偉人・成功者の名言

- 1ページ目 -

  1. HOME
  2. 名言の扉

2003年2月~5月

世界一になる!と決めると、全ての発想と行動が世界一を前提としたものになって、いつか本当に世界一になってしまう事がある。<福島 正伸>

乗り越えられない問題は起こらない。<籏禮 泰永>

後悔はあきらめた人にだけ一生付きまとう。<籏禮 泰永>

決意は伝えなくとも伝わる。<籏禮 泰永>

うまくやるより全力でやる。<籏禮 泰永>

問題は大きいほど、その先に大きな感動がある。<籏禮 泰永>

相手がわかってくれないのは、相手をわかってあげないから。<籏禮 泰永>

現在は過去の結果であり、未来は現在の結果である。<籏禮 泰永>

今日1日を人生最大の一日にする。<籏禮 泰永>

うまくいかないことを楽しめた時、成果は最大となる。<籏禮 泰永>

どんな時でも方法は百万通りある。<籏禮 泰永>

他人を元気にすると、自分が元気になる。<籏禮 泰永>

努力をしても成果が出ないのは、努力が足りないから。<籏禮 泰永>

決意とはいかなる困難も受け入れること。<籏禮 泰永>

あきらめない限り、人生に失敗はない。<籏禮 泰永>

苦境に挑む姿が、他人を育てる。<籏禮 泰永>

夢しか実現しない!<福島正伸>

夢とは、どんな困難を乗り越えても達成したいものであり、決意である。 夢は行動してこそ夢。行動の伴わないものは幻である。<福島 正伸(アントレプレナーセンター代表)>

画家は、労働者が働くように、勉強しなければならない。<ピカソ>

勤倹のニを外にして富を求むるは、皆、邪路と心得べきこと。<広瀬 淡窓(儒者)>

人に施したる利益を記憶するなかれ、人より受けたる恩恵は忘るるなかれ。<バイロン>

偉大なる国とは、偉大なる人物を産する国である。<ディズレーリ>

想像力は知識よりもっと大切である。<アインシュタイン>

充実した一日が幸せな眠りをもたらすように、 充実した一生は幸福な死をもたらす。<レオナルド・ダ・ヴィンチ>

今日なし得るだけの事に全力をつくせ、しからば明日は一段の進歩があろう。<ニュートン>

人間は一本の葦にしかすぎず、自然の中で最も弱いものである。 しかし、人間は考える葦である。<パスカル(仏哲学者)>

彼を知り己れを知れば、百戦あやうからず。彼を知らずして己れを知れば、 一勝一負す。彼を知らず己れを知らざれば、戦うごとに必ずあやうし。<孫子>

私利私欲の人、自己顕示の人は全然評価しない。大きなスケールでものを考える人は、右であれ、左であれ、共感を覚える。<中山 素平(日本興業銀行頭取)>

現代の企業経営者は社会全体に対して奉仕することを義務づけられている。<田代 茂樹(東洋レーヨン会長)>

利己的な願望は、とりわけその願望の持ち主にとって害悪となる。<ヘシオドス「仕事と日々」>

命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困る。この始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。<西郷 隆盛>

何としても二階に上がりたい、どうしても二階に上がろう。この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作りあげる。上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からはハシゴは生まれない。<松下 幸之助(松下電器)>

思案に余る一大事に出会ったときは、一大事と考えるから決断がつかない。大事の思案は軽くすべし。武士は何事も七呼吸で決断せよ。<鍋島 直茂(葉隠)>

学問とはただ難しき字を知り、解し難き古文を読み、和歌を楽しみ、詩をつくるなど、世上に実の無き文学を言うにあらず。専らつとむべきは、人間普通日用に近き実学なり。<福沢 諭吉(学問のススメ)>

