本日は八幡平・大白森を鶴の湯温泉より登って参りました。大白森は八幡平の山の中でも地味な山で知らない方も多いと思います。広大な高層湿原の中に高山植物が咲き乱れ、趣があり天国とも言える秘境(原始)的な場所です。この付近一帯は広大な高層湿原とブナ林がとても美しく、私のお気にスポットでもあります。
この大白森、夏場(主に沢で)には何度か登ったことがあるのですが、積雪期は未体験でした。「雪の大白森もいいかも♪どんな感じなんだろう?楽しみ~!」と思い、行ってみることにした次第です。「どこから登ろうか?」と思案し、一番確実で無難な鶴の湯温泉から登ることにしました。この鶴の湯温泉からのルートは初めてですので、これまた楽しみです。
天気予報によれば、お昼頃より天気が回復するとのこと。てなわけで、朝はいつもより多少ゆっくり目に出発しました。朝5時半に自宅を出発したのですが、盛岡は曇り空で今にも雨が降り出しそうで嫌な感じ…(^^ゞ。「本当にお天気、回復するのかな?」と疑心暗鬼状態の私…。仙岩トンネルを過ぎても天気は変わらず…。途中吉野家の牛丼(並)で朝食を済ませました。従来は350円でしたが、280円に値下げされていてラッキー♪(^o^)
7時20分、鶴の湯温泉より登り始めます。いつものことながら、今回もフル装備(アイゼン、ピッケル、ストック、プラブーツ、長靴、スノーシュー、ワカン)を持参しています。現場で状況を鑑み、「どの装備で登るのが一番良いのか?」を判断し、「どれを持っていくのか!」を現場で判断します。今回は、長靴とワカンとストックで登ることにしました。一応お守り代わりにピッケルも持参します。今の時期ゴールデンウィークとはいえ、鶴の湯温泉から大白森を登る人はいないだろうなぁ~!
予想以上に地形が複雑で、時々GPSで現在地点を確認しながら登ります。途中、道標らしきものは、ほとんどなく「あまり登られていないルートなのかな?」と思った次第です。モノトーンの曇り空の中、黙々と登る私…。「あぁ~晴れてくれないかなぁ~!」。時折陽が射しますが、それもほんの一瞬(数秒)です。「シャッターチャンスを逃してなるものか!」と気合が入ります。それにしても、ブナ林がとても綺麗です♪この曇り空のモノトーン状態でも、これほど素敵に感じるのですから、晴れていたらどんなに綺麗なことでしょう。登るにつれて数日前に振った新雪の思わぬラッセルを強いられました。ワカンですのでズボズボ潜ります(^^ゞ。
小白森に到着した時点でも悪天状態で、もう直ぐ(約40分)大白森の山頂です。「うぅ…このままじゃ、青空の中、展望を満喫することは無理か…!」と諦めかけていました。小白森を下ってコルに降り立ち、大白森を目指して登っている最中に奇跡が起きたのです。これまで一面雲に覆われていた空が、青空に急変したのです。まさに「激変」といっても過言ではありません。まるで夢を見ているようでした。モノトーンの世界から、突如カラーの世界に変わったのですから…。「わぁ~凄~い♪感動!」の連発ですよ~!
「グレーから青の世界に♪」とはいうものの、岩手山や秋田駒ケ岳の山頂部は厚い雲に覆われ、その姿を見せてくれません。それでも私は十分満足しました。青空に映えるブナの美しさに見惚れていると、体がとろけそうになり「来てよかったなぁ~♪」と心から思いました。下山中は、終始晴天でこれまた気分最高♪やがて、岩手山と秋田駒ケ岳の山頂も姿を現しました。
下山後は鶴の湯で入浴する予定でしたが、とても混雑していて敬遠j、結局空いているだろう「アルパこまくさ」にて入浴(500円)しました。予想通り空いていてノンビリ入浴することが出来ラッキー♪先週は悪天の為に山へ行けなくって欲求不満が溜まっていて2週間振りの山行となりました。そりゃもう、気分は最高です♪現在、純米酒でプチ打ち上げをしています♪やっぱ、山は最高ですね~!本日も山とブナの木からパワーを頂戴しました。山と森に感謝!ありがとうございました♪(^o^) PS.上の写真は、大白森を望む。
本日は日曜日で本来なら定休日なのですが急遽仕事が舞い込み、よって、いつも通り仕事にまい進しています。ところで、皆さんは、Microsoft Officeの「OneNote(ワンノート)」というアプリケーションをご存じでしょうか?
