赤林山 1南昌山塊のうち最も盛岡よりに位置する 赤林山。矢巾温泉を拠点に枝尾根に取り付き、矢巾町から雫石に抜ける南昌 第二トンネルの真上を横切って登って 行きます。標高の割には顕著な尾根をなし 雪山気分を満喫できる好ルートです。 車を矢巾温泉の駐車場にデポして、 ワカンを装着!いざ出発♪ 身支度しているえるさんです。 2006年1月7日撮影 |
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赤林山 2標高は低いものの、起伏に富んでいて ちょっとした縦走気分を味わうことが 出来ます。ただ、冬の時期は マイナーな山ゆえ、トレースは当てに しない方がよろしいかと思います。 尾根の取り付きに一番の看板が… 二番の看板は果たしてどこに…? 2006年1月7日撮影 |
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赤林山 3この日は、お天気がよくって 青空が広がっていました♪2006年1月7日撮影 |
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赤林山 4志和三山というのは、本当は東根山 南昌山・赤林山を指すようですが 縦走の場合は、赤林山の代わりに 箱ガ森山が取って代わるようです。登りはじめから急登が続きます。 最初はトレースらしきものがうっすらと ありましたが、それも次第に無くなり その後は、ラッセルとなりました。 2006年1月7日撮影 |
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赤林山 52万5千図で読図に励むえるさんです。 えるさんも徐々に読図が上達しましたよ♪ 雪山はシッカリした読図が出来ないとね。2006年1月7日撮影 |
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赤林山 6途中南昌山が見えました♪ 三角錐のカッコイイ山ですね。 ここから見ると、傾斜が かなり強く見えます。2006年1月7日撮影 |
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赤林山 7この日の登山者は我々だけでした。 まさに貸しきり状態!せっせとラッセルに 励みます。よい運動になりますね♪(^^)2006年1月7日撮影 |
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赤林山 8えるさんの新しいワカンジキで~す!2006年1月7日撮影 |
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赤林山 9ラッセルに疲れ、途中でえるさんに トップを交代してもらいました。2006年1月7日撮影 |
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赤林山 10ブルドーザーのように力強く ラッセルするえるさんです。 たくましさを感じますね。2006年1月7日撮影 |
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赤林山 11せっせとラッセルに励むえるさんです。2006年1月7日撮影 |
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赤林山 12まさに白銀の世界♪眩しいほど美しかったですよ♪2006年1月7日撮影 |
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赤林山 13木々に積もった雪も綺麗♪ ウットリですねぇ~♪(^^)2006年1月7日撮影 |
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赤林山 14ふぅ~!山頂に到着で~す♪ 尾根の取り付きにあった一番の次の看板が なんと山頂でした。しかも二番ですよ…。 せめて途中にも数箇所欲しいところですよね!2006年1月7日撮影 |
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赤林山 15山頂はこのように樹林帯に覆われ ほとんど展望がありません。 よって展望のよい南昌山には登る人が 多いものの、この赤林山は登山者が 極めて少ないようです。2006年1月7日撮影 |
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赤林山 16この2番の看板を撮影するえるさんです。 ゲラゲラ笑いながら撮影していました。 どうやら笑いのツボに入ったようです。2006年1月7日撮影 |
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赤林山 17このように山頂からの展望は木々 の間からしか見えません。2006年1月7日撮影 |
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赤林山 18これは下山中に撮影したものです。 とても綺麗な雪景色でした♪2006年1月7日撮影 |
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赤林山 19楽しそうに駆け下るえるさんです。 登りは大変でしたが、下りはあっという間 でした。よい体力トレーニングになりました。2006年1月7日撮影 |
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赤林山 20もう直ぐ下山口に到着で~す! 下山して直ぐに矢巾温泉に入れるのも 魅力ですね♪この温泉、美容効果が 高いようですよ!入浴料500円。2006年1月7日撮影 |