2003年 4月 5月  酔いどれトップに戻る

5月31日(土) マトリックス リローデッド

あの映画「マトリックス」の続編、「マトリックス リローデッド」が6月7日公開に向けていよいよ始動です!これはぜひ私も見に行きたい映画です!!ここ盛岡ではピカデリー、盛岡東映、盛岡フォーラムの3つの映画館で本日のみ先行上映したようです。

あぁ〜見に行きたかったなぁ〜!あのスピード感がたまりませんよね〜!今からワクワクドキドキしていま〜す!「マトリックス」主演のキアヌ・リーブスさんらの来日会見の模様を御覧になりたい方は、以下のURLをクリックして見て下さいね。動画で見れますよ。http://www.asahi.com/motion/

以下のURLをクリックするとYahooが提供するHPで「Windows Media Player 9のお送りする、鮮明な画質と迫力の音質で「マトリックス」の迫力映像(予告編)をお楽しみください。」 とあります。お暇な方は、お楽しみ下さいねぇ〜!予告編や舞台挨拶が動画で見れますよ。いや〜それにしても、あまりにもカッコ良過ぎます。http://matrix.yahoo.co.jp/

本日やっとWindows Media Playerを従来の8から 9(最新版)へバージョンアップいたしました。まさにブロードバンド(動画関係)に対応したプレイヤーだと感じました。バージョン9の新機能を知りたい方、またダウンロードしたい方は以下URLをクリックしてみて下さいねぇ〜!フリー(無料)ソフトです。バージョン8に比べ、読み込みが早くなったことと、映像も綺麗になったような気が致します。「プレミアムサービス」という新たなボタンも増え、映画やニュース、その他諸々動画(映像)関係も見やすく改善されているようです。話題の映画や音楽に直接アクセスできるのも嬉しいですね。これからは、パソコンがテレビの代わりになりつつあるような感じですね。http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/9series/super9/topics.asp

こんな男に私もなりた〜い!!その前にダイエットしなきゃ〜!ヒェ〜!! (^_^;)

5月30日(金) ありがたいことです!

最近このHPにアクセス解析を設置してみました。HPの管理人は誰しも「自分のHPは日々どのくらいの人が見てくれているのだろうか?」と関心があるものです。先日アクセスカウンタが壊れたのをきっかけに、別なものを探していました。無料もしくは格安でカウンタを使えるものをネットサーフィンしながら探していたのです。色々と調べていたら、無料のアクセス解析のページもたっくさん知る事が出来ました。「どんなもんか、やってみよう!」と思ったのです。どうせ、タダですしね。

いやはや、ビックリです。現在、アクセス解析は2つのサイトを利用させていただいておりますが、日々のアクセス数はもちろんのこと、どの時間帯に何件アクセスがあったか?どこのプロバイダから、そしてどこの県からアクセスがあったか?カウント何番目の方のパソコンのOS(Win95、98、XP)は何なのか?などがわかってしまうのです。

自分としては、日々のアクセス数さえわかれば十分なのですが、「夜中の2時、3時にも見てくださっている方がいるんだなぁ〜!」とか「早朝5時6時にも見てくださる方も結構いらっしゃるんだなぁ〜!」なんて感動した次第です。しかも、関東や関西、はたまた四国、九州など岩手県外の方にもたっくさん見ていただいている事がわかりました。ホント、ありがたいことで、涙が出そうです。「頑張って更新しなくっちゃ〜!」って思った次第です。

参考までに、どのような解析が出来るのか?興味のある方は以下をクリックしてみて下さいねぇ〜!
※以下のURLのアクセス解析は私が利用しているものとは異なります。(これは有料版みたいです)http://www.cyberland.ne.jp/hg/accesskaiseki_function.html?pid=&uid=

