小和瀬川 芦名沢 1本日午前中の授業(仕事)が突然キャンセルになり急遽予定が空いてしまいました。これはチャンス!と思い先週に引き続き小和瀬川・芦名沢の大滝へ!午後より授業(仕事)があるためお昼過ぎには自宅に戻らなければなりません。ゲート前の空き地に車をデポし6時40分出発!2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 2現在、小和瀬川林道は小和瀬発電所のところで閉鎖されています。熊除け鈴二つと熊除けスプレーを携え自己責任で林道へ入ります。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 3熊に注を払いながら気を引き締めて林道を歩きます。木材の香りが良かったです。先週に引き続き2度目の入渓です。今回も「時間制約の沢登り」になってしまいましたが、沢を遡行できる喜びにはかないません。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 4林道を歩くこと30分で芦名沢の出合に到着です。橋の直ぐ手前の左側(左岸)より簡単に沢床へ降りられます。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 5これが芦名沢の出合です。先週より水が少ない…。先週は時間制約で大滝の手前標高510mで引き返しました。果たして大滝に辿り着けるかな?2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 6入渓早々V字状のプチゴルジュ帯のお出迎えです。水量が少なくショボイ沢で、この奥に大滝があるなんて想像できません。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 7ナメや小滝、ゴルジュが連続し遡行していて飽きさせず楽しい遡行が続きます。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 8入渓すること20分でF1(8m)に到着!右壁(左岸)を直登しました。下降時はフリーでも降りられそうでしたが、安全を期して懸垂下降しました。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 9F1を超えると直ぐにプチゴルジュ帯です。右壁(左岸)をトラバース。先週に引き続き2回目で勝手を知っていますのでハイキング気分です。前回「ちょっと厄介かな?」と感じた滝もスイスイと登っていきます。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 10上の写真のプチゴルジュ帯を抜けた後に今通ったゴルジュ帯を振り返り撮影しました。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 11その後直ぐに深い淵を持った小滝。ここも右壁(左岸)をトラバースし滝の落口へ。滝とゴルジュの三連発!簡単過ぎず難し過ぎず楽しく突破!なかなか楽しい沢だなぁ~!2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 12一旦、沢が開けます。このままゴール歩きが続くと思いきや…。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 13またもや深い釜を持った小滝が…。ここが一番の難所?かもです。両岸岩盤のV字側壁のため高巻きは厳しく右壁(左岸)をヘツリ滝に取り付き中央突破しました。泳げば簡単そうですが、濡れたくなかったので…。下山時は懸垂下降で降りました。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 14その後、直ぐにボルダーチックの滝が!標高510m地点にて。前回(先週)はここで時間切れのため撤退しました。。先週は左の巨岩をボルダーチックに登りましたが…。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 15今回は流木を付近より拾ってきて足場にしズルして登りました。下山時は安全を期して3mほどの懸垂下降で降りました。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 16そこを登り終えた後に上から撮影。小さいながらも迫力あります。ここから先は私にとって未知の世界!これ以降、大滝まで特に問題なるところはありませんでした。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 17雪渓が消失した跡です。今年は雪解けが早く雪渓は一ヶ所も残っていませんでしたが、入渓時期を間違えると雪渓処理に苦労するかも?です。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 18大滝に近づくにつれて側壁が迫って参りました。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 19側壁が凄いなぁ~!2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 20大滝手前のルンゼ。高巻きルートを探りながら滝へ近づいていきます。側壁に感動する私でした。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 21車デポ地より歩くこと1時間20分で芦名沢大滝に到着しました!(入渓後50分)まさに圧巻、迫力満点です。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 22高巻くとしたら左岸のこのあたりかな?2時間は掛かるだろうなぁ~!恐らくこの大滝を超えた人は誰もいないだろうなぁ~?でも、越えてみたい!とも思わないのです。大滝上の渓相が何となく想像できるから…。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 23さらに接近して撮影!まさに名瀑です。「日本の滝100選」に入れてもらいたいくらいです。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 24一段目の小滝の上から撮影。いつまでも見ていたくなる滝です。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 25上段をズームアップ!特に滝屋さんには堪らないだろうなぁ~!見応え充分で一見の価値あり!2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 26大滝をタップリ観賞した後、下りま~す!本日は快晴なり!2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 27単独なので安全を期して懸垂下降で降りました。上記の写真13の「深い釜を持った小滝」です。斜め懸垂で神経を使うところですが、先週も下降していますので楽でした。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 28上の写真の続き、斜め懸垂で降ります。支点が滝上の木にしか取れなかったので…。40mロープを使用。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 29どんどん下っていきます(左岸)。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 30プチゴルジュ帯も下ります(左岸)。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 31F1の8m滝です。フリーでも降りられそうでしたが安全を期して懸垂下降しました。滝の落口付近に支点が取れなくて(ハーケンを残置したくなくて)遠くの木から取りましたので40mロープでちょうどでした。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 32そのF1を降りたところです。安全第一!2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 33登りより下りの方が懸垂下降(計3回)をしたために時間が掛かりました。小和瀬川の本流に到着!2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 34橋が見えました。直ぐそこが林道です。合計たったの3時間(行きが1時間20分、帰りが1時間40分)の山行でしたが、ほんと内容の濃い楽しい3時間でした。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 35宝仙湖に掛かる男神橋です。ピラミダルな山容は男神山です。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 36男神橋より宝仙湖を望みます。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 37野家でお昼を食べて帰りました。最近オープンしたばかりの盛岡インター店にて。全てセルフサービスに変わっていました。2023年6月26日撮影 |
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小和瀬川 芦名沢 38以前より食べてみたかった吉野家のから揚げ定食(657円)ボリューム満点!ジューシーでサクサクして美味しかったですよ!お昼には無事自宅に到着し、午後の部の授業に余裕で間に合いました。めでたし、めでたし♪2023年6月26日撮影 |
芦名沢大滝 全景 |
芦名沢大滝 上段 |
GPSの軌跡 |
<2023年6月26日(月)> 行動時間 3時間(休憩時間含む) 登り:1時間20分 / 下り:1時間40分 小和瀬発電所ゲート(6時40分)~小和瀬川出合(7時10分)~芦名沢大滝(8時)~小和瀬川出合(9時15分)~小和瀬発電所ゲート(9時40分) |