明日から12月ですね!ここ盛岡では、チラホラと雪が舞いました。明日も雪のようです。いよいよ本格的な冬がやってきます。今年も残すところあと1ヶ月ですね。年賀状も作らなくっちゃ~!さて、本日はマザーテレサについて、バックナンバーよりご紹介いたしますね。
マザーテレサ、このお方の名前を知らない人はいないでしょう。18歳でカトリック修道会に入り、インドのカルカッタに派遣されました。約17年間教職生活をおくり、1950年神の愛の宣教者会設立。1979年ノーベル平和賞受賞。
マザーテレサは次のように言っています。
「恵まれない人々にとって必要なのは多くの場合、金や物ではない。世の中で誰かに必要とされているという意識なのです。見捨てられて死を待つだけの人々に対し、自分のことを気にかけてくれた人間もいたと実感させることこそが、愛を教えることなのです。」と。
1979年(昭和54年)ノーベル平和賞を受賞したのですが…「わたしは受賞に値しないが、世界の最も貧しい人々に代わって賞を受けました。」と言っています。
彼女は、賞金の全額を寄付しました。受賞後も、朝4時に起床、シスター達と一緒に、路上生活者やごみ捨て場に捨てられた幼児を施設に連れてくるといった生活をほとんど変えずに行い続けた人のようです。
1988年ハンセン病の本の出版記念にて、マザーテレサが語った一部をご紹介いたします。
貧困と飢えのうちに生きて死ぬ世界中の仲間のために、
主よ、仕えることのできる人にならせてください。
私たちの手を通して、今日この人々に日々のパンを与えてください。
私たちの理解を通して愛を、平和と喜びを与えてください。
主よ、あなたの平和を人々にもたらす道具として私をお使いください
憎しみのあるところには愛を。不当な扱いのあるところには許しを。
分裂のあるところには一致を。疑惑のあるところには信仰を。
誤っているところには真理を。絶望のあるところには希望を。暗闇には光を。
悲しみのあるところには喜びをもっていくことができますように。
慰められることを求めるよりは慰めることを。
理解されるよりは理解することを。
愛されることよりは愛することを求める心をお与えください。
わたしたちは自分を忘れ去ることによって自分を見出し
許すことによって許され、死ぬことによって永遠の命をいただくのですから。
本日の朝、メールチェックしたら「なんだ、なんだ、コレは…」とビックリ!たっくさんのメールを受信しました。そのメールの多くは、毎朝私が発行しているメルマガ「今日の言葉」に関してのお祝いと感謝のメールだったのです。
実は、本日でメルマガ発行800回となったのです。それに対するお祝いと感謝のメールが全国((海外からも)から寄せられたのでした。ホントありがたいことです。インターネットの世界ってホントスゴイなぁ~!って思いました。
このメルマガ、2004年1月9日以降、土日祝日以外、ほぼ毎日発行し続けて参りましたので、かれこれ3年近くになります。本日現在の購読者数が、2,781名です。ここまで継続できたのも、一重に皆様方のお陰だと感謝の気持ちで一杯です。800回も発行し続けるとネタ探しにも苦労しますが、本日頂戴した皆様方の心温まる感謝のメールを拝見し、多少なりともお役に立てるのなら、もうちょっと頑張ってみようかな?って思った次第です。毎日ご覧頂いている皆様に感謝ですね♪(^^)
さて、本日「山の扉」の「岩手の山々」に先日行った岩手山をアップしました。写真を42枚掲載いたしましたので、ご興味のある方はご覧くださいね。岩手山、先月10月中旬に生徒のKさんと行ったばかりなんですが、その時は紅葉のシーズンでした。あれから1ヵ月半、紅葉の世界からいきなり銀世界へ…。この岩手山、別名に巌鷲山(がんじゅさん)とも呼ばれています。本来「いわわしやま」と呼ばれていたものが「岩手」の音読み「がんしゅ」と似ていることから、転訛したものだとも言われているようです。静岡県側から見た富士山に似ており、その片側が削げているように見えることから「南部片富士」とも呼ばれています。岩手の誇り、名峰岩手山、大好きな山です。私の家の近くからもこの岩手山が見えるんですよ♪(^^) 上の写真は、8合目の小屋から見た光景です。
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今日は忙しい一日でした。パソコンの修理に授業、そして資料作成の依頼などなど。分刻みのスケジュールで、とても充実いたしましたよ!ありがたいことです♪その忙しいさなか、みたけの運動公園でクライミングの練習に励んで参りました。1時間ほどしか時間が取れませんでしたが、それでもよい運動になります。昨日は、岩手山登山で心地よい疲労感に包まれ、まさに幸せ一杯の気分でした。この疲労感がたまらないのですよぉ~♪
今週末は岩手(東北)の山仲間と早池峰山で大忘年会で~す!皆で早池峰山を登って、ひと汗かいて山小屋で忘年会の予定なんです。とは言うものの、参加できるかどうかは、仕事次第かなぁ~?ここ数年、仕事と重なり参加できなかったので、今年こそは!と思っているのですが…。毎年40~50名ほど集まるんですよ。冬の早池峰山は何度か登ったことがあるのですが、晴れると気分爽快ですよ!あの巨岩帯が雪で真平らの急斜面になるんですよね。一歩滑るとどこまで滑り落ちることやら…(^_^;)。アイゼンとピッケルワークがしっかり出来ることが条件になります。
そうそう、先ほど明日発行のメルマガの「今日の言葉」をアップいたしました。明日で799号なんですよぉ~!ということは、明後日で800号になります。メルマガを発行して約3年、土日祝以外は、毎日発行し続けて参りました。現在購読者数は2,780名です。毎日約3千名の方が私の発行したメルマガを読んで下さっていると思うと、身が引き締まる思いです。そして、全国の方々(時には海外からも)感謝のメールを頂戴しない日はないくらいです(メールを下さった方には、必ずお返事を差し上げております)。昨日は、ドイツ在中の日本人よりから感謝のメールを頂戴致しました。「酔いどれさんのコメントが面白い!」とかっていうメールも多く、ちょっと照れます。私は文才はまったくなくって、酔いの勢いで思いつくままに書いているだけなのですが…(^_^;)。
このメルマガ「今日の言葉」は、毎日地発行しながら、自分自身に言い聞かせているんです。発行して3年ともなれば、ネタを探すのに苦労します。800号を一区切りとして今後どうするか?思案しなければなりませんが…。皆さんが喜んでいただけるのなら、出来る限り頑張りたいと思っているのですが…。先人や成功者が残した名言の数々には真理がある!と確信しております。これらの名言で、皆さんの人生が少しでも有意義な方向に転じてくれれば、これに勝る喜びはありません。以下をクリックしていただければ、メルマガ「今日の言葉」のバックナンバーの全て(798号まで)をご覧いただけますよ♪(^^)
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本日は愛弟子のえるさんと岩手山を登って参りました。えるさんは岩手県人にもかかわらず、いまだ岩手山の山頂を踏んだことがないとか…。岩手県人なら、やはり一度は岩手山の頂に立ってみたいものですよね!しかし、今は冬…時期が時期だけに果たして山頂まで辿り着けるかどうか?
