2007年 6月  酔いどれトップに戻る

6月30日(土) 掲示板のイタズラ書き防止策

やっとこのところ涼しくなりましたぁ〜♪今日は土曜日ですが、朝から仕事(授業)が忙しかったです。ホントありがたいことです。先週、土曜日に休みを取って山へ行ったツケかな?先週から今週はハードスケジュールでした。本日、このHPの「酔いどれ画像掲示板」に「精力剤がどうのこうの…」という怪しい商品宣伝のいかがわしいカコキがありました。即刻削除!しかしながら、1時間後に再度掲示板を確認したところ、またもや同じ書き込みが…(^^ゞ。しつこいなぁ〜!(怒)

これまた即刻削除!そしたらまた数時間後に確認したら、また同じカキコが…。そんなに精力剤を売りたいのかぁ〜!そのようなことが何度か続き…。これじゃ〜イタチごっこだぁ〜!てなわけで、一時的に掲示板に投稿できないように処置いたしましたのでご了承くださいませ。いやはや、ホント困ったものです。

いかがわしい商品を何としても売り付けたい!というお気持ちも分からない訳じゃありませんが、よそ様の掲示板を利用するなんて、ふてぇ〜野郎です。他人の掲示板の力を借りず、自分の努力で売ってみろ!と言いたくなります。ましてや、怪しい商品!皆さま、騙されないように!

以前にも出会い系の変な?書き込みがありました。その都度、禁止用語を登録したりIPアドレスを登録して投稿できないように処置したのですが…これがまた、結構面倒な作業なんです。努力の甲斐あって、最近やっと出会い系の書き込みがなくりましたけど…。そのようないたずら書きが頻繁に発生したい際は、一時的に書き込み禁止処置をすると、相手は諦めるのか?その後、パタリと変な書き込みがなくなります。しかし、その処置を解除し、しばらくして忘れた頃にまた変な書き込みが…。

今のところ、抜本的な解決策がないようです。インターネットの弊害かもしれませんね。今は番号を入力しないと書き込み出来ない掲示板が流行っているようです。そのような掲示板は、ロボット投稿のいたずら書きは阻止できるのですが…。本日の私の掲示板への書き込みは明らかに手入力の書き込みのようでした。ご苦労様なことです。

他人様のホームページを利用するのではなく、自分でホームページを立ち上げて、そこで宣伝したらどうだ!と言いたくなります。自ら努力せず、商品を売ろうとするなんて考えが甘いぞ!と憤りすら感じます。今やインターネット社会、いい情報と悪い情報が入り混じっています。それを選択するのは、読者自身にかかっています。悪い情報に振り回されないように気を付けたいものです。皆さまも、気をつけて下さいね。

PS.先週行った秋田の虎毛沢を「沢の扉」に紹介し、写真を35枚アップいたしました。ご興味のある方は、御覧下さいね。上の写真は、昨日弟から送られてきたたくみくんの写真で〜す!日々成長しているようです♪カワイイですね♪(*^_^*)

『沢の扉』 虎毛沢 ← 今すぐ見たい方はクリック!


6月29日(金) 日本の名渓

ここ岩手は、昨夜から物凄い雨です。梅雨入りしてから、ず〜っと連日30度の猛暑が続いていましたから(^^ゞ。「こんなの岩手じゃな〜い!」って思ってしまいます。恵みの雨かもしれませんね。今日は涼しくって過ごしやすいです。でも、週末にはお天気、回復してもらいたいものですね♪まぁ、雨でもきっと山へ行くでしょうけど…。その際は、お花見(高山植物)山行かな?

昨日はパソコンの本を買いに本屋さんへ行ったのでした。その後、山岳雑誌の『岳人』に釘付けなってしまった私…。なんと「沢特集」だったのですよぉ〜!しばらく立ち読みをしてしまったほど面白い内容でした。気が付くと1時間近くも立ち読み…。「う〜ん、家でゆっくり読みたいなぁ〜!」って思い、結局買ってしまいました。

この『岳人』、買ったのは何年振りのことでしょう?昔は毎月買っていた私ですが、いつしか買わなくなってしまったようです。今月号の『岳人』は沢特集ということで『日本の渓・スタンダード10』がデ〜ンとでっかく掲載!その基準について次のように書かれていました。『多くの人が遡行したり、遡行してみたいと憧れる定番の渓』を紹介。@沢登りの対象として人気があること。Aオーソドックスな沢屋になる過程でまず間違いなく遡行する渓であること。B全ての沢屋が一回は行ってみたいと憧れる渓であること、と記載されています。

では、そのスタンダードの10本の沢とは…。@奥利根・利根川本谷 A北ア・黒部上ノ廊下 B奥秩父・笛吹川東沢釜ノ沢 C大雪山系・クワウンナイ川 D黒部・黒薙川北又谷 E朝日連峰・八久和川 F御嶽・濁河川川兵衛谷 G谷川連峰・湯檜曽川本谷 H八幡平・葛根田川 I南ア・大井川赤石川と紹介されています。※数字は順位ではありません。この10本の沢は、やさしい沢から難しい沢まで混じっていますが、どれもこれも日本を代表する名渓・秀渓だと思います。

これら10本の沢の中で、まだ私が行っていない沢が2本あります。Fの濁河川川兵衛谷とIの南アルプスを代表する赤石川です。Fの沢は、ここ岩手からは遠過ぎて行けそうにありませんが、Iの赤石川は以前より絶対行ってみたい沢だったのです。東京にいる時に行っておくべきだったなぁ〜!って、すっごく後悔しています。静岡県ですからねぇ〜。ここ岩手からはちょっと遠いです。しかも、入渓までのアプローチ(長〜い林道歩き)に難がありますし…。でも、行きたい、行きた〜い!何としても行きた〜い!時間とお金があれば…(^^ゞ。『岳人』の記事を読んで、より一層遡行意欲が高まり、今シーズンに行っちゃおうかなぁ?って本気で思っちゃたほどです。北アルプスの金木戸川小倉谷もぜひ遡行みたい沢の一つです。ここしばらくアルプス方面の沢へ行っていませんので、ホント行きたい気持ちでイッパイです。

今月号のその『岳人』では、その他にも三大名渓、三大険谷、三大ゴルジュ沢、三大ナメ沢、三大デート沢、三大ブナ沢、三大温泉沢、三大オタク沢、三大アブ沢、三大ヒル沢、三大虫地獄沢なども紹介・記載されており、さらに北上のS先生の名も…「岩手県の名渓10」が選定されていました。この特集の面白いところは、全国的に有名な沢屋さんが自分の観点から各々の「沢」をピックアップされ、その選定理由も記載されていることです。もう食い入るように見入ってしまいました。行きたい沢、イッパ〜イ!今年はどれだけ行けるかなぁ?


6月27日(水) ネットチラシ

昨日、昼食を食べながらテレビを見ていたところ、なにやら現在は「ネットチラシ」なるものが主に主婦層の間で大人気!だとか…。このネットチラシは、いわば新聞の折り込みチラシをネット上で見れるもの(ンターネット上に公開されたチラシ)なのです。

新聞の折り込みチラシですと、直ぐに処分してしまって「あれ?あのチラシ、どこへやったっけ?」という心配もありますが、このネットチラシですと、見たい時に閲覧でき、かつ全国のチラシを見れるのも魅力ですね。

新聞の折込チラシは、各ご家庭に配布されますが、ネットチラシについては、インターネット上に公開するので、確実に手元に届きませんが、現在は、欲しい情報をネットで探すのが当たり前の時代となっています。よって、購入意欲・来店意欲のある方が、ネット上で検索して役立てているようです。

昨日、テレビで紹介されていたネットチラシのHPが「インターネットチラシサイト・オリコミーオ!」ってヤツで、さっそくアクセスしてみました。とても人気のあるサイトのようです。そのせいか、なかんかつながらな〜い!(ページが表示されない)。挙句の果てには「現在混み合っていますので、しばらくしてから再度アクセスしてみて下さい」とのこと。

しばくしてから、再度アクセスしてみたことろ、表示されましたぁ〜!新聞の折り込みチラシとほぼ同じような状態(形態)でチラシが見れましたよ。拡大・縮小も自由自在ですし、岩手にいながらにして全国のチラシが見れるのも魅力ですね♪紙のチラシのように見れるので、買い物カゴに慣れていない方にはいいかもしれませんね。そのサイトを以下に紹介しましたので、ご興味のある方は、御覧下さいね♪ちなみに上の写真は、ホーマック都南店の折り込みチラシ(一部)で〜す!

『オリコミーオ!』 ネットチラシ ← 今すぐ見たい方はクリック!


6月25日(月) おやすみなさ〜い!

今朝起きたら、全身筋肉痛!(^^ゞ 階段の登り降りもシンド〜イ!それに体がだる〜い!昨日の山での疲労が抜け切っていないようです。こういう日に限って、仕事がしこたまハードスケジュールでして…。こんなんで仕事が出来るかな?とちょっと不安に感じましたが、気合を入れて頑張りましたぁ〜!

