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5月31日(月) 乳頭山2

昨日の日記の続きで〜す!7時半に登山口の滝ノ上温泉へ到着しました。半年振りに来てみたら、大駐車場が舗装されていたり、何やら舞台?のようなモノ(公園の施設だろうか?)を建設中だったり…。それにしても新緑がとっても綺麗で体がとろけそう♪登山口には「熊と残雪に注意!」の看板が…。

7時40分、出発!やはり今回も登山者は私だけのようです。過去三回登って人に会ったのが一回、しかも単独の方でした。私が持っているエアリアマップでは登山道が破線状態(道が荒れている)ですが、普通の登山道と遜色ないくらいシッカリしています。眩しいほどの新緑を愛でながらどんどん登って行きました。山頂まで3分の1の地点に「白沼」があるのですが、神秘的です。ここまでは、ほとんど雪もなく快適なペース♪

去年の5月に登った時もそうでしたが、ここから先が残雪がたっぷり残っていて、完全に登山道を覆い隠し地形もノッペリ状態!ルートファインディングに苦労するところです。去年は、ガスが濃く視界不良で前がさっぱり見えず…正規ルートを探すのに苦労しました。しかし、今回は視界良好!「これなら問題なく行けるぞ!」と。さらにですね、何と迷いやすい個所には目印のマーカー(ピンクテープ)まであり、ビックリしました。こんなの初めて〜!このような好条件、めったにあるものではありません。

例え目印のピンクテープがなくても、これだけ視界良好であれば何の不安もありません。登るにつれてさらに残雪が増えてきました。雪の白と麓の新緑の緑のマッチング!その光景がウットリするほど美しく綺麗でしたよ〜♪しかも、私一人だけの世界!貸し切り状態でした。後ろを振り向けば遠方に岩手山や三ツ石山が望めましたし、前方には三角山や笊森山などが見渡せました。ほんと登っていて、「歩くのがもったいな〜い!時間よ、止まれ!」と思うほど、感動的な光景に幸せな気持ちになりました♪

無事乳頭山の山頂に到着!先週登ったばかりの秋田駒ケ岳が目の前に聳えています。また田沢湖が眼下に望めました。秋田県側からは春夏秋冬、何度も登っている乳頭山ですが、岩手県側から登る乳頭山もまた素敵ですね♪4度の目の正直でやっと登頂しました!決して厳しい山ではありませんが、何か嬉しかったです。下山中、単独の登山者にお会いました。お互い人に合うとは想像だにしていなかったようで超ビックリ!「熊かと思ったぁ〜!」って感じでした。下山後、「どの温泉へ行こうかな?」と思案する私…。この滝ノ上温泉には、「滝峡荘」があり、ここは穴場的な温泉だとか…。生徒さんから教えていただきました。「日本唯一のラジウム泉」らしく、常連客も多く、全国(遠方)からマニアが来られているようです。

3〜4人も入れば一杯になるほど小さな浴槽ですが、湯質は最高!最初そこへ行ってみたのですが、駐車場は一杯でしたので「混んでるかな?」と思い、「ゆこたんの森」へ行きました。新緑を愛でながらの露天風呂は最高でしたよ〜♪帰路の途中、いつもの「かっぱ寿司」に寄り母へのお土産を買っていきました。往復約5時間、楽しい登山を満喫できた一日となりました♪今回撮影した写真を13枚、『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね〜!上の写真は、間近で乳頭山を望む。山頂までもうちょっと!

『酔いどれ画像掲示板』 乳頭山 今すぐ見たい方はクリック!


5月30日(日) 4度目の正直!乳頭山・登頂!

日記の更新が滞ってしまい、申し訳ございませんです(^^ゞ。特にこの三日間、仕事が超ハードスケジュールでして〜!1日12時間以上働いていたと思います。三日間(一日9時間)のイラストレーター集中講座も無事終わり、遠路青森からお越しの生徒さんに大好評でした♪昨日は、イラストレーターを駆使し「ホームページ作りにどのように活用できるか?」の実践的な授業を行い、生徒さんにとても喜んでもらえたようです。やはり実践で学ぶって、大切ですよね♪

先週一週間、頑張って働き収入も大きかったのですが、生徒さん曰く…「先生、目がウサギのように真っ赤に充血してるわよぉ〜!それに腫れてるし…。今度、目薬買ってきましょうか!」って、心配される有様でして…(^^ゞ。朝起きた時、目を開くのがシンドイほどでした。仕事とはいえ、パソコンのやり過ぎですよねぇ〜!

頑張った自分へのご褒美に?「今週末は久し振りに遠方の山へでも行くぞ〜!」と張り切っていた私…。朝4時半に目覚ましをセットしたにもかからず、目を覚ましたのが何と6時半ですよ〜!(^^ゞ。し、し、しまったぁ〜!二度寝してしまったぁ〜!昨夜も全ての仕事が終わったのが深夜で、この数日間の疲れが溜まっていたのかもしれませんね。そんなワケで、急遽予定変更!近場の山へ行くことにしました。「はて?どこへ行こう?」で、真っ先に頭に浮かんだのが…三年連続で敗退している秋田の名峰・乳頭山!

山をやっている方なら「えっ?何で乳頭山で敗退するの?」と思うかもしれませんが、私が目指すルートは、超マイナーなルート、岩手県側(滝ノ上温泉からのコース)なんです。この乳頭山、秋田県側から入山する方が楽に登頂出来るのですが、あえて困難なルートに挑戦してみたかったのでス!岩手県側の滝ノ上温泉コースは、登山地図の大御所・昭文社のエアリアマップによると、廃道扱いになっている位ですから〜!

最初に挑戦したのが2007年の冬、11月23日。翌14日には玄武洞でゲートが締まり登山口の滝ノ上温泉まで車が入れなくなるんです。私としては、積雪期にどうしても登ってみたかったのス!前日の大雪で、想像を絶するほどのラッセルを強いられました。スノーシューを履いているのに、股下(急傾斜では胸まで)まで潜りましたもの〜!4時間以上も雪を掻きわけラッセル行進するものの、白沼まですら(無雪期なら1時間ちょいで到達できる地点)到達できず敗退…(^^ゞ。深雪のラッセルもさることながら、このコース、「ルートファインディングがとても複雑で、難し〜い!」と感じました。正規ルートを探すのに、何度も行ったり来たりで時間をロスしました。

二度目の挑戦は、翌2008年冬、同じくゲートが締まる前日の11月23日!リベンジ登山です!前年の敗退を教訓に、「ラッセルの体力と時間勝負!」と思い、かなり早朝より登り始めました。この時も、やはり前日にまさかの大雪が降り、ラッセルに苦しめられました。でも、去年到達した地点まではルートファインディグンはバッチリ上手くいき、どんどん登って白沼に到着するも、時間切れで敗退…(^^ゞ。乳頭山の山頂まで3分の1の距離です。

「やはり今の時期、この長大なコースで膨大な雪を一人でラッセルをこなすのは無理!」と思い知らされました。毎週クライミングでご一緒している体力抜群・元気っ子の「Hさんがいたらなぁ〜!」と、頭に浮かんだほどです。滝ノ上温泉へ下山後、巡回中のお巡りさんに話しかけられました。なんとですね、自殺志願者だと間違えられまして…(^^ゞ。「私の山への熱い想い?」を理解していただくのに苦労しました。一方、滝ノ上温泉のご主人は店じまいの日で、「大変だったろう!今の時期、このルートから登る人は、キチガイだぞっ!温泉、入ってけ!お金はいらんから…」って。ありがたいことです。

で、三度目の挑戦は、去年の2009年5月24日。「残雪期なら問題ないだろう!」って、ハイキング気分で登ったものの、上部で厄介な残雪に出くわし…。前回の最高到達点、白沼までは雪も少なく楽勝!しかしその上からは、残雪がタップリ残っていて、お天気も悪くガスが濃く視界不良、またまたルートファインディングに苦しめられました。登山道は完全に雪の下でわからず…。地図とコンパスを駆使するものの、この山のルートファインディングの難しさを痛感した次第です。せめて視界が効けば何とかなるのになぁ〜!「これがルートかな?」と思い突進すると猛烈なヤブに阻まれ…(^^ゞ。行ったり来たりの繰り返しでさっぱり前に進めず…。厳冬期なら雪が豊富なので、どこでも歩けるのですが、残雪期は、雪の量が少ないため、正規ルートをちょっとでも外すとヤブ漕ぎになってしまうんです。「え〜い、こうなったらヤブ漕ぎ前進だぁ〜!」と、意を決し突進するも体力を消耗しバテバテ状態に…(^^ゞ。これまた時間切れの為敗退…。くぅぅぅ〜!乳頭山でこんなに苦労するなんてぇ〜!山頂まで標高差270M残し、三度目の敗退でした(^^ゞ。このルート、積雪期に登る人はいない為か?マーカー(目印の赤布)は皆無でした。

そして今回4度目の挑戦です!去年登った時期とほぼ同じ…。「今度こそは何としても完登したい!」って気合を入れて登り始めた私…。寝坊し朝6時半、自宅を出発!アプローチで小岩井農場の前を通ったのですが、広大な草原と新緑には目を奪われ、車を運転しながら、まるで夢の世界にいるような錯覚に陥ったほどです。小岩井の有名の一本桜、桜の時期は終わっていますが、新緑の一本桜もまた綺麗でしたよ〜♪