Windows 7(もしくはWindows 8)のパソコンをお持ちの方であれば、「Office Home and Business 2010(2013)」に同梱されていて、スタートボタン→全てのプログラム→Microsoft
Officeの中にワードやエクセル同様に「Microsoft OneNote」で確認できます。でも、入っていても気づかない方が多いと思います。
このOneNote、どんなソフトか?と言いますと、「様々な情報を一元的に管理&整理&編集可能なデジタルノート(スクラップ帳みたいなもの)」とでも言いましょうか。具体的には、テキストメモ、手書きメモ、ワードやエクセルファイル、写真、音声、動画、PowerPointファイル、メール、ホームページのURL等、これら異なる種類の情報を一元管理できるソフトなのです。まずはこちらの「OneNote紹介ビデオ」をご覧になった方が理解しやすいかと思います。こちらのビデオは「旅行編」です。
OneNoteはドラッグ&ドロップ操作で、さまざまなファイルを取り込め、その扱いやすさがとても気に入っています。私の場合、特に情報収集やアイディアメモに活用しています。必要と思われる情報を集め(主にネットで)スクラップ帳代わりに利用しています。Internet Explorer上でウェブページの任意の部分を選択した状態で、OneNoteにドラッグ&ドロップすれば、レイアウトや画像とともに一瞬で書き込むことが可能なんです。
情報収集したいとき、多数のウェブページに散らばっているデータをいとも簡単にまとめることが出来、重宝しています。また、ウェブを閲覧していて気になる情報を見つけたなら、Internet Explorerの右クリックメニューから「OneNoteに送る」で、新しいページに登録することも可能です。さらに、画像や印刷イメージのデータをOCR機能で解析し、テキスト検索できるのも大きな特徴です。
OneNote 2013/2010 をオンライン上に保存できる「SkyDrive」という無料のクラウドサービスを使えば、「みんなで共有」も「ひとりで共有」も手間なくカンタンに行えます。こんなに「至れり尽くせり」のソフトなのですが、意外と皆さん利用されていないようです(特に生徒さん含め、私の周りの人は)。以前はお金を出して買わなければならないソフトでしたが(約1万)、現在はWindow7や8パソコンであれば、プレインストールされている(初めから入っている)機種がほとんどですので、経済的な負担はなくなりました。
実は私、10年前の「OneNote 2003」から愛用しています。パソコンスクールむげんを開業して11年、一人の生徒さんからも「OneNoteって、どんなソフトですか?教えてもらえますか?」といったようなご質問やご要望を受けたことがないのです。その背景にはこのソフト、自由度が高過ぎて「どのように使ってよいのか?わからない…」って方が多いのかもしれません。使い方は千差万別過!逆に活用の仕方さえわかれば、これほど便利で重宝するソフトはないかもしれません。操作は、いたって簡単!参考書がなくても触っている内に覚えてしまうほどです。
情報の一元管理という点で、OneNoteとよく比較されるのが「Evernote」(マクロソフト側から見た比較)です。それぞれ一長一短あるようです。OneNoteはEvernoteを超えたか?OneNote は、情報を検索しやすいように紙のノートよりももっときちんと整理していけるように作られています(ノートブック→セクション→ページ→子ページ→孫ページという構成を取ることが可能)。一方、Evernote
は、情報をちゃんと整理せずに放り込んでも、なんとか検索できることに注力して作られています(時系列に検索可能)。てなわけでワンノート、とっても便利ですよ~♪当スクールでは、このワンノートの授業も行っています。ご興味のある方は、ぜひ学びにいらして下さいね。2~3回(4時間~6時間)の授業でマスター出来ると思います。盛岡市内の数あるスクールの中でも、このワンノートの授業が出来るスクールは極めて稀だと思いますゆえ。
上の写真は、本日撮影した桜山神社の桜です。桜山神社と石割桜はほぼ満開でした。岩手公園は2~3部咲といったところでしょうか…。その岩手公園、桜はまだつぼみ状態の所が多い中(特に上の方)、「お花見宴会」はとっても盛り上がっていました。『酔いどれ画像掲示板』に本日撮影した桜の写真を掲載しました。これを見ながら今宵は「花見酒」でもいかがですか~♪(^o^)
では皆さん、実りある充実したゴールデンウィークをお過ごしください。
● 『酔いどれ画像掲示板』 桜の開花♪ ← 今すぐ見たい方はクリック!
盛岡地方気象台は昨日4月24日、盛岡で 桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表しました。平年より3日遅く、昨年より4日遅い開花日となりました。東北地方で福島、宮城、山形に続き秋田と同日の桜(ソメイヨシノ)の開花宣言です。長い冬も終わり、やっと桜の季節始まりました♪(^o^)
2日前に仕事帰りに岩手公園に寄ってみたのですが、ほとんど咲いていませんでした。そして、本日、これまた仕事で都南地域を通ったのですが、既に桜がたくさん咲いていました。特に本日はお天気も良く(気温も上がった)一気に咲いたようです。
我が家の庭にも水仙の花が満開状態で咲き乱れ、春の訪れを感じさせてくれます。母も家庭菜園作りに鍬を片手に精を出しています。今年もプチトマトとキュウリを植えるそうです。母が作るプチトマトは、甘くって最高に美味しいです♪(^o^)
いよいよ、来週からゴールデンウィークが始まります。今年のGWは東京の弟夫婦+甥っ子のたっくんが帰省しないようですので、久し振りに長期山行もいいかな♪などと思い、山行計画を思案しています。積雪期にテントを背負っての縦走、しばらくしていませんでしたので楽しみです。あとはお天気次第かな。まずは今週末、お天気が良いようですので山行が楽しみです。先週は悪天の為、どこへも行けず悶々と過ごしていましたので、余計に早く山に登りたい気持ちで一杯なんですよ~!
