稲庭岳

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二戸・稲庭岳 1

『分県別・岩手県の山60』の 積雪期全山登頂までもうちょっと! 県北の山で唯一残っていた山が、 この稲庭岳でした。 遠方に稲庭岳を望む。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 2

四方を八甲田連峰、八幡平の山々、岩手山、 七時雨山、折爪岳や階上岳など、数々の山々に 囲まれる稲庭岳。 天台の湯泉は、その中腹から湧き出る水 「岩誦坊」を使用しているそうです。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 3

その天台の湯から稲庭岳を望む。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 4

天台の湯~1K先にあるお豆腐屋さん。 厳冬期でもここまで除雪されるようです。

果たしてどこまで除雪されているかな? 果たしで車、どこまで入れるかな? ドキドキしながら車を走らせる私…。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 5

駒形神社まで除雪されていました。 ここまで車で入れれば楽勝です♪

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 6

2万5千図には、この駒形コースは 記載されていません。 林道が大きくカーブする所が登山口です。

2万5千図に記載されている 759m~854m~駒形神社のルートは 現在廃道のようです。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 7

このような案内板がありました。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 8

このような道標もありましたが、赤布は皆無で、 冬に入る人、いなんだろうなぁ…。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 9

美しいブナ林の中を地図とコンパスで方角を 定め、駒形神社を目指して斜上していきます。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 10

駒形神社に到着で~す!

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 11

その駒形神社から先のブナ林が とっても綺麗でしたぁ~♪ 登りながら癒されている感じ♪

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 12

登るにつれてどんどん傾斜が 強くなっていきます。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 13

もうすぐ山頂で~す! いや~それにしても寒いなぁ~! それに風が強~い! もちろん、登山者は私だけです。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 14

は~い、山頂の展望台です♪ とにかく風が強くって~! まともに呼吸できないほどでした。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 15

ちょっと変わった?三角点ですね。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 16

山頂より遠方に八甲田を望む。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 17

向こうに見える山々は一体…? 森吉だろうか?いや、白神?

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 18

岩手山と八幡平を望む。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 19

下りながら稲庭岳を振り向く。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 20

写真中央に風力発電施設を望む。 下降ルートは、1000m付近より東へ延びる 尾根を下る。積雪期限定ルート。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 21

平坦な尾根でルートファンディンが難しい。 駒形神社目がけて下っていきます。

登り1時間15分、下りは45分、よって、 全行程2時間足らずで周遊したことになります。 せっかく遠路やって来たのに、ちょっと 物足りないなぁ~!汗もかかず疲れもせず、 登山終了してしまった感じです。

2012年4月22日撮影

二戸・稲庭岳 22

稲庭岳の中腹から湧き出す名水「岩誦坊」は、 年間を通して水温が摂氏7度前後と冷たく、 ミネラルも豊富で県内外から汲みに訪れる 人気のスポットのようです。

2012年4月22日撮影

GPSの軌跡

<2012年4月22日(日)>
行動時間 合計2時間 (休憩時間含む)
登り:1時間15分 / 下り:45分
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