっと散歩へ出かけてくる!」って言って。これは神様が「登ってきなさい!宿題をこなしてきなさい!」と言ってくれたのかな?と思った次第です。正直、仕事がイッパイある時はそれはそれで嬉しいです。収入が増えますので…。一方、仕事がない時は、読書をしたりパソコンのレベルアップをすべく勉強したり、山岳ガイドの下見へ行ったり、やることイッパ〜イ!

よって、仕事が一杯入っている時も、そうでない時も私にとっては常にハッピーなんですよ〜♪以下、こんなことを話すと奇異な人と思われるかもしれませんが…。でも、真実なんです。例えば最近では「車検で20万近くかかるなぁ〜!どうやって工面しようか?」と思っていると次から次へと仕事が舞い込み、あっという間に20万以上稼ぐことが出来ました(っていうか超短期間で30万も)。それ以前でも「生徒さん用にVistaパソコン買わなくっちゃ〜!(当時18万円)」と思っていた時も同様でした。必要な時に必要な分だけのお金が巡ってくるのかな?と思った次第です。偶然かも知れませんが、あまりにもタイミングが良いもので…。逆にお金の必要がない時はさっぱり仕事が入りませんし…(^^ゞ。不思議なものです。

今朝は4時半起床、昨夜30%引きで買った焼き肉弁当を食べ、5時に自宅を出発しました。6時15分には田沢湖スキー場に到着し6時30分より登り始めました。今の時期、田沢湖スキー場のリフトは平日運行していないようで、よって、ゲレンデを自分の足で登るしかありません。スキー場は私だけ…朝早いせいか、とっても静かでした。駐車場から第3リフトの終点まで標高差約500M、「1時間半かな?」と予想していたのですが、1時間ちょいで登り切ることができました。ここより、いよいよ本格的な登山開始で〜す!続きは明日ね♪(*^_^*)

PS.上の写真は秋田駒ケ岳の主峰にて。宿題を無事果たすことができましたぁ〜♪右遠方に見えるのが岩手山で〜す!本日は奇跡的とも言える最高のお天気でしたよ〜♪「国見温泉まで縦走した〜い!」って思ったほどですもの。しかし、車の回収を考えるとそうもいかず…。本日は、100点満点の最高の登山を満喫することができました♪ 神様からのご褒美なのかな?(*^_^*)


4月7日(火) 酔いどれパソコン講座

先日、パソコン雑誌「日経PC21」を購入してみました。私のパソコンに関する雑学ネタの仕入れどころでもあります。この雑誌の良いところはパソコン関係の最新情報や優れたフリーソフトの紹介など盛りだくさん♪生徒さんにアドバイスさせていただく時に重宝しているのです。

今月号の特集が『XP&Vistaを軽く!早く!疲れたXPが蘇る!』でした。よくある特集なので「またか…」という気持ちでページを開いたのですが…。いつもとなんか違う…。私の目を引いたのが以下の文章でした。

『今、店頭に並んでいるパソコンの多くは、動作が重く、使い勝手が激変したVistaパソコンだ。そして、新OS「Windows7」の発売が目前に迫っている。遅くとも来年の初めに発売になるWindows7はVistaの改良版ながら、ビスタよりはるかに軽快でビスタで不調だった機能の多くが改善された。

評価版の評判も極めて良好で、どうやら次の本命OSになりそうだ。つまり、今XPを使っているならば、焦ってビスタに移行する必要もない。当面はXPを使い続け、気に入ったWindows7が出た時点で一気に乗り換えるのが賢い選択だ。そこで今回の特集では、疲れたXPパソコンを生き返らせ、あと数年使い続けるための高速化技を一挙に紹介しよう。』

雑誌に紹介されているその高速技のほとんどが私が知っている内容でしたが、ひとつだけ目から鱗の技が…。なん「と新アカウントで起動時間が三割減!」とのこと。これは新しいアカウントのレジストリはまっさらで、まるで買い立ての操作感になるとか…。元のアカウントより新しいアカウントにデータを移す必要はありますが、リカバリする手間暇を考えれば容易なことですよね。