話変わって…今月は当パソコンスクールむげんの仕事、結構頑張りました。先日は、深夜遅くまで頑張りましたし…。2月の売り上げがあまりにもひどかったので、マイペースでノンビリ屋の私もさすがに危機感を覚え3~4月はホームページの見直しから始まって、各種サイトへの新規登録、SEO対策の見直し、全国のパソコンスクールの調査、経営書の読みまくり、テキストや授業内容の見直し、教え方の見直し等、売り上げアップの為の対策を一生懸命頑張りました。何よりも「もっと皆様に愛されるスクールにする為には、どうしたらよいのか?」を一生懸命考え、今出来ることを着実に実行していきました。
その甲斐あってか、新規の生徒さんが一気に増え売り上げもそれに伴い急上昇しホッとしています。今回の経験で感じたこと…。「ちょっとした差が大きな差になるんだぁ~!」と(ちなみに今月4月の売り上げは、2月時の3倍です)。一人一人の生徒さんを今まで以上に大切にし、心から親身になって「パソコンを通じ人生をサポートさせていただく!」という謙虚な気持ちで長いお付き合いさせて頂けたら…と願っています。これからも気を引き締めて「日本一愛されるスクール」を目指して頑張りたいものです。
本日は山へ行く予定でしたが悪天の為、急遽中止にしました。朝予定通りに起きたのですが、雨降っているし寒いしで…意気消沈、諦めました。準備万端でしたが来週に持ち越しです。よって本日は、久し振りに自宅でのんびり過ごしました。のんびりと言ってもパソコンの勉強(Office2013の新機能の習得)に励んでいました。午後より気分転換しに都南図書館へ出かけました。
そしたら、山岳雑誌の「山と渓谷」及び「岳人」の5月号が入荷しており早速夢中に読み漁りました。この2冊の山雑誌の中で一番目を引いた記事が…記事といより宣伝広告のページなのですが、沢登りスペシャリスト集団(社会人山岳会)の童人トマの風の手嶋亨さんが書かれた『ヤマケイ入門&ガイド・沢登り』という沢ガイド本♪しかも、つい最近(2013年4月5日)山と渓谷社出版から発売されたばかりなんですよ。
手嶋亨さんと言えば、沢屋の中で知らぬ者がいないほどの有名人、「沢登りの大家」と言える大御所的な存在。氏が以前に出版した『沢登り読本』も持ってます。私にとって憧れ的な存在です。彼の本に限らず沢に関する本はかなり買い漁っていますが…。「きつい、きたない、危険」と言われる3Kの沢登りの世界で、沢屋の高齢化が叫ばれる中、手嶋さん率いる童人トマの風さんは、20~30代の若者の会員が多く活発に活動されているようです。ほんと羨ましい限りですね。また女性会員が多いのも特徴のようです。
50代が若手と言われるここ岩手で「そんな山岳会があったら絶対に入会しちゃうだろうなぁ~♪」と羨むほど、そのご活躍振りは目を見張るものがあり、ホームページや年報を楽しみに拝見させていただいています。「童人トマの風さんのような沢登り中心の山岳会を、ここ岩手にも作れたらなぁ~!」と思い続けて早15年…。微力ながら岩手の沢屋の普及と技術向上、レスキュー訓練等、多少なりとも貢献してきたつもりですが、まだまだです。でも、努力の甲斐あってか、山岳会の垣根を越えての交流は、年々いい感じなってきていると感じます。特に去年は、かなり頑張りましたゆえ。
童人トマの風さんとは東京時代に沢で何度かお会いしていますし、ここ岩手に来てからもお会いしています。最近では、2011年の7月、栗子山塊は滑谷沢右俣~左俣の単独遡行の際に幕営地近くで会い、ちょっとお話させて頂きました。「あっ!ホームページで見覚えのあるお顔の方だ!」と直ぐにわかりました。そんな手嶋さんが書かれた本、早速本日アマゾンで注文しました。届くのが楽しみです♪(^o^)
この手嶋さんの本の中で紹介されている沢が以下のリストの左側です。全国の主要沢登りコースガイド57本余りが掲載されています。コースガイドだけでなく、初級から中級レベルの技術・知識を豊富な図解でわかりやすく解説されているようです。一方、以下リストの右側が、23年前に同じ山と渓谷社出版から発売された吉川栄一著の『沢登り』です。それぞれ、どのような沢が紹介されているのか?対比してみました。赤文字が両本に掲載されている沢です。○印が私が遡行した沢です。
こう見ると、まだまだ行ってない沢がありますし、ぜひ遡行したい沢もあります。日高山脈・ヌビナイ川右股沢、飯豊連峰・頼母木川足ノ松沢、会越国境・霧来沢もうがけ沢などはここ岩手からそれなりに近いですし、出来れば今年中に遡行したい沢です。この手嶋さんの沢本、早く読みたいです。楽しみ、楽しみ~♪(^o^)
手嶋さん、そして童人トマの風さん、素敵な本を出版して下さり本当にありがとうございます!
新) 沢登り(手嶋亨著) 2013年4月 発売 | 旧) 沢登り(吉川栄一著) 1990年8月 発売 | |||
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北海道 | 大雪山・クワウンナイ川 | ○ | 大雪山・クワウンナイ川 | ○ |
日高山脈・礼内川八ノ沢 | ||||
日高山脈・ヌビナイ川右股沢 | ||||
東北 | 八幡平・葛根田川北ノ又沢 | ○ | 八幡平・葛根田川北ノ又沢 | ○ |
和賀山塊・堀内沢マンダノ沢 | ○ | 和賀山塊・堀内沢八龍沢 | ○ | |
焼石連峰・尿前川本沢 | ○ | 白神山地・奥入瀬川 | ○ | |
船形連峰・大倉沢笹木沢 | ○ | 森吉山・ノロ川桃洞沢 | ○ | |
二口山塊・大行沢カケス沢 | ○ | |||
蔵王連峰・名乗川小屋ノ沢 | ○ | |||
栗子山塊・摺上川滑谷沢周辺 | ○ | 吾妻連峰・中津川 | ○ | |
吾妻連峰・前川大滝沢 | ○ | 吾妻連峰・前川大滝沢 | ○ | |
安達太良川・石筵川 | ○ | |||
飯豊・朝日 | 朝日連峰・八久和川中俣沢 | ○ | 朝日連峰・朝日俣沢 | ○ |
朝日連峰・荒川角楢沢下ノ沢 | ○ | 朝日連峰・三面川岩井俣沢(中俣沢) | ○ | |
飯豊連峰・頼母木川足ノ松沢 | 飯豊連峰・胎内川(東俣・本源沢) | ○ | ||
