月山 立谷沢川 1自宅から月山の姥沢登山口まで約300キロ、経費節約のため下道を走りました。途中すき家 13号新庄店にて朝食タイムです♪月山は遠いです。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 2たまかけ朝食(250円)を食べました。今回は、山中2泊3日、日本百名山の月山を登って立谷沢川を遡行して参りました。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 3もう直ぐ姥沢登山口です。東北にある日本百名山の中で、唯一登頂していない山が、山形の月山(1,984m)(100座中、76座目の登頂)。「どうせ登るなら沢を絡めて登ってみたいな♪」と去年より月山の沢を物色していました。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 4月山湖にある寒河江ダムです。月山の沢って、日本登山体系にも記載されていませんし、ネットで遡行記録を調べてもあまりヒットしません。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 5自宅から車を運転すること(高度駆動を使わず下道で)5時間30分、やっと姥沢登山口に到着しました!2019年9月13日撮影 |
月山 立谷沢川 6今回は往復リフトを利用することにしました。往復券 1,030円です。ちなみに片道だけだと580円です。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 7リフトに揺られること20分、一気に1,510mに至ります。終着場は既に森林限界!360度の展望を満喫しながら縦走できるのも魅力です。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 8ザックが重いです。思えば今シーズン初のお泊り山行です。次週の三連休、東京の山仲間達と秋田の沢へ2泊3日の山行に備えてのボッカトレーニングも兼ねています。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 9リフト乗り場を後にして、まずは姥ヶ岳を目指します。立谷沢川をどのような計画で行くか?当初は1泊2日の予定で考えていたのですが、高桑さんがお勧めする清川行人小屋に泊まってみたくなりました。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 10で、初日は頂上小屋で1泊、翌日は清川行人小屋で1泊の2泊3日で山行計画を立て直しました。これなら時間的にも体力的にも余裕が生まれます。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 11姥ヶ岳の山頂です。月山頂上小屋の宿泊は完全予約制になっていて、三連休の初日 14日(土)の予約は無理だと判断、13日(金)仕事を休んで出発することにしました。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 12鳥海山が見えます。頂上小屋をネットで調べてみると「食事が豪勢、ペンションみたいで綺麗!」との高評価が多く、本山行の楽しみの一つになりました。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 13姥ヶ岳から月山への稜線です。登山道がとても綺麗に整備されていて快適でした。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 14草原の中を歩く心地良さといったら、そりゃもう最高です!装備は、万が一のことを考えてテントを持参(ICIゴアライト1~2人用)、その他、鋸、ヘルメット、補助ロープ、寝袋、ガスコンロ、ビリーカン(鍋)、ランタン、食料、2日分のお酒とおつまみなど。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 15月山を望みます。30mのメインロープやアイスハンマー、ガチャ類は持っていきませんでした。それでも結構な重量になりました。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 16今回は1,000mの激下りがあるため、足の爪を守るために登山道は運動靴で歩くことにしました(これが大正解!)。渓流足袋は、ザックに入れると結構かさばって重いけど…。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 17さすが日本百名山!登山道は立派に整備されています。綺麗に(まるで芸術的に)敷き詰められた岩畳の道や木道など、ハイウェイ状態の登山道には感動しました。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 18牛首です。ここから月山の山頂まできつい登りが続きます。この人混みの中、渓流足袋で登らなくて良かったぁ~!今回は運動靴を持参して正解でした。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 19鳥海山、庄内平野、日本海が一望できます。海を見渡せるのって気持ち良いです。いや~幸せだなぁ~♪月山、最高!遠路遥々来た甲斐がありました。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 20登って来た姥ヶ岳方面を振り返ります。平日にもかかわらず、登山者で賑わっていました。明日から三連休が始まりますしね。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 21お天気が晴れることと、安全登山を祈願しました。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 22頂上小屋が見えてきました。今宵はここに泊まります。1泊2食で9,030円。有料の山小屋に泊まるのは、10年振りです。北アルプスの小倉谷遡行時の笠ヶ岳山荘以来でしょうか。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 23ここより先は有料です。月山神社本宮へ参拝するには、御祓いを受けなければならないようです(御祓い料:500円)2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 24石碑がたくさんあって、歴史が感じられます。