先月のこと、購入して1年2ヶ月しか経っていないプリンタCanon PIXUS MG7730の調子が悪くなりました。印刷すると筋が入ったり色が変なのです(きちんとした色で印刷されない)。いくらクリーニングしても綺麗に印刷されず寿命なのかな?と諦めました。
通常であれば3~4年は問題なく使えるはずなのですが、1年ちょっとはあまりにも短い寿命でした(後ほどで寿命でないことが判明)。仕事上、プリンタは必要不可欠、即刻買わなければ…。これまでず~っとキャノン一本で買い続けていましたので、今回もキャノンのプリンタを購入すべく検討しました。
ところが…私にとって欠かせない有線LAN機能が搭載されているモデルがほとんどなく、こりゃいかん!とキャノンを断念。で、エプソンかブラザーのどちらを買うか?悩みました。ネット(特に「価格.com」でレビュー等を見るとブラザーも中々良いみたい♪プラザーを一度使ってみよう!という気持ちになりました。
有線LANに対応しているばかりではなく、何よりも印刷コストがキャノンやエプソンに比べかなり優れているようです(低ランニングコスト)。さらに、この価格帯でADF(自動原稿送り装置)が搭載さているのも大きな魅力です。スキャンやコピーの際、原稿台カバーを持ち上げて、1枚1枚原稿をセットするのはやはり面倒です。ADFを利用することによりA4普通紙なら最大20枚まで連続で読み取れますので、複数枚の資料のコピーやスキャンもボタン操作ひとつでスピーディーに行えそうです。さらに、本体サイズもコンパクトですので場所を取らなくて済みます。それと、電源を入れたときの起動が
とても早く気に入りました。
しかし、良いことばかりではありませんでした。ブラザー・プリビオ DCP-J973Nを使ってみての感想ですが、文書印刷は問題ないのですが、写真印刷の美しさに関してはキャノンやエプソンには到底叶いません。キャノンやエプソンは6色インクなのに対しブラザーは4色インクを採用、その辺の差なのだと思います。それと一番のネックは、北国の冬において寒い部屋では印刷できないことにビックリしました。「お部屋を暖めてから印刷を実行して下さい」といったメッセージが表示されて…ね。同じ環境でキャノンのプリンタは問題なく印刷が出来るのになぁ。
話し戻って…故障したCanon PIXUS MG7730を処分すべく市役所に電話で確認した所、月2回の「燃えないゴミの日」に出して良いとの事。「インクは外して出して下さい」と言われました。てなことで、インクをプリンタ本体から外しているその時、驚くべき事実が判明!
6色インクの内、シアンのインクタンクの吐出口の所に保護シールが貼られたままの状態だったのです(インクセット時、シールを外すのを忘れてしまったらしい)。これじゃ~インクが出ず綺麗に印刷されるはずがな~い!正常に印刷されなかった原因は、コレだったのかぁ~!寿命ではなかった!まだ使えるぞっ!実際にその保護シールを外してセットし印刷してみたところ、ものの見事に綺麗に印刷出来ました♪あぁ~処分しなくて良かったぁ~!その他に、自分の部屋にはNECのレーザープリンタも置いていますので、我が家のプリンタが合計三台にもなってしまいました。ちゃん、ちゃん!
