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袖滝沢 1アプローチの途上（車デポ地の近く）で紫波町指定文化財、築年数240年以上の108坪もある南部曲り家、武田家住宅を見ることが出来ます。この沢も遡行記録は皆無で、探検気分で入渓してみることに。我が家から車で20キロちょいでアプローチ出来、近場にあるのも魅力です。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 2神社に車をデポし、6時45分スタート！林道は整備されており、とても立派でした。神社の所がT字路になっていて、その先は一通行止めの看板がありましたゆえ。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 3登山の安全祈願をしてから出発です！「沢から登る里山」シリーズの第4弾！今回は東根山編です。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 4通行禁止になっておりますが、ゲートも何もありません。自己責任で…と言ったところでしょうか。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 5袖滝沢出合には車2～3台駐車可能です。今回は、車の回収を考えて、あえて手前の神社に車をデポしました。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 6この切れ込みが袖滝沢です。なんか規模が小さいなぁ…。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 7入渓早々、この沢名の由来である「袖滝（そだき）」が行く手を阻みます。沢の規模にしては、かなり立派な滝で10m以上はあるでしょうか。遠目には「登れない滝」と思っていましたが、近づいてみると右壁から登れそうにも見えました。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 8この袖滝、2段になっていて滝下からは2段目が見えません。登ろうか？高巻こうか？大分迷いましたが…。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 9登るならこのラインかな？と。ヌメリがひどくて断念！安全を期して高巻くことに。ザイルパートナーがいれば、間違いなく登っていたと思います。高巻きは急傾斜でアルバイトを強いられました。高巻きに踏み跡があり、ビックリ！他にも入渓者がいたことに驚きました。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 10袖滝を高巻いた後も、滝が連続しなかなかいい感じ～♪2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 11これも～！2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 12これも～！この沢、当たりかな？と思いきや…。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 13喜んだのも束の間、ヒョロヒョロの小川状態に…。しかも、ヤブっぽい所も出てきました。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 14紫の花っこが、たくさん咲いていました。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 15その後は、平凡な沢が続きましたが…。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 16広大なナメが～♪小川＆半ヤブ状態から突然ナメが広がると「オアシス」のように感じます。断続的にナメが続き、良い感じ。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 17側壁のスラブが圧巻でした。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 18滑り台のようなナメが続きます。ヒョロヒョロの小川状態になったり（部分的に半ヤブの所も）ガッカリしたかと思えば、今度は広大なナメが出てきたりで、一喜一憂の沢でした。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 19これもナメ～♪2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 20再びヒョロヒョロの小川状態に…。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 21場所によっては、ヤブ漕ぎもあります。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 22標高500m、小滝もたまに出てきます。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 23標高520m、このまま「終わりかな？」と思いきや、終盤に再び10m級の大きな滝が～！これにはビックリしました。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 24まずは一段目、左から快適に登れます。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 25二段目と三段目です。これらも容易です。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 26滝を登り終えると直ぐに二俣です。本流は左。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 27最後のツメです。もう直ぐ登山道と合流します。ヤブ漕ぎはありません。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 28車デポ地より2時間10分で登山道に出ました！最初と最後に大き目な滝があり、あとは断続的にナメが混じる沢でした。全体的に規模が小さくヤブっぽい所もありますが、東根山への登路と考えれば、これも有りかな？と。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 29「そでたき」ではなく「そだき」と読むようです。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 30登山道から直ぐの所に「二の平」があり、ここで休憩します。ザックをデポし、山頂アタックへ！年に何度も登っている東根山ですが、春～夏に登ったことはほとんどなかったので（いつもは積雪期のみ）新鮮な感じで楽しめました。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 31ツツジが綺麗でした♪2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 32ブナの新緑が目に眩しいほど綺麗でした。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 33シラネアオイもたくさん咲いていました。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 34車デポ地より3時間10分で山頂に到着！2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 35本日はお天気も良く、岩手山がバッチリ見えました。もちろん、秋田駒ケ岳もバッチリ見えましたよ。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 36整備された一般登山道がハイウェイに感じます。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 37紫波の街並みを望みます。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 38ラフランス温泉館に下山し、車の回収へ向かいます。車道歩きが何気に辛い…。袖滝沢、我が家から近く沢初めの「足慣らし」には「お手軽の沢」で冒険気分も味わえて楽しかったです。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 39車道より東根山を望みます。全体的な感想…小規模な沢ですが、最初と最後に10mクラスの立派な滝があり、それ以外はゴーロ（時々ヤブ）と美しいナメが断続的に出現する沢で、東根山の登路としては「有りかな」と思った次第です。またヤブ漕ぎすることなく登山道（二の平付近）にツメ上げることが出来るのも嬉しいです。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 40車の回収後、ラ・フランス温泉館にて汗を流します。東根山の登頂写真を見せると通常800円が「登山割」で600円で入浴できるのです。前回行った時は500円だったのですが…。2024年5月11日撮影 |
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袖滝沢 41その後、松のやにてランチタイム♪鬼おろしポン酢ささみかつ定食を食べましたが、メチャクチャ美味しかったです！通常790円ですが、アプリ割引で630円でした。2024年5月11日撮影 |
GPSの軌跡 |
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| ＜2024年5月11日（土）＞ 行動時間 4時間45分（休憩時間含む） 登り：3時間10分 / 下り：1時間35分 神社・車デポ地（6時45分）～入渓地点（7時5分）～標高350m二俣（7時50分）～登山道（8時55分）～二の平（9時5分）～東根山（9時55分）～二の平（10時25分）～ラフランス温泉館（11時5分）～神社・車デポ地（11時30分） |