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利根川 湯檜曽川本谷 1
谷川連峰を代表する名渓!中級者への 登竜門的沢。これは「十字峡」の3段30M 大ナメの絶景!ナメ、釜、滝を連続させる 明るい谷筋は、必ずやあなたを谷歩きの
とりこにする事でしょう!
人気も非常に高くシーズンになると 天場獲得競争に励まねばならない。 我々が行った時も既に天場満員御礼状態で、 朝日岳まで行くハメになる。 全く飽きさせない素晴らしい美渓、秀渓ですよ♪
1994年8月6日撮影 |
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利根川 湯檜曽川本谷 2
う~ん、これは抱返り沢出合にかかる 50M滝だったろうか…? この沢、何度入ったことでしょう! それほどまでに楽しい沢なのです♪
1994年8月6日撮影 |
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利根川 湯檜曽川本谷 3
これは大滝40Mです。 ここは左壁を登り落口へトラバースします。 初心者がいる時は、ロープを出した方が 無難です。
1994年8月6日撮影 |
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利根川 湯檜曽川本谷 4
豪雪地帯特有の明るい沢筋に次々と 現れる壮大なスケールのナメやスラブ滝 そして石英閃緑岩を穿つ水流の美しさは 必ずや忘れがたい思い出となるでしょう!
これは、上流部にて…。
1997年8月2日撮影 |
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利根川 湯檜曽川本谷 5
この時は、W山岳会(私が所属している会) の会山行で参加者も大勢でした。 チョットHな2児のパパのIさんがリーダー。 天気も良くて、快適な楽しい遡行であった!
1997年8月2日撮影 |
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利根川 湯檜曽川本谷 6
この沢をツメると朝日岳山頂に出ます。 その朝日岳山頂から見た谷川連峰主峰です。 あぁ~!絶景かな♪
1994年8月7日撮影 |
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湯檜曽川 大倉沢 1
本谷の支流で出合はあまりパッとしないが チョット入ると、40Mの大滝を含む数多くの ナメ滝を連ね遡行者を魅了して止まない美渓 であった。
上流部は美しい草原状の中を優美 なナメ滝が続き、沢登りの醍醐味を満喫 させてくれる。この御方は今、ベトナム で暮らしているKさん。50歳を過ぎてから
沢の世界にはまる!今どうしているだろうか? 前夜発日帰りの場合、足のそろった パーティーが望ましい。 |
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湯檜曽川 白毛門沢 1
谷川の入門的な沢で、ナメとスラブの明るい 開放感あふれるところが魅力!楽しい沢登り を約束してくれる事だろう!
これは上流部のナメ滝。スベリ台のような 美しいナメが続く。 アプローチ、下山、共に楽チンなのが嬉しい! |
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湯檜曽川 白毛門沢 2
楽しそうに登るYさん。 今度お子さんが生まれるとか…。 おめでとうございま~す!!
大学も一緒でA山岳会にいた時に 大変お世話になった方です! また一緒に登りましょう。 元気なお子さんが生まれますように! 緑ちゃん、誕生おめでとうございま~す!
ホント、良かったねぇ~! |
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谷川 ヒツゴー沢 1
谷川岳の南面に位置するこの沢は、 沢全体の明るさに加えて、次々と現れる トロやナメ滝の美しさが魅力です。
古くから親しまれた名渓で、現在でも 入渓者は多く、初級者でも充分に楽し める沢だと思います。 超人気ルートなのハイ・シーズン は順番待ちも…! |
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利根川 赤谷川本谷 1
山が深く、アプローチが悪い為か、 入渓者も少ない静かな沢です。 谷川連峰では珍しく奥深さを感じ させてくれます。
特に水量の豊富さと滝のスケールの 大きさには驚かされますよ! これは「マワットノセン」20Mです。 左から高巻きました。
1996年8月3日撮影 |
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利根川 赤谷川本谷 2
これは巨岩帯地帯だったろうか? 恐ろしいほどの圧倒的な水量でした。 谷川連峰の沢にあってスケールの 大きさを感じさせる沢でした♪
1996年8月3日撮影 |
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利根川 赤谷川本谷 3
これは「裏越ノセン」です。 落差40Mくらいあるだろうか? ものすごい迫力でしたよぉ~♪
1996年8月3日撮影 |
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利根川 赤谷川本谷 4
左中央に見える一条の白い流れが 「ドウドウセン」の入口です。 技術的には困難な所はないのですが、 雪渓の状態が悪く、雪渓処理 には神経を使いました。
体力トレーニングにと思い 単独日帰りのカモシカ山行をする。
入渓前夜、寝袋も無く、道路でゴロ寝をして いたら豪快なシャワークライミングをしている 夢を見ました。朝、起きたらビショ濡れ…! なんと、雨が降っていたのですよ!入渓前
からズブ濡れにってしまった思い出深い沢。
1996年8月3日撮影 |
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利根川 赤谷川本谷 5
これは上流部の8M滝です。 開放的な明るさを感じます。
1996年8月3日撮影 |
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利根川 赤谷川本谷 6
これは、上流部にて。 特に上流部は明るく開けて いて開放的な景観が楽しめますよ♪ 源流部の美しさは、また格別です!
1996年8月3日撮影 |
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利根川 赤谷川本谷 7
これは源頭部です。 思わず鼻歌が出てしまうような 楽しい気分にさせてくれます! 但し、残雪が多い年には、 雪渓処理に苦労するかも…?
1996年8月3日撮影 |
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赤谷川 笹穴沢 1
この沢は登って良し、見て良し、何も言うこ となし!の三拍子揃った秀渓。 紅葉の時期に入渓したのだが あまりの美しさに絶句…!そして最後は 平標山の大草原の美しさにまた感動!
登攀的要素が強いので、パーティーに 少なくとも一人は確かな技術を持った人が 欲しい。この写真は、上部の大ナメ 120M滝で、右壁を快適に登れる。
赤丸がA山岳会のSさんです。 |
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赤谷川 笹穴沢 2
実は、上の写真の120M大ナメの前に この2段100M大滝が出てくるのです! 我々は、右壁を登りました。
笹穴沢の優しい美しさ、大ナメ滝の 美しさ、ツメの草原の美しさと 語り尽くせぬものが多くあり、 女性のファンも多いとか…? |
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魚野川 万太郎本谷 1
これは泳ぎを楽しめる「オキドウキョのトロ」 谷川の沢の中ではスケールも大きく、泳ぎも 楽しめ、初級者から上級者まで楽しませて くれる秀渓。夏の暑い日に水と戯れたい沢。 |
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魚野川 万太郎本谷 2
これは一ノ滝20Mを登っている所。 ホールドが細かいので慎重に…!
明るく開けた美しい渓相で、泳ぎ、ナメ、 高巻き、登攀と一通り沢を楽しめる要素が 揃っている飽きさせない沢であった。 増水は早いので雨天の入渓は慎んだ方が
良いと思う。 |
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仙ノ倉谷 西ゼン 1
非常に明るい沢で、気持ちの良い広大な スラブと滝とで構成されています。
特に紅葉 時、晴天のもと広大なスラブを登るのは 「もうサイコ~!」の気分になるみたいですが 我々の入渓時期が遅すぎたのか?この 広大なスラブを登っている真最中に何と…
雪が…!おぉ~コワイ・ヨ~!カミサマ~! 第一スラブは120M、第二スラブは200M 滑ったら、下まで…ヒェ~!って感じです! |