私は、仕事柄長時間パソコンに向かい合っていますので、どうしても腱鞘炎になりがちです。過去何度かマウスさえも持てないほど激痛に襲われたことがあります。で、腱鞘炎防止の縦型マウスを購入し試したことがあるのですが、作業のしずらいこと~!何か良いマウスはないものか?とネットで物色していたところ、ありました~!
エレコムの「握らないマウス」整形外科医との共同開発により実現!手首と指の負担を極限まで抑えた、手を自然に乗せるだけで使えるマウス「EX-Gマウス」シリーズが今、大人気のようです。接続は①Bluetooth ②2.4GHz無線 ③有線の3タイプあり、サイズもS、M、L、XLの4種類で、いずれも音がしない静音マウスで5ボタン。Bluetoothモデルの場合、最大2台のBluetooth対応パソコンに接続可能!
今回、私が購入したのは…BluetoothタイプのサイズはSとMの二つも買っちゃいました!最初アマゾンでSサイズを購入(2,835円)!その後、ヤマダ電機へ用事があり行って見るとこのマウスが置いてあり、実際に握ってみると、私の手に合うサイズはSではなくMであることが判明!ショック~!直ぐにアマゾンで購入したSサイズをキャンセルするも既に出荷段階にあるためキャンセル拒否されてしまい…。
で、帰宅後、コジマネットよりMサイズを3,087円で購入!無駄な買い物をしてしまいました。間違って購入したSサイズは、生徒さんに欲しい方がいたら格安にて転売しようと思っています(女性の方には、Sサイズが丁度良いかも)。ちなみに、市内の家電量販店(ヤマダ電機)だと4千円以上で売られていました。このマウスの特徴(実機レビュー)は「YouTube」でご覧いただけます。これで少しは楽になると嬉しいなぁ~♪
本日は、矢巾の南昌山・前倉尾根を体力トレーニング兼ねて登って参りました。左手首骨折後(34日経過)初めての山行で、ちょっとドキドキ!怪我した左手首にはサポーターを巻いて登ることに。まだ治っていませんので、とにかく左手首から転倒だけはしないように!と注意を払いながら登って参りました。
前倉尾根は山頂までひたすら急登が続き、私の体力トレーニングルートとして、過去何度も登っています。我が家から近いし、下山後直ぐに矢巾温泉に入れるも魅力です。登山口でこれから同コースを登る二人組に会いビックリ!この前倉尾根で人と会うのは初めてのことでして…。
核心部の?絶壁地帯(ロープのある急傾斜)に突入する間際にまさかの雨が…。天気予報では、雨の心配はない!と思っていただけにちょっとビックリでした。怪我して以来、久し振りに左手を使って登ってみましたが(ロープ地帯)特に問題なく(痛みもなく)登ることが出来て安堵しました。
登ること1時間40分で山頂に到着!たかが1時間40分ですが、ひたすら急傾斜の登りが続き、汗びっしょり状態になりました。下山は、1時間ほど下って登山終了!合計2時間40分でしたが、久し振りに登山が出来たことを嬉しく思いました。下山後は、矢巾温泉で汗を流し、お昼は館内の食堂でホルモン炒め定食(入浴料+ランチで1,100円)を食べました。その後は、休憩室で読書三♪眠くなったら再び温泉に入って…の繰り返しで至福のひと時でした。
沢登りの復帰に備えて、今自分が出来ることを無理せず少しずつ取り組んでいきたい!と思っています。PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方はご覧下さいね~! 上の写真はその前倉尾根の象徴的なブナの巨木です。南昌山の前倉尾根、変化に富んで楽しいルートで、お勧めです。
キャンプ場でテントを設営する度に思うことがあります。私のように山岳テントを張っている人は誰もいない…。沢でも山でもキャンプ場でもいつもだいたい同じテントを使っています。ICIのゴアライトです。特に不便を感じているわけではありませんが…。一人の場合は広さ的に問題ないですが、2人以上で泊まる場合は狭くってね。