2日前に岩山から見た岩手山を見るとそれなりに雪が積もっているように見えました。私自身、岩手山は何度も登っている山で、いわばトレーニング的な山なのですが、冬の時期に登ったことがなく(残雪期は何度かありますが)、冬の岩手山にぜひ登ってみたい!と以前より思っていました。
トレース(踏み跡)があり、お天気に恵まれれば、山頂も夢ではありませんが、果たしてどうか!こればかりは、行って見なければわかりせん。幸いにも本日はお天気に恵まれました♪踏み跡がなければ、自分達で雪を掻き分けながら道を作っていかなければならず(先週の和賀山塊の山がそうでした)、労力的にも時間的にも山頂を踏むのは厳しいかな?って思っていました。
馬返しの駐車場に7時頃到着しました。思ったより雪は少ない様子。あれ?遠くに見えるお方、なんか見覚えがあるなぁ~!もしかして…と思い近づいてみるとやはり同じ山岳会のOさんでした。「奇遇ですねぇ~!こんなところでお会いするなんてぇ~!姫神山の山頂でお会いした時以来ですねぇ!」と。聞くところによると、このOさん、昨日も岩手山を登ったそうな。そして今日も!す、す、スゴイ!今の時期、2日も連続で岩手山を登るなんて!さすが盛岡山想会のつわものです!「5合目付近まで雪はないよ!トレースもバッチリ着いているから大丈夫だよ!」との話を聞き、「しめしめ、これりゃ、今日は山頂まで行けそうだ!」と確信しました。
今の時期、岩手山に登ろうという方は、少ないのでは…?と思っていたのですが、本日は予想外に登山者が多く、ビックリ致しました。昨日今日と間違いなく晴れる予報でしたので、まさに雪山日和♪この日のチャンスを逃す手はありません!Oさんの言葉通り5合目付近まで雪はほとんどありませんでした。それ以降は、徐々に積雪も増していきましたが、ばっちりトレース(踏み跡)が着いているので、ラッセルする労力が省け、快調なペースで登っていきました(駐車場から山頂まで4時間)。8合目から上は風がとても強くって、えるさんは風の勢いでフラフラ状態(疲労もあったようですが)…冷や冷やしましたよぉ~!(^_^;)。何はともあれ、無事山頂を踏むことが出来ました♪(^^♪ 山頂からの展望はまさに360度の大パノラマ!登頂後、8合目の小屋に下る途中、雪煙と共にガスが山頂を覆い始めました。うぅぅ~!ぎりぎりセーフだったぁ~!下山後は、温泉「お山の湯」で汗を流して、身も心もリフレッシュ♪とても楽しい一日でした(^^)。
PS 上の写真は、岩手山の山頂直下にて頑張るえるさんです。「酔いどれ画像掲示板」に本日撮影した写真を12枚掲載いたしました。ご興味のある方は、ご覧くださいね♪
● 『酔いどれ画像掲示板』 岩手山 ← 今すぐ見たい方はクリック!
左の写真は、まるでココちゃんが湖の畔で美味しそうにジュースを飲んでいるかのように見えますよね♪もしくは、ココちゃんが湖に危うくジュースを落としそうな写真にも…なんかココちゃんの顔がちょっと困っているようにも見えますね(^_^;)。
実はこの写真、秋田の篭滝沢・三十三滝沢の出合で撮影したものなんですよぉ~!沢の出合といっても水が流れている場所ではなく、岸の草原地帯で撮影したものなんです。まるで湖畔で撮影したように見える写真ですね。これはJAVA(JavaApplet)で作ったものなんです。
この写真は「lake.class」という「写真の鏡像を作って揺らすアップレット」を使って作成したものなんです。違ったような雰囲気に変わってしまうから面白いですよね。この写真の実物は上半分だけなんです。下半分は、JAVAを使って合成しているだけなんですよ。
この写真の作り方、「なんか難しそう!」と思うかもしれませんが、至って簡単なんですよ♪「Lake.class」というファイルをダウンロードして、HTMLソースをちょっと書き換えて、表示させたい写真とLake.classファイルとHTMLファイルをアップロードすれば完了なんです♪
「どれどれぇ~!面白そう♪いっちょ、私も真似した~い!」って方は、以下にその写真の作り方を紹介したページを紹介しますので、ご興味のある方は、トライしてみて下さいね。こういったことも、生徒さんからリクエストがあれば、お教えしておりま~す!
話し変わって、次に「NAVIEW-SLIDE」というフリーソフトを紹介しますね。無料のFLASHソフトです。高価なFLASHソフトを持っていなくても、簡単にスライドショーを作成できるんですよ♪サイズフリーでFLASHを作ることが出来るのが特徴ですね。それと簡単にフェードインやズームイン、ブラインドなど、30種類ものスライド効果を設定できるのも魅力です。初心者の方にはちょっと難しいかもしれませんが、ある程度HPの仕組みを知ってる方なら簡単だと思います。画像と共に設置すればホームページに写真のスライドショーを追加する事ができるんです。
私は仕事がらFLASHのソフトは持っているのですが、結構奥が深くて難しいですね。それにいい値段もしますし…。生徒さんに高額な「Flashのソフトを買ってくださいね!」とも言えませんし、出来るだけ無料のソフトを利用するようにお勧めしています(もちろんFLASHに興味のある方には教えていますけど)。コレ、実際のFLASHのソフトのように凝ったものは作れませんが、手軽に簡単なスライドショーを作ってみたい!って方にはお勧めかも。どんなソフトで作ろうが、見た目OKなら問題なし!ですものね。このソフト(NAVIEW-SLIDE)も下に紹介しました。ご利用に当たっては、よく利用規約をお読みになってからダウンロードして下さいね。
● 『ホームページ作り入門』 写真の鏡像を作って揺らす方法 ← 今すぐ見たい方はクリック!
● 『FLASHフリーウェア NAVIEW-SLIDE』 写真スライドショー ← 今すぐ見たい方はクリック!
本日は江口克彦著の『成功の法則-松下幸之助はなぜ成功したか』より「感謝の心」に関する部分を抜粋いたしますね。過去の日記にも紹介したことがありますが、とても大好きな部分ですので…。この「感謝の心」を常に意識して抱き続けたいものです。
『松下幸之助は、事業の成功が自分の力、努力によるものであるとは、まったく考えていなかった。「今日、松下電器が一応の成功をしたのは、いい人がわしの周りに自然に集まってくれたから」というのが口癖であった。「人は、松下さんは成功した、結構ですなと言うてくれる。なぜに成功したんですか?とよう尋ねられるけども、どうして成功したのか?わしにもわからん(笑)。いい部下に恵まれたこと、ひいきにしてくださるお客様がたくさんできたこと。そういうことやろうな。今日のわしの成功は、部下とお客様のおかげやな。成功の理由はそれやな。ありがいたいことやとしみじみ思う」そのような感謝の思いは、自然と社員に伝わる。社員を感動させる。
昭和五十三年は、松下電器が創業してちょうど六十周年となる年であった。その式で松下幸之助の結びの言葉は次のようなことであった。「そういう意味で私は、この六十年間にこれだけの仕事をしてくださった皆さんに、心からお礼申し上げたい」そう言って、松下は、壇上から降りてきたが、途中で立ち止まると、社員に向って深々と三回頭を下げたのである。一人の老創業者が、こんにち会社の発展あるのは、ひとえに社員の皆さんのおかげだと、頭を下げていたのだった。松下はそれでもなお、自分には感謝の心がまだ足りないと考えていた。「昨晩、もっともっと自分は感謝報恩の恩に徹しないといかんと、そう思ったんや。これからは不平不満が出てきたら、感謝報恩に徹しよう、徹する努力をしよう。その努力を始める今日が第一日目であること。これから皆さんに合っても誰にあっても、感謝報恩の念で頭を下げようと思う。ぼくがそうでない時は皆さん、あきまへんといって注意してください」こう話したのは、松下が八十三歳の八月であった。もともとの松下電器の成功への出発点は、感謝であったと思う。』
子供たちへのメッセージ!