飯豊連峰・内ノ倉川七滝沢 | ○ | |||
越後 | 五頭連峰・大荒川本谷 | |||
下田山塊・笠堀川光来出川 | ○ | 下田山塊・笠堀川光来出川 | ○ | |
越後三山・黒又川日向沢 | 下田山塊・大谷川鎌倉沢 | ○ | ||
越後三山・水無川真沢~祓川 | ||||
巻機山・登川金山沢 | ○ | 巻機山・登川米子沢 | ○ | |
南会津 | 会越国境・霧来沢もうがけ沢 | 南会津・袖沢御神楽沢 | ○ | |
朝日山群・袖沢北沢~白戸川メルガ股沢 | 只見・只見川恋ノ岐川 | ○ | ||
上信越 | 奥利根・利根川本谷 | ○ | 奥利根・利根川本谷 | ○ |
奥利根・楢俣川前深沢 | 奥利根・水長沢本流水鉛沢 | ○ | ||
奥利根・宝川ナルミズ沢 | ○ | |||
谷川連峰・湯檜曽川本谷 | ○ | 谷川連峰・湯檜曽川本谷 | ○ | |
谷川連峰・湯檜曽川東黒沢~宝川ウツボギ沢 | 谷川連峰・赤谷川笹穴沢 | ○ | ||
谷川連峰・万太郎谷井戸小屋沢右俣 | ○ | 谷川連峰・仙ノ倉谷西ゼン | ○ | |
谷川連峰・谷川ヒツゴー沢 | ○ | |||
苗場山北面・釜川右俣~ヤド沢 | ○ | 上信国境・魚野川 | ○ | |
東京近郊 | 奥秩父・笛吹川東沢釜ノ沢東俣 | ○ | 奥秩父・笛吹川東沢釜ノ沢東俣 | ○ |
奥秩父・丹波川小常木谷 | ○ | 奥秩父・丹波川小常木谷 | ○ | |
奥秩父・丹波川本流 | ○ | |||
奥秩父・大洞川井戸沢 | ○ | |||
大菩薩・泉水谷小室川谷 | ○ | 大菩薩・泉水谷小室川谷 | ○ | |
奥多摩・日原川大雲取谷 | ○ | 奥多摩・日原川大雲取谷 | ○ | |
奥多摩・日原川巳ノ戸谷 | ○ | 奥多摩・川苔谷逆川 | ○ | |
奥多摩・多摩川水根沢 | ○ | |||
丹沢・葛葉川本谷 | ○ | 丹沢・葛葉川本谷 | ○ | |
丹沢・神ノ川伊勢沢 | ○ | 丹沢・水無川本谷 | ○ | |
丹沢・四十八瀬川勘七ノ沢 | ○ | |||
丹沢・本谷川キュウハ沢 | ○ | |||
丹沢・玄倉川小川谷廊下 | ○ | |||
中部 | 北アルプス・金木戸川小倉谷 | ○ | 北アルプス・黒薙川北又谷本谷 | ○ |
北アルプス・黒部川赤木沢 | ○ | 北アルプス・黒部川赤木沢 | ○ | |
北アルプス・黒部川上ノ廊下 | ○ | |||
御嶽山周辺・王滝川鈴ヶ沢東股 | ○ | |||
御嶽山周辺・柿其川本流 | ||||
中央アルプス・与田切川アズキ沢 | ||||
南アルプス・栗代川 | ○ | 南アルプス・大井川信濃俣河内 | ○ | |
南アルプス・野呂川シレイ沢 | ○ | 南アルプス・野呂川シレイ沢 | ○ | |
奥美濃・板取川川浦谷銚子洞 | 南アルプス・尾白川黄蓮谷右俣 | ○ | ||
関西 | 鈴鹿・野洲川元越谷 | 六甲山・住吉川西山谷 | ||
比良山地・安曇川奥ノ深谷 | 比良山地・鴨川八池谷 | |||
京都北山・由良川ゲロク谷右俣 | ||||
大峰山脈・上多古川本谷 | 大峰山脈・下多古川本谷 | |||
大峰山脈・芦廼瀬川本流 | ||||
南紀・大塔川黒蔵谷 | 台高山脈・蓮川ヌタハラ谷 | ○ | ||
台高山脈・本沢川釜之公谷 | ○ | |||
中国 | 氷ノ山・八木川源流(左俣) | |||
四国 | 赤石山系・銅山川床鍋谷 | |||
石鎚山脈・面河本谷 | ||||
九州 | 尾鈴山地・名貫川ケヤキ谷 | 尾鈴山地・石並川 | ||
背振山地・坊主川金沢沢 | ||||
脊梁山地・耳川上ノ小屋谷 | ||||
屋久島 | 宮之浦川 | |||
沖縄 | 仲間川~クイラ川 | |||
海外 | 台湾・玉山・沙里仙渓 | |||
ニュージーランド・Roaring?Lion River |
本日来られた生徒さん、「名刺を作りた~い!」とのご希望でした。ワードでも作れますが、年賀状作成ソフトの「筆ぐるめ」の方が簡単でオシャレな名刺が作れるのですよ。国産メーカーのパソコンを買えば、ほとんどのメーカーで「筆ぐるめ」がプレインストールされています。
現在、「筆ぐるめの最新バージョンは幾つだろう?」とネットで調べてみると、なんとVer.20でした。教室で使っている筆ぐるめのバージョンが結構古かったので「この際だから買うかな!」と決心した次第です。最新バージョンの20ですと価格.comで「アップグレード・乗り換え版」でも3千円します。
「もっと安く買える方法はないものか?」と模索する私…。そしたら、ありましたよ~!一つ前のバージョン19ですが、何と半額の1,487円と激安じゃないですかぁ~♪「よし、買いだっ!」と即刻楽天で購入しました。ネットを駆使することで、結構安い買い物が出来ちゃうので嬉しいですよね♪(^o^)
さてと、本題です。巷では「Office365」なる言葉がよく聞くようになりました。この「Office365」に関して、私もあれこれ調べてみました。マイクロソフトの大きな方向転換とも言えるこの画期的な新サービス!ワードやエクセル等のOfficeソフトを「買う」のではなく「レンタルする」という発想は、斬新だと思います。「Office365」の概要は、こちらのページを見るとご理解いただけるかと思います。
それだけでなく「Office365」は、様々なクラウドサービス(データを自分のパソコンではなく、インターネット上に保存する使い方、サービスのこと)も含まれているようです。わざわざお金を払って有料の「Office365」に加入しなくても、サービス内容は劣りますがマイクロソフトの会員になれば誰でも無料の「スカイドライブ」というクラウドサービスを利用できます。個人であれば、これで十分活用できると思います。
今回最新版のワードやエクセル等のOffice2013を触ってみて感じたこと…それは、クラウド対応が強化されたことでしょうか。何といっても保存先の初期設定がネットワーク上の「スカイドライブ(クラウド)なのですから…。ネットワーク(サーバー)上に保存することにより、外出先でもファイルを閲覧したり編集したりメールで送ったり共有したりと、そのメリットは大きいです。つまり、データを持ち運ばなくてもよいのです。