沢であれば「それもしょうがない!」と妥協できますが、何もキャンプ場で狭い思いをすることないよな!と思い、この度、キャンプ用のテントをアマゾンより購入しました!クイックキャンプ(国産メーカー)のワンタッチテント3人用 QC-OT210n(8,982円)です。このテントの最大の特徴は「15秒で設営できる(YouTube)」とうことです。
キャンプ用の大きなテントになると面倒で、一人では設営が困難な場合がありますが、このワンタッチテントはひもを引っ張るだけで設営できちゃう「魔法のテント」なのです。また収納も楽ですし、このサイズの割には軽い(2.8kg)です。ただ…雨の日は(雨量にもよるが)フライシートがないので、ちょっと厳しいかも?って感じです。
最近、みちのく潮風トレイルを兼ねてのキャンプが楽しくって~!すっかりハマっています。特に夜のお酒を飲みながらの焚き火は最高です♪みちのく潮風トレイル&キャンプ、リハビリだけでなく「今後も続けていきたい!」という思いがあり、より快適なテントを新調した次第です。さらにメルカリから寝袋の下に敷くマットも購入!「パイネ クラウドマット165」を6,500円(未使用)、新品で買うと11,300円です。快適さを求めてしまう自分がちょっと怖い…。何はともあれ、様々な自然の楽しみ方を経験してみたい!と思うこの頃です。
左手首を骨折し、今日でちょうど一ヶ月が経過しました。2日前の19日(月)整形外科の診察日でレントゲン撮影。主治医曰く「経過は順調です!骨折部の白くなっている部分が熟成している証拠ですよ!あと1ヶ月の辛抱ですから、それまでは絶対に無理しないでくださいね!」とのこと。
つまり「あと1ヶ月、沢やクライミングは我慢しなさい!」という意味です。診察の度に「先生、まだ沢へ行ってはダメですか!いつになったらクライミングして良いですか?」と毎回しつこく聞くので、私が話する前に先生に先手を打たれた感じです。あと1ヶ月か…。ほんと待ち遠しいです。
次回の診察日は連休明けの17日(火)で、その時レントゲンを撮って問題なければ、それ以降は「沢へ行っても良い!クライミングもOK!」とのお墨付きをいただきました。9月21日~23日の3連休も沢へ行っても大丈夫!とのことですので、もっか沢の山行プランを思案中です。2ヶ月のブランクは大きいので、無理は出来ず厳しい沢へは行けませんが、沢へ行けると思うだけでもワクワクが止まりません。
まずは、足慣らしに骨折した沢「大作沢」の下降に使えそうな沢の偵察へ行ってみよう!三連休前の平日にね。大作沢、最大の難点は遡行終了後のツメのハイマツ漕ぎ!これさえなければ最高に楽しい沢なのに…。何か良い策はないものか?と思案していましたが、この度、下降に使えそうな沢を発見し、本番前に下見しておきたい!と思っているのです。で、三連休はどこの沢へ行こうかなぁ?復活祝いを兼ねてプチ遠征もいいかも。山行プランを考えるだけでも超楽しいです。あと1ヶ月の辛抱です!
右手首骨折で沢へ行けない日々が続いております。気分転換と体力トレーニングを兼ねて「みちのく潮風トレイル」を歩いて参りました。八戸の鮫駅~大久喜駅までの12.5キロの人気(モデル)コース!みちのく潮風トレイルを歩くのは今回で5回目になりますが、海沿いの素敵なコースに大興奮!これまでで一番感動しました。
アプローチは、我が家から蕪島無料駐車場まで124キロ、約3時間掛かります。車の回収は電車を利用(大久喜駅~鮫駅)するため、早朝の行動が必要と判断し、4時自宅出発、6時50分 駐車場より歩き始めました。なにせ電車の本数が少ないので…。時間的に日帰り可能なコースなのですが、あえて種差海岸キャンプ場にて一泊することに。