私の山へのポリシーの一つに「完登するまで何度でも挑戦する!」があります。私にとって敗退は、失敗とは考えていなんです。成功への大切なステップだと捉えているんです。だから、何度でも挑戦したいっ!宿題はたくさんあります。朝日連峰の荒川中俣沢(5級)は過去三度計画し、悪天の為中止及び敗退…。三回とも超強力メンバーで挑み「多少の悪天でも楽勝!」と思っていたのですが…。やはり台風には敵いませんでした。同じく朝日連峰の岩井又沢(5級)も苦い事故敗退を経験しています。何としても再挑戦したいっ!積年の思いを晴らしたいです。加齢とともに、体力・技術の衰えを感じるこの頃…そろそろケリを付けたいと思っています。これらの5級の沢、「しっかりトレーニングを積んで気合を入れないと〜!」って感じですが、何としても再挑戦したい憧れの沢なんです。

えっ!もうこんな時間!先程から電話の鳴りっぱなし〜!たくさんの生徒さんから今週のご予約のお電話でした。なんか今週も忙しくなりそ〜!ありがたいことです。今日の乳頭山の4回目の挑戦の詳細は、後日の日記にてご紹介させていただきま〜す!ゴメンなさ〜い!何はともあれ、本日はお天気に恵まれ最高の登山を満喫できました♪いい山をやった日には、母へのお土産にお寿司を買っていくことにしています。もちろん、かっぱ寿司で〜す♪上の写真は、本日撮影した写真です。岩手山を望む。下の写真は、第一回目の挑戦、2007年11月23日に撮影したもの。雪深く、スノーシューを履いても股まで潜りました(^^ゞ。これじゃ〜進まないワケですよねぇ〜!


5月26日(水) イラストレーター講座

今日の岩手は寒かったです。日中の最高気温が10度ですから…(^^ゞ。まだまだコタツとストーブを仕舞うことはできませんね〜!本日は、スクールの部屋もず〜っとストーブを点けっ放しでした。数日前の週末の最高気温が26度だったのに…。15度以上も寒暖の差があるんです。皆さん、体調管理には十分気をつけて下さいね。

さて、今日から三日間、青森からお越しの生徒さんにイラストレーター講座です。朝9時〜夕方6時まで9時間みっちりと連続講習です。本日は「実践編」で、前回の基礎講習を踏まえ、様々描いていただきました。生徒さん曰く「とっても楽し〜い!時間があっという間ですね♪」と。やはり、イラストレーターって、描きながら覚えていった方が楽しく学べると実感した次第です。

本日は、様々なホームページのバナーを見て「これと同じように描いてみましょうか?」と課題を与え、それを描く為の操作方法やテクニックを説明しながら授業を進めてみました。これが生徒さんに「実践的で超楽し〜い♪」って思えてもらえたようです。私自身、その題材を描くのは初めてですが、「私だったら、○○のように描くかなぁ〜!」って試行錯誤しながらお手本を示させていただきました。イラストレーターって、正解は一つと限らず、同じものを書くにしても幾通りの手法があるんです。まさに想像力と発想力を要求されるソフトだと思います。

明日も明後日もありますが、もっともっとイラストレーターの魅力を知っていただけたら…と願っています。明日も朝が早いので、今日はこの辺で〜!『酔いどれ画像掲示板』にその生徒さんが描いたモノを掲載しました。Yahooのホームページのあるバナーを題材に作ってみたものです。ご興味のある方は、ご覧下さいねぇ〜!

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5月25日(火) 人を動かす

先月は4月21日の日記に紹介したデール・カーネギー著の『道は開ける』を読んで感動した私は、彼のもう一つの名著『人を動かす』も読んでみたい!と思っていました。一か月以上も前に書店で購入したのに、仕事と山に忙しく、なかなか読破出来ないでいたのです。自己啓発本の原点ともなった不朽の名作で世界的なロングセラーです。日本だけでも450万部売れているのですから驚きですよね。

本日ちょっと時間が出来たので、続きを読んでみることに〜!読み始めたら、もう止まらなくなっちゃってぇ〜!このような素晴らしい本が73年も前に書かれていることに驚きを感じました。また人を動かす秘訣は、時代が変われど、その方法は普遍的な真実(法則)に基づいているんだなぁ〜!と考えさせられた次第です。今読んでも新鮮さを感じる理由は、おそらく人間の本質は、今も昔も変わっていないから、なのかもしれませんね。

この本は、「人を動かす」というよりも、「人の心を動かす」と言った方がピッタリかもしれません。本書の中に次のように書かれています。『人を動かす秘訣は、この世に、ただ一つしかない。この事実に気づいている人は、はなはだ少ないように思われる。しかし、人を動かす秘訣は、間違いなく、一つしかないのである。すなわち、自ら動きたくなる気持を起こさせること…これが秘訣だ!』と。

相手に自ら動きたくなる気持ちを起こさせるには…?本書の中で、自動車王ヘンリー・フォードの名言が紹介されていました。『成功に秘訣というものがあるとすれば、それは、他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、他人の立場からも物事を見ることのできる能力である』と。この本は、決して難しいことや新しい手法などは載っていません。どれどころか極々当たり前のことが数多く書かれています。なのに読むと心に響くのはなぜか?その当たり前のことを実行するための心構えや、数々の事例がたくさん紹介されているのです。

世にいう成功者と普通の人の違いは、おそらくこの「当たり前のこと」をきちんと実行しているか否か?なのかもしれませんね。以下に「人に好かれる方法」の一つを本書から抜粋させていただきます。『人間は、誰でも周囲の者に認めてもらいたいと願っている。自分の真価を認めて欲しいのだ。小さいながらも、自分の世界では自分が重要な存在だと感じたいのだ。見えすいたお世辞は聞きたくないが、心からの賞賛には飢えているのだ。人は誰でも他人より何らかの点で優れていると思っている。だから、相手の心を確実に手に入れる方法は、相手が相手なりの世界で重要な人物であることを率直に認め、そのことをうまく相手に悟らせることだ』と。 他人の短所を見れば憂うつになり、他人の長所を見れば人生が明るくなる (デール・カーネギー) コレ、お勧めの一冊ですよ♪

PS.『酔いどれ画像掲示板』に先日秋田駒ケ岳にて撮影した写真を8枚掲載いたしました。ご興味のある方はご覧下さいね〜♪

『酔いどれ画像掲示板』 秋田駒ケ岳と石塚旅館さん 今すぐ見たい方はクリック!


5月23日(日) 秋田駒ケ岳と国見温泉・石塚旅館

本日は秋田駒ケ岳を登って参りましたぁ〜♪夕方より緊急の仕事が入ってしまったし、近場の山へ行こう!「はて?どこへ行こうか?」そう言えば、先月登山口にある温泉旅館、石塚旅館さんより「先生、またいらして下さいねぇ〜♪」とのありがたいメールを頂戴していたことを思い出したのです。

国見温泉は、秋田駒ケ岳の登山口(岩手県側)にあり、ここ地元岩手だけでなく、全国的にも有名な温泉です。全国唯一の緑色の温泉(目の覚めるようなエメラルドグリーン)で、源泉掛け流し100%!その効能が評判を呼び、多くの(全国の)湯治客を魅了しています。また温泉マニアや登山客にも人気の高い温泉として知られているんですよ。

母の話によれば、「父さんが病気になってからね、湯治の為に毎週のように国見温泉へ通っていたのよ!」って。母は「私も行ってみた〜い!」と父に懇願したそうですが、「お前は、車酔いするからダメだっ!」と断られたとかで…(^^ゞ。う〜ん、確かに国見温泉さんは、標高840Mにあり、携帯電話すら通じない奥深いところにあるんです。車でクネクネした山道を(と言っても立派に舗装されていますが)走らなければなりません。車に弱い母を心配して、亡き父はそう言ったのかもしれません。山の奥深いところにある温泉って、確かにアプローチは大変かもしれませんが、湯質が最高なんですよ〜♪「体に効いてるぅぅ〜!」って感じがしますもの。

で、その国見温泉・石塚旅館さんとの出会いは、2008年の三月、2年ちょい前にさかのぼります。若旦那さんより「当温泉旅館のホームページを作りたいのですが…」とのご相談を受けました。「Web作成会社はたくさんあるのに、なぜ、うちのような小さなスクールを選んでくれたのだろう?」って、当初疑問でした。ましてや創業200年を超える老舗旅館ですもの。そしたらですね、若旦那さん曰く…「実は、うちの妻(若女将)が以前より先生のホームページの大ファンでして…。むげんさんに頼んでみたら〜!と妻の後押しがありまして…」とのこと。いやはや、嬉しい限りでした♪(*^_^*)

「営業日に間に合わせたい!」とのご希望で、超速攻(約2週間)で作成しました。若旦那さんの努力もあり、おそらく過去最短記録だと思います。そのホームページに掲載されている秋田駒ケ岳や高山植物の写真は、全て私自身が撮影したものなんです。私の登山経験が、こんなところでお役に立つなんてぇ〜♪生徒の若旦那さんは、いつも元気一杯で声が大きいこと〜!体全身からパワーがみなぎっている感じでした。母も大絶賛!「さすが老舗旅館の若旦那さんだねぇ〜!声に張りがあり、明るくって人を魅了する性格だよね♪」と、すっかりファンになったようでした。それからというもの、お互いすっかり打ち解けて、パソコンのみならず、山情報の交換やら、旅館にお出しする日本酒の相談やら、現在は家族ぐるみのお付き合いをさせていただいております。

