2006年 09月  酔いどれトップに戻る

9月29日(金) 天国と地獄

いやはや、秋ですねぇ〜!ここ岩手では、朝晩の冷え込みが激しく、コタツが欲しいくらいです。本日は、バックナンバーよりご紹介させていただきますね。

以前、いわて起業家大学でお世話になった福島正伸先生の「ブログ」を拝見し、思わず笑っちゃったことがあります♪(^o^)

そう言えば、授業中にも同じような事を聞いたような・・・。先生のプラス発想には、脱帽です。閻魔大王も真っ青かなぁ?「さすが先生だなぁ〜先生らしいなぁ〜!」って、感動した次第です。以下、福島先生のブログからその一部をご紹介いたしますね。

「社長は、死んだら天国に行きたいですか、それとも地獄に行きたいですか?」「もし、天国がとても安楽な世界で、地獄がただ苦しいだけの世界ということなら・・・天国もいいところかもしれないけど、僕は地獄の方がいいかもしれないな」

「私も天国に行くと、何もせずに、お酒ばかり飲んでいるような気がするんですよ」 「そうだね、地獄ならお酒を飲んだり、遊んだりすることは、許されないだろうからね。きっと針の山なんかにさされて、苦しんでいるかもしれない」

「社長は地獄に行って、何をしたいんですか?」 「それぁ、やっぱり、地獄に行ったら、閻魔大王に夢を語りたいな!地獄を天国よりも、すばらしいところにしませんかって・・・」

「やっぱりそうですか!どんなに苦しい状況でも、夢を語ることはできますよね」 「僕が夢を描き、戦略を立て、そして閻魔大王が鬼達に命令するんだ。これからは、鬼といえども、みんなを苦しませるのではなく、みんなの見本となって行動し、努力することの楽しさを伝えよう!ってね。つまりね、地獄に来た者には、罰を与えるのではなく、感動を与える・・・・・そうだ!見えて来たぞ・・・安楽な天国とはひと味違う、充実感に溢れた感動の国!これこそが、新しい地獄のビジョンだ!」

「さすが社長ですね!・・・でも、そんな話、きっと閻魔大王は聞いてくれませんよ」 「地獄は、思い通りにならないところだからいいんだよ。そういうところでこそ、僕が必要にされているような気がするんだ」

「簡単にうまく行ったら、つまらないですよね?!」 「そうそう!」
「夢があれば、どんなに苦しいことでも、耐えることができますよね?!」 「そうそう!!」
「社長にとっては、地獄こそ、天国なんですよね!」 「っそ!・・・そうそう」
「天国に行くなら、死んだ方がマシですよね!!」 「ん〜・・・???」
こうして、今日も私たちはやる気になりました。

てなわけで、今日も一日、頑張りましょう♪(^^)


9月27日(水) IBC岩手放送さんとの思い出

2年前の6月に岩手の人気テレビ局、IBC岩手放送さんから沢ガイドのお仕事を頂いたことがありました。ニュースエコーという番組内で、「岩手の隠れざる名滝」という特集を組みたいとかで・・・。そのお仕事を頂いたとき、「う〜ん、どこに案内しようかなぁ?」ってかなり悩みました。「場所は全て酔いどれさんにお任せいたします!」ということでしたので・・・。

隠れざる・・・となるとあまり有名な滝じゃいけないし、ましてや車で直ぐに行けるところじゃマズイし・・・(^_^;)。しかも、案内させていただくアナウンサーやカメラマン、及びスタッフの方々は、沢登りのシロートですので厳しいところにはご案内できないし・・・。う〜ん、どこに案内しよう?って悩みました。結局花巻は北上山地の出羽沢、大ヘンジョウ沢の大ヘンジョウ滝へ案内させていただくことに致しました。

ここなら、それなりの秘境系ですし、あまり知られていませんし、かつこの大ヘンジョウ滝は落差50Mもある素敵な滝なんですよ♪(^^) 林道歩き30分、遡行30分でこの滝へ至る事が出来るし、テレビ局の方も安心して楽しんでもらうことが出来る!と思ったのでした。といっても、沢を遡行しなければなりませんので、渓流足袋とヘルメットはご購入いただきましたが・・・。

とっても楽しかったです♪アナウンサーさん、スタッフの皆さん(計4名)に、まさかこんなに喜んでもらえるなんて思ってもみませんでしたので・・・。皆さん、まるで子供のように大はしゃぎ!「楽し〜い♪」って連発してくれました。カメラを回しながらの遡行でしたので丸一日かかりましたが、私にとって思い出深い楽しい仕事になりました。いや〜実は私はガイドのみの仕事だと思っていたんですよ!ところが、滝を目の前にカメラとマイクを向けられて、インタビューされちゃいました(^_^;)。「沢登りの魅力って何ですか?」「この滝のどのようなところに魅力を感じますか?」などなど・・・。それが、そのままテレビに放映されっちゃって・・・(^_^;)。

どうして、本日の日記にこのようなことを書いたかといいますと、先日、授業中に生徒さんとネットでいろいろと検索をしていたんですよ。いかに的を得た検索をするか!の授業でしたので・・・。そしたら、偶然にもそのオオヘンジョウ滝を案内したときの模様が記載されたIBCさんのホームページをたまたま発見!ホント偶然でした(今回初めて知ったのですよ)。あの浅見アナウンサーさんが書いてくれたようです。思わず、見入ってしまいましたよ。その記事を読みながら、懐かしく思った次第です。ホント楽しかったなぁ〜♪(^^) 以下のURLをクリックしていただくと、その記事が読めますよ。そうそう、話は変わりますが、それと先日の連休に行った和賀山塊の大荒沢川を「沢の扉」に紹介いたしましたので、ご興味のある方は、こちらもご覧下さいね♪(^^)

PS 上の写真は、IBCさんをご案内したその花巻のオオヘンジョウ滝です。豪快な滝ですよ♪翌年、この滝を登りに行きました。水線の左より2ピッチで登りました。上部の落口付近が結構悪くって慎重に登った次第です。

『IBC新人アナウンサー(浅見アナ)日記』 ← 今すぐ見たい方はクリック!
『沢の扉』 和賀山塊・大荒沢川 ← 今すぐ見たい方はクリック!


9月26日(火) 夢を諦めなかった男!

本日は皆さんもご存知の柔道家、山下泰裕氏のことについて書きたいと思います。1977年の日ソ親善試合から1985年に現役引退するまで203連勝の記録を持ち、また同期間内に全日本柔道選手権9連覇の偉業も達成したほどのお方です。しかし、彼ほどオリンピックに泣いた人は、いないかもしれません。彼は次のように語っています。

『私の現役時代で一番華やかだったのは、1984年のロサンゼルス五輪です。オリンピックで日の丸をあげることは、子供のころからの私の夢でした。ロス五輪当時。私は選手としてピークを過ぎていましたが、幸せなことに、その夢を実現することができました。それは、夢をずっと持ち続けて、最後まであきらめなかったからだと思います。

以前、宇宙飛行士の向井千秋さんが、「私が宇宙飛行士になれたのは、ずっと夢を持ち続けたから」と子供たちに話しておられるのを聞いたことがありますが、私もまったく同感です。いろいろな方の話を聞いたり、勉強していますと、どうも人間というのは、一つの夢を目標としてイメージしていると、無意識のうちにそっちの方向に動き始めるらしい。私自身、本当にそうだなあという実感があります。もちろん、夢をかなえるのは簡単ではないけれども、たとえ少しずつでも目標に向かって進む毎日は充実感があるし、何かをやり遂げたときの喜びも大きい。その意味で、若い人たちにはもっと夢を、ロマンを持ってほしい、大きな目標を持ってほしいと、最近非常に強く思っています。』

そんな彼にも悲運の時代がありました。以下、フリー百科事典『ウィキペディア』よりその一部を抜粋いたします。『偉業の点のみ注目されているが不運に見舞われた時もあった。山下にとって初めての1976年のモントリオールオリンピック、当時大学1年生の山下は最終選考会に残るも補欠で代表としては出場できなかった。続く1980年のモスクワオリンピックでは日本が政治的事情によりオリンピック大会不参加を選択。日本代表に選ばれるも試合に参加できず。山下は他の競技の選手と共にマスコミを通じて文字通り涙ながに訴えた。

オリンピック大会不参加・ボイコット当時の山下の回想によれば、コップ酒を何杯もあおってもとてもやり切れる気持ちではなかったと言う。枕に顔を押し付け止め処も無く流れる涙を堪えるほかなかった。失意のまま、山下はオリンピック会場に向かい、観客席で観戦する。そこで世界の柔道選手と再会、交流を深め、傷つけられた心はいくらか慰められた。この不運に挫けることなく、4年後も再び日本代表に選ばれた。幻のモスクワオリンピック代表のうち、4年後も再び代表に選ばれたのは山下ただ一人であった。初めてオリンピックを目指してから3回目にしてようやく代表として出場できることになった。』

