皆様、明けまして、おめでとうござんす!今年も宜しくお願い申し上げます!今年の正月は、ホントのんびりしました。久し振りに(おそらく十数年ぶり)紅白歌合戦を見ました。テレビを見ること自体、超久し振り…。テレビもたまに見ると面白いですねぇ~!
この数日間、みっちり弟からパソコンの指南を受けました。弟は東京電力関係の会社でシステムエンジニアをやっているので、私のパソコン・テクニカルサポートセンター的存在なのです!東京の最先端の旬の情報や技術、知識など教えてもらえるので大変重宝しております。さすがプロだけあって、物凄く勉強をしている…。自分の弟ながら、感心しました。私が質問することに対して100%直ぐに回答が返ってくるのだからね~。私ももっともっと勉強をしなくっちゃ…!良い刺激を与えてくれて、弟には感謝です!
そうそう、今日は久し振りに岩山(340M)へ行ってきました。私の家から早歩きで30分で登頂できます。私の体力トレーニングの場であると同時に、良い散歩コースです。裏コースから行くと、カモシカと出会えたり、春は新緑がとっても綺麗だし、なんと言っても野鳥の宝庫みたいで、歩いているだけで、心が穏やかになり、平和な気分になるのですよ…。この山を登るたびに、「岩手に来て良かった!」って思います!何と言っても、頂上から望む景観が素晴らしいのですよ!盛岡市内を一望できる良い展望台でもありますし、通称「岩手富士」と言われる岩手山(2038M)の雄姿が望めるのですから、たまりません!ホント岩手のシンボル的存在の山なのです。これまで、この岩山を何百回も登っているにもかかわらず、皆さんに一度も写真を見て頂いていない事に気づき、今日はデジカメを持って登りました。折りしも天気も良く、いい写真が撮れたと思います。
正月のせいか、トレースもバッチリ付いていて、小走りで30分で着きました。岩手山、何度見ても素晴らしい山です!また、雪化粧をした岩手山もステキです!心の古里、岩手山…。ここ岩手は、ホント良いところです!18才まで岩手に住んでいた時は、岩手の良さが全然わかりませんでした。東京で18年間過ごし、岩手に帰ってから岩手の良さを改めて沢山知った次第です!これでもうちょっと暖かければ言うこと無いのだけど…。贅沢かなぁ~?PS.上の写真は、岩山(340M)から望む岩手山(2038M)と盛岡の街。実は、ここから我が家も見えるのですよ!肉眼で…。
年明けは、1月4日(金)から営業を再開いたします!皆さん、来てねぇ~!予約はお早めに…!
私の山岳写真アルバムより、写真を新に70枚追加しました!例のごとく酒をチビリチビリ飲みながらセレクトしましたので出来ばえのほどは???ですが…。まぁそれなりに綺麗かなぁ~?山の良や楽しさが伝わってきそうなヤツを選んだつもりです。「これから山登りをやってみたい!自然の美しさに浸りたい…」という方のために編集してみました。これを見てくれた方が少しでも自然や山に興味を持っていただければ幸いです!これらの写真、「神々の風景」とは決して言えるものではありませんが、自分の目と耳とそして体全体で大自然を体感したその時、その人にとってそれが「神々の風景」になるのかも知れませんね…。
今日は盛岡から50K南にある北上市の総合運動公園体育館内にあるクライミングボードへ行ってきました。ここ岩手は冬になると岩登りができる所がありません。インドアクライミング施設でリードクライミングが楽しめる所は、岩手県内では西根町と、ここ北上の2箇所にしかないのです。インドアの施設ですので冬場はだいたいこの北上のインドア施設へ仲間と行きます。吹雪の日でも中でヌクヌクとクライミングを楽しめるので大変重宝しております。西根町の施設は料金が高いので行く人はほとんどいないようです。北上の施設は一人一日200円です。貧乏人にとってステキな遊び場所です。なんたって200円で一日楽しめるのですから…。高さが7Mしかないのでボルダーチックなルートが多いです。公共の施設と思えない位傾斜があり、初心者の人は最初は面食らうかもしれませんが、慣れれば楽しくなりますよ!正月は何処へも行かなかったので、来月2月は福島の青葉の岩場へ行こうと企んでおります。
早く行きたいよ~!クライミングも楽しみだけど、仲間と飲んだり温泉に入ったりも楽しみの一つです!同じ東北とは思えない位あったかでビックリしますよ~!青葉の岩場は結構関東方面からもクライマーがたくさん来ます!去年行った時は、木村伸介さん、理恵さん夫妻、小林由佳ちゃん、飯山健二さん、ジャパンカップの常連の方々、山形の名クライマー滝口さんや小野さんなどそうそうたる方々がいらしておりました。東北の幕岩って感じ。高さはないけどフェースからハングルートまで楽しめるのが魅力かな?来月の青葉遠征を楽しみに、そして心の励みにして頑張らなくっちゃ~!
