焼山 15年振りに夏タイヤを購入!YOKOHAMAの最高グレードの低燃費性能を誇る「BLUE EARTH AE-01F」のデビュー日となりました。ほんと良く転がり、この日は往復180K走行し燃費は30Km/L越えていました。2024年4月28日撮影 |
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焼山 2車をどこに停めたら良いのやら?玉川温泉か?新玉川温泉か?ネット情報によれば、玉川温泉駐車場はGW期間中は有料になるらしい。てなことで、新玉川温泉の駐車場に停めることにしました(案内図PDFのP2の場所)。その際は、案内図の「5月下旬まで通行禁止」部分を通らなければならず、それがこの写真のゲートです。2024年4月28日撮影 |
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焼山 3実際に通っていみるとこんな感じでした。落石に注意を要しますので、自己責任で!GW期間中は有料(200円)になるようですが、玉川温泉に停めれば良かったかも?2024年4月28日撮影 |
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焼山 4登山口は、玉川温泉の奥にありますので、温泉の中を通り抜けることになります。2024年4月28日撮影 |
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焼山 5玉川温泉へ来るのは2016年以来ですので、実に8年振りとなります。8年前は、新玉川温泉に泊まりました。2024年4月28日撮影 |
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焼山 6観光を兼ねて「玉川温泉自然研究路」を通って登山道に合流することにしました。煙モクモクで、何か別世界!って感じです。2024年4月28日撮影 |
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焼山 7温泉が小川のように流れています。2024年4月28日撮影 |
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焼山 8玉川温泉の観光名所「大噴」です。温度98度、日本一の強酸性水が大量(毎分8,400ml)に湧き出しています。2024年4月28日撮影 |
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焼山 9それが、コレです。ボコボコ凄い音がしていて怖いくらいでした。2024年4月28日撮影 |
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焼山 10異次元の世界に舞い込んだ感じです。ゴールデンウイーク前半、朝から多くの宿泊客と観光客で賑わっていました。2024年4月28日撮影 |
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焼山 11あそこに見える建物は、岩盤浴場でしょうか?天然のオンドル、体に効きそうですね。2024年4月28日撮影 |
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焼山 12近くに寄ってみました。いつか体験してみたいものです。2024年4月28日撮影 |
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焼山 13この川を渡って登山道へ合流しました。ここから先は誰にも会わず「みちのく一人旅」状態でした。GWだというのに、お天気も良いのに…誰にも会わないなんてビックリでした。2024年4月28日撮影 |
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焼山 14登山道から今通った「玉川温泉自然研究路」を振り返ります。2024年4月28日撮影 |
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焼山 15標高900m付近より一面雪に覆われ正規の登山道を無視して好きな所を登れました。残雪期ならではの醍醐味ですね。2024年4月28日撮影 |
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焼山 16平坦な地形で迷いやすいため、GPSと目印のピンクテープ(積雪期用のルート)を追いながら登っていきました。平坦過ぎてどこを歩いているのか?分からなくなるほどです。2024年4月28日撮影 |
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焼山 17目印のピンクテープがあり、助かります。途中で見失うことも多々ありましたが…。そんな時は、GPS様様でした。2024年4月28日撮影 |
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焼山 18本日は長靴のみで登りました。腐れ雪で傾斜も緩くチェーンスパイクは必要なかったようです。せっかく持参したのに活躍の場がなかったです。2024年4月28日撮影 |
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焼山 19焼山が見えてきました~!見えてからが何気に遠かった…。2024年4月28日撮影 |
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焼山 20新緑の緑と残雪の白のコントラストが「春の訪れ」を象徴しているようです。緑と白の光景が楽しめる残雪期の春山、大好きです。2024年4月28日撮影 |
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焼山 21後ろを振り向くと森吉山(1,454m)がドーン♪2024年4月28日撮影 |
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焼山 22緑と白のまだら模様が素敵!奥に柴倉岳を望みます。2024年4月28日撮影 |
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焼山 23名残峠~焼山の稜線を望みます。2024年4月28日撮影 |
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焼山 24山頂までもう少し!と、思いきやここから山頂までが、結構な急登でした。2024年4月28日撮影 |
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焼山 25残雪期の焼山登山は、12年前の2012年4月10日以来、その時は後生掛温泉より国見台~栂森経由で登っていますので2度目の焼山になります(沢登りでは、何度か登頂済み)。2024年4月28日撮影 |
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焼山 26お団子タイム♪山頂にて腹ごしらえ(ご褒美)です。ちなみに、山頂からは「このような山々」が見えます。2024年4月28日撮影 |
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焼山 27団子を食べた後は、絶景ポイントの名残峠へと向かいます。目と鼻の先です。2024年4月28日撮影 |
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焼山 28八幡平を望みます。2024年4月28日撮影 |
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焼山 29再び柴倉山方面を望みます。2024年4月28日撮影 |
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焼山 30名残峠に到着!森吉山(1,454m)を望みます。2024年4月28日撮影 |
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焼山 31名残峠より。コバルトブルーの水を湛えた火口湖が美しくて魅力的でした。2024年4月28日撮影 |
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焼山 32名残峠より 溶岩円頂丘の「鬼ヶ城」を望みます。2024年4月28日撮影 |
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焼山 33八幡平西部に位置する焼山(標高1,366.1m)は 今でも噴気など活発な火山活動を続けています。巨大な玉川カルデラ上に噴出した二重式火山です。2024年4月28日撮影 |
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焼山 34名残峠からの景色です。左から八幡平~畚岳~岩手山(右奥に頭だけ薄っすらと見える)です。2024年4月28日撮影 |
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焼山 35今回は終始長靴で登ることが出来ました。ワカンは必要なかったです。焼山一帯は、火山による有毒ガス、熊の出没や人身被害も報告されている危険地帯でもあります。今回は、熊除け鈴2つ、熊除けスプレーを持参しました。自己責任で登ってください。2024年4月28日撮影 |
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焼山 36帰路、お昼にと津志田の松のやにて味噌ロースかつ定食(690円)を食べて帰りました。サクサクでとっても美味し~い♪2024年4月28日撮影 |
名残峠からのパノラマ |
GPSの軌跡 |
<2024年4月28日(日)> 行動時間 3時間55分(休憩時間含む) 登り2時間15分 下り 1時間40分 新玉川温泉(6時55分)~P1054(9時5分)~焼山(9時10分)~名残峠(9時25分)~新玉川温泉(10時50分) |