2008年 9月  酔いどれトップに戻る

9月30日(火) 秋田駒ケ岳・小柳沢 2

明日から10月!9月も今日でお終いですね。日に日に寒さが厳しくなるのを肌で実感するこの頃、我が家ではついにストーブを点け始めました。と言っても、朝だけですが…。ここ盛岡の朝はホント寒い…「コタツ、出しちゃおうかな?」って思うくらいです。我が家では例年10月初旬にはコタツを出しているんです。

グレード(困難度)はどうあれ、初めて行く沢って、とってもワクワクします。沢だけでなく、縦走や雪山でも初めて登る山域やルートは、「未知なる憧れ」ってこともあり、ワクワクするんですよね♪これが遠方で手ごたえのある山ともなれば、興奮しちゃうほどなんですよ。予算の関係上、年に数回しか行けないですが…。そりゃもう、計画段階からワクワク・ドキドキでしてぇ〜!パソコンも山と一緒で、未知なる知識を吸収できる時って、ワクワクします。

私のパソコンスクールの生徒さん達もレベルが上がったせいもあり、ご要望の授業内容は多岐にわたっています。より実践的な、マニアック的な要望も増えてきて、私も一生懸命勉強しなければなりません。一昔前は ワード・エクセル・メール・インターネットがメインでしたが、今はその範囲をはるかに超えています。でも、私にとっては、新しい知識を吸収できる良いチャンス!って思っていますし、それが生徒さん達のお役にたてると思うと嬉しいし頑張れます。

さて、本日も小柳沢について書かせていただきま〜す!29日、沢へ行く当日、久しぶりに早起きしました。3時半に起きて朝食を済ませ4時に我が家を出発!いや〜それにしても外は寒〜い!国道46号を走っている時、雫石あたりの路上温度計が3度でした…。我が家から1時間弱で国見温泉に到着し4時50分。外はまだ真っ暗…。沢の準備をしていたらSTさんが来てくれました。暗い中、車に乗せていただき林道を走り、歩き始める時は、明るくなっていました。

車を降り林道と山道を歩き6時に入渓開始!昨日の雨で多少増水していましたが、遡行上特に問題はない。いざ出発!いやはや、それにしても水の冷たいこと〜!下流部はひたすらゴーロ歩きで(1時間弱)暖気運転にはちょうど良かったです。標高800M付近の滝を皮切りに次から次へと出てくる滝やナメが美し〜い!あまりの水の冷たさに、滝を登る時は「いかに水を被らないで登るか!」を考えながら登った次第です。その後、またしばらく巨岩帯やゴーロが続きやがて大滝!これを超えると、あとはひたすらナメや小滝を楽しみながらの「癒しの遡行」が続きました。

最後のツメは、昨日の日記の通りです。もっと遡行されても良い沢だと思いました。ネットでこの沢を検索しても、遡行記録は皆無に等しい状態でしたし…。秋田駒ケ岳の紅葉を楽しみながらの縦走も楽しかったなぁ〜♪一か所雪が残っていましたよ。秋田駒ケ岳、何度登ったことでしょう。春、夏、秋は何度も登っているのですが、厳冬期はまだ登ったことがなく、今後の楽しみです♪「純白の秋田駒ケ岳、綺麗だろうなぁ〜!」山や沢に関して、想像しているだけで幸せな気持ちになれます。「さて、今週末はどこへ行こうか?」考えている時間もまた楽しいです。(*^_^*)

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9月29日(月) 秋田駒ケ岳・小柳沢 1

25日の日記の続きで〜す!つ、つ、ついに行って来ましたよぉ〜!秋田駒ケ岳の小柳沢へ♪今回で4度目の正直で、やっと単独日帰り完全遡行を果たして参りましたぁ〜!全ての滝を直登し、ツメのルートファインディングもバッチリでヤブ漕ぎなしでお花畑の中、湯森山山頂直下の登山道に出ました。

下山も名峰・秋田駒ケ岳を望みながらの稜線漫歩は気分最高♪紅葉も始まっていて、綺麗のなんのってぇ〜!お昼過ぎには下山し、国見温泉・石塚旅館さんの「緑の湯」にゆったり浸かって帰宅することができました♪とってもいい湯でしたぁ〜!(*^_^*)

この小柳沢、技術的には特に困難な沢ではないのですが、今年3回も雨のため中止となり(うち一回は、仲間4名で実際に遡行したものの、雨による大増水で敗退)因縁の沢となり、「課題は今年中にこなさなくっちゃ〜!」の信念で?本日単独で遡行してきた次第です。本当は昨日28日(日)に行く予定だったのですが、朝3時半に起きたら、外は雨…「こりゃ、無理だ!」と出発時点で断念。

で、昨日は急遽仕事を入れ、せっせと仕事にまい進することにしました。生徒の皆さん、ホントご協力ありがとうございま〜す!「明日(本日29日)は北日本が移動性高気圧に覆われるため、まさに秋晴れになることは確実!え〜い!こうなったら明日(本日29日)行っちゃえ〜!」平日に仕事(山岳ガイド)以外で山へ行くことは前代未聞なのですが…。来年、生徒さんをこの沢へガイドする可能性も高いですし、下見山行ということで本日は代休を取らせていただきました。生徒さんの命を預かる身、初見でガイドするのは怖いですもの〜!

出来れば仲間と行きた〜い!てなことでS山岳会の重鎮、STさん(南アルプスの赤石沢に一緒に行った仲間)をお誘いしました。彼は小柳沢のエキスパートで過去6度も入渓している強者!ところが…「酔いどれさん、ゴメンなさい。今回やめときます…今年、小柳沢へ行こうとして計画を立てる度に雨で延期に…。今年だけで既に6回も雨で中止にしてるんですよ〜!今シーズン、沢やめようと思っています。」とのこと。今年の雨がいかに多かったかが伺えます。「うん、うん、そのお気持ち、よ〜くわかります!」。「車の回収、どうするつもりですか?」と聞かれ、「自転車でどうにか回収できると思います」と私。「そりゃ大変でしょ!酔いどれさんの車は下山口にデポしてもらって…もし、なんだったら、私の車で入渓口まで送りますよ!」とのありがたいお言葉。

「え?だってSTさん、沢へ行かないのに私を入渓口まで送り届けるためだけに、わざわざ秋田駒ケ岳の登山口へ来ていただくのは、あまりに申し訳ない…。それに朝早いし(国見温泉5時)。私、大丈夫ですから…。お気持ちだけで十分嬉しいですから。」と断ったものの、「大丈夫ですから…年寄りは?朝早いですから…」と言って下さり、お言葉に甘えさせて頂くことになりました。ホント、友とは有り難いものです。

STさんの優しさに感謝・感激です。STさんのおかげで、下山後ゆっくりと温泉に浸かることができました。また、小柳沢の的確なアドバイス、ありがとうございました。ツメはSTさんのアドバイスの通り行ったらヤブ漕ぎまったくなく快適でした。5時間弱(休憩含む)で湯森山の登山道に出ることができました。

実は、この沢、2000年の6月に単独で行っているんです。しかし、歩けど歩けどゴーロの連続で飽き飽きして、途中で帰って来たのでした。後日、STさんにお話を伺ったところ、「実は、その上部が滝の連続で面白いんですよ〜♪」とのこと。「こりゃ、行かねばなるまい…」と思い、今年再挑戦することにしたのでした。

今回遡行してみて、確かに下流部と上流部はゴーロ歩きが長いのですが、中流域は滝とナメが連続し綺麗で面白かったです。しかも、全て直登出来る快適な滝ばかり〜!しかし、秋特有のヌメリがひどくって超ヌメヌメ、滑るのなんのってぇ〜!かなり慎重に登りました。盛夏に沢の初級者を連れて行くには、もってこいの沢だと思いました。