※今日は皆さんに上記の北上市のインドアクライミング施設をお見せ致しましょう!上の写真がそうです!冬場になると結構通っているのですが、皆さんに一度もお披露目していませんでしたねぇ~!本日は祝日と言うのにクライマーは私を含めて3名のみでした。体育館の中にあるため、色々な大会が催され観客も結構いるのですよ!たまに女子高生や中学生の黄色い声援も飛ぶことも…。今日は卓球の大会をやっておりました。関東の人工壁と違って順番待ちはほとんどありません!これらの写真は、本日デジカメで撮影した写真ですよ~!全部で2面あり左の壁(写真左)は傾斜110度位で1段ハング、右の壁(写真真中と右)は傾斜120~130度位で2段ハング。
東京に居た時には味わえなかったルート作りの楽しさを満喫できるのも魅力です!本日は名カメラマンの秋田から来たHさんが私のクライミングシーンを撮影してくれました。朝一発目で登った5.11a(カバハング)のルートでウォーミングアップしている一連のクライミングシーンです!最近さっぱり登っていないわりには、結構登れた…!クライミングをしているだけで、楽しくてしょうがありませんでしたよ~!今日はここ岩手は、とっても天気が良くて、ポカポカ陽気。雪山でも行きたい気分でした!
PS.昨日八幡平の山で岩手医大の山岳部のメンバーが雪崩に巻き込まれ一人が死亡しました。メンバーの方々の数名は私の知り合いでしたので、残念で仕方がありませんでした。御冥福をお祈りいたします…。
先日NHK教育テレビで「メスナー」の番組をやっておりました。『偉大な登山家とは、困難な山を登る登山家ではない。どんな時でも生きて帰って来れる登山家が偉大なのだ…』と超人メスナーが言っておりました。20世紀の最高の冒険家、故植村直己さんも同じことを言っておりました。『生きて帰ってこそ冒険家だ!』と…。「生きて帰ってくる…」山をやればやるほど、その言葉の重さと大切さ、そしてその難しさを思い知るこの頃です…。
私の「アウトドアスクール・むげん」では、山の楽しさだけでなく自然の厳しさや自分の限界に挑戦する楽しさと厳しさ、つまり「自立した山屋」を育てられたら…それが私の願いでもあります!とっても難しいことですが私のできる範囲で最善を尽くしたいと思っております!人に頼らず自分で考え判断し、そして危険を察知する。「自分の命は自分で守れる山屋」を育てられたら…。それこそが山を最大限に楽しむ秘訣だと感じます!偉そうなことを書いてしまいましたが、自分自身まだまだ未熟者なのですよ…。精進精進!
山仲間の秋田のHさんが写真を撮ってくれて送ってくれましたのでご紹介いたします。とっても気に入ったので私のホームページの表紙に採用させて頂きました。私の会社「むげん」にちなんでかなり凝った合成写真を作ってくれました。まるでむげんの彼方へ?向かって登っていくような…。
星屑となり消えてなくならないようにしなきゃ…。左上の写真のモデルは私です。右下の写真のモデルはKさんです。それにしても良く出来た写真です。この位写真加工が出来れば楽しいでしょうね!買ったばかりのデジカメで一生懸命撮影してくれましたよ…!ありがたいことです。それにしても5.15dとはスゴイ!まさに無限のクライミンググレードです。まさに『限界への情熱!』ですね!写真負けしないように頑張らなくっちゃねェ~!
本日は25年ぶりの中学時代の同窓会です!卒業してからはじめての大規模な同窓会!楽しみです!
昨日、25年ぶりの中学時代の同窓会が盛岡駅前にあるホテル・ニューウィングで行われました。担任の先生方を交えて25年ぶりの再会に話が盛り上がったのです。担任の先生が3人も亡くなって…。何年経っても先生は先生だなぁ~!って強く思いました。また先生から見た我々生徒も何年経っても生徒なんだなぁ~って感じです。
それにしても、先生方は我々以外にもたくさんの生徒さんを送り出しているのに(それこそ何千人って数だと思いますが)25年経っても我々生徒の名前を覚えているのだからスゴイ!閉会の時にみんなで校歌を歌いました。25年ぶりに歌った校歌…。みんな立派になっていましたよ…。今度は何年後に集まれるのかなぁ?今回の同窓会の仕掛け人、イモ(あだ名です)に感謝です!あんたは、エライ!その行動力には脱帽です!
