鵜主ノ滝・白糸の滝

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宮古 鵜主ノ滝 1

本日は、岩手県沿岸は宮古、長沢川上流に ある鵜主ノ滝(うのすの滝)へ行って参りました。 車で林道をどこまで入れるか?が勝負でした。 いざとなったら、林道を果てしなく歩こう!って 覚悟していました。滝への林道の降り口には このような道標が立ってありました。

2005年5月6日撮影

宮古 鵜主ノ滝 2

道標からかすかな足跡をたどるのですが、 結構な急斜面で、来訪者が少ないことを 物語っていました。斜面を下る私です。

2005年5月6日撮影(写真提供えるさん)

宮古 鵜主ノ滝 3

かすかな踏み跡をたどって下るとなぜか? 滝の上に出てしまうのです。普通は、滝下へ 通じるのですが…。 これは滝の落口から撮影したものです。

2005年5月6日撮影

宮古 鵜主ノ滝 4

「どうやって滝下へ降りようかな?」って。 ちょっと登り返し、降り口のトラバース地点より 撮影したものです。ここのトラバースは、 落ちたくないです。コケると滝つぼへダイブ してしまいそうでしたので…。

2005年5月6日撮影

宮古 鵜主ノ滝 5

トラバースを無事終え、どんどん滝下目掛けて 下降して行きます。写真で見ると大したことない 傾斜のように見えますが…。 慎重に下るえるさんです。

2005年5月6日撮影

宮古 鵜主ノ滝 6

これは下降中に撮影した鵜主ノ滝の 横顔です。横顔も迫力ありましたねぇ~!

2005年5月6日撮影

宮古 鵜主ノ滝 7

無事滝下へ到着♪ 水線の右壁から直登出来そうでした。 写真で見る限り、シンドそうに見えますが、 近くで見るとスタンスが結構ありましたよ! 写真撮影に励むえるさんです。 この滝、落差15Mあります。

2005年5月6日撮影

宮古 鵜主ノ滝 8

これは上の写真のえるさんのいる地点より さらに滝下を目掛けてトラバースして滝の 真下から撮影したものです。 結構水しぶきを浴びましたねぇ…。

2005年5月6日撮影

宮古 鵜主ノ滝 9

これはえるさんの作品です。 女の子だけあって、お花が好きみたいですね。 しかし、私と一緒で花オンチのようです。 さすがは愛弟子です。 山々の新緑と所々に咲く山桜が綺麗でした♪

2005年5月6日撮影(写真提供えるさん)

山田町 白糸の滝 1

鵜主ノ滝を見学の後、山田町へ移動して 荒川川上流の白糸の滝へ行きました。 ここの林道も長~い!どこまで車が 入れるだろうか…?ドキドキ 結果、滝側まで入ることが出来ました。 部分的に悪路の為、普通乗用車だと ちょっと厳しいかも…? 推定落差5Mのちっちゃい滝でした。 白糸って感じがしませんでしたが…。

2005年5月6日撮影

山田町 白糸の滝 2

一生懸命写真撮影に励むえるさんです。 いろんな体勢で懸命に撮影している ようですが…。頑張れぇ~♪

2005年5月6日撮影

山田町 白糸の滝 3

これは、右に回りこんで撮影したものです。 いわば滝の横顔です。

2005年5月6日撮影

宮古 浄土ヶ浜 1

予定していた滝巡りも午前中に終わってしまい 時間が余ったので、浄土ヶ浜へ寄ってみました。 久しぶりの海でした!感動♪ヽ丿 山もいいけど、海もいいですねぇ~♪

2005年5月6日撮影

宮古 浄土ヶ浜 2

これまた写真撮影に励むえるさんです。 真剣そのものですねぇ~!

2005年5月6日撮影

宮古 浄土ヶ浜 3

三陸海岸を代表する景勝地! その名は、宮古の常安寺の第7世霊鏡和尚が 「さながら極楽浄土のごとし」と賞讃したこと に由来するようです。 ホント、極楽浄土の気分でしたね♪

2005年5月6日撮影

宮古 浄土ヶ浜 4

詩人、宮沢賢治も感動のあまり 詩をしたためたようです。 一日で山(滝)と海の両方楽しめて 素晴らしい一日となりました♪

2005年5月6日撮影

宮古 浄土ヶ浜 5

海をジ~っと見つめるえるさんです。 何を考え、思っているのでしょうか…? 山と海、きっと心も洗われたことでしょうね♪

2005年5月6日撮影
おまけ 新緑も芽吹き、いよいよ滝見シーズン到来! そして、後一ヶ月すれば沢シーズン到来♪ 今年の夏も楽しみです! 今年も愛弟子達を一生懸命 育てていきたいものです!
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