2日前のこと、日本全国に寒波が襲ったその日、我が家の台所とトイレの水道が凍ってしまいました(トイレの方は昨日出ましたが、台所の方は今尚凍ったままま状態です)。水が出ないと、ほんと不便です。ちゃんと元栓を締めて水を落としたにもかかわらず凍結してしまいました。いつになったら出てくれるのかなぁ~?ほんと数年振りのことです。
さて、本日はあまりお天気も良くないことから近所の里山を登ることにしました。滝沢市の石ヶ森山で、我が家から登山口まで車で30分という近場の山です。過去、2014年8月7日に雨の中登っていますが、厳冬期に登るのは初めてです。今回も阿部陽子さんの「岩手の山150」の積雪期全山登頂の一環です。
スノーシューで登るか?ワカンジキで登るか?迷いましたが、積雪状況を鑑み「長靴にワカンジキ」というスタイルで登ることにしました。予想以上に積雪がありましたが、体力トレーニングと思えば、まったく苦になりませんでした。本当は石ヶ森から大森まで縦走して周回する予定でしたが、あまり気分が乗らず最短コースでの周回となりました。
登りと下りで計1時間50分!これじゃ~トレーニングにならないなぁ~!ちょっと歩き足りない気分でしたが、久し振りにのんびりと読書したい気分でしたので、早目に打ち切った次第です。11時前には帰宅し山装備を片付けた後、すき家にて「おろしポン酢豚皿定食(610円)」を食べ、その後、喜盛の湯にて超久し振りに岩盤浴コース(1,080円)を堪能しました。休憩室で読書に励みつつ、眠くなったら岩盤浴へ行って…の繰り返し。
ちなみに、本日読んだ本が「これからのWebサイト設計の新しい教科書 CSSフレームワークでつくるマルチデバイス対応サイトの考え方と実装」と「パソコン一台で年収1000万円稼ぐ人の法則」の二冊です。その喜盛の湯に計5時間弱もいました。パソコンスクールむげんのホームページをリニューアル公開してスマホ対応してからというもの、Googleの検索結果の順位が日々上がって参りました(現在3~4番目に表示)。Googleはきちんと評価してくれているんだなぁ~!って。今日も一日、とっても充実した楽しい一日でよい気分転換が出来ました。明日からの仕事、また頑張れそうです♪
PS.『酔いどれ画像掲示板』に本日撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいねぇ~♪(^_-)-☆
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本日二回目の日記を書かせていただきます。実は、私が運営するパソコンスクールむげんの生徒の皆様にお伝えしたいことがありまして…。誠に申し訳ないのですが、3月1日(木)より授業料の一部を改定(値上げ)させていただくことになりました。年々バージョンアップされるソフトの購入、パソコンや周辺機器の消耗による買い替え費用、先行き不透明な経済状況も重なり、断腸の思いで決断しました。
チケット制の「継続(旧短期集中型)レッスン」の価格見直しは、以前からの懸案事項になっていました。本当は3年前の消費税8%に上がった時に値上げする予定でした。この三年間堪えに堪えて参りましたが、そろそろ限界のようです。
本日1月22日(月)に主な生徒さんに「授業料改定のお知らせ」の通達葉書を一斉送付させていただきました。長年通って下さっている生徒様はじめ、過去三年間でチケットを2回以上購入された生徒の皆様に郵送させていただきました(届かない方がいましたら御免なさい)。今後、より一層の質の向上を目指していきたいと思っています。詳細は、以下の通りです。
スクールを開校し17年目、愚直に低価格を死守して参りましたが、もはや 経営努力だけでは、従来の価格を維持することが、困難な状況となりました。つきましては、誠に心苦しいのではありますが、下記の通り授業料の一部を改定させていただくことになりました。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
■ 継続(旧短期集中型)レッスン 新料金 ■
