「また調べ物に何時間も掛かってしまった…」 そんな経験、ありませんか?情報過多の現代、必要な情報を素早く正確に集めることって、本当に大変ですよね。私も以前は、1つのテーマを調べるのに何時間も掛けていました。でも、今では驚くほど効率的に情報収集ができるようになりました。その秘密が、日本発のAI検索エンジン「Felo」なんです。
最近、この「Felo」を無料版から有料版にアップグレードしたのですが、これが想像以上の投資効果でした。無料版でも便利でしたが、やはり制限があって少し物足りなさを感じていたのです。
有料版「Felo Pro」にアップグレードすることでプロフェッショナル検索が1日300回可能で、プレゼン資料やマインドマップの生成も無制限。さらに、GPT-4oやClaude 3.7 Sonnet、Gemini2.5 Proといった最新のAIモデルも利用可能に!これで、リサーチの精度も大幅アップです。
価格面も魅力的です。年額19,998円(割引適用後)と聞くと高く感じるかもしれませんが、月換算で約1,670円、日換算でたった55円。ChatGPTなどが月額3,000円程度することを考えると、かなりコスパが良いと感じています。※割引適用がなければ、1,000円高くなり20,998円/年となります。
Feloの真価は、使ってみて初めて実感します。例えば「蛍光灯の2027年問題」について質問すると、91のサイト(海外サイト含む)を分析し、背景・具体的な対策・メーカーごとの値上げ状況まで、詳細なレポートにまとめてくれるのです。
「知りたかったことがすべて、ひとつのレポートに」――まさにそんな感覚。従来のGoogle検索なら、何時間もかけて調べる必要があった内容を、わずか数分で把握でき、これには正直、驚きました。
実は私、仕事だけでなく日常生活でもFeloを積極的に活用しています。例えば「角館武家屋敷の桜の満開予想は?」と尋ねたところ、関連情報を瞬時に収集し、開花予想や名所情報、歴史背景までを網羅したレポートを提示。さらに、「ヤマダ電機にLED照明の設置工事を頼むといくら?」と聞けば、具体的な価格相場まで提示してくれる。この万能さには驚くばかりです。
Feloの最大の魅力は、AIが膨大な情報(海外サイトの情報含む)を検索&整理し、信頼性の高いレポートを提供してくれること。これにより、検索にかかる時間を大幅に短縮でき、仕事の効率も格段に向上しました。さらに、国産AIという安心感も大きなポイント。ワンクリックでプレゼン資料やマインドマップを作成できる機能も、ビジネスパーソンには欠かせないメリットです。
もし皆さんも、情報収集の効率化や意思決定の質を上げたいとお考えでしたら、まずは無料版から試してみることをおすすめします。きっと、私と同じように「なぜもっと早く使わなかったんだろう!」と感じるはず。皆さんの情報収集が、より効率的で充実したものになることを願っています。PS.近々当パソコン教室で「AI検索エンジン講座(Felo×Genspark)」を開設しようかな?と思案中です。ちなみに下の画像は、Feloを使って生成したものです。
皆さん、テレビで話題の「蛍光灯の2027年問題」をご存知ですか?水銀に関する水俣条約により、あと2年以内に従来の蛍光灯が製造中止になり、購入できなくなるんです。つまり、今から準備しないと「突然、交換用の蛍光灯が手に入らない!」という事態に陥るかも知れないのです。