本日7時過ぎに秋田駒ケ岳登山口、国見温泉に到着しました。下山後に国見温泉・石塚旅館さんに立ち寄って、「ご挨拶しよう!」と思っていました。「今は朝食の準備で忙しい時間帯、ご迷惑はかけられない…」と思い、こっそり?石塚旅館さんの前を通ったつもりでしたが…(^^ゞ。そしたらですね、「センセ〜イ!」って、大きな声で元気一杯に手を振って私に向かって走って来る人が…。なんと石塚旅館さんの若女将(私のHPの大ファン)でした。久し振りの再会、嬉しいやら照れるやらで…。その後、若旦那さんがコーヒーを持ってきて下さって〜!この歓待振りは、予想だにしていなかっただけに、とても嬉しかったです。「下山したら、ぜひ寄って下さいね♪」と。

秋田駒ケ岳は3月初旬に登ったばかりでしたが、何度登っても素敵な山です♪昨日登った早池峰山同様、春夏秋冬、何度登ったことか…。私の大のお気に入りの山なんですよ〜!本日は風が強くって、昨日とは打って変わって寒かったです(^^ゞ。でも、何度も登っている山ですので、問題なく登頂!お昼前に下山しました。お約束通り、下山後、石塚旅館さんにご挨拶に伺いました。母から預かってきたお土産を持って…。「温泉に入らせて頂ければ、それで充分!」と思っていたのですが、「先生、お昼、食べて行って下さい!お風呂、昼食、どちらを先にしますか?」って、歓待して下さいました。「まさか昼食まで…」と予想だにしていませんでしたので、「先程食べたばかりでして…(^^ゞ」と私。

まずは温泉に入らせていただきました。生徒さんだから言うわけではありませんが、この温泉の湯質が最高なんですよ〜♪父が湯治で通っていたことも理解できますし、ましてや江戸時代、南部の殿様が駕籠に乗って通っていたのも頷けます。だから全国各地から湯治客や温泉マニアの方が大勢来られているのでしょうね。眩しいほどのエメラルドグリーン色した緑の温泉は、心も体も癒してくれます。入浴後、国見ラーメンをご馳走になりました。「お部屋を確保していますので、先生、ゆっくりくつろいでいって下さい♪」とのありがたい言葉を頂きました。しかし、夕方から仕事が入っているため、「お気持ちだけで充分嬉しいです♪」って。帰り際に、お土産まで頂戴しまして〜!石塚旅館さんへ、いつか母を連れて行ってあげたいものです。何はともあれ、本日は、至れり尽くせりで大変お世話になり、ありがとうございました♪心より感謝とお礼を申し上げます。

この国見温泉・石塚旅館さん…決して派手さはありませんが、奥深い山の麓の温泉宿で、大自然に囲まれた静けさの中、湯治や静養するには最高の環境であり、湯質も最高です!素晴らしい温泉だと思います。以下に、2年前に速攻で作った石塚旅館さんのホームページをご紹介します。本日改めて見て、「機会あらば、手直し出来たらなぁ〜!」って、思っています。今度は時間をかけてジックリと…ね。上の写真は、その石塚旅館さんの露天風呂、「緑の湯」です。ほんと最高の温泉ですよ〜♪(*^_^*)未だに体がポカポカしていま〜す♪

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5月22日(土) 早池峰山

来週は土日とも仕事が入り忙しくなりそうなので、「今週末は久し振りに連休を取ろうかな?」と思い立った私…。幸いにもお天気はいいみた〜い♪で、「どこの山へ行こうかな?」。昨日21日(金)の正午に早池峰山の岳部落にあるゲートが開いたとの情報を入手しました。ゲートが締まっていると、登山口の河原の坊まで約2時間半の林道歩きを強いられるのですよ…。

厳冬期や積雪期、スキーを履いて何度この林道を歩いたことか…。「一年振りに早池峰山を登ろう!」私にとって、通い慣れた早池峰山、緊張感は全くなくハイキング気分ですが、「残雪の量は?ヒメコザクラなどの花ッコの開花状況は?」などの関心があり、登ってみることにした次第です。早池峰山は、岩手の中でも珍しく、岩稜で構成された山で、アルペンチックな容姿は、異色の存在です。また、この山でしか咲かない高山植物(固有種)が豊富なことでも知られています。

今朝は5時半に自宅を出発し、7時に登山口の河原の坊に到着!車を走らせながら周りの景色にも目を奪われました。大迫の田園風景、林道脇のブナの新緑がとても綺麗で、眩しいくら〜い!ウットリするほどでしたよ〜♪登山口の駐車場には岩手ナンバーの車が数台…。もっと混んでいると思っていました。上空の早池峰山を仰ぎ見ると…「なんと雪が少ないことか…」。こちらのコースは、日当たりが良く、雪解けが加速している感じです。

土曜日だというのに、ほんと静かな登山を満喫出来ました♪本日、河原の坊コースで出会った登山者は一人だけですもの…。この河原の坊コースは、中間部まで沢沿いにルートが付けられれいるため、何度か徒渉を繰り返さなければなりません。雪解けの影響で水量は増えていました。沢の流れ、沢の音を聞きながら登れるって、沢屋の私にとっては、この上ない喜びであり「心の癒し」になります。この徒渉、登山靴ですと間違いなくびしょ濡れ状態ですが、私は長靴で楽勝!もっと増水していたら、燃えちゃうかも〜!上部で残雪が出てきましたが、大したことありませんでした。雪渓の白と新緑の緑が青空に映え、感動的な美しさでしたよ〜♪

沢沿いのルートから、やがて急峻な尾根ルートへ…。何度登っても、疲れまする…(^^ゞ。お花のシーズンは、花ッコ達を見ながら登れるので、あまり疲れを感じませんが、今回はまったく(一厘も)咲いていませんでした…。黙々登るしかありませんね。「可憐なヒメコザクラ(高山植物)を一目見た〜い♪」って、思っていたのですが、残念です…。無事登頂し、あとは小田越コースより下山しました。その下山中、たっくさんの登山者にお会いしました。どうやら、皆さん、小田越コースより登って来られているようです。

小田越登山口に下山!あとは河原の坊の駐車場まで20分ほど林道を下れば登山終了です。ヤレヤレ…と思い休憩していると、一台の車が私の前に停まりました。「雪の状況はどうでしたか?」と声を掛けられました。「小田越コースは、一合目まで残雪がありますが、踏み跡があり、迷うことはありません。その上は、ほとんど雪がありませんでしたよ!」と私。最初は気付かなかったのですが、あれこれお話ししているうちに「あれ?どこかでお会いしたような…」。でも、名前が思い出せない…(^^ゞ。気のせいかなぁ〜?などと思っていたら、「あの…もしかして、○○会社でご一緒だった酔いどれさんじゃないですか?」と言われ…。「あぁ〜!やっぱり〜!思い出しましたぁ〜♪」。「こんなところでお会いするなんて、奇遇ですねぇ〜!」

岩手に戻ってきた十数年前、2年間ほどサラリーマン生活をして、リストラされ…。「会社を設立しようかな?」と思案している時でした。気分転換に、化石や遺跡の調査をする公益法人に臨時職員として三カ月ほど働かせていただきました。その時の仕事は、私の得意分野、主にパソコンを使ってデータ作成に従事させていただきました。その当時の職場の先輩(上司)のお方だったのですよ〜!数年前も、近所のスーパーで偶然お会いし、ビックリしましたが、まさか今回山でお会いするなんてぇ〜!世間は狭いものですね!下山時間が、ちょっとでも違っていれば、お話しする機会もなかっただろうに…。短期間だったとはいえ、遺跡や化石の調査、とても地道な仕事でしたが、ロマンを感じさせる楽しい仕事でしたよ♪

今回偶然お会いしたご本人も、とても山がお好きな方のようで、以前より私のホームページを見て下さっていたとのこと!とても嬉しく思いました。どうやらお住まいも私の近所らしく、「機会あれば、山へ一緒に行きましょう♪」との嬉しいお言葉を頂戴しました。ほんと世間は狭いものです。その遺跡調査の会社に勤めていた時の私は、リストラされたばかりで将来の不安で一杯でした。あれから10年…現在は、小さいながらも生徒数350名を抱えるパソコンスクールを経営しています。PS.本日撮影した早池峰山の写真を10枚ほど『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいねぇ〜♪(*^_^*)

『酔いどれ画像掲示板』 早池峰山 今すぐ見たい方はクリック!


