十和田山 1十和田山、十和利山、戸来岳(三ツ岳)は「十和田三山」と呼ばれ、いずれの山頂からも十和田湖が眺望できますが、十和田山から見る湖が一番大きく見えるらしい。2023年3月25日 |
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十和田山 2十和利山と戸来岳は9年前の2014年5月に登っていますが、十和田山は今回が初めて!とてもワクワクします。田んぼのあぜ道を歩いて登山口へ向かいます。2023年3月25日 |
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十和田山 3車デポ地より歩くこと15分で登山口に到着しました。ちなみに我が家から登山口の宇樽部まで約140キロ。行きは高速道を使い、帰りはのんびり下道を走って帰ることにしました。2023年3月25日 |
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十和田山 4なんかヤブっぽいですが、踏み跡はシッカリしていますし目印のピンクテープがたくさんあって助かります。ヤマップの山行記録を拝見すると、山頂からの展望が素晴らしいようで楽しみ!2023年3月25日 |
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十和田山 52万5千図に記載されている標高669.4mにて。雪が少なくてビックリです。今回は長靴で登ることにしました。万が一を考えワカンと軽アイゼンを持参。2023年3月25日 |
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十和田山 6その標高669.4m付近より十和田湖を望みます。火山活動により形成されたカルデラ湖で周囲約46km。最大水深約327mと、日本の湖沼では3番目に深いようです。2023年3月25日 |
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十和田山 7ブナが立派で歩いていて気持ち良いです。本日の天気は曇りで靄が掛かっています。天気予報によれば10時頃にはお天気が回復するようで、それに合わせて登頂できるようにゆっくりペースで登りました。2023年3月25日 |
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十和田山 8標高780mより八甲田の乗鞍岳(1,449.9m)を望みます。その左には駒ケ峯(1,416.5m)その右には赤倉岳(1293m)。標高800m付近まではほとんど雪がなくビックリでした。2023年3月25日 |
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十和田山 99年前に登った十和利山( 990.9 m)を望みます。2016年の「十和利山熊襲撃事件」で世間を騒がせた山でもあります。2023年3月25日 |
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十和田山 10標高800mを超えると雪が出てきて歩きやすくなりました。雪の白と笹の緑、そしてブナが春の訪れを感じさせてくれます。雪が少な過ぎて3月の山とは思えず、まるで4月~5月の残雪期の山を登っている感じです。2023年3月25日 |
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十和田山 11標高870mにて目指す十和田山を望みます。雪は締まっていて歩きやすかったです。本日は特に朝の気温が低くかったので…。2023年3月25日 |
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十和田山 12標高880mにて八甲田の山々を望みます。右端に高田大岳(1,559m)が見えます。朝のうちはどんより曇り空でグレーの世界に展望は期待できず、10時頃には青空が広がるという天気予報を信じゆっくり登ることにしました。2023年3月25日 |
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十和田山 13標高910mより八甲田の山々をズームアップ!左から乗鞍岳(1,449.9m)~赤倉岳(1293m)~高田大岳(1,559m)を望みます。赤岳の奥には北八甲田の八甲田大岳(1,584.5m)と小岳(1,478m)が見えます。2023年3月25日 |
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十和田山 14同じ場所からズームアップなしで撮影するとこんな感じに見えます。標高900mを超える頃にはお天気も回復し始め、眼下に十和田湖、北には八甲田の山々、東には十和利山の大展望を満喫しながら登ることが出来、遠路来て良かった~!2023年3月25日 |
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十和田山 15標高930mにて最後の登り。山頂まであと標高差120mです。2023年3月25日 |
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十和田山 16標高1,000mにて眼下に十和田湖を望みます。この光景には感動しました!2023年3月25日 |
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十和田山 17同じ場所より十和田湖をズームアップ!まるで絵葉書のように美しかったです。2023年3月25日 |
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十和田山 18ゆっくり登ること3時間で山頂に到着しました!天気予報通り朝は曇っていましたが山頂に着く頃には青空に変わっていました。2023年3月25日 |
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十和田山 19山頂より十和田湖を望みます。360度の絶景に息をのみました。2023年3月25日 |
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十和田山 20八甲田の山々を望みます。まさに「八甲田の展望台」的な山だと思いました。この日は、空気がもやっていて岩手山や岩木山など遠方の山々を望むことは出来ませんでした。2023年3月25日 |
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十和田山 21山頂より八甲田の山々をズームアップ!左から駒ケ峯(1,416.5m)~乗鞍岳(1,449.9m)~赤倉岳(1293m)~高田大岳(1,559m)を望みます。赤岳の奥には北八甲田の八甲田大岳(1,584.5m)と小岳(1,478m)が見えます。2023年3月25日 |
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十和田山 22一番左に櫛ヶ峯(1,516.6m)その右には駒ケ峯(1,416.5m)~乗鞍岳(1,449.9m)を望みます。2023年3月25日 |
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十和田山 23山頂より9年前の5月に登った戸来岳(1,159.4m)を望みます。2023年3月25日 |
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十和田山 24山頂より十和利山( 990.9 m)を望みます。2023年3月25日 |
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十和田山 25山頂(三角点)より八甲田の山々を遠望します。2023年3月25日 |
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十和田山 26山頂より十和田湖を望みます。何度見ても感動します。ちなみに無雪期は笹ヤブがひどく(ヤブ漕ぎ)さらに山頂は樹林に隠れ八甲田の山々が望めないとか…。展望を楽しむのなら積雪期がお勧めのようです。2023年3月25日 |
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十和田山 27下山開始!下山時は雪も緩み始め、時々ズボンと潜ってしまいました(踏み抜き)。2023年3月25日 |
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十和田山 28標高970mにて十和田湖を望みます。まるで「絵葉書」のような光景でした。2023年3月25日 |
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十和田山 29標高910mにて。下りは楽です。2023年3月25日 |
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十和田山 30標高800m付近にてブナに癒されながら下山!この日は無風状態で清々しい一日でした。下りはあっという間で1時間40分で下山!登り3時間、下り1時間40分。合計4時間40分のほんと楽しい春山登山でした。2023年3月25日 |
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十和田山 31下山後、十和田湖の展望台と言われる発荷峠(はっかとうげ)に立ち寄りました。2023年3月25日 |
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十和田山 32発荷峠からの展望です。十和田湖を一望できます。左奥に見えるのは戸来岳だろうか?2023年3月25日 |
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十和田山 33盛岡市内に入っていつもの大戸屋で遅い昼食を食べました。全メニュー制覇目指して頑張っています。今日は「おろしぽん酢で食べる 豚のロースかつ定食(1,080円)」を食べました。2023年3月25日 |
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十和田山 34現物がコレです!衣はサクサク、お肉は柔らかくてとっても美味しかったですよ♪たまにはプチ遠征も良いですね!2023年3月25日 |
山頂からのパノラマ 1 ※クリックで拡大 |
山頂からのパノラマ 2 ※クリックで拡大 |
GPSの軌跡 |
<2023年 3月25日(土)> 行動時間 4時間 40分(休憩時間含む) 登り:3時間 下り: 1時間40分 宇樽部駐車場(7時40分)~登山口(7時55分)~P669.4m(8時50分)~十和田山(10時40分)~P669.4(11時40分)~宇樽部駐車場(12時20分) |