<マジックジョンソン(元NBAスーパースター)>
「君には無理だよ」という人の言うことを聞いてはいけない。もし自分で何かを成し遂げたかったら、出来なかった時に、他人のせいにしないで自分のせいにしなさい。多くの人が、僕にも君にも「無理だよ!」と言った。彼らは君に成功して欲しくないんだ。なぜなら彼らは成功できなかったから途中で諦めてしまったから…・。
だから君にもその夢を諦めて欲しいんだ。不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだ。決して諦めてはダメだ!
自分の周りをエネルギーで溢れるプラス思考の人で固めなさい。近くに誰か憧れる人がいたらその人にアドバイスを求めなさい。君の人生を考えることが出来るのは君だけだ。君の夢が何であれ、それに向かって行くんだ。何故なら君は幸せになるために生まれてきたんだ、何故なら君は幸せになるために生まれてきたんだ…・。
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このマジックジョンソンの名言、とっても大好きなんです!自分の幸せは、周りによって決められるものではありません。大切なことは、「自分がどうありたいか!どうなりたいか!」なんですよね。どれだけ自分の信念を貫くことが出来るか!なんですよね。成功者の共通点って何だと思いますか?自分なりに様々な本を読んだ結果、私は次のように思うのです。いわゆる偉人、成功者の共通点。会社においても家庭内においても、そして人生ににおいても同じことが言えるのではないか?と思っています。実に単純明快な「真理」なんです。
①明確な「夢」もしくは「目標」を持っていて、その達成の為の「期限」を決めていること。
②全てのことに対して、プラス思考(ポジティブ)に捉えていること(逆境さえもプラスに転換している)。
③どのような試練や苦境が訪れても、決して諦めずに、その努力を継続し続けること。
上記の三つが出来たき、「夢」がかなうように思えてなりません。成功者達の本を読むと、そのように思えてしまうのです。これが成功する為の共通点って思った次第です。夢や目標を持っている人はたくさんいます。しかし、「○○だったらいいなぁ~!」って思っている人が多いような気がしてなりません。夢を実現する人は、いついつまでに必ず達成してみせる!という強い「信念」を持っているようです。そして、失敗は、成功の母という言葉とおり、失敗から多くのことを学び成長しています。つまりは、周りが何を言おうが、自分さえ諦めなければ失敗はありえないのです。成功するまでコツコツと執念深く、そして諦めずに頑張る人が成功するのでしょうね!自分もそのようになりたいものです。
気付けばこの私のHPのアクセス数が297,000を超えていました。このペースで行くと今年中に30万アクセスを突破しそうです。別にアクセス数を気にしているわけではないのですが、やはり多くの方に見ていただいていると思うと更新にも力が入ってきますものね。ホームページを開設した5年前、まさか5年も継続するなんて思っていませんでしたし、30万なんて夢のまた夢って感じでした。「継続は力なり!」の言葉の重さを実感しているこの頃です。
さて、和賀山塊の高下岳より下山して2日が経ちました。結構ラッセルがシンドかったので、「こりゃ~筋肉痛になるかなぁ~!」って覚悟していたのです。ところが、翌朝起きてもまったく平気でした。でも、安心していられませ~ん!だって、2日後に筋肉痛がくるということもありえるからです(私、若くありませんから)。ところが本日起きてみてもまったく平気だったんですよ!まさか、明日(下山から3日後)にくることはあるまい…。
昨日はちょっと疲労が残っていたものの、仕事の合間に運動公園にてクライミングの練習!ボルダーの新しいロング・ルートが出来ていて、ついつい熱中しちゃいました。仕事がらパソコンばかりやっていると、適度な運動と気分転換が必要なんです(ということを言い訳にして運動をするように心がけています)。クライミングと散歩は、私にとってよい気分転換になるんですよ♪(^^)
昨日と今日の2日間、今回行った高下岳の写真をさっそく整理して本日「山の扉」に掲載しました。写真は全部で29枚(解説付き)、ご興味のある方は、ご覧くださいね♪それにしても綺麗だったなぁ~♪車で1時間も走れば、まさに白銀の世界の山々を堪能できるんですもの。なんてステキな環境なんでしょう♪ここ岩手は、山屋にとってオアシスのようなところだと思っています。2週間前まで紅葉が楽しめたのに、一気に冬になっちゃいましたね。やはり週に一度は、標高に関わらずどこか山登りへ出かけたいものです。そして、下山後の温泉も楽しみの一つなんですよ♪(^^) さぁ~て、今週末はどこへ行こうかなぁ?
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本日は、単独で和賀山塊の高下岳を登って参りました。この高下岳の登山口は沢内村(銀河高原ホテルの近く)にあるのですが、我家から約1時間ちょいで登山口まで行けるんですよ♪東京に住んでいたときは、それなりの山へ行くとなればアプローチが大変でしたが、ここ岩手に来てからは近場に魅力的な山がイッパイあって「ちょいと早池峰山まで」とか「ちょいと岩手山まで、いや八幡平まで…」って感じで、散歩感覚で行けて楽しいです♪
今回登った高下岳(1,322.8M)、「高下」からのルートが一般的なのですが、本日は数年前に新たに開設されたという「高畑ルート」を登ってみることにしました。よって2万5千図の地形図にも記載されておりません。私自身、このルートからは初めて登りますが、高下岳へ登る最短ルートのようですよ。和賀山塊といえば豪雪地帯!岩手山でも結構積もっているようですので、一体どれだけ積もってるんだぁ~!行ってみてのお楽しみぃ~♪ということで出発したのですが…。
朝7時ちょい過ぎに登り始めました。最初はうっすらと雪が積もっている程度でしたが、登るにつれてどんどん雪が深くなってきて、上部は膝まで(ところによっては股まで)もぐる始末…。ワカンジキを履いてもそれだけもぐってしまうのですから…。いやはや、一歩一歩のラッセルがシンドくって、ホント牛歩の歩みでした。半端に雪が閉まっていて足を引き上げるのも重労働でした。他の登山者とは結局登りも下りでも誰にも会わず、貸切状態でしたよ。もちろん、トレース(踏み跡)はまったくなく、結局最初から最後まで一人でラッセルするハメに…。単独ゆえの辛いところです。完全な雪山って感じでした。2週間前の今頃は沢を登っていたのに、今は雪山の銀世界にいる自分…すごいギャップを感じました。
でも、とっても楽しかったですよ♪お天気は、まさに快晴無風でこれ以上の好条件はない!って感じでしたもの。今回登った高下岳は和賀岳の展望台って言われるくらい見晴らしがよくって、真正面にデ~ンと和賀岳を望むことが出来るんです。「今回のような好条件の時に、ぜひとも白銀の和賀岳を見たい!このチャンスを逃してなるものか!」その思いだけで頑張れたように思います。夏なら2時間ちょいで登頂できる山のようですが、今回はラッセルで苦労し、倍の4時間もかかってしまいました(たった4.2Kの道を登るのに4時間もかったことになります)。「主稜線の尾根に出れば、雪も閉まって歩きやすくなるだろう!」と思っていたのですが、逆でした…(^_^;)。もう雪が深くって、股から腰までもぐり、あえぎながら一歩、そしてまた一歩と前進していきました。
