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2月28日(木) 経営について考える その2

今日は、まるで春のような陽気の盛岡です。日中の最高気温が6度まで上がり3月下旬の気温となりました。我が家の玄関前のコンクリートのように凍った氷も一気に溶けて春の兆しを感じるこの頃です。

さて、本日は前回の日記の続きを書かせて頂きます。先の日記にも記しましたが、現在「経営強化月間」と称し、様々な経営書を読み漁り要点をまとめ、今後どのように行動を起こすか?を思案しています。その一貫で検索サイト「google」にて「パソコンスクール 集客」とキーワード検索し、ためになりそうな情報を模索しておりました。

その中で、船井総研さんのHP「パソコンスクール 200%集客を目指す!無料レポート配布中!」というキャッチフレーズが目に留まり、「見たい、見た〜い♪」。『無料レポートを閲覧希望の方はこちらからお申し込み下さい(無料)』とのことですので、早速申し込みました。

申し込みをすると、閲覧するためのパスワードがメールで送られる仕組みのようですが、何度(3度も)試みても一向にメールが届きません…(^^ゞ。そこで、「何度も申し込みをしてもパスワードが届かないのですが…」と直接メールを打ちました。そのメールですら、「failure notice」の件名で戻ってきてしまったのです。「今はそのサービス、もうやっていないのかな?」と諦めました。あ〜「200%集客を目指す方法レポート」読みたかったのになぁ〜!くぅぅ〜!残念!(^^ゞ

夜6時ころだったでしょうか?電話が鳴り受話器を取ると「船井総研の○○と申します。パスワードの件、ご連絡が遅れまして誠に申し訳ございません。先ほどメールを送りましたのでご確認いただけますか?お困りのことがございましたら、私まで遠慮なくお電話ください!(以下、略)」と、そりゃもう、コチラが恐縮するくらい丁寧な電話対応に感激しました。

その対応の素晴らしさに「パスワード発行の遅延など、どうでもよい!」とさえ思えたほどです。「電話一つ言葉使い一つで、これだけ印象が変わるものか?」と感動した次第です。まずは電話が来た事自体ビックリしました。最初は「経営セミナーの勧誘かな?」と身構えたのですが、そのような話は一切出ず…。その一つ一つの対応が、まさに現在読んでいる経営書と完全にマッチしていたので、「なるほど、これかっ!」と目から鱗でした。

本日いらした生徒のSさん、学習塾を経営されています。かれこれ4年のお付き合いで、お互いに気兼ねなく話せる間柄です。授業以外に様々なご相談やお悩みごとを話してくれることがありますし、また、私の方からもご相談させていただくこともあります。教える客層は違えど、同じスクール業ですから、抱える悩みも共通している点が多いです。「胸襟を開いて率直に話ができる!」これがフルタイム・完全マンツーマンの良さかもしれませんね。

そのSさんの学習塾(大手フランチャイズ)では、全国でも売上の上位に名を連ねています(東北ではNo.1)。本日の授業でも「どうしたら集客できるか?」のテーマで、たくさんのことを教えて頂きました(授業中にもかからず)。どっちが先生なんだか…?って、感じです。Sさん、ほんと半端じゃない努力家なんです。「創業半年後に倒産の危機に遭い、どん底まで落ちました。あのような経験を二度としたくありません!それが今の私の原動力かもしれませんね。」とのこと。

その生徒のSさんの言葉で印象に残っていることは、まさにセブン-イレブンの創業者、鈴木敏文氏と同じでした。つまり、「仮説→実行→検証→反省と分析→実行」の試行錯誤の大切さ!たっくさん失敗もされたようです(倒産の危機まで)。チラシも全て手作り、これまで100種類以上も作ったそうです。さらに、その反響率も徹底的に調査分析し、次のチラシ作成に活かしたそうです。修羅場をくぐられたその一言一言がズシンと響きました。成功者の共通点は、「人の数倍も努力している!」ということでしょうか。