今日も一日大忙しでした。気を張り詰めて仕事にまい進していたせいか、現在どっと疲れが出たようです。今日の日記は手短にさせていただきますね。ごめんなさいですぅ〜!

梅雨明けしたのに、この暑さは一体何なんでしょうねぇ〜!こんなの岩手じゃな〜い!って思ってしまいます。ちょっと異常ですよねぇ〜。だってまだ6月ですよ!今でこんなに暑いくらいですから、梅雨が明けたらどうなっちゃうんでしょうね。先日は涼しさを求めて沢へ行ったのですが、沢も暑かったなぁ〜!私、日焼けしちゃって、顔や腕は真っ赤です。

先ほどやっと本日の仕事がすべて終わり、軽く一杯やっております。そしたら…急に睡魔が…。年のせいか?体に負担がかかる行動をした際、二日休まないと疲れが取れなくなったようでして…。40歳を過ぎてからかな?こりゃ、イカン!体力をつけないとねぇ〜!てなわけで、現在ネムネム状態。よって、今日はこの辺で…。「酔いどれ画像掲示板」に先日行った虎毛沢の写真を15枚掲載いたしました。ご興味のある方は、御覧下さいませ。上の写真は、その虎毛沢にて。

『酔いどれ画像掲示板』 虎毛沢と虎毛山 ← 今すぐ見たい方はクリック!


6月24日(日) 雲上の楽園、虎毛山での再会♪

23日(土)から本日24日(日)にかけて虎毛沢を単独遡行をして参りました。今シーズン初の沢泊まり!しかも単独で久しぶりに重い荷物を背負っての遡行でした。いやぁ〜参った!今回はあまり軽量化を考えずに荷物をガンガン詰めて、「ちょっと重いかな?(お酒イッパイ♪)」と思ったものの、大丈夫だろう!しかし、完全に荷物負けしていたように思います。思うようなペースで歩けませんでした。たかが一泊の沢で情けない限りですよねぇ〜!

荷物が重かったせいか、滝を登るときも思うようにバランスがとれず、何度かコケそうになったくらいです。これは完全な体力不足でして、遡行していて情けなくなりました。ここしばらく日帰りばかりの山行をしていたので、重い荷物に体が慣れていなかったかもしれませんね。「こりゃ〜イカンぞ!」って真剣に反省いたしました。夏には、後輩を連れて朝日連峰の沢へ行く予定ですので、それまでに真剣にトレーニングせねば…と思った次第です。

久しぶりに一人沢で焚き火をしてマッタリとお酒を飲んで、楽しいひと時でしたよ♪今回は、変則的な遡行ルートを考えまして…。この虎毛沢、通常は、下から遡行するのですが、そうすると車の回収に難がありまして…。同沢を下降してもいいんですが、それじゃ〜芸がないなぁ〜!てなことで、変則的な遡行ルートを考えた次第です。98年、つまり9年前に春川のダイレクトクールワールを単独遡行した際に、この虎毛沢を下降ルートに利用し、過去一度この沢を歩いていたのですが、今回遡行してみて、「あれ?こんなところ、下ったっけ?」と思ったほど記憶が飛んでいました(^^ゞ。あの時は、走るように下りましたし…。

7年前に虎毛山の山頂を初めて踏んだ時、その山頂の高層湿原に感動したものですが、今回も大感動でしたよ♪お花大好きなえるさんにも見せたかったなぁ〜!高山植物がイッパイ咲き乱れていましたよ♪えるさんのブログ仲間のKinさんご夫妻と先月初めてお会いし、早池峰山を一緒に登ったのですが、今回「酔いどれ隊」のブログに「今週末に虎毛沢へ行ってきま〜す!」と書いたところ、そのKinさんからお返事のカキコがあり、「 土曜日は神室、日曜日は虎毛山を予定していたんですよ〜!酔いどれ様も虎毛って…おぉ〜こりゃ〜ビール持参しなくては〜ヌッコイビ-ルになると思いますが、山頂で会えたら良いですね〜♪」と書いてあったのです。

お会いできる可能性は極めて少ないと思いつつも、「山頂でお会いできたら、感動するだろうなぁ〜♪」って思っていました。kinさんご夫妻はいつもかなり早い時間に登り始めると聞いてたで、少しでも山頂でお会い出来る可能性を高めよう!と思い、私も今朝は沢の天場(幕営地)を6時前には出発!稜線に出るまで遡行すること約3時間、そこから虎毛山の山頂まで30分。山頂に到着したのが9時半頃でした。「kinさんご夫妻、もうお帰りになっているだろうなぁ〜!」と半ば諦めの気持ちで、山頂から高層湿原を散策してみました。

そ、、そ、そしたら…遠方から「き、き来たぁ〜!」との声が聞こえるじゃありませんかぁ〜!よ〜く見たらKinさんご夫妻でした。Kinさんご夫妻は、私が来るのを1時間近くも待ってて下さったようです。いや〜、これには感動しちゃいましたよぉ〜!しかも、ビールを冷やして待ってて下さったのです。ありがたやぁ〜!お会いした場所が、これまた高層湿原のお花畑のど真ん中!Kinさんがアルプスの少女、ハイジに見えたくらいです。1ヶ月振りの再会で、1時間以上も話に花が咲きました♪その後も話が弾み一緒に下山致しました。山頂での友との出会い、とても素晴らしい思いで深い山行になりました♪Kinさんご夫妻、ホントありがとうございました。羨ましいほど(眩しいくらい?)仲の良いご夫婦なんですよ♪(*^_^*) PS 上の写真の右上にいるお方がKinさんご夫妻です。虎毛山の山頂付近、高層湿原にて。


6月22日(金) 病的酩酊者

秋田魁新報社出版の佐藤俊正著『あきた滝300』という本があります。著者の佐藤氏は秋田県庁勤務のかたわら、長年にわたり趣味として撮りためた秋田県内の滝を紹介している本なんです。いわゆる「滝の写真集&ガイド集」なのですが、全国の滝屋さんにとって今やバイブル的な書物になっていると聞きます。

滝と言えば、そのほとんどが沢の中にあります。必然的に沢屋の私にとっても滝は興味の対象でもあるわけです。それにしても豪雪地帯の秋田には、雪の浸食のせいか?見事な滝がたっくさんあるようです♪

その『あきた滝300』の巻末に次のようなことが書かれていました。「暇があれば等高線の込み合っている場所や岩盤マークの付いている場所を探し求める。決して飽くことのない地図上での滝探し、これも私にとっては捨てがたい楽しみになっている。2万5千分の1の地図上に載っている滝のマークが黄色い蛍光ペンで塗りつぶされており、今まで行った軌跡がこの地図上で勲章のように光っている」と。

この一文を読み、「う〜ん、私と似たような人種だなぁ〜!」って感じました。私も暇さえあれば、2万5千図の地形図を眺めては「面白い沢がないかなぁ〜!」って物色していたのです。お酒を飲みながらね。私の地形図には、水線を引いた後がイッパイなんです。それもアルプスの沢を始め、全国の山々の地形図に・・・。以下、山と渓谷社・吉川栄一著の『沢登り』の巻頭に書かれている一文をご紹介いたします。

「沢登り」と「沢屋」の定義
沢登りを一言で表現すると・・・五目チャーハンだ!もっと正確に表現すると、その昔、山岳部の合宿で喰わされたヤミナベだ!残菜のごった煮なんだが、ローソクを消して一人一品何か食い物を入れて、ふたをして煮るのだが・・・。行動食のクラッカーのカスや梅干の種はまだ善良なほうで、ハーケンが入っていたり、わらじが煮えてたりするんだ。沢登りはヤミナベとほとんど同じ遊びなのではなかろうか?

山、谷、森、風、雲、水、土、とにかくいろんな要素と、人間の目的、そして私たち一人一人の感性がゴチャゴチャになって、ある種の化学反応のようなことを起こす。そこで発生した得たいの知れない気体が、「沢登り」なのかもしれない。

この反応は、一度として同じ反応ではなく、同じ気体は発生しないのだ。この気体は、まっこと得もいわれぬ芳香を放つこともあるし、屁みたいな時もある。芳香を放つ遡行は、人間の側の遡行目的と、山や谷、風が握手した時に発生する。この香りに酩酊する遊びが、「沢登り」なのである。一度、この芳香を嗅いでしまうと、たいてい中毒になり、アルパインクライミングなどには特効がある就職、結婚、出産といった解毒剤の効果も弱い。症状の重い病的酩酊者は自らを「沢屋」と称す。

『あきた滝300』の著者、佐藤氏もきっとこの「症状の重い病的酩酊者」なのかもしれない・・・と思ったものでした。いよいよ沢シーズン本番!今年の夏は、ぜひ沢の酩酊者になりたいものです♪(^o^) PS 上の写真は和賀山塊の沢にて。私の病的酩酊者仲間で〜す!そうそう、先週行った八幡平は大深沢・湯ノ沢の写真を「沢の扉」に紹介しました。ご興味のある方は、御覧下さいね。

『沢の扉』 八幡平 大深沢・湯ノ沢 ← 今すぐ見たい方はクリック!