旧価格:6時間チケット 7,500円(1時間あたり 1,250円))
新価格:6時間チケット 9,000円(1時間あたり 1,500円)
改定実施日: 平成30年3月1日(木) チケット購入分より
※上記レッスン以外は、従来通りの価格となります。
数年前に山と渓谷社出版の「岩手県の山」の本に記載されている60もの山々の積雪期全山登頂を果たした後、冬場の目標を失ってしまった私…(夏場は沢という目標あり)。今度は「秋田県の山」の制覇をもくろんだものの、FF車であるアクアでは、雪道林道のアプローチがどうにも厳しい。
で、考えた次なる目標が阿部陽子さん著の「岩手の山150」の積雪期全山登頂なんです。何年掛かるかわかりませんが、目標があると張り合いも出ます。里山から高峰まで、岩手県人として、岩手の山を一つでも多く登ってみたい!と願っています。
私は、登ったことのある有名な山より、例え低山の里山でも登っていない山を登るのが好きで、興味がそそられます。「未知なる体験」にワクワクするようです。昨日21日(日)に登った山が旧宮守村と遠野市の境にある笠通山(かさかようやま)です。めがね橋で有名な「道の駅みやもり」の側の山です。R396を通り我が家から1時間ちょっとで予定していた登り口に着きました。
無雪期であれば、林道を利用してかなり上部(770m)まで車では入れるようで、1時間掛からず登頂できるようですが、今は冬…。民家のある里(駒形神社のある柏木長根)に車をデポしカチカチに凍結した林道を黙々と(40分ほど)歩きました。4WD車であれば標高570mの林道分岐(材木置場)まで入れそうで、林道歩き往復で1時間ちょっとは短縮できると思います。
笠通山は遠野物語の113話に登場する山のようです。その113話の内容とは…「綾織村から宮守村に越える路に小峠という処がある。その傍の笠の通という山にキャシャというものがいて、死人を掘り起こしてはどこかへ運んで行って食うと伝えている。」といった何とも恐ろしい話らしい。また、「宮守風土記」によると、山形県の出羽三山に参詣できない人々がこの山に登り、遥かかなたの三山を拝んだと言います。
マイナーな山のせいか、ネットで検索しても山行記録は極めて少なく、どこからどのように登ろうか?と思案しました。今の時期、雪が積もっているのでどこからでも登れそうにも思いましたが、出来る限り無駄なく効率よく登りたいと思っていました。なんか林道があちこち交差していて分かり難い山です。
結局、標高570mの材木置き場のあるY字路を右の林道へと入り160mほど進んだ所から尾根に取り付きました。そこから標高720mの林道まで林の中を登りショートカットしました。夏であれば、きっとヤブがうるさいかも知れませんが、適度に雪が積もっていて歩きやすかったです。今回のルート、全行程の半分以上は林道歩きかもしれません。
車デポ地より歩くこと1時間40分、やっと本来の登山口に到着しました(夏場であればここまで車が入れるらしい)。その登山口から登ること30分で山頂に到着!お天気が良ければ、山頂手前の展望地から五葉山、六角牛山、早池峰山が綺麗に見えるらしいですが、この日は生憎のガスで、遠野盆地くらいしか見えませんでした。登り2時間、下りは1時間15分の計3時間15分のお手軽ハイクでしたが、良い気分転換が出来ました。
帰り道、昼食にと盛岡市内のすき家にて「おろしポン酢牛皿定食(610円)」を食べたのですが、これが旨かったぁ~♪特におろしポン酢が最高でした!!!その後、帰宅し山道具を片付け洗濯を済ませた後、近所の温泉・開運の湯でのんびり過ごしました。その休憩室で以前買ったもののまだ読んでいなかった本、高橋貴子著の『しっかり稼げる自宅教室の開業・集客バイブル』を貪るように読む耽っていました。カテゴリー別(小売)ベストセラー1位の人気本だけあって、とても参考になりました。週に一度の貴重な休日、お天気には恵まれませんでしたが、山とランチと温泉と読書と充実した一日を過ごすことが出来ました♪
PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね♪(^_-)-☆
