乳頭温泉 蟹(かに)沢 1秋田駒ケ岳連峰の笹森山に突き上げる 蟹(かに)沢を遡行して参りました。 乳頭温泉の駐車場に車をデポし出発!2017年7月30日撮影 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 2秋田駒ケ岳周辺の沢の中で、 東面の沢の遡行記録は多いですが、 乳頭温泉周辺の西面に位置する沢の 遡行記録はほとんど見当たりません。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 3巨大な人工物に驚愕! この沢で唯一感動したところです。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 4蟹沢は、いくらネット検索しても記録は皆無でした。 遡行対象にならないほど面白くない沢なのかな? とも思いましたが、体力トレーニングと割り切って 遡行してみることにしました。何はともあれ「百聞は一見にしかず!」です。 2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 5遡行のほとんどはこのようなちょっと 大き目の岩のゴーロが続きます。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 630分ほど遡行しあまりの単調さに 「戻ろうかな?」って思ったほどです。しかし、「どれだけ面白くない沢か!」を 解明するのも私の責務だと思い、 さらに体力トレーニングもしたかったので、 黙々と遡行することにしました。 2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 7地形図上で一番等高線が入り組んでいる 標高1100m~1150m付近は、ちょっとした ゴルジュ帯にないっていて、この沢唯一の 「見せ場」かもしれません。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 8難所は一つもなく快適に越えて行けます。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 9沢中に目印の赤布が至る所にあって 何の為の赤布なんだろう?って思いました。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 10伏流になっている所もあります。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 11源頭の雰囲気です。 遠方に目指す笹森山が見えます。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 12当初の予定では、笹森山のピークまで 忠実に沢を詰める予定でしたが、 この先期待は出来ないと結論付け 1,170m左岸枝沢を詰めショートカットし、 登山道に出ました。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 13ふぅ~!登山道に出ました! 遡行結果、遡行対象にならない沢である ことがわかりました。でも、初心者用には いいかもしれません。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 14遠方に乳頭山を臨みます。 この日は、ちょっと肌寒く感じられました。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 15笹森山を望みます。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 16登山道はご覧の通り草茫々で 半ヤブ状態でした。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 17樹林帯に入り、やっと歩きやすくなり ホッとしました。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 18道路が見えてきました。 もう直ぐ駐車場に到着です。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 19下山後、展望台から田沢湖を望みます。2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 20帰宅途中、緑の(改装店の)幸楽苑にて 当店お勧めの「味噌野菜らーめん(637円)」 を頼みました。使われる麺は通常とは異なり、 特製デュラム粉ブレンド麺を使っているそうです。 2017年7月30日 |
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乳頭温泉 蟹(かに)沢 21食べた感想は、「こりゃ旨い♪」の一言です。 麺も違っていたし、何よりシャキシャキの甘み のある野菜の美味しさとスープのこだわりが 全然違いました。100円の差なら、こちらの(緑の店舗) 味噌ラーメンを食べた方がいいかも! って思いました。 2017年7月30日 |
GPSの軌跡 |
<2017年7月30日(日)> 行動時間 3時間 50分(休憩時間含む) 登り:2時間 40分 / 下り:1時間 10分 乳頭温泉P(7時20分)~標高1000m(8時20分)~標高1170m左岸枝沢(9時30分)~ 登山道(10時)~乳頭温泉(11時10分) |