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鶏頭山 1大迫まで行くんだったら、やはり早池峰山を登りたい！っていうのが、人の情。 そういう意味では、早池峰山の隣にあるこの鶏頭山は不遇の山かもしれません。しかし、冬期は雪山入門コースとして 登る人も結構多いようです。 この日は、ベッピンの生徒さん、 K嬢と一緒に登りました♪ 2006年2月19日撮影 |
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鶏頭山 2早池峰山は何度も登っていますが この鶏頭山は、私も登るのは初めて！ しかも、2月！出だしはトレースがあった ものの、途中からせっせとラッセルする ハメになりました…。2006年2月19日撮影 |
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鶏頭山 32月、気温がかなり低いんでしょうねぇ～！ 木々の枝には毛細血管ののような 細かい針のような氷が付着していました。 触ると刺さってしまいそうな…。2006年2月19日撮影 |
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鶏頭山 4木々の枝葉、すっかり凍り付いていて それがなんとも言えぬ美しさを かもし出していました♪お天気には恵まれませんでしたが、 まるで夢の世界をさまよっているような 錯覚に陥ったほどでしたよ♪ 2006年2月19日撮影 |
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鶏頭山 5まさに幻想的な光景でした♪まるで水墨画の世界を見ているようでした。2006年2月19日撮影 |
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鶏頭山 6スノーシューで頑張るK嬢で～す！ K嬢にとって、この鶏頭山が今年の目標の 山だったようです。念願かなって何よりです♪2006年2月19日撮影 |
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鶏頭山 7樹氷のトンネルの中で、はしゃぐ？ K嬢で～す！ほんとウットリするような 景色でした♪お天気が悪くても、これほど 美しい雪景色を見れたので満足♪2006年2月19日撮影 |
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鶏頭山 8やっと、8合目にある避難小屋に到着♪ 山小屋は風を防げますので、休憩するには もってこいです！しばし、ここで休憩♪2006年2月19日撮影 |
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鶏頭山 9登るに連れて、だんだん氷の毛細血管？が 細かくなっていきました。見ているだけで チクチクするような…。2006年2月19日撮影 |
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鶏頭山 10上部は、このように枝がビッシリと凍り付いて いました。木々も寒そうですねぇ…。2006年2月19日撮影 |
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鶏頭山 11小屋を出発してからも、ひたすら ラッセルは続きま～す！ちょっとでも 展望が見えてくれれば…と願いつつ 登ったのですが、願いはむなしく…。2006年2月19日撮影 |
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鶏頭山 12登るに連れて、どんどんホワイトアウト状態に！ でも、これはこれで美しい光景でしたよん♪2006年2月19日撮影 |
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鶏頭山 13これは僭越ながら、私で～す♪早く温泉に入りた～い！ ビールも飲みた～い♪2006年2月19日撮影 |
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鶏頭山 14おぉぉ～！いきなり樹氷（モンスター）が♪ 突然の出現でちょっとビックリ！2006年2月19日撮影 |
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鶏頭山 15これはニセ鶏頭のコルにて…。 完全なホワイトアウト状態でした。 この日は、ここで下山を決意！あと30分も登れば、山頂だったのですが、 無理はしたくなったんです。嫁入り前の お嬢様を危険な目にあわせるわけには いきませんし…。 2006年2月19日撮影 |
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鶏頭山 16これは下山中に撮影したものです。 見事なホワイトアウトの世界でした。 こんどまた登ってみたい山ですね♪2006年2月19日撮影 |