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皆様、お待たせしました!私が運営する「パソコンスクールむげん」のホームページが つ、つ、ついに完成し、本日公開しましたのでご報告申し上げます。もちろん、レスポンシブWebデザインで制作しましたので、スマホでも見やすいページになっています。
以前のサイトは、全部で24ページもありましたが、今回は極限まで要点をまとめて絞りに絞って全9ページとなりました。「分かりやすく簡潔に、そして見た目スッキリ!」を意識して作ってみました。特にトップページに関しては、このページだけで当スクールの概要が全て把握出来るように配慮しました。
今では検索の6割がスマホの時代!スマホでの「見え方」にも配慮した内容とデザインを試みたつもりです。以前のサイトではgoogleの「モバイル フレンドリーテスト」で、「ページがモバイル フレンドリーではありません。」つまり、スマホでは、とても見ずらいページです。と言った警告メッセージが表示されていましたが、新しいサイトでは「このページはモバイル
フレンドリーです。このページは、モバイル端末での使い勝手に優れています」と表示され嬉しい限りで、努力が報われた気が致しました。
以前のサイトでは、6時間のチケット制の講座を「短期集中型レッスン」と謳っていましたが、この度もっと分かりやすく「継続レッスン」と名称を変更しました。それと「困ったときだけレッスン」の場合、1レッスン2時間が原則なのですが(4千円)、稀に「1時間のみ」希望される方がおりまして…。1時間しか教えていないのに2時間分の4千円請求するのは心苦しくって…これまでは半額の
2千円しか頂戴していませんでした。しかし、今後は両者痛み分けで?3千円頂戴することにしましたので、ご理解の程、宜しくお願い致します。
今回の新しいホームページは、幅1,200pxで作りましたので(前サイトは980px)、かなり迫力あります。特にデスクトップパソコンの大画面でご覧頂くと、バ~ンド~ン!って感じです。使用した写真も厳選したものを入れました。今回は、ほんと色んな技術を用いて作りましたので、とても良い勉強になりました。
たくさんの良質なサイトを見まくって、「これ、どうやって作ってるんだろう?」と、その技を習得したくて勉強に励みました。デザインに関しても「しかり」です。この1ヶ月ちょっと、試行錯誤の繰り返しでどうにか納得のいくレベルで完成し、安堵しています。
制作途上で思い通りにならなくて、上手くいかないこともたくさんありました。夜寝る時に「なぜなんだろう?どうしたら解決するだろう?」と呪文のように唱えながら寝た日も多かったように思います。すると、不思議なことに朝起き掛けの際、解決策が ふと思い浮かんだこと数知れず…。「あっ、そっか~!」とか「あれを試してみればどうだろう?」って具合に。まさに「神のお告げ」だったのかなぁ?先の作品、南部点刻職人・吉田飛鳥様のホームページを作っている時も、同様なことがたくさん起きました。
南部点刻職人・吉田飛鳥様のホームページから始まり、その後、当パソコンスクールむげんのホームページ制作と計2ヵ月半、ホームページ制作三昧の日々が続きました。この間(正月を除いて)、ほとんどテレビも見ず、読書もせず…。唯一の楽しみ(息抜き)は、週末の登山だけ。授業以外の時間は、毎日ホームページのことばかり考えていました。プリンターを購入したのですが、まだセットアップもしておらず…。床屋にも行きたい。現在、県立美術館でやっている「篠山紀信展」にもぜひ行ってみたいです。メガネも買いに行きたい。掃除機も買わなくっちゃ~!やりたいこと、たくさんあります。
でも、ホームページ作り、とっても楽しかったです。この2ヶ月間、夢のように充実した毎日でした。苦しいこと、辛いこともたくさんありましたが、ほんと楽しくって嬉しくって、時を忘れ一心不乱に制作にまい進していました。これで少しはスマホ対策用のホームページ作りに自信がつきました。生まれ変わった「パソコンスクールむげん」のホームページを皆さんにも見ていただけたら嬉しい限りです。今日は完成祝いとして、ささやかながら祝杯を上げたいと思います。