5月20日(木) 許すということ

以前の日記に書いた「鏡の法則」の本の中で、お勧め図書が紹介されていました。その多くが以前読んだことのある本だったのですが、その中でまだ読んでいない本がありましたので、さっそくネットで注文し読んでみることにしました。とても興味深く、一気に読んじゃいました。それが、本日ご紹介するジェラルド・G・ジャンポルスキー著の『ゆるすということ』です。

人は(私自身も)、「あの人だけはどうしても許せない…」とか、また「自分自身が許せない…」、はたまた「政府が許せない、環境を許せない、会社を許せない…」とか、自分の人生の中で「許せない」と思ったことがある人は、少なからずいるのではないのでしょうか?そんな方にお勧めな書がコレかもしれません。

私事で恐縮なのですが、私は山仲間や友人達から「仏のオガちゃん」って言われるほど?怒ったり怒鳴ったりすることは、まずありません。「おっとりしてるねぇ〜!」って、よく言われます。単に神経が鈍感なのかもしれませんが…(^^ゞ。

そんな私でも、過去いろいろと辛い体験もしてきました。私の常識では考えられない人、エゴがとっても強い人、相手の気持ちを理解しようとしない人、などなど…。言葉では言い表すことのできないほどの屈辱を受けたこともあります。どうしたら、そんな人を「許す」ことが出来るのでしょうか?自分が悪くないのに(そう思っているのに)、どうしたら、もっと心を広く持てるのでしょうか?そんな意味で、この書は興味津々でした。以下、その書物より一部を抜粋いたします。

許さないという思いは、苦しみをもたらし、様々な症状を引き起こします。ストレスに関する精神生理学の研究によれば、心に抱く思いや感情は、おうおうにして肉体的な症状や情緒障害というかたちであらわれます。不安、鬱、動揺、自己否定、頭痛、肩こり、腹痛、免疫力が低下して病気やアレルギーになりやすくなる、など。否定的な感情によって自分の体を痛めるのは、そろそろやめにしませんか。

裁く気持ちや絶対に許せないという思いは、ストレスになって肉体を痛めつけ、内臓の病気だけでなく様々な心身症を引き起こします。許さないでいると、健康に明らかな悪影響が及ぶのです。病気になったら、許さないでいることが癒しを妨げているのではないか、とチェックするのが賢い対処法です。いつまでも許せないと思っていると、苦しくなるのは自分なのですが、私たちはいつもそう考えているわけではありません。エゴは「許さないことで、自分を傷つけた人を罰しているんだ」といいますが、実際は傷つくのは自分だけなのです。

苦痛、怖れ、不安、病気は、すべてエゴの大好物であることを忘れてはなりません。エゴが嫌いなのは、平和、愛、幸せ、健康です。−略− 何を考え、何を信じるかで人生が決まるということを、忘れてはなりません。なぜ許すのかと言えば、自分を過去から自由にするためです。他人への恨みつらみから、自分を自由にするためです。許すと危険な目に遭うどころか、いまのこの瞬間を、より生き生きと生きられるようになります。そして、いまのこの瞬間が安らぎに満ちていれば、安らかな気持ちで未来をみることができます。すると、安らかな現在がそのまま未来へと続き、安らかな現在が安らかな未来になります。−略−

しかし、誤解してはいけません。彼女は両親の行為や孤児院で受けた虐待を、認めたのではありません。彼らの行動が正しいというわけでは、決してありません。ただ、「自分を苦しめているのは自分の考えだ」と、とうとう気づいたというわけです。許しは文字通り、彼女に自由の道を示してくれました。−略− 許しのプロセスには、決まった構造やかたちはありません。あなたが許そうとしている人は、まったく変わる必要がないのです。実際、その人は絶対に変わらないかもしれません。しかし、それでもいいのです。必要なのはただ一つ、あなた自身の思いを変えることですから…−略−

間違いなく私たちの最も素晴らしい才能の一つは、心に抱く思いを選択できるということです。この選択の自由によって、私たちは自分でつくった檻の中から、自分自身を解放できるのです。』 この本を読んで、憎しみや不安、怖れなどの否定的な感情は、自分の人生に何の足しにもならいないのだなぁ〜!って、痛感させられました。この書は、「許すことによって奇跡が起きる!」とまで書いています。それと同じことが、以前の日記に書いた「鏡の法則」の本の中にも書かれていたのを思い出しました。大切なことは、なぜそのような「許せないことが自分の身に起こったのか?」ということです。それは、その苦い体験を通じて、何かを学ばせるために…。これも「原因と結果の法則」なのかもしれません。そう考えると、辛い体験もいつかは感謝の対象に変わるのかもしれませんね。


5月18日(火) 夢を力に! ホンダイズム

今日の盛岡は、まるで初夏を思わせるような暑さでした。Tシャツ一枚で過ごしていたほどなんですよ〜♪でも、朝晩は寒く、コタツは外せませんです(^^ゞ。以前、都南の本屋へ行ったら本田宗一郎氏の著書が置かれていました。「どれどれ、どんな内容かな?」ってちょっと読み出したら、も〜止まらな〜い!気がつくと1時間以上も立ち読みしていたようです。(^_^;) 東山堂書店さん、ごめんなさ〜い!てなことで、本日の日記は、本田宗一郎氏のことを書いてみようと思います。

本田宗一郎、世界のHONDAの創業者であり、夢を追い続け、好きな機械いじりを生涯貫いた人。彼は徹底的に自分の好きなことで勝負し、世の中に貢献し、「世界のHONDA」を作り上げました。本田氏の以下の名言が大好きなんです。私が会社を作るとき、少なからず彼の影響があったと思います。それで、生涯の仕事にパソコンと山を選びました。事実、パソコンと山に関しては、どんなにやっても疲れるどころか、楽しくってたまらないのですよ〜♪「もっと極めてみた〜い!」と思うようです。この二つの分野に関しては、困難があればある程、楽しくなってしまうから不思議です。「仕事=趣味」みたいな感じになっています。

嫌いなことなんかやっても伸びない。
どうせ一度の人生なら好きなことをとことんやるべきだ!
そうすりゃ、それがやがて社会の役に立つ!

誤解して欲しくないのですが、「好きなこと」と「得意なこと」とは違うようです。本田氏は、「好きなことをやれ!」って言ったのです。それが単なる金儲けではなく、社会に必要な事業であれば、自分の生きた証しとなります。

本田氏は夢の持つ力を信じていました。夢は人を動かす大きな力である、と。好きなことを夢として抱き、その実現に向けてとにかく前進する。それが今のホンダにも「ホンダイズム」として受け継がれているようです。以前、西村先生の経営セミナーに参加したとき、休憩時間に先生に聞いてみました。「先生は、大中小様々な会社の経営コンサルタントをされてきて、たっくさんの企業を見てきたことと思います。そこで、伸びている会社とそうでない会社の大きな違いを一つあげるとしたら、それは何でしょうか?」って。

そしたら、先生曰く「しっかりした夢、それが社員をやる気にさせる確固たる夢なり目標であること。それが社員全員に浸透していること!」 この言葉を聞いて、私は以前読んだ松下幸之助氏の本を思い出しました。松下氏は語っています。『個人企業でも株式会社でも、一面自分の意志で始めた自分のものであるという見方もできますが、より高い見地に立って考えれば、社会生活を維持し、文化を向上させるために存在している、いわゆる社会の公器だということになります。』 ホントそう思いますし、私自身、そのような気持ちで仕事に取り組んでいます。「それをいかに社員に浸透させるか…?」以下にその一節をご紹介いたします。

「とにかく、わしは毎日、話をした。そうすると、社員諸君ははじめはただ、へえ、そうですか、ということやな。けど、繰り返し話をしておると、だんだんと、なるほどそうかと。そりゃ自分たちもやらんといかんですな、ということになる。やがてしばらくすると、社員の方が一生懸命になって、大将、なに言うてますねん、そんななまぬるいことではあきません。わたしらについてきなさい。ハハハ。ほんまにそやで」

本田氏は「私の履歴書」で次のように述べています。私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%に過ぎないということも言っておきたい。99%は失敗の連続であった。そしてその実を結んだ1%の成功が現在の私である。自動車修理工から身を起こし、一代で巨大自動車メーカーを築き上げ、「HONDA」ブランドを世界にとどろかせた希有の成功が1%でしかないならば、残りの99%は一体何なのか?本田氏の言葉をたどると、失敗した99%にこそ、彼の生きる姿勢と企業ポリシーが感じられたのであります。


5月16日(日) 近くていい山、東根(あずまね)山

昨日の深夜のこと…。やっとこさ、学習塾さんのホームページのトップページが完成しましたぁ〜♪「う〜ん、ここが気に入らないなぁ…」などと何度も見直し修正していていたら、気付けば深夜に…(^^ゞ。いい作品を作るためには、妥協したくないのスッ!ふぅ〜満足満足、いいページが出来たぞ♪「明日は山の日」と思い、今朝は5時に起きました。…がっ!昨夜の疲労ゆえか?二度寝してしまった私…(^^ゞ。

この数日間、寝ても覚めてもホームページことばかり考え作業に没頭していました。疲れが溜まっていたのかもしれませんね。結局目が覚めたのが8時を過ぎでして…(^^ゞ。遠出も考えましたが、「近所の山へでも登るかなぁ〜?それに今月は自動車税の支払い(43,400円))もしなければならないし、経費節減しなくっちゃ〜!」てなワケで、近所の紫波にある東根山を登ることに〜!

