男助山 3

- 雫石 -

  1. HOME
  2. 山の扉
  3. 岩手の雪山

男助山 1

男助山は先月も登っていますが(鶯宿コースより) 今回はケッパレランドから登ることにしました。

2016年1月17日撮影

男助山 2

ケッパレランドからのコースは、 2011年の2月に登っていますが、 途中でルートを見失いとんでもない 絶壁を登った記憶があります。

それに、豪雪で強烈なラッセルを強いられ 往復4時間以上も掛かりました。

2016年1月17日撮影

男助山 3

第一登山口にて。林道歩きは、ここまで! これより山道となります。 雪が少ない上にトレース(踏み跡)まであり 至れり尽くせり!ハイキング気分でした。

2016年1月17日撮影

男助山 4

その第一登山口には、水場がありました。 鶯宿ルートに比べてケッパレランドからの ルートは、アップダウンも少なく展望に恵まれ 登っていて楽しいです。

2016年1月17日撮影

男助山 5

標高550mの桑原坂にて。 ここより尾根上を登り始めます。 ここから岩手山が良く見えます♪

2016年1月17日撮影

男助山 6

それがこれです! 本コースで一番展望が良い場所です。

2016年1月17日撮影

男助山 7

桑原坂は、急登が続きます。

2016年1月17日撮影

男助山 8

ロープがベタ張りされているほどです。

2016年1月17日撮影

男助山 9

女助山が良く見えます。 天気予報に反して、結構お天気が良かったです♪

2016年1月17日撮影

男助山 10

標高710mの主稜線の分岐です。 ここからの展望も素晴らしいですよ♪

2016年1月17日撮影

男助山 11

その分岐より御所湖をズームアップ!

2016年1月17日撮影

男助山 12

ちょっと、もやがかかっていて 岩手山が薄ぼんやりと見えます。 左上にあるの、分るかなぁ~?

2016年1月17日撮影

男助山 13

山頂までもうちょっとです!

2016年1月17日撮影

男助山 14

今回はトレース(踏み跡)がバッチリ付いていて、 人気の程が伺えました。

5年前に登ったときは 山頂まで3時間でしたが、今回は2時間でした。 山頂のプレートには、「男助山(7584m)」とあり。 7千メートルもあるの?ここはヒマラヤですか?

2016年1月17日撮影

男助山 15

山頂はご覧のとおり、展望がありません。 今回登った男助山は「最強の里山」といわれる ほどの急登で、良い体力トレーニングになります。

2万5千図では、登山道がないことになって いますが、ちゃんとした立派な道があり、 雫石町が管理しているようです。

2016年1月17日撮影

男助山 16

「買ったばかりの登山靴(プラブーツ)に 足を慣らしたい!」との思いもあり、 今回は登山靴とスノーシューで登ることにしました。

2016年1月17日撮影

男助山 17

下山後、御所湖へ寄ってみました。 岩手山が良く見えます。

2016年1月17日撮影

男助山 18

御所湖から八幡平の山々と 雫石スキー場を望みます。

2016年1月17日撮影

男助山 19

雫石方面の山を登った後は、いつも繋温泉 の清温荘にてランチと温泉を堪能しています。

2016年1月17日撮影

男助山 20

「昼食セット」が、私のお気に入りなんですよ♪ 入浴とランチがセットで1,030円というビックリ価格!

ハーフバイキングで、ご飯、味噌汁、キャベツ、 お惣菜等、お替り自由なのも魅力です。

2016年1月17日撮影

男助山 21

御所湖と岩手山を望みながらランチで来ます♪

2016年1月17日撮影

男助山 22

今日は、牡蠣フライ定食を食べました♪

2016年1月17日撮影

男助山 23

食後には、アイスクリームかコーヒーの どちらかも付きますよ♪

2016年1月17日撮影

男助山 24

休憩室がテレビもなく、とても静かなので 読書するには最高の環境なんです。

休憩室で読書して眠くなったら温泉に入って… の繰り返しで至福のひと時を過ごすことが 出来るんです。 山と温泉とランチと読書を楽しめる♪ 最高の休日を過ごすことが出来るんですよ。

2016年1月17日撮影

GPSの軌跡

<2016年 1月 17日(日)>
行動時間 合計 2時間 50分 (休憩時間含む)
登り:2時間 下り: 1時間 50分

ケッパレランド(7時30分)~桑原坂(8時40分)~山頂(9時30分)~ケッパレランド(10時20分)
  1. HOME
  2. 山の扉
  3. 岩手の雪山