「熊、出ますから注意して下さいね!」とアドバイスも賜り、うん、うん、確かにありましたよ〜!でっかい熊の糞が…。だって、沢の上部は「熊見平」という地名まで付いているくらいですもの〜!今回は単独ということもあって「熊除けの鈴」を持参しました。しかし、ホーマックで購入した安物のせいか?あまり鳴らないのですよ〜!鈴が二つも付いているのになぁ〜!沢の上部はヒョロヒョロの水流なのに、沢の音に掻き消され鈴の音はまったく聞こえず…(^^ゞ。鈴の意味、ないじゃ〜ん!「しょうがない、歌いながら歩くか〜!」と思ったものの、私は自他共に認める大オンチなんです。あまりの歌の下手さに熊が怒り出して出没するのでは…?と不安になりました。よって、歌うのを止め、時々ホイッスルを吹きながら遡行した次第です。

下山後、国見温泉・石塚旅館さんの温泉に浸かりました。ここの若旦那がむげんの生徒さんでして〜!一緒にホームページを作らせていただきました。そんな縁もあり、私が行くと大歓迎して下さるのですよ〜♪ありがたいことです。今回は、若旦那不在で若女将(私のHPのファン)と短い時間でしたが談笑させていただきました。生徒さんだから言うわけではないのですが、ここの湯質はホント最高なんですよ〜♪特に温泉マニアには大人気なんです!本日は、露天風呂にてゆっくり汗を流せていただきました。秋の空を見ながらの入浴は、そりゃもう最高でしたよ〜!今度は、母を連れてお邪魔させていただけたら…と思っています。何はともあれ、欲求不満が解消された素晴らしい一日となりました♪やっぱ、山は、沢は素晴らし〜い!温泉も最高!(*^_^*)人の優しさ、大自然の素晴らしさに感謝・感激した一日でした。

PS.上の写真はゴーロ歩き1時間弱の後(標高800M付近)、最初に出てきた10M滝。水はシビレるように冷たく、「いかに濡れないで遡行するか!」でした。この滝は、水線左の際をマントリング(フリークライミングのテクニック)にて直登。盛夏であればシャワーを被りながら快適に登れる滝です。下の写真は、阿弥陀池と秋田駒ケ岳の主峰を望む。


9月27日(土) 青春とは…

今朝の盛岡は異常なまでに寒かったですぅ〜!(^^ゞ。寒いの、いやん(山屋なのにネ)!本気で「コタツ、出そうかな?」って思ったほどなんですよ。それもそのはず、本日の盛岡の最低気温がなんと6.8度!寒いわけです。10月中旬並みの寒さのようで…。

で、外に出てみたら岩手山が、し、し、白〜い!目の錯覚か?今の時期、岩手山に雪が積もるなんてビックリですよ〜!なんと岩手山で初冠雪だったようです。地元の新聞、岩手日報によると1953年の観測開始以来、三番目の早さで、平年より16日、昨年より18日も早い初冠雪だったようです。

一歩一歩冬の足音が聞こえてきそうです。本日は、お酒も燗にして飲んでいます。こんなに寒いのに、明日は沢へ行こうとしている私…。このところ、山行中止や敗退続きで「山を思いっきり歩きたい病」にかかってしまったようです(^^ゞ。明日のお天気、ちょっと心配ですが…。寒いのは一向に構わないのですが、雨だけは降らないで欲し〜い!果たして「酔いどれ号」のデビューなるか!本日は私の好きな詩をご紹介いたします。サムエル・ウルマン『青春とは、心の若さである』より抜粋します。

青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方をいう。バラの面差し、くれないの唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意志、豊かな想像力、燃える情熱をさす。青春とは人生の深い泉の清新さをいう。青春とは臆病さを退ける勇気、やすきにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときはじめて老いる。歳月は皮膚にシワを増すが、熱情を失えば心はしぼむ。苦悩、恐怖、失望により気力は地に這い精神は芥(あくた)になる。

60歳であろうと16歳であろうと人の胸には驚異に惹かれる心、幼児のような未知への探求心、人生への興味の歓喜がある。君にも我にも見えざる駅逓が心にある。人から神から美、希望、よろこび、勇気、力の霊感を受ける限り君は若い。霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、悲嘆の氷にとざされるとき、20歳だろうと人は老いる。頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、80歳であろうと人は青春の中にいる。

ほんとそう思います。たまたま今読んでいる本が日清食品の創業者であり会長の『安藤百福のゼロからの成功法則 - 人生に遅すぎることはない -』でして〜!安藤百福氏と言えば、チキンラーメン、カップヌードルの発明者!あまりにも有名なお方ですが、人生の再出発は遅い時期で、しかも、まさにゼロからの出発だったようです。彼の名言の中で私の好きな言葉は、『逃げるな。立ち向かえ!』です。世の成功者といわれる人は、ほとんどが挫折体験を持っています。それでも、へこたれず再挑戦しています。安藤氏曰く『成功の秘訣とは、挫折を乗り越えて目標を持ち続けることだ!』と。その書物の中にもサムエル・ウルマンの名言が幾度か出て来ました。夢、理想、いつまでも抱き続けていたいものですね♪


9月25日(木) 酔いどれ号

実は、本日ホーマックにて「折りたたみ自転車」を購入しましたぁ〜♪以外と安くって、\14,800だったんですよ!「酔いどれ号」って命名した次第です。素敵なネーミングでしょ?折りたたみ自転車、以前より「買おう、買おう!」って思っていたのですが、やっと購入する決意をしました。

私は単独で山へ行くことも多く、入山場所と下山場所が異なる場合、車の回収が大変なんですよ〜!よって、単独行の場合、登ったルートを下山するパターンが多いのですが、沢登りの場合、沢を下るのも大変でしてぇ〜!よって、車の回収が楽な山や沢(入山場所と下山場所が近いところ)にしか行けないんです。タクシーを使うとお金もかかりますし、また、歩くとなると膨大な時間がかかりますし…。

「こんな時に自転車があったらなぁ〜!」って、何度思ったことか!自転車は持っているのですが、とても車に積めない大きさでして…。となれば車に積めるコンパクトな「折りたたみ自転車」が欲し〜い!使用頻度は年に数回だと思いますが、折りたたみ自転車を購入したことにより、山行の範囲が広がるのが嬉しいです。縦走だって出来ちゃうかもよ〜♪

「よし、買おうかな?」と決意したのは昨夜のことでした。「でも、高かったら諦めよう!まずは明日、市内のスーパーに行って値段を見て決めよう!」と。実は今週末、酔いどれ隊のくじ氏と秋田駒ケ岳の小柳沢を遡行する計画を考えていたのです。この小柳沢は、入山場所と下山場所が大きく離れているため、どうしても車2台必要なんです。

ところが、昨夜そのくじ氏よりメールを頂戴し、「膝を痛めてしまいました。完治するまで山行を少し休みたいと思います。」とのことで…。「うんうん、わかった。無理せず、まずは御身を大切にね!」と返事したものの、内心は「う〜ん、困った!単独だと車の回収を考えると1泊2日になってしまうなぁ〜!」。単独であれば、何も小柳沢にこだわることはないし(この沢、雨の為、今シーズン3回ともお流れになり、因縁の沢になってしまった)、去年台風の為、敗退した八甲田山の黄瀬川を一人のんびり遡行するのも悪くないなぁ〜!

いずれにしろ、小柳沢も黄瀬川(こちらの沢はバスで回収可能)も車の回収が大変なんです。よって、必要に迫られ、急遽折りたたみ自転車を購入した次第です。小柳沢は、S友会の重鎮、STさんがお勧めする沢で、彼を中心に仲間数名で行く予定が、雨で中止、「じゃ、来週にしよう!」。ところがその日も雨で中止となり「じゃ、来週に延期しよう!」。で、その翌週は三度目の正直で「雨が降っても行こう!」ということになりました。ところが、その日も思いっ切り雨でした。結局、雨の中、突っ込んだのですが、増水激しく遡行開始1時間ほどで断念。くぅぅぅ〜!宿題(課題)を作ってしまいました。

八甲田の黄瀬川は、去年の夏、けんぼーさんと一緒に行き、これまた台風で途中まで遡行して断念…。「敗退した沢は必ず再挑戦する!」というのが私の信念でして…。どちらの沢も技術的には難しくない沢なのですが、悪天にはかないません。敗退した沢(課題)は、しっかり完全遡行して、気分良く新しい年を迎えたいものですよね!天気予報によると、今週末のお天気もどうやらあやしい雰囲気…。「酔いどれ号」が活躍が出来るか!乞うご期待♪

PS.「酔いどれ号」の写真を「酔いどれ画像掲示板」に掲載いたしました。なんと6段変速なんです。しかも、カッコイイ〜♪

『酔いどれ画像掲示板』 「酔いどれ号」折りたたみ自転車 今すぐ見たい方はクリック!