本日は、都南文化会館でのITと化粧品関係のセミナーに参加しました。化粧品はじめシャンプー、石鹸などなどいかに体に害を及ぼしているのか!実際の実験を見せてくれて、驚きでした。大手メーカーは特に利益第一主義でお客いわば利用者のことをコレッポッチも考えていないのだなぁ~って感じです。消費者にとって良い商品よりも売れる商品作りに精を出している…。世の女性の方…今一度自分の今お使いの化粧品を見直す必要があるのでは…。
でないとお肌ボロボロになるかもしれませんぞ!私が言っても説得力に欠けるよなぁ…。ITに関してはというより日本経済に関しては、今年そしてさらに来年はもっと悪化するのは間違いのない事実のようです。私もそう思っておりましたが、今日の講師の方が実際の数字で根拠を元に説明してくれました。ますます倒産会社が増え、失業率も7%を超えるだろう…との事。そんな時代に我々はどう対応したらよいのか…というのが今回のセミナーのテーマでした。これから益々「選別の時代」に拍車がかかります。経営の神様・船井幸雄先生の言うように「資本主義社会は崩壊する!今が最後のあがき…」なのかもしれませんね。
日本政府は今年から本格的に不良債権の処理(150兆円)を行うようです。これは小泉さんが各国と約束していることでもあります。不良債権が処理されると2千社は倒産するといわれております。回りに頼って生きる時代は終焉です。回りを当てにする時代ももう終わりました。自分の人生は自分で切り開くしか手はないようです…。これからは本物の時代。本物しか残らなくなっていくのでしょうね~!PS 上の写真は本日、近所の岩山から見た岩手山です。今日は大寒、朝は冷えましたが空気がとっても澄んでいました。
本日は五木ひろしショーに行ってまいりました!お袋が大ファンなのでたまには親孝行に…と思ったのですが、実は…五木ひろしのそっくりさんこと『一木ひろしショー』なのですよ!盛岡グランドホテルにて「いちきひろしのディナーショー!」。 「いつき」と「いちき」名前までそっくり!一字違い…!お袋は未だに本物の「五木ひろし」だと思っています。【私はちゃんと「いちきひろし」っていったんだけど・・。どうしよう…!?偽者だとバレたらどうしよう…!親孝行のつもりが親不孝になってしまうよ~!お袋は大変楽しみにしている様子。張り切って本日の洋服を見立てております…。】
結果は…ホント楽しかった…!ものまね番組のテレビに良く出ている人で五木ひろしのものまねでグランプリを取ったこともあるとか…。お袋には出発間際に、とうとういたたまれなくなって正直に白状いたしました。「実は…五木ひろしのそっくりさんのショーなの…」と…。「かぁ~さん、だったら行がね!」とキッパリ! 『せっかくだから行くべぇ~!』と半ば強引に連れて行きました。最初は中華料理がたくっさん出てきました。お腹一杯になって落ち着いたところ、いよいよ「一木ひろし」の登場です!歌だけ聴いていたら本物とまったく区別がつきませんよ!テレビで見るのと迫力も違い、すごかったです!歌だけでなく身振りしぐさ、また何といっても顔の表情が「五木ひろし」そのものじゃあ~りませんか!お袋も大喜び…!
『ホント来て良かった!』って感謝されました。ず~っと笑いっぱなしの2時間でしたよ!さすが五木ひろしを18年間もやっているだけあって、スゴイとしか言いようがありません!本物の五木ひろしと違うところはお客様へのサービス精神と、笑いを取ることの上手さかな?だって今日はお客さんが350名位入っておりましたが何と一木ひろしが壇上から降りて一人一人全員に握手をするほどのサービス振り!なんかお笑い番組をみているような楽しさでしたよ!私もこんなに笑ったの久し振りかな~?そうそう一木ひろしの写真を撮って皆様にお見せしようと思っていたのですが、ウッカリ…カメラを忘れてしまいました…!出発してから気が付いて…。『顔そっくり、歌そっくり、姿そっくり!』と3拍子揃った本人そのもののそっくりさんはそういるものではありませんね~!感激いたしましたよ!楽しいひと時でした~!PS. あぁ~いつかお袋を本物の五木ひろしショーに連れて行ってあげられるように早く事業を軌道にのせいたいものですねぇ~!明日からまた頑張るぞ~!
一木ひろしのプロフィール!
あのミスター演歌と呼ばれる、五木ひろしの歌まね・顔まね・フリまねは日本一と絶賛されるほどの実力の持ち主である。TV東京系全日本そっくり大賞でデビューを果たして以来、各賞を総ナメにしてフジTV系紅白そっくり大賞では、グランプリに輝いた。その後、今は亡き逸見政孝さんの番組であった「いつみても波乱万丈」では五木ひろしのモデル役としても出演し、大阪の新歌舞伎座では、五木ひろし50人隊の隊長として、本人と同じステージで「夜空」を熱唱している。
★主な出演番組
フジTV系: 第9回紅白そっくり大賞(優勝)
TV東京系: 第26回全日本そっくり大賞(特別賞)
TV東京系: 第28回全日本そっくり大賞(特別賞)
フジTV系: 第20回日本ものまね大賞(ハッスル賞)
TV東京系: 第54回全日本そっくり大賞 卒業生コーナー出場
元気が出るテレビ・EXテレビ・ものまね珍坊・正月特別番超人大賞
いつみても波瀾万丈(五木ひろしモデル役)
正月特番いたずら大作戦(五木ひろし50人隊)
いまどきあの時金曜ファミリーランド・いきなりクライマックス
スター生たまごetc…・