このコースは、とても人気が高くHPには、次のように紹介されています。『三陸復興国立公園の中でも、絶景の宝庫といわれる種差海岸を巡るトレイルコース!起伏に富んだ岩礁から白砂青松まで、歩くたびに変化する海岸風景が印象的。山野草を揺らす潮風に誘われ、なだらかな道を進むと、一生分の美しさに出会うような1日が始まります。』と。
東日本大震災で大きな被害を受けた東北太平洋沿岸。その復興のシンボルとして整備されているのが、青森県八戸市の蕪島から福島県相馬市松川浦までをつなぐ、総距離1000kmを超えるロングトレイル「みちのく潮風トレイル」です。今回は、その出発点である蕪島よりスタートしました。まさに海に沿って自然歩道が整備されていて磯の香りと海の絶景を満喫できる素敵なコースでした。
歩き始めた時は、どんよりした曇り空で海も灰色でパッとしませんでしたが(時折小雨)8時過ぎより急にお天気が回復!青空が広がり、それと同時に海もモノトーンから青色へと変化しキラキラと輝き始めました。その激変振りに「わぁ~!凄~い♪」と歓声を上げてしまったほどで、ほんと楽しい12.5キロ(3時間20分)でした。
ゴールの大久喜(おおきく)駅には10時ちょい過ぎに到着!当初は「最悪でも14時8分の電車に間に合わせなければ…」と思って歩いていたのですが、途中から「もしかして、このペースなら12時15分に間に合うかも!」と思い始め、到着してみると10時24分の電車に間に合ってしまいました。超久し振りに電車に乗りウキウキする私…。鮫駅にて下車し、蕪島無料駐車場(車デポ地)まで1キロ歩き車を回収。
その後、近くの銭湯(壽浴場 480円)にて汗を流し、八戸市イオンへ今宵の食料の買い出しへ行きました。それから、種差海岸インフォメーションセンターにてキャンプの手続きをして(ソロテントは500円)設営後はお酒を飲みながら、のんびり過ごしました。海沿いのキャンプ場なので虫はおらず、海風が吹いて気持ち良く一面広大な芝生!海のさざ波を聞きながら『太陽のかけら アルパインクライマー 谷口けいの軌跡』をず~っと読み耽っていました。
暗くなってからは焚火を囲みスマホで音楽を聴きながら、手首が治ってからの山行(沢)計画を考えていました。来月の下旬頃(3連休)までには、完全復活できそうなので…。ほんとにほんと、楽しいひと時、まさに極上の幸せ♪夜10頃には寝たでしょうか…。翌19日(月)5時30分にはキャンプ場を後にし、一路盛岡を目指し帰宅しました(仕事が入っているため)。
みちのく潮風トレイル、なんて素敵なんでしょう!内陸に住んでいるせいか?海を見ると「異国の地」のように感じ、新鮮な気持ちになります。楽しい二日間でしたし、もっともっと「みちのく潮風トレイルを歩いてみたい!」と心底思いました。
PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方はご覧下さいね~! 上の写真は田村崎歩道にて。海の絶景を満喫しながら歩けます。真ん中の写真は高岩展望台(種差海岸で最も高い展望台)にて。海に突き出しているため、海岸線とその先に広がる太平洋の迫力のある眺望を満喫できます。下の写真は種差海岸キャンプ場にて焚き火を楽しむ。
お盆に入りやっと仕事も一段落!読書する時間を確保することが出来ました。先日世界第2の高峰K2(8,611m)の西壁登攀中に滑落し亡くなられた平出和也さん(45才)の本『What's Next?終わりなき未踏への挑戦』を読みたくなって、ツタヤで購入し昨日一気に全部読みました。
パートナーの中島健郎さん(39才)と共に日本のいや世界を代表する登山家で、これまで数々の未踏峰や未踏ルートの壁を登って来られたお二人の死は、あまりにも残念でなりません。数々の偉業を達成し、世界が認めるスーパークライマーでさえも死んでしまうものなのか…と。
