偉人・成功者の名言

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2003年10月~12月

熱意のたぎっているところ、人は必ず新しい道を開きます。常識では考えられないことをやってのけ、運命を切り開き新しい発明発見をします。常識を破るのです。<松下 幸之助 松下電器産業創業者>

成功をひきつけるのは、心の力であるあなたを成功させるエネルギーだ。あなたの心の中にあるのだ。望みどおりに生きる鍵はここにある。<ナポレオン・ヒル 能力開発研究家>

私は5年間急成長する企業には驚きませんが、20年、30年にわたって継続的に優れた成果を出している企業には非常に興味があります。要は、永続性のメカニズムが埋め込ま れているかどうかなのです。<マイクロソフト創業者 ビル・ゲイツ>

まず強い目標を立てる。それを達成する為にあらゆる技術を動員する。 『できそうだったらやってみよう』というのとは大きな違いがある。<井深大(ソニー創業者)>

自分の心を開いて『正しい』と思う事をやる事だ。なぜなら、いずれにせよ批判を受ける事になるのだから。たとえ何をしようと、また何もしなくても、文句を言われる。<エノリア・ルーズベルト>

敗北によってやる気を奮い立たせるものが勝者となり、敗北によって打ち負かされる者が敗者となる。勝利の最大の鍵はここにある。だから負ける事を恐れてはいけない。<ロバート・キヨサキ>

最も自立している人々に共通していることは、自分が自立していないことを知っていること。<籏禮 泰永>

危険が身に迫った時、逃げ出すようでは駄目だ。かえって危険が二倍になる。しかし、決然として立ち向かえば、危険は半分に減る。何事に出合っても決して逃げ出すな、決して。<ウィンストン・チャーチル>

謙虚に他者から学び、常に自らを磨きつづける。目標には期限を決めて全力投入し、完全燃焼する。<山下泰裕 柔道オリンピック金メダリスト>

【自信を育む公式】 1.私は人生の明確な願望・目標を達成できるだけの能力を持っている。したがって私はどんなことがあっても忍耐強くそれを追求していく。このことを私は自分自身に対して約束する。2.心の中で強く願えば、いつの日か必ず実現することを私は確信している。だから毎日30分私がこのようになりたいと思う自分の姿を心の中で鮮明に、そして具体的に想像する。3.深層自己説得の素晴らしい威力を私は知っている。だから毎日10分間、私はリラックスして自信を養うための深層自己説得を行う。4.私は自分の願望・目標をはっきりと紙に書き出した。私はそれを達成するまで、どのようなことがあっても諦めないことを誓う。5.いかなる富も地位もそれが真実と信義に基ずくものでなければ、長続きしない。私は真実と信義を重んじる。人々の利益にならないことは決してしない。人は誰でも、他の人々の協力によって成功をかちとることを私は知っている。だから私は、まず人々に対して奉仕をすることを私の使命とする。私は憎しみ、嫉妬、利己的な心、これらをすべては排除し、思いやりと誠実な心で人々に接する。 私は自分を愛するのと同じように他人を愛する。 <ナポレオン・ヒル>

『1,009回の断られた後』 アンソニー・ロビンス 皆さんはケンタッキーフライドチキンを口にしたことがあるだろうか?サンダース大佐はフライドチキン大帝国を作りあげ、自分が億万長者となるばかりか、一国の食習慣まで変えてしまった。サンダース大佐も、はじめは、フライドチキンの調理法に詳しい退役軍人に過ぎなかった。ただそれだけだった。組織も何もなかった。彼は小さなレストランを営んでいたが、その店は幹線道路から外れていたため、破産寸前のありさまだった。年金を支給される年齢になったとき、大佐はフライドチキンの調理法の技術を売れば金になるのではないかと思いたった。まず考えたのは、レストラン経営者に調理法を売り、レストランの経営者から歩合金を受け取る事だった。だが、それは必ずしもビジネスを始めるにあたっての一番現実的なアイデアとはいえない。実際サンダース大佐は、一気にビジネス界のスターにのしあがったわけではない。彼は車の中で寝泊りしながらアメリカ中を回り、スポンサーを捜した。絶えず発想を変え、ドアを叩きつづけた。1,009回断られた後、奇跡が起こった。ある人が「イエス」と答え、奇跡のビジネスがはじまったのである。サンダース大佐が財を成したのは、たくましく断固とした行動力があったからだ。彼は自分が一番望んでいる結果を生むのに必要な力、自分を信じる力をもっていた。1,000回断られてもなお、次のドアをたたこうと自分に言い聞かせつづける勇気があった。というのも彼は、いつかどこかで誰かが必ず「イエス」といってくれるにちがいないことを、心底から信じていたのである。<アンソニー・ロビンス>

常に勝者にはなれなくても、常に勇者でいることはできる。勝つことばかりを知りて負けることを知らざれば、害その身に至る。大切なのは、負けた時にどう考えるかである。ここで終わるか、ここから始めるか。<徳川 家康 遺訓>

人間の修行とは、他人に幸福を与えることである。<政木 和三>

自分の成功や幸福のことよりも、他人の成功や幸福を願い、かつそれに向けてまい進していけば、いつの間にか、自分も成功と幸福を掌中におさめることが出来るのです。<中村 天風>

同じ事を繰り返していながら、異なる結果を期待することを愚行と言う。<リタ・メイ・ブラウン>

成長とは、新しいことを試みる『勇気と自信』を持つことなのだ。そしてその過程で木が成長するために古い葉を落とすのと同様に古びた時代遅れなものを捨てる事も必要なのだ。当然そこには危険もともなうし、時には、胆を冷やすようなこともないとはいえない。とにかく先に何が待っているかわからないのだから。未知の世界を探検しよう!しかも同時に面白いと思うこと、ワクワクするようなことに目を向けよう!確かにいつも苦労なく成長するとは限らない。成長は時として苦痛を伴うものだ。では、成長はその苦しみに値するだろうか?選ぶのは自分だ。ただ漠然と人に頼って生きるか、苦しみながら成長し、自分の人生を力の限り生きていくか。どちらの生き方をとることもできるのだから。<ジョージ・シン>

困難を楽しめた時に、また一歩成長する。<籏禮泰永>

賢い人はともすれば、批判が先に立って目前の仕事に没入しきれないことが多い。このためせっかく優れた頭脳と知恵を持ちながら、批判ばかりして、結局は簡単な仕事も満足にできないとことがある。ところが逆に人が見ればつまらないと思われるような仕事にも「馬鹿の一つ覚え」と言われるぐらいに全身全霊を打ち込む人がいる。この姿は全く尊く、見ていても頭が下がる。仕事に成功するかしないかは、第二のこと。要は、仕事に没入することである。批判はあとでよい、とにかく一心不乱になることだ。こうした努力は必ず実を結ぶのだ。そこからものが生まれずして、いったいどこから生まれよう。<松下 幸之助(松下電器産業)>

スピリット(霊性)、マインド(知性)、ボディ(肉体)の調和こそ人間本来の姿である。<ラインホルト・メスナー(ヒマラヤ8,000M-14峰を全て登頂>

事業でも商売でも、状況が悪い時は感謝すること、そして修行させて頂いてありがとうございます、と念ずれば、自然に道は開けてゆくのである。<政木 和三(発明の神様)>

今幸せだと思えない人は、10年後も幸せだと思っていない。 今充実していると思えない人は、10年後も充実していると思えない。<籏禮泰永>

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