来年発売予定の次期OSのWindows7の前評判は、なかなかいいようです。ネットでWindows7の評判を調べてみても少なくてもVistaよりは快適・快速であることは間違いないようです。以下、『CNET Japan』より一部を抜粋いたします。

『Windows 2000の評価は高く、Windows Meの評価は低い、というのが多数のようですが同様に、Windows XPの評価は高く、Windows Vistaの評価は低い、というのもまた多数のようです。Vistaが世に出るまで非常に長い時間がかかりました。結果的にXPは順調にシェアを伸ばしています。それに対し、Vistaはかなり早い段階から次の7が見えていました。長い期間君臨し続けたXPに馴染んでしまったユーザに、「Vistaは短命なOSである」というイメージが生まれてもそれほどおかしくありません。

そして、Vistaリリース後も流通し続けたXPの存在です。ユーザからすれば選択肢が増えることは歓迎されることでしょうが、XPへのダウングレードパスが存在していてはVistaを本気で普及させたいのか疑問を持つことも自然なのではないでしょうか。ユーザはとても順応性が高く、割とあっさり慣れてしまいます。ですが、慣れるまでの土台作りが未だ不十分なまま、Windows 7のリリースが刻一刻と迫っているのです。Vista導入に対し、後ろ向きになっても仕方ないと思います。』

XPからVistaが発売されるまで5年もかかっています。Vistaから次期OSの7は3年ですよ…。確かにVistには優れた面も多々ありますが、やはり重い…。ほんと上記の方がおっしゃっているように「Vistaって何だったんだろう?」って思うのは私だけではないでしょう。来年は私のスクールの教室には、きっとXPとVistaと7の三つのOSのパソコンが教室に飾られることにかるかも?まったくもってパソコンスクール泣かせのマイクロソフトです。幸いなことは、Vistaと7はかなり高い互換性があるようです。今まで使っていたソフトが無駄にならずに済むのが救いかな?


4月5日(日) 岩手山

現在、私の頭の中は、今年の沢のことで頭が一杯で〜す!今年の夏は岩手の山仲間を率いて北アルプスの沢へ行こうと計画しています。メンバーをどうするか?トレーニング山行はどのように組むか?早くも思案の真っ最中なんです。これまで全国の沢を約350本遡行しましたが(全国でも数十人しかいなのでは?)、一本一本の沢が真剣勝負なんです。

8月の本番まであと4カ月しかありません。そろそろトレーニング山行を具体化しなければ…と思っています。岩手の山仲間達にも大渓谷を経験させてあげたい!その経験を後輩達に伝授して欲しい…私の強い「思い」です。

東京にいた時には4月から沢へ入れましたので、「今年の夏は5級の○○の沢へ行くぞ!」と所属山岳会の仲間達に号令をかけ、目標に向かって皆でせっせとトレーニングに励んだものです。だから5級の沢でも余裕を持って挑むことが出来ました。

そのようなトレーニングの成果もあり、事故を起こすことなく大きな沢でも余裕を持って満喫できたと思っています。去年の夏は南アルプスの赤石沢へ岩手の仲間達と行きました。今年は、去年同様岩手チームを組んで赤石沢よりちょっとグレードの高い北アルプスの沢(4級)へ挑もうと思っています。そして、来年は、朝日連峰の5級の沢へこれまた岩手の山仲間達と挑戦する計画です。大切なことは、メンバーの意識と技術を高め、目標に向かって努力する姿勢なのだと思っています。

3級(難易度)の沢は私にとっては安心でハイキング気分で遡行できますが、5級ともなればかなり気合も入り真剣勝負です。ちょっとした判断ミスが致命傷にもなりかねない世界、それが5級の沢…。幸いにも(運も良くって)、これだけの数の沢を遡行して、これまで沢での事故は一度もありません。また、仲間を怪我させたこともありません。最近では企業でも「危機管理」という言葉が流行していますが、沢登りでも同じこと!危険を余裕を持って回避出来るだけの技術と体力、そして精神力を身に付ける必要があります。