「ファイルの共有」機能も強化されていました。これにより大容量の資料もメールに添付して送らなくても良くなります。これからの時代は、パソコンの中に保存するのではなく、サーバー上に保存するのが一般的になることでしょう。東日本大震災の時にパソコンが津波に流され、それに伴い大切なデータも喪失し泣いた方が多いと聞きます。クラウド(ネットワーク上)に保存しておけば災害時でも大切なデータを守れます。
私もスカイドライブ等の無料のクラウドサービスを利用していますが、結構重宝しています。ただ一つ問題がありまして…。それは、「万が一」のデータの流出です。顧客名簿等、大切なデータは万が一の流出に備えパスワードによる暗号化を施しています。その際に使っているフリーソフトが「アタッシュケース」です。このソフトのメリットは扱いが超簡単!ということでしょうか。
一方、問題点としては、アタッシュケースがインストールされている自分のパソコンであれば圧縮・暗号化、そして複合化も問題なく快適なのですが、このソフトがインストールされていない外出先のパソコンでは、まったく役に立たず…(^^ゞ。「ソフトに頼らず圧縮・暗号化されたファイルを解凍できないものだろうか?」と模索しておりました。Windows
XPではzip形式の圧縮フォルダに対しパスワードの設定が出来たのですが、Windows Vistaや7では何故か廃止となり出来なくなりました。
「何か良いフリーソフトはないものか?」と物色していたら、ありましたよ~♪そのソフト名が、本日の日記のタイトルでもある「パスワード付き圧縮 (zip形式) フォルダーの作成 ver.1.0.0.0」です。このソフトの特徴は、汎用のzip形式ですのでこのソフトがインストールされていないパソコン環境でも自由に解凍が出来ることです。また、いつも同じパスワードを入力しなくても、パスワードを登録して選ぶだけで、いつもと同じパスワードのZIPファイルを作成することが出来ます。ランダムに自動で生成したパスワードを使うことも出来ます。「知っておいて損はない!」情報だと思いますよ~♪
月~火と仕事が忙しく(ありがたいことです)、やっと本日、日記の更新が出来るゆとりが出来ました。さて、前回の日記の続きです。14日(日)4時に自宅を出発、秋田県は美郷町の赤倉登山口まで約80Kあり、2時間ほど掛かります。途中、ローソンで朝食を食べ登山口へと向かいました。今の時期、果たして車、どこまで入れるのだろうか…?結果、赤倉登山口の2Kほど手前まで入れました(十字路まで)。
5時50分、山装備に身を固め歩き始める私。今回は、プラブーツ、アイゼン、ピッケル、スノーシューのフル装備で挑みます。そうそう、最初10分ほどワカンで歩いたのですが、朝早い時間(気温が低い)にもかかわらず予想以上に潜り、「こりゃいかん!」と思い、車までスノーシューを取りに戻った次第です。
通常今の時期この時間帯(朝6時)であれば、雪はコンクリートのようにカチカチ状態でまったく潜ることなく歩けるはずなのですが、この日は異常なほどに気温が高かったです。スノーシューも持参して正解でした。このようなときは、雪崩に対する細心の注意が必要です。車デポ地より歩くこと30分で見慣れた赤倉登山口に到着しました。トレース(踏み跡)があることにビックリ!
その踏み跡は、今回私が登る「南沢尾根コース」に続いているようでした。ラッキー♪(^o^) 一般登山道(夏道)は、登山口より沢沿いに登り尾根に出るのですが、今の時期はV字状の沢沿いルートはまさに雪崩の巣です。よって、登山口より枝尾根に取り付き標高580Mの赤倉山経由で主稜線に出て真昼岳を目指します。「北尾根だから雪はタップリ残っているだろう!」と思っていたのですが…。
予想に反し、雪解けが進みブッシュがかなり出まくっていました。とてもスノーシューで歩ける状態ではなく、スノーシューを背負ってヤブ漕ぎをしながら急登を登りました。ヤブ漕ぎと言っても、沢屋の私にとって「ヤブ漕ぎとは言えない程度」でしたが…。しかし、予想以上の急登で疲れました(^^ゞ。標高580Mの赤倉山を過ぎたあたりから雪もタップリ出てきて、やっとスノーシューで快適に登れるようになりホッとしました。
当初あったトレース(踏み跡)は、なぜか?標高600M付近で消えていました。きっと何かの事情で下山されたのでしょう。真昼岳は数年前、初冬に登っていますが、今回の残雪期と比べるとまったく異なる山のように思えます。それだけ、山の雰囲気が違って見えて新鮮でした。数日前に積もった新雪と気温が高いせいもありズボズボ潜るわ、傾斜が強い所はズルズル滑って登れなくなり…。それなりに神経を使いました。雪質は「最悪と言っても過言ではない」状態だったようにお思います。
やがて標高865Mヤセツル尾根の入口に到着!ここから望む真昼岳は、堂々たる貫禄で神々しさすら感じます。「すっごいなぁ~♪」としばし見惚れていました。しかし、よ~く見るとルート上に雪崩の跡が三つほど確認できました。「もしかしたら雪崩れるかもしれないな…」と直感しました。数日前に雪が降ったこと、気温が異常に高いこと、傾斜が強いこと、強風が吹き始め天気の変わり目であること、などを考慮すると雪崩れる危険性は高いかも…と判断。
「今回は潔く諦めよう!」と決心し、下山することにしました。朝はあれほどお天気が良かったのに、どんどん雲が発生し強風が吹き始めたことも(天気の変わり目)、撤退した理由に挙げられます。「ひと雨降る前に下山しなくっちゃ!」と思っていましたので。来月、もう一度挑戦したいと思っています。帰りは雫石の道の駅、「あねっこ」で入浴♪のんびり読書三昧しました。その後、母へのお土産に(障子張替え代として)、ちょっと豪華なお寿司を買って帰宅しました。敗退したものの、とっても楽しく充実した一日となりました♪(^o^) PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方はご覧下さいねぇ~♪
● 『酔いどれ画像掲示板』 真昼岳 ← 今すぐ見たい方はクリック!