PS 上の写真は我が家の庭の花です。名前は?です。今朝ほど撮影しました。

5月29日(木) メンター的心

皆さんは「メンター」という言葉を聞いた事がありますか?メンターとは・・・?私は恥ずかしながら数年前に知りました。福島正伸先生の「いわて起業家大学」で知ったのです。日本では聞きなれないこの言葉は、アメリカでは一般的のようです。アメリカの起業家は口々に言います。『事業で成功したいと思うなら、まずやるべき事は、”メンター探し”をすることだよね!』と。アメリカではメンターの社会的地位は非常に高いようです。それでは”メンター”って一体何者なんでしょうか? メンターとは・・・

相手の持つ可能性を最大限に発揮させる支援ができる人。部下や周りの人々をやる気にさせ、元気にする人。メンターの基本的な姿勢は、自ら見本となって行動し、他人を信頼して支援すること。メンターが重視するのは相手がこちらの言うとおりに行動しているかどうかではなく、自発的に取り組んでいるかどうかということであり、そのためにまずは自分自身の行動で示し、どんな相手に対しても信頼の姿勢を崩さず、励まし続ける。メンターは他人をコントロールしようとする管理者とは対峙する関係にあるのです。

これまで日本の多くの企業は会社の業績を上げるため、もしくは社員のやる気を引き出すために「管理」という手法をとってきました。しかしながら、その結果はどうでしょう。メンターの目的は「管理」ではなく「支援」なのです。「管理」は他人に対する不信に起因し、「支援」は全ての他人を信じることに起因します。これは大きな違いです。

相手を思い通りに動かすことは出来ません。自分が相手に出来ることは、信頼し、支援することだけなのです。「信頼」とは相手の失敗をも受け入れることであり、最大の「支援」とは励ますことなのです。私は以前参加した「いわて起業家大学」で福島先生よりそのような「起業家精神」を学ばせていただきました。

福島先生の影響もあり、創業時私はメンター的スクールを開業したい!という夢を抱きました。「パソコンの指導だけでなく、生徒さんの人生を支援し励ましたい!そしてGove and give経営をしよう!って思いました。友人からはよく言われます。「そんなことばっかりやって、赤字じゃないの?商売にならないんじゃないの?」って。GWがあったにもかかわらず、今月むげんは開業以来、過去最高の売上と利益を記録しました。「お客様の感動=利益」だと思っております。もっと大きな感動を与えられるように頑張りたいものです。哲学者ニーチェは言っています。「脱皮できない蛇は滅びる」と。毎日が自己変革(成長)できるような日々を送りたいものです。

5月28日(水) 成功の為の方程式

成功への情熱この数日間、仕事の合間を見計らって稲盛和夫著(京セラ KDDI創業者)の『成功への情熱』を読みました。インターネットの本屋さんアマゾン・ドット・コムのユーズドストアから450円で買った本です(新書で買うと1500円もします)。ごく普通の能力しか持たない人間は、どうすれば大きな成功を成し得るのでしょうか?その中で私がとっても興味を引いた言葉が、「成功の為の方程式」です。その方程式とは・・・

人生の結果=考え方×熱意×能力

稲盛氏は著書の中で次のように述べています。「飛び抜けた才能がなくても、自分の欠点を知っていて、それを補うために誰よりも「情熱(熱意)」を燃やして一生懸命努力する人は、生まれながらの才能に恵まれ、それを鼻にかけてたいした努力をしない人より、大きな事を成し遂げる事が出来るのです」と。

嫉妬、恨み、憎しみという否定的な感情にとらわれている人は、その心構えがマイナスになり、その結果「人生の結果」もまたマイナスになるのです。逆に、前向きで素直な考え方を持っている人は、素晴らしい人生を送る事ができ、成功することでしょう。つまり「考え方」が、自分の仕事や人生の成功にどれほど大きな決定力を与えるか、ということです。人生とは足し算ではなく、掛け算なのです。前向きの姿勢で熱意に満ちた努力を重ねれば、たとえ才能に恵まれていなくても、素晴らしい人生を送る事が出来るのです。そして事実そうなのです。自分の人生を振り返ってみてもそう感じます。