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当パソコンスクールむげんのホームページ、相変わらずその制作に励む日々が続いています。トップページが完成してから、かなり素晴らしいペースで作業が進んでいます。重要なページはほぼ完成し、おそらく今週中に公開・アップ出来そうな勢いなんですよ。近々皆様にお披露目できると思います。
昨夜も授業が終わった後、夜11時頃までホームページ制作に励んでいました。やはり週に一度は気分転換したいもの。どこの山を登ろうかな?と思案した結果、去年の2月11日に悪天のため敗退した岩手山を焼走りコースから登ることにしました。
さすがに山頂までは無理そうなので、標高1,254mの第一噴火口まで登ることにしました。天気予報によれば、今日は晴れるらしい。めったに晴れることがない厳冬期に快晴の岩手山を登れると思うだけでワクワクしました。
ところが…自宅を出発する際は、曇り空で「本当に晴れるのかな?」と不安になりました。さらに、「滝沢分れ」付近ではどんどん雪が降ってきて岩手山の雄姿もまったく望めませんでした。本当に大丈夫なのだろうか…?でも、風が無いのはありがたい。雪山の一番の大敵は、「風(強風)」ですから。
焼走り溶岩流の駐車場に車を停めて7時30分より登り始めました。駐車場から望む岩手山の5合目~山頂は、雲に覆われ姿が見ませんでした。ラッセルを覚悟していたのですが、先頭者のトレースがありラッキー!今年はいいこと、あるかも。あれは、登り始めて30分くらい経った頃だったでしょうか…。突然雲が流れ晴れ青空の下 岩手山の山頂がクッキリと見えた時は、ちょっと感動しました。それ以降は、どんどん青空が広がり快晴無風状態!まるで春山のようです。厳冬期の1月に、しかもお休みの日曜日に、こんなに晴れるなんて~!超ラッキーです♪
ホームページのことなどすっかり忘れ、一心不乱に登っていました。こんなに晴れるなんて、奇跡に近いです。悪天続きの厳冬期の1月に、岩手山の雄姿を終始望みながら登れるなんて、とっても幸せです。先行者(山スキー)のトレース(踏み跡)に感謝です。
こんな綺麗な岩手山が見られるなんて~!ほんとたくさん写真を撮りました。私の後に出発した青年にも追い越されてしまいました。ちょっと立ち話をさせていただいたのですが、何と山頂を目指すという。しかも、日帰りで。確かに、この好条件なら可能かもしれない…と思いました。
駐車場から登ること2時間30分で第1噴火口に到着しました。第2噴火口から第1噴火口までが、急斜面の登りが続き重労働!第1噴火口から見ると岩手山の山頂が間近に見えるのですが、山頂を目指すとなると、ここからが大変なんですよね。ここから先は、森林限界になる為、アイスバーンの世界となりアイゼンやピッケルが必要となります。アイゼンピッケルを持参していないので、今日はここまで。下山はあっという間(1時間10分)でした。
7時30分から登り始めて11時10分に下山!合計3時間40分でした。下山後、直ぐ側の「焼走りの湯」にて汗を流しランチタイム♪今回のお目当てが、「入浴+ランチセット」です。去年の2月に行った時は、確か先着10名で料金が1,080円だったと記憶していました。日曜日でお昼時、先着10名は狭き門です。果たしてゲットできるだろうか?ダッシュで駆け込む私。そしたら…仕組みが変わったようで先着10名の限定がなくなったようです。さらに4品から選べるように変わっていました。
今回は、おまかせランチの「揚げ豆腐のキムチあんかけ定食」を頼みました。温泉に入って定食を食べて1,080円はとても良心的な価格でありがたいです♪今日はゆっくり過ごして、明日からまたホームページ制作、頑張ります。今日はとても良い気分転換になりました。本日撮影した写真を『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいねぇ~♪(^_-)-☆