9月23日(火) 思い…

沢シーズン終了の季節まで、後もうちょっとだというのに、今年は沢へ行けてないなぁ〜!やる気十分なのに、計画を立てるものの悪天にたたられ、何度山行中止や断念・敗退したことか…。まったくもって「くぅぅぅ〜!」である。特に8月中旬以降の週末はほとんど雨ばっかり…。

先日行った船形連峰の笹木沢も、土曜日と月曜日は晴れたのに、遡行を決行した日曜日だけ「なぜ雨なんだぁぁぁ〜!」現在、かなり欲求不満がたまっていま〜す!「あぁぁ〜秋空の晴天の下、遡行したいよ〜♪」と思うこの頃。来年は、ぜひとも5級の沢、朝日連峰は岩井又沢(8月)と荒川・中俣沢(9月)へ行きたいものです。

せめて荒川・中俣沢だけでも今シーズンに遡行したかったのですが、このお天気じゃねぇ〜!岩手の仲間達や後輩達に大きな沢を経験してもらって、育てていきたいなぁ〜!って、願っているんです。東京時代、先輩に教えていただいた技術を少しでもお伝えできたら…。何はともあれ、残された僅かな沢シーズン、与えられた環境で思う存分楽しみたいものですね♪今週末こそ、晴れてくれることを祈って!

お天気が悪い日は、クライミングの練習(インドアのボルダー)に限ります。本日は、仕事をして午後からみたけへクライミングの練習に行って来ました。「祝日だから混むだろうなぁ〜!でも、仲間達と会えるは嬉し〜い!」そしたら…何と誰もいな〜い!皆、どこに行ったんだぁ〜!結局一人で登ってきました。一人ですと黙々登るしかなく、1時間もしない内に腕が張ってしまって〜!(^^ゞ

さて、 デール・カーネギ(能力開発研究家)の名言を…『この世は興味あるもので満ち満ちている。こんな素晴らしい世界でダラダラと人生を送るのはもったいない。』 ホントそうですね。やりたいこと、イッパイあります。時にはダラダラしたくなることもありますが、一瞬一瞬を大切にしていきたいものです。人間関係の大家、そして名著『人を動かす』の著者でもあるカーネギー氏がこんなことを書いています。以下、カーネギー名言集/創元社より引用します。

『私は幼い日をミズーリ州の農場で過ごしたが、ある日、母の手伝いをしながらさくらんぼの種をとっていたとき、急に泣きだしてしまった。「デール、いったいどうしたの?」と母はたずねた。私は泣きじゃくりながら言った。「なんだか生き埋めにされそうで、こわいんだ」そのころの私にとって、心配の種は尽きなかった。雷鳴がとどろくと、雷に打たれて死にはしないかと震え上がった。不景気に見舞われると、いまに飢えて苦しむのではないかと気に病んだ。死んだら、地獄へ落ちるかもしれないとおびえた。

どうすれば、どうすればよいのだ?私は畑を耕しながら、長い時間、この慄然とするような問題に頭を悩ましていた。年月がたつにつれて、私は徐々に自分が悩んでいたことの99パーセントは決して起こらないのを知った。』 見えない不安を心配するより、今出来ることに集中していきたいものですね!PS.上の写真は、児童館で遊ぶたっくんで〜す♪

『酔いどれ画像掲示板』 いも煮会&笹木沢 in 船形山 今すぐ見たい方はクリック!


9月22日(月) いも煮会&笹木沢 in 船形連峰

先日、20〜21日で、岩手&宮城&山形の山仲間8名が船形連峰に集結し、宴会山行に参加させていただきましたぁ〜!久しぶりにお会いする人もいて、大いに盛り上がり、とっても楽しかったです♪(*^_^*)皆さん、酒豪でして〜笹木沢遡行前日の20日(土)は、柳沢小屋でいも煮会の大宴会を催した次第です。芋の子汁、とっても美味しゅうございました♪もちろん、お酒もネ!で、翌日は早起きして、船形連峰の秀渓、笹木沢を皆で遡行する計画でした。

心配だったのが台風の進路でした。当初の予定では船形連峰(宮城県)を通過する予定でしたので、「今回は無理かな?」と思っていたのです。しかし、出発ギリギリに何とそれてくれたのですよ〜!正直、「我々の願いが天に通じたのだ!」と小躍りしたほどです。そして、盛岡を出発した20日のお昼頃には、どんどん青空が広がってきて、宮城に移動するにつれて、さらに快晴状態に〜♪やったぁ〜!いや〜暑いくらいだ〜!「これで明日の笹木沢の遡行は、楽勝だね!」と思ったのでした。

「こんなお天気が良い日は、外で宴会した方が気持ちいいよねぇ〜!」って、小屋の外にブルーシートを敷いて、テーブルを並べ大宴会をしました。台風の影響か?この柳沢小屋に泊まる人は誰もいなくって、貸し切り状態!遠慮することなく、大いに盛り上がらせていただきました。次から次へと出てくる料理の数々、そしてお酒の数々♪ホント皆さん、お酒が強いのなんのってぇ〜!皆さん、美味しいお酒と料理の数々、ありがとうございました♪

私の山仲間って、「飲む時はいつも全力投球!」なんです。もちろん、山も全力投球している連中ばかりなんですよ!暗くなり始めたころ、宴会場を外から小屋に移しました。これがまた、小屋も快適でしてぇ〜!ストーブはあるし、床は畳みだし〜!ホント楽しかったなぁ〜♪大いに食べ、飲み、語り、笑いました。そりゃもう、漫才状態でしたよぉ〜!皆さん、愉快で素敵な山仲間達なんです♪明朝は5時起床なのに夜遅くまで宴会が続き、この日の為に2日間も断酒したS先生に至っては絶好調!Kさんと深夜12時過ぎまで語り合っていたようです。約9時間、飲みっぱなしということに…。恐るべし…(^^ゞ。

朝方、雨の音で目を覚ました私…。我が耳を疑いました。これは悪夢か現実か?昨日まであんなにお天気が良かったのに〜!これはきっと夢に違いない…。しかも、結構強く降っているではないか〜!5時起床!ハッキリと目が覚め、確かにこれは夢ではないようだ。皆さん、二日酔いの状態で出発準備をして、入渓口の定義如来へ車で移動中も結構激しく雨が…。なんてこった〜い!まさに悪夢だぁぁぁ〜!某登山用品店のA店長の「よし、行きましょう!」の元気な鶴の一言で入渓を覚悟した皆さん。

「ここまで来たのだから行ってみましょうか!」てなことで突っ込んだのですが、私とKさん達は過去入渓したことのある沢ですし、この増水具合だと、大体の想像できました。既に増水が始まっており、水の濁りが出始めていました。、雨も止む気配はなく…。しかも、出発時間も遅く(朝の後片付けに時間がかかり、さらに柳沢小屋から定義林道の下降点までも結構時間がかかった)、大人数の遡行。増水しても遡行できるレベルの沢なのですが、その場合、どうしても時間がかかるし…。「下手したら暗くなる前に稜線に出れないかもしれないなぁ〜!」これが一番の不安要素でした。大倉沢本流の出合で遡行中止を決意!無理はしたくありませんもの〜!