Nothing ventured, Nothing gained.リスクを冒さなければ、何も得られない。<リチャード・ブランソン(ヴァージン会長)>

仕事ができることより他人に好かれることだ。<新藤 貞和(三菱電機会長)>

誰も信用しない人間は、誰からも信用されないものである。<ハロルド・マクミラン(英首相)>

会社経営は自分の力がすべて。従業員も収入は自分で稼ぐもの。<天田 勇(アマダ創業者)>

少にして学べば壮にして為すなり。壮にして学べば老いて衰えず老いて学べば死して朽ちず。<佐藤 一斎(儒学者)>

少しの暇あらば、物の本を文字のある物を懐に入れ常に人目を忍び、見るべし。<北条 早雲>

余計な金を持つより、むしろ社会一般から信用される実力を持つ方が有効である。実力を備えておけば自分自身資力がなくとも、仕事をやる場合は自然に資金が集まってくるからである。今後の若い人は大いに実力を積み重ね、そういう方向に進んでいくほうがいい。<工藤 昭四郎(都民銀行頭取)>

アダムが耕し、イヴが紡いだとき、誰が領主であったか。<ボール(社会思想家)>

私に取り柄があるとすれば、ただエンジンが好きで好きでたまらずそれに没頭できたことだ。<山岡 孫吉(ヤンマーディーゼル)>

困難は良き師友であり、社会は学校である。<スマイルズ>

小人は己を利せんと欲し、君子は民を利せんと欲す。己を利する者は私、民を利する者は公なり。公なる者は栄え、私なる者は亡ぶ。<西郷 隆盛>

人の長短は見易く、己の是非は知り難し。<伊藤 東涯(学者)>

英雄とは、自分のできることをした人だ。凡人は自分のできることをせず、できもしないことをしようとする人だ。<ロマン・ロラン(仏・作家)>

我、十有五にして学に志し、三十にして立ち、 四十にして惑わず、五十にして命を知る。<孔子>

大学を出たインテリの悪い癖は、実行する前にまずできるかできないかを自分の頭で考えてしまう。小さな個人の頭脳で割り切れることは人生には一割もない。後の九割はやってみねばわからない。だからどんどん体当たりしていく人が、不思議なくらい次々と仕事を解決していく。<吉田 秀雄(電通)>

大事をなそうと思うなら、小事を怠るな。小事が積もって大となるのだ。大事を望んで小事を怠り、できそうにない難しいことを望んで、やればできるやさしいことをおろそかにするから、結局大事をしとげることができないのだ。<二宮 尊徳>

道徳的な責任を持てないような行為を仕事が要求するとき、あるいは企業の気風全体が道徳的に頽廃しているとき、われわれは退職の意志を明らかにしなければならない。<PF.ドラッカー>

世の為、人の為になり、ひいては自分の為になるということをやったら、必ず成就します!<松下幸之助(松下電器産業)>

男一匹、相手を殴るような気迫がなければ、いい仕事はできない。<永野 重雄(日商会頭)>

実業界は金儲けだけするところではない。まず立派な人間になることが大切だ。そうでなければ大実業家にはなれない。<小倉 正恒(住友総理事)>

生きるために食べるべきで、食べるために生きてはならぬ。<ソクラテス>

規制や規則は大幅に撤廃するのがよい。細かい規制や規則があると、人間は創造的な仕事を伸び伸びとしなくなる。第一、規制や規則のなかに人間が埋もれて活性化できない。<飯田 亮(セコム会長)>

一日一生。最善を尽くして神に祈り、神に祈りて最善を尽くす。悔いを残さないよう努力すれば、自ずから道は拓ける。<藤井義弘(日立造船社長)>

【自己責任】 問題が起こった時、「相手が悪い」と考えると、相手も「お前が悪い」と考える。責任を押し付けあうので問題の解決にはならない。「すべては自分に原因がある」と考えると、相手も自己責任で考えるようになる。お互いが問題を解決しようとするので改善案がでる。<籏禮 泰永>

今日の若い人々は学校を出て就職する時、名の通った大会社に入りたがるが大会社に入れば一生楽に暮らせるわけではない。どこでも激しい生存競争はあるし、偉そうに振舞えても単なる機構の一部の上で踊っているかかしに過ぎぬ。中小企業に進んで就職する方がよほど身のためになる。中小企業で仕事をするということは、その目的がサラリーマンになることではない。将来独立自営の主になるのが目的なので、仕事はその見習いが主になる。したがってサラリーマン希望で入ったら大いに当てが外れるだろう。むしろ月給はいらない、手に職を与えてもらう、その道の専門家に生き方を教わる心構えで入らなければならない。<小林 一三(阪急グループ)>