話変わって…本日は天気予報によれば、あまりお天気も芳しくなく、よって岩手山へ体力トレーニングしに登ってみることにしました。ウチから一番近い馬返し登山口から登ったのですが、問題はどこまで車が入れるか?結構奥まで入れましたよ〜♪車デポ地より雪の車道を歩くこと約10分で登山口に着きましたもの〜!念のためにプラブーツ、アイゼン等、厳冬期登攀に必要な装備一式持参したのですが、この腐れ雪なら長靴でも大丈夫かな?と思い長靴で登ることにしました。

車デポ地には既に10台以上も車がありビックリしました。今の時期、岩手山に登る人がこんなにいるなんてぇ〜!よって、トレースもバッチリ!長靴登山でしたので「8合目まで登って下ろう!」と当初から思っていました。ところが、6合目を過ぎたあたりから急にガスが湧いてホワイトアウト状態に…。結局7合目(1,600M付近)まで登り下山することにしました。このお天気じゃ、8合目まで登っても展望は望めませんし…(^^ゞ。

岩手山、4合目あたりから先は傾斜が強くなります。登りは問題ないのですが、下りは結構な傾斜を感じます。しかも今回は長靴でしたので(アイゼンなし)滑るのなんのってぇ〜!コケたらジェットスライダー状態になるかも〜?と思い、ピッケルを使いながら慎重に下りました。3合目からは長靴でスキーのように滑りながら(グリセード)一気に下山できました。下山後は近くの温泉、「お山の湯」でマッタリしました。入浴後、休憩室で読書三昧♪今読んでいる本が「奇跡のリンゴ」です。無農薬、無肥料で世界で初めてリンゴの栽培に成功した木村さんのドキュメント!自然って、生態系って凄いな!と驚嘆させられますよ〜!本の副題は「ニュートンよりもライト兄弟よりも偉大な奇跡を成し遂げた男の物語」とあります。読んでて興奮しちゃいました♪

PS.先週行った葛巻町の最高峰、遠別岳を「山の扉」に紹介しました。また本日登った岩手山の写真を「酔いどれ画像掲示板」に7枚掲載しました。ご興味のある方はご覧下さいね〜♪上の写真は、本日登山口から撮影した岩手山で〜す!

『山の扉』 葛巻町・遠別岳 今すぐ見たい方はクリック!
『酔いどれ画像掲示板』 岩手山  今すぐ見たい方はクリック!


4月4日(土) 効果的なチラシの作り方

最近ホームページ作成依頼や「ホームページを習いたいのですが…」といった生徒さんが増えています。ホームページ作成もチラシ作りもポイントがあるんですよ。見てくれる人のターゲット(顧客ターゲット)を絞る。それと何か得意な商品やサービス、こだわりなど他店が真似の出来ない、つまり差別化出来るモノを前面に出す、などなど。「ウチはよそとココが違うんですよ!」といったようなことをわかりやすく(魅力的なキャッチフレーズで)表現することもポイントなんです。

以下、佐藤勝人著の『日本一のチラシはこうつくれ!』(「本の扉」に掲載)より、抜粋いたします。今の時期、チラシ作りをされる方も多いのでは?参考になれば幸いです。単にチラシ作りだけでなく、経営の指針になると思っています。船井幸雄氏の「長所伸展法」と同じ発想ですね。共感できる内容です。

「みんなに受けようとするチラシ」とはどういうものかというと、「商品に興味のない人にも見てもらおうとするチラシ」です。ところが、商品に興味のない人はたとえ見たとしても買いません。分かりやすく言うと、カメラなら「カメラが欲しい」と思っている人だけが見てくれればいいのですから、欲しくない人はターゲットから切り捨てるのです。