もし、雨が降るとわかっていれば、もっと朝早くに出発しただろうけど、誰一人として雨が降ろうとは予想だにしていなかったのです。まさに想定外の出来事でした。帰りは森林軌道を利用し、定義林道へ出ました。50年前に使われたという木材を運ぶためのレールや枕木が所々見られ、楽しかったです♪宮城チームの皆さんはさすがです。地元だけあって、エスケープルートを熟知されていました。遡行前日の小屋泊まりって、要注意ですね!皆さん、ホント全力投球で飲まれますもの〜!私もですが…。今月初めに行った秋田駒ケ岳の小柳沢でもそうでしたし〜!ほんと懲りない面々ですよね〜!でも、沢は敗退したものの、懐かしい皆さんとお会いできて、とても嬉しかったです。機会あらば、またご一緒させて下さいね♪(*^_^*)


9月20日(土) 台風

…がそれてくれましたぁぁぁ〜♪やったぁ〜!嬉しいな♪ほんとヤレヤレでした。現在、バタバタしています。続きは、後日ということで〜!ゴメンなさ〜い!

9月18日(木) 「沢の扉」更新♪

この数日間、仕事の合間を見てはせっせと先日遡行した小鷲倉沢の写真を整理していましたぁ〜!早めに整理しないと、どんどん溜まっていきますし、記録を書くにも記憶が薄れていきますし…。てなわけで、記憶が新鮮なうちに小鷲倉沢を「沢の扉」に紹介いたしました♪今回は写真62枚も掲載しましたよ〜!

今後遡行される方の参考になれば幸いです。決して優しい沢でありませんので、技術がシッカリした人(特にルートの読み)がメンバーにいないと、厳しいと思います。真夏の暑い時であれば、ガンガン泳いだり、怒涛のシャワークライミングで突破できた滝もあったかもしれません。

今回は痺れるような水の冷たさでしたので、「なるべく水に入りたくないよ〜!」って、感じで遡行していました。台風13号の動きが気になりますぅ〜!かなりノロノロ台風のようで…。今週末から飛び石連休ですし、ぜひぜひそれてもらいたいものですね。以下、久しぶりに名言を…

『世の中が不況のときや、悪い実績が続いたりすると、このままでは倒産してしまうのではないかという否定的なことを思い、それを気に病む人がいる。しかし、そのようなことが心を占めていると、その心が本当にその否定的なものを招き寄せてしまう。すべて人生は心に描いた通りになる。どのような厳しい状況に置かれようと、否定的なことを心に浮かべるべきではない。まじめに前向きに努力していけば決して悪いことがあろうはずがないと確信して、常に堂々と明るく進まなければならない。』 稲盛 和夫(京セラ、KDDI創業者)

さらに神渡良平著、『宇宙の響き-中村天風の世界-』より抜粋させていただきます。『人間が思ったり考えたりする思考が、良いにつけ、悪きにつけ、深刻であればあるほど、自分を作ってしまうのである。心が積極的であれば、積極的なものをひきつけるし、心が消極的であれば、消極的なものを引き付ける。それにもかかわらず、環境をやたらに呪い、運命をやたらに悲観することのみを毎日の日課にしている人が多くはないか。そういう人間は、例えどんなに金が出来ようが、どんなに境遇が良くなろうが本当の幸福は感じない。

絶対に消極的な意思表示をする言葉を口に出さない。参った、困った、助けてくれ、どうにもならない、苦しい、痛いなどというネガティブな言葉は、肉が裂けようと、骨が砂利のように砕けようが、万物の霊長としての威厳を持って使わない。積極的なことを考えれば、プラスの気が入ってくるし、消極的なことを考えれば、マイナスの気が入ってくるんだ。どんな場合でも、心を曇らせてはいけない。』 ホントそう思います。最高に充実した生き方をしたいと思ったら、どんな場合にも心の姿勢を積極的に保ち続けることが条件かも知れませんね。『思考が人生の一切を創る!』とは真実だと思っています。

『沢の扉』 和賀山塊・小鷲倉沢 今すぐ見たい方はクリック!


9月17日(水) 和賀山塊、小鷲倉沢 2

先日、「酔いどれ画像掲示板」に小鷲倉沢の写真を20枚掲載いたしました♪ご興味のある方はご覧下さいねぇ〜!この小鷲倉沢、岩手の沢の中では、手ごたえのある面白い沢だと感じました。ゴルジュが狭く、ちょっと暗い感じはしますが、滝が連続し飽きさせいない(というより「また滝かぁ〜!」って感じ)面白い沢だと思いました。

これで和賀山塊の主な沢は、ほぼ遡行したことになります。残すは辰巳又沢くらいかなぁ〜。本当は今年中に行きたいと思っていたのですが、2泊3日を要しますし、かなり寒くなってきましたし〜!来年の楽しみにとっておこうかと考えています。和賀山塊の沢、あちこち行きましたが、個人的には生保内川が一番面白かったかも〜!ほぼ全ての滝を直登出来ましたし〜!

今回、登山道を歩いていて疑問に思ったこと…。和賀山塊は、「自然環境保全地域」に指定されています。秋田県側の登山道は定期的に刈り払いもされ整備されているのに、なぜ岩手県側の登山道は、あまり整備されないのかな〜?って。

以前、ある関係筋に聞いたところ、「自然環境保全地域だから登山道の整備ができないし、危険な個所ですらロープ一本もかけられない…」とおっしゃっていたのを聞いたことがあります。本当かどうか、現在はどうか?定かではありませんが…。当時「秋田県と岩手県と見解が違うのだろうか…?」と思ったほどです。地形図(2万5千図)には登山道が記載されているのに、実際行ってみたらなくって、ヤブ漕ぎ3時間強いられたこともあります。

何はともあれ、和賀山塊のブナの立派さは見事です♪私などは見慣れているせいもあり、あまり感動しませんが、遠方から来られる方々がとても感動されるようですよ♪標高こそ低いけれど、山の奥深さと森の美しさ、そして渓流の素晴らしさは一級品だと思います。登山道を整備すれば、たくさんの人が来る。それが自然破壊につながる可能性も確かにあると思います。一方で、この素晴らしい自然を一人でも多くの人に見てもらって、「自然の大切さ」を肌で感じてもらいたい、という考え方もあると思います。どちらが正しいのか?私にはわかりませんが…。尾瀬の問題、白神山地の問題がまさにソレなんだろうと思いますが…。

話戻って…小鷲倉沢、変化に富んだ楽しい沢でした♪ただ贅沢を言わせてもらえば、滝がちょっと多過ぎかも〜!滝登りが好きな私でさえ、「また滝だよ…」って思ったほどですもの。遡行グレードとしては3級上くらいかな?って思います。沢シーズンも残すところわずか、あと何本遡行できるかなぁ〜?週末、晴れるといいなぁ〜♪

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9月15日(月) 山行速報!和賀山塊、小鷲倉沢

この14〜15日の連休に岩手県は和賀山塊の小鷲倉沢へ酔いどれ隊の若きホープ、くじ氏と二人で遡行して参りましたぁ〜♪今回はお天気に恵まれ、晴天の中、遡行ができ、とっても楽しかったですぅ〜!このような晴天の中、手ごたえのある沢を遡行するのって、先月8月に行った南アルプスの赤石沢以来かも〜?

