鉤掛森

- 山形県金山町 -

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鉤掛森 1

道の駅美郷に朝8時待ち合わせ!自宅を朝5時45分に出発!山仲間のSさんが傷心山行を企画してくれました。まずは、山形の鉤掛森(かぎかけもり)を登ります。ブナ林が美しい山らしく楽しみです♪その登山口にて。

2021年11月22日撮影

鉤掛森 2

鉤掛森の見所は山頂までは続く見事なブナ林。春は残雪にブナの萌黄色の新緑やタムシバの花が眩しくイワウチワが登山道を飾り、秋には紅葉が堪能でき四季折々の景色が楽しめる山のようです。

2021年11月22日撮影

鉤掛森 3

心配なのはお天気…出発2日前まで絶望的な予報で「これじゃ、登山は無理だね!」と思っていたのですが、出発前日に予報が変わり どうにか午前中一杯はお天気が持ちそう!

2021年11月22日撮影

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お掃除小僧です。水場の見張り番のようです。当初予定していた2座(竜馬山と鉤掛森)は無理だけど、ブナ林が魅力的な鉤掛森(838m)だけでも登りたいね!と。

2021年11月22日撮影

鉤掛森 5

Sさんと1年振りの再会!コロナの影響で今シーズンは、沢へご一緒できませんでした。

2021年11月22日撮影

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鉤掛森は山形県金山町にあり、登山口はグリーンバレー神室キャンプ場のちょい先にあります。

2021年11月22日撮影

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標高500m、尾根上にある展望所です。

2021年11月22日撮影

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その展望所から見た光景です。雲が掛かっていて遠方の山は見えませんでした。右手前に見える山が、竜馬山です。結構険しい山のようです。

2021年11月22日撮影

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ほんとブナ林が見事な山です。新緑の時期にも登ってみたいな♪と思いました。

2021年11月22日撮影

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鉤掛森は金山町有屋から秋田県役内へと越す尾根上にあり、峠の神に旅の安全を祈るため、木の股で作った「かぎ」を頂上の大木に掛けたことから、この名がついたと伝えられています。

2021年11月22日撮影

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鉤掛森は、美しいブナ林を巡る散策路が整備されており、その途中には2ヵ所の休憩所や展望スポットがあります。

2021年11月22日撮影

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標高700mにある見晴らし台です。

2021年11月22日撮影

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遠方に見えるのは(上部は雲に覆われていますが)おそらく月山です。月山は、山形県の中央部にあり、出羽丘陵の南部に位置する標高1,984mの火山です。。

2021年11月22日撮影

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山頂までもうちょっとです。登山道の大部分はなだらかですが、終盤、ブナ林山頂(790m)の直前が九十九折の急登です。

2021年11月22日撮影

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登ること1時間15分で山頂に到着しました。

2021年11月22日撮影

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下山中にブナの大木を撮影するSさんです。それにしても立派なブナの木です。

2021年11月22日撮影

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東屋もあり良く整備された登山道で歩きやすかったです。今回も長靴で登りました。

2021年11月22日撮影

鉤掛森 18

下山後に撮影した竜馬山(りゅうばさん)です。当初は、この山も登る予定でしたが、悪天のために断念しました。

2021年11月22日撮影

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下山後に立ち寄った大美輪(おみのわ)の大杉です。樹齢300年、迫力満点の大杉した。

2021年11月22日撮影

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享保年間(1716年~1736年)に植栽されたと推測される杉林で、伐採を目的として植林されたスギとしては国内最大級。現存する巨杉は115本を数え、その樹高は60mにも及びます。

2021年11月22日撮影

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その後、本日宿泊予定の肘折温泉に移動し「そば処 寿屋」にてランチタイム♪

2021年11月22日撮影

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何を食べようかな?名物は「板そば」らしいのですが…。この日は寒く、温かいものを食べたくなりました。

2021年11月22日撮影

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「鳥そば(800円)」を食べました。

2021年11月22日撮影

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それと、名物の「ざぶとん(焼き油あげ)」も。どちらも美味しく頂きました。

2021年11月22日撮影

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その後、肘折温泉界隈を散策しました。観光スポットの「旧肘折郵便局舎」です。平成7年に郵便局としての役割を終えました。

2021年11月22日撮影

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大正時代に創業し、地酒とみやげ、食品や日用品を扱うお店「カネヤマ商店」です。地酒が買えるお店で、さっそく今宵のお酒を購入しました♪

2021年11月22日撮影

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明治元年創業 丸屋旅館さんです。レトロな感じがいいですね♪

2021年11月22日撮影

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熱烈歓迎♪ザッ昭和!って感じがして好きです。

2021年11月22日撮影

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地蔵倉への入り口です。

2021年11月22日撮影

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この階段から登っていきます。温泉街から遊歩道でゆっくり歩いて40分、途中にはブナ林や銅山川の絶景も楽しめます。

2021年11月22日撮影

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その登り途中で肘折温泉買いを望みます。全部で22軒もの温泉宿があるようです。