思考が人生の一切を創る」 中村天風

「わしは学問もあまりないし、そのうえ体も弱かった。そういう点では、たいての部下より劣っている。そのようなわしが、ともかくも大勢の人の上に立ち、経営にそれなりの成功をおさめることが出来たのは、一にかかって「熱意」にあったと思う。」 松下幸之助

私、酔いどれはこの「成功の方程式」にはあと一つ足りないものがあると感じます。それは何か?「感謝の心」です。これに「感謝の心」が掛けられると必ずや素晴らしい人生が送れるものと確信しております。以下に江口克彦氏の本より抜粋いたします。

昭和五十三年は、松下電器が創業してちょうど六十周年となる年であった。その式で松下幸之助の結びの言葉は次のようなことであった。「そういう意味で私は、この六十年間にこれだけの仕事をしてくださった皆さんに、心からお礼申し上げたい」そう言って、松下は、壇上から降りてきたが、途中で立ち止まると、社員に向って深々と三回頭を下げたのである。一人の老創業者が、こんにち会社の発展あるのは、ひとえに社員の皆さんのおかげだと、頭を下げていたのだった。松下はそれでもなお、自分には感謝の心がまだ足りないと考えていた。「昨晩、もっともっと自分は感謝報恩の恩に徹しないといかんと、そう思ったんや。これからは不平不満が出てきたら、感謝報恩に徹しよう、徹する努力をしよう。その努力を始める今日が第一日目であること。これから皆さんに合っても誰にあっても、感謝報恩の念で頭を下げようと思う。ぼくがそうでない時は皆さん、あきまへんといって注意してください」こう話したのは、松下が八十三歳の八月であった。もともとの松下電器の成功への出発点は、感謝であったと思う。

PS 上記の写真は、群馬県の平ケ岳、大白沢シロー沢ワカゴイ沢へ行った時の写真です。先頭が私、真中におわす方は63歳でヒマラヤ、8000M峰のチョ・オーユーに登頂したAさんです。情熱には年齢は関係ない!と思いました。

5月27日(火) ダイハード!

昔「ダイハード」という映画があったけど、その英語の意味を「激しく死ぬ」と勘違いしている人がいるようでした。正確には「死ににくい」という意味なのです。まったく異なる意味になってしまいますよね!今日も何度か余震がありました。生徒さんに聞いたら、家がメチャクチャになった人、大して影響のなかった人様々でした。やっと、本日の仕事が全て終了し(夜中の1時を過ぎています)、酔いどれタイムに突入しています。今日は朝から大忙しでとっても充実した一日でした。今朝は朝6時から仕事をしていたせいもあり結構酔いが早いようです。途中アクセスカウンタが壊れてしまい、修理するのに戸惑ったりもしました。結局別なものを利用することにしました。明日も頑張るぞぉ〜!!今週中に1件くらいは食べ歩きの取材、行きたいなぁ〜!集中力で勝負だっ!おやすみ〜!

5月26日(月) 震度6の地震!

ビックリしましたぁ〜!本日強い地震がありました。授業中じゃなくて良かったぁ〜!って思っています。「そのうちおさまるだろ〜!なんてのんきに構えていたら、上からいろいろと物が落ちてきました。蛍光灯は外れて落ちるわ、額縁も落ちてくるわ・・・未だに余震が続いております。母の事が心配で1Fに降りてみたら、避難する様子もまったくなく、のんきに?テレビを見ていました。『こんな大きな地震でもテレビって映るんだねぇ〜!たいしたもんだっ!』だって。感心している場合じゃない!肝が据わっているのか?単に鈍感なだけなのか・・・?『大きな被害がなくてよかったねぇ〜』って言っていたら、何と父の仏壇がひっくり返っていました。線香立てはひっくり返り灰がそこら中に散乱し、ガラスも割れていました。現在大掃除に励んでいます。震度4位の地震でしたら何度もあるのですが、震度6ともなれば、おそらく初めての経験だと思います。現在余震が続く中、このページを更新しております。以下、朝日新聞(インターネット新聞)より抜粋いたします。