今回遡行した小鷲倉沢、以前より行ってみたい沢の一つだったのです。しかし、沢登り専門学校の「渓友塾」の塾長のHPによると、『和賀山塊の中では非常に登攀的で難しい沢だ。特に、大鷲倉沢出合から続くゴルジュ帯の通過は、大きな釜を持った滝が連続し、難しい登攀を迫られる。』とある。しかも、評価は四つ星♪『日本登山体系』でも、『釜を持った滝が連続しており苦しい遡行を強いられる。』とある。

いくらネットで検索しても、遡行記録は乏しく、参考になるような記録や写真は皆無に等しい状態でした。若き酔いどれ隊のホープ、くじ氏(特に登攀能力と体力は素晴らし〜い!)となら問題なく遡行できるだろう!とのことで、彼を誘い、二人で遡行して参りました。結果、楽しい2日間を過ごすことができました。登攀あり、ショッパイ高巻きあり、泳ぎありで、とっても充実した遡行を楽しめましたよ♪

こんなワクワクドキドキの楽しい沢なのに、遡行者はほとんどいないようで…。もっと遡行されても良い沢だと思いました。ザイルを出したのは、高巻きの懸垂下降で1回のみ。あとはフリーで直登したり泳いだり高巻きしたり出来ました。これも、クライミング能力抜群のくじ氏と行けたからなのだと思います。今は9月、水温はとても低く、冷たいのなんのってぇ〜!まさか泳がされるとは思っていませんでした。

この小鷲倉沢、滝とゴルジュの連続で、まったく飽きさせない秀渓でしたよ〜♪「これでもかぁ〜!」ってくらいに、滝とゴルジュが連続し、休む暇さえ与えてくれません。久しぶりに充実した遡行を楽しめて、満足、満足♪いや〜、岩が超ヌメヌメ状態で、直登するか否かの判断はシビアでした。それと、高巻きも悪く、草付の急斜面で、神経を使いました。上流部は、打って変わって、ナメ床やナメ滝が連続し、癒しの沢へ変化するんです。まさに動と静、変化に富んだ面白い沢でしたよ♪

この小鷲倉沢、アプローチが大変なんです。今回は変則的なアプローチをとってみました。詳細は、後日「沢の扉」に紹介致しますが、短時間(2時間半)で大鷲倉沢出合に降り立つことができました。小杉山の稜線に出てからも下山はたったの2時間でしたし〜!夏の陽の長い時期なら、日帰り遡行が可能な沢だと思いました。くじ氏曰く、「素晴らしいアプローチルートですねぇ〜!酔いどれルートと命名しましょう!」って。今回の遡行計画は、当たりでした。今回、付き合ってくれたくじ氏に感謝です。お疲れ様でした。そして、ありがとうございました♪PS.上の写真は、その小鷲倉沢にてゴルジュを泳ぐくじ氏です。


9月12日(金) 勝ち負けの世界

昨夜は中学高校時代の同級生とA君と飲み会がありました。数年振りにお会いしたところ、お子さんたちが(中学3年と小学2年)すっかり大きくなっていてビックリしましたよ〜♪前回お会いした時は、まだ小さかったのに〜!一緒にキャンプして遊んだ当時が懐かしく思いました。子供の成長って、早いですね。中学3年の息子さんR君は、私より身長が高くなっていて、これまたビックリ!

私の中学時代は、親が学校関係の行事に顔を出すことはほとんどなく、強いて言えば小学校の授業参観日くらいだったでしょうか。うちの亡き父に至っては、小学から高校までの義務教育の間、学校に来たのは、1回(授業参観日)あるかないか?「出来れば、来てもらいたくな〜い!」って思っていたくらいですもの。しかし、これも時代の変化なのか?同級生のA君曰く、「今の時代、学校の行事やスポーツの大会などに親が顔を出すのは当たり前なんだよ〜!親が顔を出さないと逆に白い目で?見られてね…特に週末は息子の大会や遠征試合に忙しくて〜!」とのことでした。

同級生のA君とは小学校から高校まで大の仲良しで、中学・高校時代はクラスも一緒で同じ庭球部に所属していました。また、近所ということもあって、よく一緒に遊んだ親友なんですよ〜!私がテニス?私を知る山仲間は信じられないかもしれませんが、6年間もテニスに熱中していたんですよ〜!昨夜は奥さん含め、A家の皆さまにご招待されまして〜!皆さんと楽しいひと時を過ごさせていただきました♪たくさんの美味しいお料理とおもてなし、ありがとうございました。

家に帰って母に「A君の家でイッパイ御馳走になっちゃった〜!A君の息子さん、娘さんも立派に成長されていてビックリしたよ〜!」って、軽い気持ちで報告ところ(母はA君をよく知っているので)、母曰く「A君はきちんと人生設計を立てて結婚して可愛いお子さんを二人も立派に育てて、しかもマイホームまで建てて…それに比べお前は…」と説教が始まったのですよ…(^^ゞ。これには参った!母の説教(愚痴)は、エンドレステープのごとく、同じことを何度も繰り返して言うのです。「母さん、明日朝一で仕事があるから寝るねえぇ〜!」と、即刻退避!いい加減諦めてくれよ〜!母も私も血液型はO型ですので、翌朝には綺麗さっぱり忘れているのですが…。

昨今、学校教育やモンスターペアレント(学校に対して自己中心的で理不尽な要求を繰り返す保護者を意味する和製英語)が社会問題になっているようですが、私が学生の頃は、そんなのまったくなかった…。不登校もなかったし…。いじめはあったけど、今のような陰湿なものはなかったと思う…。先生にもよく叩かれたし…。私が中学高校時代のテニス部では、顧問の先生もいなかったし自分たちの好きなように楽しめた。中学時代は、コート作りから始めましたし、下手クソでしたが心からテニスを楽しんでいたと思います。だから、社会人になってもテニスを続けられました。昨夜、A君より昔と今の現状の違いの話を聞くことができました。特に体育会系のスポーツ部の違いを!ビックリした次第です。A君が昨夜しみじみと言ってました。「スポーツは勝ち負けの世界、そんな世界に疲れたかな…」とボソリ。

私自身、振り返ってみると、6年間もテニスに熱中し、他人と戦うのが嫌になって…。もともと争い事が嫌いなタチでしたので…。「他人と競うより過去の自分と競いたい…。自己満足の世界かもしれないけど、山なら自分の性格に似合ってるかも〜?」そんな安易な気持ちもあり、大学に入り山岳部に入ったのでした。テニスは社会人になっても数年間やっていましたので、テニス歴は10年くらいになるかなぁ〜?でも、山登りに関してはかれこれ25年間も続いていますので、やはり私の性に合っていたのかも知れませんね。

勝ち負けの世界も大切かも知れませんが、それよりもっと大切な世界があるように思うのは私だけでしょうか?幸、不幸を決めるのは、自分の心、つまり自分がどのレベルで満足出来るか?なのかも知れませんね。私は他人と競うより過去の自分と競いたい…そういう信念で生きてきたように思います。難しいことはわかりませんし、それが正しいかどうかもわかりませんが…。でも、今の生き方、生活に十分満足していまし、毎日が幸せイッパイです♪上の写真は、果物大好きのたっくんで〜す!


9月11日(木) 成功の9ステップ

現在読んでいる本がジェームス・スキナー 著の『成功の9ステップ 』なんです。480ページもある結構分厚い本ですので、仕事の合間を見てちょこちょこ読んでいます。大ベストセラーになった本でもありますし、皆さんも一度は目にしたことがあるかもしれませんね。「いやいや、もう読んじゃったよ!」って方も多いかも?