そして、1984年のロサンゼルスオリンピックでは、右ふくらはぎに肉離れを起こし、痛みに堪えながらの苦しい試合となりました。迎えた決勝戦では、エジプトのラシュワンと対戦。横四方固め、一本を伝えるブザーが鳴った瞬間、山下氏は畳に両手を力強く突いて立ち上がり、涙でくしゃくしゃになった表情を隠そうとせずに喜びを表現しました。この名場面は私の脳裏にも今尚印象深く残っています。日本国民が皆、喜びに湧いた感動の瞬間でした。山下氏は、同年その功績により国民栄誉賞を授与されました。苦しい道のりだったと思います。夢を決して諦めなかったからこそ、彼は夢を実現できたのでしょう。私の好きな彼の名言をご紹介いたします。

謙虚に他者から学び、常に自らを磨き続ける。
目標には期限を決めて全力投入し、完全燃焼する。

<山下泰裕 柔道オリンピック金メダリスト>

PS 先日行った和賀山塊の大荒沢川の写真を「酔いどれ画像掲示板」に10枚掲載いたしました。また、先週行った同じく和賀山塊の袖川沢・大杉沢を「沢の扉」に掲載し写真を37枚アップいたしました。ご興味のある方は、ご覧下さいね♪(^^)

『酔いどれ画像掲示板』 和賀山塊・大荒沢川 ← 今すぐ見たい方はクリック!
『沢の扉』 和賀山塊・袖川沢大杉沢 ← 今すぐ見たい方はクリック!


9月25日(月) おやすみなさ〜い!

山に行って遊んだあとは、そのツケといいますか・・・仕事が忙しくなるわけでして・・・。今日はたっくさん働きましたぁ〜!ありがたいことです。授業をこなし、そのあと打ち合わせの為、北上へ出張。帰宅してからまたいろいろと仕事をこなしたり、明日の授業の準備をしたりで・・・。やっと本日の仕事が終わりました。ちょっとクタクタで〜す(^_^;)。今日はこの辺で、寝んね致しま〜す!おやすみなさ〜い!(^^)


9月24日(日) 和賀山塊・大荒沢川

23日(土)〜24日(日)の連休は、和賀山塊の大荒沢川に行って参りました♪1週間の内に2度も連続で和賀山塊の沢に入れるなんて、幸せですぅ♪(^^) 今回は単独遡行でしたが、とっても充実した遡行を満喫できて、満足、満足♪(^^)この連休、まさに秋晴れで素晴らしい遡行を楽しめました♪ツメ上げた大荒沢岳からの展望は、まさに絶景でしたよ♪和賀岳はもちろんのこと、早池峰山、鳥海山まで見えましたもの。ちょっと下ると朝日岳や岩手山も見えました。360度の大パノラマを満喫できましたよ!(^^)

この大荒沢岳、ご存知じゃない方もいらっしゃることでしょう。実は、私も今回の遡行を計画するまで知りませんでした。場所は、和賀山塊の名峰・朝日岳より北東約1.5Kに位置する山で標高1313.4Mです。国土地理院の地形図(2万5千図)にも山名が記載されておりません。いや〜この山、いいですよぉ〜!山頂からの展望が素晴らし〜い!この山のアプローチは、山伏トンネルを越えて直ぐのところを右折し貝沢コース(高下岳登山口の標識あり)より登ります。ブナ林の美しい登山コースですよ♪(^^) ここ盛岡から近いのも魅力ですね。

で、大荒沢川の遡行結果ですが、予想以上に楽しめました♪(^^) この沢は、超マイナーな沢で、一応「日本登山体系」には記載されているものの、ネットで検索しても遡行記録が出てくるのは、逍遥渓稜会さんの記録一件のみ。「どんな沢なんだろう?」って期待に胸を膨らせ行って参りました。遡行記録がほとんどない沢を単独遡行するのは、結構ドキドキします。だって、何が待ち受けているのか?わからないのですから・・・。

中流部のゴルジ帯ュは凄かったですねぇ〜!「これでもかぁ〜!」ってくらいに続きました。両岸の側壁は絶壁に近く、高巻きは絶望的で「登れない滝が出てきたら、アウトだなぁ〜!」って、ハラハラしながらの遡行でした。順調に遡行していたのですが、そのゴルジュの出口にかかる8M滝は、登攀が絶望的で参りました(^_^;)。「どうしようかな?」と頭を悩ませました。冷静にルートを考え、「突破するにはここしかないな!」と見極め、覚悟を決めて側壁の岩に取り付きました。ビレーヤー(確保者)がいれば、安心して登れたでしょうけど、単独ゆえフリーソロは結構怖いものです(^_^;)。

初日は標高900Mの二俣のちょい手前に幕営(テントを張ること)しました。久しぶりに一人で焚き火をして、星をつまみに酔いどれて・・・(^^)。この沢、ゴルジュが発達していて、テントを張れそうな所がほとんどありませんでした。暴れ川と称される由縁がよ〜くわかった次第です。後にも先にも快適な幕営地はここしかなかったように思います。そして、二日目(本日)、朝6時に出発!どんどん現れるゴルジュと滝、そして滝・・・。その多くは、直登できましたが、「うっ?」とその突破に悩まされる滝もあり、とても楽しかったです。

ツメは、ほとんどヤブ漕ぎなしで草原帯に出て、大荒沢岳の山頂直下(山頂まで徒歩3分のところ)に出ました。とても気持ちよかったですよ♪(^^) この山、穴場かもしれませんねぇ〜!本日は、日曜日だというのに、登山者二人しか会いませんでした。展望は、最高ですよ♪そうそう、今回の私の遡行計画ですが、初日はまず大荒川沢川のアプローチで車の入れる所まで行き、そこにザックをデポ、その後、車を下山口の貝沢登山口にデポし、そこから空身で延々と林道と車道(県道1号線)を10K近く歩き、ザックのデポ地へ・・・。その後、ザックを背負い、堰堤工事をしているところから大荒沢川を遡行しました。これが一番早く下山できる方法だと判断いたしました。

何はともあれ、今は充実感でイッパイです。楽しかったなぁ〜♪予想以上に楽しめた沢でした。この二日間、お天気に恵まれ、水量も安定していましたし、ラッキーでした。今は遡行の余韻に浸りながら一人打ち上げしていま〜す!まずはめでたし、めでたし・・・(^^)

PS 上の写真は、上部の20M滝です。ここは左壁を直登(見た目より容易)。下の写真は、大荒沢岳の近くから撮影した岩手山です。ホント素晴らしいお天気でした♪(^^) いがった、いがったぁ〜!


9月22日(金) 本日のワクワク♪(^^)

沢シーズンも残すところ1ヶ月、今日も仕事の合間を見ては、来月の山行計画を練っていました。「今度はどこへ行こうかな?」って考えているだけでワクワク致します♪私のスクールの生徒さんは、山好きな方も結構いらっしゃるんです。「先生、今度○○山へ行くんだけど・・・お勧めのコースは?」って、パソコンの授業のハズが山情報の提供や山相談に切り替わることも・・・。

昨日いらした生徒さんも「今度八甲田山に行こうと思ってるのよぉ〜!でも、体力に自信がなくって・・・私でも登れそうなルートあるかしら?」って。そこで、私が持っている資料を元にコース説明をしたり、ネットで検索して写真を見ていただいたり・・・。これ、ネット検索の良い授業になるんですよ♪やはり、実践に即した授業の方が、身に付くというものです。

で、生徒さんと共に八甲田山についてあれこれ調べているうちに、写真を見ては「わぁ〜紅葉の八甲田山って綺麗だなぁ〜!」って思いました。ここ岩手からも近いし、私も再度八甲田山に行きたくなってしまったのです。私が行くとなれば、やはり沢登り!八甲田山で有名な沢が、滝股川!でも、この沢は2002年8月に単独で遡行済みなんです。水量豊富で豪快な沢で楽しかったです♪この沢、日本百名谷にも選定されているんですよ。

滝股川以外で、八甲田山系で楽しめる沢が果たしてあるのだろうか?と本日、一生懸命物色していました。八甲田山の沢って、日本登山体系には記載されいませんし、ネットで検索してもほとんど記録が出てこないのですよぉ〜!「う〜ん、ダメかぁ〜!」と諦めかけていた矢先に、「あっ!あった、コレだ!これなら面白そうだな!」ある山岳会の遡行記録をたまたま発見し、「こりゃ面白そうだぞ!」と思った次第です。さっそく2万5千図を買いに行き、渓相をイメージしてみました。ますます興味津々!顕著なゴルジュ、そして湿原と沼、ヤブ漕ぎもなさそうだし・・・。遡行記録によると、素晴らしさのあまり「ニヤニヤが止まらなかった・・・」とのこと。「こりゃ、行ってみるしかないべぇ〜!」と思った次第です。

