女助山 1女助山は雫石町内南畑地区に ある標高609.5メートルの里山で、 男助山の対岸にあります。 車はケッパレランドにデポし出発!無雪期は登山口近くまで車まで入れるのですが…。出発早々大粒の雪です(後ほど止みましたが)。林道歩きが結構辛いです。2020年1月13日撮影 |
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女助山 2去年登った時にはなかった林道入口に設置された道標です。ここを右折し林道沿いに進んでいきますが、除雪されているのは最終民家(ここよりちょい先)までで、そこ先はラッセルを強いられました。2020年1月13日撮影 |
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女助山 3出発時にバシバシ降っていた雪が止んできてホッとしました。悪天時は、近場で体力トレーニングです。やはり週に一度は山へ登らないと…ね!2020年1月13日撮影 |
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女助山 4約40年履いている私の年代物のワカンです。アルミの輪の部分以外は、何度も自分で修理&補修しました。気に入っていますので中々手放せません。2020年1月13日撮影 |
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女助山 5車デポ地のケッパレランドから歩くこと45分、やっと登山口に到着です!この山、里山にもかかわらず、結構な急登が続き良い体力トレーニングになります。2020年1月13日撮影 |
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女助山 6従来は登山道がなく雪のある時期にしか登れませんでしたが、去年(2019年に)一般登山道用に整備され、無雪期でも登れるようになりました。2020年1月13日撮影 |
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女助山 7今回の山行の目的は「積雪期の周回コースの調査」です。いわば、周回するための下山ルート(登山道のないバリエーションルート)をどうするか?2020年1月13日撮影 |
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女助山 8登りは去年開拓された登山ルートを登るので問題ありませんが、問題は下山ルート!どの尾根から下るか?2万5千図を見ながら考えました。里山とは言え、未知なる山行に とてもワクワクする私…。女助山の西峰です。2020年1月13日撮影 |
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女助山 9その西峰からの展望です。樹林の隙間から展望が見渡せますが、今日は悪天であまり見えませんでした。2020年1月13日撮影 |
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女助山 10女助山の東峰の山頂です!こちらの山頂は樹林帯の中で、展望がほとんどありません。2020年1月13日撮影 |
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女助山 11いよいよ初めての下山ルートです!ビックリしたことに目印のピンクテープがありました。そればかりか、ヤブ漕ぎを覚悟していたのですが、そのピンクテープ沿いに刈払いされた感じで、スッキリ下ることが出来ました。2020年1月13日撮影 |
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女助山 12途中でピンクテープを見失いましたが、尾根通しに下れば問題ありません。標高300mでいきなり林道が出現!しかも、重機のトレースがありラッキー♪2020年1月13日撮影 |
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女助山 13重機のトレース沿いに下っていくと民家に出て、車道に合流しスムーズに下山することが出来ました。男助山を望みます。2020年1月13日撮影 |
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女助山 14車デポ地のケッパレランドに戻って参りました。登り2時間30分、下り1時間の合計3時間30分のお手軽山行で、良い気分転換と運動になりました。この周回コース、冬季において悪天時の体力トレーニングには良いかも~!って思いました。2020年1月13日撮影 |
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女助山 15帰路、吉野家に寄って昼食に私の大好物「牛すき鍋膳」を食べました。やはり、どんなに忙しくても、週に一度は山に登って気分転換するのが良さそうです。2020年1月13日撮影 |
GPSの軌跡 |
<2020年1月13日(祝)> 行動時間 3時間 30分(休憩時間含む) 登り 2時間30分 下り 1時間 ケッパレランド(8時5分)~女助山登山口(8時50分)~476m地点(9時45分)~女助山西峰(10時25分)~東峰(10時35分)~ケッパレランド(11時35分) |