私も最近このニュースを見て「やれるところから取り組まなければ…」と思い立ち、我が家のLED化計画を始めました。特に注目すべきは、単にランプを交換するだけでなく、照明器具ごと交換することが推奨されている点です。10年以上使用している照明器具は火災リスクがあるとのこと。安全面を考えると、この機会に照明器具ごと交換するのが賢明かもしれません。
我が家の場合、使用頻度の高い部屋(私の部屋、母の部屋、パソコン教室)は、数年前には既にLED化済みでしたが、それ以外の部屋はまだ蛍光灯のままでした。調査してみると、なんと計8ヶ所もLED化が必要な箇所があり、そのうち5ヶ所は自分で設置できそうですが、残り3ヶ所は専門業者による工事が必要とわかりました。
一度に全部交換すると家計に響くので、賢く2回に分けて計画。まずはネットショッピングで3台のLED照明を購入しました。楽天では「ビームテック PL-CD8JR(上記写真)」、アマゾンでは「共同照明 GT-RGD-36WCT」と「コイズミ BP180606P」を選びました。これらは自分で取り付けられる簡単なタイプです。
本日は南昌山(前倉尾根)にて山登りを楽しんだ後、帰り道にヤマダ電機に立ち寄り、自分では設置できない食卓用(12畳)と階段用の照明について店員さんと相談。来週中に購入と設置工事の段取りを組むことができました。
山から帰宅後、アマゾンから届いたばかりのLED照明をさっそく取り付け開始!特にキッチンに設置したLED照明の明るさにはビックリ!母も「こんなにも違うのか!」と大感激!蛍光灯が点灯するまでの10秒ほどの待ち時間もなく、スイッチを入れた瞬間に明るくなる快適さに、思わず笑顔がこぼれました。
今回の出費はそれなりに掛かりましたが、長期的に見れば電気代の節約になりますし、何より安全面が向上します。残り3ヶ所の蛍光灯は来年に持ち越しになりそうですが、計画的に進めていく予定です。
今後、従来の蛍光灯は値上がりすることが予想されます。皆さんも早めに自宅のLED化計画を立ててみてはいかがでしょうか?少しずつでも始めることで、2027年の蛍光灯製造中止に慌てることなく、明るく安全な生活環境を整えることができます。この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
インターネット検索は、今や私たちの生活に欠かせないものです。しかし、Googleでキーワードを入力し、何ページも検索結果をチェックする作業に時間を取られていませんか?
そんな悩みを解決する新時代の検索エンジンが登場しました。その名も 「Genspark」 これは、従来の検索方法を一変させる AI検索エンジン で、情報収集の効率を飛躍的に向上させるツールとして注目を集めています。
従来の検索エンジンは、入力したキーワードに基づいて一致するウェブページを一覧表示する仕組みでした。しかし、Gensparkは単なる「キーワード検索」ではなく、検索者の意図を理解し、関連する情報をAIが分析・整理した上で、最適な回答を提供するのが特徴です。
特に、Gensparkの最大の強みは 「Sparkpage(スパークページ)」 という機能です。これは、AIがインターネット上の数百もの情報源を分析し、それらを統合して「一つのレポート」にまとめる機能。まるで専門家がリサーチしてまとめたかのような質の高い情報が、一目で確認できるのです。
実際に試してみたところ驚愕の結果が! 先日、ある 社会保険労務士様よりホームページ制作の依頼を受けました。制作(打ち合わせ)にあたり、私は以下のような項目を徹底的にリサーチする必要がありました。
● 社労士業界の特徴と最新動向
● 社労士の優れたホームページの条件とは?