2021年11月22日撮影

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地蔵倉は、肘折温泉開湯縁起にまつわる地として、地元の人々に大切にされています。伝承によれば、肘折温泉は大同2年(807年)に豊後国の出身の行者・源翁によって発見されたと言われています。

2021年11月22日撮影

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出羽三山への道を探していた源翁は、迷い込んだ肘折の山中で地蔵倉に住む、地蔵の化身である老僧に遭遇しました。

2021年11月22日撮影

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地蔵は「岩山から落ちて肘が折れても、ここの湯に浸かるとたちどころに直る」と肘折温泉の存在を源翁に教えるとともに「湯殿山参拝の後、この地に留まってこの地を守るように」と言って、湯殿山へ至る道へと導いたのだといいます。

2021年11月22日撮影

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源翁は、この地にとどまって地蔵倉に住みついたとされ、これが肘折温泉の 興りとされています。現在では、凝灰岩の断崖の岩陰に六地蔵の石仏が安置され、近くに木造の本殿があります。

2021年11月22日撮影

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毎年7月14日に湯の神様に感謝し、長い間温泉を守って来た先人たちの偉業をたたえる「開湯祭」が執り行われます。

2021年11月22日撮影

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地蔵倉は、結構険しい山道を登っていきます。これはもはや「登山」の範疇です。

2021年11月22日撮影

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地蔵倉に到着しました!奇岩が連なる肘折温泉開湯伝説の地、老僧が棲んでいたとされています。

2021年11月22日撮影

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岩肌の小さな穴にこよりを通すことができれば願い事が叶うとされており、縁結び、商売繁盛の神として多くの人が訪れています。

2021年11月22日撮影

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1時間ちょい歩き肘折温泉へ戻って参りました!ひと汗かきました。

2021年11月22日撮影

鉤掛森 41

その後、さらに小雨降る中、肘折温泉を散策します。

2021年11月22日撮影

鉤掛森 42

肘折源泉公園です。公園内にはダムを見ながら足湯が楽しめる「初恋足湯」や源泉が自噴するところを見ることができる5号源泉があり、湯治客や地元民の憩いの場になっています。

2021年11月22日撮影

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ここが今宵お世話になる「大友屋旅館」です。とても人気の高い温泉宿で予約してくれたSさんに感謝です。特に「プチ湯治プラン」は、庶民価格(7,700円~)で嬉しいです。

2021年11月22日撮影

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貸切風呂が何度でも無料♪源泉かけ流し温泉と料理自慢の宿 !またぜひ泊まってみたい温泉宿です。

2021年11月22日撮影

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大友屋旅館にて受付をするSさんです。

2021年11月22日撮影

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一階にある休憩室です。囲炉裏があって落ち着く雰囲気です。

2021年11月22日撮影

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ここが我々が泊まった部屋です。とても綺麗で清潔でした。布団は自分で敷くのですが、かえってその方が好きな時にゴロ寝が出来て良かったです。

2021年11月22日撮影

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まずは、ビールで乾杯です♪

2021年11月22日撮影

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館内風景です。

2021年11月22日撮影

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プチ湯治プランの晩御飯です。どれもこれも美味しくいただきました♪

2021年11月22日撮影

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翌23日(祝)は、朝から雨でした。旬の山菜や野菜がずらりと並ぶ肘折温泉の名物「朝市」を見に行きました。4月下旬から11月下旬の毎日、行われているようです。

2021年11月23日撮影

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温泉街には山菜や野菜などその季節の旬の味覚とともに、お母さんたちとの会話を楽しみに訪れる方も多くいます。

2021年11月23日撮影

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毎年4月中旬~11月中旬にかけて行われる肘折温泉朝市では毎朝地元のお母さんが取れたての野菜やその野菜の加工品、手作りのお惣菜などを持ち寄って出店しています。

2021年11月23日撮影

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これが朝食です。まさにバランスが取れた健康食で、どれもこれも美味しくいただきました♪特にご飯がとっても美味しかったです。

2021年11月23日撮影

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この雨じゃどこにも寄れず朝食を済ませた後、真っ直ぐ帰ることにしました。肘折温泉はここ盛岡から4時間近く掛かりますが、またぜひ行ってみたい温泉です。山を登って温泉宿に泊まってお酒を飲みながら友と語らい身も心もほぐれ癒されました。温泉旅行、たまにはいいもんですね♪

2021年11月23日撮影

GPSの軌跡

<2021年 11月22日(月)> 鉤掛森 登山 & 肘折温泉(泊)
行動時間 1時間 55分(休憩時間含む)
登り:1時間15分 下り: 40分

道の駅美郷(8時)=鉤掛森登山口(9時45分)~見晴らし台(10時40分)~鉤掛森(11時)~鉤掛森登山口(11時40分)=
肘折温泉・大友屋旅館(泊)プチ湯治プラン 8,700円(お酒代含む)

<2021年 11月23日(祝)> 帰り(車)
運転時間 4時間 30分(休憩時間含む)

肘折温泉==道の駅美郷(解散)==盛岡==幸楽苑でランチ==自宅
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