今日は小岩農場に雪祭りを見に行きました。私のホームページに新たな『扉』を作ろうと思い、写真撮影に行ったのでした。どのような扉を新設しようかなぁ~?と考えた挙句、『岩手・イーハトーブの風景と宮沢賢治の世界』を題材にして新しいページを作ってみよう!と思いました。山岳写真だけでなく、イーハトーブ的な岩手の大自然や岩手の良さが伝わるような写真をこれから徐々に撮っていきたい思います。そしてこれを見て下さる皆さんに岩手の良さと賢治の思想を少しでも感じ取って頂けたら幸いです。
と言いますのは、私は18歳より東京で18年間暮らしておりました。この世に生を受けてから18年間も岩手に住んでいたにもかかわらず岩手の良さが全然わからなかったばかりか『花の都・東京!』に憧れ親の反対を押し切って家を出たのでした。家庭の事情もあり4年前にここ岩手に戻ってきたわけですが、そこで改めて岩手の良さを痛感した次第です。田舎でもなく、また都会でもなく暮らすにはホント良いところです!何といっても自然の美しさには驚嘆いたします。東京にいた時は、自然を求めて電車で何時間もかけてほぼ毎週出かけていたのですが、今は車で10分も走ればそこは自然の宝庫!これから徐々に機会を見て写真を撮っていき、ページを増やしていけたら…と思っております。
小岩井農場の歴史
皆さん、ちょっと想像してみて下さい!木が全く無い一面の荒野、何キロメートル先まで見渡せる程の広大な台地を…。それが元々の小岩井農場の姿なのです。今でこそ緑生い茂る豊かな台地ですが、創業当初はこんな荒地でした。豊かな緑を作り出すには100年をかけた地道な努力があったのですよ!小岩井農場が創業したのは明治24(1891)年、今から111年ほど前のことです。もともと岩手山の直ぐ南側に位置し、火山灰土で酸性が強く、植物の生育には適さない環境でしたので、土地は痩せ、大きな木はほとんどありませんでした。また、岩手山から吹いてくる風は、さえぎるものがないので、かなりの強風で植物の生育にさらに害を与えていたのです。そんな絶悪環境で農業を始めるにあたっては、まず風を防ぐことから始まったのです。次に酸性の土地を中和するために石灰を入れ、肥料を入れたりして徐々に豊かな土地に変わっていったのでした。このように小岩井の酪農
は豊かな自然環境を作り出すことから発展していったのです!我々がこのように楽しめるのも、100年以上前の人々の気の遠くなるような努力と開墾の歴史があったればこそ…。※上記の写真は雪祭り会場入り口にて…。モ~モ~ちゃんも見学に来ておりましたよ~!このように人間と動植物の共存!?なんて素晴らしいことでしょう!
本日、『岩手の扉』と『今日の言葉!』を新に開設致しました。『岩手の扉』に関しては、まだまだ私の知らない岩手がたっくさんあります。今後、岩手の観光の名所や私のお気に入りの風景などデジカメで撮影し、皆さんに紹介していけたら…と思っております。それにホームページに紹介することによって、私自身前向きに岩手を知ろうという気持ちになると思いましたので…。一つ一つ私が岩手を知っていく過程を綴っていきたいと思います。長い道のりになりますが、徐々に更新していきたいと思っております。チリも積もれば山となる!かな?
『今日の言葉!』は先週アントレプレナーの「はたれいさん」の講演会を聞きに行き、そのようなホームページを作っていらっしゃることを伺い、とっても素晴らしいことだと感銘を受けました。そして私も真似てみようと思ったのです。自分自身に言い聞かせるためにも…。今日は私の誕生日です!30代ともおさらば…。いよいよ四十路で~す!
この3連休、ホント久し振りに岩登りへ行ってきました。福島県のいわきにある『青葉』という岩場です。3ヶ月ぶりの岩登り!岩に触れるだけで嬉しかったです。ここ盛岡から行くといわきはまるでハワイのようでした。梅の花も咲いていて春って感じ…。3連休だけあって全国あちこちから多くのクライマーで賑わっておりました。ビックリしたのは、まったく偶然に東京にいた時の山仲間にバッタリ会ったのですよ!
5年振り位だろうか?世間は狭いよなぁ~!同じ東北でもいわきは盛岡から350Kもあるのですよ。道中吹雪いたり晴れたり曇ったりで車の運転には神経を使います。仙台の小学4年生の○○君は小学生クライマーで5.11を楽々と登っていたのには驚きました。将来が末恐ろしいです。どんどん若手の?クライマーが増えていっているようです。中年クライマーも頑張らなくてはいけませんね!私は『今年こそは、今年こそは…』と心では思っているのですが、現状維持って感じで進歩がありません。本当に今年こそは頑張りたいものです!写真は現地で会った岩手のクライマーC夫妻です。いつもお世話になっております。岩手にも早く春が来ないかなぁ~!今日の朝の最低気温は氷点下13.7度でした。朝、我が家の水道が凍っておりました。明日の朝も冷え込みが厳しいとか…。まるでハワイから北極へ帰ってきた感じですよ。
今日は、くらかけ山へ行ってきました。岩手山から一番近い山で『岩手山の展望台的山』なのです。ご覧のとおり天気はいまいちでしたがやはり雪山は楽しいものです!あのなんとも言えない静寂さと開放感がたまりませんね~!平日にもかかわらず登山者が結構おりました。帰りは『お山の湯』へ入ってひと汗流して…。
ここから見る岩手山は雄大です!ホントでっかいなぁ~って感じですよ。本日は『むげんアウトドアスクール』の生徒さんのKさんと一緒に行ったのですが、とっても喜んでくれて良かった良かった!頂上直下で食べた味噌ラーメンが美味しかったなぁ~。山で食べるものは何でも美味しい…。これからも益々山の面白さ、楽しさを伝えていけたら…。岩手の面白い山、もっともっと開拓しなきゃね~。アルプスや関東方面の山は結構詳しいのですが、地元岩手の山は行っていない山がまだまだあるから…。クライミングも楽しいけど山で汗を流すのも楽しい~!気分爽快!
