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六角牛山 1柳田国男の「遠野物語」で有名な民話の ふるさと、遠野。また河童も全国的に有名 ですね。この度は、美女三人と男性一人(私) の計4名で初冬の六角牛山を登ってきました。今の時期、まさか峠登山口まで車が 入れるとは思っていませんでした。以前は、この林道を1時間ほど歩いたのス。 積雪状況次第ですなぁ~。 2005年12月3日撮影 |
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六角牛山 2今回は、糠ノ前コースを登りました。 ここが出発点の峠登山口で~す♪ 12月ですものねぇ~結構寒かったぁ!そうそう、この山の名前は、 「ろっかくうし」ではありません。 「ろっこううし」と読みます。 2005年12月3日撮影(写真提供えるさん) |
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六角牛山 3うっすらと雪化粧の中を歩く。 お天気はいまひとつ…。 民話伝承、山岳信仰、かっぱ伝説など で有名な遠野市、心が和む町です。2005年12月3日撮影(写真提供えるさん) |
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六角牛山 4歩き始めて直ぐに雪が降ってきました。 視界はほとんどなく、ガスの中…。 でも、歩いていているだけで 結構楽しかったですねぇ~♪2005年12月3日撮影 |
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六角牛山 5六角牛山は、北上山地の中南部、標高 約300mの遠野盆地の東にそびえ、その山容 から遠野小富士とか六神石山と呼ばれています。早池峰山や石上山とともに遠野三山にも 数えられる眺望の良い山なんです。 ちょっとでいいから、山頂からの展望を 楽しんでいただきたいなぁ~!って 願いつつ、歩いていました。 2005年12月3日撮影(写真提供えるさん) |
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六角牛山 6あいにく展望は望めませんでしたが、 雪景色がとても綺麗でしたよ♪2005年12月3日撮影 |
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六角牛山 7女性三人揃えば、それはそれは賑やか♪ なにやら怪しい?ミーティングをしている様子! 何を話し合っているのやら…。左のお方がボス(ギャングの親分)か? 銀行強盗でも企んでいるかな? 2005年12月3日撮影 |
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六角牛山 8見事な霧氷でした♪ いかに風の強い地帯なのかわかります。2005年12月3日撮影 |
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六角牛山 9おやおや…おぉぉ~! あれほど濃かった雲とガスが一瞬 晴れてくれたのですよぉ~♪ 慌ててカメラを取り出す皆さん!2005年12月3日撮影 |
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六角牛山 10これがその時に撮影した写真です。 おぉぉ~!いいぞ、いいぞぉ~! もっと晴れておくれぇ~!って 喜んだのもつかの間、その後直ぐに また濃い雲とガスに覆われてしまいました。2005年12月3日撮影 |
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六角牛山 11これは「エビのしっぽ」です。 樹氷の表面を覆う尾びれ状の漂着群の ことを「エビのしっぽ」と言います。 皆さんの頭の中は、エビフライで イッパイだったようで…。2005年12月3日撮影 |
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六角牛山 12これが山頂で~す♪ 以前(2003年3月)に登ったときは、 素晴らしいお天気で、最高の 展望を楽しめたのですが…。 まさに360度の大パノラマでした。 今回は、ちょっと残念かな?2005年12月3日撮影(写真提供えるさん) |
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六角牛山 13白いポッキーがイッパ~イ♪ 私にはそのように見えてしまいました。 かなりお腹が空いていたようです。2005年12月3日撮影(写真提供えるさん) |
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六角牛山 14 山頂からの展望で~す♪ ほとんど見えませんでした…。 次回のお楽しみということで…。2005年12月3日撮影(写真提供えるさん) |
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六角牛山 15これは8合目にある避難小屋?です。 今にも倒壊しそうな…。 かろうじて建っているって感じでした。 そんなボロ小屋でも、風を防げるだけでも ありがたいものです。2005年12月3日撮影(写真提供えるさん) |
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六角牛山 16これは下山中に撮影したもの。 結構滑りましたねぇ~! 半端な状態で雪が積もっていました ので歩きにくかったです。帰りは、たかむろ水光園に寄り、温泉に 浸かりました。ここは珍しいソーラトロン 温泉(520円)なのです。下山後にお勧めかも♪ 2005年12月3日撮影(写真提供えるさん) |