当スクール・むげんの教室の障子が数カ所破れていまして、さらに色褪せていることから今週末に「障子の張り替え作業」に励むつもりでいました。スクールを開業して以来ですから11年振りの張り替え作業になります。
障子の張り替え作業に必要な障子紙はもちろんのこと、糊や刷毛、霧吹き等をホーマックで購入しようと思い念のために母に確認しました。「今週末、障子を張り替えようと思っているけど、うちに刷毛や霧吹きあるの?なきゃ買って来るけど!」と。「もちろん、あるよ!母さんが張り替え作業、やってあげるから!」と、これまた嬉しい言葉が返ってきたのです。
「えっ?ほんと!いいの!」と私。母曰く「その代わり、母さんにお寿司を御馳走するんだよ!」とのこと。不慣れな障子の張り替え作業に費やす時間を考えればお安いご用でござんす。もちろん、いいよ~♪山から帰宅したら障子の張り替え作業だけでなく網戸も水洗いしてくれたようです。母に感謝♪よって、本日はいつものかっぱ寿司ではなく、ちょっと豪勢なお寿司をお土産に買って帰りました。そのうち、業者に頼んで襖も交換せねば…と思っています。少しでも綺麗な環境で生徒さんに学んでいただきたいですから。
さて、本日は真昼岳を秋田県側(美郷町)より登って参りました。といっても山頂を目前にしての途中敗退、もうちょっとだったのになぁ…。く~、悔し~い!突っ込むべきか否か悩みましたが、撤退を決意した次第です。この真昼岳、積雪期に登るとなればルートの選定に悩みます。一般登山道は沢沿いの為、積雪期は雪崩の巣だからです。よって、枝尾根から登るしかなく積雪期限定ルート(バリエーションルート)となります。
積雪期に一番登られているルートは赤倉林道から678mの焼山を経由する「焼山コース」です。「この積雪期限定の焼山コースから一度登ってみたい!」と以前より考えていました。先月から登頂のチャンスを伺っていたのです。しかし、真昼・和賀山塊の山岳ガイド、倉田さんのブログ「真昼山地山模様」によると『焼山コース:大平林道、権現沢コースとも終わりです。山肌が出てきて、歩きにくくなっています。』とのこと。ガーン!
一方、『南沢尾根コース:お勧めコースです。まだ南沢は、雪崩が起きています。雪と沢目の状況を見極め、尾根へと向かってください。今年は積雪が多いですから、雪崩への対応が必要です。』とあります。これを読み「なるほど…」と思いましたが「ところで、南沢尾根コースってどこ?南沢って2万5千図に記載されていなんですけど…(^^ゞ」。2万5千図とにらめっこし、おそらく赤倉山(580m)を経由する北尾根のことだろうか?と見当を付けました。
今の時期(冬~春)、秋田県側の山々はめったに晴れてくれません。本日やっとそのチャンスが巡ってきたのです。しかし、天気予報によると午後から雨マークが…。午前中勝負です。さらに今回のルート、結構長く急傾斜が続きます。よって、今朝は3時50分起床、暗闇の中4時に自宅を出発しました。真昼岳は無雪期に沢から過去3度登頂、初冬(11月末)にも1度登頂しています。この時はフカフカ雪のラッセルに苦しめられ難儀しました。今の時期、残雪期に登るのは初めてでワクワクする私♪で、私はなぜ敗退したのでしょうか?次回の日記に続きます。PS.上の写真は、難所の一つ「ヤセツル(ナイフリッジ状の尾根)」にて。そのようなことも想定し、今回はアイゼン・ピッケル持参のフル装備で挑みました。それにしても、今年は雪が多いなぁ~!
約2ヶ月前の2月7日に発売されたワードやエクセル等の最新オフィス2013のプロフェッショナルバージョンを4日前に購入しましたぁ~!従来までと異なること…それは、新しいOfficeにはアップグレード版が用意されていないのです。(「Office Professional 2013 アップグレード優待パッケージ(約3万円)」の発売記念数量限定版を除く)。
パッケージ製品の価格は、以前のバージョンとほとんど変わりませんが、アップグレード版が無いので割高に感じます。数年前にOffice2010のアップグレード版を購入した際は1万数千円で購入し、さらに期間限定の特典でワイヤレスマウスまで「おまけ」で付いてきて「お得感」があったのですが…。3万円の出費はあまりにも大きいですが、仕事(授業)上使いますので買わないわけにはいきません。
現在まだワードやエクセル等、「2013で教えて欲しいのですが…」という生徒さんはいらっしゃいませんがこれも時間の問題だと思い、この度思い切って購入した次第です。当スクールむげんの生徒さん、「2003で教えて欲しい」という方もいれば「2010で教えて欲しい」という方もいらっしゃいます。生徒さんの話を総合すると岩手県内の企業の多くが(おそらく約7割)、いまだにWindows XPのオフィス2003を利用しているものと思われます。
岩手を代表する大手企業にお勤めの生徒さんもたくさんいらっしゃいますが、聞くとその傾向にあるように思います。会社としては、パソコンが壊れない限り(使えるうちは)新たに買い換えしませんものね。よって、当スクールでは様々なご要望にお応え出来るように、OSはWindows
XP、Vista、7、8の4世代のパソコンを揃え、ワードやエクセル等のオフィスに関しては2003、2007、2010、2013のこれまた4世代を揃えています。どのOS、どのオフィスのバージョンでもご説明(授業が)できますが、たまに混乱することもあります(^^ゞ。
確かに経費は掛かりますが、「生徒さんにとって最適な学びやすい環境を提供したい!」という思いが強いです。オフィス2013を購入して4日が経ち、空き時間を見つけては新機能の習得に熱中する日々が続いています。これがまた面白いのですよ~!寝食を忘れ熱中しています。新しいソフトを触る時って、ほんとワクワクして楽しいです♪「あっ、そうそう、この機能、欲しかったんだぁ~!よくぞ思いついてくれました!」って感じです。
このオフィス2013、インターフェイスに関しては全体的に白っぽく平面的な画面が印象的ですが、シンプルになって見やすくなったと思います。ワード2013の新機能の中で目玉機能が、何と言っても「PDFの編集機能」でしょうか。PDFファイルの編集が自由自在にできることの魅力は大きいです。またタッチ操作も意識した新しい「閲覧モード」も魅力です。校閲機能も大幅に改善されました。
今回のバージョンアップで最も大きく変わったのが「Excel 2013」じゃないでしょうか。今まで使いこなすのが面倒だった分析系の各種機能が「クイック分析」ツールで、簡単に利用できるようになりました。人によっては膝を打つほど便利な機能が「フラッシュフィル」です。その他、グラフ機能が大幅に使いやすく進化しました。関数に関しては50種類も新たに増えたようです。
この4日間オフィス2013を触って、2010より操作性が格段に向上し使いやすくなっていることに感動する毎日です。「Office 2013」の大きな特徴のもう一つ、「クラウドとの連携」も見過ごすわけにいきません。データの読み込み・編集はインターネットに接続し、どのパソコンからでも行うことが可能です。オフィス2013の開発者が、「どのような思いで設計・開発していったのか?」そのことに思いを馳せながらいじりまくっています。この魅惑の世界を一人でも多くの生徒さんにお伝えしたいです。パソコンって、ほんと楽しいですね♪(^o^)
数日前のこと…Googleの動画検索サイト「You Tube」が見れなくなってしまいました(^^ゞ。Googleページより「You Tube」の項目をクリックするとフリーズしてしまい(固まって応答なし状態)、「戻る」をクリックしてもダメ!ブラウザを強制的に終了するしかない状態に陥ったのです。
動画は時々見ますので、これは困った事態です。IEブラウザはダメでも、別なブラウザのGoogle ChromeやFirefoxだと問題なく見れるのですが…。動画を見る度にブラウザを切り替えるのも面倒ですし、どうにかこの不具合を直したいものです。
まず最初に疑った原因がIEのバージョンです。数日前まできちんとYou Tubeを見ることが出来ていたのです。そのことを考えると、IEのバージョンを9から10にバージョンアップしてからフリーズするようになったと感じました。で、IEのバージョンを9に戻したのですが直らず…。さらに再生ソフトのFlashに原因があるかな?と思い、Flashを一度アンインストールし再インストールしましたが、これもダメ…!