【東北中心に強い地震 岩手・宮城など震度6弱 】
26日午後6時24分ごろ、岩手県、宮城県など東北地方で震度6弱の強い地震があった。関東地方でも、茨城、栃木、埼玉県などで震度4、東京で震度3と、かなり強い地震があった。JRによると午後6時30分現在、東北、秋田、山形新幹線は、上下とも運転を中止している。

5月25日(日) 今日の一日

箱ガ森山頂上今日は完全に仕事を休み数ヶ月振りにゆっくり致しました。と言っても昨夜は夜中の2時過ぎまで仕事をしていたにもかかわらず、今朝は習慣でいつもの時間に目が覚めてしまいました。「天気もいいし、久し振りに山登りでも行ってみるかぁ〜!」って気分になり、即行で支度をして箱ガ森山(865M)へ登って来ました。

この山は私のクライミング仲間のKさんが絶賛していた山で、去年から行ってみたいと思っていました。久し振りの山でまるで子犬のように?はしゃぎ、気が付いたら登頂していました。なんとコースタイムの半分の時間で登ってしまったようです。体力だけはまだまだ20代のようです。新緑がとっても綺麗で幸せな気分になれました。その後、温泉に浸かって帰りたい気持ちをグッとこらえ、みたけの運動公園へクライミング修行をしに行きました。

来ているのはいつもの常連メンバーで、話を聞くと、「午前中は秋田の太平山へ登って来ました」とか「朝一で秋田駒ケ岳を登ってからここに来ました」とか、私と同じ年齢のHさんに到っては「ついさっきまで、マラソン大会に参加して走ってきたよ、20位だったけどね(参加者200名)」とのこと。なんとまぁ〜恐るべし・・・。(^_^;) 皆さん、あまりにも元気っ子過ぎます!

夕方からは「部屋掃除でもするかぁ〜!」って思いつき、徹底的に掃除に専念しました。私は一度やり始めると、とことん熱中してしまうのですよ〜!特に自分の部屋は、この数ヶ月間掃除をしていませんでしたので、参考書や資料があちこちに散乱し、すさまじい状態になっていたのです。気合の掃除が始まったのです。ついでにコタツも取っちゃいました。

その後、生徒さんが貸してくれたビデオ、「ウォーター・ボーイズ」を観ました。「この映画、とっても面白いわよ!いい気分転換になると思いますよ〜!」って届けてくれたのです。日本映画にしては、明るく元気が出る映画で、とっても面白かったです。この映画のノリは私の20代の青春そのものを感じさせるものがありました。そして、先日放映された「プロジェクトX」の録画していたものを見て、それから銭湯へ行ってのんびりし・・・。そして、現在酔いどれながらこの日記を書いていま〜す!あっという間の一日でした。明日からまた仕事頑張るぞぉ〜!

PS 上の写真は、本日行った箱ガ森山(865M)のの頂上です。一面に高山植物が咲き乱れ綺麗でした。
のんびりしたくなるような頂上でしたよ〜!

5月24日(土) 日々是勉強!

今週はのんびり出来るかなぁ〜?って思っていましたが、結局バタバタしてしまいました。明日は超久し振りに完全オフにし、ゆっくり致します。今晩は生徒さんがお酒のおつまみをわざわざ作って持って来てくれました。それをつまみに現在酔いどれていま〜す!なんとも幸せな気分です!それにしてもEさんの手料理はあまりにも美味しいです!さすがは主婦です!ありがたいことです。

学び続ける人は、たとえその人が80才でも若いと言える。逆に、学ぶことをやめた人は、20才でも年老いている。人生で最も素晴らしいことは、心をいつまでも若く保つということだ。』 ヘンリー・フォード