6月21日(木) メンターとは?

皆さんは「メンター」という言葉を聞いた事がありますか?メンターとは・・・?私は恥ずかしながら6年前に知りました。福島正伸先生の「いわて起業家大学」で知ったのです。日本では聞きなれないこの言葉は、アメリカでは一般的のようですよ。

アメリカの起業家は口々に言います。『事業で成功したいと思うなら、まずやるべき事は、”メンター探し”をすることだよね!』と。アメリカではメンターの社会的地位は非常に高いようです。それでは”メンター”って一体何者なんでしょうか? メンターとは・・・相手の持つ可能性を最大限に発揮させる支援ができる人。部下や周りの人々をやる気にさせ、元気にさせる人。

メンターの基本的な姿勢は、自ら見本となって行動し、他人を信頼して支援すること。メンターが重視するのは相手がこちらの言うとおりに行動しているかどうかではなく、自発的に取り組んでいるかどうかということであり、そのためにまずは自分自身の行動で示し、どんな相手に対しても信頼の姿勢を崩さず、励まし続ける。メンターは他人をコントロールしようとする管理者とは対峙する関係にあるのです。

これまで日本の多くの企業は会社の業績を上げるため、もしくは社員のやる気を引き出すために「管理」という手法をとってきました。しかしながら、その結果はどうでしょうか?「管理」で人を育てることが出来たでしょうか?メンターの目的は「管理」ではなく「支援」なのです。「管理」は他人に対する不信に起因し、「支援」は全ての人を信じることに起因します。これは大きな違いですね。

相手を思い通りに動かすことは出来ません。自分が相手に対して出来ることは、信頼し、支援することだけなのです。「信頼」とは相手の失敗をも受け入れることであり、最大の「支援」とは励ますことなのです。私は以前受講した「いわて起業家大学」で福島先生よりそのような「精神」を学ばせていただきました。この精神は、起業家に限らず人生全てにおいて当てはまることだと思っています。

メンターとは単に仕事だけのことではありません。親は子のメンターです。そして、恋人同士、夫婦でもどちらかがメンターであることが望ましいです。スティーブン・R・コヴィー氏は、その著書著『7つの習慣』で次のように述べています。「人間にとって生存の次に大きな欲求は、心理的な生存である。それは、理解され、認められ、愛され、必要とされ、感謝されることである」と。相手を理解し、認め、愛し励まし、支援続けるのがメンターなのでしょうね。


6月20日(水) 金銭感覚

今日も暑い一日でした…(^^ゞ。最高気温が32度もあったそうです。こんなの岩手じゃな〜い!って感じです。梅雨入り前だというのにねぇ〜。スクールのエアコンはフル回転です。しかし、エアコンのない私の部屋は、サウナ状態に…。今の時期、エアコンを入れるなんて前代未聞のことです。

今のところ、今週末のお天気は良さそうですし、久しぶりにテントを担いで長めの沢へ行こうかなぁ?などと計画を練っています。まぁ、お天気と仕事次第ですが…。自営業ゆえ、なかなか連休を取れないのですよぉ〜!梅雨入りする前に山で一泊したいなぁ〜!気持ちもありますし。久しぶりに単独でのんびりと沢を満喫してこようかと考えています。で、問題はどこへ行くか?行きたいところはイッパイあるけど、今の時期、雪渓の問題がありますし。

沢で一泊することも視野に入れて(希望的観測)、ボチボチ準備作業に取り掛からないとね。その前に、どこへ行くか?早めに決めないと。本日は授業の合間を見ては、「さて、どこへ行こうか?」とず〜っと考えていましたが、いまだ決まらず…。緊急の仕事が入れば、日帰り山行になりますし、お天気次第ではどうなるか?その点も考慮して、臨機応変に対応できるように(一泊山行、日帰り山行など)幾通りかの計画を練らないと…って感じです。

私が東京でサリーマンをしていた頃は、結構お金に対してラフだったように思います。新潟だ、群馬だ、山梨だぁ〜!って、毎週のように仲間といろんな沢へ行っていましたもの。私のお金の使い道といえば、山とお酒だけだったのです。サラリーマン時代は決まった収入でしたので、お金の計算が出来たんですよね。毎週のように山へ行っていても、それ以外にお金を使うところもなく、年間100万くらは貯金できていました(主にボーナスですが)。別に貯金しようと思って貯めたわけではなく、使わない分を貯めていたら、それなりの金額になっていたのです。その貯蓄が、会社設立の時に大いに役立ちました。会社を立ち上げる時って、なんだかんだで結構お金が飛んでいくんですよねぇ〜。でも、その貯金があったから、借金することなく、誰にも迷惑をかけることなく、開業できたと思います。

しかし、今は自営業の身、収入が多い月もあれば、少ない月もあります。先のことを考えると、無駄使いは一切できないんですよぉ〜!いわば、サラリーマン時代と違って、将来のお金の計算の予想がつかない…。予想がつくように頑張らないといけないのですが…。先が分からないので、どうしても金銭感覚がシビアになってしまったようです。私と限らず、自営業をされている方は、皆さんそうだと思いますが…。サラリーマンから自営業へ転身することによって、思考回路がガラッと変わりました。より一層「お金の大切さ」を痛感するようになったと思います。お金がなければ、大好きな山へも行かれませんし、お酒も飲めませんし…。

生徒さんのためにも、そして自分自身のためにも、これからさらに頑張らなくっちゃね!そして10年、20年後を見据えて会社の将来像を考えていかなければ…と思うこの頃です。今の私にとって、生徒さんに「先生、ありがとう!」って言ってもらえる瞬間が一番の生きがいを感じます。「なんとしても日本一喜ばれるパソコンスクールにしてみせるぞぉ〜!」って、気持ちでこれからも頑張りたいと思っています。

PS 上の写真は、本日、東京の弟から送られてきた、たくみ君の写真で〜す!「ご機嫌な時はホーッとした口をする」とのこと。


6月18日(月) 好きなことの持つパワー

今日の盛岡の最高気温は29度だったとか…。道理で暑かったわけですよねぇ〜!あぁ〜沢が恋し〜い!でも、昨日の八幡平は山とは思えないほどの猛暑でした。まだ6月だと言うのにねぇ〜。これも温暖化の影響でしょうか?昨日は猛暑の中、長時間歩いたせいか?はたまた新規エリアの開拓で気疲れしたのか?今朝起きたら、結構体がだる〜い!年か…?でも、心地よい疲労感とでもいいましょうか…。今日は仕事のエンジンをかけるのに一苦労したほどです。

今週末はどこの沢へ行こうかな?明日からまじめに計画を考えなくっちゃ。土曜日に行くか、日曜日に行くか、はたまた山中一泊するか、マイナーな沢へ行くか、メジャーな沢へ行くか、仲間と行くか、単独で行くか?などなど。

この4週間、連続して沢へ入っているので、骨休みにお花見山行(高山植物の勉強)っていうのも、いいかも?お天気次第かな?お酒を飲みながら、山行計画を考えている時が、これまた至福のひと時なんですよぉ〜♪前置きはこのくらいにして…。本日は、大ベストセラーになった本田健著の『ユダヤ人大富豪の教え』より抜粋します。

「好きなこと」の持つパワー
『好きなことをしていると、どんどんパワーが湧いてくる。また、色んな不思議な出会いを体験し、チャンスが次々とやってくる。いわゆる『ついている』状態になる。その流れに乗っているだけで、人生が導かれているように感じるはずだ。波に乗ると、人生がどんどん展開していく。逆に、嫌いなことをやっているとどんどんパワーが落ちていく。人間的な魅力も薄れていき、自分が嫌になる。子供にしてやれる最大の贈り物は、自分が好きなことをやって生活をしている姿を見せることだよ。

@ 好きなことをやってお金になる→これは最高の人生
A 好きなことをやってお金がない→好きなことをやれているので結構幸せ
B 嫌いなことをやってお金がある→お金があるけど嫌いなことをやっているので少し不幸
C 嫌いなことをやってお金がない→これは最低の人生

大好きなことに巡り合う一番の方法は、今やっていることが何であれ、それを愛することだ。心から与えようと思った人間は、与えられるようにできているのだよ。』これを読んで、う〜ん、私は@とAの中間でしょうか…。PS 昨日遡行した大深沢は湯ノ沢の写真を「酔いどれ画像掲示板」に11枚掲載いたしました。ご興味のある方は、御覧下さいね。上の写真は、湯ノ沢出合にある野湯で〜す!湯加減もいいあんばいでしたよ♪私一人だったら、きっと入っていたでしょうけど…。

『酔いどれ画像掲示板』 八幡平、大深沢・湯ノ沢 ← 今すぐ見たい方はクリック!


