下北半島 うぐい滝川 1ベースとなる薬研温泉まで我が家から270キロ 約4時間、相棒のSさんは秋田から来られるので340キロ 約5時間30分。10時30分滝沢IC待ち合わせ。初日は現地・薬研温泉までのアプローチ、二日目は遡行と観光の二本立て。横浜町の道の駅よこはまにてランチタイム♪2019年8月17日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 2その道の駅内のレストラン「鮮菜」で名物・ほたて丼(880円)を食べました。地元横浜町の漁師さん直送の新鮮プリプリほたて使用!横浜町のほたての旨味を堪能できる一品だとか。2019年8月17日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 3食後の後は、むつ市のユニバース柳町店で今宵の酒のつまみと明日の朝食を買い出し。お刺身にお肉にサラダにと、たくさん買いました。2019年8月17日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 4今宵の宿泊場所、国設薬研野営場です。設備が整ったとても素敵なキャンプ場で、家族連れやツーリングの方々で賑わっていました。台風10号直後の週末なので「空いているかな?」と思っていたのですが…。利用料金が一人570円掛かります。2019年8月17日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 5このキャンプ場、電源(コンセント)が使えてコインランドリーもあって、ビール冷やし処もあって、お座敷(休憩所)もあって、さらにWi-Fiも使えて、とても気に入りました。2019年8月17日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 6ここは休憩所&避難所になっているようです。右下の黒いドラムがコンセントです。「スマホの充電など、自由に使って下さい!」とのことでした。2019年8月17日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 7椅子とテーブルもあって快適です。但し、蚊が結構凄かった…。蚊取り線香は必需品です。朝目を覚ましたらボコボコにされていました。2019年8月17日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 8このキャンプ場の直ぐ近く(車で5分)渓流沿いに位置し岩盤をくりぬいて造られた野趣あふれる無料露店風呂(かっぱの湯)があり入浴を楽しめます。ちょっとわかりにくい場所にあるので要注意です。2019年8月17日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 9思ったより立派でビックリしました。これが無料だなんて…。但し、洗い場はがなく石鹸&シャンプーは禁止のようです。2019年8月17日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 10人風呂浴びた後、キャンプ場に戻り乾杯です♪下界は連日の猛暑だったのですが、キャンプ場は涼しくて快適でした。2019年8月17日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 11この日本酒、Sさんの差し入れです♪久し振りの再会に山談義に花が咲きます。2019年8月17日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 12ユニバースで購入したお刺身三点盛です。まるで居酒屋状態です。醤油とわさびを入れ忘れてしまった私…。素のまま食べました。2019年8月17日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 13中でもこのロースとビーフが一番美味しかった♪ビールにあいます。その他、枝豆、野菜、漬物などなど。2019年8月17日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 14夜10時くらまで二人で飲んでいたでしょうか。明日は5時起きなのでそろそろ寝ることに。明日はいよいよ「うぐい滝川」の遡行!どんな沢か?ワクワクドキドです。台風10号の後で増水していないことを祈るばかりです。2019年8月17日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 15前代未聞の大失態をした私…。なんとガスコンロを忘れてきてしまったのです。コンロがないのでお湯が沸かせない、さらにご飯も作れない…。結局、薪を買って(一束200円)火を起こし対処しました。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 16無事、ご飯を温める食べることが出来ました♪鍋の取っ手が壊れ使えなくなりましたが…(帰宅後、新調しました)。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 17薬研キャンプ場から林道ゲートまで約15分、沢支度をして歩き始めました。現在、林道工事中のため、林道入口から2キロ先までしか入れません(2万5千図 標高100m地点まで)。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 18通行止め(工事中)の理由は、これ!林道の決壊を工事していました。警戒していたアブも台風直後の影響でしょうか?ほとんどいなくアブの猛攻を免れホッとしました。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 19ゲートより歩くこと15分で入渓地点の朝比奈大橋(三つ目の橋)に到着!心配していた水量も昨日の晴天で平水状態に戻った感じです。橋を渡り切った左斜面(左岸)から沢へ降ります。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 20最初は単調なゴーロ歩きが続きますが…。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 2115分ほど遡行するとゴルジュ帯に突入です!水線突破するには微妙なヘツリを要求されるところですが、朝一からドボンしたくないところです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 22頑張る相棒のSさんです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 23左上から撮影。