先週の3連休に行った福島はいわきの『青葉』の写真が出来ましたのでお披露目いたしま~す!岩は砂岩でお世辞にも硬いとはいえず、スケールも最大で10数メートル、ほとんどのルートが5、6Mとデータだけ見るととても質の高い岩場とは思えないかもしれません。しかし登ってみると内容は多彩で、性格が違う短いルートを次々とこなしていくと、いつしかこの岩場の楽しさが分かってくるようです。
取り付きはどこも平らで、エリアの移動もスムーズなので、1日10本、いや20本登ることも可能でしょう。まるで湯河原の幕岩の岩場みたいです。そしてこの岩場の最大の魅力が冬の暖かさです!良く晴れた冬の日にTシャツで青葉の岩場を登れば「ほんとうに、ここが東北?」と感じるに違いありません!近くにある温泉『上の湯』(銭湯)は何と90円と超激安ですぞ!風呂は近いしスーパーも近いし至れり尽くせりの岩場だと思います!
右上の写真は『広場エリア』の人気ルート(三ツ星)の『ストリートダンサー』5.11cを登る私。実はここからが核心部なのですよ…。私の白魚のような手?は血だらけです!砂岩は痛いっ!痛さにどれだけ耐えられるかもグレードに加味されているのだろうか?小さなポケットに指一本入れると指が千切れそ~!左上の写真は『南のエリア』のこれまた超人気ルート(二ツ星)の『バラ色のエアメール』5.11bです。
青葉の岩場の中にあっては、比較的長くて面白いルートでした。入れ替わり立ち代りで、だいたい誰かが取り付いているほどの人気ルートです。去年行ったときは3日間もいたのに順番が空かなくて登れませんでした。ここ岩手の岩場では順番待ちはほとんどない為、待つのはとっても大変で~す!早く春が来ないかなぁ~!岩泉の『ひょうたんケイブ』に早く通いた~い!『今年こそは5.12クライマーを目指そう!』と言い続けて早○年!?今年こそ頑張るぞ~!毎年のセリフになりつつあるようです!
この暖冬の影響で空気が乾燥し風邪やインフルエンザがもっか猛威を振るっているそうです。かく言う私めも数日前に風邪を引き39度まで熱が急上昇しました。さすがの私も歩くのさえしんどくて病院に行きました。こんなに熱が上がったのは子供の時以来ですよ。頭はガンガン、セキが止まらず、のどが痛くてしゃべるのも大変…。
病院は風邪の患者で埋め尽くされて満員御礼状態なのですよ。やっと熱も下がり今は久し振りのお酒に感動しております。毎日飲んでいると飲み方が慣性の法則?になるのか、あまり感動しませんが、久し振りに飲むとホント美味しいですよねぇ~!味わいながら飲んでおります。それを考えるとやはり週に一度くらいは断酒をした方が良いのかもねぇ?
ここ数日間、画像処理ソフトに没頭しております。Photoshop 6, Photoshop Elements, デジカメの達人, 蔵衛門8, デジカメde同時プリントの各ソフトを入手し、それぞれのソフトの違いや特徴を研究してみようと思ったのです。手始めにPhotoshop Elementsの機能をマスターすべく没頭しておりますが、その多機能さと使い勝手の良さにはホントビックリですよ!今まで使っていた画像処理ソフトとは比べものにならないほどスゴイです!
違和感のない合成写真も簡単に作れるし、複数枚の写真をつなぎ合わせて一枚のパノラマ画像にするのだって簡単!これまで通用した『何よりの証拠がこの写真!』って言えない時代になっているのかもねぇ~!逆にどこまでが本物でどこまでが偽物か判断が出来なくなってしまう…。それほど巧妙に合成写真が出来てしまいます。お見合い用の写真だって自分で画像編集すればキムタクみたな顔を作る事だって可能なのですよ。ここまでくれば何のための写真だか分からなくなってしまいますよね。やはり写真は『真実を伝えるためのツール』であって欲しい…と思うのは、私だけでしょうか?
今日から3月です!今年の冬はホントあったかで過ごしやすかった…。せっかく車のタイヤ(スタットレス)を6万円も出して買ったのに、ほとんど真価を発揮しないまま冬も終わりを告げようとしております。でもやはり温暖の方が生活しやくて快適ですね。やっと風邪も治り体調も回復してまいりました。この1週間ほとんど毎日10時間以上も睡眠をとっていました。熱が39度も上がったときは歩くのさえ億劫で…。明日からまた冷え込みが厳しくなるみたい…。
スクールの方も徐々にお客様が増えてきて忙しくなってまいりました。春からはアウトドアスクールの方も力を注いでいこうと思っております。そうそう、明日の岩手日報の朝刊の折り込み広告に『パソコンスクール・むげん』のチラシを喝采することになりました。自宅の周辺約2400軒の家を対象にチラシ広告をばら撒きます。効果の程は、来週のお楽しみに…!今日午前中に税務署に行って『青色申告』をしてきました。初めての青色申告!無事申告も終わり、ほっと一息ついております。ヤレヤレって感じ…。今日は皆様に『岩山』から見た『姫神山』をお見せしましょう!と言っても小さくて良くわからないかも…?