6月17日(日) 八幡平、大深沢・湯ノ沢

今週末もまた挑戦してきましたぁ〜!沢の冒険的な試みを!本日は、八幡平は大深沢支流の湯ノ沢へ行って参りました。私にとって五十曲方面から大深沢へ入渓することは初めての経験!期待と不安が交差する中、冒険的な気持ちでイッパイ!ワクワク致しました。それにしても今日は一日猛暑でしたねぇ〜!沢登りには最高のお天気でしたよ♪(*^_^*)

今回遡行した湯ノ沢は、登山体系によると「急峻だが明るく楽しい沢、中間部のゴルジュが遡行のポイント」と明記されており、また『秋田の滝300』の著者、S氏のHPによると「この湯ノ沢はいずれも一枚岩と甌穴の連続する特徴を持つ沢である。」とあります。こりゃ〜期待が膨らみますよねぇ〜!先週は、この上ないつまらない沢でしたので、「今度こそは!」という期待をもって挑みました。新規開拓の面白さでもあります。

ネットでこの湯ノ沢の遡行記録を調べたのですが、さんざん検索しても一件しか出てきませんでした。しかも、雪渓が多い時期に入渓されたようで、あまり参考にできませんでした。唯一の資料は、登山体系のみ。いずれにしろ、ほとんど遡行者がいない沢のようです。2万5千図を見て「これは結構面白いかも?」と想像していましたが、行ってみなければわからない・…。登山体系によると遡行7〜8時間、下降7時間と書いてありましたので、日帰り山行では完全遡行は無理!と思っていました。よって、中間部のゴルジュ帯を超えた上部30M大滝まで行って、同沢下降をしよう!という計画を立てました。いわば次回のための偵察って感じです。

問題は雪渓状態!どの地点で出没するのか?なんたって豪雪地帯の八幡平の沢ですからねぇ〜!しかし、南面の沢ですし、この数週間、好天が続いたのでかなり雪渓も崩壊しただろう!中間部のゴルジュまでは行けるだろう!と踏んでいました。7時に仲間と田沢湖付近にて待ち合わせ。まずは黒石林道を探しながら運転。「あっ!これだな!」と林道を少し進むと関所?があって、それは竹の子採りの為の検問所でした。通行料が一人1千円のようです。私たちは「登山者です!竹の子、採りませ〜ん!」ということで無罪放免。ビックリしたことに、この黒石林道は通称「竹の子林道」と称されるほど、竹の子採りのメッカのようです。たっくさんの車が入っていました。ちなみにあれだけたっくさん車があったのに遡行者は、私達だけだったようです。

この黒石林道を約10kmぐらい走ると(これがまた結構長〜い)ブナ林の中に右の方に降りていく企業局の管理用道路があり、この管理用道路は途中で通行止になっているので上のブナ林の大きな空き地に駐車し、その先、林道を歩いて下りました。物凄い急傾斜の林道でビックリ致しました。帰りは、この林道を登るのか…と思うとゾッとした次第です。40分ほど林道を下ると企業局の見張り小屋(野湯のあるところ)に到着!この野湯は結構有名のようで、自然の中にある天然の露天風呂なんですよぉ〜♪HPで調べてみると結構有名のようです。今度は、この野湯目的で来てみたいなぁ〜!と思ったほど素敵な露天風呂でしたよ♪ボロでしたがちゃんと脱衣所もありましたし…。今回は、時間がなかったので、入れませんでしたが…。

いよいよ目的の湯ノ沢へ入渓♪驚くほど水が少なく、こりゃ〜枯れるんじゃないか?と思うほどでした。しかし、取水口を過ぎると、水量も一気に増して沢らしくなってきました。『秋田の滝300』のSさんがおっしゃるように、一枚岩と甌穴の連続し、まるで森吉の沢を遡行しているようでした。日本庭園を思わせるような光景も随所にありましたし。

小さい沢ながらもゴルジュとナメが発達していて、奇麗な滝も随所にあり、ウットリ状態♪さらに中流部に入ると、側壁が凄いスラブでして、その中に滝が連続し、まったく飽きさせませんでした。急峻ですが、威圧感はなく開放的で明るく、まるで谷川連峰の沢を遡行しているような錯覚に陥ったほどです。このような沢は、岩手、秋田にはないような感じの雰囲気の沢でした。ホント中流域以降は、谷川連峰や上越の沢って感じの雰囲気でしたよ!

今回は標高800Mの二俣にかかる大滝(30M)まで遡行したかったのですが、750Mあたりから長大な雪渓が出てきまして…。雪渓の状態も不安定でしたし、「もはやこれまで・・・」と思い、そこから下山を開始(同沢下降)致しました。目的地まで標高差残すところ50M、時間にすれば15〜20分程度の距離でしたが、この雪渓を超えるには勇気がいりましたし…。「また来よう!」と思った次第です。今日は結構めい一杯歩きました。今度来るときは、前日に野湯付近で宴会を兼ねて一泊して、早朝出発が望ましいかも?アプローチで結構時間がかってしまいますゆえ…。

この湯ノ沢の右俣を遡行して左俣を下降なんて面白そうですね♪今日の沢は「当たり」でした。今度は滝好きなえるさん、くじさんと一緒に遡行したいものです。滝好きの方にはたまらない沢かも?落差はそれほどありませんが、奇麗な滝がイッパイありましたよ♪(*^_^*) ちなみに滝の登攀に関してですが、登れる滝と登れない滝がハッキリしています。登攀的には、ある程度クライミングをしている人でしたら、ザイルを要するほどの滝はなく、お助け紐で対処できました(標高750M付近まで)。下降時はザイルを要したのは1回のみで、20Mの懸垂下降。何はともあれ、今日は暑くって、イッパイ汗をかきました。遡行中、生ビールが飲みた〜い!って何度思ったことか…。


6月15日(金) メタボリック・シンドローム

私は若いころから自他認める「痩せの大食い!」でした。体質的にいくら食べても太らなかったのです。毎週のように山登りをしていましたし、体を動かすことが好きだったので、太る暇がなかったかもしれませんね。どちらかというと痩せている方で、20代前半の頃より太りたいなぁ〜!っていう思いの方が強かったと思います。

ところがここ数年、念願かなってか?太り始めたのですよぉ〜!最初は喜んでいたのですが、みるみる太ってしまい、最近ではお腹がちょっと出るほどに…(^^ゞ。今まではいていたジーパンのウエストがきつくなってしまったほどです。特にパソコンスクールを開業してからは、ほとんど座っての仕事ですし、勤務中に体を動かす機会がめっきり減ってしまいました。「こりゃ、いかん!」と思って、毎日1時間は散歩をするように心掛けているのですが…。

40歳くらいまでは体重が増えても、直ぐに適正体重に戻すことが出来たのですが、この2〜3年は、なかなか元に戻らず…。で、1ヵ月半前より毎晩、腹筋を始めています。今のところ、欠かさず毎日やっていますよぉ〜!30代の頃は腹筋連続で300回は平気で出来たのですが、1ヵ月半前に久しぶりにやってみたところ、50回連続が限界でした。これは真剣にヤバイ!と思った次第です。

毎晩やっているうちに慣れてきて、今では150回は連続で出来るようになりましたよ♪お腹をへこませようと思い始めた腹筋ですが、なかなかへこんでくれないようです。しかし、じわじわと効果が出ているようにも思います。日本人の三大死因はがん、心臓病、脳卒中ですが、心臓病と脳卒中を合わせた循環器病を引き起こす原因は「動脈硬化」のようです。「動脈硬化」の危険因子といえばコレステロールが有名ですが、最近の研究では、肥満(特に内臓のまわりに付着した脂肪)がさまざまな生活習慣病を引き起こし、より「動脈硬化」になりやすいことがわかってきました。

そのキーワードとなるのが『メタボリックシンドローム』のようです。40歳以上の男性の2人に1人が内臓脂肪に危険信号との調査結果も出ているほどです。メタボリックシンドロームの人は、糖尿病を発症するリスクは通常の7〜9倍なんですって!さらに命にかかわる心筋梗塞や脳卒中を発症するリスクは、なんと約30倍にもなるとかで…。こりゃ、真剣に内臓脂肪撲滅運動に励まねば…と思うこのごろです。上の写真は、「ベロ出したっくん」です。ちょっとピンボケですが…。お茶目でカワイイ♪(*^_^*)なんか「あっかんべ〜!」しているみたいですね。そうそう、先週行った北上山地の松倉沢右俣左沢を「沢の扉」に掲載し、写真を13枚アップいたしました。ご興味のある方は御覧下さいませ。

『沢の扉』 松倉沢・右俣左沢 ← 今すぐ見たい方はクリック!