問題は、車の回収だなぁ〜!入渓口と下山地が結構離れているんです。どうやって車を回収するか?車の回収のことを考えると、果たして1泊2日で行けるだろうか?そのような問題をクリアすべく考えるのって、大好きなんですよ。これぞ、山登りの楽しみですよねぇ♪計画段階で、ワクワクして楽しいのです。

そうそう、本日ICI(登山用品店)に地形図の2万5千図を買いに行ったのです。私が持っている2万5千図、1枚だけ足りなかったのです。買った2万5千図が最新版のヤツで、従来のものとサイズが異なるのですよ。家に帰って、今回購入した地図と私が持っていた地図をつなぎ合わせると、境目が合わない・・・(^_^;)。しかも、大幅に!(数センチも)。「合わせる基準があるのすか?」店員さんに聞いたところ、「ありません・・・うちらも困っているんですよ!」とのこと。現在どんどんその新しいサイズに切り替わっているとのこと。ということは、私が持っている地図は買い換えなくちゃならん・・・というハメになりそうです。ちなみに現在私が持っている国土地理院の2万5千図は、数百枚に及びます。

何はともあれ、残り少ない沢シーズンを満喫したいものです。週末、晴れてくれといいですねぇ〜!明日から連休ですね♪もちろん、私は沢登りへ行って参りま〜す♪今回は単独ですが、のんびり楽しんできま〜す!今週末は、晴れそうですね!楽しみ、楽しみ♪(^^) そうそう、「酔いどれ画像掲示板」に先日行った和賀山塊の大杉沢の写真を11枚掲載いたしました。ご興味のある方は、ご覧下さいね♪(^^)

『酔いどれ画像掲示板』 和賀山塊・大杉沢 ← 今すぐ見たい方はクリック!


9月21日(木) 和賀山塊・袖川沢・大杉沢の遡行

先週の三連休は台風13号の為、結局おとなしく仕事をしていました。そのご褒美に?昨日は休みを取って、愛弟子のえるさんと共に和賀山塊の袖川沢、大杉沢を遡行して参りました。えるさんと一緒に沢へ行くのも1ヶ月振りのことです。

この大杉沢は超マイナーな沢で、日本登山体系にも記載されていませんし、ネットで検索しても山岳同人・翡翠(かわせみ)さんの遡行記録が一件のみ。しか〜し、そのHPには「沢は小滝、大滝まで変化があり、短いわりに沢の楽しさが凝縮されているような沢 」と感想が書かれていたのですよぉ〜!満足度は星が三つも!遡行グレードも2級上で、まぁまぁ〜かな?どれどれ・・・国土地理院の2万5千図で水線を引きながら渓相をイメージしてみると・・・「結構面白い沢かもぉ〜♪」と有頂天になる私♪(^^) 「こりゃ、行かずばなるまい・・・」(義務かよ・・・)

2万5千図を見ると、特に標高450Mの二俣(左の本流を遡行)から薬師岳山頂まで一気に傾斜を上げているんです。「こりゃ、滝がイッパイかもなぁ〜!ワクワクするなぁ〜!」と期待に胸を膨らませました。昨日は早朝4時30分に盛岡を出発!袖川沢の大杉沢へ行くには、まずは秋田の真木渓谷を目指さなければなりません。いやはや、遠かったぁ〜!入渓地点まで約3時間もかかりました。しかも、出発時は雨・・・秋田へ近づくにつれて本降りになり、仙岩トンネル付近では暴風雨状態!川は濁流状態!「おいおい、大丈夫かよ・・・(^_^;)」

「う〜ん、マイッタなぁ〜!」でも天気予報によると午後からお天気も回復するとか・・・。問題はどれほど増水しているかだなぁ〜。とりあえず沢の出合まで行って、遡行の可否を判断しよう!真木渓谷に近づくにつれて雨も止みホッとしました。袖川沢は増水もそれほどでもなく(真木渓谷方面はあまり雨が降らなかった様子)「うんじゃ、行ってみるべぇ〜!」ということになりました。和賀山塊の袖川沢流域の沢は私も始めて入渓します。特に今回遡行した大杉沢は奥深い和賀山塊にあって日帰り可能な貴重な沢だと思いました。

で、遡行結果ですが・・・。私が2万5千図で想像していた渓相と感じが違っていました。私達は、標高450Mの二俣を左に、580Mの二俣を右へと遡行し、薬師岳の山頂直下にツメ上げました。袖川沢316Mの大杉沢出合から450Mの二俣までは単調かなぁ〜って想像していたのですが、予想に反して立派なゴルジュを形成しており、その中に大小様々な滝が連続して面白かったです。「いや〜この沢は当たりだぁ〜!来てみていがったぁ〜♪」と小躍りしたほどです。

450Mの二俣から580Mの二俣は、小滝が少々、倒木などでひどく荒れていてガッカリ・・・(^_^;)。580Mの二俣は右俣を遡行したのですが、その出合に20Mくらいの立派な滝が・・。とても登れそうになく右岸より高巻き滝上に降り立つとまたもや巨大な滝が・・・上が見えず「この滝、一体どこまで続いていることやら・・・」これも登れそうになく、右岸より大高巻きを強いられましたが、おそらく多段100M位はあるんじゃないかなぁ〜!

その上も2万5千図では等高線が詰まっているので、「こりゃ、滝がイッパイ出てくるかもよぉ〜!」と期待していたのですが、予想に反して急傾斜のゴーロがほとんどでした(小滝が少々)。ところどころ伏流になっており、ヤブモードのところも多かったです。標高950Mの二俣を右に入ると急傾斜のナメ滝が・・・「綺麗だなぁ〜!このまま稜線に出てくれればなぁ〜!」と感動するのもつかの間で、その後せっせとツメました。最後は20分ほどヤブを濃いで薬師岳山頂直下の登山道分岐のところに出ました。

薬師岳の山頂からの展望は最高でしたよ♪朝、あんなに大雨が降り天気が悪かったのに、すっかり晴れてくれました。360度の大展望を満喫することができ、和賀岳がとても立派に見えました♪下山後は近くの八乙女温泉で汗を流しました。入浴料は、なんと200円なり!上の写真は、大杉沢へのアプローチで袖川沢を遡行するえるさんです。下の写真は、その大杉沢の下部ゴルジュ帯にて滝を登る私です。この滝は2段の滝で1段目は楽なのですが、2段目がテロテロの岩で足場がなく、ちょっとボルダーチックで面白かったですよ♪(^^) 何はともあれ、めでたしめでたし♪(^^)


9月19日(火) イーハトーブのガーデニング♪

本日は当校のむげんの生徒さんでありHP「イーハトーブのガーデニング」の管理人である「さくらさん」が久しぶりにいらっしゃいました。「先生、トップページをリニューアルしたいのよぉ〜!」と依頼を受けたのが数日前のこと。本日は5時間かかって生徒のさくらさんと共にトップページの作成にまい進しました。さくらさん、長時間にわたり、お疲れ様でした。どうにか満足のいくトップページが出来てホッとしています♪(^^)

このさくらさんのHP「イーハトーブのガーデニング」はアクセス数が8万を超えており、プロバイダの「ぷらら」さんのHPコンクールで「デザイン賞」と「ほのぼの賞」を最高評価で受賞したほどのページなんです。とても人気の高いHPで、「前回よりも素晴らしいトップページに仕上げなくっちゃ〜!」とプレッシャーを強く感じておりました。この数日間はレイアウトデザインをどうするか?の研究に様々な参考書を読破しつつ没頭しておりました。

服にファッションがあり流行があるように、ホームページにもやはり同じように流行があるんです。出来るだけ今風のデザインに仕上げたいなぁ!との思いもありましたし、ほんとトップページのデザインをどうするか?に頭を悩ませました。なんたって、トップページは、看板のようなもの!デザインさえ決まれば、あとは素材を作ってはめ込んでいくだけですので、楽なのですが・・・。このさくらさんのHP、「イーハトーブのガーデニング」はとってもページ数が多くて、情報(カテゴリー)をいかに整理するか?また見やすいトップページで出来るか?がキーポイントでした。以前のトップページよりも見やすくわかりやすいページに仕上がったのでは?と思っております。

このさくらさんのHP、特に画像掲示板の訪問者が多くって、いつも写真自慢の全国の皆さんの書き込みで賑わっているんですよ♪画像掲示板だけで三つ、そしてブログが二つ、その他に自分の大元のページの更新と、さくらさんのHPにかける情熱と心意気を感じさせられます。その運営には多大な労力をかけているなぁ〜!と感じさせられます。小まめに更新したりお返事を書かれているからこそ、訪問者も多いのでしょうね!