この紫波にある東根山や赤林山は、近所ということもあり、四季を通じて私の体力トレーニング的や山になっています。東根山は、私の足で往復2時間半のコース。低山の割には急登が連続し、登り甲斐があり良い体力トレーニングになります。登山口付近にはラ・フランス、百万石、矢巾温泉など温泉施設が数件あり、また帰り道には都南図書館に寄って読書三昧出来るのですよ〜!東根山登山→温泉→都南図書館のコースが、悪天時や寝坊した時の私のお決まりのコースになっています。来月からいよいよ沢シーズンが始まりますね♪沢に備えて、本日はザックに不要なアイゼンやガチャ類などの重しを入れて重量化し、ボッカトレーニングしました(と言っても10K位ですが…)。

9時過ぎに東根山の登山口(ラ・フランス)に到着、駐車場は既に満杯状態!人気のほどが伺えます。「車、どこへ停めようかな?」と迷うほどでした。その登山口前の菜の花畑がとても手綺麗で感激♪「春ですねぇ〜!」って感じです。本日は暑くもなく寒くもなく、登りやすかったです。また新緑がウットリするほど綺麗でしたよ〜♪私の脳波は、森林浴と新緑の美しさで、きっとα波全開になっていたと思います。もう直ぐ山頂!ってところで、「あら?酔いどれさんじゃないですかぁ〜!ちょうど噂していたところなんですよ〜!」って、数人のグループの方に声を掛けられました。懇意にしているS友会さんの皆さんでした。

「これまた奇遇ですねぇ〜!何の噂をしていたんですかぁ〜?」って、ドキドキの私…。「八幡平・葛根田川の遡行のことよ〜!今年はぜひ行きましょうね!その為にザックも新調したのよ〜!」って。あれは去年の8月のこと…S友会の皆さんを葛根田川へご案内する約束をしていたのですが、雨の為、中止に…。9月に再度計画しましたが、これまた雨で中止…。「では、来年行きましょう♪」と約束していたのです。この葛根田川は、日本百名谷にも選ばれ、岩手を代表する名渓です。山雑誌、「山と渓谷」では、『日本の渓・スタンダード10』にも選ばれたほどです。「岩手県人なら、一度はぜひ入渓したい沢ですよね!」と、S友会さんの副代表を務めるSTさんにそんなことを言ったことから、ご案内させていただくことになった次第です。私自身、個人で、仕事(山岳ガイド)で、また東京時代の山仲間を案内したりで合計8回も入渓しているほどです。同じ沢を8回も入渓することは、極めて稀なことなんです。

まさに「癒しの渓」で、何度入渓しても飽きない沢だと思います。私は、一度入渓した沢に関しては、ルートが分かれば(正解が分かれば)、興味を失い、「正解が分かっている沢より、未知なる沢へ入渓した〜い!」って、思うようです。若かりし頃、先輩達にたたき込まれた「パイオニア精神」が、未だに私の根底にあるのかもしれませんね。しかし、岩手県内でいえば、この葛根田川と、焼石連峰の尿前本沢は例外でした。尿前本沢(新・日本百名谷)、6回も入渓しましたもの〜!「名渓は何度入渓しても、楽し〜い♪」ってことなのかもしれませんね。

11時頃、東根山の山頂に到着!早池峰山、岩手山、秋田駒ケ岳がバッチリ見えました♪遠くにかすかに鳥海山まで見えました!遠望し、岩手山と早池峰山の雪解けは激しいです。一方、秋田駒ケ岳は、まだまだ残雪タップリ状態でした。あまりにも気持ち良くって、山頂でしばらくゴロ寝してから下山開始!下山中、そのS友会の皆さんに追いつきました。楽しく会話させていただきながら一緒に下山!皆さん、とっても明るい方で、たっくさん笑わせていただきましたよ〜♪そのメンバーの中に、先月ネパールヒマラヤを登頂された隊長のHさんや隊員の方もいらっしゃって、ヒマラヤ談議で大いに盛り上がりました♪その快挙は、地元の新聞、岩手日報にも大きく報道されていたほどです。60歳を過ぎてもヒマラヤへ挑戦される前向きな姿勢には脱帽です。貴重な素晴らしいお話をたっくさん聞くことが出来て感謝♪『夢に年齢は関係ないっ!』てことを実感させられました。「年だから…」なんて、言ってられませんよね〜!

東京時代、私が所属していたW山岳会のA先輩は、70歳を超えてから三浦雄一郎さんの世界最高齢登頂記録を破りエベレスト(8,848M)に登頂されています。Aさんとは、飯豊連峰の5級の沢(最難関の沢)をご一緒したり、雪山含め数々の山を共にした仲です。身近にそのような模範になる先輩がいることは、励みになりますよね♪ほんと、皆さん凄い方ばかりです。夢…いつまでも追い続けたいものです。で、「今年の夏のメインの沢はどこへ行こうかな?」と思案する私…。「北海道は日高山脈の沢へ行きた〜い!」というのが、私の以前からの夢なんです。それと、リベンジで朝日連峰・岩井又沢へ行くこと…。東京時代、大尊敬する数々の先輩方との出会いがありました。ここ岩手でも、北上のS先生はじめ、S友会のSTさんと知り合うことが出来、偉大な大尊敬する仲間達に恵まれています。S先生もSTさんも御年60歳をとっくに超えられているのに、現役バリバリなんですよ〜!「私も頑張らなくっちゃ〜!」っていう気にさせてくれる素晴らしい仲間であり、大先輩です。本当に、本当に、感謝・感謝ですね♪(*^_^*)

PS.上の写真は、本日撮影した東根山登山口(ラ・フランス)前にある菜の花畑で〜す♪


5月15日(土) ウェブデザイン見本帳

いやはや、ここ最近寒い日が続いています(^^ゞ。まだコタツは外せないなぁ〜!って感じです。明日は週に一度の「山の日♪」どこへ行こうかな?と山行計画を考えているだけでワクワクします♪(*^_^*) さてと本題…現在ある学習塾のホームページを作成しています。これまた私にとって初めて作るジャンルでして、この数日間、配色やデザインを考えたり、キャッチフレーズを考えたり…。

特にこの三日間は、時間の許す限り、ず〜とイメージを思案したり作ったり…。何度も作り直し、やっと満足のいくトップページがほぼ完成しました。昨夜も深夜まで試行錯誤を繰り返しながら作っていました。ホームページは、「トップページが命」ですからね。ホームページ作成って、奥が深く難しいなぁ〜!と思います。「どうしたら特徴やこだわりを瞬時に理解してもらえるか?」って。

最近購入した本で『ウェブデザイン見本帳』があります。2,500円もする高価な参考書ですが、思い切って買っちゃいましたよ〜!私が持っているウェブデザインの本は、数年前に購入したもので、ちょっと古くって…。ファッションに流行があるようにウェブデザインにも流行があるんですよ。今回購入した参考書は、最新の洗練されたウェブデザインがたくさん載っていて、とても良い勉強になります。

中には奇想天外なデザインもあり、驚きました。それにしても、「よくまぁ、こげんなデザインを思いつくよなぁ〜!」学べば学ぶほど、デザインの奥深さを痛感いたします。この参考書の紹介文をアマゾンより…『デザインのセオリーは実例に学ぶべし。ウェブページのレイアウトを学びたい人のために、レイアウト、文字、ビジュアル要素、配色などをはじめとしたデザインのルールを、豊富な実例を使って丁寧に解説したデザイン見本帳です。従来のウェブデザイン書で主流の技術解説ではなく、紙媒体で培ってきたレイアウトの考え方、視覚伝達デザインの観点からウェブのデザインを語る、ウェブのためのデザイン書。 』

本書に掲載されているウェブサイトのデザインのクォリティーはとても高く、見ているだけでも(読まなくても)目から鱗ですし、「自分もこういうのを作りたいなぁ〜!」という気持ちにさせてくれます。また、解説も非常に丁寧で詳細に書かれていて、理解しやすかったです。特に「余白の取り方や白や黒の意義」など。「ホームページを作りた〜い!」って方には、お勧めの一冊かもしれませんね♪

学習塾のホームページ、トップページを今日中に完成させて、気分スッキリ明日は山へ行くど〜!今日はこれから出張講習で〜す!行ってきま〜す♪それでは皆さん、よい週末を!(*^_^*) PS.そうそう、GWに仲間たちと行った岩手山、『山の扉』に掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね〜♪

『山の扉』 岩手山 今すぐ見たい方はクリック!


5月12日(水) イラストレーター集中講座!