6月14日(木) 年金問題について考える

11日の日記にも書きましたが、盛岡の社会保険事務所に依頼していた「被保険者記録照会回答票」なるものが郵送にて届きました。「どれどれぇ〜!」と封を切って回答票を見て私の職歴と照らし合わせてみました。転職すること三回、引っ越しすること数知れず…。絶望的な気持ちでダメもとで見たのですが、どうにか私の記録と合致しておりました。不安を感じる方は、最寄りの社会保険事務所に問い合わせてみた方がいいかもしれません。自分自身で行動を起こさないと泣き寝入りせざるを得ないようですし…。

今後、年金支給の年齢を65歳から67歳に引き上げるとか、いや70歳になる可能性もあるとか?などと噂されておりますが、私が年金を受けて取る年齢の頃には、おそらく75歳とか80歳まで引き上げられ、しかも支給額が月5万円ということも考えられなくはありません。先日、テレビで年金評論家などが参加し「年金問題」について論議されているのをたまたま見たのですが、あるコメンテーターが「どうして年金って解約できないのか?生命保険のように自由に選ぶ権利があってもいいじゃないか!」との意見もありました。「そりゃ、そうだよなぁ〜!」って思った次第です。

ここ最近は、この「年金問題」と「コムスン」の問題、そして「英会話のNOVA」の問題と、不祥事が相次いでいますね。悪事や不誠実な対応は隠し通せるものではなく、いつか破綻する!罰を受ける!ということを証明しているように思えてなりません。しかし、ここで疑問が…。今回のコムスン問題は、厚生労働省が行政指導で処罰することになったのですが、年金問題に関しては、社会保険庁がこれだけの失態をしでかしたにもかからず、今のところ何のおとがめもない…。社会保険庁はじめ関係者への処罰は今後どうなるのか?これだけ常識では考えられない失敗をしているのに、関係者の減給もなく毎月安心して給料がもらえるなんて何か変?って思っちゃいます。グリーンピアの建設など含め、これまで国民のお金を無駄使いしてきた罪は大きいと思うのですが…。「組織ぐるみの詐欺罪」といっても過言ではないと思います。裁判沙汰になってもおかしくない大事件なのになぁ〜!国はどれだけ我々国民のことを真剣に考えているのか?はなはだ疑問に感じます。

これまで被保険者等の申し出により社会保険庁が自らの記録の不備を認め、記録の訂正に応じたのはわずか84人に過ぎないそうです。これに対して「記録の訂正」を申し出ているにもかかわらず、領収書等の証拠がないために記録の訂正に応じなかった対象者は2万635人にもなるとか…。「消えた年金」被害者の0.4%しか救済されていないのが現状のようです。

私自身の思うところを述べるならば…私は年金なんて当てにしていません。しかし、社会保険庁や政府の不誠実な行為や対応に憤りを感じます。「これまでまぁ〜よくぞ隠し通してきたなぁ〜!」って感じが否めません。安倍首相は2日、大津市で演説し、ずさんな年金記録管理の問題について「現在、政府をお預かりをする立場において国民の皆様に本当に申し訳ないという思いでいっぱいだ」と述べたそうで…。そのうえで、有識者会議を設置して歴代社会保険庁長官の責任を追及する考えを強調したようです。徹底的に原因と責任の追及をしていただきたいものです。ハッキリ言って、今まで預けた年金を全て返して欲しい。 自分の老後は、自分で守りたい…。


6月13日(水) 夢の持続

今日も一日暑い日でしたねぇ〜!(^^ゞ。「あぁ〜こんな日に沢登へ行けたらなぁ〜♪」などと思いながら仕事をしておりました。本日も30度を超えたようで…今日も教室のクーラーを入れた次第です。週末が待ち遠しいですねぇ〜♪

私はこれまで、いろんな書物を読み漁ってきて感じたことは・・・そして、夢を実現した方々に話を聞いて感じたことは・・・以下の山下氏の言葉に集約されているように思うのです。夢の実現のキーワードは、「謙虚」「意志(夢)の持続」「期限を決める」ではないのか?と思っています。それって、成功者の共通点なのではないでしょうか?

昭和五十九年に開かれたロサンゼルス・オリンピックはスポーツの祭典にふさわしく、多くの名勝負、名場面が見られました。中でも日本人にとって忘れられないのは、柔道の無差別級で、山下泰裕選手が右足を負傷しながらも、金メダルの栄誉に輝いたことでしょう。以下、山下氏の名言と解説をご紹介いたします。

『謙虚に他者から学び、常に自らを磨きつづける。目標には期限を決めて全力投入し、完全燃焼する。』<山下泰裕(柔道オリンピック金メダリスト)>

私の現役時代で一番華やかだったのは、1984年のロサンゼルス五輪です。オリンピックで日の丸をあげることは、子供のころからの私の夢でした。ロス五輪当時、私は選手としてピークを過ぎていましたが、幸せなことに、その夢を実現することができました。それは、夢をずっと持ち続けて、最後まであきらめなかったからだと思います。以前、宇宙飛行士の向井千秋さんが、「私が宇宙飛行士になれたのはずっと夢を持ち続けたから」と子供たちに話しておられるのを聞いたことがありますが、私もまったく同感です。

いろいろな方の話を聞いたり、勉強していますと、どうも人間というのは、一つの夢を目標としてイメージしていると、無意識のうちにそっちの方向に動き始めるらしい。私自身、本当にそうだなぁ〜!という実感があります。もちろん、夢をかなえるのは簡単ではないけれども、たとえ少しずつでも目標に向かって進む毎日は充実感があるし、何かをやり遂げたときの喜びも大きい。その意味で、若い人たちにはもっと夢を、ロマンを持ってほしい、大きな目標を持ってほしいと、最近非常に強く思っています。


6月12日(火) たくみくんが笑った♪

いやはや、今日の盛岡はとっても暑かったですぅ〜!日中の最高気温が30度を超えたようで…(^^ゞ。もう暑いのなんのってぇ〜!当スクールでは今シーズン初のクーラーを入れました。今の時期にクーラーを入れるなんて前代未聞です。なにやら明日も30度を超えるようですよ!本日はあまりの暑さにいつものお山の散歩は結局行かずじまいでした。

さて、以前の日記にも書きましたが、母の「今度はたくみくんの笑った写真を送っておくれ!」とのリクエストにお応えしたのか?東京の弟が先日たくみくんの笑った写真を送ってくれました。左の写真がそうです。生まれてから約1ヵ月半、もう目が見えるのかな?弟のメールによれば「最近動くものを目で追うようになったぞ!」とのこと。なんか「埴輪(はにわ)」みたいでカワイイですよね♪(*^_^*)

そしたら母曰く「今度は泣いた顔の写真が見たいなぁ〜!」って。「母さんね、泣いた顔は以前イッパイ写真が送られてきたじゃな〜い!あんまりわがまま言うもんじゃないよぉ〜!弟だって困ってしまうんだよ!」と、ちょと説教?しちゃいました。まぁ、来月母は東京へ行って、たくみくんとご対面するわけですし、その時にタップリと笑顔なり、泣き顔などがライブで見れるんですもの。「もうちょとの辛抱だよ!」と私。

赤ちゃんの笑顔って、無邪気でホントかわいいですよね♪母は今から東京行きを楽しみにしているようです。親バカかもしれませんが、母にとっては唯一の楽しみなのでしょうね。酔いどれ家の一日の中で、たくみくんの話題が出ない日がありませんもの。私は仕事があって「初孫ツアー」には参加できそうにありませんが、正月にたくみくんと会えることを楽しみにしています♪

話変わって…この日記をせっせと書いている最中に、山仲間の北上在中のS先生からお電話を頂戴いたしました。久しぶりのことです。何やらS先生宅に山仲間が集まって飲んでいるご様子!その宴会の席で、私の話題が出たそうで…。で、「オガちゃんに電話してみよう!」ってことになったようで…。「盛り上がってるぞぉ〜!オガちゃんも来ないか!みんな集まってるぞ!」との嬉しいお誘いを受けました。しかし、夜も10時を過ぎており、仕事中ゆえ、行くわけにもいかず…。でも、私のことを思い出してくれただけでも嬉しく思いました。代わる代わる皆さんが電話に出てくれて…。「オガちゃん、今年は沢へ一緒に行こうな!」って。S先生は、来月からヨーロッパアルプスへ行かれるようです。いいなぁ〜!今シーズンはぜひともS先生たちと沢へご一緒させていただきたいと思った次第です。山仲間って、ホントありがたいものですね。


6月11日(月) 年金問題

今、テレビや新聞などのマスコミで一番問題視されているのが「年金問題」ですよね!今まで血の滲むような思いをして年金を払ってきたのに、年金受給額が減額される可能性があるとは、ショックが大きいです。私と限らず世間一般の方々も生活を脅かされる話題に関しては敏感なのでしょう。それにしてもひどい話ですよねぇ〜!憤りすら感じます。

私は過去何度か転職していますので、わかるのですが、会社を辞めると、今まで給料天引きで払っていた年金が、一気に個人宛てに請求されるのです。しかも、こちらは無職の身で生活に苦しんでいるのに、矢のような催促で、しかも自宅まで押し掛けてきて、請求されるからたまったものではありません。まぁ、自分のためでもあり国民の義務でもありますから、なけなしのお金をお支払いしていたのですが…それにしても社会保険庁、やってくれますねぇ〜!

