船形連峰 大倉川 戸立沢 1昨日は栗駒山の産女川を遡行し、今日は 盛岡RCCのタラさんとCさん、北上山岳会の Mさん、そして私の計4名で親睦会を兼ねた 宴会&きのこ山行♪大倉川の戸立沢へやって参りました。 アプローチは西方寺で有名な定義如来、 十里平の車停めにて沢支度する面々。 盛岡より十里平まで、約3時間です。 2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 2車停めから堰堤までは立派な 道がついていました。 時期的に寒いですし、キノコを採りながらの 癒し系の「お楽しみ山行」にしよう♪2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 3いよいよ大倉川に降りて遡行開始です♪ 童人トマの風さんの遡行記録によると… 『穏やかで、キレイで、釣りも楽しめる!という 要望の多い隊長の条件でいくつか候補を出して 拾い上げられたのが戸立沢である。地元山岳会の講習会にも使われているらしい と言う情報が納得できるような感じのまとまりが ある癒し系の沢であった。 出来ればキノコの出そうな時期に 車2台で行ければ良いと思う』と。 2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 4610mの戸立沢の出合にて。 右が大倉川本流、左が戸立沢です。 支流の戸立沢の方が水量が多く見えました。2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 5この戸立沢、水がとっても美し~い♪ 目を皿にしキノコを探しながらの遡行! しかし、なかなか見つからず…。2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 6きのこ、今年は猛暑の影響で、 まだ時期が早かったみたいです。 探せど探せど見当たらず…。2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 7深い釜と小滝が連続して綺麗♪ 明るく楽しい沢です。2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 8両岸が狭くなると5m位の釜と小滝が 6個ほど連続しますが、問題ありません。 なんとトラロープがプラ下っていました。 あえて困難なルートに挑戦する 元気一杯のMさんです。2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 9一方、楽なルートを行く私です。 虎ロープを利用しへつる。 別にロープがなくても行けますけど…。 きっと釣り師が付けたものと思われます。 釣り師の入渓も多いと聞きます。2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 10プチゴルジュ帯です。 容易に突破できます。2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 11そのプチゴルジュ帯を行く仲間たち。 両岸狭まってきても圧迫感がなく、 開放的で明るい雰囲気!2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 12両岸狭まっていますが、 開放的で明るい渓相で まさに「癒し系」の沢です。2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 13歩き始めて2時間40分後の11時40分、 今宵のテント場(宿泊場所)予定地、 610mの二俣に到着しました。 ちなみに、この日のきのこの収穫は、 ちょっとボリが採れたくらいでした。2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 14お昼前ですが、今日の行動はここまでとし、 早速焚火&宴会準備に励む私たち。 だって、今回は宴会しに来たんだもの~♪2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 15まずはビールで乾杯ですな♪2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 16ビールのおつまみにピッタリ♪ ホルモン焼きで~す!2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 17木が芯まで濡れていて 火の点きが悪いのなんのってぇ~! 結局、炎が安定するまで 1時間も掛っちゃいました。 私も入れてよ~!(左端のオレンジの雨具が私)2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 18スーパーシェフのタラさんが、 今回も腕を振るってくれました♪ 今回のメニューは、鯖の冷燻、十和田バラ焼き と続き、カマンベールチーズを挟んで、 収穫したキノコ入りの豚汁です♪まさにフルコース料理です。 これが旨いのなんのってぇ~! 右写真は、十和田バラ焼きです。 2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 19この610mの二俣は、まさにキャンプ場 のような快適な天場でした♪ ちょっと草刈りをしただけで、 リバーサイドホテルの出来上がり~!最近ここに泊まった人がいなかったのか、 直ぐに大量の薪を集めることができました。 2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 20このキノコ入り豚汁も旨かったです♪ 体が温まります。2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 21たき火を囲みながらの大宴会、最高です♪ 毎度のことながら、至福のひと時を感じます。最後は私とMさんの二人、夜11時半頃まで 語り合っていました。 昼の1時から飲み始めましたので、 10時間半も飲み続けたことになります。 恐るべし…。 2011年10月9日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 22いよいよ今日(10日)は、この沢の本番です! 楽しみです♪難易度問わず、どんな沢であれ、 未知なる沢(自分にとって未遡行の沢)を 遡行するのは、冒険チックで楽しみなんです♪朝食は麻婆味ぞうすいで、 これがとっても旨かったぁ~♪ グリコの新商品のようです。 2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 23今日の行動は、610mの二俣をベースとし、 右俣を遡行、760mで右岸枝沢をツメて 寒風山の北方コルに出て寒風山の山頂へ。 その後、登山道1065m小ピークを経て 1,000m付近より左俣を下降し610m二俣 ベースキャンプに戻るという周遊コース。その後、テントを撤収し戸立沢~大倉川を下降し、 十里平の車デポ地へ戻るというもの。 ベースより10分ほどで出てきた10m滝。 2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 24その10m滝は、右岸(左壁)より登りました。 なんとFIXロープがぶら下がっていました。その滝の落口にてCさん。 「これじゃ~ハイキングだなぁ~!」と 思いつつも、それはそれで楽しかったです。 2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 25この右俣は、別名「滝沢」という名前が 付いています。その名の通り滝が連続し、 直登出来る滝が多く楽しかったです。地元の山岳会の沢登り講習会用に 遡行されていることも頷けます。 釜と小滝が連続して美し~い♪ ここにもFIXロープが…。 2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 26上の写真の上段(奥の)小滝を 突破するCさん。容易です。2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 27ナメと小滝が連続し綺麗な沢で、 まさに「癒し系」の名にふさわしい渓でした。2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 288m斜瀑で左岸より容易に登れます。 水の流れが綺麗な滝でした。2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 29その斜瀑を登っているMさんです。