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 25月山山頂(1984m)から展望です。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 26月山山頂に着く頃には生憎ガスが…。お天気の急変にはビックリです。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 27山頂で時間を潰し、2時頃に月山頂上小屋へチェックインしました。この頂上小屋は完全予約制になっていて、突然行っても泊まれないようですのでご注意を!2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 28案内されたお部屋です。今日は相部屋(三人)だそうです。1泊2食で9,030円(税込み)でしたが、その価値は充分にあると思います。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 29流し台は広くて綺麗です。山小屋というより民宿と言った方が良いかもしれません。噂通り至れり尽くせりの快適で立派な山小屋でした。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 30トイレも綺麗です。この清潔感、山小屋とは思えないです。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 31早速、ウィスキーで疲れを癒します。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 32夕食です。相部屋で一緒になた方々で右は地元山形から、左は神奈川から。お二人とも素敵な方で、直ぐに打ち解けて山談義に花が咲きました。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 33平日にも掛からずこの混雑振り。平日に予約して良かった!明日であれば、まず予約が出来なかったと思います。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 34夕食のメイン料理をズームアップ!月山で採れた山菜やキノコが主体の食事も豪勢で充分に満足しました。あまりにも美味しくって食べ過ぎちゃったほどです。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 35標高2000mにある山小屋ですので、朝晩はとても寒かったです(特に外は)。ストーブがありたいです。2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 36山で布団に寝れるなんて幸せだなぁ~♪この快適さ、病み付きになったらどうしよう?2019年9月13日撮影 |
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月山 立谷沢川 37この日は、満月でした。明日はいよいよ立谷沢川(清川)の遡行です。皆さんは8時頃に寝たようですが、私は9時に寝ました。お休みなさ~い♪2019年9月13日撮影 |
月山 立谷沢川 38おはようございます!朝を迎えました。4時30分に起きて、外へ出て日の出を拝むことにしました。山頂から日の出を拝むのは、何年振りでしょうか?神々しい朝焼けに感動しました。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 39朝食です。朝から超豪勢です。ほんと山小屋のレベルを超えています。味噌汁の中には太くて立派なタケノコが2本、とっても美味しかったです。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 40このキノコも美味しかったなぁ~!熱々ご飯と一緒に食べました。朝からお腹一杯食べてしまいました。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 41お支払いを済ませて出発です!お世話になりました。ありがとうございました。また泊まってみたいです。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 42小屋を後にして朝6時30分出発!朝の月山です。今日も朝から快晴♪空気がヒヤリとします。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 43雲海が見えました。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 44左は公共トイレ(かなり巨大で立派)、右が昨夜泊まった月山頂上小屋です。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 45本日はいよいよ立谷沢川の遡行日です。まずは、入渓地点の清川橋まで1,000mも下らなければなりません。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 46頂上小屋を振り返ります。澄み渡った青空が美し~い!気分爽快です♪2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 47正面に見えるのは葉山でしょうか。葉山を正面に望みながら草原の中をどんどん下っていきます。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 48月山の山頂方面を振り返ります。ほんと美しい草原(湿原)です。高山植物の時期は、凄いだろうなぁ~!2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 49千本桜です。ここまでは草原の中の道でハイウェイ状態!とても歩きやすかったです。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 50その千本桜にあった標識です。まだ1.3キロしか下っていないのか…。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 51千本桜を過ぎると草木が登山道を覆い足元が見えず歩き難いのなんのってぇ~!このコース、刈払いがされていないようでして…。