● 参考になるデザインやページ構成(4年以内にリニューアルしたサイト限定)
● 社労士サイトに最適なデザインのカラーパターン
● 競合サイトの分析、など。
通常(これまでの私)であれば、Googleで何度もキーワード検索を行い、見つけたサイトをブックマークし、ひとつひとつ読んで要点をまとめる…という膨大な時間と労力が掛かる作業になります。
しかし、今回はGensparkを活用! 検索キーワードを入力すると、200以上のサイトをAIが調査し、わずか30分ほどで「社労士ウェブサイトの評価と改善事例」「デザインと内容に優れた社労士のホームページ30選」としてまとめてくれました。
その内容はまるで専門家が作成したかのように的確で、業界の現状やトレンド、競合の成功事例などが詳細に整理されていました。「これまで何日もかかっていた作業が、たった30分で済むなんて…!」 まさに 情報収集の革命 です。
この検索エンジンの凄いところは、無料で利用できる(回数制限あり)という点です。そして、驚くべきことに広告が一切表示されない ため、ストレスフリーな検索体験ができます。私自身、これまでの「手作業での情報収集」がどれほど非効率だったのか!を痛感しました。Gensparkの登場によって、リサーチ業務のスピードと精度が大幅に向上することは間違いありません。
あなたも 「検索」にかかる時間を大幅に削減し、より効率的に情報を集めたい!と思いませんか?もしご興味があるなら、ぜひ一度 Genspark を試してみては、いかがでしょうか?先の日記に紹介したAI検索エンジン「Felo」も素晴らしかったですが、本日ご紹介したGenspark(YouTube)も最高です!上手に使い分けると良いかも知れませんね。
昨日、23日(日)。夜の大雨と強風の影響を受けにくい低山エリアを選び、奥州アルプス(駒形山~経塚山~音羽山~束稲山)を縦走してきました。総距離10キロ、12年ぶりの再訪です。登山口「西行桜の森」を7時35分に出発。そこから広がる景色と歴史ロマンに、心を奪われた一日でした。
このコースは地元のハイカーに親しまれており、整備された登山道と道標のおかげで安心して歩けます。特に経塚山はツツジの群生地として有名で、春には「束稲山つつじまつり」が開催されるほど。各ピークには案内板が設置され、歴史や由来を知ることができるのも魅力の一つです。
登山の醍醐味は、やはり景色! 頂上に立つと、遠くに岩手山・早池峰山・和賀山塊、そして近くには栗駒山や焼石岳が連なり、その背景に北上川の雄大な流れと胆沢平野が広がる壮大なパノラマが目の前に現れました。標高は低めなのに、こんなにも贅沢な絶景が楽しめるとは驚きです。
束稲山の頂上近くでは、高さ2メートル余の「束稲荒神」と呼ばれるアテルイの顔面像が圧倒的な存在感を放ちます。さらに、源義経の馬の蹄の跡が残る「馬蹄石」もあり、歴史の息吹を感じることができました。絶景と歴史ロマンの二重の楽しみが詰まったコースに、歩を進めるたび心が躍りました。
登り始めは私ひとりだけでしたが、下山時には10名以上の登山者とすれ違い、人気のほどを実感。四季折々の風景が楽しめるこのルート、次回はツツジが咲き誇る春に訪れたい!
そんな思いを胸に、山を後にしました。
下山後のお楽しみはグルメと温泉。北上の「かつや」でヒレカツと豚汁の定食を堪能! 揚げたてのカツはサクサクで柔らかく、至福のひとときでした。そして、帰宅後はいつもの「開運の湯」へ。たっぷり汗を流し、心も体もリフレッシュ。山、グルメ、温泉の三拍子そろった充実の週末に、大満足!またこのコースを歩く日が楽しみです。
もし「行ってみたい!」と思った方は、ぜひこの奥州アルプスの縦走コースを体験してみてください。感動の景色と歴史のロマンが、あなたを待っています。PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね! 上の写真は 音羽山(今回のコースの中で一番の展望地)から焼石連峰の山々を望む。ちなみに、束稲山は樹林の囲まれ展望はありません。下の写真は、束稲山付近にある高さ2mのアテルイ像です。
「もっと簡単に情報をまとめられたら…」 そんな悩みを抱えるビジネスパーソンやリサーチャーにとって、AI検索エンジンの進化はまさに救世主!先日紹介したGoogle
Geminiの「Deep Research」は、驚異的な情報収集力を持つものの、無料ユーザーは月に数回しか使えないという制約がありました。「もっと手軽に使える類似サービスはないのか?」と探していたところ、目に留まったのが国産のAI検索エンジン「Felo(フェロー)」です。
Feloは、Googleの「Deep Research」同様に、Web検索を行い、情報を整理してレポートを作成する機能を備えています。しかし、それだけではありません。無料ユーザーでも1日5回利用できるうえ、マインドマップやプレゼンテーション作成機能まで備えており、ビジネスシーンでの活用が期待されます。
早速、Feloを試してみました。最も特徴的なのは、回答方法をAIモデルから選択できる点です。無料版では、ChatGPT、Deep Seek、Claudeといった計4つのAIモデルから選べます。有料版(月額約2,000円)では、さらにGoogle Geminiなどの高度なAIモデルも使用可能な他、1日300回まで利用できます。
前回のブログで紹介したのと同じプロンプトを入力し、異なるAIモデルで回答を比較してみました。その結果、Google Geminiの「Deep
Research」ほど詳細なレポートではなかったものの、十分に実用的な情報を提供してくれました。特に、情報の整理が分かりやすく、簡潔にまとまっている点が印象的でした。
一番驚いたのは、ワンクリックで作成できるマインドマップとプレゼンテーションです(パワーポイント形式でダウンロード可能)。通常、AIが自動生成するパワーポイントは、レイアウトが雑でそのまま使うには手直しが必要なことが多いですが、Feloは違いました。
Feloが生成するプレゼン資料(今回作成したパワポをご覧いただけます)は、美しいレイアウトが整っており、画像まで適切に配置されています。そのままビジネスシーンで即活用できるレベルのクオリティに仕上がっているのです。これは、資料作成の手間を大幅に削減し、仕事の生産性を向上させる強力なツールになり得ます。Feloは、単なる検索エンジンではなく、情報の整理・可視化・活用までを一括でサポートするオールインワンツールとしての可能性を秘めています。
Feloを使わない理由が見つからない!