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お正月休みを利用し「これ幸い!」と当パソコンスクールむげんのホームページ制作(リニューアル)に朝から晩までひたすら励んでいました(今もですが…)。12月中旬頃からデザインやページ構成を練り始め、先月の12月27日から本格的に制作に着手しました。
2日前の1月6日にやっとトップページが完成したばかりです。弟夫婦とたっくんがいる間は作業を中断していましたので、トップページを仕上げるまで実質8日間も掛かったことになります。苦労した甲斐があり、完成度が高く満足のいく仕上がりになりました。
スマホやタブレットに対応したレスポンシブWebデザインで制作するとなると、従来に比べその労力は3~5倍掛かっているように思います。一つのHTMLでパソコン、スマホ、タブレットの全てに対応するわけですから、たくさんのスタイルシートを記述しなければなりません。I
Phone7だと問題なく綺麗に見えるのにI Phone5で見ると一部掛けて見えたり…。スマホだけでもたくさんの種類がありますから。その微調整がとても大変なんです。
ホームページ制作が楽しくって、時を忘れしまうほどなんです。しかしながら、やはり週に一度は山を登って気分転換したいもの。今回も阿部陽子さんの「岩手の山150」から選びました。宮古市門馬にある火石山です。標高1,032.3mもあるのですが、一般登山道はなくネットで調べても山行記録は極めて少ないです。我が家から近く30キロちょっと40分で登山口に着くのも魅力です。
お天気が良ければ桐ノ木沢山、兜明神、岩神山、早池峰山や岩手山までも見えるようで楽しみです♪7日(日)近場ということもあり朝はゆっくり7時に自宅を出て、身支度を済ませ8時に登り始めました(駐車場所がなくって探すのに時間をロス)。今年初の雪山登山となります。標高千メートルもあることから、今回は長靴ではなくプラブーツにスノーシュー姿で登ることにしました。4WDであれば火石山林道の入口まで入れそうでしたが(タイヤ痕有り)、私の愛車・アクアFF車ではスリップして緩い坂すら登れませんでした。突っ込んでみたもののUターンできる場所がなく、狭い雪の積もった林道を
ひたすら ず~っとバックで広い道路まで戻りましたが、これが今回の核心部でした。
先週の日光山に続き、今回もまた「あかりんさん」のホームページの山行記録を参考にさせていただきました。詳細な記録で、ほんと助かります。この火石山は、登山道はありませんが、東北電力の巡視路を利用して登れるようです。よって、道標は皆無です。しかし、電力の鉄塔と電線が目印になりますので、視界不良の時でも安心できます。
この日は、天気予報によると快晴のはずだったのですが、曇っていて風が強く寒かったです。積雪は思いの他少なく長靴でも登れたかも。でも、防寒という意味ではプラブーツで正解だったと思います。
巡視路が、これまたとっても立派でハイウェイ状態でした。まるでスキー場のゲレンデのように広くって開放的で明るかったです(その分、風通しが良過ぎて寒かった)。ラッセルを強いられることを覚悟していたのですが、深い所でも20センチ位しかなく楽勝でした。登り始めて2時間で山頂に立ちました。山頂にはプレートがありました。山頂は樹林に覆われ展望はありませんが、全体的に展望に優れた山だと思います。近くの山、桐ノ木沢山や兜明神は望めたのですが、早池峰山はガスに覆われ見えなかったです。
下山は1時間20分でしたので、合計3時間20分で往復したことになります。お昼には自宅に到着!昼食を食べた後、近くの温泉・開運の湯でのんびり過ごしました。この日は「ホームページ制作をしない!」と心に決めていました。この三週間、ず~っとホームページのことで頭が一杯でしたので、たまにはリフレッシュしたかったのです。本当は作りたくってウズウズしていたのですが、一旦作り始めると止まらなくなり「骨休み」になりませんので…。本日8日(月)は祝日でお休みでしたので、朝から晩まで