ソニーのビデオカメラで一番になろうとしたら、ソニーのビデオカメラをピンからキリまで載せて、「私の店はこういうことをします」と宣言するのです。潔く対象外の客を手放した時、作るべきチラシの姿が見えてきます。そして、そのチラシに、あなたに共感したお客様だけが集まってくるのです。結局、伝えたい人だけに言えばいいのです。伝えたい人とは、私の場合なら「カメラが欲しい」と思っているお客様だけがこのチラシを見てくれればいいのです。私の経験上、デザイン会社、広告代理店もよく言うのです。「これじゃあ、カメラに興味のない人は見ませんよ」と。カメラに興味のない人は見なくて結構なのです。

「ソニーデジタルハンディーカムを一番売る店、サトーカメラ」と、ドーンとチラシに入れます。すると、ソニーのビデオカメラを欲しいと思っている人は、「一番売れる店」と書いてあったらとりあえず、どんなものか行ってみようかな?という気になるはずです。「そんなに売れるなら、何か違うのかな?」と思うのです。それが人間の心理です。あなたも何でもいいですからひとつの商品で地域一番を目指さなくてはいけないのです。

私の店が一番初めにやったことは、「ソニーのハンディーカム」というふうにメーカーと機種を限定し、これを他店よりダントツに売ったのです。「栃木県でソニーのハンディーカムを一番売る店、サトーカメラ」とチラシ広告を打ったのです。こうすることで私の店には、初めて「栃木県で一番になった商品」ができたのです。そして、これが自信になるのです。「これを徹底的に売る」と決まっているのですから、社員も分かりやすいし、お客様にも分かりやすいのです。一つの商品を集中特化してそれだけを徹底的に売るのです。そうすると、すぐに地域で一番になります。商品を絞り込んで専門特化することでチラシ広告の反応は確実にあがってくるはずです。

PS 『大手企業の真似をして中小企業は失敗してきたのです。中小企業だからこそ、もっと独自色、地域色を出して自分のやりたいように本音でやればいいのです。お客様の立場に立ち、業界の常識を打破するチャレンジをして下さい!』と、佐藤氏は本書で述べています。私もそう思います。「自分の店の得意商品やサービスで、お客様に喜んでもらう!」これさえ肝に銘じておけば良いと思うのです。


4月2日(木) 花巻東 ありがとう♪

第81回選抜高校野球大会最終日は本日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝を行い、初出場の花巻東(岩手)は0―1で清峰(長崎)に惜敗し準優勝に終わりました。春夏通じて東北勢初の甲子園制覇の悲願はなりませんでしたが、最後まで粘りを見せれくれた素晴らしい試合内容だっと思います。

本当は優勝して欲しかったですが、準優勝、立派なものです。普段野球を見ない母でさえ1回戦から一生懸命応援していましたもの〜!大好きな健康食品会場巡りを控え、テレビに釘漬け状態だったんですよ。全国の競合校相手によくまぁ〜ここまで勝ち進んでくれて〜!どの試合も素晴らしい内容でしたね。久しぶりにここ岩手に活気が湧いたように思います。

選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。堂々と胸を張って岩手に帰ってきてもらいたいものです。勇気と感動をありがとう♪久しぶりに岩手県民の皆が一つにまとまったように思います。夏の甲子園での活躍に期待したいですね♪


4月1日(水) ちょっといい話♪

ありがたいことに、このところ仕事が多忙を極め、なかなか日記を更新する時間がとれませんでした。3月4月って、なぜか?毎年忙しいのですよ〜!その理由の一つに新しくパソコンを購入される方が増え、その設定や古いパソコンからのデータ移管、部署変えでパソコンをやらざるを得なくなった…とか理由は様々のようです。

さて、本日は以前読んだ『私が一番受けたいココロの授業』比田井和孝・美恵著より抜粋いたします。「おもてなしの心」とは何か?を考えさせられるエピソードです。ある日、ディズニーランドのインフォメーションに、お母さんが元気なさそうにやってきました。「実は今日、子供と一緒に来たんです。子供が、ミッキーちゃんだとかのキャラクターにサインをして欲しいと言っていたので、サイン帳を持って来たんです。