前から気になっていた本ではありましたが、まさかこんなにも素晴らしい本とは思っていませんでした。非常にシンプルでわかりやすく核心を突いている良書だと思いました。まさに「目から鱗」で何度でも読み直したいと思わせる魅力があります。成功者とそうでない人の違い、つまり「違いをもたらす違い」がよ〜く理解できました。真理は単純なんですね。

この著者のジェームス・スキナー氏は、アメリカ合衆国生まれで19歳のときに来日します。早稲田大学で国際ビジネス論を学び、世界最年少のアメリカ合衆国外交官になりました。その後、NEC、社会経済生産性本部、財務広報コピーライター、起業家、アメリカ最大級の研修会社フランクリン・コヴィー社の日本支社長などを歴任。

ベストセラー『7つの習慣』を日本に紹介したことやNHKにおける論評家活動、ベストセラー『成功の9ステップ』(幻冬舎)の著書もよく知られているのは周知の通り。現在は、有名経営コンサルタント、人気セミナー講師、ベストセラー作家、一回の指導だけでも劇的な変化をもたらしてくれる成功コーチのスーパースターとして確固たる地位を築いているとか…。まさに「人生のバイブル」的な本にしたいくら〜い!以下、本書より一部抜粋いたしますね。

『焦点をどこに合わせるかで、あなたがどのような人生を歩むかが決定されてしまうほど、焦点は重要です。あなたが持っているものに焦点をあてるか、持っていないものに焦点をあてるかでも、人生は変わってきます。ある人は、自分が持っていないものに焦点をあて、もっていないことに不満や愚痴をもらし、嘆きながら人生を送っています。その一方で、その人と同じものしかもっていなくても、今、自分が持っているものに感謝し、持っている物を最大限に活かして、生きている人もいるのです。

あなたが、うまく行かない理由に焦点をあてれば、その理由はいくらでも見付かるでしょう。そしてあなたはうまく行かない結果を得るのです。逆に、誰になんと言われようと、成功させることに焦点をあて続ける人は、その栄光を勝ち取ることでしょう。人生ではあなたが焦点を合わせた物をひきつけ、手に入れるのです。なぜなら、人間の無意識はあなたが合わせた焦点をキーワードに全ての情報を自動的に検索し続ける検索エンジンのようなものだからです。』

確かに〜!過去の自分の人生を振り返って、「そうだよなぁ〜!」って、とても納得がいきました。良いことも悪いことも、「焦点」を定めたことに物事が実現していくように思います。まだ全部読んでいませんが、続きを読むのが楽しみで楽しみで〜♪


9月10日(水) 秋の気配

昨日は近所の山、岩山へ散歩へ行って参りました。アプローチの途上でコスモスが咲いていたり、ヒマワリが枯れかかっていたり、季節の移ろいを楽しみながら歩くことができました。その前は、授業の空き時間を見つけて、これまた近所の山、八幡平は松沢を遡行して栗木ヶ原湿原へ行って参りました。湿原は緑色から黄色へ変わりつつあり、「秋だなぁ〜!」って感じ。それに空も風も朝の寒さもすっかり秋です。

早池峰山、岩手山、八幡平、秋田駒ケ岳は我が家からも近く、半日コース(半日もかかりませんが…)なのです。仕事の合間に登ったり、休日の寝坊した日に登ったり…。私にとって、庭も同然!素敵な散歩コースなんですよ〜!また体力トレーニングの場でもあります。なんて言う贅沢♪山々に囲まれたここ岩手は、私にとって最高のフィールド(遊び場)なんですよ♪

さて、本日は名言を…いわて起業家大学に通っていたころ、ゲスト講師として籏禮泰永(はたれい・ながやす)氏(会社倒産、自己破産、27億の借金を背負った方)の講義を聴くことができましたし、また懇親会でお酒を一緒に飲んだこともあるお方です。このお方ほど波瀾万丈に満ちた人生を送っている人も少ないのでは?と思うほど危機を何度も克服されてこられた方なのです。彼の名言を…

『状況を打開する名案はいつもなかった。思いつくことを全てやってきたにすぎない。』 千回の倒産危機乗り越えて店頭公開した籏禮氏の言葉です。籏禮氏はこれまで何度か死を覚悟したそうです。一度はさすがの籏禮氏も自殺する時間と場所まで決めたことがあるとか…。籏禮氏はどんな状況の中でも、投げやりになるのではなく、そこでできることを前向きにひたすらやり続けたのです。何があっても諦めない、という強い「思い」が会社を成長させたのでしょうね。

以下、福島正伸先生の著『起業家に必要なたった一つの行動原則』より抜粋いたします。 『強い「思い」はいかなる状況をも乗り切る原動力となる。強い「思い」は意識を集中させ、わずかな時間内でも大きな成果を生み出してしまうことがある。それは「思い」が時間をつくり出すから、ということも出来るだろう。強い「思い」は時間を最大限に活用する。私たちに与えられた人生の時間は有限かもしれないが、その時間をどれだけ活用できるかは無限である。時間がないことを嘆くより、時間を有効に活用できていないことを嘆かなければならないのではないだろうか。「財布には、まっさらな24時間がぎっしり詰まっている」籏禮(はたれい)氏の口癖である。』

そう言えば、いわて起業家大学で籏禮泰永先生がおっしゃっていたことを思い出しました。次のようなことを何度もおっしゃっていたのが印象に残っています。『他人や環境のせいにしたことは、何一つ解決しませんよね!自己責任で考えることによって、始めて道が開かれるのですよ!確かに他人にも悪いところがあったかもしれない、しかし、自分にもきっと悪いところがあったはずなんです。そこから、着手していけば いいんですよ!』

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9月7日(日) 二面性

皆さんは山野井泰司さんをご存知でしょうか?山をやっている人なら知らない人はいないでしょう。ヒマラヤ8,000M峰を冬にしかもバリエーションルートを単独で登ってしまう人なんです。「命知らず!」と、世間の中には、そう言っている人もいるようですが・・・。

「世界で一番天国に近い人」っても呼ばれているとかいないとか…。しかし、本人は、「世界で俺ほどの幸せ者はいない!」って強く言っているようです。ある方が、彼にインタビューした時の内容をご紹介いたします。

「これまで私が会った人は皆、異口同音に『ソロ(単独行)は怖くてできない』と言っている。でもあんたは既に百本以上のソロをこなしている。国内は言うに及ばず、ヒマラヤの過酷な8000メートルの壁でもだ。死に最も近い方法論じゃないか、なぜ挑むんだ!」って。

それに対し、山野井さんのお返事は・・・
「なんでそう、否定的な見方ばかりするんですかね。みんな無理してやっているんじゃないですか?だから辛いんじゃないかのかな。自分は、山に行けるだけで嬉しいし、登ること自体が楽しいし、これまでただの一度も、山が嫌いだとか辛いとか思ったこともないし・・・。喜びがあるから、恐怖だって乗り越えられるし・・・。山登りって、そんな否定的な考え方するもんじゃなくて、本当は素晴らしいものなんだけど・・・。」と。

それを読んで私は思わず「そうだよなぁ〜!」って頷いちゃいました。山に限らず物事には表と裏、プラスとマイナスというように二面性があると思っています。例えば、わかりやすい例で言うなら、「雪」。我々北国の人たちは、「雪」=「寒い、雪掻き、重労働、滑る、危険」などというマイナスイメージを持っている人が多いと思います。しかし、一方南の地域の人たちは、「雪」=「綺麗、優雅、純白、気持ちいい」というようなプラスイメージを持っている人が多いと思います。このように同じ「雪」という現象に対して、住んでいる環境やその人の価値観、考え方によって捉え方がまったく異なる!ということです。

「失敗」もそうですね。以前の私は「失敗」=「悪いこと、恥、落伍者、挫折」というようなマイナスイメージを持っていたのですが、今は「失敗」=「成功の糧、勉強の場、チャンス」というように考えられるようになりました。だから、失敗は悪いものじゃなくて、必要なものなんだ!って、今は心からそう思えるようになったと思います。

山野井さんのおっしゃるように、ものごとを否定的に捉えるか、肯定的に捉えるかで、人生苦しくもなるし、楽しくもなるのかもしれませんね。人間関係もそうですね。相手の良いところを見てあげると「素敵な人だなぁ!」ってなるし、悪いところを見てしまうと「嫌な人だなぁ!」って、なってしまいます。ものごとの見方、捉え方次第で、その人の人生が形成されていくのかもしれませんね。

つまり、人生の幸不幸は、事象によってではなく、その人の物事の捉え方、考え方次第で決まるのかもしれませんね。沢登りや岩登り、「周りからそんな苦労して危険な思いをして何が楽しんだ?」って言われることがあります。でも、矛盾しているようですが、苦しいから楽しいのです。苦労がなければ、私にとってその山は「つまらないもの」になってしまうのです。その根本には、「好きだから、苦しくても辛くても楽しい♪」っていう気持ちがあると思います。趣味の山も仕事も、これからも邁進したいと思っています。だって、私の大好きなことなんですもの♪(*^_^*) PS.上の写真は厳冬期の焼石岳にて。大雪の中でのビールもまた旨し♪


9月6日(土) 謙虚さとは…

今日は夏日を思わせる蒸し暑い一日となりました。ここ盛岡の日中の最高気温は29度とか…。まさに沢日和!といいたいところですが、こういう日に限って仕事なのでした。「明日こそ、沢へ行くぞぉ〜!」と張り切っていたものの、明日の予報は雨…(^^ゞ。天気図を見てもかなり絶望的なのス!