・無料ユーザーでも1日5回使える
・AIモデルを選択できる
・レポート作成、マインドマップ、プレゼン資料がワンクリックで作成可能
・有料版(約2,000円/月)ならGoogle Gemin他、高性能モデルも利用可能
これだけの機能を無料で試せるのは、非常に魅力的です。情報収集やプレゼン準備を効率化したい方は、まずは無料版で試してみて、その実力を体感してみてはいかがでしょうか?下の画像は、今回のリサーチ結果を元に自動生成されたマインドマップです。視覚化されたことで要点がまとめられ、プレゼン資料にも活用できそうです。
インターネットで情報収集をする際、信頼できる情報を見つけるのに時間がかかることはありませんか?無数のサイトを巡り、正しい情報を選び抜くのは簡単ではありません。しかし、一週間前
2025年3月13日、Googleが無料で提供を開始したGeminiの「Deep Research」によって、その手間が一気に解消されるかもしれません。
この最新のAI機能は、まるで専属のリサーチャーのように、複雑なテーマの調査・分析を一瞬で完了させ、わかりやすいレポートを作成してくれます。従来、Googleの有料サービス「Gemini Advanced(2,900円/月)」の加入者のみが利用できた機能ですが、今回の無料化により誰でも手軽に試せるようになりました。
Deep Researchの大きな特長は、単なる検索ツールではなく、ユーザーの「質問の意図」を深く理解し、的確な調査計画を立案してくれる点にあります。例えば、私は次のような質問(プロンプト)を投げかけました。「私はパソコン教室の講師であり経営者です。国内における人気講座、今後需要が期待できる講座、そして、今後のパソコン教室の将来性と展望、さらに、売上アップのために私が取り組むべきことを詳細にレポートしてください。」
この質問に対し、Deep Researchはウェブ上の膨大な情報をもとに精査・分析を行い(関連する56のサイトを調査)実用的で説得力のあるレポートを即座に生成しました。その結果を見た私は、その精度の高さと内容の素晴らしさに驚きを隠せませんでした。
このように、Deep Researchを活用すれば、時間をかけずに必要な情報を網羅的に収集し、すぐに実践できる形でまとめることができます。特に、ビジネス戦略の立案や市場調査、専門的なリサーチを行う際には、非常に強力なツールとなるでしょう。
この機能が無料で使える今(無料ユーザーは、月数回のみ利用可能)、情報収集に時間を取られていたビジネスパーソンや研究者にとって、革命的なツールとなるでしょう。まだ試していない方は、ぜひ体験してみてください。ご興味のある方は、今回 Deep Researchを試した出力結果の詳細レポート(12ページ)をご覧下さい。驚きの出来栄えに感動!さすが天下のGoogle!これ、超お勧めです!使い方等の詳細は、このYouTube動画が分かりやすいです。
PS.本日は、秋田県鹿角市より遠路はるばる(往復4時間)当パソコンスクールむげんに習いに来られた生徒さんがいます。3時間みっちりと「ChatGPT プロンプトマスター講座」を学ばれ、喜んで帰られました。ほんとありがたいことです。プロンプトに特化した講座は、私の知る限り岩手県内(北東北3県)でも珍しく、当スクールしかないのかも?です。
岩手県宮古市・重茂半島にそびえる魹山(とどやま)。海を見下ろす絶景と静寂の森が魅力のこの山に、3月の寒空の下、4年半ぶり3回目の登山へと向かいました。今回は、ただの登山ではなく、姉吉キャンプ場での冬キャンプとポータブルストーブの性能検証も兼ねた二刀流のチャレンジ!