管理人のさくらさん、当校のむげんへ通い始めた頃は、正直にもあまり写真はお上手ではありませんでした。ところが、今ではすっかり私を超えてしまったようです。全国のアマのカメラマンの方々や写真自慢の方々がさくらさんを応援し、色んなカメラテクニックを伝授したのがきっかけだと聞いております。何はともあれ、生徒さんのHPが多くの方々に喜ばれていること、とても嬉しく思います。そのさくらさん、旦那さんの看病で大変な中、主婦業と看病の両立、その合間にHPの更新やたくさんの方々にお返事を書かれているとのこと。頑張る人、微力ながら応援したいです。これからのさくらさんのご活躍を心より祈っております。

以下にそのさくらさんの「イーハトーブのガーデニング」のリンクを張りました。さくらさんのサーバー(私と一緒)に不具合が発生し、場合によっては今晩10時から明朝までページが表示されない可能性があります(先ほどサーバー管理会社よりメールがあったばかりです)。その際は、明朝にでも再度クリックしていただければ幸いです。

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9月18日(月) 台風と沢登り

いやはや、この三連休は台風13号騒動で、登山(山岳ガイド)は中止と致しました。幸いにも立て続けに緊急の仕事が入り、結局仕事三昧の連休を過ごすことになり忙しい日々を過ごしておりました。ありがたやぁ〜!

しかし、今回の天気予報にはマイッタ!昨日の17日(日)の岩手県の天気予報は、降水確率が90%となっていたのですが、結局曇り空(時折日差しさえも)で雨が降りませんでした。「なぁ〜んだ、これじゃ沢へ行けたよなぁ!」と思ったものの、あとの祭り・・・。

台風の速度が予想以上に遅かったのでしょうね。今日は朝から雨降りです。母は、この雨の中、カッパを着て自転車で健康食品会場に出かけて行きました。この三連休を利用して山や行楽に出かける予定の方々も多かったのでは?何はともあれ、予報より台風の進路がズレてくれたようで、ホッとしていますが、特に中国地方や近畿の一部では、暴風と高波など厳重な警戒が必要のようです。

台風といえば、5年前の8月のこと、東京時代の山仲間4名と朝日連峰の八久和川を遡行しました。この時は、台風11号が・・・。天気予報によるとそれるハズだったので、入渓したのですが、途中で(予報に反して)進路を変えて山形を直撃したのでした。入渓して三日目のことでした。いやはや、物凄かったです。沢は完全に濁流となり、みるみる内に大増水!平水なら簡単に直登できる滝も、大増水の為、取り付くことさえもできず、大高巻きを何度も強いられました。水の流れの轟音が凄くって、仲間の声さえも聞こえないほどでした。遡行して三日目でしたので、ここから引き返すわけにも行かず(下流に下るほど増水が激しい)、上を目指すしかありませんでした。

ビバーク適地もなく斜面を4人がかりで1時間以上掛けてせっせと整地して、どうにか寝ることは出来ましたが・・・。翌日どうにか雨は止んだものの、水は引かなくて上流部でも腹〜腰まで浸かりながら遡行するハメに・・・(^_^;)。無事稜線の小屋(狐穴小屋)に着いた時の後輩達の喜びようは凄かったです。「小屋が見えたぞぉ〜!」と私が後ろの後輩達に叫んだら、「おぉぉ〜!」って思いっきり雄叫びを上げていました。いやはや、この時は登攀や高巻きにホント苦労しました(^_^;)。さすがにこの台風の中、登山者は誰もいなくて、小屋は貸しきり状態でした。その夜も激しく雨が降り、山小屋のありがたさを痛感した次第です。

八久和川の増水の速さと凄さは、想像を絶するものでした。これ程までに増水の激しい沢は、あまり類を見ません。過去350本以上遡行している私の経験でもビックリさせられました。たくさん苦労した沢となりましたが、それだけに私の心に刻まれた思い出深い沢となりました。上の写真は、その八久和川にて、水の美しさにはしゃぐ後輩達です。(^^)


9月15日(金) 台風13号

巷は明日から三連休ですね!私も山岳ガイド(沢登り)の仕事が入っているんです。ところが・・・なんと台風13号が接近中とか!(^_^;) この三連休、全国的にお天気は悪いようですね。これじゃ、沢登りは無理そうですぅ。ガッカリ死しそうです。山岳ガイドの仕事が中止になれば、ポッカリと予定が空いてしまいますが、せっかくのお休みですもの、どこかへ出かけるようと思っています。

それにしても沢シーズン、残すところ1ヶ月なのに貴重な週末に雨とは・・・。トホホでごじゃるよ。さすがに台風にはかないませんものねぇ〜。来週こそは晴れてもらいたいものです。来週は、和賀山塊の大荒沢川に行ってみようかな?と思っています。かなりマイナーな沢ですが、流程も長く、滝も多いようでそれなりに楽しめそうかな?ってワクワクしています。ネットで遡行記録を検索しても逍遥渓稜会さんの山行記録くらいしか出てきませんし・・・。和賀山塊の沢も興味を引かれるところは、残すところキトノ沢と辰巳又沢になってしまいました。キトノ沢は来月の楽しみに、辰巳又沢は来年の楽しみに取っておこうと思っています。

岩手、秋田、青森、秋田など近県の沢は近場ということもあってか、結構行ったかなぁ〜?「ぜひ遡行してみたいっ!」と思う沢が徐々になくなってきました。こりゃ、マイナーな沢の新規開拓路線に楽しみを見出すしかないかなぁ〜!などと思う昨今、何はともあれ、新規の沢って面白いんですよねぇ〜!

以前読んだ本で『土光敏夫(元石川播磨重工業社長、東芝社長)の哲学』を読んだことがあります。得るところ大です。特に以下の一節が心に響きましたのでご紹介いたします。

『計画とは「将来への意思」である。将来への意思は、現在から飛躍し、無理があり、実現不可能に見えるものでなくてはならない。現在の延長線上であり、合理的あり、実現可能な計画はむしろ「予定」と呼ぶべきであろう。将来への意思としての計画は、困難を受け入れ、困難に挑み、困難に打ち勝つモチーフを自らのうちに持たねばならない。艱難汝を玉す。そして艱難を自らに課し続ける人間のみが、不断の人間的成長を遂げる。』

つまり、困難なきところに将来の意志はなく、人間的成長も無い!という事なのでしょう。困難を愛せる人間になれたら・・・って思います。困難ほど自分を育ててくれる肥やしはないのかもしれませんね。本当は、ありがたいものかもしれません。山のレベルアップの秘訣は、どれだけ困難に直面したかの経験の数によって決まるように思います。難所が出てくると怖い反面、嬉しくなるのはそういったことかもしれませんね。(^。^)

PS 上の写真は秋田の三崎海岸にてホットライン(5.11d)を登る私です。思えば、ここず〜っとクライミングしてないなぁ〜!特に自然の岩には触っていませんです。真面目にクライミングもしなくっちゃね!この当時(3年前)はスリムな体型で無駄な肉がほとんどありませんでした。まずはダイエットからかなぁ?(^_^;)


9月13日(水) 「沢の扉」 1,500枚!

本日は先日行った宮城県は虎毛山塊の保呂内沢西ノ股沢遡行〜本流下降の写真を整理し、どうにか「沢の扉」にアップすることが出来ました。全部で写真を38枚アップいたしましたので、ご興味のある方はご覧下さいね♪そうそう、で、「沢の扉」の写真が1,500枚を突破いたしましたぁ〜!多ければいい!というワケではありませんが、写真は沢屋にとって貴重なデータの一つなんです。

沢の場合、どんなに優れた名文を読んでも、やはり写真を見て判断することが多いんですよね。特に渓相や滝の写真を見ているだけで、その沢の全体像がイメージ出来ることが多々あります。そのように思っている山屋さんは、私以外にもきっと大勢いらっしゃると思います。多少なりとも私のHPが皆さんのお役に立つことが出来ればと思い、出来るだけたっくさんの写真を掲載するように努力してきたつもりです。

まさに「塵も積もれば・・・」で、いつの間に1,500枚にも増えていました。一枚一枚画像処理をして文章を考えて・・・結構時間のかかる作業ですが、沢屋さんが遡行する際の参考になり、また自分自身の思い出のアルバムとして保管することが出来ますしね。今回アップした保呂内沢から帰ってきてからまだ3日しか経っていませんが、なぜか?遠い昔のように感じてしまって・・・。本日編集をしていて「懐かしいなぁ〜!」って思いながら作業をしていました。今週末は沢ガイドの仕事で焼石連峰の沢へ入ります。そして、その翌週は、和賀山塊の新規の沢(おそらく大荒沢川)に行く予定でいます。

今回の虎毛山塊の保呂内沢の遡行、今シーズンは、新規の沢へあまり行けていませんでしたし、そういう意味では楽しい沢登りでした(沢自体は特に難所もなく充実感に欠けましたけど)。やはり新規の沢(初めて入渓する沢)というのは、どんな沢であれワクワクドキドキするんですよねぇ〜!「次はどのような滝やゴルジュ、そして難所が出てくるんだろうか?」と思うと、心が弾みます。また、そこをどうやって突破しようか?と考えるのが面白いんです。それが沢登りの醍醐味なのかもしれませんね。

PS 話し変わって、テレビの地上アナログ放送が地上デジタル放送へ切り替わることに便乗し、架空の「デジタル化工事」を持ちかけて代金をだまし取ろうとする詐欺事件が各地で相次いでいるようです。ここ岩手でも総務省やNHKの名をかたり、「アンテナ切り替え費用」として1万750円を振り込むよう求める文書が出回ったとか・・・。「このままではテレビが見られなくなる」と不安をあおっているようです。一般の人が工事費を求められることはありませんので、だまされないよう気を付けて下さいね!

