三ッ森山・北峰

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三ッ森山・北峰 1

三ッ森山は一般的に焼走り国際交流村より周回するようですが「それじゃ物足りないなぁ~!」と思い、あえて距離が長く山行記録が希少で冒険チックな「いこいの村岩手」から登って(周回して)みることにしました。

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 2

三ッ森山は、岩手山焼走りの東側に位置する里山で左から北峰(640.2m)、中央峰(626m)、南峰(623.1m)と三つの山が連なっています。

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 3

いこいの村からスタートして林道を利用し、登っていきます。途中までは立派な道標があったのですが、途中でなくなってしまいました。

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 4

この山のポイントは、2万5千図の標高363m地点で沢を徒渉することです(間違いやすい所)。さらに標高400m付近で林道から離れて尾根に取り付くことでしょうか。

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 5

膝までズボズボ潜って超重労働!さらに雪の重いこと~!あ~シンド!「こりゃ無理だ!撤退しようかな?」と思ったほどです。

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 6

傾斜が強い所では蟻地獄のごとく滑って登れず…。さらに藪に足が引っかかったり、潜る所と潜らない所があって(右足は潜って左足は潜らない等)一定のリズムで登れず精神的にも疲弊しました。

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 7

三ッ森山の中央峰と南峰を望みます。本来ならそこまで足を伸ばしぐるりと周回する予定でしたが…。このペースじゃ周回は無理!せめて北峰だけでも登頂しよう!

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 8

もう直ぐ山頂です。山頂は樹林に覆われ、展望は望めません。

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 9

登りに要した時間は たかが2時間40分でしたが、全力投球パワー全開の2時間40分でヘロヘロ 汗だく状態!内容の濃い(充実した)登山となりました。

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 10

焼走り側から登れば良かったかなぁ?と思ったものの、後の祭り。中央峰と南峰の登頂は断念し、往路を下山することにしました。

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 11

帰りもズボズボです。ヤブが足に引っかかって歩き難いことこの上ないです。

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 12

目印のピンクテープはたくさんありました。無雪期はどんな感じなんだろう?

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 13

2万5千図の330m付近の池マークのある場所です。唯一開けた場所で展望が良いです。

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 14

登り2時間40分、下り1時間で合計3時間40分の登山でしたが、ハードなラッセルを強いられ結構疲れました。下山時には、ここの駐車場が満車状態でした。

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 15

下山後は、道の駅にしねに寄って、ひっつみ定食を食べました(1日10食限定 780円)。

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 16

そのひっつみ定食、私の超お気に入り!とっても美味しんですよ~♪体が温まります。

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 17

ランチ後は、去年の4月にリニューアルオープンした温泉施設 ユートランド姫神にて入浴&読書三昧♪どんな感じにリニューアルしたのかな?楽しみです

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 18

そのユートランド姫神より姫神山(1,124m)を望む。2週間前に登りました。

2019年1月27日撮影

三ッ森山・北峰 19

これもユートランド姫神より岩手山(2,038m)を望む。上部は雲に隠れて見えなかったです。三ッ森山、ラッセルは疲れましたが、冒険チックな要素もあり楽しかったです。

2019年1月27日撮影

GPSの軌跡

<2019年 1月27日(日)>
行動時間 3時間 40分(休憩時間含む)
登り:2時間 40分 下り: 1時間

いこいの村岩手(8時)~363m(8時45分)~三ッ森山(10時40分)~いこいの村岩手(11時40分)
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