微妙なヘツリでバランスを要求されますが、フリクションはバッチリです。自分の足を信じて突破しましょう。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 24高巻きが絶望的な両側壁が凄かったです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 25再び微妙なヘツリで突破しなければならないところで、楽しませてくれます。このままヘツっていって出口の小滝を登る所が核心かも?スメアぎりぎりで突破します。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 26続いて滑り台状の8m滝です。倒木を利用して左岸より登りました。安全を期してロープを出しました。左岸から高巻くことも可能です。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 27どんどん遡行します。ゴルジュ内に小滝が出てきますが、どれもこれも快適です。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 28第一ゴルジュ帯は終了し、四つ目の橋をくぐり、今度は第2ゴルジュ帯に突入です!2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 29白い岩肌とエメラルドグリーンの水が美し~い♪2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 30次から次へと小滝とナメが出てきて楽しませてくれます。それに渓相が綺麗なんです!まるで二口山塊の大行沢のような雰囲気です。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 31ヘツったり小滝を登ったり胸まで浸かって突破したり、その対応に忙しいですが、とっても楽しいです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 32ここが「胸ま水に浸かる」ゴルジュです。右岸よりヘツれるところまで頑張ってみることに。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 33頑張ってヘツっているSさんです。その後、ドボン…。私もです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 34そのゴルジュ出口の小滝です。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 35第2ゴルジュ帯は、このように深い釜と小滝が連続します。水は思ったより冷たくありませんでしたが、遊び心で出来るだけヘツって突破することにしました。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 36上の写真の「深い釜を持った小滝」をヘツリで突破するSさんです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 37再び「深い釜を持った滝」が出てきました。ここは右岸の斜上バンドを利用して登りました。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 38その斜上バンドを利用して登っているSさんです。第2ゴルジュ帯は標高180m付近で終わります。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 39標高190mの左岸枝沢を過ぎちょっと行った先(標高200m付近)にある「大石の積み重なる滝」です。左岸より大石を登って越えられます(容易)。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 40この沢は、日帰り遡行が一般的ですが、もし「沢で一泊したい!」という時は、ここが一番の幕営地でした。ここなら増水時も安心!標高225m付近です。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 41標高230mから先は、美しいナメ滝とナメのオンパレード♪心身ともに癒してくれます。このナメ滝(4~5m)は左岸より直登しましたが、ホールドが細かいです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 42見事なナメ床です。まるで舗装道路のようです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 43エメラルドグリーンの水がとても綺麗でした。写真撮影に励むSさんです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 44ナメとナメ滝が続き美しいです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 45標高225m付近の美瀑。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 46その直ぐ先にも綺麗な小滝が~♪2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 47標高260mの倒木群。通せんぼ状態で勘弁して~!2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 48その倒木群を潜ると再び美しいナメ床が続きます。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 49標高270mにある「壊れた橋の残骸」です。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 50標高280mにある「10m2段スダレ状の滝(中段に釜)」です。とても綺麗な滝でした。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 51そのスダレ状の滝を登るSさんです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 52標高310mの取り付き地点より「長滝」を望む。この長滝は2部構成で下段60m、上段30mの合計90mになるようです。