八幡平 源太ヶ岳 1この度は、生徒のKさんと八幡平の 源太ヶ岳を登ってきました。 主稜線から外れるこの山は、訪れる人も 少なくマイナーな山ですが、その分、静かな 山登りを満喫できます。これは、山荷葉(サンカヨウ)という名の 高山植物です。生徒さんに教えて頂きました。 雨に濡れると、ガラスのような透明な色に 変わるそうです。一度見てみたいものですね♪ 2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 2今回は、松川温泉からの登山コースを 登りました。登山口がちょっとわかりずらい。私の地図(10年以上前)によると、このルート 「廃道、ヤブ深し」と書かれていましたが、 駆り払いがされていたようで、立派な? 登山道になっていました! これは、登っている最中に後ろを振り向いたら、 「おぉぉ~!岩手山だぁ~!」って撮影しました。 2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 3これも登っている最中に撮影した花です。2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 4松川温泉からのこのルートは、このように 結構グチャグチャしています。長靴で 登りましたが、正解でした!湿地帯がある上に、今の時期、上部に 雪渓のが残っているため、その雪解け水で このようにグチャグチャ状態に…。 場所によっては、沢化しているところも…。 2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 5これも登っている最中に撮影した高山植物 です。確かショウジョウバカマという花名だったと思います。思わず、「ショウジョウバカマキ」と語尾に 「キ」を入れたくなるような花名ですよね。 私だけかな? 2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 6山頂直下の雪渓で~す! 結構規模の大きい雪渓で、しかも傾斜も強い。ここは左より回り込み、傾斜のゆるいところを 見つけて登りました。軽アイゼンかピッケルが あれば楽勝で直登できたと思います。 2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 7これはせっせとの上の写真の雪渓を登る 生徒のKさんです。慎重に、慎重に~!2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 8これもその雪渓です。 結構傾斜がありますよ~! やはり豪雪地帯の八幡平ですなぁ~! と感じいった次第です。2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 9岩手山をバックに山頂直下の雪渓を登る Kさんです。ファイト~♪写真下の赤丸印がそうです。2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 10これは雪渓の上部から撮影したものです。 雪と遠方の山を撮影してみました。このルートは、積雪期に大深山を登るルート として、主に冬期に利用されることが多い のですが、表層雪崩の多発地帯としても 有名です。積雪期に入山される方は 注意を要するルートです。 2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 11やっと到着♪ ここが源太ヶ岳の山頂で~す! 360度の大パノラマを満喫できますよ♪2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 12これは山頂から見た大深山方面です。 残雪と新緑のコントラストが見事でした! 見ていて、ウットリ状態に…2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 13山頂の脇にイッパイ咲いていた花です。 花名わからず…。 蟻んこ達も、なんか楽しそう♪2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 14これも山頂からの光景で~す!2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 15山頂からの岩手山で~す! 写真中央の噴煙が松川温泉です。 源太ヶ岳から見る岩手山って、とっても たおやかで優しさを感じました。「早く温泉に入りたいなぁ~!」って 思った次第です。 2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 16これも山頂からの光景です。 この景色を堪能しながら昼食を食べました♪2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 17これは下山時、山頂直下の雪渓を下る 生徒のKさんです。写真では傾斜が緩い ように見えますが、実際に歩いていると それなりの傾斜があります。2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 18なんか幻想的な光景でしたので 思わず写真撮影♪2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 19この花も生徒さんから教えて頂きました。 燕万年青(ツバメオモト)という花名のようです。 ユリ科の花のようですよ! 今回は2つも花名を覚えましたよ♪2006年6月18日撮影 |
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八幡平 源太ヶ岳 20これは下山後に入浴のため立ち寄った 峡雲荘です。以前行った時とはすっかり 様変わりしていて、増改築の工事の 真っ最中でした。松川温泉の湯質が大好きなんですよ! 牛乳色でまさに「これぞ温泉!」って 感じがいいですねぇ~♪ 2006年6月18日撮影 |