『沢の扉』 虎毛山塊・保呂内沢西ノ股沢 ← 今すぐ見たい方はクリック!


9月12日(火) イオン盛岡南ショッピングセンター プレオープン♪

本日、盛岡市本宮にプレオープンしたイオン盛岡南ショッピングセンターに行って参りました。授業の合間をみて行って来たので、ゆっくり店内を見て回る時間はありませんでしたけど・・・。正式オープンは15日(金)のようです。今日は平日だし空いているかなぁ?って思って行ってきたのですが、満員御礼状態でした。駐車場はほぼ満杯状態!いやはや凄い人でした。

このイオン盛岡南ショッピングセンターの特徴は、まず第一にあげるのが商業施設面積は57220u、駐車台数は約2,400台で東北最大級の大型店舗のようです。店内を全て見て回るには、それなりの体力が必要です。次に、構造は4階建てで盛岡南サティとサンデーの新業態店舗を核テナントとしていることです。道路を挟んで真向かいが今年オープンしたスーパーデポ・ホーマックがありますので、競争が激化しそうですね。盛岡南サティは、2006年3月末に閉店した三本柳の店舗からの移転という見方もされていて、再生マイカルによる第一号店のようです。

店舗数は、専門店136店と盛岡南サティ。凄いですよ!ここに来れば、何でも揃う!って感じでした。食べ物関係もかなり充実しています。レストランが14店舗、カフェが6店舗、フードが11店舗も入っているんです。「何を食べようか?」って悩んじゃいます。レストランが1階にあり、フードコーナーが3階にありました。地元岩手に馴染みが深い人気のお店、回転寿司の「清次郎」さんや、和食・甘味の「芽吹き屋」さん、ラーメンの「花月」さんもテナントに入っていました。

それと興味を引いたのが、アウトドア用品のメーカー、モンベルも入っていたんですよぉ〜!さっそく中を覗いてみると・・・どれどれぇ〜!衣類関係はかなり品数豊富で充実していました。しかし、残念ながら沢道具や登攀具関係は品薄でした(当たり前ですけど)。でも想像以上に店内が広くてビックリ致しました。駄菓子の専門店(だがし夢や)もありましたよ!な懐かしいなぁ〜!って感じでした。いよいよ15日正式オープン!凄い人だろうなぁ〜!

話し変わって、本日久しぶりに「滝の扉」を更新いたしました。7月に行った時のもので、やっとこさ仕上げることが出来ました。二つとも本来は沢登りに行ったのですが、大雨の為、急遽滝見山行に変更したのでした。思えば7月は週末となれば雨ばかりだったんですよねぇ〜!それに沢に入っても雪渓が多かったし・・・(^_^;)。ご興味のある方は、ご覧下さいませ。

『滝の扉』 太平山・務沢/伏伸の滝/十丈の滝 ← 今すぐ見たい方はクリック!
『滝の扉』 虎毛・鎌内沢、盗人滝 ← 今すぐ見たい方はクリック!


9月11日(月) 28万アクセス突破!

昨日のことですが、沢から帰ってきて自分のHPを確認したところ、28万アクセス突破していました。いやはや、これも皆様方のお陰で〜す!ありがとうございます。28万までいっちゃうと「よ〜し、30万目指して頑張ろう!」なんて思っちゃいますよね!キリがいい方が気分もいいですしね♪

本日はなにかと忙しい一日でした。ありがたいことです。もう目がショボショボで〜す!パソコンのし過ぎですね。昨夜は飲み会がありました。外で飲むのは、ホント久しぶりのことです。サンマのお刺身、美味しかったなぁ〜!それに納豆の天ぷらや豆腐サラダも美味しかったです。下山後に食べる料理は、余計に美味しく感じられますよね!そうそう、お酒も美味しかったですよ!

居酒屋に向かう途中に雷雨に合い、参りました。傘も持っていませんでしたので・・・。もうずぶ濡れ状態でした。前日は、沢でびしょ濡れになり、翌日(昨日)は下界でまたもやびしょ濡れになり・・・。マイッタ、マイッタ!って感じでした。

現在既にかなりネムネム状態で〜す!今宵はこの辺で・・・。そうそう、昨日日記に書いた堀内沢西ノ股沢で撮影した写真を16枚ほど「酔いどれ画像掲示板」に掲載いたしました。ご興味のある方はご覧下さいね♪(^^) 昨日帰宅したばかりなのに写真を見ては「懐かしいなぁ〜!」って思えてしまうのですが・・・。不思議だなぁ〜!何はともあれ、久しぶりに完全遡行が出来て気分も晴れましたよ♪(^^)

『酔いどれ画像掲示板』 保呂内沢・西ノ股沢 ← 今すぐ見たい方はクリック!


9月10日(日) 虎毛山塊・保呂内沢西ノ股沢遡行〜本流下降

ただいまぁ〜!昨日9日(土)は、朝3時50分に起きて4時に出発!宮城県は古川経由で鳴子温泉を経て一路保呂内沢の入渓地点を目指しました。この保呂内沢、実は今回で三度目の挑戦なんですよぉ〜!因縁深い沢となってしまいました。過去2回も大雨の為、遡行できず・・・。三度目の正直!果たして結果はいかに・・・。

生徒さんもそのうち行ってみたい!とのリクエストもあり、下見を兼ねて行ってみることにしました。今回は、久しぶりの単独行でした。単独遡行で沢中一泊するのは久しぶりのことです。軽量化を図りましたが、それでも結構荷物が重くなってしまいました(^_^;)。特にテントや調理器具、そしてザイルや登攀具などの装備だけでも結構重いんですよねぇ。

水量さえ安定していれば、問題なく遡行できると沢だと思っていましたが、過去二回も天気予報に裏切られています。天気予報によれば、週末の天気はいまひとつ・・・。大丈夫なのか?しかし、今週末を逃せば仕事の都合上、今度いつ連休が取れるかわからない状況でしたので、三度目のトライをしてみることにしました。9日(土)出発しようとして我家を出たら、なんと外は雨・・・。その後、宮城県に入ると雨脚は一層激しくなり、心配になりました。鳴子町(現大崎町)に入ると、さらに雨だけでなくガスと風が・・・。いや〜前回とまったく同じパターンじゃないか!しかも、路面には大きな水溜りがたっくさ〜ん・・・。昨夜(8日)結構雨が降ったのかなぁ〜?

まぁ、せっかくここまで来たのだから、保呂内沢の出合まで行って水量を見て遡行の可否を判断しよう!幸いにも入渓する前に雨も小振りになりました。保呂内沢の出合に降り立つと、以外にも水量は少ない・・・って言うか、前回があまりにも大増水していたので余計少なく思えたのかもしれませんね。「これなら行けるぞ!」しかし、空はどんよりした曇り空・・・またいつ雨が降ってもおかしくないお天気でした。一雨くる前に行けるところまで行ってみよう!順調なペースで遡行できました。

この保呂内沢西ノ股沢は、上部がV字状のゴルジュ(両岸が切り立った谷)を形成しており、まるですり鉢の底にいるような錯覚さえ感じましたが、暗さは感じません。そのV字状のゴルジュに次から次へとナメとナメ滝が連続し、結構面白かったです♪フリクションがバッチリ効いて傾斜の強いところでも立ち込めるんです。ツメは奥の二俣から延々とこれまた傾斜の強いナメとナメ滝が連続し、ほとんどヤブ漕ぎなしで稜線に出ました。これほど長大なナメも珍しいかも?しかし、傾斜が強くって、重労働でした(^_^;)。