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 52朝露に濡れた登山道はとても滑りやすく、登山靴を持参して正解でした。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 53下ること2時間40分、やっと清川橋に到着です!ここで渓流足袋に履き替え、いよいよ遡行開始です。やっと沢へ入れるぞ~♪2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 54その橋から20mほど先に素敵な天場(左岸)がありました。これは釣り師のテントです。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 55岳人8月号を見てビックリ!「おすすめの沢 8選」の東日本編にな、な、なんとこの立谷沢川が紹介されていたのです。執筆者は沢登り界のカリスマ、高桑信一さん。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 56高桑さんとは、2016年7月に開催した「岩手沢屋交流会」にご参加頂き、八幡平の湯ノ沢を一緒に遡行させていただいたご縁があります。清川という名にふさわしく、透明度がとても高いです。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 57ちなみにその岳人に掲載された立谷沢川の紹介文は、以下の通りです。『信仰の山「月山(がっさん)」を巡る渓。月山は豊富な残雪で知られるが、渓そのものは滝もなく容易。藪漕ぎひとつなく湿原が待ち受ける。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 58終了点には、避難小屋である「清川行人小屋」が洗練された雰囲気を漂わせ、小屋の前には八方七口と言われた登拝道の名残の石仏が建つ。ぜひとも泊まって月山の夜を過ごして欲しいものである!』単独で行くには難所はなく、まさにお手頃な沢のようです。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 59沢ではなく「川」というだけあって水量豊富で豪快!規模もそこそこあります。過去の遡行記録を見ると、特に7月~8月上旬は雪代の影響で増水するため敗退しているパーティーが多いようです。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 60関東の名の知れた山岳会でさえ敗退を余儀なくされていましたので、増水時の入渓は止めた方が無難だと思います。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 61何せ水量が多いので徒渉点を見極めながら遡行する必要があり、油断は出来ません。別名「清川」というだけあり、ほんと透明度が高く水の美しさに感動モンです。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 62この透明度の高さ(美しさ)は、北アルプスの上ノ廊下に匹敵すると思います。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 63上記清川橋30m先以外に快適なビバーク適地はありませんでしたが、整地さえすれば標高1200m付近の左岸にも張れると思います(3~4張り可)。どうせなら清川行人小屋に泊まって、月山の夜を過ごしたいものです。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 64両岸狭まりゴルジュっぽくなってきました。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 65沢自体は3mほどの滝が一つあるだけで(左の写真)、ほとんどがゴーロ歩きで「沢登り」というより「沢歩き」といった感じです。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 66その3m滝を上から望みます。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 67お天気に恵まれたこともありますが、とても明るく開放的な沢で、ゴーロ歩きさえも楽しいと思える沢でした。但し、登攀的な要素や厳しさを求める沢屋さんには向かない沢だと思います。マッタリと沢歩きを楽しみたい方向けの沢です。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 68釣り師の入渓も多いようでイワナもたくさんいました。やっと水量が減り、源頭っぽくなってきました。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 691310mの4対1の二俣です。ここは水量の少ない左俣へと進みます。ここを間違えると登山道(小屋)からどんどん離れてしまいます。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 70広大な湿原の中、最高のフィナーレです。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 71ツメのヤブ漕ぎは一切なく、湿原の中を気持ち良く歩いて登山道に出ました。入渓地点の清川橋から登山道まで約4時間でした。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 72今宵の宿泊場所は故高松宮様がお泊りになった格式高い立派な山小屋「清川行人小屋」です。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 73この日は地元の高校生と先生方の総勢26名の他に、その受け入れ準備の為に地元の登山道及び小屋の管理者5名、その他の登山者私含めて4名の計35名となり大賑わいでした。なんと流し台があります(2ヶ所も)2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 742年前に泊まった鳥海山の万助小屋にも感動しましたが、この清川行人小屋も感動モンです♪避難小屋のレベルを超えています。鍋、フライパン、ざる等も置いてあります。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 75なんと食器やコップまで揃っていました。