当スクールには、Sさん初めほんと多種多様な生徒様が大勢います。生徒の皆さんから私の知らない世界を学ばせていただいているような気が致します。私もパソコンの授業以外に、生徒様にとって役に立つ情報をたくさん提供しようと日々努力しています。いろんな相談を受けるのも、そのせいかもしれませんね。そんなこんなで、生徒様とは非常に長く良好なお付き合いをさせていただいております。感謝♪(^^)

PS.上の写真の本は、経営コンサルタント・小阪裕司氏の本です。以前、盛岡に来られセミナーを受けたことがあります。先生の専門分野は、行動心理学で「人はどのような時に買いたくなるのか!」。その動機を作ってあげれば売れますよ!という。これまた得るところ大の本でしたよ♪


2月26日(火) 経営について考える その1

日常の些細な事ですが、本日はちょっと「嫌なこと」と、ちょっと「感動したこと」がありました。その「ちょっと」の差が、商売の世界では「大きな差」になると思い、ご紹介させて頂きます。まずは、「ちょっと嫌な思い」をしたことから…。先週車検をした際、シートベルトの金具にちょっとした不具合があり「車検は通せますが、部品交換した方がいいですよ!」と整備士の方に勧められました。

「はい、わかりました。じゃ、お願いします!」と私。「部品を取り寄せなければなりませんので、入荷次第お電話差し上げます。数日で届くと思いますので…。修理時間は1時間ほど頂くことになると思います。部品代6千円に工賃4千円で計1万円程度見ておいて下さい。」とのことでした。そこまでは、よかったのですが…。

あれから10日経っても部品入荷の電話がなく…。本日たまたまそちら方面に行く用事があったので、「せめて車検証だけでも取りに行こう!」と思い、その会社へ寄ってみました。車検証を車に貼り付けて頂いた後、「あの〜シートベルトの部品は、いつ頃入荷しますか?」と聞いたところ、「既に入荷していますよ!本日修理されていきますか?」とのこと。「えっ!入荷したらお電話をいただくことになっていたのですが…」。

まさか本日修理できると思っていませんでしたので、手持ちのお金は少ない状態でした。「ちなみにお値段はいくらですか?」(前回1万円程度と聞いていたので9千円なのか?1万1千円なのか?正確な金額を知りたかったので…)。その整備士の方は本日お休みだったため、私を接客された方が電話をされていました。おそらく「修理代をいくらで話したのか?」確認したかったのでしょう。

返ってきた答えが「1万5千円です!」とのこと。接客した方曰く「(電話した整備士の方に)1万5千円ほど取っておいて…」と言われましたので…。「えっ?1.5倍ですか?私は1万円程度と伺っていたのですが…」と語気を強めて訴えました。「だったら、1万円でいいです」とのこと。カチ〜ン!そのいい加減なものの言いよう!そしていい加減な接客!情報伝達がきちんとされていない社内!なんなんだ、この会社はっ!

過去2回、この会社で車検をお願いしたのですが(今回で三回目)、その時はとても親切でキメ細かい接客をしてくれました。冗談交え笑顔で接客してくれて、とても良い気分にさせてくれました。2年振りに訪れたところ、その時の社員がほとんどいなくなっていて社員数も激減していました。消防法改正による地下貯蔵タンクの油漏れ規制により、どこのガソリンスタンドも経営はとても厳しいと聞きます。

忙しいせいか社員の皆さんに笑顔はなく、仕事をこなすのに精一杯でカリカリしている印象を受けました。帰り際に言われたこと…「今度来られる際は、前もってお電話をしていただけますか?2〜3月は車検が混雑して忙しいので…」とのこと。口に出して言いませんでしたが、そうならそうと、前回そう言ってくれれば前もって電話したけど…。その時は、「3月15日までに好きな時においでください!」と言われたのですよ。