無事山猫森(山)直下のコルにツメ上げたものの、ガスでほとんど視界が効かず地形を頼りにルートファンディング。今回の核心部だったかもしれません。その後は、北に向かってヤブを漕ぎながら急斜面をトラバースし、保呂内沢の本流に降り立ちました。本流は、西ノ股沢とは打って変わってゴーロばかりの沢でした。下降するにはいいかもしれませんが、眠たくなってしまいました。一箇所だけ滝がありましたが・・・。

夕方3時頃またもや雨がパラパラと・・・。この雨じゃ、焚き火も厳しいしなぁ〜!まだ時間も早いし、今日中に降りられそうだなぁ〜!せっかく山で一泊する為に重い荷物を背負ってきたのですが・・・。え〜い!降りちゃえ〜!てなことで、後半はさらにピッチを上げ、4時30分には入渓地点に戻ることができました。

結局日帰り山行となってしまいましたが、その後近くのキャンプ場に幕営して昨夜は一人宴会をしました。昨夜の鳴子町はず〜っと雨が降っていました。いやはや、早めに降りてよかったなぁ〜!って思った次第です。沢の全行程は8時間でした。この沢、足の揃ったパーティーなら日帰り遡行も可能だとわかりました。しかし、魚影が濃いので、イワナを釣りながらのんびりと沢中で一泊した方が楽しめるかもしれませんね。

この保呂内沢西ノ股沢の感想は・・・ナメとナメ滝が連続し、それなりに楽しめたのですが、それ以上にゴーロ歩きが長かったような・・・(^_^;)。V字のゴルジュ内は倒木なども多く、ちょっと荒れている感じでした。ちなみに魚影は濃かったですよ!「これなら俺でも釣れる!」って思ったくらいですもの。何はともあれ、三度の目の正直でやっとリベンジできたようで嬉しい限りです。肩の荷が下りました。上の写真は、V字状のゴルジュ入り口、下の写真がそこにかかる滝のひとつ。


9月8日(金) 成功の為の方程式

以前読んだ本で稲盛和夫著(京セラ KDDI創業者)の『成功への情熱』があります。インターネットの本屋さんアマゾン・ドット・コムのユーズドストアから450円で買った本です(新書で買うと1,500円もします)。ごく普通の能力しか持たない人間は、どうすれば大きな成功を成し得るのでしょうか?その中で私がとっても興味を引いた言葉が、「成功の為の方程式」です。その方程式を稲盛氏の書物より抜粋いたします。

人生の結果=考え方×熱意×能力

稲盛氏は著書の中で次のように述べています。「飛び抜けた才能がなくても、自分の欠点を知っていて、それを補うために誰よりも「情熱(熱意)」を燃やして一生懸命努力する人は、生まれながらの才能に恵まれ、それを鼻にかけてたいした努力をしない人より、大きな事を成し遂げる事が出来るのです」と。また次のようにも述べています。

嫉妬、恨み、憎しみという否定的な感情にとらわれている人は、その心構えがマイナスになり、その結果「人生の結果」もまたマイナスになるのです。逆に、前向きで素直な考え方を持っている人は、素晴らしい人生を送る事ができ、成功することでしょう。つまり「考え方」が、自分の仕事や人生の成功にどれほど大きな決定力を与えるか、ということのようです。人生とは足し算ではなく、掛け算なのです。前向きの姿勢で熱意に満ちた努力を重ねれば、たとえ才能に恵まれていなくても、素晴らしい人生を送る事が出来るのです。そして事実そうだと思っています。自分の人生を振り返ってみてもそう感じます。

思考が人生の一切を創る」 中村天風

「わしは学問もあまりないし、そのうえ体も弱かった。そういう点では、たいての部下より劣っている。そのようなわしが、ともかくも大勢の人の上に立ち、経営にそれなりの成功をおさめることが出来たのは、一にかかって「熱意」にあったと思う。」 <松下幸之助>

私、酔いどれはこの「成功の方程式」にはあと一つ欲しいなぁ〜!ていうものがあります。それは何か?「感謝の心」かな?以下に江口克彦氏の本より抜粋いたします。

『昭和五十三年は、松下電器が創業してちょうど六十周年となる年であった。その式で松下幸之助の結びの言葉は次のようなことであった。「そういう意味で私は、この六十年間にこれだけの仕事をしてくださった皆さんに、心からお礼申し上げたい」そう言って、松下は、壇上から降りてきたが、途中で立ち止まると、社員に向って深々と三回頭を下げたのである。一人の老創業者が、こんにち会社の発展あるのは、ひとえに社員の皆さんのおかげだと、頭を下げていたのだった。

松下はそれでもなお、自分には感謝の心がまだ足りないと考えていた。「昨晩、もっともっと自分は感謝報恩の恩に徹しないといかんと、そう思ったんや。これからは不平不満が出てきたら、感謝報恩に徹しよう、徹する努力をしよう。その努力を始める今日が第一日目であること。これから皆さんに合っても誰にあっても、感謝報恩の念で頭を下げようと思う。ぼくがそうでない時は皆さん、あきまへんといって注意してください」こう話したのは、松下が八十三歳の八月であった。もともとの松下電器の成功への出発点は、感謝であったと思う。

もう直ぐ八幡宮のお祭りですね♪この山車行事は、盛岡市指定無形民俗文化財になっているようです。上の写真は、去年撮影したものです。


9月7日(木) きなことゴマ

本日は「きなこ」についてお話したいと思います。実は、我が酔いどれ家では、きなこが食卓によく出ます。母の教祖様、みのもんたの昼の番組、「思いっきりテレビ」の影響でしょうか?

いつの頃か?急にきなこが出るようになりました。餅にきなこ、これは結構美味しい。「母さん、これ結構いけるね!美味しいよ!」って、一度ほめてたら最後、毎日きなこ攻めです。(^_^;) しまいには「薬だと思って食べなさい!」って一喝されてしまいます。

その後、「母さん、この牛乳、なんか色が変だよ?それに味も変?」。「これな、牛乳にきなこを入れてみたんだよ!どうだ?」。「母さん、これまず〜い!アンマッチだよ、いやミスマッチかな?」。「そっかぁ〜、でも、きなこは体にいいんだから薬だと思って残さないで飲みなさい!」って一括される私・・・(^_^;)。

そして・・・最近は、ヨーグルトにもきなこが・・・。これまた、凄い味がします。(^_^;) ヨーグルトにブルーベリージャムを入れ、さらにきなこというトリプルミックス!母の味覚は一体どうなっているんだぁ〜!(^_^;)

そうそう、きなこで思い出しました。W山岳会の会報誌に『食を考える!』というA野K昭氏の連載記事があります。沢登りで有名なW山岳会に友人がいて、10年ほど前にそのお方から頂戴したものです。結構笑える文章ですので以下、その一部をご紹介いたしますね。

『どんなに優れた人間でも、その才能を認めてくれる人がいなければ、ただの人、悪ければアホバカと一蹴されて終わりかもしれない。千里の馬も名伯楽なくして大飯ぐらいの駄馬でしかないのだ。食料の中にも、その優れた才能にもかかわらず、誰にも認められないものがある。「きなこ飯だ」。

誰だって一度はきなこを食べたことがあるはずだ。餅につけて安倍川餅、おはぎにつけて こなこおはぎ。その他きなこは古来、飯の加工品をこの上なく美味しいものにしてきた立役者なのだ。なのに、なぜ、飯そのものに きなこをかけることをそんなにいやみ嫌うのか?「これは食種差別だ!」と、きなこ飯の悲痛の叫びが聞こえてくるようだ。カレーが表舞台を行く王様ならば、きなこ飯は裏街道を行く不遇の天才、英語にすると・・・わからない。

A氏はきなこ飯の美味しさを知っている数少ない人間の一人だ。A氏の幼少のころの朝食は、ふりかけバイキングだった。のりたま、しそ、納豆、でんぷ、そしてきなこ、毎朝好きなものをご飯にかけて食べるのだ。中でも きなこの甘さは、子供心をくすぐる魅力があった。飯は、古くなるとパラパラになってくる。きなこは、そのパラパラ飯一粒一粒にまとわり付き、飯一粒分のおはぎを大量に作り出すのだ。そして、この甘みは飯のまずさをも覆い隠し、笑顔溢れる食卓を提供してくれるのだ。「今日も豪勢な朝食になった!」。だから、きなこ飯は、万人に喜びを与える料理の王様だとA氏は信じていた。だが・・・その素晴らしさを知る者はA野氏とその家族しかいないことを思い知らされる時が来たのだ。忘れようと思っても忘れられない・・・。

あれは大学一年のワンゲル部の夏合宿であった。A氏は夏合宿にきなこを持って行った。夏合宿の初日、A氏はおもむろにきなこを取り出し、ご飯にかけた。さじで混ぜる。飯粒は黄金食に輝いていた。美しい!思わず笑みがこぼれた。だが、周りの人の反応がおかしい。A氏は欲しそうな人に分けてあげよう、と思っていた。だが、なんか変な顔をしている。三年の先輩が聞いてきた。「何それ?」 「きなこ飯です。いかがですか?」 先輩は嫌悪感をあらわにして叫んだ。「気持ち悪〜い!そんなもん見せんといてくれ!」そして、他の者も異口同音にきなこ飯を迫害するではないか!聞いてみると、きなこをご飯にかけて食べたことがないらしい。A氏は信じられなかった。

そして翌日、決定的な出来事が起きた。一日の行動を終え、テント内でくつろいでいた。隣では他大学部員がトランプをしている様子だ。かなり盛り上がっているようで、彼らの声がよく聞こえる。

「よし、そしたら、トランプに負けたら罰ゲームや。」 「罰ゲームは何にしよう?」
「そや、きなこがあるから、これをご飯にかけて食べるっていうのはどうや?」
「そりゃ〜ええな、罰ゲームは きなこ飯や!」

A氏は耳を疑った。よりよって、きなこ飯が罰ゲームに使われるとは・・・。それなら、A氏の今までの食生活は何だったんだ!A氏は幼い頃から罰ゲームを受けてきたのか!A氏はこれまで懺悔の日々を過ごしてきたというのか!