この沢のハイライトです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 53下段60mは傾斜が緩くどこでも登れます。但し、スリップは要注意です。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 54上段30mを望みます。左から取り付き、中段で右へ移動し、落口付近のホールドが細かい急傾斜は左から登りました。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 55その上段をどんどん登っていきます。ここまではフリーで登りました。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 56落口付近最後の7~8mはホールドが細かい上に傾斜があるので安全を期してロープを出しました。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 57長滝を登り切り「もう滝は出てこないだろう!」と思っていたら、長滝の直ぐ上にちょっと厄介な5m滝が…。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 58その5m滝は、右(左岸)を直登しました。ホールドが細かく1~2歩が微妙です。初級者同行時はロープが欲しい所です。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 59その直ぐ上にこれまた厄介な樋状のテロテロ5m滝が…。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 60その樋状テロテロ5m滝は、直登は厳しそうでしたので、滝の右側壁(左岸側壁)を登りました。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 61その滝を登り終えるとナメが続き遡行終了点の「5つ目の橋」に出ます。車デポ地から歩くこと3時間30分でした。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 62その5つ目の橋上に出たSさんです。お疲れ様でした♪実に素敵な沢でしたぁ~!遠路遥々来て良かったです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 63草茫々の荒れた林道を下ります(最初は半ヤブ状態ですが、下るにつれてヤブが薄くなり快適になります)。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 64林道を下ること1時間30分で車デポ地に到着(林道を下る途中でランチタイム)。全行程 ちょうど5時間でした。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 65下山後は、薬研温泉 晃山樓(こうざんろう)にて汗を流しました(入浴料500円)。全てヒバの木で造られた源泉掛け流しのお風呂は一度入る価値があります。無料露天風呂の「かっぱの湯」とその先にある「夫婦かっぱの湯(230円)」は、どちらも石鹸&シャンプー禁止!下山後に体や頭を洗いたい方には、こちらがお勧めです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 66その後、せっかくなので高野山、比叡山とあわせ日本三大霊山に数えられる恐山を観光することにしました。Sさんは3回目の訪問ですが、私は初めてです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 67入山料500円を払って門を潜るなり「別世界」って感じでした。日本離れした壮大な景観、日常とはかけ離れた別世界…。素晴らしかったです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 68なんと、お風呂にも入れるようです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 69日曜なので混んでいるかな?と思ったのですが、意外にも空いていてビックリしました。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 70「賽の河原」は、硫黄の匂いが立ち込めていて玉川温泉を思い出しました。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 71ちょっと高台から恐山の神社群と宇曽利湖を一望します。。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 72極楽浄土を思わせる美しさから海ではないのに「極楽浜」と呼ばれています。東日本大震災で亡くなった方々の供養の為に建てられた震災慰霊塔。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 73観光の後は、むつ市でランチタイム♪下北名産センターで「ほたて刺し定食(1,080円)」を食べました。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 74その食堂にて。ライスおかわり自由が嬉しいです。2019年8月18日撮影 |
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下北半島 うぐい滝川 75私が食べた「ほたて刺し定食(1,080円)」です。食後は、一路滝沢ICを目指しました。夕方6時前には自宅に到着し楽しかった「下北半島 二日間の旅」も終わりました。沢登りだけでなくグルメと観光も楽しめ充実した二日間となりました。2019年8月18日撮影 |
GPSの軌跡 |
<2019年8月17日(土)> アプローチ 滝沢IC 待ち合わせ(10時30分)==道の駅よこはまにて昼食(13時30分)==むつ市ユニバース柳町店にて買出し(15時10分)==国設薬研野営場(16時) <2019年8月18日(日)> うぐい滝川遡行 行動時間 5時間(休憩時間含む) 登り:3時間30分 / 下り:1時間 30分 国設薬研野営==林道ゲート(6時)~朝比奈大橋・入渓地点(6時20分)~ゴルジュ帯入口(6時40分)~4つ目の橋(7時20分)~標高200m巨岩帯(8時5分)~ 標高250m二俣(8時25分)~長滝入口(9時5分)~5つ目の橋にて遡行終了 林道(9時30分)~林道ゲート(11時)==恐山観光==滝沢IC 解散 |