よって、明日の貴重なお休みは、雨の中、体力トレーニング兼ねて岩手山でも登って来るか?それとも、増水覚悟で簡単な沢へ入渓するか?はたまた連休に備え山行計画でも練るか…。思案のしどころです。沢シーズンも残すところあと1ヶ月、このところ雨による山行中止が頻繁で、欲求不満が溜まっているのですよ〜!

さて、う〜ん、本日は何を書こうか?久しぶりに名言でも〜♪私の好きな言葉です。『人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし、心に望み起らば困窮したるときを思い出すべし。堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え、勝つことばかり知りて、負けることを知らざれば、害その身に至る。己を責めて、人を責むるな。及ばざるは過ぎたるより勝れり。』<徳川家康公遺訓>

百戦錬磨と言われた家康公でさえ生涯の戦の中で過去一度だけ大敗をしたことがあります。三方ヶ原の戦い(1572年)が天下人・徳川家康の唯一の負け戦でした。武田信玄に大敗したのです。家康、三十歳、信玄52歳の時でした。その大敗の経験により「負けの苦しさ惨めさ」を学んだと言われています。その負け戦の直後、鎧兜を脱ぎ、苦渋に満ち、頬杖をついたその時のみっともない負け姿を絵師に描かせました。戒めとしてその悔しさ、惨めさを忘れないためです。

大切なのは、負けた時にどう考えるか!なんでしょうね。負けの経験がなければ、戦に勝つ方法を知ることは出来ませんし、敗者の気持ちも理解できませんよね。大事なことは・・・ここで終わるか、ここから始めるか!人は常に勝者にはなれなくても、常に勇者でいることはできるのです。その為にも、謙虚な気持ちと前向きな姿勢が大切なのでしょうね。

家康は次のように言っています。ホントそう思います。物事をどう捉えるか?なのでしょう。「信玄のような武勇の大将は、古今まれである。自分は若い頃から、彼を見習いたいと思うことが多かった。信玄こそわれらにとって武略の師といってよい。隣国に強敵があるのは、幸いである。なぜならこちらは油断、怠りなく励み、またかりそめの仕置きにも心を遣うゆえに、政治も正しくなり、家も整う。もし隣国に強敵がなかったら、味方は武力のたしなみ薄く、上下とも己を高く思って、恥じ恐れる心を持たぬため、だんだん弱くなるものである」と。

そう言えば、「いわて起業家大学」に通っていた当時、講師の福島正伸先生がよくおっしゃっていました。「会社が上手くいっている時が、一番危険である!」と。どういう意味かと申しますと、会社の売り上げが伸び、順調な時ほど、慢心に陥り反省する気持ちになれないそうです。「会社が上手くいっている時ほど、注意しなさい!」と何度も言われました。良い時も悪い時も、常に謙虚な気持ちでいたいものですね。PS.上の写真は、弟の子供、たっくんで〜す!徐々に凛々しい顔になってきたようですよ♪


9月5日(金) 酔いどれパソコン講座

先日の秋田駒ケ岳、小柳沢は雨による増水で途中敗退…。くぅぅ〜益々「沢へ行きたいよう病」が悪化しそうです。「今週末こそは〜!」と思い、天気予報を見ると、「あれまぁ〜また雨だよ…」いやはや、参った、参った!体力維持のためにも沢は無理でも尾根歩きでもいいから登りたいなぁ〜!

来週と再来週の連休こそはなんとしても晴れてもらいた〜い!貴重な連休ですものね。そろそろ山行計画を考えなくっちゃ〜!沢を登ることも楽しいけど、計画を立てている時も超楽し〜い♪今年行こうと考えていた沢、イッパイあるんです。来年に持ち越すことなく、今年中に行ってみたいなぁ〜!

本日はスパムメールや迷惑メールにお悩みの方に面白いサービスをご紹介いたしますね。「使い捨てメールアドレス」です。例えば…「試しに会員登録してみたいけどスパムメールが来たらどうしよう?とか、一時的に申し込む際に確認のためのメールアドレスが必要だがそれ以降は不要らしいのでむやみに自分のメールアドレスを教えたくな〜い!」てな場合に便利ですね。

その他、ウェブ上で何か資料を請求した後、次々に迷惑メールが送られてくるなどという不幸も避けることができるわけです。このサービスは、10分でメールアドレス自体が消滅するため、その後送られてくる「いらないメール」も当然届かないのです。スパムメールはこりごり!という方に重宝するかもしれませんね。10分以上利用したい場合は、10分ずつ延長も出来るようですよ。

もう一つ、便利なサービスをご紹介しますね!「連想検索エンジン reflexa」です。これは、入力単語に関連の深い単語を検索する連想検索エンジンで、自分の興味に近いけれども、今まで知らなかった単語を探すことが可能となります。適切な単語が思いつかない場合や、そもそも探したい情報が何なのか明確でないときに利用すると便利ですよ♪

例えば「郷土料理」といった漠然とした言葉から「筑前煮」「はらこ飯」「油そば」、といったより具体的な言葉を知ることが出来たり、「PHS」という言葉で検索すると「ウィルコム」、「AIR-EDGE」、「定額制」などなど、より具体的な単語が出てきて、自分が何を調べたいのか?が明確になります。「Yahooやgoogleで検索したけど、検索結果がたっくさん出てきて、探すの大変だよ〜!」そんな時、より具体的に絞り込みたい単語を探すの便利ですよ!

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9月3日(水) 奇跡の生還?きのこ事件!

本日は先月赤石沢を遡行したメンバー数名とプラスαの仲間で秋田駒ケ岳の小柳沢を遡行して参りましたぁ〜♪実は、この山行計画、三度目の正直なんですよ。赤石沢から帰宅後、2回も雨で延期となり、今回で三度目の正直!「これ以上延期も出来ないし、今回は多少の雨でも決行しよう!」って、ことになったのでした。リーダーは、いつもニコニコ、ダジャレが得意のS山岳会の重鎮STさん。この小柳沢を6度も遡行している強者で超安心♪(*^_^*)

私以外のメンバーは、前夜のうちに山の麓に宿泊!私は昨夜、夜の仕事があったため、本日朝一(5時半)で合流させていただくことになりました。いや〜私も夜の宴会、参加したかったなぁ〜!よって、今朝は3時半に起きて、3時50分に家を出発し合流場所に向かいました。ところが待ち合わせ時間の5時半過ぎて、いくら待っても誰も来ない〜!「一体どうしたんだろう?」。

考えられることは一つ!皆さん酔い潰れて寝てるかも知れない…。不安は的中し、彼らの宿泊場所へ行ってみると案の定、皆さん熟睡しておりました(爆)。部屋の中は驚くべき地獄絵が…。一升瓶はゴロゴロ転がってるし、ビールの空き缶が散乱してるし…。一体どれだけ飲んだんだぁぁぁ〜!それに部屋の中のアルコール臭が凄いこと〜!「いい香りだなぁ〜♪」とククン嗅いでしまう自分が怖い…(^^ゞ。結局、皆さんを叩き起すハメになったのでした。

予定より50分遅れの出発!ただでさえ長い沢ですし、しかも外は雨…(^^ゞ。時間との勝負だ!入渓開始時点では、増水はしているものの遡行できないほどではない!しばらく歩いて様子を見よう!時間が心配で、かなりハイペースで歩きました。ところが、途中で雨脚が強くなってきて、みるみる増水が激しくなって来たのです。巻きや徒渉の連続でハイペースで歩いているにもかからず、さっぱり距離を稼いでな〜い!「これは無理だ!」と判断し撤退を決意!