10日(月)から本日12日(水)までの三日間、朝9時より夜6時まで一日9時間三日連続で「イラストレーター集中講座」を実施していました。本日(先程)やっと終了し、「イラストレーターの面白さを伝授出来たかな?」と満足感で一杯です。現在、まぶたが腫れ、「お岩さん」状態ですが…(^^ゞ。

その生徒さんは、遠路青森市からお越しで(何とその受講期間、盛岡市内のホテルに泊まってまで)、習われる熱意には感動しました。しかも、数あるスクールの中から、県外の当スクール(むげん)を選んで下さるなんて、感激です♪三日間で合計27時間、完全マンツーマンで、みっちりと指導させていただきました。

私は仕事柄これまでたくさんのソフトを扱って参りましたが、このイラストレーターほど、習得に苦労したソフトはないかもしれません。なぜなら、基礎が分かっていても、実践力(応用力)を身に付けないと現場では役に立たないからです。エクセルの関数みたいな感じかもしれませんね。例えば、車の運転マニュアルをいくら読んで学んでも、そして、一般道路を走ることが出来ても、山道の林道などの悪路は走れない…。まさに「習うより慣れろ!」のソフトなんです。

このソフトは、デザイナーや出版会社・広告会社の業務用ソフトでして、とても奥が深く難しいソフトなんです。それをどうやったら、「生徒さんに理解してもらえるか?また、楽しさを分かってもらえるか?」、生徒さんがいらっしゃる数日前より考え続けていました。イラストレーターを習いたい方の目的はそれぞれ異なります。その生徒さんは、「ホームページ作成に活かしたい!」とのことでしたので、それに沿って授業のカリキュラムを考えました。

最初の二日間は、まずは「ソフトに慣れてもらいたい!」とのことから、簡単なアイコン作成をたくさん描いてもらいました。描きながら基礎的な操作やパスの概念を理解してもらいたかったからです。最終日、三日目の本日は、「生徒さんが描きたいと思っているモノを、どうやったら描くことが出来るのか?」を実践的にご説明させていただきました。最初の二日間は「難しい、難し〜い!」を連発していた生徒さんでしたが、最終日の本日は、「先生、とっても楽し〜い♪」を連発してくれていました。ある程度、自力で描けるようになった途端、楽しくなったようです。

そして、本日帰り際に「先生、私、もっと学びたいです!楽しくなってきました♪先生が三日間連続で朝から晩まで予定が空いている日にまた予約を入れさせて下さい!また青森から来ます!」とのお言葉を頂戴し、嬉しく思いました。イラストレーターは、正解は(描き方は)一つと限らず、色んな描き方があります。つまりは、基礎を理解した後は、発想力と創造力の世界(頭の柔軟性とデザインのセンスなど)なんです。私もままだまだ勉強の途上です。この数ヶ月間、毎日朝食前に1時間は必ずイラストレーターの勉強をしています。山登りの世界と一緒で、「感覚」を失いたくないからです。とはいうものの、まだまだ未熟者だと思っています。「生徒さんのお役にたちたい!もっとレベルの高いホームページを作りたい!」そのような想いで、頑張っています。

山登りの世界にのめり込んだのと一緒で、困難なほど燃えてしまうかも〜?「もっと極めてみた〜い!」って…。私にとって、一番ワクワクすることは、「自分の知らない世界を知ること…(だから山登りでも初めて行く山は、とってもワクワクします。まるで少年のように?)。昨日の自分より少しでも向上したい!さらに、それが仕事に、そして生徒さんのお役に立てれば…」と思うようです。GWにのんびり過ごした日々が、夢のように思うこの頃です。PS.上の写真は、先日行った秋田県は角館・武家屋敷にて撮影したもの。地酒には目がない私なのス♪(*^_^*)


5月9日(日) 新緑三昧の一日♪

10日前まで「寒い、寒い…」って言っていたのに、ここ岩手にも「一気に春が来た!」って感じです。本日は、@真昼岳へ登山 A角館の武家屋敷と桜見物 B抱返り渓谷の散策と、またまたハットトリック?をやっちゃいましたぁ〜♪本当は真昼岳のみの予定でしたが、下山時間が早く、新緑楽しみについでに?武家屋敷と抱返り渓谷にも立ち寄った次第です。

本日登った真昼岳は、赤倉登山口より去年の11月22日にも登っています。この時はラッセル&ヤブ漕ぎでヘロヘロ状態になりながらも登頂♪ブナ林に新雪が積もり、銀色に輝く様はまるで夢の世界を歩いているようでした。今回、「残雪期はどんな感じなんだろう?」と、また登りたくなった次第です。同じ和賀山塊の白岩岳のブナよりは細いですが、この真昼岳は、他の山にはない一種独特のブナ林の雰囲気が私のお気に入りなんです。

今朝は6時に自宅を出発!盛岡は曇り空でしたが、昨夜結構雨が降ったようで、水溜りが…。「雨さえ降らなければいいや!」という気持ちで車を走らせていたのですが、仙岩トンネル手前で土砂降りですよ〜!「この雨じゃ…止めようかな?」と思ったものの、「仙岩トンネルを超えると、お天気がいいかも?それに、せっかくここまで来たのだから行ってみるか〜!」と決心しました。ところが、仙岩トンネルを過ぎても土砂降り状態でして…(^^ゞ。

「ここまで来たら行っちゃえ〜!」仙岩トンネルから遠ざかるにつれて、雨も小降りになり、登山口に到着する頃には止んでいました。登山口に7時半到着!日曜日だというのに、先客は誰もおらず…。曇り空の中、黙々と登り始めました。予想以上に雪解けが進んでいいてビックリですよ〜!もっと雪があると思って、完全雪山装備を準備してきたのに〜!登山道脇には、ピンクや紫、白色の花ッコ達がたくさん咲いていました♪花ッコ達の美しさにも感動しましたが、何よりも私の目を惹いたのが、ブナの新緑です。まだ芽吹き始めたばかりで、綺麗のなんのってぇ〜!見ているだけで、心が洗われるようでした。

しかし、周り一帯は濃いガスが…。ブナの新芽の鮮やかな緑と残雪が、深いガスの中にぼんやり見える光景は、まさに「幽玄」の世界♪古典で言うなら「いとおかし…」といったところでしょうか。「綺麗だなぁ〜♪幸せだなぁ〜♪」って、思わず何度も口から出たほどです。高度を上げるにつれて(どんどん登るにつれて)、残雪が増えてきました。今の残雪期のルートファンディングは結構難しいです。中途半端な状態で雪が積もっているため、登山ルートを外せばヤブ漕ぎを強いられるからです。上部では登山道を探すのに結構苦労しましたし…。山頂まで1Kの道標のある「やせづる尾根」から上は、さらに残雪が多くなり、しかも濃いガスで10M先がまったく見えないホワイトアウト状態!風も強い…。でも、前回11月末の積雪期に登っているので、土地感はありました。「あの時は、この場所で腰までのラッセルを強いられて大変だったよなぁ〜!」と記憶が蘇ったほどです。

このお天気じゃ、山頂を踏んでも全く景色は見えないし…。山頂までもうちょっとでしたが(距離にして500M)、下山することにしました。お天気が悪いということもありましたが、登っている最中に「角館は近いし、久し振りに武家屋敷&桜見物したいなぁ〜♪」と思い立ったのです。そうと決まれば、即刻下山開始!下山中に徐々にお天気が回復し、時折日差しが〜♪新芽の緑がキラキラ輝きブナ林の綺麗なこと〜!まさに感動的な美しさでしたよ♪お日様の力って偉大ですよね。まさに「癒しの世界!」気持ちいがったぁ〜♪私の脳波は完全にα波になっていたと思います。まるで夢の世界を歩いている錯覚に陥ったほどなんです♪

下山後は、角館の武家屋敷へ移動!桜は既に終わっていて葉桜状態でしたが、新緑がとても綺麗でした。武家屋敷と新緑がマッチし綺麗のなんのってぇ〜!これまた「癒しの世界」でした。桜の時期の武家屋敷も綺麗ですが、新緑の時期もお勧めかもしれませんね。その後、抱返り渓谷へ移動し、渓谷美と新緑を堪能しました♪春、木々や花ッコ達の生命の躍動を感じます。本日は、山から、そして新緑からパワーを頂戴しました。山を歩いていて一番エネルギーを感じる時期が、「春」なのかもしれませんね。今日は思いっ切り「癒し三昧」の一日となりました♪帰宅途中…そう言えば、昨夜母が「明日は母の日だよなぁ〜!」って何度か言っていたことを思い出し…。ということは、暗に「お寿司をご馳走しろよっ!」と催促されているようなものでして…(^^ゞ。てなワケで、いつもの「かっぱ寿司」に寄って、母の日のプレゼントを買いました。めでたし、めでたし♪(*^_^*)

明日から三日間、朝から晩まで(9時より18時まで)イラストレーター(描画ソフト)三昧です。青森にお住まいの生徒さんが「短期集中でイラストレーターを習得したい!」とのご希望に添うべく、授業カリキュラムを組みました。遠路青森から岩手の当スクールに「2泊3日してでも学びたい!」とのことで…。デザイナーや出版会社など、プロ御用達の業務用ソフト、イラストレーターやフォトショップは、専門学校で習うのが一般的です。完全マンツーマンで1時間千円で学べるところは、全国でも当スクールだけかもしれませんね。

「地元青森でもイラストレーターを教えてくれるところはあるんじゃないですか?」って、聞いたところ…「それが、あるにはあるんですが、短期集中で自分が学びたいことを教えてくれるところがなくって…」、とのことでした。その生徒さん、現在、地元青森でホームページ作成会社を立ち上げられて(起業されて)頑張っているのス!生徒さんのご活躍は嬉しいですし、出来る限り力になりたいと思っています。趣味で作る分にはいいのですが、プロとしてホームページを作るとなれば、イラストレーターの習得は避けては通れない道です。イラストレーター、とても難しく奥の深いソフトです。明日からの三日間で、「何をどのように教えるか?イラストレーターの楽しさをどう伝えるか?」今晩も一生懸命考えます。

PS.本日撮影した写真を『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。ご興味のある方はご覧下さいね♪(*^_^*)

『酔いどれ画像掲示板』 真昼岳と新緑三昧 今すぐ見たい方はクリック!