その他、思いつくことを片っ端から試しましたが、なかなか直ってくれません。最終的にはMicrosoft Silverlightを一旦アンインストールし、最新バージョンをインストールしたら直りましたよ~♪Silverlightが原因であったようです。ふぅ~やれやれ、直ってホッとしました(^^ゞ。これで動画を思う存分楽しめます♪
話変わって…数日前のこと…。学習用のデスクスタンドがついに壊れちゃいました(^^ゞ。かれこれ10年以上使ったので寿命なのでしょう。で、早速ネット(価格.com)で購入しました。人気ランキング第2位のパナソニックLEDデスクスタンド SQ-LD200-K(5,470円)です。本日商品が届き、スタイリッシュさと自然な明るさに感動しています。
この製品の特長(人気)が、「まぶしさを抑え、手元を明るく照らす」です。HPの説明によると…『2枚の光学シートを通すことで光の広がりを抑えて、手元を手中的に照らします。周囲への光漏れやパソコン画面への映り込みも少ないあかりです。自然光に近く色がより自然に見えます。絵本や図鑑を見る際、色が鮮やかに再現されるので、快適に作業が出来ます。』また、使わない時など折り畳めるのも嬉しいです。
仕事柄、目を酷使しますので、「少しでも目に優しい光を…」と思っていました。良い買い物が出来て嬉しいです♪(^o^)上の写真は、今回購入したデスクスタンドです。この10年間の進化にただただ驚くばかりです。光が全然違うんですよ~!参考書を見ても光が反射せず読みやすいです。LED仕様なので電気代はも僅かですし、光源寿命も20,000時間の長寿命ようで嬉しい限りです(^o^)。
本日は仕事でしたが午前中の空き時間を利用し、速攻で八幡平(安比高原)に聳える御月山を登って参りました。夏は藪山で登山道がありませんので、積雪期限定のルートのようです。「御月山って何?」って、方も多いのでは?実は私もつい最近まで知りませんでした。
ネットで検索してもこの山の山行記録は少なく、マイナーな山であることは間違いありません。しかし、身近な人が登っているようでして…①ヘロヘロ登山隊の山歩記(ちゃってぃさんのブログ)では、先々週の3月24日(日)登っています。②登山用品店の石井スポーツさんでは、「隠れた岩手の名山を『岩手の山150』の著者(阿部陽子さん)と登る御月山」では、3月20日(水)に登っています。
③当スクールの生徒さん、岩手の登山ガイド・大友さんも登っています。④いつもHPを拝見させていただいている「やっちゃん日記」にも紹介されています。「そんなに楽しい山なのかな?」と思っちゃいますよね~!そんな山行記録を見ていると登りたくなってしまう私…。この御月山、2万5千の地形図を見ても距離が長く片道約5km、往復で10㎞もあります。本日は午後13時30分より仕事(パソコンの授業)がありますので、何としてもその時間までには帰宅しなければなりません。
ネットの検索で出てくる山行記録を見ると、登りで3時間、下り2時間の計5時間。早い人で往復3時間30分と言ったところでしょうか。万が一の事態に備え行動時間を5時間と見積ることにしました。早朝5時30分から登り始めれば10時30分には下山可能。下山地の安比高原から自宅まで渋滞を考慮しても1時間30分ですから12時には帰宅可能です。時間に余裕があればお風呂にも入りたいし、外食もしていきたい。5時半から登り始めるためには4時には自宅を出発しなければなりません。
てなわけで、今朝は暗闇の中、4時に自宅を出発しました。途中安比高原のローソンに立ち寄り朝食を買って食べて(カップラーメン)5時半前には登山開始することが出来ました。日の出も早くなり5時半でも十分行動できる明るさです。まずはシーズンオフの安比高原ゴルフ場の中を進みます。この数週間で一気に雪解けが進んだようで所々芝生が見えます。その後、尾根に取りつくものの下部はブッシュが出始めていました。おそらく、今日が今シーズン最後のチャンスかもしれません。来週になると、さらに雪解けが進みヤブ漕ぎを強いられるかも…(^^ゞ。
お天気は曇り、登るにつれてガスが濃くなり風も強くなってきました。残念ながら展望は望めそうにありません。時間のことが気になり本気モードで登りました。そしたら、何と1時間半で山頂に着いちゃいました。時計を見ると7時!「あれっ?もう着いちゃったの?」って感じ。下山も本気モードで1時間!よって、8時には車デポ地に着いちゃいました。往復2時間30分の行程でした。も、も、も、物足りな~い!まさかこんなに早く下山できるとは…(^^ゞ。
帰りは上堂の入浴施設マースに寄りました。本日は「風呂の日」で入浴料が半額(300円)なんですよ~♪その後、帰宅し洗濯と山装備の片づけを行い、津志田のラーメン店・幸楽苑の開店の11時を待って「チャーハンセット(極旨醤油らーめん)」を堪能しました。幸楽苑さんのラーメン、とっても大好きっ♪13時30分の授業まで、まだ時間がありましたので、1時間ほど仮眠し疲れを取り授業に備えました。
上記に記載したことを朝4時~13時半の間に全部やれたのにビックリしています。「早起きは三文の徳!」と言いますが、三文以上の「徳(得)」があったように思います。『早起きって素晴らし~い!』を実感した一日でした(^^ゞ。本日は、山と仕事を120%充実&満喫させることが出来ました♪PS.