姉吉キャンプ場は2023年4月から宿泊可能な無料キャンプ場に生まれ変わっていました。事前に宮古市役所に確認すると、予約不要で利用届を提出するだけで使えるとのこと。ただし、4月一杯は強風の影響で焚き火は禁止、炊事場の水道も凍結防止のため使えません。それでも、冬期閉鎖するキャンプ場が多い中、無料で泊まれる魅力は大きい。
この日は風が強く、気温もぐっと冷え込む。そんな中、先月購入したイワタニの超人気商品、ポータブルストーブ2台(①アウトドアヒーターFW-OH01と②マイ暖Ⅲ)を試してみたところ、予想以上の暖房能力にビックリ!特にマイ暖Ⅲは、氷点下一度のテント内をわずか10分で15度まで温め、快適な空間を作り出してくれました。冬キャンプにはストーブが必須だと改めて実感。さらに、一酸化炭素チェッカーを携帯し、換気も徹底したお陰で安心して使用できました。
夜は岩手県産牛の焼肉とビールで至福の時間を堪能。焼肉は簡単で美味しくって最高!焚き火が出来ず残念ではありましたが、音楽を聴いたり読書をしたり、静寂の夜をゆっくり楽しみ贅沢な一夜を過ごすことが出来ました。
翌朝は5時10分に起床し、おでんで体を温めた後、6時10分に登山開始。今回のルートは、登山口から魹山~魹ヶ崎灯台(本州最東端)~みちのく潮風トレイルを経て戻る周回コース。海を望みながらの登山は爽快で、雪もなく快適な登山となりました。
深雪で苦戦した先週とは打って変わって、まるでハイキング気分。天候にも恵まれ、山と海の絶景を心ゆくまで堪能することが出来ました。全行程3時間40分、海と山の魅力を一度に味わえるこのコースは、間違いなくお勧め!
登山後は帰宅して昼食をとり、床屋で髪を切ってリフレッシュ。最後は近所の温泉「開運の湯」で汗を流し、心も体も整えスッキリしました。冬キャンプ、登山、温泉の三拍子がそろった最高の週末。大自然とともに過ごす時間は、やはり格別です。寒さを味方につけ、装備を整えれば、冬のアウトドアはもっと楽しくなる!そんなことを身をもって学んだキャンプとなりました。次の山行に向けて、また新たなプランを練りたくなりました。
PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね! 上の写真はイワタニの人気商品、アウトドアヒーターFW-OH01(左)と②マイ暖Ⅲ(右)です。それぞれの暖房能力をテスト。下の写真は魹山にて標高310mのビューポイント、山田湾、遠方に霞露ヶ岳を望みます。手前の山は本州最東端の山、根滝山(164.7m)です。
昨日、遠野の名峰・六角牛山(1,293.3m)を、なんと8年ぶりに登ってきました!今回選んだのは、積雪期限定の「笛吹峠ルート」。初めてのコースにワクワクしながら出発!自宅から約80キロ、車で1時間30分。笛吹峠の標高はすでに820mあるため、山頂までの標高差はわずか480m。体に優しいルートながら、景色の良さに期待が高まります。
驚いたことに、すでにトレース(踏み跡)がたくさん!ラッセルすることなく快適に登れそうです。雪を踏みしめるたびに「ぎゅっ…ぎゅっ…」と乾いた音が響き、澄んだ冷気が肺の奥まで染み渡る。この日の天気は快晴無風!まるで春山のよう。広々とした笛吹牧場を抜けるルートは、どこまでも続く青空と雄大な景色に包まれ、ただ歩くだけで気持ちが高まります。
片羽山の雄岳・雌岳が姿を現し、振り返ると名峰・早池峰山が!標高1205mのポイントでは、五葉山や氷上山まで一望できる絶景に思わず息をのむほど。そしてついに、目指す六角牛山の姿が現れ、その迫力と美しさに圧倒されました。山頂直下では、霧氷がまるで「氷のシャンデリア」のように輝き、幻想的な世界を演出。まるで自然が用意したフィナーレのように、氷のトンネルを抜けながら最後の登りを楽しみました。そして、登り始めて2時間20分、ついに山頂へ到着!