5月7日(金) 酔いどれ家の事件簿

連休明けで牛馬のごとく働いております。GW、過ぎてみれば、あっという間でした。そうそう、GW前半に岩手山でご一緒した北上の山岳会のDさんから感謝のメールを頂戴したものの、お返事を書き返信したところ、何度トライしても「エラー」で送信できず…(^^ゞ。「何が原因なんだろう?」と取り組むこと数時間…。それでも送信できず、精根尽きはて諦めました。この場を借りて、お礼申し上げます。こちらこそ、本当にお世話になり、ありがとうございました♪

さて、幸せ一杯のGWのさなかに、我が酔いどれ家に襲った悲劇とは…?あれは5月2日のこと、岩手山より気持ち良く帰宅した私。母の第一声は、「大変だ!冷蔵庫が壊れた!今日からたっくん達が帰省するというのに困った…」とのこと。東京から弟夫婦がたっくんを連れて帰省するのに合わせ、肉や魚などの生物を買い溜めておいたらしい…。

いくら春とはいえ、冷蔵庫に入れておかないと直ぐに悪くなってしまうし…。母に詳細を聞いたところ、昨夜(5月1日)に壊れたらしく、「25年も使ったので、おそらく寿命だろう!」と。この冷蔵庫は、兄が社会人になって初めてボーナスが入った時、ボーナス全額はたいて両親にプレゼントした大切な冷蔵庫だったそうで…。業務用のバカでかい冷蔵庫で、当時としては最新式の高級品!よくまぁ〜25年間も活躍したもんだ!この数カ月、我が酔いどれ家では次々と電化製品が壊れています。オーブントースターから始まって、ガステーブル、コタツ、そして今回は冷蔵庫と…。母の話では、「コタツは30年以上使った…」と言ってました。

これは一刻も猶予はならぬ…。「母さん、俺、これから弟夫婦を盛岡駅まで迎えに行ってくるから(岩手山から下山して直ぐの時)、昼食を食べたら直ぐにでも皆でヤマダ電機へ行って冷蔵庫を買いに行こうよ!」と。三歳になったばかりのたっくんは、ヤマダ電機が大好きみた〜い♪GWということもあってか、大変混雑していましたが、「あれがいい、これがいい!」などと皆で協議し、良い買い物が出来たと思っています。25年の進化には驚きました。静音設計で全く音がしません。ドアもプッシュ式で軽く押すだけで開きます。母と私の二人暮らしの家なのに、業務用に近い大きな冷蔵庫を買いました。ウシウシ、これでビールやお酒など、たくさん冷やせるぞ〜♪

てなことで、弟夫婦&たっくんの帰省後の行先は、ヤマダ電機から始まったのでした。たっくんと会うのは正月以来…。大分しゃべるようになっていました。というより、自己主張するほどに〜!ほんとビックリですよ〜!気に入らないことや嫌なことは「ヤダッ!」って。でも、カワイイですね♪翌日3日は、兄貴夫婦含め、酔いどれ家全員揃って盛岡市動物公園へ行って参りました。開園と同時に行ったにもかからず、駐車場は車で埋め尽くされつつありました。その後、皆で焼き肉を食べに行き、昼からビールで乾杯♪あ〜極楽、極楽♪翌日4日は、桜が満開の岩手公園へ案内しました。たっくんが「わぁぁ〜!きれ〜い♪」って、感動してくれて、嬉しかったです。まだ三歳とはいえ、分かるんですね。そうそう、その岩手公園のベンチで休憩していた時のこと…。たっくんがスズメに自分のパンをあげていました。でも、遠くに投げられず、スズメが怖がって近くに食べに来ません…。

そしたら、たっくん「食べに来ていいよ!こっち、こっち〜!仲良く食べよっ!食べて、食べて〜!」って、一生懸命スズメに語りかけている姿が微笑ましかったです。心優しい子供に成長してくれているようで、嬉しく思いました。子供の成長の速さには驚かされます。三日間一緒にいただけで、色んな事を直ぐに吸収しつつがるのが、よ〜くわかりました。今度会うのは、正月!それまでに私も成長しなくっちゃね〜!何はともあれ、楽しいGWでした♪(*^_^*)PS.上の写真は、カメラを向けるとお決まりの?ポーズをとるたっくん三歳で〜す♪


5月5日(水) 八幡平、ハットトリック山行?

今日はGW最終日!明日から仕事で超忙しい日々が待ち受けています。だって6日間も休んじゃいましたものね。のんびり過ごせるのも今日が最後…。「温泉にでも行ってゆっくりしたいなぁ〜♪」と思ったのです。「あっ!そうだ、以前山仲間から頂戴した八幡平温泉郷の無料入浴券があったっけなぁ〜!よし、経費節減だ!八幡平の温泉へ行くど〜♪」と。

「あれ?待てよ…せっかく八幡平まで行くんだったら、ついでに山も登っちゃおうかなぁ?入浴の為だけに遠路八幡平へ行くのは、なんかもったいないなよぁ〜!それに、ひと汗かいて入る温泉は最高だしね♪で、どこの山を登ろうか…?松川温泉から一番近い源太ヶ岳経由で大深岳がいいかも♪」と。このルート、今の時期(積雪期)に夏道通しで行くのは、かなりの読図力が試されます。

林道を歩いて、尾根の末端から取り着いた方が分かりやすいし楽なのですが(積雪期限定ルート)、冒険好きな私にとって、ルートファインディングがより困難な夏道ルートを選びました。夏道ルートとはいえ、今の時期、登山道は完全に雪に埋没しており、トレース(踏み跡)もなし。地図とコンパスだけが頼りなんです。夏道ルートをショートカットし、左斜めに登リ進み標高千M付近で丸森川に至りました。後は、川沿いに50M登れば夏道とぶつかるはず!ところがですね、この川沿いには熊の真新しい足跡が無数にあったのですよ〜!熊さん、きっと水を飲みに来ていたのかもしれませんね。

1〜2頭ではない、おびただしい数の熊の足跡が…。踏み跡の新しさから推測すると、直ぐ側にいる!って感じ…(^^ゞ。熊に私の存在を知らせるべく、「おりゃ〜!」とか「とりゃ〜!」とか、大声を発しながら歩を進めました。時には下手な歌など歌ったりして…。だって、この熊の真新しい踏み跡の状況を鑑みると、熊に遭遇する確率はかなり高いんですもの。それはさておき、「熊のルートファインディングは凄い!」と感心しました。雪崩れる危険のある急傾斜を避け、登りやすい所(まさに私が登ろうと思っているルート)を登っているんですもの。大声を発しながら登るのにホトホト疲れ切った私…(^^ゞ。「こんなところで熊に襲われ遭難したら…。夏道ルートとは逸れてしまっているし、おそらく遺体は永遠に発見されないだろうなぁ…。山岳生命保険には入っているものの、母には迷惑掛けられないよなぁ…。もう、いいや!ここで降りよう!」と決断しました。

下山したものの、温泉に入る時間にはまだ早く、「時間潰しに八幡平でも登ろうかな♪」と思い立ったのでした。松川温泉へ下山後、樹海ラインを走り、八幡平の山頂を目指し車で移動。道路脇の雪の壁が凄かったぁ〜♪高いところでは5Mほどあったでしょうか…。「よくまぁ〜除雪したもんだ!」と感心した次第です。夏は沢登りで、冬は山スキーで何度も登っている八幡平の山頂、「GWの残雪期に登るのもいいかも〜?」と思った次第です。冬は道路が除雪されておらず、山々を超え丸一日かかって登頂出来る山ですが、GWの今は、樹海ラインとアスピーテラインの道路が除雪済みですので、駐車場から30分もかからず登頂出来てしまうんですよ♪

そうそう、その駐車場で時間潰しに「どのルートで登ろうかな?」と思案していたその時、私の車のドアから女性の声が…「もしや、酔いどれさんじゃないですか?やっぱり〜♪」って。「えっ!ビックったぁ〜!Hさんじゃないですか〜!」と私。「こんなところでお会いするなんてぇ〜!」世間は狭いものです。Hご夫婦+友達で山スキーを楽しみに来られていました。夫婦共通の趣味があるって、素敵ですね♪Hご夫妻の仲の良さは、岩手県内でも有名でして、筋金入りですもの〜!