思いっ切りホームページ制作に励んでいます。いつになったら完成するのかなぁ~?でも、とっても楽しいですよ♪PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね~♪(^_-)-☆
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明けましておめでとうございます♪本年も宜しくお願い致します。大晦日に弟夫婦と甥っ子のたっくんが帰省して我が酔いどれ家では、久し振りに賑やかで活気に包まれています。母はいつになく大はしゃぎで張り切っています。
大晦日の14時11分盛岡駅着の新幹線でやってきた弟夫婦とたっくん計三名を駅まで迎えに行き、自宅に到着後お茶っこを飲んで一息ついた後、皆で父のお墓参りに行きました。その道中、岩手山がクッキリ綺麗に見え、特に裾野から山頂まで全部見れることは珍しいことなんです。
めったにないチャンス!この岩手山の雄姿をたっくんにシッカリ見せておきたいなぁ~♪との思いもあり、岩手山の展望台である岩山展望台へ皆で行きました。ついでにソリ遊びもさせよう♪岩山の展望台は、たくさんの人で賑わっていました。ちょうど夕日の時刻で朱色に染まる光景は、まさに絶景でした。「思い出に…」と思い、岩手山をバックに家族写真をたくさん撮りました。
「お母さんも80歳を過ぎ、いつどうなるか?分からないし、今回は写真をたくさん撮っておくれよ!」と、弟夫婦が帰省する前から母に頼まれていました。たっくんはソリ遊びに夢中です!東京ではソリで遊ぶことも出来ないし、その面白さにすっかりハマったようで無邪気にはしゃいで楽しんでいました。「じゃ、明日はもっと豪快に滑れるように区界高原へ連れてってあげるよ♪」と私。岩山で遊んだ後の帰り道、頼んでいたお寿司を取りに中ノ橋にある「こみや寿司」へ立ち寄りました。真向かいに直利庵があり、年越し蕎麦を取りに来るお客さんで大行列状態でした。
帰宅後、皆でお寿司を食べながら紅白を観ました。私は途中で眠くなり11時頃には寝てしまいましたが、母と弟は12時過ぎまで起きていたようです。翌日のお正月!朝、外を見ると雪が積もっていました。新年早々、雪掻きで始まるとは…。朝食に年越し蕎麦を食べ弟夫婦とたっくんを乗せて区界高原へと向かいました。
昨夜の新雪で周りの光景は銀世界に包まれ、そこに朝陽が当たり綺麗のなんのってぇ~!この綺麗な雪景色に弟夫婦はもちろん、たっくんも感動していました。道路の凍結具合が心配でしたが、この日の朝の気温が高く心配は杞憂に終わりました。ここでもたっくんは、大はしゃぎです♪ソリはもちろんのこと、雪合戦したり…。やはり子供は外で遊ばせるのが一番ですね。
我が家では弟夫婦が帰省したお正月のお昼は、皆で一心亭にて焼肉を食べることが恒例になっています。ところが…行ってみると何とお休みでした!う~ん、困った!どこに行こう?焼肉・冷麺ヤマトにも行きましたが、ここもお休みでした。その後、都南のぴょんぴょん舎へ行ってみたところ営業していましたが、ちょうどお昼時ということもあり長蛇の列で物凄く混んでいました。もちろん順番待ちです。岩手県産黒毛和牛、カルビ、タン、ハラミ、冷麺を頼みました。弟の食欲は相変わらず旺盛で「一体どれだけ食べるの?」って思ったほどです。それにして旨かったなぁ~♪感動的な美味しさでした。
たっくんは小学4年生ですが、パパの英才教育の賜物か?パソコンの腕前は凄いです。ブラインドタッチに関しても目にも止まらぬ速さですから…。今朝の2日は、これから皆でお雑煮を食べた後、弟夫婦とたっくんともお別れです。賑やかな三日間でしたが、こんなに活き活きした元気な母を見るのは久し振りです。母は、ず~っとマシンガンのようにしゃべりまくっていましたから。その後の反動が恐いくらいです。何はともあれ、美味しいものをたくさん食べ、家族団らんのひと時を過ごせた楽しい三日間となりました。それでは、皆さんも良いお年をお過ごし下さいね♪(^_-)-☆
PS.上の写真は、大晦日にたっくんにビールを注いでもらっています。下の写真は、区界高原にて雪と戯れるたっくん小学4年生です。