この数日間、アドビー社の画像処理ソフト Photoshop Elementsというソフトを使って様々な写真のレタッチテクニックを試みて遊んでおりました。読んだ本の中では、工学社の「レタッチ・テクニック」必見の47テクニックという解説書がとっても参考になりました。普通の参考書には載っていない裏テクニックが満載されていて為になりました。いわゆる発想力をどのように活用するか?色々なテクニックを組み合わせると面白い写真が出来るのですね~!写真撮影や画像処理が楽しくなりそうです!
ここ岩手の美しい自然をたっくさん撮りたい…。今年は写真をガンガン撮ろう!デジカメで完全防水で衝撃にも強いカメラってあるのかな~!沢登りをするので水や滝壺に落としても平気なカメラが欲しい…。以前沢登りの最中にカメラを水没させてしまい2台ほどパ~にした実績があります。その後に買ったカメラがコニカのマーメイドってカメラ。これは水中撮影用に開発されたカメラなので沢登りにもってこいでした。
しかし、このカメラも私のハードな山登りに付き合わされて?きっと疲れてしまったのでしょうか?ついに去年その短い生涯に幕を閉じました。未だ持って原因不明の故障です。修理に出したら不治の病で治る見込みがないとか…。デジカメを山(特に沢登り)に持っていくとちょっと不安…。高価なものなので大事に使わなくては…。完全防水で耐久性があり価格も手ごろなデジカメ、ないかなぁ~!今度は画像処理ソフトの最高峰、Photoshop
6に挑戦だ~い!PS 上の絵は私の作品で~す!なかなかの出来かな?
先週岩手日報へ私の会社『むげん』の折り込み広告を入れました。と言っても私の近所約2400軒ですが…。反響の程は、ボチボチ問い合わせやら見学やら受講生が多少増えたかな?って感じです。毎週火曜日の夜は『パソコンなんでも無料相談!』にしたのでこれが良かったみたいです。いわば無料体験、無料相談などなど気楽な気持ちで来てもらえるようです。一度来てくれたお客様が二度目からはお友達を連れて来てくれるのでありがたいことです。
むげんの生徒さんの9割以上は口コミで来て下さる方々ばかりなのです。特に主婦の口コミの影響力の絶大さにはビックリです。これからも知恵と汗を流し頑張りたいものです!お客様に少しでも多く満足してもらえるよう、もっともっと勉強もしなくっちゃね~。サロン的な雰囲気がウケているみたいです。明日はアウトドアスクールの日で生徒さんを連れて雪山へ行ってきま~す!PS.
上の絵はPhotoshop Elementsで作ってみました。結構ハマッテいますよ~!この鳥のように大空を思いっきり飛び回りたいものですね~!
今日は、姫神山へ行ってきました。今日の朝の天気予報だと全国的に晴れて気温も上がるとか…。ところがどっこい!晴れるどころか山は吹雪で強風でした。数日前降った雪でたんまりと積もっておりました。たかだか1,124Mの山ですが雪山らしさを満喫できて楽しかったですよ。こんなに天気が悪いのに登山者が数名いました。中には犬を連れて登っている中年のおばさんもいて、犬はとっても楽しそうにラッセルしながら登っていました。4本も足があると強風にもかかわらずとっても安定した歩きをしていました。でも背が低いので首までのラッセルを強いられていました。しかしながら尻尾を振りながらキャンキャン楽しそうでした。やはり犬も自然が好きなのだなぁ~って感じです。下山後のサウナがまた格別でした!やはり山は楽しい。天気はどうであれ楽しいものですね。
今日は紫波町で岩手県立大学の増子教授の『NPOの役割を考える!』の公演を聴く事が出来ました。今やNPO(民間非営利組織)は新聞やマスコミに良く取り上げられているので常識になっているのですが、これがクローズアップされたのは阪神大震災のとき。ごく最近の事なのですね。お役所に任せるだけでは、社会がうまく運営できない事態があちこちに発生していることもNPOが注目を集めるようになった理由。また最近際立っているお役所の不祥事で国民がお役所不振に陥っているのも背景にあるようです。
総理府の「社会貢献意識」についての世論調査によると、日本人の6割が「何か社会のために役に立ちたい」、と考えているというのも驚きでした。政府と与野党がこぞって「NPO法案」制定を唱えるという異例の動きにも関心の高さが伺われます。時代の流れとして「中央」から「地方」へ、「官」から「民」へ21世紀は大きく変わることでしょうね!
このところ読書に明け暮れております。最近読んだ本の一部を紹介いたしま~す!