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 76敷布団、毛布、枕までありました。着替え室まであり、ビックリしました。 2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 77避難小屋(収容人数60名)ですが、宿泊協力金1,000円必要です。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 78二階です。かなり広々しています。山にいることを忘れさせてくれるほどの快適さです。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 79暖炉(ストーブ)もあります。小屋で一緒になった東京から来られた女性の方が、何と私のHPのファンだとかでビックリしました。嬉しい限りです。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 80室内はとても広く綺麗!2階建てです。地元の管理者5名の方から月山について「あれこれ」を教わりました。今回私が遡行した立谷沢川は東北で唯一夏でもアブが出ない沢だとか…。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 81キノコ汁やお酒までご馳走になりました。まさに至れり尽くせりの楽しいひと時を過ごさせて頂き、ありがとうございました♪2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 82流し台でビールも冷やせますよ~♪2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 83管理人さん、我々を気遣ってストーブに火をつけてくれました。心までポカポカです。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 84安いお酒だけど、なんぼでも飲め~!ってお酒を勧めてくれました。2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 85管理人さん、1時間くらいでイワナを5匹も釣ってきました。山師って感じのお方でした。酔ってきましたのでそろそろ寝ます。お休みなさ~い!2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 86翌、山行最終日15日(日)は、小屋を6時に出発!再び月山を目指して標高差620mの登りです(東沢コース)。2019年9月15日撮影 |
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月山 立谷沢川 87今日も朝から快晴!この登りが湿原と草原の中のとても気持ち良いルートで、登っていて楽しかったです。2019年9月15日撮影 |
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月山 立谷沢川 88徒渉点です。増水時は渡れない事もあるそうです。2019年9月15日撮影 |
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月山 立谷沢川 89ほんと気持ちいい登山道です。夏の高山植物の最盛期は、お花が咲き乱れて凄いだろうなぁ~!月山最高♪2019年9月15日撮影 |
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月山 立谷沢川 90まるで庭園みたいです。ほんと広大な光景でした。残雪期にガスられると迷いやすいかも?2019年9月15日撮影 |
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月山 立谷沢川 91写真左、雪渓のかけらが残っていました。遠方に見える山並みは山形神室の山々でしょうか。2019年9月15日撮影 |
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月山 立谷沢川 92ふぅ~!山頂小屋のルートへ合流しました。あとは下るだけです。2019年9月15日撮影 |
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月山 立谷沢川 93日曜日という事もあり、月山周辺はたくさんの登山者で賑わっていました。2019年9月15日撮影 |
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月山 立谷沢川 94庄内平野と日本海を望みます。行きも帰りも海が見れて幸せだなぁ~♪三日間、終始お天気に恵まれ最高でした!2019年9月14日撮影 |
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月山 立谷沢川 95日曜日という事もあり、たくさんの登山者が登って来ます。2019年9月15日撮影 |
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月山 立谷沢川 96ふぅ~リフト乗り場に到着しました♪2019年9月15日撮影 |
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月山 立谷沢川 9710時20分、姥沢駐車場に戻ってきましたが、駐車場は満車状態!下山後、西川町の水沢温泉に入りました。石鹸シャンプーあり、サウナありで、なんと300円♪帰りも高速道は使わず下道をのんびり走って帰りました。2019年9月15日撮影 |
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月山 立谷沢川 98盛岡市内に入って早めの晩飯を幸楽苑で食べました。中華そば餃子クラッシック・ライスセットで700円。2019年9月15日撮影 |
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月山 立谷沢川 99今回の山行を振り返って…立谷沢川の遡行だけだと物足りなかったと思います。①月山登山(100名山の素晴らしさ) ②立谷沢川の遡行(水の美しさ) ③小屋泊(小屋の快適さ)の三拍子揃った相乗効果があって満足のいく山行になりました。これが三ツ星評価を付けた理由です。2019年9月15日撮影 |