植村直己さんは北米のマッキンリー、長谷川恒夫さんはヒマラヤ・カラコルムのウルタルⅡ峰で、谷口けいさん、いずれも43歳。山田昇さんは39歳でマッキンリーで亡くなられました。あまりにも早過ぎる死、40代という年齢は心技体が一番充実している年齢かも知れない時期に…。世間一般では「43歳の壁」とも言われているとか…。
本書は、日本人最多の三度のピオレドール受賞歴を誇るクライマー、平出和也さんの登山歴を振り返る内容になっていて、極限状態の中「生きて還ってくる!」という慎重さと執念に驚かされます。決して無理せず、必ず一つ一つステップを踏んで慎重にヒマラヤに取り組んで来られた平出さんの生き様や登山に対する考え方が良く理解できます。本当に心が真っ直ぐで正直なお方なんだなぁ~!と。
本書の中で平出さんは「成長」というキーワードを何度も使っています。山は自分を成長させてくれる!と。『僕は山で成長してきているんです。山には人知を超える自然の驚異や猛威という上司がいて、その中でうまく付き合わなきゃいけません。そこでは弱い自分を認めなければいけない時もあれば、果敢に挑戦しなきゃいけない時もある。それが高くて険しい場所になればなるほど、自分をより成長させてくれるんです。』インタビュー記事より抜粋。なんかとってもわかるような気がします。ご冥福をお祈りいたします。
今日で骨折してちょうど3週間が経過しました。経過は良好です。ドクターストップで現在は沢へは行けないので、仕事に没頭する毎日を過ごしております。骨折後、不思議なもので急に多くの仕事依頼や授業の予約が入り、超多忙な日々を過ごしています。お盆期間中もホームページ制作に没頭する予定です。
昨日のこと…我が家の庭があまりにも草茫々過ぎてジャングル状態…。これじゃ~あまりにもひどい!と思い、医師からは「止めた方が良い!」と言われていた草刈りに挑戦してみました。電動の草刈り機なのですが、重さもあるし振動もくるしで手首に悪いことは充分わかってはいるのですが…。
しっかりテーピングし、モーターの振動を少しでも和らげるために軍手をして、作業時間も30分と決めて草刈りに挑戦してみました。なるべく手首に負担にならないよう工夫しながら作業した結果、まずまず上手くいったかな?と思います。その草刈り最中「あっちもやれ、こっちもやれ!」と鬼のような指示を出す母…。「無理すると悪化する恐れがあるから、そんなに出来ないよ~!少しずつやるから、今日はこの辺で勘弁ね!」と私。
昨日は何ともなかったのですが、今朝起きたらちょっと痛みがあったので、やはりまだ無理だったのかな?と反省。このところ、毎朝5時30分に起きて6時~7時30分までの約1時間半、近所の岩山へお散歩へ出かけています。医師曰く「適度な運動を奨励します!よく動くことで全身の血行がよくなり、骨の癒合も促されますよ!」とのことです。沢への完全復活は、9月末あたりになるでしょうか?今は、仕事だったり、みちのく潮風トレイルだったり、沢以外のことに楽しみを見出し頑張ろうと思います。
昨日のこと、やっと左手のギブスが取れました~!この開放感、堪らんです。この2週間、お風呂にも入れず(シャワーのみ)ギブスしている左手は蒸して暑いし痒くなるし、さらには臭くなるしで…。何よりパソコンの文字入力がギブスが邪魔で思うようにサクサク打てず不便でした。
「先生、ギブスが取れたことだし、沢登りやクライミングに復帰していいですか?」と、いの一番で聞きました。主治医 曰く「ギブスが取れたからと言って治ったわけではなく、まだまだこれからですよ!」と。骨がくっつくのに早くて6週間から2ヶ月も掛かるんだとか…。「手首を動かすのはOKだけど、重いものを持ってはダメですよ!クライミングなんて論外です!」と。そ、そ、そんなぁ~!