担当者により言葉が異なり振り回された印象を受けました。「一体私はどうすればいいの?」って感じ。社内の連携がなんともチグハグ…。私の経営の恩師、福島正伸先生の言葉を借りれば、『お客様は文句も言わずに黙って去っていく…』。ちょっとした心遣いが集客や売上に影響するのです。何でこんなことを書いたかと申しますと、2〜3月は「経営強化月間」と称し、現在様々な経営書を毎日のように読み漁り、スクール経営の見直しをしています。昨今、スクール業界は厳しく、どこも生き残るに一生懸命です。その為にも「進化していかなければ…」と必死の思いで戦っているのです。当スクールも例外ではありません。

その様々な経営の書物から得た『ためになる情報』を「経営について考える」シリーズとして、今後日記に紹介していこうと思っています。あれれ〜!文章が長くなってしまいました。ちょっと「感動したこと」については、次回の日記にご紹介させて頂きますね。その「感動したこと」とは?まさかあの船井総研(日本最大の経営コンサルタント会社)から、お詫びのメールとお電話を頂戴するなんて…。超ビックリしましたよ〜!「さすがだな!」と感動した次第です。詳細は次回の日記にて。PS.上の写真、最近読んだ経営書の一例です。「ランチャスターの法則」について学ぶことが出来ました。つまり、大手企業と異なる中小企業独特の経営戦略です。創業期のソフトバンクやコンビニのセブン-イレブンも実践していたと言います。大ベストセラーの経営書(アマゾンで2位)のようですよ。


2月24日(日) 御所湖 宰郷山〜大欠山

うわぁぁ〜!一週間近くも更新していませんでした(^^ゞ。ゴメンなさいです。週末の天気予報と天気図を見ると標高千メートル級以上の山ですと猛吹雪状態が予想されたため、近場の山を登ることにしました。実は、昨日土曜日に登って参りました(本日の日曜日はさらに悪天のため)。

「悪天の中、わざわざ登ることないのに…」とお思いの方も多いと思いますが、せめて週に一度は思いっきり体を動かしたいのです。そんな時は、「悪天でも楽しめそうな山」を物色致します。悪天時は、近場で標高の低い山を登ることにしています。そこに「楽しめる」要素を加えるとなれば、「まだ登っていない山」」か「まだ登っていないルート」ということになります。

それが、なかなかなく探すのも一苦労なんですよ…。結構登っちゃっていますので。山行前日の22日(金)もネットを駆使して懸命に物色していました。そしたら、かぬか平さんの『山紀行とブナ』というホームページに見つけたのです。そこに『岩手の山100』というコーナーが有り、目が釘付けになりました。

その中で特に興味を引いたのが『上明神山』で早坂高原に聳える標高1118.2mの山です。「よし、ここにしよう!」と一旦は決めかけましたが、早坂峠の天気は悪く断念。今後の山行にこの『岩手の山100』を活用させていただきたいと思います。で、さらにネットで物色を続け、雫石・御所湖の畔に聳える宰郷山に目を付けました。

初めて聞く山でしたが、岩手の山岳ガイド「山の風」のO氏のホームページによると「雪山ステップアップツアー」に紹介されており「アップダウンの激しいコース」とのこと。どれどれ〜!行って見ることにしました。標高300メートルちょいの低山ですが、小ピークが8つもあり縦走気分を満喫できそうです。

で、「どの尾根から登り、どの尾根を下ろうかな?」と思案する私…。車はどこに停められるかな?どうせなら最長ルートで縦走してみよう♪と欲張りました。自宅から登山口まで11Kですので、30分足らずで到着!近場の山って、朝ゆっくり出来るのがいいですね〜♪今年は雪が多いなぁ〜!最初の尾根の取り付きが急登(というより崖)で登るのに一苦労。その後も急登が続きブッシュや木々につかまりながら登って行きました。

やがて傾斜も緩み、どんどん距離を稼ぐことが出来ました。時折陽が射して綺麗だなぁ〜♪このコース、ほんとアップダウンが激しく縦走気分を満喫出来ます。また、尾根が複雑に入り組んでおり視界の効かない悪天時のルートファンディングは難しいと感じました。今回は念の為にGPSを持参しましたので、時々ルートチェックをしながら歩を進めました。3〜4時間掛かるかなぁ〜?と思っていたのですが、3時間で周遊出来ました。