『酔いどれ画像掲示板』に本日撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方は、ご覧くださいね♪(^o^)
● 『酔いどれ画像掲示板』 御月山 ← 今すぐ見たい方はクリック!
本日の盛岡は、日中の最高気温が17度まで上がり「春眠暁を覚えず♪」を思わせるようなポカポカ陽気の一日となりました。久し振りに近所の岩山を登りに行ったのですが、少しずつ緑が目に付くようになり「春の訪れ」を感じるこの頃です。
天気予報によると、週末は「春の嵐」で大荒れになるようです。「日本海で非常に発達する低気圧の影響で、台風並みの暴風が吹き荒れる恐れがあります。広く交通機関に影響のでる可能性があり、不要不急の外出は避けた方が良いでしょう。」とのこと。「山は論外!」って感じですよね(^^ゞ。
ここ岩手で影響が出るのが、明日6日(土)の夜から7日(日)に掛けてのようです。週に一度の貴重な休日に爆弾低気圧とは…トホホでごじゃる(^^ゞ。週に一度の山行をどれだけ楽しみにしていることか!先週の山行も不発に終わった感じでしたし、欲求不満が溜まり余計に今週末の山を楽しみにしていたのです。「明日6日(土)は仕事があるしなぁ…。明後日7日(日)は大荒れの天気で山は無理だし。でも、山へ行きたいし…。何か解決方法はないものか!」と思案する私。
考えること1時間…「そうだ、明日6日(土)の午前中は仕事が入っていない。チャンスは明日6日(土)の午前中しかないぞっ!決して近くはない八幡平(安比)の山だし。果たして半日で登って帰って来られて、午後の授業13時30分に間に合うのかな?」と。考えた挙句「日の出とともに登り始めるように山行計画を練れば、お昼までには問題なく帰宅できる!」との結論に達しました。時間との戦いになりそうですが、総合的に判断し「問題なし!」と決断しました。
パソコンスクールを開校して11年、過去一度だけ山のことで生徒さんにご迷惑をかけたことがあります。雪山登山中に転倒し骨折!当時生徒のMさんよりこっぴどく叱られました。「先生の体は貴方だけのものじゃないのですよ!私含め、先生がいないと困る人がたっくさんいらっしゃるのですよ!それを自覚して下さい!」って。普段はおとなしく心優しいお方でしたが、この時ばかりは烈火のごとくお叱りを受けました。「私の認識が甘かった…」と深く反省し、それ以降は決して生徒さんにご迷惑を掛けないように細心の注意を払っています。
「約束を守る、時間を守る!」これは、どんな事態が発生しようとも社会人として(経営者として)守らなければならない絶対的なルールで、言い訳は許されません。てなわけで、明日登る山は、決して難しい山ではありませんが、時間の制約の中で登らなければなりません。登頂よりも授業開始時間までに帰宅することが最優先されます。敗退もやむなし…です。その見極めをシッカリ把握しながら山を楽しみたいと思っています。初めて登る山ですので、ワクワクしています♪明日は4時起きですので今日はこの辺で~!お休みなさ~い♪(^^) PS.上の写真は、我家の庭に咲いた福寿草です。ちなみに花言葉は「回想、思い出、幸福を招く、祝福」なそうです。「幸福を招く」年にしたいものですね♪(^^)
気がつけば既に4月…。ここ最近、先の日記に紹介したアクロバットのソフトに寝食を忘れるほどにハマっています。1日(月)にソフトが届き、それ以降空き時間は全てこのアクロバットのソフトをいじくり回しているこの頃です。
ソフト購入にともない買った「Acrobat X(10) スーパーレファレンス」383ページもある分厚い参考書を、やっと昨夜読破しました。これによって、「どんなことが出来るのか?どのように進化したのか?使い勝手は?」のほぼ全てを把握することが出来ました。
私の場合、アクロバットのソフトはバージョン6以降の買い替えなので、あまりにも年月が開き過ぎガラリと変わっていてビックリしたほどです。ユーザーインターフェースも大幅に変わり操作性がかなり向上していました。「何がどのように進化したのかな?どのような配慮がなされているのかな?」などと、古いバージョンと比較しながら参考書を読んでいると時間を忘れてしまうほど楽しいです。
ワードやエクセル、CAD等をPDFに電子文書化する人は多いと思いますが、注釈を付けてやり取りしたり、アンケート等のフォームを作成したり、セキュリティを設定したりする人は少ないように感じます。「便利な機能が一杯あるのに、使わないのはもったいないなぁ~!」と思ってしまいます。このアクロバット、今後は、仕事にプライベートに活躍しそうです。
さて、先週末の31日(日)は、天気予報によると雪マークで冷え込みが厳しくお天気が荒れる予報でしたので、近所の山を登って参りました。矢巾の赤林山と城内山です。お天気はどうあれ週に一度は山を登りたいですものね。当日朝起きたら、それほどお天気が悪い訳じゃなく「あぁ~しまった!予定の山へ行けたかも?」と思ったものの、時すでに遅し…。
赤林山を登るのは久し振りです。予想以上に雪解けが進んでいてビックリしました。この数週間で一気に溶けたようです。城内山は初めて登りました。矢巾温泉・マースの目の前に聳える低山で、以前より気になっていました。志和三山の展望が素晴らしく気に入っちゃいましたよ♪下山後直ぐに温泉(マース)に入浴できるのも魅力です。今週末もお天気が悪そうですね。晴れてくれないかなぁ~!上の写真は、城内山の麓から南昌山を望む。