「そやから、言うたやろ。そんなもん喜んで食うのはお前ぐらいやて。」 先輩はA氏を諭すように言った。だが・・・しかし・・・、やっぱり、きなこ飯は旨いんだぁ〜!誰か きなこ飯の理解者はいないのか?本当は きなこ飯が大好きなのに、迫害を恐れてひた隠しに隠している人がきっといるはずだ。A氏もこうして、きなこ飯が好きなことを打ち明けたのです。皆さんも打ち明けて下さい。山にきなこを持って来て下さい。声高に言いましょう。「俺は、きなこ飯が好きだ!」と。きっと周りのみんなも分かってくれるでしょう。』

PS なんちゅ〜か、この文章を読んで、A氏に親近感を覚えた次第です。我が家は、きなこ牛乳に、きなこヨーグルト。一体酔いどれ家の食卓はどうなっているんだぁ〜!(^_^;) この文章を読んで、私も罰ゲームを受けているような気分になりました。先日恐ろしい光景を目にしました。なんと、母が納豆に きなこを入れようとしていたのです。恐るべし、母の探究心!!勘弁してぇ〜!ここ最近の母は、ゴマに凝っています。きっときなこに飽きたのでしょう。何でもかんでも料理にゴマを入れようとしているようです。まったくもう!って感じです。(^_^;)

上の写真は、八幡宮です。きなこの罰ゲームを受けないように、お参りをして参りました。


9月6日(水) 夢と挑戦!

ふぅ〜!今日も忙しい一日でした。日付が変わり、やっと酔いどれタイムに突入で〜す♪以下、バックナンバーから抜粋いたしますね!

昭和28年。日本人の暮らしを大きく変える製品が現れました。日本初の噴流式洗濯機です。挑んだのは、三洋電機の創業者、の井植歳男です。その井植氏の言葉、「ライバルは同業他社ではない。お客の心である。」 ホント、そう思います。

私も小さな会社ながら創業者であり経営者です。その言葉の重みをひしひしと感じています。その井植歳男氏の息子、薫氏(三洋電機会長兼CEO)の「私の履歴書」からご紹介いたします。

『幸之助氏というと、私には異様な思い出がある。子どものころ、この伯父の家によく遊びに行った。正座してしきりに筆を動かしているので、つい覗くと金の字が並んでいる。私に気づくことなく、なおも一心に「金、金、金」と書き続けていた。

幸之助氏は「金はどこまでも道具であって、目的は人間生活の向上にある」と言い続けてきた。命より大事だと錯覚する怖さ、私心なく金を使う難しさを絶えず自問していたに違いない。私には不振の関係会社を整理するに当たって、債権者に土下座して詫びた苦い経験がある。事業には金はつきものだ。悩むたびに伯父のあの後ろ姿に問いかけている自分がいる。

父は松下のナンバー2の地位を捨て、あえてゼロから再スタートする道を選んだ。父が求めたものは夢であり、その夢を共有する幸せを味わった。そして、この二人から成功するまで決してあきらめない執念を見せつけられた。創業者というものは常人には及びもつかない天啓を得て新たな地平を切り開いていく。

壁が厚ければ厚いほど達成した時の喜びや感動は格別のものがある。「負けてたまるか!」これが私の内なるキーワードだった。人も企業も挑戦をやめたら、その時点から退歩する。』

PS 「沢の扉」に先週行った秋田県は和賀山塊の堀内沢・マンダノ沢の写真を新たに16枚追加いたしました。ご興味のある方は、ご覧下さいね♪

『沢の扉』 和賀山塊・マンダノ沢 ← 今すぐ見たい方はクリック!


9月5日(火) 熱気球

本日は我家の家庭菜園で育てたゴーヤを母として食べました。ゴーヤって沖縄の名物料理!「沖縄のような暑いところでしか育たないのかな?」と思っていましたが、ここ岩手のような寒いところでも立派に育つんですねぇ〜!かなり大きな実でしたよ♪母が「こんな大きな実が、こんな細いツタにブラさたっていたんだよ!」って。今晩のおかずは、ゴーヤチャンプルでした。我家のささやかで幸せなひと時でした。

その立派なゴーヤ!ぜひ皆さんにお見せしようと思っていたのですが、現在デジカメが故障中!残念!ほんとカメラがないと不便です。ていうか、デジカメがあるのが当たり前!と思っていましたからねぇ。本日も超多忙の日でした。本日はバックナンバーよりご紹介!

以前、アサヒビールを立て直した男、樋口 廣太郎氏著の『前例がない、だからやる!』を読みました。「夕日ビール」と揶揄されたシェアひとケタ台時代のアサヒビールにやってきた著者は、ビール業界の「タブー」に次々と体当たりで挑んでいきました。「スーパードライ」でアサヒビールを業界トップに導いたお方です。学ぶところ大でした。本日はその書物から、一節をご紹介させていただきます。

『私は、人間をよく「熱気球」にたとえます。人間は困っていることを取り除いてあげれば、誰でも重石をはずした熱気球と同じように、必ず上昇していきます。私は社員を捕まえては「困ったことはないか?」と聞いて回りました。ビールのビの字も知らないでビール会社の経営者になった時、まず、社員が困っていることを取り除いてあげよう!と思ったわけです。どうしても出来ないものはともかく、出来ることは即座に実行しました。

会長や社長という会社のトップに上がってくる情報は、とかく耳に心地よいものが多くなります。むしろ苦情や商品へのクレームといったマイナス情報こそが経営情報なのです。そうしたマイナス情報を集めるには、「集音装置」を構築する必要があります。お客様の生の声を正確につかむためには、市場から出てくる「悪い情報」をいかに集めるかに尽きます。情報を持ってきた人に「そんなことは分かっている」「また、その話か。しつこいぞ」「その話は部長に言っておけ」と言ったら「消音機」になってしまい、もう音は入ってこなくなります。

「それは面白い!」「それは大事なことだ!」と言って、何事にも興味を示せば、どんどん音は集まってきます。バッド・インフォメーション(悪い情報)こそ、「経営の宝」なのです。

松下幸之助さんは、あからさまな言い方ではなく、いつでも下手に出てコトを運ぶ方でした。自分の弱点をさらけ出せるというのが、本当の強さなのです。頭を低くしていると、みんなが注意してくれる。例えば、ビール瓶が汚れているとか、色んな情報が入ってきて、それに対応できる体制を整えることが出来ます。威張っていたら、情報は入ってきません。

偉そうな態度をして説教臭い言い方をすれば、お客様や酒販店さんからホンネの話しは聞き出せません。姿勢を低くして礼儀正しく、しかも明るくなければ、相手から本当の話は出てこないものです。アンテナを高くして、あとは感謝の気持ちを持って謙虚に生きれば、これまで見えなかったものが見え、聞こえなかったものが聞こえ、考えられなかったことが考えられるようになるのではないでしょうか。』


9月4日(月) 悲哀伝説・安の滝

本日は沢ガイドの日でした。朝4時起き!現在既にネムネム状態で〜す!コースは、秋田県は阿仁の名瀑、安の滝(日本100名滝・2段90M)を下から見物、その後、中ノ又沢源流を遡行して安の滝の上から見下ろすという「癒し系沢登りツアー」を企画し、生徒さんを案内させていただきました。とっても喜んでもらえたようで嬉しい限りです♪

今回ショッキングな事件が・・・。なんとカメラを買ってまだ2ヶ月も経っていないのに壊れちゃいました(^_^;)。富士フィルム!どうなっているだぁぁぁ〜!安の滝上段の滝を撮影している最中に突然写真が真っ白状態に・・・。その後、いろいろと手を尽くしましたが、結局直せず・・・。よって、それ以降撮影した写真は全てボツ!帰宅後直ぐに修理依頼をしました。今週末までには直りそうもないなぁ〜!シクシク。

「いやぁ〜水量が少ないねぇ〜!本来の安の滝はもっと美しいんだけどなぁ〜!」などと言ってしまったので、それがいけなかったのかな?って反省いたしました。ヘルメットも壊れちゃったし・・・。この1ヶ月間で、なんと2つも壊れちゃいましたよ、ヘルメット。今度こそ新調せねばのう。ICIのA店長、近日中にお伺いさせていただきますので、よろしくです。このヘルメット、一つは20年、もうひとつは15年くらい使っていましたものね。寿命だったのかなぁ〜?