その後、矢巾温泉マースに移動し、昼食を食べ(ラーメンとネギトロ丼)温泉&読書三昧♪この一時が最高に幸せなんですよね〜♪悪天時や半日しか時間が取れないときなど、気軽に雪と戯れ体力トレーニングが出来る御所湖を目指す縦走コースです。展望の良い縦走コースで気分よく歩けました♪(^^) 今回撮影した写真を『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。ご興味のある方は、ぜひご覧下さいね〜♪(^^)

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2月18日(月) 雫石・女助山の写真

は〜い、お待たせしましたぁ〜!先日の日記にて記載した女助山の写真を『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいねぇ〜♪とっても綺麗ですよ〜!(^^)

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2月16日(土) 雫石・女助山

明日17日(日)は、車検の日です。父の形見である愛車(コロナ・プレミオ)の走行距離は約15万キロにもなりました。亡き父からこの車を譲り受けたのが15年前(父は新車で買って半年も乗らないうちに亡くなった)。逆算すると、年間約1万キロ走行したことになります(主に週末の山)。

「今回の車検、15万円位いくかなぁ〜?」と覚悟していましたが、見積りでは10万円切ったのでホッとしています(前回よりも安い)。エンジンオイルの交換など、こまめにやっているせいか「このエンジン、まだまだ元気ですよ!20万キロも大丈夫ですよ!」と整備士の方に太鼓判を頂きました。

明日の日曜日は車検で車が使えないので、明日は仕事をすることにして本日の土曜日に山へ行くことにしました。やはり、週に一度は山を登りたいので…。で、どこの山へ行こうか?「天気はあまり良くないみたいだし、近場で登っていない山へ行きたいな!」と思うものの、近場で登っていない山を探すのが一苦労なんですよ…(^^ゞ。

ネットを駆使して興味惹かれる山を探しました。自分としては、有名や山や標高の高い山より、まだ登っていない山に興味をそそられるのです。ワクワク感が全然違いますもの。「雫石の女助山か…これいいかも〜♪」と、私の心にヒットしました。道路を隔てた男助山は過去厳冬期に登っています(2011年2月)。その男助山の対岸にあるのが女助山で、登山道はなく積雪期限定ルートとなります。

2万5千図を見て、「はて、どの尾根から登ろうか?」と思案する私…。「どうせ登るなら、一番長い西尾根から登ってみよう!」問題は、沢を徒渉しなければならず(2箇所)水量はいかほどか…?「今の時期ならヒョロヒョロ状態だろうし、大丈夫だろう!」と判断しました。予想通り、2箇所ともスノーシューを履いたまま徒渉出来ました。

2万5千図で見るより、特に下部は急登で難儀しました(スノーシューでは直登出来ず、Z状に登る)。お天気は概ね曇りで時折陽が差したり、また雪煙が舞うほどの強風だったり、コロコロと変わりました。山頂にはプレートがあり、「私同様、モノ好きもいるもんだなぁ〜!」と思った次第です。

下山は、「どうせなら違う尾根を下ろう!」と思い、北尾根を下降しました。この北尾根には所々目印のピンクテープがありました。積雪期に登るのなら、この北尾根が一般的かもしれませんね。この北尾根は沢の徒渉がありませんゆえ。この北尾根、実際降りてみると北面のせいか結構雪が深い上に急登でした。西尾根に比べて明らかに雪が多かったです。

西尾根を登って北尾根を下降、車道(R1)に出てグルリと周遊しました。「あ〜腹減ったぁ〜!今日は何も食べていな〜い!」。下山後、ラーメン屋の幸楽苑(上田店)にて味噌ラーメンと半チャーハンのセット(650円)を食べました♪お腹が空いていたせいもあり、超旨かったぁ〜!その後、入浴施設の盛岡マースにてマッタリ♪本日は「風呂の日」で半額の300円でラッキー!さらにその後、都南図書館に行って読書に耽り夕方3時頃に帰宅しました。今日は思いっ切り遊んだので、明日は仕事、頑張りま〜す♪(^^) PS.上の写真は女助山の山頂直下にて。