「だって、先生 痛みはほぼないですし、ちょっとくらいだったらいいでしょ?」と食い下がったのですが、「ここで無理して万が一骨がずれたりでもしたら、今度は手術になりますよ!」と脅されました。しゅ、しゅ、手術ですか…。そ、そ、そんな~!せめて、お盆前に庭の草刈り(電動草刈り機)をしたいのですが、そのくらいだったらいいでしょ?「う~ん、止めた方がいいよ!」え~草刈りも駄目なんですか…。
私的には、痛みはほぼないし、手首も自由に動くし、このまま沢登りできそうなくらい元気一杯なんですけど…。今朝も6時に起きて岩山まで1時間ほど散歩してきましたし。余程の強い負荷が怪我した左手首に掛からなければ、問題ないように思うのですが…。何はともあれ、しばらくは無理な行動は控え様子を見ようと思っています。「私の骨、早くくっついてくれないかな~!」との思いで、毎日牛乳とヨーグルトを食べるようにしています。何はともあれ、一日も早く沢に復帰したい!です。
左手首を骨折して2週間が経ちます。沢へ行きたくてしょうがないけど、今は我慢の時!怪我して沢へ行けない時は、体力トレーニングと気分転換を兼ねて、みちのく潮風トレイルを歩くことにしています。左膝の滑液包損傷、左膝の靭帯損傷(外側々副靭帯損傷)、右手小指の骨折の時など。
50代後半(60歳手前)から怪我や体の故障が増えたなぁ~!って感じています。今まで元気一杯だったのにね!現状を受け入れ無理せず出来る範囲で楽しむしかない!と思っています。てなことで、今回はリハビリ兼ねて久慈のみちのく潮風トレイルを歩いて参りました。日帰り可能なコースなのですが、敢えて北侍浜野営場に1泊してソロキャンプを楽しみました。
侍浜にした理由は、ここにはクライミングが出来る岩場があり、過去一度も行ったことがなかったので「どんな岩場なのか?」自分の目で確かめたかったのです。今回の目的は…①みちのく潮風トレイル(リハビリ) ②侍浜の岩場の偵察 ③ソロキャンプを満喫、の三つです。この日は、超猛暑日で盛岡では最高気温が35.2度を記録し今年一番の暑さになりました。よって、午前中勝負の行動になります。
朝4時30分起床 5時過ぎに自宅を出発!まずは久慈の北侍浜野営場を目指し7時42分到着(我が家より130キロ、2時間45分)。このキャンプ場を起点に「みちのく潮風トレイル」を北上、一旦キャンプ場に戻り、その後南下のコースを全行程12.3キロ(約4時間)を歩いて参りました。みちのく潮風トレイルを歩くのは、今回で4回目です。①北山崎&浄土ヶ浜 ②碁石海岸 ③ネダリ浜~黒崎。
どれも素敵なコースばかりでしたが、今回歩いた久慈のコースが一番楽しかったように思います。海に接近したコースで海岸沿いの展望が素晴らしく、きちんと整備された遊歩道でアップダウンも少なく体に優しく、また海風が心地良くって気分良く歩くことが出来ました。至る所に休憩用のベンチまであり、まさに至れり尽くせりのコースでした。内陸に住んでいるせいか?海を見ると感動します。
一番の核心部は、遊歩道終点から北侍浜野営場に戻るまでの炎天下の車道歩きでした。熱中症になるんじゃないの?って思うくらい、暑かったです。11時40分、無事、北侍浜野営場に戻って参りました。時間的に余裕で日帰り可能なのですが、敢えて泊まることに。久慈市内にあるユニバース 久慈SC店まで食料の買い出しに出掛け、ここでしばし時間を潰しました。うだるような暑さの中、テントを張る気分になれなかったからです。
14時30分頃、北侍浜野営場に戻り幕営手続きを行いましたが、サイト利用料(清掃協力金)が200円とは驚きです。とても綺麗に管理された素敵なキャンプ場で直ぐ側に海が見えてロケーションも最高でした。日陰の場所にテントを張ったのですが、海風が心地良く先ほどの猛暑が嘘のように涼しく快適でした。さらに、虫がまったくいなかったことが意外でした。
15時過ぎより一人宴会を始めましたが、海の音を聞きながら飲むお酒は最高です♪夕方4時より待ちに待った焚き火タイム!前回の反省を踏まえ、今回はタップリと薪を持参しましたので、途中で薪が尽きる心配もなく安心です。焚き火を囲みながらの「酔いどれタイム」は、まさに至福のひと時♪
ほろ酔い気分になり10時には寝たでしょうか?翌4日(日)は、朝9時30分から仕事(授業)が入っていたため、この日も朝4時30分に起きて5時頃には出発しました。途中、すき家で朝食を食べて8時前には自宅に到着!やはり山や海で泊まると気分がスッキリします。ギブスをしていることすら、忘れていたほどです。ほんと楽しい2日間で、みちのく潮風トレイルをいつか完走できたらいいなぁ~!なんて思っています。
PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方はご覧下さいね~! 上の写真は侍浜の景勝地「侍石」にて(侍浜の由来になった石)。真ん中の写真は本コースを歩きながら海岸沿いの展望を満喫できて気持ちい~い!下の写真は北侍浜野営場にて焚き火をしながらお酒と音楽を楽しむ。