人間、学問に志すというのは、道に志すものでなければならぬ。ところが今の学問は、己の知恵を磨くより、人に誉められたいという名誉心、はなはだしきは、金銭のために学問をするということで、その志たるや実に卑しい。<中江 藤樹(陽明学者)>

自分の仕事を愛し、その日の仕事を完全に成し遂げて満足した軽い気持ちで晩餐の卓に帰れる人が、最も幸福な人である。<ワナメーカー(米国の実業家)>

人間の誠の富は、彼がこの世で行う善事である。<マホメット>

仕事は常に人間によって行われ、人間のつながりによって進行していくことを忘れてはならない。人間関係の輪が大きくなれば、同時に仕事の輪も大きくなる。人間同士の信頼が深まれば仕事の輪の内容は豊かに充実してくる。 強い信頼で結ばれた人間関係こそ、すべての仕事の基盤である。<小林 陽太郎(富士ゼロックス社長)>

発想の原点なんて単純なことで、みんなが考えていることにすぎない。 要は、やるか、やらないかの違いだけ。<大久保 秀夫(新日本工販社長)>

不当な利益は損失に等しい。< ヘシオドス>

平社員より部長、部長より取締役、取締役より社長のほうが偉いといった権威主義と、少数の役員が情報を独占する秘密主義が会社をダメにする。<丸田 芳朗(花王社長)>

いつかできることはすべて、今日でもできる。<モンテーニュ>

社員には企業のビジョンを明示せよ。そうすれば、社員は自主的に自分の頭と足を動かして役割を果たすようになる。<浦上 浩(リョービ社長)>

とにかくやってみろ。やってみてから文句を言え。やりもしないで本から読んだり、人から聞いて、そうなりますと、わかったような事を言うな!<小林 大祐(富士通社長)>

身はたとえ武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂。<吉田 松陰(松陰が詠んだ最後の句)>

人生において、万巻の書を読むより、すぐれた人物に一人でも多く会うほうが、どれだけ勉強になるか!<小泉 信三(経済学者)>

事を成し遂げる者は愚直でなければならぬ。才走ってはうまくいかない。<勝 海舟>

貧者は昨日のために今日働き、富者は明日の為に今日働く。<二宮 尊徳>

ある者は明日に、他の者は来月に、さらに他の者は十年先に希望をかけている。一人として、今日に生きようとする者がいない。<ジャン・ジャック ルソー(思想家)>

何事も明日、明日と延ばしておく時は、千日たっても用は弁せず。 事を成さんには片っ端よりなすべし。<石川理紀之助(農業指導者)>

我々は、他人に幸福を分け与えることにより、それと正比例して自分の幸福を増加させるのだ。<ベンサム>

人々を動機づける能力がなくては、経営者とは言えない。<ドラッカー>

やってみせ、言ってきかせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ。<山本 五十六(日本連合艦隊司令長官)>

人間の一生は誠にわずかの事なり。好いた事をして暮らすべきなり。夢の間の世の中に好かぬことばかりして、苦しみて暮らすは愚かな事なり。<山本 常朝「葉隠」>

一丈の堀を超えんと思わん人は、一丈五尺を超えんと励むべきなり。<法然(浄土宗開祖)>

汝の道を行け しかして後は人の語るにまかせよ。<マルクス>

大志を抱けば、天下何ものか恐るるに足らず。<吉田 茂(総理大臣)>

一日生きることは、一歩進むことでありたい。<湯川 秀樹(ノーベル賞科学者)>

人から借金しなければ手に入らないような楽しみなど、 絶対に求めてはならない。<ヘイドン(画家)>

私は一つの痛切な願いを持っている。それは、私がこの世に住んだが故に、少しだけ世の中が良くなったということが認められるまでは、生きていたいというものだ。<リンカーン(米国大統領)>