苦労の甲斐あって、山頂からの展望は息を飲むほどの絶景で、素晴らしいものでした♪そりゃも~大感動でしたよ!360度の大パノラマ!真正面にドカ~ンと和賀岳が見えて、周りを見渡せば和賀山塊の山々、そして岩手山、八幡平、早池峰山、鳥海山などの山々が…。まさに白銀一色の世界でした。空気が澄んでいたせいか、とっても綺麗に見えましたよ♪下りはあっという間で、走ったせいもあり1時間半で下山できました。帰宅後、メールチェックをしたら、生徒さんより「緊急事態発生!本日ぜひ教えを請いたい!」とのSOSメールが…。その他にも仕事が入り、やっと仕事が全て終了し現在一人打ち上げをしている最中で~す!山と仕事ととても充実した一日となりました。早起きすると、一日を有効に使えますね♪(^^) 「早起きは三文の徳!」といいますが、本日は三文どころじゃなかったです。
本日撮影した写真を「酔いどれ画像掲示板」に掲載いたしました。ご興味のある方はご覧くださいね。白銀の世界を堪能できますよ♪(^^) 今週末、お天気がよければ岩手山を登って来ようと思っています。雪山、ホント綺麗ですね♪心が洗われ、気分爽快の一日となりました。上の写真は本日撮影した高下岳山頂から見た和賀岳です。
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今日は久しぶりに朝から好天でした♪陽が差しているものの、外に出ると風が冷たいですね。本日も仕事の合間に岩山を登ってまいりました。展望台から岩手山がよ~く見えましたよ♪それにしても、岩手山、だいぶ雪が積もりましたねぇ~!左の写真がそうです。里山でも上部の方は白くなっていますものね。あっという間の紅葉シーズンだったなぁ…。ここ岩手は、いよいよ本格的な冬に入りつつあるようです。
これからは、雪山シーズン到来♪さっそく明日は和賀の山へ登ってくる予定です。今回は単独ですので、新規授業プランを考えならマイペースで登ってこようと思っています。和賀山塊の山といえば、過去沢登りでしか行ったことがなかったです。真っ白に雪化粧した和賀の山々も見てみたいなぁ~♪と思ったわけなんです。和賀といえば、豪雪地帯、一体どれほど雪が積もっているのか?行ってみてのお楽しみですね♪
よって、明日は久しぶりに早起きして山登りへ行って参りま~す♪どんな景色が望めるのか?今からワクワクしているんですよ。つい先ほど(23時)にやっと本日の授業が全て終わりました。これから経理等の残務処理をして山の準備をして…果たして明日、起きれるかなぁ~!でも、冬の和賀山塊を登るなら、今の時期がチャンスですものね。これから先は豪雪になってしまうので、日帰り山行は無理になるし…。頑張って起きて、明日は白銀の和賀山塊の山々を堪能してこようと思っていま~す♪さぁ、もうひと踏ん張り仕事、頑張るぞぉ~!
昨日は、「第二回いわてビジネスグランプリ」のプレゼンテーション大会が盛岡駅前のホテル・メトロポリタン・NEW WING」で行われました。私も一視聴者として参加して参りました。その大会趣旨は、「新たな事業の創出とその発展を目指し開催する」とあります。
つまり、新たに期待される新規事業の岩手県のグランプリを決める発表の場なのです。そして最高賞のグランプリに北上市のイグノス(大和田功代表取締役)と、久慈市の久慈琥珀(こはく)(向正彰社長)が選ばれ、それぞれに助成金50万円が贈られました。
私も起業家の端くれ、このプレゼンテーションを拝聴することにより、私にとっても何か新しい発想のヒントが生まれるのではないか?という期待で行って参りました。私の会社むげんも創業して6年目になりました。創業1年目はそれこそ大変でしたが、2年目以降から徐々に軌道に乗り、生活には困らないレベルまでになりましたが、この先10年、20年先のことを考えれば何か手を打たなければ…とず~っと思案していたところでした。しかしながら、日々の忙しさに流され、じっくりと新規事業の計画を考える余裕なかった…というところが正直なところです。
例え異なる業種でも人のアイディアを聞くということは、よい勉強の場になります。発想の着眼点やシステムなど業界は違えど転用できる可能性があるからです。将来を見据えて、ここらで私の会社むげんも拡大路線を考えねば…と思っている昨今。私のパソコンスクールの特徴は、わからないことだけをスポット的にマンツーマンで効率よくしかも低料金(千円/1時間)学べる!の一点に尽きると思います。普通のスクールと違って、コースを学ぶわけでななく(コース指導もしております)、必要なときに必要なことだけを学べる!という利点があります。もちろん、入会金もありませんし、「今週中に○○の資料を作らなければならないのですが、どうしたらよいのでしょうか?」または「○○だけ教えて欲しい!」、「パソコンの調子が悪いので直して欲しい!(授業料の範囲内料金で格安)」という方には、もってこい!のスクールだと自負しておりますし、実際にそのような生徒さんが多いです。「困ったときだけ、いつもすみません…」って生徒さんによく言われるのですが、そういう時にこそ役立てて欲しいと思っています。しかも、授業料は日払いですので、生徒の皆さんに気楽にお越しいただいております。
私自身、開業する前に数社のパソコンスクールに通っていた時代もあり、それなりに不満がありました。「理想的なスクールを作ってみよう!」っていう気持ちから開業したわけなんです。「こんなスクールがあったらいいなぁ~!皆が満足してくれるスクールを作りたい!」その思いが強かったです。現在、生徒さん達の口込みのお陰もあり(それが絶大)、生徒数も200名を越えました。しかしながら、単価が安いせいもあり、なかなか利益拡大につながりません。でも、創業当時に心に決めた信念があり、経済的に苦労されている学生さんや年金暮らしの方にこそ、むげんで学んでいただきたい!そしてパソコンの面白さを知っていただきたい!という強い思いがありましたし、その信念は今でも変わりません。生徒さんたちが喜んでくれる笑顔こそが、何よりの私の働く原動力になっていますしね。今の体制を維持しながら、いかに拡大できるか?思案のしどころです。
で、話は戻りますが、今回の「いわてビジネスグランプリ」のプレゼンテーションを9社拝聴し、その多くは地元岩手にこだわっていること、そして製品やシステムにこだわりがあることを痛感いたしました。またその商品の特性を別な分野で活かす!という発想の転換には驚嘆した部分もありました。これからは差別化の時代!今後いかに私の会社が、そしてスクールがこだわりと差別化を図っていけるか?の一点に尽きると思っています。それを時間をかけてじっくりと考えていきたいと思っています。そして、より一層生徒さんの皆さんが感動してくれるスクールを目指したいと思っています。目標は、日本一喜ばれるスクール!なんです。頑張らなくっちゃね♪(^^)
PS 上の写真の左にいる女性は、(株)ホップスの工藤社長です。去年の「いわてビジネスグランプリ」のイノベーション部門で見事グランプリを受賞されたお方です。実は、工藤社長は、私と同じ「いわて起業家大学」の門下生で大先輩にあたります。色んな経営セミナーでもよくお会いしておりました。30歳で女で一つで起業され、今では岩手を代表する急成長会社に!学ぶべきところ、多々あります。スゴイお方です。