①『本物時代の到来』 船井幸雄著
矛盾だらけの資本主義社会は、近未来に大変革を遂げ、いよいよ人類は、本物時代を迎えるであろう。一般に、それまでの時代を支配していたものは、次の時代が始まりそうな時には、旧時代の権威維持のために激しい抵抗をします。資本主義の時代である今、アメリカと日本が世界の約40%強の経済力を占めているわけですから、端的に言ってこの両国が主役です。新しい時代の幕開けには、必ず「生みの苦しみ」が伴うのです。その後には、素晴らしい時代がやってくるものです。
世の中の流れを良く掴み、日々それに対処できるように勉強を怠らなければ、必ず道は開けてくるものです。混迷の末の近未来に訪れるのは、どうやら「本物の時代」だと思われます。その日に向けて、どうすればいいかも分かってきました。たとえば、自分の長所を活かし、「世のため人のため、自分のためになること」に取り掛かれば良いのです。とまぁ~こんな感じの本です。これから企業も利益第一ではなく社会性を追求していかなければ生き残れない時代になるのでしょうね!
②『小泉内閣を邪魔するのはオヤメなさい』 長谷川慶太郎著
この人の経済分析はスゴイです!今まさに小泉純一郎は日本を変えようとしています。いつの時代も改革を推し進めれば必ず旧組織の反対勢力が抵抗を試みるものです。なぜなら変わることによって自分が不利になるからです。でも今変わらなければホント日本は国際社会から見離されます。アメリカやヨーロッパは10年も前より時代の流れを読み変わろうと努力してきたのに日本は面倒な問題を先送りにしてきたため、今そのツケが来ている事に国民も気づきはじめました。デフレは日本だけの問題ではなく、世界的な問題です。そして今後デフレが加速するのも自明の理。
※小泉内閣がしようとしていること…!
不良債権を短期間に徹底的に処理することで金融市場の機能を正常化すると同時に、経済界の経営不振の企業を思い切って整理し、つれて発生する余剰労働力に対しては再教育によってIT技術を見につけさせ、新しい雇用機会をつかめるようにしようというもの。経済政策の基本路線をこのように設定して、5年以内に日本全体を徹底したIT社会に変貌させるというものです。これが『痛みを伴う改革』の一部だと思います。以前アメリカがとった政策とほとんど似ていますね~!
③『生命の暗号』 村上和雄著(筑波大学教授)
これは、ホント面白い本でした。この手の本で16万部も売れるなんて驚きです!大学教授の書いた本だから『難しいのかなぁ?』と思っていたのですが、一般読者向けにかなり分かりやすく書かれています。遺伝子に書かれている暗号とは何なのか?プラス発想すれば遺伝子が目覚める!生命科学の研究は、今素晴らしい勢いで進んでいます。その現場にいる著者も驚いているようで…。そして2010年ごろまでには、人の全遺伝子暗号の解読が完了するといわれています。人間は自分の体の設計図を解読する技術を手にしたのです。この遺伝子解読で生命のなぞが解けると期待されたのですが、その解読が進むにつれて、話はそう簡単ではないことも分かってきました。遺伝子DNAは『心・想い』によってある遺伝子のスイッチがONになったりOFFになったりするそうです。マイナス発想は好ましくない遺伝子を働かせる可能性があり、プラス発想は好ましい遺伝子を働かせ人を良い方向へ導く…。といった具合の本です。心、想いはどうやら遺伝子にも大きな影響を及ぼすみたいですよ!PS その内『本の扉』に紹介したいと思っております!
私のパソコン計6台ある内5台目のパソコンをMeからXPにバーションアップするべく作業をしていたら突如ほぼ全てのプログラムが動作しなくなりました。「システムの復元」でも元通りにならず、まずは原因調査に乗り出しました。結果、原因は「ノートン・システムワークス」というソフトにありました。プログラムが動作しないわけですから「ノートン・システムワークス」のアンインストールも出来ず困ってしまいました。
しょうがないのでCドライブを全てフォーマット(プログラムを空っぽ状態)して再インストール…。元の状態に戻すのに1日がかり…。でもこのような問題が発生しなければ経験できないことですので、とっても刺激的な一日になりました。プラス発想の大切さを痛感した一日でした。「困ったなぁ~」と思う前に「良い経験だ!」と思うとやりがいが出てきますよね~!ホント…!
「パソコンスクールむげん」の新聞広告に載せた効果が徐々に出てきたのか?最近問い合わせが増えてきました。チラシをばら撒いた時はそうでもなかったのですが、かれこれ2週間後に反響が出てきたようです。「自分のパソコンがおかしくなった!診てほしい…また対策を教えてほしい」との事で出張講習が増えてきました。本来はパソコン修理はむげんの範疇外なのですがほんとに困っている人を捨てておくわけにも行かないし…。その中で最も多い修理内容が「H系サイトを見ていたらパソコンがおかしくなった、国際電話料金を請求された、閉じても閉じてもH画像が出てくる、などなど」。
最近の悪意のあるH系サイトは物凄く巧妙でプログラムをダウンロードしてしまうものが多いようです。「あれ以来パソコンを開くのが怖くなった…」という人もいました。いわばそう言った事後処理の仕方やら対策やらを教えるケースも増えてきました。世の健全なる男性ならH系サイトを見ない人はいないのではないでしょうか?情報が氾濫している世の中、情報を享受する側も情報の選択には気をつけなければいけない…と思ってしまいます。正しい情報と悪い情報、それを選択する能力を高めないと情報に操られてしまうかも…?情報って怖いですよねぇ~!ホント…。
私が所属している紫波町ITボランティアの会(通称あいぼら)が本日の岩手日報の朝刊に写真入で載りました。国が推進するIT講習会は、その多くは自治体が「パソコンスクール」などの業者に依頼するケースが多い中、紫波町はボランティアによる運営と推進でIT講習を進めてきました。私もそのメンバーの一人なのですが、とっても楽しかったです。また私自身良い経験をさせて頂いたと思っております。以下、新聞の内容を抜粋いたします!