2月11日(月) 美しき霧氷の森 桐ノ木沢山

は〜い、お待たせしましたぁ〜!昨日の日記にて記載した桐ノ木沢山の霧氷の写真を『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいねぇ〜♪とっても綺麗ですよ〜!(^^)

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2月10日(日) 霧氷の森 区界・桐ノ木沢山(1,208.8m)

本日は、区界の桐ノ木沢山を登って参りました。去年に続き2度目の登頂です。この山は、登山道がなく積雪期限定ルートで霧氷が美しい山としてマニアの間では有名のようです。だいたいこの山を知っている人自体ががマニアックな方のように思います。

だって私自身、この山の存在を知ったのが去年ですから…。山仲間のタラさんの山行記録を拝見し「へぇ〜そんな山があったんだぁ〜!霧氷が綺麗で、しかも標高が1,200mもある。区界といえば我が家から近いし、なんか面白そうな山だな〜♪」と思ったのでした。

昨年は2月26日に登っています。霧氷を楽しみにしていたのですが生憎の曇り空で青空のもと、光り輝く霧氷を堪能することはできませんでした。曇り空の中のモノトーン(グレイと白)状態の霧氷しか見ることはできませんでしたが、それでも美しく綺麗で感動した次第です。「これで晴れていたら、どれほど美しいことか…」と思ったものでした。

本日、いよいよそのチャンスが巡ってきたのです。天気予報によれば盛岡は一日中曇りマークでしたが、区界は一日中晴れマーク♪しかも、気温も低く(氷点下10度)「こりゃ、素晴しい霧氷が見られそうだ♪」と期待に胸が膨らみました。2週連続で沿岸の山田町まで行っていますので区界峠超えは三週連続となります。

我が家から登山口の桐ノ木沢集落まで27K、40分で到着、ほんと近いです。場所的には、区界峠の道の駅より3.8Kほど宮古方面に進み右折、踏切を渡り1〜2分で最終民家。そこまで除雪されています。最終民家に到着した時、ちょうどその家の主が雪掻きをされていました。「桐ノ木沢山へ登りに行きたいので、申し訳ございませんが車、停めさせていただいてよろしいでしょうか?」と駐車の許可をいただきました。

そこで山の身支度をし、いざ出発!2日前、盛岡で30センチの大雪が降ったばかりです。当然のことながら区界はそれ以上に積もっており、林道も山々もすっかりマシュマロ状態!「いや〜こんなに積もっているとは…」想定外でした。「あぁ〜!山スキーにすればよかった…」と後悔。正直、スノーシューで登るか山スキーで登るか迷っていたのです。地形図を見て「この斜度であればスキー下手な私でも問題なさそう!」と思っていたのですが…。

体力トレーニングと割り切り、深雪の林道を一人黙々とラッセルに励みました。そうそう、お天気ですが、自宅を出発する時は曇り空。「区界峠を超えれば晴れるだろう!だって、天気予報は晴れマークだし」と楽観視していました。ところが区界峠を過ぎても曇り空のままで、登山口に到着しても変わりませんでした。「あ〜去年と同じパターンだなぁ〜!青空のもと、霧氷を満喫できるだろうか?」と不安になる私・・・。

でも、ここまで来たら引き返したくありません。「例え霧氷を堪能できなくても、山頂は踏もう!」と。時折一瞬チラリと(ほんの数秒ほど)陽が射すことがあり、シャッターチャンスは逃しません!それでも、林道歩きから始まって1,047m地点までの間、99%はどんよりした曇り空状態でモノトーンの光景、光り輝く霧氷を見ることは残念ながらかないませんでした。