2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 30これは6m位の滝でしょうか。 左岸より倒木を利用して直登しました。2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 31その滝を登っているタラさんです。2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 32釜と小滝が美し~い♪2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 33ナメも断続的に300mほども続き、 とっても美しかったです♪2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 34右俣最大の滝、15m直瀑です。 直登出来そうにも見えましたが、 ヌメリがひどく右岸より高巻きました。2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 35その上は素晴らしいナメが続きます♪2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 36これは6mほどの滝だったでしょうか。 左岸より直登しました(容易)2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 37またもやナメが続きます。 この黒光りした岩が秋特有の ヌメリで滑るのなんのってぇ~!2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 38部分的に倒木の激しいところがありました。 760mの出合は倒木で埋め尽くされており、 見落としてしまったほどです。2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 39その760mの二俣を左に入ると 直ぐに8m滝が出てきます。 傾斜が強くヌメっているので 右岸より高巻きました。 この枝沢をツメ上げると寒風山の 北側50m先のコルに出ます。2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 40もう直ぐ稜線!って所で、なんとMさんが 大量のなめこを発見♪一本の木に 無数のなめこが群生していました。こりゃ凄いぞ!一同大喜び♪ やっと「きのこ山行」の目的が達せられました。 2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 41もう直ぐコルに出ます。 後ろを振り向くと1,132峰の紅葉が綺麗♪2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 429時20分、寒風山の山頂に到着です♪ 610m天場より遡行すること2時間40分。山頂はあまり展望が利きませんが、 ちょっと縦走すると素晴らしい展望が開けました。 大東岳、面白山、その奥には蔵王連峰、 船形連峰が一望できました。 2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 43船形山(1,500.2m)を望む。 紅葉が綺麗でした♪2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 44大東岳、面白山方面を望む。 関山峠から寒風山に掛けての登山道は、 エアリアマップによれば赤点線(難路) になっていますが、普通の登山道と 変わらないほど立派な道でした。2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 451,065mの小ピークを越え、1,000m付近から 登山道をはずれ、左俣の源頭目がけて沢に 下りていきます(下降点に赤布あり)。 これがまた結構なヤブでして…。2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 46それにしてもよく滑ります。 右俣同様、左俣も秋特有のヌメリが ひどかったです。2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 4710mほどの小滝を巻下っているとこ。2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 48今回の遡行で唯一ザイルを出した滝です。 安全を期して懸垂下降しました。2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 49秋特有のヌメリがひどく、滑るのなんのってぇ~! ナメが発達している沢なので、 まるで滑り台のようでした。タラさんはラバーソール、その他三名は フェルトだったのですが、どちらもズルズル 滑り、参りましたよ…。 2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 50枝沢にかかる小滝が美しく、 思わず写真撮影♪2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 51ちょっとした広い場所があって休憩しよう! と思い、皆に声を掛けました。 腰を下ろし沢に横たわっている大木に 目を移すと…おぉぉ~なんじゃこりゃ~! ボリの群生じゃないかぁ~♪こりゃ凄い! 大収穫だぁ~♪先ほどはナメコで 今度はボリですよ♪ 一同、笑いが止まりませんでした 2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 52610mの二俣ベースキャンプまでもうちょっと! というところで、ゴルジュ帯に出くわしました。 特に問題になるところはなく楽しく水線突破!2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 5311時50分、ベースキャンプに帰着しました。 ちょうどお昼時で一同腹ベコ状態です。2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 54残っていたうどんと味噌、そして収穫した ばかりのナメコを入れて、タラさんが 「キノコ味噌うどん」を作ってくれました。 これがとっても美味しかったです♪2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 55やっぱり採り立ての天然ナメコは最高ですね♪2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 56このナメコうどん、忘れらない 「思い出の味」となりました♪2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 57テントを撤収し帰り支度、12時40分 素敵な天場を後にし下降を開始しました。 ここからは、昨日来た通りに戻るだけです。 あっという間に車デポ地に到着(14時35分)!その下降中(徒渉中)に思いっきり 転倒し、なんと左手の小指を骨折…。 異常なほどの腫れようと痛み具合で 「こりゃ骨折だな!」と直ぐにわかりました。 リーダーという立場上、メンバーの皆に心配を 掛けたくなかったので黙っていましたが…。 2011年10月10日撮影 |
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船形連峰 大倉川 戸立沢 58帰りに温泉「スパ泉ケ岳」で汗を流し (700円)、盛岡に向かいました。 お酒とグルメ、そしてキノコ尽くしの ほんと楽しい二日間でした♪ 沢も綺麗で楽しかったです。 メンバーの皆さん、本当にありがとうございました。2011年10月10日撮影 |
GPSの軌跡 |
<2011年10月9日(日)> 行動時間 2時間40分(休憩時間含む) 十里平(9時)~戸立沢出合(9時50分)~キノコを採りながらのんびり遡行~610m二俣(11府40分)▲ <2011年10月10日(祝)> 行動時間 7時間55分(休憩時間含む) 610m二俣(6時40分)~右俣遡行~760m出合(7時50分)~寒風山(9時20分)~1,000m下降点(9時50分) 左俣下降~720m出合(10時50分)~610m二俣(11時50分)~まったりランチタイム後 12時40分出発~ 大倉川本流出合(13時50分)~十里平車デポ地(14時35分) |