「公的年金を個人ごとに一元管理するための「基礎年金番号」が付与されていない加入記録が、厚生・国民年金で約5000万件(昨年6月時点)に上るとの調査結果を明らかにした。」とのこと。5千万件といえば、国民の約半分の年金記録が不明ということに…(^^ゞ。「転職などで異なる年金に加入した人は、基礎年金番号が未付与のままだと加入記録が統合されず、年金受給額が減る恐れもあり、年金記録の管理の在り方に改めて批判が集まりそうだ。 」とFujiSankei Business のHPに記載されておりました。

私個人としては、年金がもらえる年になるまであと20年もあります。20年後、おそらく年金はあてにできないかな?と。仮にもらえたしても微々たるもので、年金だけの生活はとても出来ないと思っています。今回の年金問題で何が一番納得できなかったか?といいますと、社会保険庁のずさんな管理の一言に尽きるのではないでしょうか?民間企業ですと、とても常識では考えられないことです。謝って済む問題ではないと思います。これを機会に、制度の抜本的な改革をしていただきたいものですよね。取るだけとって、「いやはや5千万件の記録が不明です!不明者に関しては、受給額が減るかもしれません」とは何ごとかぁ〜!これは「心のあり方」の問題だと言わざるを得ないです。

国民年金や厚生年金を受け取るのは原則65歳を過ぎてからで、原則20歳から60歳までの40年間のうち、25年間以上は公的年金制度に加入して保険料を納めることが必要です。自分自身のことでありながら、年金の加入記録を管理することは、簡単ではありません。私は何度か転職していますし、引っ越しも何度も行っています。さらにサラリーマン時代は厚生年金、今は自営業で国民年金へ…。「加入者が問い合わせをしなければ支給漏れになる可能性もある。」とのこと。てなわけで、本日試しに盛岡の社会保険事務所へ電話して私自身の年金記録がどうなっているのか?問い合わせてみました。

そしたら、記録を調べて後日郵送してくれるそうです。その郵送されてくる年金記録に不備がある場合はお越しください!とのことでした。その電話の後、ネットで年金問題に関するHPをいろいろと検索していたところ、「この年金加入記録がインターネットでいつでも調べられるようになりました。年金の加入記録は、社会保険事務所や年金相談センターで確認できますが、インターネットでも確認できます。」とのHPを発見!確認することができる主な内容は以下のとおりです。1.年金加入記録(加入制度、加入期間等) 2.厚生年金に加入していたときの会社名 3.国民年金の月ごとの保険料の納付状況 4.厚生年金の標準報酬月額と標準賞与額など。利用申し込みが必要ですが、不安を感じる方は、そのようなサービスを利用するのもいいかもしれませんね。

『All About』 いつでも確認できる!年金加入記録 ← 今すぐ見たい方はクリック!


6月10日(日) 北上山地・松倉沢、右俣左沢

「今週末はどこへ行こうか?」といろいろと思案し、いくつか候補を考えていたのです。前日の天気予報によれば、かなり降水確率が高いようで雨が降ることは必須。てなわけで、雪渓の心配がなく、かつ多少の雨でも入渓出来る沢に行くことに致しました。で、思いついた沢が北上山地の松倉沢の右俣・左沢です。左俣は北上の諏訪木先生著の「いわての沢」にも紹介されており、何度も入渓したことがあります。

てなわけで今回は、右俣を遡行しようと思ったわけです。左俣はそれなりに面白い沢ですので、きっと右俣も面白いだろう!とチャレンジしてみることに致しました。遡行記録は、皆無で頼りは2万5千図のみ!2万5千図の地形を見る限り、それなりに楽しめそうかな?と思ったのでした。今回参加してくれたのが、くじさんと秋田のSさんの計3名で遡行開始!まさに冒険的な試みでした。

今回のルートは、松倉沢標高380Mを右(右俣)へ、430Mを左、550Mを左、700Mを左に行く予定が急峻なルンゼの為、740Mを左に入り、稜線へ。そしてひたすらヤブを漕ぎ、松倉山の山頂へという計画。いざ遡行してみるとしばらく平凡なゴーロが続き、どんどん上へ上へと遡行していくにつれて、水量はショボショボでヤブっぽくなってくるし、ザイルを要する滝がひとつだけで、あとはひたすらゴーロが続き、稜線へ出てしまいました。収穫は天然ワサビだけでしょうか?稜線へ出てからのヤブ漕ぎが結構長かったです。

いやはや、まったくハズレの沢でした。正直、途中まで遡行して、この先行ってもゴーロの連続で同じ感じだろうなぁ?と思いましたので、「このまま遡行を続けても楽しめそうにないので、降りますか?」と皆さんの意見を伺ったところ、「未知の世界へ突入してみたいです!」との前向きなご意見を頂戴し、結局完全遡行を果たして参りました。長〜いゴーロ歩きとヤブ漕ぎ、よい体力トレーニングになったと思います。単独でしたら間違いなく途中で下山したでしょうけど、そんな沢でも仲間と行くと笑いが絶えず楽しい遡行になってしまうから不思議ですよね♪天気予報によると、本日は雨が降る予定だったのですが、多少の雨だけで下山時にはお日様も出てきて、よい天気になりました。何はともあれ、お疲れ様でした。

結局、つまらない沢でしたが、遡行記録もなく冒険的な気分を楽しめただけでも「よし!」としなきゃね!本日撮影した写真を「酔いどれ画像掲示板」に7枚掲載いたしました。また、5月27日にえるさんのブログ仲間と行った早池峰山の写真と記事を「山の扉」に紹介し、写真を25枚アップいたしました。一緒に行ったメンバーの方々から「酔いどれ隊」のブログのゲストブックにカキコして下さり、ありがとうとざいます。ご興味のある方は御覧下さいね。上の写真は、本日遡行した松倉沢の右俣にて。

『酔いどれ画像掲示板』 松倉沢・右俣左沢 ← 今すぐ見たい方はクリック!
『山の扉』 早池峰山・オフ会 ← 今すぐ見たい方はクリック!


6月9日(土) アジアの歌姫

先週テレビ朝日で放映された「テレサ・テン物語」をビデオ録画していて、やっと見ることが出来ましたぁ〜♪テレサ・テンの歌、好きなんですよぉ〜!アジアの歌姫といわれるだけあって、抜群の歌唱力に多くの人が魅せられたと思います。テレビを見ていて、懐かしい歌の数々、昔を思い出しちゃいました。

私がテレサ・テンの歌を特に好きになったのは、あるきっかけがあったのです。それは忘れもしない1989年、今からさかのぼること18年前になります。私が28歳の時でした。大学時代の先輩や仲間たち7名とパキスタンへヒマラヤ遠征に行った時のことです。それまでの私は、過去一度も海外へ行ったことがなく、初めての海外がパキスタンで、しかもヒマラヤ遠征でしたので、カルチャーショックを受けたことは言うまでもありません。

で、話戻って…。ヒマラヤ遠征とテレサ・テンとどういう関係なのか?といいますと、その遠征隊の登攀隊長が大のテレサのファンだったのです。あっ!それとクレージーキャッツの大ファンでもありました。ヒマラヤといっても吹雪や大雪など悪天の時は登れませんので、停滞といいまして、お天気が回復するまでテントの中でジーっとしているしかないわけでして…。寝るといっても限界があります。

てなわけで、テントの狭い空間の中で大の男がやることといえば、音楽を聴きながらトランプをすることくらいでした。カセットレコーダーは隊に一つしかなく、「どの曲を聴く?」となれば登攀隊長の権限で?いつもテレサ・テンかクレージーキャッツばかりでした。それ以前は、私は、テレサ・テンが好きでもなくまた嫌いでもなく…って感じだったのですが、標高の高いヒマラヤで、しかもしょっちゅうテレサ・テンの曲を聴いていると、心に響いてくるんです。

テレサの曲って、聞けば聞くほど味わいが出るっていうか、ますます魅力を増すから不思議ですね。遠征が終了するころになるとメンバーの皆がすっかりテレサの大ファンになってしまったくらいですもの。テレサの曲を聞くたびになぜか?日本を思い出したり、時には励まされたり…。で、隊が落ち込んでいる時は、植木等のクレージーキャッツの曲に切り替えて…って感じだったように思います。

帰国後も頻繁にテレサの曲を聴きました。すっかりテレサにハマっちゃった感じでした。今度は、テレサの曲を聴くたびにヒマラヤ遠征のことを思い出しちゃって…。「あれから18年も経つんだなぁ〜!楽しかったなぁ〜!」なんて「テレサ・テン物語」のTVを見ながら感慨にふけっておりました。歌ってホント素晴らし〜い♪テレサの早過ぎた死が残念でなりません。もっと長生きして心に響く歌をまた聞きたかった…。テレサ・テン、素晴らしい歌をありがとう!