話は変わりますが、岩手山、真っ白ですねぇ~!本日冬タイヤに変えました。イエローハットに行ったところ、「う~ん、このタイヤ、ヤバイですよ!限界です」と言われ、冬タイヤを買っちゃいました。ついでにATFオイルも交換してもらいました。6万円の出費なり…痛いなぁ~!でも、安全には変えられませんものね。これで安心して雪山へ行けそうです。今週末は、どこへ行こうかなぁ~?来週は仲間達と岩手山、再来週は忘年会兼ねて岩手の山仲間大勢(数十名)と早池峰山を登る予定で考えていま~す!晴れるといいなぁ~♪(^^)
以前読んだ本で、とても感銘を受けた本があります。これは、この本と限らず、私がこれまで読んだ本にも数多く同じようなことが書かれていたので、「これはやっぱり真実なんだな!」って思った次第です。五日市剛著の『ツキを呼ぶ魔法の言葉』の中から抜粋致します。
『ツイている、ツイてない、という『ツキ』というものがあるのよ。そのツキというのはね、簡単に手に入るものなの。ツキを呼ぶ魔法の言葉があるのよ。その一つは『ありがとう』なの。「ありがとう」という言葉は、そうね、何か嫌なことがあった時に使ったらどうかな。例えば、朝寝坊しちゃって、「わぁ~学校に遅刻する!」とか、「会社に遅れる!」なんて時、イライラするでしょ。そんな時、「イライラさせて頂き、ありがとう」と言うの。車を運転中、事故っちゃった、そんな時も「ありがとう」。
どうしてかというとね、イヤなことが起こるとイヤなことを考えるでしょ。そうするとね、またイヤなことが起こるの。不幸は重なるというけど、それは、間違いなくこの世の法則なのよ。だけど、そこで「ありがとう」と言うとね、その不幸の鎖が断ち切れちゃうのよ。それだけでなく、逆に良い事が起こっちゃうの。「災い転じて福となす」という言葉があるでしょ。どんな不幸と思われる現象も、幸せと感じる状況に変えてくれる。絶対にね。だから、「ありがとう」という言葉はね、魔法の言葉なのよ…。』
「ありがとう」を漢字で書くと『有り難う』。つまり、「難が有る」時にこそ、「ありがとう」という言葉を発したいものですね。以下もまた五日市剛著の『ツキを呼ぶ魔法の言葉』の中からの抜粋です。
『松下幸之助という人の人生は、その出発点において、決して恵まれたものではありませんでした。お父さんが米相場に手を出して失敗し、全ての財産を失ってしまいます。ですから、学校へも行けませんでした。9歳の時小学校を中退して、大阪の火鉢屋へ奉公へ出されます。10人家族は離散してしまいます。親兄弟は次々に結核で全員亡くなっていきます。松下さんもまた20歳の時に肺尖カタルを患い、病床に臥します。こういうことは、私にはどう考えても「運が強い」とは思えないのです。むしろ、「なんて運が悪いんだろう」と思ってしまいます。
ところが、生前の松下さんは、私はいつも「自分はとても運が強かった」と言うのです。「私は学校にはほとんど行っていなかったから良かった。運が強かった。もし、大学でも行っていたら、分からないことも他人に尋ねることはしなかった。行っていなかったから、分からないことは当たり前。だから簡単に尋ねることができた。お陰で、たくさんの人から良い知恵を貰って会社を発展させることが出来た」というのです。
「体が弱かったのが良かった。運が強かった」とも言っていました。「だから、人に仕事を思いっきり任せ、そして人も育ち、優れた人材になってくれた。もし、わしが健康ならば、会社も大きくならなかっただろう」と言うのです。こういう話を聞いていると、改めて松下さんが言う、「わしは運が強い」ということは、どういうことなのか?と考えてしまいます。
こうした松下さんの「出来事の肯定的解釈」を聞きながら感じるのは、運の強さとはまず、「自分にふりかかる全てを自分が運が強いと捉える」ことによって、その人に身に付くものではないか?ということです。あらゆることは、どのようにも解釈できるものです。その解釈の方向が、肯定的か否定的かということで、まず、「運の強さ」が決まると言えるかも知れません。』
『ツイてる。感謝します。ありがとうございます。』これこそが、人生をプラス方向へと導く「魔法の言葉」なのだと、この本は述べています。悪いことが起きたら「ありがとう」、良いことには「感謝します」。毎日自分が「ツイている」と口に出して言うことが大切のようです。
パソコンの動作を早くする裏技の補足を…私はWindowsXPの「視覚効果」を必要最低限に抑え、メモリの消耗を軽減する設定にしているんです。けっこうコレは効き目がありますよぉ~!酔いどれパソコンがサクサクと動作するようになりましたもの。ちなみに設定変更の仕方は、以下の通りです。
コントロールパネル→パフォーマンスとメインテナンス→「視覚効果を調整する」をクリックし、「カスタム」をクリック。で、以下の①~③にチェック、それ以外の項目は全てチェックを外しています。①ウインドウズとボタンに視覚スタイルを使用する。②ディスクトップアイコン名に影を付ける③フォルダでよく使用するタスクを使用する。この三つだけにチェックが入っていれば、それほど見た目を損なうことなく動作を早くすることが出来ます。
古いパソコンですとメモリの最大搭載量に限りがあるため、いろいろと設定を変えて、なるべくメモリを消耗しないように心がけなければなりません。昨日ご紹介した「X-TUNE」と本日紹介した「視覚効果」の二つをやれば、それなりに効果があると思います。その他に、常駐ソフトの数を減らしたり、ファイルやレジストリの最適化を行ったり、不要なファイルを削除したり…結構面倒です。あぁ~早く新しいパソコンが欲しいよぉぉ~!
パソコンを長年使っていると、どんどん動作が遅くなってきます(起動も)。原因は様々あり、また対策もいろいろあります。本日は、皆さんに人気のフリー(無料)ソフト、X-TUNE(高速化ソフト)をご紹介いたします。実は、私も使っています。このソフトを導入後、以前より動作が快適になったように思われます。
このX-TUNE(高速化ソフト)の特徴は…①インターネット高速化(対応回線:ADSL、FTTH、CATV、ISDN、アナログ回線、AIR-EDGE、@FreeD、b-mobileなど) ②システム高速化(ファイル転送高速化、起動時ロードファイル整列など) ③メモリ最適化(パソコンの状態に合わせて自動最適化)です。つまり、このソフト一本で三役をこなしちゃうスグレモノのソフトなのです。特にメモリ最適化は、とても気に入っています。フリーズすることが少なくなりましたもの。
インターネットだけでなく、Windowsを快適に動作させるために重要なシステム高速化とメモリ最適化を、ワンクリックで実行できるのも大変便利です。設定はいたって簡単!実行ボタンをクリックするだけで、パソコンの操作環境を改善できるんです。使用環境に合わせて、パラメータを詳細に設定することも可能で、こだわり設定も出来ます。また、「不要な個人情報」の削除機能もありますよ。「X-TUNE」は、簡単な操作で広範な高速化機能を提供してくれるソフトで、これはお勧めかも!(^^)
このソフトを使用する際は、あらかじめ「Microsoft .NET Framework」がパソコンにインストールされていなければ、作動しません。もしお持ちのパソコンに「Microsoft
.NET Framework」がインストールされていない場合は、先にインストールを行ってください。以下に「Microsoft
.NET Framework」のインストール方法も紹介しておきますね。
● 『Microsoft .NET Framework』 インストール方法 ← 今すぐ見たい方はクリック!
● 『X-TUNE .05(高速化ソフト)』 インストールはこちら ← 今すぐ見たい方はクリック!
