早池峰 七折の滝 1この滝のアプローチは「岳」からの一般登山道 を行くのですが、今回は、える氏のご指導の下? 嫁ヶ淵バス停のちょい先を左に入り折合沢沿い に付けられた林道から入ってみました。RV車なら標高600Mあたりまで入れます。 そこに車を駐車し歩き始めました。 左の写真が、その時の写真です。 2005年4月10日撮影(写真提供えるさん) |
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早池峰 七折の滝 2今の時期、結構雪崩が怖いのですが (ましてや沢沿いのルートですし)、 予想以上に雪が少なく、ホッと致しました。 当然ラッセルを覚悟していたのですが、 ツボ足で歩けるほどでしたよ♪2005年4月10日撮影(写真提供えるさん) |
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早池峰 七折の滝 3途中一箇所右岸から左岸へ徒渉しなければ なりません。ロープが掛かってありました。 これは、下山時に撮影したものです。 沢の音色を聞きながら歩けるなんて 幸せでしたよぉ~♪2005年4月10日撮影(写真提供えるさん) |
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早池峰 七折の滝 4徒渉後、急斜面の雪壁?を登る私です。 今の時期の雪は、腐れていますので、 何度かハマリました。ズボッ!っと。 まるで、落とし穴にハマッタ感じです。2005年4月10日撮影(写真提供えるさん) |
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早池峰 七折の滝 5標高700Mの分岐です。 ここで一般登山道(岳からの登山コース)と 合流します。「嫁ヶ淵」の名前の由来は… 「怖~い!」お話のようですぅ。2005年4月10日撮影 |
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早池峰 七折の滝 6木々の根元にチラホラと草の緑が見えました。 「春だなぁ~♪」って感じですよねぇ~! 緑を見ると、心が和みます♪2005年4月10日撮影 |
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早池峰 七折の滝 7「おぉぉ~!」七折の滝に到着♪ いやはや、スゴイ滝ですねぇ~♪ 折曲具合といい、まるで噴水のような勢いで 噴射している様といい…感動いたしました。全国津々浦々、いろんな沢を遡行して 参りましたが、とても珍しい滝だと思いました。 いくら見ても、見飽きない名滝です。 2005年4月10日撮影 |
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早池峰 七折の滝 8これは、上の写真の噴水部を ズームで撮影したものです。 恐ろしいくらいの勢いで噴射しています。この吹き出し口には、ホースが付いて いるんじゃないのかな?って、思って しまいました。元気いっぱい噴出して いましたよぉ~♪ 2005年4月10日撮影 |
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早池峰 七折の滝 9その滝下で、懸命に写真撮影をする えるさんです。私は感動のあまり? 気付くと写真を60枚も撮っていました。2005年4月10日撮影 |
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早池峰 七折の滝 10これはちょっと角度を変えて噴出し部を ズームで撮影したものです。 まるで、水鉄砲のような…。 このような滝をヒョングリ滝って言います。2005年4月10日撮影 |
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早池峰 七折の滝 11滝下にいると水しぶきを浴びてしまいます。 カメラのレンズを懸命に拭くえるさんです。 ガンバれぇ~!2005年4月10日撮影 |
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早池峰 七折の滝 12これは私なのですが、私はどうでも 良いのです。人物が写っていた方が 滝の規模をご理解いただけると思って あえて掲載させて頂きました。この滝、落差50Mあるそうです。 職業病で?どこから登れるか?を ついつい考えてしまう私…。 右壁を直登できそうでしたよ! 2005年4月10日撮影(写真提供えるさん) |
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早池峰 七折の滝 13滝の側には、このようなものが…。 早池峰山は信仰の山ですものね。 滝が祭られていました。 祭られるに値する名滝だと思います。2005年4月10日撮影 |
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早池峰 七折の滝 14これは、滝の上部まで登り、滝頭から 撮影したものです。噴水部の迫力を ご理解いただけるかと思います。「汚れた洗濯物をこのジェット水流で 綺麗に出来るだろうなぁ~!」 なんて、考えていた私でした。 2005年4月10日撮影 |
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早池峰 七折の滝 16木にコケや新芽が生えていました。 「春の訪れ」を感じました♪ 鳥の鳴き声もたっくさん聞こえましたよ!鳥の声と沢の音を聞きながら 山を歩ける幸せを感じていました。 山って、いいですねぇ~♪ 2005年4月10日撮影(写真提供えるさん) |