山頂からの360度の展望はまさに圧巻。釜石の五葉山、片羽山雄岳・雌岳、早池峰山、氷上山、霞露ヶ岳など、名だたる山々が見渡せ、遠野の街並みや太平洋までもが視界に飛び込んできます。冬の澄んだ空気のもとでは、焼石岳や栗駒山まで望めることもあるとか。息をのむような絶景の連続に、何度でも訪れたくなる山であることを実感しました。
下山は1時間35分であっという間。合計3時間55分というお手軽な登山ながら、満足度は想像以上でした。そして、登山後のお楽しみといえばグルメ!今回は遠野の人気店「ごはん屋 花りん」へ。名物の鶏の唐揚げとラーメンを両方楽しめる「欲張りセット(950円)」を注文!唐揚げのタレは2種類あり、どちらも絶品!人気店だけあって店内は賑わい、地元遠野の人に愛されているお店のようです。
帰宅後に近所の温泉「開運の湯」で疲れを癒し、心身ともにリフレッシュ。登山・絶景・グルメ・温泉を満喫し、最高の週末を過ごすことができました。六角牛山の笛吹峠ルート、展望の素晴らしさとアクセスの良さを考えると、まさに「また登りたい!」と思わせるルートでした。次回はさらに澄んだ冬空の下で、遠くの山々まで見渡せる日を狙って再挑戦したいと思います。
PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね! 上の写真は六角牛山(1,293.3m)の山頂にて。下の写真は山頂直下より早池峰山(1,917m)を望む。
ChatGPTのプロンプトをもっと上手に使いこなしたい!そう思ったことはありませんか?先月開講した「ChatGPT プロンプトマスター講座」は、お陰様で多くの受講生に支持され、大好評をいただいています。しかし、3回の講座だけでは伝えきれない、さらに深いテクニックをお伝えしたい!
そこで、新たに「続・ChatGPT プロンプトマスター講座」を開講することにしました!この講座では、より高度なプロンプト作成テクニックを学び、ChatGPTの回答精度を飛躍的に向上させる方法を身につけることができます。 「ChatGPT プロンプトマスター講座」を受講された方限定の「ステップアップ講座」ですので、既に基本をマスターされた方に最適です。
「ちょっとした工夫で、ここまで変わるのか!」と驚くような実践的なノウハウを、具体例とともに惜しみなくお伝えします。「ChatGPTは活用できるようになったけど、もっと精度を上げたい」「仕事やブログで、より質の高いコンテンツを作りたい」「AIを自在に操るスキルを身につけたい」 そんな方にこそ、ぜひ受講してほしい講座です。
「続・ChatGPT プロンプトマスター講座」で学べること
① 回答精度を劇的に向上させる“魔法の言葉”のテクニック
② ChatGPT×フレームワークのビジネス活用法
③ ChatGPTs(カスタムGPT)の使い方 を実践的に学びます。
たったワンフレーズ(魔法の言葉)でAIの回答が変わる!例えば、
● 「メタ認知を活用して」→ 深い洞察のある回答に!
● 「CoTで考えて」→ ステップを踏んだ論理的な説明に!
● 「デザイン思考で考えて」→ 斬新なアイデアが出やすくなる!
●「これは60点です。100点の回答をください。」 →AIが自ら改善し回答精度向上!