昨日の夜6時頃、ここ盛岡市内でも初雪が降ったようですよ!道理で寒かったわけです。生徒さんから話を聞いて、初めて知りました。特に岩手県人は(私も)、去年の大雪でだいぶマイッタらしくて(特に雪掻き)、今年は雪がたくさん降らないことを祈りたいものです。
そういえば、昨日はこの日記をサボってしまい、ゴメンなさいです。仕事にまい進していたら、日記を更新する時間が取れませんでした。先週は、連休を取ったツケもあり忙しい日々が続き、さっぱり日記を更新できませんでした(^_^;)。申し訳なく思っています。m(__)m
ところで、最近の日記は滝の記事ばかりですねぇ~!実は、本日も滝ネタなんですよぉ♪先週の三連休に行った飯豊連峰の梅花皮沢・滝沢の梅花皮大滝の遡行記録を「滝の扉」に掲載いたしました。お天気にも恵まれ、楽しい山行でした♪先週の三連休以降、一気にお天気も崩れ、寒い日が続いていますものね。運が良かったと思います。
そうそう、この梅花皮大滝、先の日記にも紹介したようにネットで検索しても、遡行記録が皆無に等しい場所のようです。よって、今回はこの滝にご興味ある方々の為にも、そして多少なりとも参考になれば…と思い、出来るだけ数多くの写真を掲載した次第です。日帰りの行動で、なんと56枚も写真を掲載しちゃいました。これは前代未聞のことです。特に滝屋さんの参考になれば幸いです。ご興味のある方は、以下をクリックしてご覧くださいね。
話は変わりますが、最近読んでいる本が松下幸之助著『素直な心になるために』(PHP出版)です。その著書の中で、松下氏は次のように述べています。『それでは素直な心とはどういう心であるかといいますと、それは単に人に逆らわず、従順であるというようなことだけではありません。むしろ本当の意味の素直さというものは、力強く、積極的な内容を持つものだと思います。つまり、素直な心とは、私心なく曇りない心というか、一つのことにとらわれず、物事をあるがままに見ようとする心といえるでしょう。そういう心からは、物事の実相をつかむ力も生まれてくるのではないかと思うのです。だから、素直な心というものは、真理をつかむ働きのある心だと思います。物事の真実を見極めて、それに適応していく心だと思うのです』
よいことも、悪いことも素直な心で全てをあるがままに受け止めてこそ、真理が見えてくるのかもしれませんね。以下、私の好きな船井幸雄氏(経営の神様)の名言です。『全ては必然、必要、ベストのことで、自分が引き寄せたものであり、それらの事柄に感謝できるようになる為に人として生まれてきたのだ。どんなに辛いこと、悲しいことがあっても、まず、肯定し理由を考え、感謝することが大事。』 肝に銘じたいと思っています。
● 『滝の扉』 飯豊・梅花皮大滝 ← 今すぐ見たい方はクリック!
いやはや、今日は一日中寒くって、しかも雨降りでしたねぇ~!こんな日は、仕事に没頭するのが一番!明日もお天気が悪いようですし、仕事に精を出す予定で~す♪それにしても、ここ岩手は、急にひげ込みが厳しくなりました。いよいよ冬将軍の到来ですね。今年の雪山はどこへ行こうかな?などと思案しています。クライミングにも精を出したいし…。もちろん、しごともね!
さて、この数日間、暇を見ては先月の15日に青森・岩手・山形のメンバー6名で行った「みちのく酔いどれ隊」の安の滝・中ノ又沢源流遡行の記録を整理していました。やっとこさ本日完成し「滝の扉」にアップした次第です。この山行では、名カメラマンが大勢いた為、皆さんから頂戴した写真も数多く使わせていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。よって写真枚数が47枚にもなってしまいました。一眼レフの高級カメラと腕前の良さで「差」がでますよねぇ~!同じ景色を撮っているのにどうしてこんなに違うんだろう?って思っちゃいました。
あれから約1ヶ月が経ちます。早いものですねぇ~!なんか遠い昔のように思えてしまいます。久しぶりに大人数で遡行した山行でしたので、わいわいガヤガヤ楽しい山行となりました。私にとって、三回目の遡行でしたが、何度訪れても素晴らしいなぁ~!って感動した次第です。森吉方面の紅葉はホント素晴らしいです。三年連続行っていますが、秋がお勧めですね。ご興味のある方は、ぜひご覧くださいね。今すぐ見たい方は、以下をクリックしてね♪(^^) 素晴らしい紅葉と渓谷美を堪能できますよ!上の写真は、安の滝(90M)の頭にて。写真提供くじさん。
● 『滝の扉』 秋田・安の滝・中ノ又渓谷 ← 今すぐ見たい方はクリック!
この数日間、肩凝りがひどくって…(^_^;)。こんなに肩凝ったのは、久しぶりのことです。肩凝りがひどいときは、体を動かすのが一番!てなわけで、本日は仕事の合間にみたけの運動公園に行ってクライミングの練習に励みました。といっても仕事の都合上30分ほどしか登れませんでしたけど…。
短期集中と思い、せっせと登っていたら結構腕がパンパン!いやはや、以前に比べグレードの高いルートが増えましたねぇ~。なかなか登らせてくれませんでしたが、本日は一本落としたので、まずはヨシとしましょう!その後、帰りに岩山登山をしてひと汗流しました。
その展望台から岩手山を望むと上部が白くなっていました(左の写真がそうです)。昨日、どうやら雪が降ったようです。昨日は寒かったですものねぇ~。クライミングと登山で汗をかいたせいか、肩凝りがだいぶ緩和されたようです。
本日は、昨日とはうって変わってとても暖かな一日でした。まさに秋晴れの一日で、クライミングと登山と、そして仕事と充実した一日を過ごすことができました。さらに本日は、空き時間を利用して、せっせと「滝の扉」のページを作っていました。先月に行った秋田の森吉山域、九階の滝です。関東と東北の滝屋さんとの親睦山行で、とても楽しいひと時でした。その時の写真を整理し、画像処理をしてどうにかアップすることが出来ました。そのときの写真を「滝の扉」に34枚掲載いたしましたので、ご興味のある方がご覧くださいね。今年で三年連続、三回目の遡行となりました。メンバーが変わると、また違ったように感じてしまうから不思議ですよね。何はともあれ、本日も一日が終わりました。明日も忙しい一日になりそうです。頑張らなくっちゃ~!
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山形の飯豊連峰の旅から帰宅した翌日のこと、母が「そろそろ柿を採ってくれないか?」とのリクエストがありました。その日を逃せば、しばらく雨が続くようで、採るなら今日がチャンスかな!と思い、さっそく飯豊から帰宅した翌日6日(月)にせっせと柿もぎをしました。今年は、粒は大きいけど数が少ないです。去年の半分以下かな?去年は1千個以上取れましたが今年は450個でした。
柿もぎも今年で8年目になります。要領がわかってきて数も少ないこともあり1時間もかからず全作業を終了することが出来ました。現在は焼酎漬けに…。約2週間後は渋も抜け、美味しい柿を生徒さんにご馳走することが出来そうです。(^^) 楽しみ、楽しみ♪
さて、先日の日記に梅花皮滝のことについて書いたのですが、さっそく山形の滝仲間Kさんより情報提供がありました。「5段ではなく、7段だと思います」とのこと。証拠写真まで見せて下さって…。なるほどなるほど、その写真を見る限り7段のようです。梶川尾根の展望台から撮影した写真はたくさんありますが、Kさんは倉手山の登山道から望遠カメラで撮影されたようです。これは貴重な写真ですね。
ネットで調べている時も「7段」って記載されているものが多かったようです。しかし、この滝を実際に登った人の話を聞くと「5段だよ!」との話もありましたし…上の写真を見ると、その謎がよ~くわかりました。さすが地元山形の滝屋さんです。情報提供、ありがとうございました。
私達は滝下から見たのですが、そうすると4段目までしか見えないのですよ。ネットで残雪期に3段目から撮影した写真を見つけ、Kさんの写真(上の写真)と照らし合わせると5段目と7段目が見えないことがわかりました。特に4段目の滝は扇状に広がっている滝で下からも「特徴的な滝だな!」と思っていたので、それを基点に考えると6段目が直瀑で一番大きな滝かな?って推測した次第です。
尚、この梅花皮滝を登った(滝沢を遡行した)パーティーは、私の知る限り昭和63年に「わらじの仲間」、平成9年に「会津山岳会」、平成10年?に私の山仲間・岩手のS先生達が溯行したようです。そして、今年の夏には、山岳ガイドでありプロカメラマンである志水哲也氏が、尾根から(懸垂7回)滝へ降り立ち、下降しながら撮影されたようです。S先生曰く、「直瀑の大きな滝(上の写真の6段目)は登れなかったけど、あとはそれほど苦労することなく登れたぞ!」とのこと。まぁ、このS先生は岩手でも岩場、雪山、沢などのバリエーションルートの開拓者として有名なお方、「おもしぇかったぞ!」と言うものの、普通の人は真似できないかも?修行を積んで、いつの日か登ってみたいものです。
上の梅花皮滝の拡大写真及び、旭又滝の写真、そして浄の滝の写真を「酔いどれ画像掲示板」に掲載いたしました。ご興味のある方は、ご覧くださいね♪(^^) 上の写真の提供者は山形のKさん(滝番号は、私の方で推測で明記)
● 『酔いどれ画像掲示板』 梅花皮滝・旭又滝・浄の滝 ← 今すぐ見たい方はクリック!