「もうすぐ山頂、くぅ〜!もうダメかっ!」と思ったその時、厚い雲が強風で飛ばされ一瞬太陽が雲の切れ間から出て来たのです♪その瞬間、白黒のモノトーンの世界から、空の青色と雪の白色、霧氷の銀色、樹木の茶色が織り混じり神秘的な「霧氷の森」を見ることが出来たのです!「これは夢なのか?現実なのか?」と思うほど神々しい光景で、自分の中で「時間が止まった」感じが致しました。

そのあまりの美しさに「ムヒョ〜!(霧氷)」ならぬ「ウヒョ〜♪」と奇声を発したほどです。陽が射したほんの数秒の間、360度体を回転させながらシャッターを押しまくる私。その後も曇ったり突然陽が射したりの繰り返しが続きました。カメラの電源を入れっぱなしにして、直ぐにシャッターを押せる体制を取り、たくさん撮影しました。いや〜ホント綺麗でした♪私はこれまで、たくさんの山々を登って参りましたが、これほど美しい霧氷は初めてかもしれません。まさに「夢の世界」にいる錯覚に陥ったほどです。

霧氷を堪能でき、とっても楽しい一日となりました♪この桐ノ木沢山、お勧めです。特に霧氷が楽しめる厳冬期に。注意点としては、道標がなく(目印のピンクテープ有り。去年はなかったけど)ノッペリした地形ですのでルートファインディングには注意を要します。傾斜が緩く雪が深いので山スキーがお勧めです。本日撮影した写真を『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。霧氷の美しさをご堪能くださいませ〜♪(^^) と思ったのですが、急遽仕事が入ってしまいまして…後日掲載させて頂きますので、ご容赦下さいませ。m(_ _)m


2月8日(金) ホームページ制作

本日は、私の51回目の誕生日でした。早いものです。人生の折り返し地点を通過した感じです。仕事やプライベートなど、「将来設計」を真剣に考えるこの頃です。昨夜から降り続いた雪、ここ盛岡では28cmも積もり、湿った重い雪の雪掻きが大変でした。巷は明日から三連休ですね。日か祝のどちらかに休みをとって山へ行きたいものです。

話変わって…。盛岡市内の「子供から大人を対象とした英会話スクール」さんよりお電話を頂戴し、「ホームページをリニューアルしたいのですが、お見積り含めご相談させていただけませんか?」とのこと。ありがたいことです。

当社むげんにご注文頂けるかどうか?わかりませんが、「明日の打ち合わせに備えて出来ることは全てやっておこう!」と思い、本日空き時間をフル活用し地元岩手はもちろんのこと、全国の英会話スクールさんのホームページを見まくっていました。

業種、サービス内容、顧客ターゲット、年代、企業イメージ、地域等によって、ページの作り方も変わってきます。これまでたくさんの業種のホームページを作って参りましたが、英会話スクールの業界に関しては初めてです(以前、学習塾「学研」のホームページを作ったことはありましたが)。「実りある打ち合わせをさせていただきたい!」との気持ちから、本日は英会話スクールという未知の世界の勉強をしていました。

教える内容は違えど、私も同じスクール業を営んでいます。依頼者のお気持ちは、理解出来ると思います。「どうしたら、スクールの魅力を伝えられるのか?どうしたら、生徒さんを増やすことが出来るのか?」に関しては、共通のテーマですから…。このデフレと不景気でスクール業界は、何処もかしこも大変な状況のようです。11年間スクール業を営んできて、生徒さんたちのお財布事情、会社や家庭の事情、趣向の変化などわかりますもの。完全フルタイムマンツーマン制のレッスンゆえ、お悩み見事もよく耳にしますゆえ。

ホームページを作る上で、価格比較する時に大切なことは、ホームページ作成料金も大切ですが、「ホームページ作成後に発生する月々の料金(ランニングコスト)」です。この部分は、見落とされているケースが多いようです。サーバー管理費、メインテナンス費、保守費、更新料などという名称で毎月数千円〜数万円ほど請求するWeb会社が多い中、当社むげんではお客様のご負担を軽減する措置を取らせて頂いています(基本的には無料に近い)。

また当社むげんはスクール業でもありますので、ページの修正や更新の仕方など、授業として習得、自分で好きな時にお金を掛けず更新作業することが可能です。特にこの部分が大変喜ばれているように思います。今日は、当社むげんのちょっとした?宣伝をさせて頂きました。「ホームページを作りたい!」って方、どうぞお気軽にご相談下さいませ〜♪


2月4日(月) 年齢とともに時間の流れが速く感じる理由は?