PS 「沢の扉」、「北海道北東北の沢」の八幡平に先週遡行した「小和瀬川・中ノ又沢・大倉沢」を追加し、写真を22枚アップいたしました。雪渓だらけであまり遡行出来ませんでしたが…。ご興味のある方は、御覧下さいね。上の写真は、そのヒマラヤにて18年前の私で〜す!

『沢の扉』 八幡平・小和瀬川・大倉沢 ← 今すぐ見たい方はクリック!


6月7日(木) 発明王の名言

昨日の日記に紹介した島田洋七氏の『佐賀のがばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!』を読んで、7年前に読んだ昭和の発明王と言われた政木和三氏のことを思い出した次第です。両氏に共通していることは、常に感謝の心を忘れず、プラス発想し人生を楽しく生きていた!ということでしょうか。

ものごとはとらえ方、考え方一つで辛くもなりますし、楽しくもなります。自分の苦痛も他者の苦痛も、減らすには受け止め方を変えればよいのです。私たちは外部の出来事を変えることは出来ません。だから、内的な経験(捉えかたや考え方)を変えるしかない。これが、生きることの「王道」でなのかもしれませんね。

以下、昭和の発明王と言われた政木和三氏著の『奇跡の実現』より私の好きな一節をご紹介いたします。このお方、知っている方も多いのでは?元大阪大学工学(医学)博士。これまでの発明品は約千件。主な発明品は、自動ドア、CTスキャン、瞬間湯沸し器、電気炊飯器、ガス炊飯器、エレキギター、歯科治療用ドリル、超音波金属歪形探知機、格安カラーテレビ、聴覚測定器、低周波治療器、魚群探知機、うそ発見器、超音波コンクリート測定器、ウイスキー醸造器などなど。しかも、それらの特許が下りると同時に全てその権利を放棄。いやはや、凄いお方ですね。

氏の思いは、「発展途上にあった日本の産業界の復興に役立てたかった」とのこと。本の中で次のように述べています。「若い頃から随分といろいろな発明をしてきましたが、発明は自分の力ではなく“神の力”です。発明の核心部は、すべて数秒の“ヒラメキ”で出来上がってしまうんです。それはもう神の業(わざ)と言うしかありません。そして、その神とは神社仏閣にいるようなものではなく自分自身の中にしか存在しない神のことなのですよ。発明は我欲で作るのでなく、人々が幸せになるものを作るのが発明です」と。

この世の全てのことに、「ありがとう」という気持ちになれば、苦しいとは思わなくなる。「私ほど幸福な者はない」と全ての人々が思えば、全ての人々が幸せになる。人間が心配すると、自分のエネルギーで、運命が心配する方向に引きずり込まれていく。つまり、人は自分ほど不幸な者はいないと思ったら本当に不幸になってしまうのであり、反対に自分ほど幸福なものはいないと思うと、本当に幸福になるのである。不幸があったら、私は不幸なことを体験したおかげで、こんないい事があった、ありがとう、と感謝するのである。事業でも商売でも、状況が悪い時は感謝すること、そして修行させて頂いてありがとうございますと念ずれば、自然に道は開けてゆくのである。自分の性格が変わると、相手の人の性格が変わったようにも見える。相手の人間性を変えようと思えば、まず自分の性格を変える事が早道である。

本当に良いものとは、最もシンプルな構造を持ち、自然に近い構造をもった物である。人間が頭で考えた物は、必ずと言っていいほど、途中で大きく軌道修正をしてやらねばならない。しかし自然の理にそったものはその必要がなく、基本は終生変るこがないのである。「真理は自然の中にある」ということである。自分の周辺に起こるどんな小さなことでも、すべて必然的に起こることであって、偶然には絶対起こらない。しかし、人間性が一次元上に上がると、全てがわかることになる。人間の修行とは他人に幸福を与えることである。』


6月6日(水) 笑顔で生きんしゃい!

漫才コンビのB&Bの島田洋七氏著の『佐賀のがばいばあちゃん』を以前、この日記に紹介いたしましたが、母がこっそり私の部屋から持ち出し、読んでいたようです。母曰く「勝手に借りて読んでるよ!それにしてもいい本だなぁ〜!母さん、久しぶりに感動した!」って、貪るように読んでいました。いつも9時前には寝る母が夜遅くまで起きて、読書に耽る姿を見るなんて、ここしばらくなかったように思います。

まさか母がこんなにも感動してくれるとは思っていなかったので、プチ親孝行ということで島田氏の二作目の作品、『笑顔で生きんしゃい!』を早速買いに行きました。現在、私が読んでいる最中ですが、読み終わったら直ぐにでも母に貸してあげなくっちゃね!この島田氏の本は、シリーズで400万部も売れたようで…。とっても読みやすくって、また感動的な話がイッパイ詰まっています。

「生きていることが面白い。なりふりかまうより、工夫してみろ!」昭和30年代、食べるものにも事欠く超貧乏生活を楽しみながら、笑顔で孫を育て、大反響を呼んだ「がばいばあちゃん」の人生観や考え方には今の時代にも通用するモノがたっくさんあるように思います。島田氏の本を読んでいて思うのですが、比較する相手によって幸せになったり不幸になったりするものは本当の幸せとは言えないのかもしれませんね。さらに重要なことは、幸せは絶対的な尺度もないし、客観的な基準もないと思うのです。つまり幸せは主観的なものなのでしょう。

誰がなんと言おうが、本人が『有り難い、幸福だ』と思っていたら、不幸はありえないと思うのです。だから幸福は、心が生み出すきわめて主観的なもの、と言えるのではないでしょうか。『本当の幸福とは、自分自身の心が感じとる満ち足りた平安の状態を言う。』(中村天風) 以下、その現在読んでいる最中の『笑顔で生きんしゃい!』より、一部ご紹介いたします。

『鍋島藩の乳母まで務めるようないい家に生まれて、美人で頭も良くて、順風満帆だったばあちゃんの人生。でもそれは、じいちゃんの死と敗戦、さらにアラタちゃんの事故によって、空しくも砕け散ってしまった。「思う通りにはいかん」腐っている俺には、ばあちゃんがよく言ったが、思えば本当に重い言葉だった。でも、もし、ばあちゃんがず〜っと裕福なままだったら、俺がこんな本を書くような面白いばあちゃんにはなっていなかったと思う。また、ばあちゃんが生まれた時から、ず〜っと貧乏でも、こういうユニークな考え方は生まれなかったんじゃないだろうか。

特に優れていたとか、いい人だったという訳じゃなくて、お金持ちとどん底の貧乏の両方を体験したことで、あの、みんなに愛される魅力的なばあちゃんになったのだと思う。本人は大変だったろうが、自然と素晴らしい体験をして、考え、悩み、開き直ってコツコツと積み上げてきたのが、ばあちゃんの人生だった。そんな、ばあちゃんが遺してくれた中で、俺が一番好きな言葉これだ。「死ぬまで夢を持て。叶わなくても、しょせん夢だから」失敗しても落胆するな!諦めるな!というばあちゃんからのメッセージが伝わってくる一言だ。ばあちゃんは、いい方向に向かおうとしてやったことなら、どんな結果になっても失敗ではない、と言っていた。「失敗してもいいんだ」と勇気が湧いてくる。それから、「いいことをやろうとして失敗しても、悪い人じゃなか。恨むな」とも言っていた。「最初から騙そうとして、それがばれた人だけが悪人だ」と。

人生は、思うとおりになんていかない。失敗して、当たり前なのだから。これは長い苦労の末に、ばあちゃんがたどり着いた結論だったのだろう。そして、それでいて、「夢を持ち続けろ」と言うことができたばあちゃんは、俺の誇りだ。最近、時々思う。子育てにかかりきりで、自分のことなんか後回しだったばあちゃんの夢は、何だったのだろう。いや、ばあちゃんにとっては、あの苦しい状況から、子供たちを立派に育て上げることが夢だったに違いない。「今日、明日のことばかり考えるな。百年、二百年先のことを考えろ!孫やひ孫が五百人くらいできて、楽しくてしょうがなか!」ばあちゃんの夢は、きっと叶う!』


6月4日(月) ちょっといい話♪

「東京ディズニーランド」のレストランで実際にあった話?のようです。株式会社オリエタルランドの相談役の堀貞一郎顧問がある会で会場に集まった人々に聞かせた実話とか…。本当のサービスとは何か?を考えさせてくれる心温まる話だと思い、ご紹介させていただきます。

あるご夫婦がレストランを訪れ、食事のオーダーをしました。「Aセット一つと、Bセット一つ。」ウェイトレスが注文を聞きその場を離れようとしたその時、夫婦はしばし顔を見合わせ、「それとお子様ランチを一つ頂けますか?」と言いました。ウェイトレスはテーブルを見渡し、「お客様、誠に申し訳ございませんが、お子様ランチは小学生のお子様までと決まっておりますので、ご注文は頂けないのですが・・・。」するとそのご夫婦はにっこり微笑んで、「それなら結構です。」と言われたそうです。