IT講習 少人数制で好評!年間 1,200人が受講!
紫波町が一般町民を対象に2001年度に開催した情報技術(IT)講習会の実施状況がまとまった。ボランティアが講師となり、少人数制のきめ細かな指導が行われ、講習会の実施回数は1年間で145回を数えた。IT講習会は全国の自治体で取り組まれてきたが、同町は業者に講師派遣をせず、町内のパソコン愛好者で作るITボランティアの会(通称あいぼら、村上幸代表)の会員が講師を努めた。その結果5~10人程度のグルールを対象にした一対一の指導が可能となり、町内全体で145回の講習会を開催。受講者数は1,232人に上った。あいぼらは、正規の講習会の受講を終えた人たちをフォローするアフター講座も独自に開催。デジカメの画像処理など、さらに上のレベルを目指す町民向けに述べ10日間にわたり親身に指導した。PS.
上の写真は新聞に載った写真とは異なります。私が撮影した写真で~す!紫波町水分公民館にて…。
現在紫波町で教えているパソコンスクールの生徒さんのお子さん、モモちゃん2歳の写真で~す!とってもかわいいので私の『酔いどれ』に登場して頂くことにしました。とっても元気の良いお子さんでママもたいへ~ん!それにしても子供って面白いですよね~。じっとしている事がまずありません。いつも何かに好奇心を抱いて何でも吸収しようとしています。泣いたり笑ったりとにかく忙しい…。この日のモモちゃんは私にシャボン玉を披露してくれました。一生懸命フ~フ~してシャボン玉をたっくさん見せてくれました。私に対する歓迎のセレモニーだったのかなぁ?嬉しい限りです。
その後も、『パソコンでお絵書きした~い!』って…。お母さんの影響か?時代を先取りしているモモちゃんで~す!エライッ!きっと将来大物になるかもね~!子供ってホントかわいい…。ちなみに私はモモちゃんに「おがおが」って呼ばれていま~す!この日もママと一緒にパソコン講習で~す!でもパソコンより絵本の方が好きみたい…。健やかにそして元気に育ってくれよ~!写真はモモちゃん左、ママさん右です。3月18日(月)紫波町の公民館にて、ご機嫌なモモちゃんでした!
最後に一言…。モモちゃん、大きくなったら私のような「酔いどれ」になるんじゃないよ~!将来女優になれるのではないか?と思うほどのベッピンさんですよ~!ホント!ママさんに似たのかな?
今日は、早起きしてみたけの運動公園にあるクライミング施設のルート整備を行いました。朝6時半に起きて…。久し振りです。こんなに早起きしたの。「早起きは三文の得」といいますが、三文どこかそれ以上の得があるようです。久し振りに体を思いっきり動かし肉体労働に励みました。とっても爽やかな気分になりますねぇ~!汗を流した後のお酒も最高です!今週一杯、暇を見つけて作業をする予定です。商売道具のシュークリームを差し入れしてくれたTちゃん、ありがとう!とっても、美味しく頂きましたよ。明日も早起きして、頑張るぞ~!去年まで、ホールドの取り外しを手作業で行っていたのですが、今回は「文明の利器」電動ドリルを借りる事が出来たので、とっても作業効率が良いです。今週末から、生まれ変わったボルダールームで思いっきりクライミングを楽しみましょう!
PS. 電動ドリルを片手にルート整備しているとこ。
やっと、ホールドの取り付け作業も終わり、ルート名を書くためのガムテープも全て貼り付け、いよいよルート作り…と思っていたのですが、色々な作業で腕もパンプしルート作りも結構大変。毎年皆さんレベルアップしているので以前より難しくホールドを配置しました。
ここが我々の遊び場、みたけ運動公園・室内クライミング施設(ボルダールーム)です!施設使用料は1時間200円、しかも人数無制限なので週末などは仲間と割勘で遊べば、一人100円もあれば1日遊べる貧乏人にとって素敵な遊び場なのです!「小笠原さん、東京では人工壁、いくらするの?」「相場は2000円だよ!」というと皆さんビックリします!「入会金も取られるよ!」というと2度ビックリ!東京にいたときは、ルートを作る機会がありませんでしたが(というより作れませんでしたが)、ここ岩手に来てからは自分達の遊び場は自分達で整備するしかなく、そうこうしている内にルート作りの面白さを覚える事が出来ました。
この施設は、雨の日や冬で外のクライミングボード(高さ15M)が使えない時には、特に重宝します。また、暇な時に一人で行っても遊べる私の道場的存在なのです。いまや関東では手足限定ルートが主流、私もそういったルートを作りたいと思いつつも、結構大変。まだまだ未熟者で、簡単なルートしか作れませんが、徐々にステップアップしていきたいものです!