たまたま図書館で手にした本…先日より暇を見つけては石川直樹著の『最後の冒険家』を読んでいます。第6回(2008年) 開高健ノンフィクション賞受賞した本のようで、読みながらグイグイと惹き込まれてしまいました(まだ半分しか読んでいませんが…)。

アマゾンでは以下のように紹介されています。『熱気球による冒険によって数々の世界記録を打ち立てた神田道夫。埼玉の町役場に勤める地方公務が、空の世界では最強の冒険家だった。熱気球中量級の長距離飛行世界記録、カナダで滞空時間世界記録を樹立、エベレストやK2越えといった冒険飛行に挑戦、西ヒマラヤ最高峰ナンガパルバット越えに成功。

最も権威あるモンゴルフィエ・ディプロマ賞を日本人として初めて受賞。2000年に植村直己冒険賞を受賞。その神田が8年1月、熱気球による単独太平洋横断に挑戦し、太平洋上で行方を絶った。このニュースは新聞テレビなどで大きく取り上げられたが、行方はわからず飛行の詳細も不明のままだ。

筆者は4年前におこなわれた最初の太平洋横断に副操縦士として同乗し、太平洋上に不時着水して共に生死の境をさまよった。神田道夫の足取りを追うことは、筆者に課せられた使命でもあり、不屈の魂の記録として書かなければならなかった物語でもあった。』

著者の石川氏はエベレストはじめ七大陸最高峰の登頂者であり(当時史上最年少)、また北極から南極までを人力走破するという快挙も成し遂げている冒険家であり写真家であり作家のようです。

「未知なる憧れ」に関しては、冒険も登山も一緒なのかもしれません。子供の頃は、見るもの聞くもの、体験するもの、あらゆることが初めてのことで、毎日が冒険だらけだったように思います。歳を重ねる度に経験が増えましたが、新鮮味(冒険的要素)が減り、流れるように日々が過ぎていくようです。決まった時間に起きて、仕事をして、決まった時間に晩酌をして、決まった時間に寝る…。

子供の頃は、一日が長かったけど、加齢とともに一日が、ほんとあっという間に過ぎていきます。「新しいことを経験したい!まだ見ていない光景を見たい!自分の知らないことを学びたい!」。そういったことも「日常のちょとした冒険」なのかもしれません。私にとっての「日常のちょっとした冒険」とは、週末に山へ行ったり(できるだけ登っていない山、登っていないルート)、パソコンで新しいことを勉強したり、本から自分の知らないことを学んだり…。命を賭けることばかりが冒険ではないと思うのです。ワクワクする新しい経験や体験も「冒険」なのではないかと…。

そうそう、「年齢とともに時間の流れが速く感じるようになる理由は?」についてですが、「ジャネーの法則」によれば、時間の心理的長さは年齢に反比例する、そして「新鮮な経験」が多いほど、時間の経過は長く感じる、ということらしいです。「新鮮な経験」をこれからもジャンジャンしたいものです。余談ですが、よく生徒さんに「先生若いわねぇ〜!」と言われます。おそらく同年代の人より、ほんの少しだけ「新鮮な経験」が多いのかもしれませんね。 PS.『酔いどれ画像掲示板』に先日行った鯨山の写真を掲載しました。ご興味のある方は、御覧下さいね♪

『酔いどれ画像掲示板』 鯨山 今すぐ見たい方はクリック!