八幡平の山頂を登頂後、それでも時間がまだ早く、茶臼岳も登ることにしました。ほんと「春山エンジョイ♪」を思わせるポカポカ陽気で、暑いのなんのってぇ〜!今の時期にしては、異常なほど気温が高かったです。先日の岩手山では、厳冬期モードで「寒い、寒い!」と言っていたのがウソのようです。本日の山は完全に「春山モード」って感じでした。茶臼岳を下山後、車で移動し、やっと温泉タイムで〜す♪岩手山を真正面に望みながら入浴する露天風呂は最高でした♪やっと本来の目的を達せられた次第です。入浴し気分スッキリ♪ところが…帰り(R282)が大渋滞!事故渋滞か?自然渋滞か?地元の利を生かし、裏道を走りました。サラリーマン時代、よく使っていた秘密の?裏道です(当時、某先輩から教えていただきました)。地元の方ならご存知かと思いますが、四十四田ダム経由のルートです。

今の時期、四十四田ダムを通るのは初めてかもしれません。桜が満開で、「ここも桜の名所だったのかぁ〜♪」と新たな発見をしました。車を停め、写真撮影に励むほど、美しかったです♪てなワケで、本日は、源太ヶ岳(途中敗退)、八幡平山頂、茶臼岳の三つの山を登り、温泉に入り、四十四田ダムにて桜見物も堪能できました♪幸せ一杯の一日でした♪お休みを頂いた分、明日から激務の日々が続きま〜す!明日は早起きして仕事、頑張りま〜す!このGW、あっという間でしたが、楽しいひと時でした♪(*^_^*) PS.本日撮影した写真を『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。ご興味のある方はご覧下さいね♪次回の日記のタイトルは、『酔いどれ家の事件簿』です。GWに我が酔いどれ家に、まさかの思わぬ悲劇が…(^^ゞ。

『酔いどれ画像掲示板』 八幡平の山々 今すぐ見たい方はクリック!


5月3日(月) 岩手山 その2

いや〜今日の盛岡は初夏を思わせるような陽気でした♪Tシャツ一枚でもいいくら〜い!今日はたっくんを連れて酔いどれ家皆で盛岡市動物公園へ行って参りました。物凄い人の数にビックリ!現在たっくんは、疲れたのか?お昼寝しています。動物公園の周遊コースは、アップダウンが激しく一周約1時間半ですよ〜!子供だけでなく、大人でも結構疲れます。

今日は朝からポカポカいい天気♪動物たちは、気持ち良いのか?寝てる動物が多かったです(^^ゞ。人間ですら、眠くなるような心地よい暖かさでしたものね。たっくん曰く…「あれ?あのサイさん、死んでるの?」って、言ってたくらいですもの。まったく微動だにしていませんでした。「あの鳥(鷲)な〜に?」って聞くと、「ハト!」って大きな声で答えるたっくん。たっくんにとって「鳥=ハト」なのかもしれませんね。でも、フラミンゴはわかるようで、「あっ!フラミンゴだぁ〜!」って。

動物公園のあと、昼食は皆で焼き肉を食べに行きました。久し振りの焼き肉、美味しかったなぁ〜!たっくんのお気に入りは、なんと盛岡冷麺なんですよ♪現在元気いいのは、私だけのようで、皆さんお昼寝しています。帰宅後、一汗かきに、いつものお散歩コース、岩山を登ってきました。皆さん寝てる間に「これ幸い!」とばかりにこの日記を更新することに〜!さて、前置きはこの辺にして、昨日の日記の続きで〜す!

ホワイトアウトの中、どんどん登って行きました。やがて7合目に到着!ホント風が強くって、氷の粒が頬にビシバシあたり痛いくらいでしたよ。まさに厳冬期の山を登っている気分でした♪このホワイトアウトで視界不良の中(5M〜8M先が見えない)、8合目の小屋にドンピシャリ出るのは、慣れた人でも結構難しいものです。なぜなら、8合目の小屋は、7合目から大きく左に曲がり進まなければならないからです。そのまままっすぐ進むと、どんどん小屋から離れてしまうのですよ。私一人だったら、一発で小屋にたどり着けなかったかもしれません。ただでさえホワイトアウトで視界がないのに、さらにメガネが凍り、盲目に近い状態でして…。「ここはもうちょっと左だよね、角度としては○○の方向だよね!」と皆で協議しながら、歩を進めました。

突然目の前に蜃気楼のごとく小屋がうっすらと見えました!何と小屋の直ぐ側5M前に来て、やっとおぼろげながら小屋の存在が幻のように見えたのです。小屋から10Mも離れたところを歩いていたら、通り過ぎていたかもしれませんね。さすが皆さん、大ベテランです!バッチリと小屋の真正面に出ることが出来ました。

ところが、小屋の扉が凍りついていて、なかなか開かな〜い!ふぅ〜小屋の中に入った瞬間、ホッとしました。風を遮断してくれるだけで、天国と地獄ほどの差はありますもの〜!山小屋は、まさに天国状態♪しかも、この悪天で本日小屋に泊るのは私たちだけのようで、貸し切り状態でした。この日はとても気温が低く、温かいものを飲みたい、食べた〜い気分♪

早速宴会の準備で〜す!おでんにお好み焼き♪「この寒さじゃ、ビールより熱燗だなっ!」最高に美味しかったです。おでんは、味がしっかりしみ込んでいてバッチリでしたし、お好み焼きを山で食べたのは初めてでした。軽量化になるし、腹も膨れるし、お酒のおつまみにバッチリですね!他山岳会の方々と山へ行くと、とても良い勉強をさせていただけます。

2時頃から飲み始め、とても盛り上がり気付けば夜10時になっていました(^^ゞ。ということは…8時間も飲みっぱなしということか…。ホント時を忘れるほど楽しいひと時でした♪皆さん、ありがとうございました。翌日は、私含め3名は、予定があり下山。その他のメンバーは、鬼ヶ城フェイスを登りに…。

下山日は、昨日と打って変わって、素晴らしいお天気で、まるで春を思わせるような陽気でした。どんどん人が登ってきました。新雪に朝日があたりとても綺麗な銀世界♪下山中は、これまた大勢の仲間達とお会いし、その度に立ち話…。「昨日は厳冬期の山を、今日は春山を…」って感じで、2日間で変化に富んだ楽しい登山を満喫できました。これも皆さんのお陰です。感謝!ありがとうございました♪(*^_^*) PS.たっくんの動物公園での写真は、後日「酔いどれ画像掲示板」に掲載しますね♪今回撮影した岩手山の写真を『酔いどれ画像掲示板』に掲載しました。また先週行った栗駒山も『山の扉』に掲載しました。ご興味のある方は、ご覧下さいね♪(*^_^*)

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『山の扉』 栗駒山 今すぐ見たい方はクリック!


5月2日(日) 岩手山 その1

昨日1日(土)から本日2日(日)は、岩手県山岳協会指導員・春山合宿(岩手山・鬼ヶ城フェイス登攀)に参加させていただきました。本合宿の「ねらい」の一つに、「指導員会の構成山岳会の交流を図る」とあるように、岩手県内の様々な山岳会が一同に集まり懇親会も兼ねています。

本日2日の昼に弟夫婦とたっくんが帰省する為、私は昨日岩手山の小屋に泊って懇親会に参加、本日下山しました。よって、残念ながら鬼ヶ城フェイス登攀の方は参加できず…。つまりは、お酒を飲みに岩手山を登った感じです。その他の仲間達は、入れ替わり立ち替わりで4日まで岩手山にこもり鬼ヶ城のバリエーションルートを数本登るとのこと。

昨日の1日(土)、朝8時半、岩手山の登山口、馬返しに集合!前の晩から激しい雨がビシバシと降り…自宅を出発する朝もパラパラと降っていました。単独でしたら登らないようなお天気でしたが、仲間達と登るので気が楽です。雪山で泊るのは久しぶりだなぁ〜!ザックが重いよ〜!9時過ぎ、雨の中、仲間達と登山開始!今日は8合目の小屋までなので、のんびり登りましょう♪数週間前の4月4日にも岩手山を登っていますが「いや〜結構雪が解けたなぁ〜!」って感じました。

1合目を過ぎたあたりから雪が出てきて…「せめてこの雨、止んでくれないかなぁ〜!」GW初日にもかからず、この悪天の為か?登山者は少なかったです。お会いした方の多くが、知り合いでしたもの〜!登るにつれて、風も強くなり、雨から雪へ…(^^ゞ。5合目を過ぎたあたりからは、吹雪状態…。そりゃもう厳冬期モードですよ〜!寒くて寒くって〜!まさか今の時期、冬山気分を味わえるなんて、チョッピリ感動♪他のパーティーはこの悪天で、どんどん途中下山する状態でした。上部の状況を聞いたところ、「風が強いし、完全なホワイトアウトで5M先も見えないですよ!」とのこと。

私達のメンバーは皆さん、各山岳会のリーダー格の方々ばかりですし、岩手山を知り尽くしている猛者揃いでした。「いやはや、厳冬期気分を味わえて楽しなぁ〜!」って余裕で、ワイワイ会話しながら登って行きました。6合目を過ぎたあたりからは完全にトレース(踏み跡)が消え、吹雪とガスで完全なホワイトアウト状態の中、ラッセルですよ〜!視界は5〜6Mほどでしょうか。修行モードって感じ…(^^ゞ。昨夜下界で降った土砂振り…標高の高い岩手山では雪だったようで、新雪が積もっていました。深いところは膝上まで潜りましたもの。うぅぅ〜かなりネムネム状態です。続きは後日の日記にて〜!上の写真は、昨日の岩手山、6合目付近にて。

PS.現在我が酔いどれ家は、東京から弟夫婦&たっくんが帰省、大賑わいです♪三歳を迎えたばかりのたっくん、大分しゃべる(会話が出来る)ようになりましたよ♪(*^_^*)たっくん情報は、これまた後日の日記にて〜♪明日は家族皆で、動物公園で〜す!(*^_^*)



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