山形県は飯豊連峰の玉川源流に「幻の大滝」があるという。落差200M(5段、7段との説も)もあり、連峰随一の大滝、「梅花皮滝」です。この滝を有する沢は、梅花皮沢・滝沢で烏帽子岳へと突き上げています。急峻なV字谷で登攀的要素の極めて強い困難な沢のようです。よってネットでいくら検索しても遡行記録は一件も見つけることが出来ませんでした。その昔、沢登りのスペシャリスト集団(社会人山岳会)、わらじの仲間が遡行したとの話しは聞いたことがありますが…。
今回は、この沢を梅花皮滝の真下まで(あわよくば滝も出来るところまで登る)遡行してみよう!てなことで計画を立てて、行ってみました。なにせ事前情報がほとんどなく、ネットで検索しても「この幻の梅花皮滝に行くには、プロでも厳しい」とか「剣の大滝より難しい」とか怖いことばかり書いてあったのです。実際にHPに掲載されている記録の多くは、梶川尾根の展望台から遠望したものばかり。また残雪期に雪渓を利用して滝下まで行った記録が数件ありましたが…。
2万5千図の地形図を見ると、この梅花皮滝までの遡行だったら沢も結構開けているし、いざとなれば高巻きも可能なはず、それほど困難なく行けるのではないか?なのに記録が見当たらないのはなぜだろう?なにか落とし穴があるのかな?今の時期は、雪渓はほとんど消失しているだろうし、それ以外に遡行を阻む難所があるということかな?と、いろいろ思案したころで実際に行って見ないとわからない。
そういえば、私の岩手の山仲間、S先生達がその昔この梅花皮沢・滝沢を遡行したことがある、という話を思い出したのでした。さっそく電話をして詳細を聞いてみました。S先生から仕入れた情報の要点は以下の通りです。①滝沢の出合にかかる滝は登れない。左(右岸)より大高巻き(約1時間)となる。下降用のしっかりした支点がとれず、止むを得ず細いブッシュとか草を束ねてそれを支点に40Mの懸垂下降をした。②その後、大滝下までは特に難所はない。③大滝の登攀は、4段目までは登ったが(それほど難しくない)最上段の5段目は登れそうになく右岸の枝沢より高巻いた。ハーケンが打てるリスが少なく、ナッツが有効。滝を下降するなら、ジャンピング(岩に穴を開ける器具)やボルト類を持参した方がいい(下降用支点を作るため)。④この沢の本当の核心部は、この大滝を越えてからでとても苦労した、などなど。
我々は、滝下まで行ければ本望ですし、実際に行ってみて私達の実力でこの梅花皮滝が登れそうであり、かつ下降出来そうであれば行けるところまで登ってみよう!ということで計画を立てたのでした。となれば、難所は滝沢の出合にかかる滝の高巻きかな?と。草の支点で40Mもの懸垂は勘弁…と思い、我々は右(左岸)を高巻くことにしました。出だしは急登ですが、尾根に上がると傾斜も緩み20Mの懸垂(ギリギリ一杯)で沢床へ降り立つことができました(20~30分)。帰路の為の登り返し用に、このロープを残置し、帰りに回収。そこからは巨岩帯やゴーロが続き、これといった難所もなく梅花皮滝へ到着!いやはや、この滝と側壁は怖いくらいの迫力でしたよ♪
その後、この梅花皮の大滝を登るかどうか?思案しました。一段目は左の側壁から巻き気味に簡単に登れました。問題は二段目で、40Mくらいはあるだろうか?直登はまず無理で、左壁(右岸)を登り、そこから滝上にトラバース出来そうな感じでしたが、そのトラバースがいらやしそうな感じでした。登るのはいいけど、下れるだろうか?下降支点は取れるのか(ハーケンを打ち込めるか)?との不安もあり、結局2段目の滝を登ることは諦めました。滝下からでは3段目までしか見えなかったです。この滝は、4段目、5段目は右へカーブしており側壁に隠れて見えないのですよ。ちょっと後ろ(下流部)に離れれば、4段目まで見えるのですが…。でも、どう頑張っても最上段の5段目の滝を望むことが出来ませんでした。
ネットで検索した記録(情報)によると、雪渓の状態がいい時に(残雪期)、この梅花皮滝の3段目近くまで雪渓で埋まっている時があるので、運が良ければ4段目、5段目を見ることが出来るようです(しかし、下部の1段~3段は雪の中で見れず)。今回の我々のように雪渓が完全に消える晩秋は、1段~4段目まで見えるのですが、最上段の5段目は三段目まで登らないと見えないようです。2段目が登れれば、3段目は小さな滝で傾斜も緩く登れそうな感じでした。
私達(二人)が持参した装備は、8mm40Mザイル2本、30Mザイル1本、ハーケン12枚、アイスハンマー2ヶ、ナッツ3ヶ、シュリンゲ10本、ユマール(登高器)2ヶでしたが、実際に使用した装備は40Mザイル1本のみでした。ルートは、飯豊山荘駐車場→温身平→石転沢ルート(一般登山道)を滝沢出合近くまで利用→滝沢遡行→梅花皮・大滝で、所要時間(休憩含む)は約3時間。帰りは往路を戻り合計約6時間。この梅花皮滝に興味を抱いている方も多いと聞きます。皆さんの参考になれば幸いです。但し、ここは飯豊連峰の沢、状況判断がしっかり出来るリーダーの同行が肝要です。ちなみに側壁の岩が脆そうでしたし、雨天時の遡行(増水と岩盤が緩み落石を誘発)は危険を伴います。今回撮影した写真を「酔いどれ画像掲示板」に18枚掲載いたしました。ご興味のある方は、ご覧下さいませ。
● 『酔いどれ画像掲示板』 飯豊連峰・滝沢・梅花皮大滝 ← 今すぐ見たい方はクリック!
