平ヶ倉山 1アプローチの途上で岩手山をバックに「小岩井の一本桜」を撮影。平ヶ倉山は「たいがくらやま」と読むます。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 2場所は、葛根田川の県道を進み玄武洞の先(滝ノ上温泉の手前)、千沼ヶ原経由で笊森山に至る登山道があります(平ヶ倉登山口)。途中に平ヶ倉沼という神秘的な沼があるのですが、そこから直線距離で西へ900m先に聳えている山です。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 3歩くこと45分で平ヶ倉沼に到着!高倉山が湖面に反射し神秘的で美しい。ルートは、標高1,020m付近まで一般登山道を利用して登り、その先は、登山道から離れヤブを漕いで山頂を目指します。と言っても、今の時期なら残雪を利用して登れそうです。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 4これも同じく平ヶ倉沼です。聳えている山は、小高倉山(1,234m)です。ほんと幻想的に美しい沼です。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 5このルート、登山道沿いにいくつも沢が流れ、水には困りません。写真は、平ヶ倉沼の水場です。冷たくて美味しいです。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 6朝食タイム♪最近ハマっているセブンイレブンの焼そばパンです。とっても美味しいです。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 7登山道上にはほとんどなく「こりゃヤブ漕ぎ必須だな!」と覚悟していました。しかし、1020mまで登り「これから登山道と離れてヤブに突っ込むぞ~!」というその矢先で、雪がタップリと出てきて超ラッキー♪2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 8お陰でヤブ漕ぎをすることなく雪の斜面を快適に進むことが出来ました。しかし、雪壁に阻まれどんどん上に追いやられてしまいました。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 9その結果、予定のコルよりも50mほど上部に出てしまいました。コル目掛けて軌道修正しなければなりません。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 10でも、恩恵もありましたよ。高所から岩手山がバッチリ見えます!2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 11コルを目掛けてどんどん下っていきます。眼下には平ヶ倉沼が見えます(ズーム撮影)。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 12コルから先の稜線上には、なんと道がありビックリ!どうしてこんな所に…獣道かな?それともタケノコ採りの道かな?尾根上にはまったく雪がありませんでした。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 13高倉山(1,408.5m)の雄姿を望みます。ピラミダルでカッコイイ山です。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 14踏み跡を見失うとヤブ漕ぎを強いられてしまいます。帰路はバッチリでした(踏み跡通りに下山出来た)。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 15小高倉山と左下に平ヶ倉沼を望みます。距離(行程)が短いので、午前中勝負の即効登山!午後の仕事(授業)に間に合うように帰宅しなければなりません。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 16小ピークから先は雪がタップリありました。いやはや快適です♪最近、驚くほどお天気に恵まれています。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 17歩くこと2時間20分、山頂に到着です。実は、この山、3月28日にも挑戦し敗退しています。出だし早々の急登が登れず(しかも、雪崩れそうだった)、危険を感じ撤退を決意。あれから2ヶ月…今回は、いわゆるリベンジ山行となりました。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 18山頂から岩手山(2,038m)を望みます(ズーム撮影)。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 19この山は、なんだろう?同定できず…。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 20山頂から三ツ石山(1,466m)を望みます(ズーム撮影)。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 21帰りはコルよりきちんと下りました。1020mの登山道を目掛けてトラバースしていきます。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 22登山道のブナが立派で美しいです。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 23平ヶ倉沼が見えてきました♪新緑がとっても美しいです。2019年5月13日撮影 |
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平ヶ倉山 24下りはあっという間(1時間10分)でした。全行程3時間30分でしたので、11時には帰宅でき、午後の仕事に余裕で間に合いました。手頃なバリエーションを楽しめた山行となりました。2019年5月13日撮影 |
GPSの軌跡 |
<2019年 5月13日(月)> 行動時間 3時間 30分(休憩時間含む) 登り:2時間 20分 下り: 1時間 10分 駐車場(6時30分)~平ヶ倉沼(7時15分)~1020m(8時5分)~平ヶ倉山(8時50分)~1020m(9時5分)~駐車場(10時) |