2月1日(金) 山田町 鯨山(くじらやま)

先週のリベンジということで、またもや沿岸は山田町の鯨山を登って参りました。週末のお天気が悪いことから仕事の予定をやりくりし(自営業の特権)、急遽本日1日(金)に行くことに決定!今回は道路が凍結しておらず車の運転、大分楽出来ました。

盛岡から沿岸の鯨山の登山口まで120K(往復240K)もあり、同じ岩手県内とは思えない距離です。5日前にも同じコースを走っていますので、今回は余裕でした。想定外だったことは、宮古市内に入り通勤ラッシュの渋滞に巻き込まれたことです。「あっ、そうだ!今日は平日だったんだ…」と。

海岸沿いの一本道ですので渋滞するのも道理です。復興関連の建築、土木関係の車両の多さにはビックリしました。自宅を5時半に出発し、3時間後の8時半に登山口の岩手県立陸中海岸青少年の家に到着!先週の霞露ヶ岳の教訓を活かし今回はワカンを持参しました。本日は快晴無風、まさに登山日和です♪気温も高く、まるで春のよう。いざ、出発!

鯨山の登山道は@大槌町のJR山田線・浪板海岸駅からの表参道コース、A山田町側及び不動滝・鯨峠からの裏参道コース、B国道45号線の四十八坂からの大沢川コース、C山田町の県立陸中海岸青少年の駅からの青少年の家コースの四つがあります。今回は、Cの青少年の家コースから登り、下山はBの大沢コースを下ることにしました。

5日前にも途中まで登っていますが、明らかに雪が減っていました。標高400m付近の主稜線に出ると雪が深くなってきてワカンを装着しラッセルに励みましたが、それでも先週登った霞露ヶ岳に比べれば楽勝です。吹き溜まりでは膝上までのラッセルを強いられましたが、概ね膝下のラッセルでしたので…。

この鯨山、とっても気に入っちゃいました♪海を背に縦走出来る爽快感は他の山では味わえない魅力です。雪の白と木々の緑、そして海の青色のコントラスが美し〜い♪霞露ヶ岳と違って、終始展望が開け開放的な景観を満喫しながら登れます。そうそう、この山、鯨伝説で有名のようです。その伝説とは…

『この地には昔、流行病があったとき、大槌の浜に大鯨が打ち上げられ、村人がこぞってその肉を食べたところ、大変快方に向かった。通りがかった旅人もその肉をもらい、旅先の村で、流行病の人に鯨肉を分け与えたところ治ったという。どこで求めたのか、と聞かれ、高くて目立つ山があり、その近くの浜に鯨が打ち上げられているはずと答えた。高い山は鯨山と呼ばれるようになったという。』とあります。

山頂直下は雪が深く急登が続きでラッセルが大変でした。登ること2時間10分、鯨山の山頂に到着♪とても眺望の良い山頂で早池峰山、山田湾、船越半島、浪板海岸が一望出来ました♪また山頂には鳥居があり鯨山神社もあります。歴史を感じさせる山頂で、山伏による権現信仰の名残が色濃く感じられました。

展望を楽しんだ後、大沢コースを下りました。下山中、遠野からいらしたご年配のご夫婦と遭遇しお互いにビックリ!「ラッセル、ありがとうございました。とても助かりましたよ!」と感謝されちゃいました。今の時期(厳冬期)、しかも平日に登山者に会うなんて予想だにしていませんでした。「あなた、かなり山キチガイでしょ?」と言われちゃいましたが…(^^ゞ。お互い様ですよね〜!

下山後は浪板海岸に寄ってみました。その後、先週同様に宮古・茂市にある「湯ったり館(500円)」にて入浴、そこで遅い昼食を食べました。今月(2月)限定メニューの豚キムチ丼(600円)を頼みましたが「ほどよい辛さ」で、とっても美味しかったですよ♪今回の山行で『岩手県の山60』の沿岸の山は全て登り終了です。残すは県南(宮城との境付近)のみとなりました。今シーズン中に全山制覇したいと思っています。PS.上の写真は、鯨山から早池峰山を望む。下の写真は、同じく浪板海岸がを望む。



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