なんでもやってみなはれ、やらなわからしまへんで~。<鳥井 信治朗(サントリー)>

出世の道は信用を得ることである。<小林 一三>

傍観者ではダメである。どんな仕事でも、当事者になることが肝心である<藤田 田(日本マクドナルド会長)>

芸術家よ造れ。しゃべるなかれ。<ゲーテ>

日の光をかりて照る大いなる月たらんよりは自ら光を放つ小さき灯火たれ!<森 鴎外>

仕事が楽しみならば、人生は楽園だ。仕事が義務ならば、人生は地獄だ。<ゴーリキー>

やるべきことが決まったならば執念をもってとことんまで押しつめよ。 問題は能力の限界ではなく、執念の欠如である。<土光 敏夫(石川島播磨重工業社長)>

技術には歴史がある。しかし、技術者には過去はない。ただ創造あるのみ。<稲葉 清右衛門(ファナック社長)>

事業の目的は第一に人類の将来を幸福ならしめるものでなければならぬ。 第二に事業というものは営利を目的とすべきではない。自分が働いて奉仕の精神を発揮するということがモダン・マーチャント・スピリットだ。<高碕 達之助(東洋製罐創業)>

鉄も使わなければ錆び、水も用いらざれば腐敗し、あるいは寒冷にあたって凍結する。人間の知力もまたこれと同じで、絶えず用いらざればついに退化する。<レオナルド・ダ・ヴィンチ>

誰よりも、三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ。<野口 英世>

馬鹿と天才とは、この世に存在することはまれである。全てが我々凡人の世界である。その中で半歩前に踏み出すことのできる勇気を持つ事が大切である。<中内 功(ダイエー)>

失敗を気にしていては革新はできない。打率三割といえば強打者と呼ばれるが、それはつまるところ十回のうち七回までが失敗だったということである。<アルフレッド・スローン(GM会長)>

汝の良心の声のみを恐れ、それに従え。<ロバート・バーンズ(詩人)> ※ 鉄鋼王と呼ばれた事業家カーネギーの座右の銘

他人の繁栄をはからなければ自らも栄えない。私はそれを「善の循環」と呼んでいる。個人や企業の繁栄が、そのまま社会の繁栄へとつながっていく。<吉田 忠雄(YKK創始者)>

君子は行いをもって言い 小人は舌をもって言う。<王 陽明>

人間にとって苦悩に負けることは恥ではない。 むしろ快楽に負けることこそ恥辱である。<パスカル>

こんないい物を全世界に広げたい。<ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)>

自分のしている事が世の中に必要かどうかを常に反省しなければならない。<岩切 章太郎(宮崎交通社長)>

名を成すは常に窮苦の日にあり、事の敗るるは多くは得意の時による。<井上 準之助(日銀総裁)>

経営者は、利益を追求するセールスマンとして振る舞うのではなく、教師や科学者や福祉事業家と同じように人類の問題に関心をもっていることを示すべきである。<ジョセフ・ウィルソン(ゼロックス社長)>

思想さえしっかりしていれば技術開発そのものはそう難しいものではない。技術はあくまでも末端のことであり、思想こそが技術を生む母体だ。<本田 宗一郎(ホンダ創業者)>

私自身について言うなら、よいアイデアの生まれるのは儲からなくてなんとかしようと苦しんでいるときである。だから私は、儲かることをあまり喜んでいない。<早川徳次(シャープ創業者/シャーペンシル考案者)>

労働は神聖なもので、決して無駄になったり骨折り損になったりするような安っぽいものではない。正直な労働であれば、枯れもせず、腐りもせず、天が預かってくれる。天に貸しておけば決して貸倒れにならぬ。<森村 市左衛門(森村組当主)>

平凡なことを完璧にやり続けることで胆力がつく。<稲盛和夫(京セラ会長)>

われわれが利用できる資源のうちで、たえず成長と発展を期待できる唯一のものは、人間の能力のみである。<ドラッカー>

新しいことをやろうと決心する前に、こまごまと調査すればするほどやめておいたほうがいいという結果が出る。石橋を叩いて安全を確認してから決心しようと思ったら、おそらく永久に石橋は渡れまい。やると決めて、どうしたらできるかを調査せよ。<西堀 栄三郎(南極観測隊隊長)>

  1. HOME
  2. 名言の扉