沢を下山中、美味しそうなキノコ発見♪しかも大量だぞぉ〜!一瞬「おぉぉ〜なめこだぁ〜!」って思うほど、小粒で表面はヌルヌルしていました。でも、よ〜く見ると違うらしい。S先生曰く「これは、なめこじゃないけど、食べられるぞっ!採っていって昼食のウドンに入れよう!いいダシ、出るぞ〜♪」とのこと。楽しみ、楽しみ〜!(*^_^*)

ちょうど昼頃下山し、ランチタ〜イム♪早速、キノコうどんを作ることになりました。「おぉぉ〜!いいダシ出てるねぇ〜!美味しそうだねぇ〜♪」と歓声が上がる。食べ方で性格が出るんですねぇ〜。私は美味しいものは後に食べる方なんです。よって、先にウドンの麺から食べました。メインのキノコは後で食べようと思っていたのです。しかし、S先生は、キノコから食べたようで…。その反応が凄かった〜!「うっ!苦いっ!コレ食べない方がいいぞっ!毒キノコかもしれない!」私以外の皆さん、「えぇぇぇぇ〜!食べちゃったよ〜!」。「うぅぅ〜痺れてきたぁぁぁ〜!」と真剣な?パフォーマンスを披露するABさん。

S山岳会の重鎮、STさんはさすがです。早速、毒か否かの判定を第三者に委ねるため、聞き込み調査に外出したのでした。エライ!複数人の聞き込み調査の結果、そのキノコの正体が判明!なんと、なんとですね、「ニガクリタケ」という猛毒の毒キノコだったのですよ〜!猛毒の為、キノコだけでなく、ウドンも食べない方がいいとのこと…。「えぇぇぇ〜!うどん腹イッパイ食べちゃったよ〜!」と私…。アルコール消毒する人、温泉で毒素を出そうとする人…。食べてから2時間後に症状が出なければ、大丈夫らし〜い!その2時間は恐怖でした…(^^ゞ。

帰宅後、その「ニガクリタケ」についてネットで調べてみました。ウィキペディア百科事典によると、次のようなことが書かれていました。『ほぼ一年中、木材や切り株上などに発生する小型の菌。有毒。毒性は強く多くの死亡例がある。食用であるクリタケと外見が良く似ており、注意を要するが、生のものは味が苦く、飲み込まずに味見をすることで区別できる。加熱すると苦みは消えるが、毒性はそのままなので注意が必要。誤食すると、嘔吐・下痢から、手足の麻痺などを経て神経麻痺、肝障害などを引き起こし、最悪の場合死に至る。』 ヒエェェェェ〜!危機一髪でしたぁ〜!メンバー全員、奇跡の生還で〜す♪山とアルコールで鍛えた皆さんの胃袋には敬意を表したいです。皆さん、キノコには気を付けましょうね!

本日は、沢そのものは敗退し残念でしたが、寝坊事件、車のカギ紛失事件、キミ子ちゃん事件?、車のアンテナ折れる事件、キノコ事件といろんな事件が勃発し、とてもエキサイティングな一日で楽しかったなぁ〜♪いや〜Nさんにはホント感謝の気持ちでイッパイです。メンバーの皆さん、どんな珍事も?笑い飛ばしちゃう心の広さがあるから凄いです。本日は、沢を歩き、グルメを堪能し、温泉に入り、昼寝をし、とってもユッタリした楽しい一日となりました。メンバーの皆さん、本当にありがとうございました♪いや〜本日も笑いっぱなしの楽しい一日となりましたぁ〜♪皆さんに、感謝・感謝です!(*^_^*)

『酔いどれ画像掲示板』 小柳沢とキノコ事件 今すぐ見たい方はクリック!


9月2日(火) 命のサイン帳

本日も以前読んだ『私が一番受けたいココロの授業』比田井和孝・美恵著より抜粋いたします。「おもてなしの心」とは何か?を考えさせられるエピソードです。ある日、ディズニーランドのインフォメーションに、お母さんが元気なさそうにやってきました。「実は今日、子供と一緒に来たんです。子供が、ミッキーちゃんだとかのキャラクターにサインをして欲しいと言っていたので、サイン帳を持って来たんです。

子供は、キャラクターを見つけては、一人一人にサインを書いてもらっていました。そして、あと少しでサイン帳が全部埋まる、というところで、そのサイン帳を失くしてしまったんです。落し物で届けられていないかと思ってきてみたんですが、ありませんか?」

そのインフォメーションには、サイン帳は届けられていませんでした。そこで、キャストは、考えられるいろんな所に電話をしてみました。ところが、どこにも届けられていなかったんですね。そこで、そのキャストは、サイン帳の特徴を詳しく聞いた後、「いつまでご滞在されますか?と聞いたそうです。その家族は2日後のお昼には帰らなければならなかったそうです。キャストはそれを聞くと…

「それでは、この後、もう少し探してみますので、2日後、お帰りになる前にもう一度こちらにお寄りいただけますか」と言ったそうです。そして、お母さんが帰られた後、そのキャストは、さらに細かな部署に電話をかけて聞いてみたり、自分の足で、駐車場や心当たりのある場所を探しまわったそうです。ところが、どうしても見つからなかったんですね。

で、そのキャストは、どうしたかと言うと、そのサイン帳と同じサイン帳を自分で買って、自分の足で、いろんな部署をまわって、キャラクターのサインを全部書いてもらって当日を迎えたそうです。当日は、お父さんがやってきました。たぶんほとんど諦めていたと思います。キャストは、お父さんに言いました。「申し訳ございませんでした。サイン帳は見つけることが出来ませんでした。でも、お客様、こちらのサイン帳をお持ち帰り下さい」と。

お父さんがビックリして中を見ると、キャラクターのサインが全部書いてあったんですね。お父さんは、もちろん大喜びして、「ありがとうございます!」と持って帰ったそうです。…で、この話はまだ終わらないんです。後日、ディズニーランドにそのお父さんからの、一通の手紙が届きました。原文のままではないのですが、こんな手紙だったようです。

『先日は「サイン帳」の件、ありがとうございました。実は、連れて来ていた息子は脳腫瘍で「いつ死んでしまうかわからない」…そんな状況でした。息子は物心ついた時から、テレビを見ては、「パパ、ディズニーランドに連れて行ってね」「ディズニーランドに行こうね」と、毎日のように言っていました。「もしかしたら、約束を果たせないかもしれない」…そんなときでした。「どうしても息子をディズニーランドに連れて行ってあげたい」…と思い、命が、あと数日で終わってしまうかもしれないという時に、無理を承知で、息子をディズニーランドに連れて行きました。

その息子が夢にまで見ていた大切な「サイン帳」を落としてしまったのです。あの、ご用意頂いたサイン帳を息子に渡すと、息子は「パパ、あったんだね!パパありがとう!」と大喜びしました。そう言いながら息子は数日前に、息を引き取りました。死ぬ直前まで息子はそのサイン帳をながめては、「パパ、ディズニーランド楽しかったね!ありがとう!また、行こうね!」と言いながら、サイン帳を胸に抱えたまま、永遠の眠りにつきました。

もし、あながたあの時、あのサイン帳を用意して下さらなかったら、息子はこんなにも安らかな眠りにつけなかったと思います。私は、息子は「ディズニーランドの星」になったと思っています。あなたのお陰です。本当にありがとうございました。』

手紙を読んだキャストは、その場で泣き崩れたそうです。もちろん、その男の子が死んでしまったという悲しみもあったと思いますが、「あの時に精一杯のことをしておいて、本当に良かった」という、安堵の涙だったのではないでしょうか。本当に素晴らしい仕事ですね。東京ディズニーランドのリピーター率は、97.5%だそうです。実は、ディズニーランドで働く人々に、大きな秘密があったんですね。「おもてなしの心」…私も見習いたいと思いました。実は私、まだ一度もディズニーランドに行ったことがないんですよ…(^^ゞ。いつか行ってみたいものです。


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