さらに、ビジネスフレームワークを組み合わせることで、
● SWOT分析 × ChatGPT → 競争優位性を発見!
● AIDAモデル × ChatGPT → 反応率の高いセールスコピーを作成!
● SCAMPER法 × ChatGPT → 豊富なアイデアを提案!
そして、カスタムGPT(ChatGPTs)を活用すれば、
● ブログ記事やビジネス文書の作成&修正!
● 返信メールを自動作成!
● 最適なビジネスフレームワークを提案!
● 画像生成を活用したデザイン制作!
AIの力を最大限に活かせるかどうかは、あなたのプロンプト次第。正しいプロンプトの作り方を学べば、ChatGPTは単なるツールではなく、あなたの最強のパートナーになります!
【当スクールの特長】
● 1対1のフルタイム完全マンツーマン授業
● 完全マンツーマンで「90分3,000円~」という地域最安値で提供
● 無料相談・教室見学 可能(30分)
● 受講者全員に「ChatGPTプロンプト集」プレゼント
【開催情報】
● 受付開始:2025年3月上旬
● 受講対象者:「プロンプトマスター講座」を受講された方
● 90分×3回 計9,000円(チケット制・有効期限:1ヶ月以内)
● 岩手県盛岡市 パソコンスクールむげん
この機会に、ChatGPTをさらに賢く、思い通りに活用するスキルを磨いてみませんか?受講希望の方は、ぜひお早めにお申し込みください! 皆さまのさらなるスキルアップを全力でサポートいたします。ご参加を心よりお待ちしております!
▶ 受講申し込みはこちら!
「こんな絶景があったなんて…!」 そう思わせる景色に出会った日。たまたま見かけたヤマップの登山レポートに心を奪われ、気づけば2週間後には奥州湖眺望台へと向かっていました。何度も通ったことのある道なのに、こんな素晴らしい絶景スポットがあったとは…。これは、行くしかない!
「奥州湖眺望台だけでは物足りないかも?」と考え、その先の矢尽山(576.9m)まで足を延ばし、最終的にひめかゆスキー場までの周回コースを計画。ワクワクが冷めぬまま、3月2日(日)、朝7時5分に出発。
除雪最終地点の奥州湖交流館に車をデポし、まずは胆沢ダムを目指します。幸運なことに、胆沢ダムと奥州湖展望地の分岐(Y字路)までは除雪されていて歩きやすい。そこからスノーシューを履いて、いざ奥州湖眺望台へ!
春の陽気を感じさせる温かい朝。雪はザクザクと重く、まるで4~5月の残雪期のようなコンディション。それでも、期待に胸を膨らませながら進むこと1時間10分。ついに、奥州湖眺望台に到着!目の前には、青々とした奥州湖が広がり、雪景色に映えて息をのむ美しさ。遠くには焼石連峰の雄大な姿…といきたいところでしたが、この日は雲がかかり、裾野だけが見える状態。それでも、この絶景を目に焼き付けながら、次なる目的地・矢尽山(やつくしやま)へ向かいます。
ここからが本格的な登山ルート。尾根を登る道中、何度も振り返っては奥州湖と焼石連峰を眺める。美しさに見惚れながら歩くこと40分、矢尽山の山頂に到着!山頂は木々に囲まれ、眺望は限定的ながらも、木々の間から見える奥州湖がまた風情があって良い。さらに、ひめかゆスキー場を目指して縦走開始。小ピークを三つほど超え、ブナ林の中を快適に進む。何とも心地よいトレイルだ。
そして、ひめかゆスキー場のゲレンデトップ(増寺山)に到着した瞬間、奇跡が起こる。「えっ…!?」さっきまで雲に隠れていた焼石連峰の山々が、姿を現しているではないか!天竺山(1,318m)、経塚山(1,372m)、金ヶ崎駒ケ岳(1,129m)がくっきりと見え、感動で胸がいっぱいに。この景色を見るためにここまで来たんだ!そう思わせてくれる絶景だった。
その後、数年前に営業を休止したひめかゆスキー場を下り、無事に下山。登り1時間50分、下り1時間35分、合計3時間25分の爽快な周回ルート。程よい疲労感とともに、帰り道に立ち寄ったのは北上の「かつや」。ボリューム満点の「とん汁定食(ロースカツ)」をいただき、さらに帰宅後は「開運の湯」で疲れを癒す。山とグルメと温泉の三点セットで、最高の週末を締めくくることができた。