「刺激と反応の間にスペースがあり」、自分はこの「反応を選択する自由」を持っている。そのスペースをどう活かすかが、私たちの成長と幸福の鍵を握っている。<スティーブン・R・コヴィー>
7年前、最初にこの言葉を目にした時、私の心に雷が落ちたような、そんな衝撃を受けました。どういう意味か?簡単にご説明いたします。
例えば、上司に怒られた(刺激)とします。「何言ってんだいっ!腹が立つ!あぁ~嫌な上司だなぁ~!」(反応1)と思うこともできますし、「あぁ~ありがたいなぁ~!こんな私を成長させようと、上司は怒りたくもないのに一生懸命私を叱って下さった!なんとありがたいことか!」(反応2)と感謝することも出来ます。
その「刺激」に対してあなたは(反応1)を選択することが出来るし、(反応2)を選択することだって可能、というわけです。その反応の選択次第で、人生楽しくもなるし、悪くもなる。選択するのは他ならぬ「自分自身」なのですから。
つまり、今の自分の人生は自分が選択した結果なのだ、という認識を持つ必要がある、というわけです。「私達の行動は周りの状況からではなく、私たち自身の選択によって決まるのだ。自分の身に何が起きるかではなく、それにどう反応するかが重要なのだ。」と、彼はその著書「7つの習慣」の中で述べていたのです。
大ベストセラーになったニールドナルド・ウォルシュの名著『神との対話』の中には、次のように書かれています。「うん!確かにそうだなぁ~!」って思った次第です。『あなた方は、外部の出来事を変えることは出来ない。だから、内的な経験を変えるしかない。これが、生きることの王道である。』と。以下、私が尊敬するいわて起業家大学の福島正伸先生の言葉をご紹介いたします。
【幸せとは…】
今の状況をすべて受け入れることによって得られる。いま、幸せであると思っている人は10年後に環境が変わっても幸せである。一方、いま幸せと思っていない人は10年後に環境がどれほど良くなったとしても幸せではない。 どのような環境にいるのかではなく、その環境をどのように受け止めているのかによって幸せであるかどうかが決まるのである。プラス受信をすることができれば、どのような時でも幸せを感じることができる。
環境や境遇が問題なのではなく、自分がそれらをどのように受け止めるか(反応するか)?によって人生が大きく変わってくるのでしょうね。これからも前向きに頑張っていきたいものです。本当の幸せは、自分の心が決めるものなのですから…。
以前、生徒さんや友人知人に「あなたがパソコンスクールに求めるものは何ですか?あなたにとって理想のスクールとは?」のアンケートを採ったことがあります。かなり多くの方々にご協力いただきました。最終的に集計いたしました。「思い込み」って怖いですよね~!
自分では、「きっと、そうなんだ!」って思っていたことでも人は違うように思っていることって多々あるようです。特にビジネスに関しては死活問題となります。
時代の流れとともに、人々の思考や好み、流行、生活がどんどん変化していきます。つまり今までと同じことをやっていたのでは「衰退」になってしまうのですね。パソコンだって、皆さんのレベルがどんどん上がっているわけですから、同じやり方で教えていたのでは、現状維持どころか衰退を意味します。サンヨーの創始者、井村氏の言葉が好きです。「ライバルはお客の心である!」以下、アサヒビールをスーパードライなどのヒット商品で見事に復活させた樋口廣太郎氏の著書「前例がない。だからやる!」より抜粋いたします。
商品はお客様によって作られるものです。メーカーはお客様が求めるものを作らせていただく、という姿勢が最も大切で、「当社が開発したビールだから、お飲みください!」という態度ではお客様は受け入れてくれません。お客様や特約店・酒販店さんの率直な意見、厳しい意見に謙虚に耳を傾けてこそ、ヒット商品が生まれるのです。
今までのビールは、メーカー主導で味を決定してきましたが、果たして、それでいいのでしょうか?そこにはメーカー側に「プロが決めた味はマーケットに受け入れられるはずだ」という思い上がりがあったように思います。そうではなく、お客様が求めている味をいかに提供していくか、という原点から商品を開発していくしか、メーカーが生き残る道はないのです。
大切なのは「お客様が本当に望まれていることは何か?」「お客様が、これから望まれるものは何か?」というお客様のニーズ、ウォンツを的確につかみ、それに基いた商品開発をすることです。そして、商品開発の過程では「夢のようなもの」を作り出そうとする意気込みが大切なのです。
私のパソコンスクールは、生徒さんのレベルに合わせて、わからないことをスポット的に学べるのが評判になって、口コミでどんどん広がっていったような感じです。必要なときに、わからないことだけを効率よく学べる!って、とても喜んで下さいます。生徒さんが喜んでくれた時の笑顔が私の原動力になっています。しかし、この現状に甘んじることなく、日本一喜ばれるスクールを目指して頑張りたいものですね。
昨日は中学時代の同級生より突然パソコンの仕事の依頼を受け、久しぶりに会うことが出来、昔話で盛り上がりました。「そうそう、昔あの辺は一面の田んぼでよく○○と一緒に野球して遊んだっけなぁ~!」って。ホント、昔(私が中学生の頃)は、うちの近所は田んぼと畑だらけでした。子供たちの遊び場は、田んぼであり山であり川だったのです。
左の写真は、本日岩山へ登る途中に撮影したものです。昔はこのような光景があちこちで見られましたが、最近はめったに見かけなくなりました。「おぉぉ~!懐かしいなぁ~!」と思い、写真を撮っちゃいました。本日はまさに秋晴れで山を散歩をしていてとても気分がよかったです♪仕事(パソコン)がらあまり体を動かすことがないので、自らの意思で運動をしないと、体が鈍ってしまうんですよ。中年太り予防の為にも、暇を見つけては、運動をするように心がけています。
本日は、久しぶりにみたけの運動公園でクライミングをしてきました。仕事の合間に行ってきたので、実質1時間も登れませんでしたけど…。先週末の土日にこのみたけの運動公園でボルダリング大会が行われたようで、どのようなルート設定で大会が行われたのかな?って興味があったのです。以前あったルートは全て取り壊されて、新しいルートが出来ていました。新しいルートを登るときって、ワクワクするんですよ♪しかし、以前に比べて難度の高いルートが多く(初級者が登れるルートはほとんどない)、私がオンサイト(初見で完登すること)出来たルートは少なかったです(^_^;)。く、く、悔し~い!
ホントここ岩手は、東北の中でもクライミングレベルが高いと思います。4~5年前まではこの運動公園でルートセッター(整備)などしていましたが、現在はとてもとても…って感じです。それだけ皆さんのレベルが上がったのでしょうね。今は、若い人達に全て任せています。特に最近は飛んだり跳ねたりするルートが増え、つい調子に乗って若い人達(10~20代)の真似をして登っていると、体がボロボロになってしまうんですよ…(^_^;)。40を過ぎたら、体をいたわりながら登らないと継続できませんものね。無理すると、翌日の仕事に影響しちゃいますし…。何はともあれ、これでしばらくの間、運動公園に行く楽しみが増えました♪じっくり取り組んで、一本一本、落としていきたいと思っています。
みたけの運動公園の近くのケーズデンキに行ったら、Windows Vista(現在非売品)が展示してありました。一般向けに販売されるのは、来年の1月とのことです。これはチャンス!とばかりに、さっそく、あちこちいじくり、その性能や機能を試すことが出来ました。見た目は、かなり変わりますねぇ~!数台購入する予定です。市内のスクールでVistaを最初に教えられるように、暇を見つけてはVistaの勉強をしています。特にここ盛岡は、パソコンスクールの激戦区ですから…。頑張らなくっちゃ!Vistaの購入資金も貯めねばのぉ~!そうそう、本日撮影した写真を「酔いどれ画像掲示板」に5枚掲載いたしました。ご興味のある方は、ご覧下さいね♪(^^)
PS 私事ながら、本日11月1日は、私の会社の設立記念日でもあります。皆さんに支えられて丸5年が経ちました。生徒の皆さん、そして応援してくださった友人知人のみなさん、そして母や兄弟にも感謝・感謝です。本当にありがとうございました。明日から6年目に突入しま~す!これからもよろしくお願いいたします。m(__)m