子供は、キャラクターを見つけては、一人一人にサインを書いてもらっていました。そして、あと少しでサイン帳が全部埋まる、というところで、そのサイン帳を失くしてしまったんです。落し物で届けられていないかと思ってきてみたんですが、ありませんか?」

そのインフォメーションには、サイン帳は届けられていませんでした。そこで、キャストは、考えられるいろんな所に電話をしてみました。ところが、どこにも届けられていなかったんですね。そこで、そのキャストは、サイン帳の特徴を詳しく聞いた後、「いつまでご滞在されますか?と聞いたそうです。その家族は2日後のお昼には帰らなければならなかったそうです。キャストはそれを聞くと…

「それでは、この後、もう少し探してみますので、2日後、お帰りになる前にもう一度こちらにお寄りいただけますか」と言ったそうです。そして、お母さんが帰られた後、そのキャストは、さらに細かな部署に電話をかけて聞いてみたり、自分の足で、駐車場や心当たりのある場所を探しまわったそうです。ところが、どうしても見つからなかったんですね。

で、そのキャストは、どうしたかと言うと、そのサイン帳と同じサイン帳を自分で買って、自分の足で、いろんな部署をまわって、キャラクターのサインを全部書いてもらって当日を迎えたそうです。当日は、お父さんがやってきました。たぶんほとんど諦めていたと思います。キャストは、お父さんに言いました。「申し訳ございませんでした。サイン帳は見つけることが出来ませんでした。でも、お客様、こちらのサイン帳をお持ち帰り下さい」と。

お父さんがビックリして中を見ると、キャラクターのサインが全部書いてあったんですね。お父さんは、もちろん大喜びして、「ありがとうございます!」と持って帰ったそうです。…で、この話はまだ終わらないんです。後日、ディズニーランドにそのお父さんからの、一通の手紙が届きました。原文のままではないのですが、こんな手紙だったようです。

『先日は「サイン帳」の件、ありがとうございました。実は、連れて来ていた息子は脳腫瘍で「いつ死んでしまうかわからない」…そんな状況でした。息子は物心ついた時から、テレビを見ては、「パパ、ディズニーランドに連れて行ってね」「ディズニーランドに行こうね」と、毎日のように言っていました。「もしかしたら、約束を果たせないかもしれない」…そんなときでした。「どうしても息子をディズニーランドに連れて行ってあげたい」…と思い、命が、あと数日で終わってしまうかもしれないという時に、無理を承知で、息子をディズニーランドに連れて行きました。

その息子が夢にまで見ていた大切な「サイン帳」を落としてしまったのです。あの、ご用意頂いたサイン帳を息子に渡すと、息子は「パパ、あったんだね!パパありがとう!」と大喜びしました。そう言いながら息子は数日前に、息を引き取りました。死ぬ直前まで息子はそのサイン帳をながめては、「パパ、ディズニーランド楽しかったね!ありがとう!また、行こうね!」と言いながら、サイン帳を胸に抱えたまま、永遠の眠りにつきました。

もし、あながたあの時、あのサイン帳を用意して下さらなかったら、息子はこんなにも安らかな眠りにつけなかったと思います。私は、息子は「ディズニーランドの星」になったと思っています。あなたのお陰です。本当にありがとうございました。』

手紙を読んだキャストは、その場で泣き崩れたそうです。もちろん、その男の子が死んでしまったという悲しみもあったと思いますが、「あの時に精一杯のことをしておいて、本当に良かった」という、安堵の涙だったのではないでしょうか。本当に素晴らしい仕事ですね。東京ディズニーランドのリピーター率は、97.5%だそうです。実は、ディズニーランドで働く人々に、大きな秘密があったんですね。「おもてなしの心」…私も見習いたいと思いました。実は私、まだ一度もディズニーランドに行ったことがないんですよ…(^^ゞ。いつか行ってみたいものです。

PS.上の写真はバスを待つたっくんで〜す♪


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