新しい発見と感動に満ちた一日。奥州湖眺望台からのルートは、雪山初心者でも挑戦しやすく、景色の美しさも格別。奥州湖と焼石連峰の山々を望みながら縦走できる「積雪期限定のお勧めのコース」だと思いました。PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね! 上の写真は奥州湖眺望台から望む奥州湖(胆沢ダム)、下の写真は矢尽山(やつくしやま)の山頂にて。
ChatGPTを使い始めたばかりの頃、「どうすればAIに正しく意図を伝えられるのか?」と頭を悩ませていました。参考書を読んでも、人によってプロンプトの書き方が異なり、「どれが正解なの?」と迷うばかり。しかし、試行錯誤を重ねた結果、重要なのは細かい表現ではなく「AIに正しく意図を伝えること」だと気づいたのです。
そこから私のAI学習が本格化。リーダー向けのAI活用術、AIライティング講座、AI副業活用セミナーなど、あらゆるオンライン講座を受講し、どんな場面でAIを活用できるのか?を徹底的に学びました。すると、AIの可能性がどんどん広がり、より効率的な活用方法が見えてきたのです。
特に私の考え方を変えたのが「逆質問テクニック」。プロンプトの書き方に悩んだとき、「このプロンプト(指示)をもっと良くするには?」とChatGPTに直接聞いてみる。すると、AI自身が最適なプロンプトの書き方を提案してくれるのです。この方法を取り入れてからは、AIとの対話が格段にスムーズになりました。
さらに、ビジネスフレームワークと組み合わせることで、少ないプロンプト(指示)でChatGPTの回答精度が飛躍的に向上することを学びました。例えば、「SCAMPER法でアイデアを出して」「〇〇社についてSWOT分析して」「オンライン教育市場の5force分析をして」「以下の文章をAIDAモデルでリライトして」など、ビジネスの専門知識がなくても一流の(経営コンサルタントレベルの)アドバイスが得られるのです。
さらに、「AI機能を向上させるプロンプト(魔法の言葉)」をワンフレーズ入れたただけで、これまたビックリ!回答のクオリティーが劇的に変わることも学びました。「CoTで考えて」や「メタ認知を活用して」といった一言を加えるだけで、より実用的で具体的な回答が得られるのです。
そんな中、去年 OpenAIが「GPT-4o」を発表し、無料ユーザーもGPTs(カスタマイズAIモデル)を利用できるようになりました。GPTストアには、記事作成、文章修正、データ分析など、さまざまな用途に特化したAIが揃っており、簡単なプロンプトを入力するだけで高品質なアウトプットを得られます。これなら「プロンプトがうまく書けない…」と悩んでいた人でも、気軽にAIを活用できるようになります。
実際に私のパソコン教室でも、ChatGPTを授業で活用する機会が増えています。「ホームページのキャッチコピーをAIに考えさせてみましょう!」「この原稿、AIに改善案を出してもらいましょう!」といったシーンでは、生徒の皆さんがAIの精度の高さに驚き、AI活用の凄さと楽しさを実感しています。
AIを使いこなすことで、仕事の効率が上がり、新しいアイデアが生まれ、学びがより楽しくなります。もし「ChatGPTをもっと活用したい!」と感じているなら、まずは「逆質問テクニック」や「ビジネスフレームワーク」「魔法の言葉」「GPTs」を試してみては、いかがでしょうか?きっと、これまでとは違うAIの可能性を実感できるはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!AIの活用を楽しみながら、どんどん可能性を広げていきましょう。PS.上の写真は、ChatGPTで作成してみました。下の写真:岩が必死の形相で岩を登っている「ありえない写真」を生成できる点がAIの面白いところ!