どうしても気になったウェイトレスは勇気を出してマニュアルから一歩踏み出し尋ねてみました。「失礼ですが、お子様ランチはどなたが食べられるのですか?」その夫婦はしばらく顔を見合わせ、沈黙した後、話し出しました。

「実は、私どもには以前子供がおりました。しかし、幼くして亡くなってしまって、一度もディズニーランドに連れてくることが出来なかったのです。子供を亡くしてからは、しばらく何もする気力も起きずただ呆然と毎日を過ごしていたのですが、ようやく最近落ちついてきたので・・・今日は、亡くなった子供の誕生日だったものですから・・・。親子三人で一日思いきり楽しもうと、ディズニーランドにお邪魔したのです。思い出に三人で一緒に食事をしようと思ってお子様ランチを頼んだのですが・・・。ただ、今日はもう十分に楽しませて頂きましたので・・・。」そう言うと二人はにっこりウェイトレスに微笑みました。

ウェイトレスはその場でご夫婦に頭を下げ、その足でマネージャーに報告に行き、全てを話しました。聞き終えたマネージャーはすぐさま、厨房のシェフに向かって「お子様ランチひとつ!」とオーダーをし、ウェイトレスに「お子様用のイスを用意して!」と指示を出しました。その数分後・・・運ばれてきたのは夫婦のオーダーした料理と『お誕生日おめでとう!』のプレートが立ったお子様ランチでした。

「お客様、大変お待たせいたしました。ご注文のお子様ランチをお持ちいたしました。お子様のイスは、お父さんとお母さんの間でよろしいですか?では、ゆっくりと食事をお楽しみください。」ウェイトレスはそう言ってその場を去りました。後日、この夫婦から手紙が届いたそうです。「あの日、食事を戴きながら涙が止まりませんでした。まるで娘が生きているような家族の団らんを味あわせて戴きました。あのような優しい思い出を頂けるとは、夢にも思いませんでした。今度はあの子の妹か弟かを連れてきっとまた遊びに行きます。」と。

この話は有名のようで、実話だとか、いや、会場を盛り上げるための作り話だったとか…賛否両論があるようですが、事実はどうであれ、素敵なお話だと思いました。ハンバーガーショップやコーヒーショップの大手フランチャイズ店に行く度に思うのですが、マニュアル通りの画一的なサービス対応は、それはそれで良いところがあると感じますが、それって本当の「おもてなしの心」をもって最善のサービスを尽くしているのだろうか?と思ってしまいます。お客様の数だけサービスの数があるのではないか!と思うのは私だけでしょうか…。私がパソコンスクールを開業するにあたり、一番こだわったところが、そこなんですが…。


6月3日(日) 八幡平・小和瀬川流域、中ノ又沢・大倉沢

2週連続北上山地は毒ガ森山塊の沢へ入渓してしまったので、「今度はどこへ行こうか?」と思案した結果、雪渓の状態を鑑みると、近場では秋田八幡平の小和瀬川流域の沢しかないかなぁ〜?と思ったのでした。それでも小和瀬川流域の沢へ入るのは、例年より3〜4週間早いのですが、「今年は雪が少ないから大丈夫かな?」って思ったのです。

だって、毒ガ森山塊の沢ではほとんど雪渓が残っていませんでしたし、「こりゃ、小和瀬川流域の沢も大丈夫かも?」と思ったのが、失敗でした(^^ゞ。まぁ、完全遡行が出来なくても雪渓の状況を確認したかったのですが…。「いやはや、さすが八幡平のの沢は違いますなぁ〜!」って感心しちゃいましたよ!予想以上に雪渓が残っていてビックリしちゃいました。

今回入渓した沢は、中ノ又沢の支流、大倉沢です。私自身、初めて入る沢でワクワクしておりました。登山体系によると「大きく右に曲がると沢幅は1メートル以内となり、その中に小滝が連続して苦しい登りが続く…」と書いてあり、私の遡行意欲を駆り立てました。しかし、いくらネットでこの大倉沢を検索しても1件も出てこないのですよ…。なぜか?よほど困難な沢か、つまらない沢か…メンバーは酔いどれ隊のえるさんと今回新たに仲間に加わったS嬢と私の三名で、いざ出撃!

この日はお天気に恵まれ、絶好の沢日和でした♪しかし、水は冷た〜い!でも、新緑が奇麗で沢も奇麗♪もう、酸素一杯吸収して身も心もとろけそうでした♪こんな快晴の中、山に、そして沢に入るのはホント久しぶりのことで、幸せイッパイの気分でした。中ノ又沢は過去2回入渓していますので、これといって緊張感もなくマッタリと楽しい遡行が出来ました。えるさんは連日の睡眠不足のせいか?かなりネムネムモードだったようです。Sさんは、久しぶりの沢で感動のあまり?歓声を上げていました。

この中ノ又沢を遡行中に数か所ほど巨大な雪渓が…。私の読みが甘かったなぁ〜!まさかこれほどまで雪渓が残っているなんてぇ〜!今年は暖冬だったハズでは?この時点でさらに上流部の「大倉沢の完全遡行は厳しいかも?」と思いましたが、行けるところまで行ってみたくってぇ〜!ここはプラス発想して、雪渓処理の練習と思えば、楽しくなりますしね。いよいよ大倉沢へ突入!出合をちょっと過ぎたあたりから小滝が連続して結構楽しい♪「コレ、もしかして当たりの沢かも?」と笑みがこぼれました。

しかし、その笑みも長くは続かず、「出たぁ〜!巨大な雪渓が…」その雪渓を乗越し、どうにか核心部のゴルジュの入り口に到着♪左壁から登ろうと思いつつも、岩が脆くって、結局左岸より高巻きました。そして、沢へ戻ったその時…我が目を疑いました。なんと延々と続く巨大な雪渓が…。核心部のほとんどが雪の中…。これじゃ〜これ以上遡行しても意味がな〜い!しかも、この雪渓の上を歩くには恐過ぎる…。てなわけで、ここで遡行を諦め、下降を開始致しました。完全遡行はできませんでしたが、私は沢へ入れるだけで十分嬉しいし、幸せなのです。他の二人のメンバーも同様なことを言ってくれたので、救われたように思います。

てなわけで、途中敗退したため行動j間は5時間30分位だったでしょうか?もう一本沢を遡行出来そうなくらい、体力と意欲があり余っていました。で、その翌日(つまり今日)、思いっきり歩きたくって、単独で八幡平を縦走しよう!と思い目覚ましを5時にセット!しかし、目を覚ましたのが何と8時過ぎ!我が目を疑いました。これじゃ、八幡平は無理かな?どこの山へ行こうか?と思案しているうちに10時を過ぎてしまい、結局近場の山、東根山を登り、午後からは運動公園でクライミングの練習、夕方からはいろいろと装備の買い出しをしたりして今日の1日が終わっちゃいました。あぁ〜こんなにお天気がいいのに…。なんか損した気分になっちゃいました。でも、東根山も新緑が奇麗で、楽しかったですよ♪(*^_^*) 昨日撮影した中ノ又沢・大倉沢の写真を13枚「酔いどれ画像掲示板」に掲載いたしました。ご興味のある方は、御覧下さいね♪

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6月1日(金) 明日は沢の日♪

思えば4月初旬より週末になるとなぜか?悪天に…。ところが天気予報によると明日はここみちのくではお天気がよさそうです♪久しぶりに青空の中、遡行出来ると思うとワクワク致します。明日は秋田八幡平の沢へ仲間と行って参りま〜す♪

暇を見つけては、今シーズンの沢計画を練っています。岩手、秋田などの近場の主な沢はほとんど入渓してしまった為、今年はどこへ狙いを定めようか?同じ沢を何度も入っても冒険心を駆り立てられるわけでもなく、ワクワク感に欠けますものねぇ〜。昨夜、ほろ酔い気分で二万五千図を広げながら物色していたんです。

で、思いついたのが八幡平は大深沢流域の枝沢!ネットで検索してみると遡行記録は少ないものの、面白そうな沢を数本発見したんですよ♪大深沢そのものは以前入渓したことがあったのですが、その支流や枝沢でも面白そうな沢がありそうな感じなんです!ただまぁ〜ネックは下山ルートですね。尾根に上がっても登山道がないところが多いので、同沢を下降するか、別な沢を下降するか…。何はともあれ、未知なる沢は冒険心を駆り立ててくれます。

せっせとトレーニングを積んで、今年の夏はぜひ朝日連峰か飯豊連峰の沢へ行ってみたいものです。まずは体力トレーニングとクライミングレベルの向上に努めたいものです。そうそう、先週の26日(土)に行った北上山地の大ヘンジョウ沢を「沢の扉」に紹介いたしました!「沢の扉」は超久しぶりの更新です。今シーズンは、どれほど更新できるかなぁ?今日から6月ですね♪ではでは、明日は早起きしますので、今日はこの辺で…。お休みなさ〜い!

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