猛暑の影響でしょうか?今回の中ノ又沢源流の遡行は、あっという間でした。水量が少なかったのです。去年大高巻きして四苦八苦したゴルジュが水線通しに突破できましたもの。駐車場から安の滝上部の落口まで実質1時間30分足らずで到着しましたし。で、安の滝の落口の際まで下降して滝下を覗くという計画は、最初去年支点を取って懸垂下降をした安定したブッシュから40Mザイルをシングルにしてめい一杯伸ばしたのですが、それでも届きませんでした。生徒さんの「ぜひ見た〜い!」のリクエストにより、結局フリーで15Mほど下って、足場の悪い側壁を騙し騙し数メートル登り、細いブッシュにシッカリと支点を取り、そこより再度懸垂下降しました。今度は楽勝で届きました。下を覗いてみると、登山者が小さく見えて、ちょっと感動♪(^^)

生徒さん、遡行開始直後より「怖い怖い!」を連発していましたが、後半戦はだいぶ慣れてきたようで、笑顔で遡行してくれました。何はともあれ、お疲れ様でした。どうやら順応が早いお方のようです。今朝は家を4時30分に出発して、帰宅したのが16時30分。車の運転や移動を含め、12時間の行動でした。生徒さんに喜んでもらえて、嬉しい限りです。以下、その安の滝の「悲哀伝説」を紹介いたしますね。打当温泉に置いてあったパンフレットより抜粋いたします。

『その昔、阿仁町打当の山深い場所に金山があり、そこに「ヤス」という美しく気立てもやさしい娘が働いていました。しかし、いつしか金山で若者頭として腕もよく実直な「久太郎」という若者を恋慕うようになり、山小屋への女の出入りはご法度とされる「金山のおきて」を知りながら、人の目を忍んで逢引をしていました。

やがてそれは人の知れることとなり、周囲からねたまれたため、ヤスは山を降り、久太郎もヤスに迷惑が及ぶことを恐れ故郷へ帰りました。ヤスは久太郎を思い続け、くる日もくる日も再び会える日を待っていましたが、ついにかなうことはありませんでした。悲観したヤスは落差90mの滝に身を投げてしまいます。ところが不思議なことに、その身は滝壺に沈んだきり、いつになっても水面には浮かび上がりませんでした。

中秋の名月の夜にヤスが荘厳な景色を背景に岩に腰かけて髪をすくといい伝えられています。今も語り継がれている悲恋伝説のある「安の滝」は、ヤスの恋心を象徴するように慈愛に満ちていました。 「安の滝」の名は、この悲恋伝説に由来しているようです。』そうそう、本日撮影した写真を「酔いどれ画像掲示板」に4枚掲載いたしました。ご興味のある方はご覧下さいね♪

『酔いどれ画像掲示板』 秋田・安の滝 ← 今すぐ見たい方はクリック!


9月2日(土) 酔いどれ パソコン講座 2

パソコンスクールを開業した5年前は、メール、インターネット、ワード、エクセルの受講希望者が圧倒的に多かったのですが、今では生徒さんたちの要望が多様化しているのを感じます。それだけここ岩手でもパソコンが普及し、活用の仕方も多岐にわっていることの現れなのでしょうね。

最近では、イラストレーターやフォトショップを習いたい!っていう生徒さんも増えてきています。おそらく日本一安くイラストレーターやフォトショップを学べるスクールだと思っています。だって1時間千円ですもの・・・。

先日ある生徒さんのご自宅に出張講習へ行った時のこと・・・。その生徒さんは、ワープロ文書作成ソフト、一太郎を使っているのです。「先生ね、資料を作って仲間達にメールに添付して送ったのですが、皆から開けない!見れない!というクレームがあったのですよ!どうしてでしょう?またどうすれば送れるのでしょうか?」って。

理由は簡単!メールを送った友人達のパソコンに一太郎のソフトが入っていないから・・・なのですが、その為にわざわざ生徒さんの友人達に一太郎を買ってもらうわけにいきませんし。今回はたまたま一太郎でしたが、よくあるのがパワーポイント(プレゼンテーションソフト)ですよねぇ〜。パソコンを購入した時は、このソフト、普通入っていませんもの。

通常は、そのような場合、その一太郎文書をAdobe社のPDF作成ソフト「Acrobat」を使って、どのパソコンでも読み取りが可能なPDF形式に変換し、メールに添付すればOK!PDF形式に変換されたファイルなら、きちんと相手のパソコンでも読み込むことが出来るのです。しかし、この「Acrobat」というソフトを私も持っているのですが、結構いい値段、するんですよねぇ!(今ではもっと安いソフトも出ている)

また、マルチ・ファイルビューアの「自在眼」というソフトもあります。このソフトは日本語ワープロ文書や表計算ワークシートなど200種類以上のファイル形式に対応し、簡単操作でファイル内容を表示・印刷できるソフトなんです。これは相手側のパソコンにインストールされていれば、例えば一太郎がインストールされていなくても閲覧可能ということなのですが・・・。これも1万円以上もするソフトなんです。

お金をかけないで、一太郎やパワーポイントで作成した資料を、それらのソフトがインストールされていない友人のパソコンに送って、見て(読んで)もらいたい!そういう場合に活躍するのが、フリー(無料)ソフトなんです。私も数多く利用させていただいています。頻繁に使うのであれば、ちゃんとしたソフトを買いますが、「ちょっとだけ・・・」という場合は、このフリーソフトが重宝いたします。無料でも結構スグレモノのソフトがあるんですよ!

本日ご紹介するのは、上記のような問題に対処したい場合に活躍するフリー(無料)の「PDF作成ソフト・PrimoPDF」です。外国製ですが、使い方は至って簡単ですよ♪上に述べた生徒さんのパソコンにさっそくダウンロードして、一太郎文書をPDFに変換!「見た目、ほとんど一緒だねぇ!」って感心していました。即刻友人にメールに添付して送ったようです。まぁ、一件落着!ってところかな?このソフトの詳細を知りたい方は、以下をクリックして下さいね♪

PDF文書作成ソフト「PrimoPDF」 ← 今すぐ見たい方はクリック!


9月1日(金) 「沢の扉」更新!

今日から9月ですね!今年の夏は暑かったですねぇ〜!私の夏休みは、関東方面へ釣り&沢登りへ行ってきたのですが、その後、忙しい日々が続きなかなか写真の整理ができませんでした。このところ夜遅くまで仕事が入ることが多くって、なかなか作業が進まず・・・(^_^;)。

しかし、授業の合間を見ては、ちょこまかと写真の整理や画像処理作業に励んでいたのです。で、やっと本日のこと、夏休みに撮影した分の「沢の扉」が完成しましたぁ〜!しかし、今回はお天気に恵まれず、完全遡行が出来ずに「沢登り」と言うより「沢遊び」って感じの合宿になってしまったのでした。

私の沢登り人生?これまで夏のメインの沢はお天気に恵まれたこともあって、中退や敗退したことはなかっただけに今回は不本意な結果に終わってしまってちょっと残念でした。と言っても、こればかりは天気や条件次第ですものね。止むを得ない結果だと思っています。しかし、これほどのんびりと沢遊びしたことがなかったので「たまにはいいかも?」って思いました。

福島や栃木の地酒が飲めて、また大蛇尾川の透き通った素晴らしく美しい水と渓谷美を楽しめただけでも、遠路出かけた甲斐があったなぁ〜!と思っています。いやはや大蛇尾川は、感動的な水の美しさでしたよぉ〜♪(^^) 本日「沢の扉」に@白水沢左俣とA大蛇尾川を掲載しました。二つあわせてトータル61枚です。ご興味のある方はご覧下さいね。上の写真は、大蛇尾川西俣の幅広8M滝にて写真撮影に励む私。

『沢の扉』 @ 那須山塊・白水沢左俣 ← 今すぐ見たい方はクリック!
『沢の扉』 A 男鹿山塊・大蛇尾川 ← 今すぐ見たい方はクリック!


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