扉のページへようこそ！

赤倉岳 1

- 岩手山 -

	赤倉岳（岩手山） 1 20日の春分の日の三連休は、お天気が悪く結局どこの山へも行かず仕事三昧！その分、23日（月）の午前中のみ仕事を休み山へ出掛けることに。朝は良いお天気だったのですが…。県民の森登山口にて。 2020年3月23日撮影
	赤倉岳（岩手山） 2 歩くこと45分で七滝に到着し先行者に追いつきました。その先行者は何と登山ガイドの小田中さんでした。お客さんと一緒で1泊2日で屏風尾根～岩手山を登られるとか…。 2020年3月23日撮影
	赤倉岳（岩手山） 3 七滝で小田中さんパーティーは左の尾根方向へ進み、私は予定通り右の尾根から登って行きました（目印の赤布多々あり）。 2020年3月23日撮影
	赤倉岳（岩手山） 4 最初はまずまずのお天気でしたが、標高1150mを過ぎたあたりから悪天に変わっていきました。 2020年3月23日撮影
	赤倉岳（岩手山） 5 黙々と単調な樹林帯を登って行きます。今日は、ほんとコロコロとお天気が変わって一喜一憂に忙し～い！ 2020年3月23日撮影
	赤倉岳（岩手山） 6 昨日までの3日間の大雨、標高の高い山では雪だったようで新雪が積もっていました（雪が波打っていて登り難いのなんのって）。 2020年3月23日撮影
	赤倉岳（岩手山） 7 それに風が強いのなんのって～！頬が痛くなりました。スノーシューでも結構潜ってしまいます。 2020年3月23日撮影
	赤倉岳（岩手山） 8 一番ショックだったのが、ガスでホワイトアウトに近い状態だったことです。これじゃ～登頂してもせっかくの景色が望めません。 2020年3月23日撮影
	赤倉岳（岩手山） 9 このまま悪条件の中登ってしまうと午後の授業（仕事）に間に合わないかもしれないなぁ…。県民の森より登ること2時間30分、1,270m付近まで登り撤退！山頂まで標高差300mちょっと残してしまいました。 2020年3月23日撮影
	赤倉岳（岩手山） 10 標高1,100mまで下ると、先ほどまでの悪天が嘘のように風も止み陽が差してるじゃありませんか～！まるで天国と地獄、別世界のようでした。 2020年3月23日撮影
	赤倉岳（岩手山） 11 再び七滝に到着！何度見ても飽きない滝です。 2020年3月23日撮影
	赤倉岳（岩手山） 12 下山はあっという間で1時間10分、トータル3時間40分の山行でした。どうにか午後の授業に間に合いました。早めに下山を決意して良かったです。 2020年3月23日撮影
	赤倉岳（岩手山） 13 下界は晴れているけど標高の高い山では悪天なのでしょう。下山後、岩手山を望むと7合目から上がすっぽりと厚い雲に覆われているのがわかりました。 2020年3月23日撮影
	赤倉岳（岩手山） 14 帰路、盛岡市内の幸楽苑でこのラーメンを食べました♪魚介の濃厚スープで美味しかったです♪ 2020年3月23日撮影
	赤倉岳（岩手山） 15 はい、これが現物です。今度挑戦する時は、確実に晴れる日を狙って登ってみたいです。うかうかしてると雪が解けて登れなくなってしまいますので、早めにリベンジしたいです。 2020年3月23日撮影


GPSの軌跡
＜2020年3月23日（月）＞行動時間 3時間40分（休憩時間含む）登り 2時間30分　下り 1時間10分県民の森・登山口（6時50分）～七滝（7時35分）～1,110m尾根上（8時40分）～1270m最高到達点（9時20分）～七滝（10時）～登山口（10時30分）