以下に松下幸之助氏の晩年を紹介いたします。

一般的には、高い社会的地位や名誉を得た人、あるいは仕事を大きく発展させた人、財産を作った人が成功者と言われる。松下幸之助は、そのような意味で、人からよく成功者であると言われた。しかし自分自身では、「わしは必ずしも成功したとは考えておらん。何と言っても、人間として生まれてきた以上は、人間としての成功が大事やからね。まだまだそういう意味では成功したとはいえんわけや」と言うのが常であった。

松下が94歳で亡くなる年の正月のことだった。松下は大学建設の夢について話し始めた。それも、その大学の理事長になるということではなく、自分が第一号の学生になりたいという夢であった。

「まだまだ勉強せんといかんもんが、いっぱいあるわけや。勉強しようと思うんや。それでまず時間割な、あれを考えてみたらどうやろな」 学ぶ姿勢、そして熱意は最後までとどまらなかった。

PS 私も社会的成功より「人間としての成功」を目指したいものだと強く思っております。

5月23日(金) パソコン購入

今日は午後から生徒さん2人を引き連れてパソコンを買いに行って来ました。その生徒さんが『パソコンを買いたいっ!』ということで数日前から相談を受けていました。「生徒さんにあまり時間を取らせちゃ申し訳ないなぁ〜!」と思い、授業の空いた時間をどうにかやりくりして事前に市内のパソコンショップ巡りをしていました。各お店の価格調査はもちろんのこと、インターネットショッピングとの価格比較、各メーカーの性能比較などなど。

ちょうど夏モデルに切り替わる時期でどこのお店も品薄でした。それにしても高いなぁ〜!新モデルになると市内のお店だと20万前後もしちゃう。CPUは2Gが当たり前になってきているし、ハードディスク容量だって30G〜40Gが当たり前。とっても大きな買い物ですよね。

『安くて良いものを選んであげよう!』と真剣に思ってしまうのです。インターネットでも色んな安いお店を調べたりしてあげていました。はじめてパソコンを買う人にとっては、不安だらけですよね。かつての私もそうでしたから・・・。気持ちがわかるのです。出来るだけの事はしてあげたいものです。私自身良い勉強になりますしね。

メーカーと機種は私が選んであげました。『このパソコンはお買い得だよッ!性能も文句なし!お勧め!』って。もう一人の生徒さんはデジカメを買いました。ビックリしたのは、それからがタイヘ〜ン!生徒さん達の強烈な値引き交渉が始まったのですよ〜!店員さんもタジタジです。さすが主婦です!!『お兄さん(店員さん)、五木ひろしとそっくりねぇ〜!ところで、もっと安くならないの?』って。店員さんはまるで蛇ににらまれた蛙でした。私は私で、『キムタクって言ったら、もっと安くなるかもしれないよ〜!』って。結局店員さんが根負けをして超破格値で買う事が出来ました。めでたし、めでたし。

PS 新緑が綺麗な季節になりましたが、なかなか山へも行けず (>_<) 状態ですが、仕事も好きだし・・・。ある病院さんからプログラム作成依頼を受けたものの、残り1割がなかなかプログラムが組めずこの3日間ず〜っと頭を抱えて悩み考え続けました。そしたら、突然ひらめきました!『これでいけるっ!』って。難問をクリアし、ホッとしています。喜んでいただけそうで嬉しい限りです。

5月22日(木) 食べ歩きHP、1万アクセス突破!

食べ歩き!トップページの「グルメ情報」のボタン、私のPCスクール・むげんの生徒のマッキーさんと一緒に運営しているHP、「いわて盛岡食べ歩きマップ」が何と1万アクセスを突破いたしましたぁ〜!HPを公開してまだ3ヶ月しか経っていないのにね。ビックリしております。仕事もお金も一切絡めず、まったくの趣味で運営しております。仕事の合間を見つけては、取材したりページを作りこんだりと忙しい日々ですが、美味しいものとの出合いや色んな人との出会いもあり、またひとつ世界が広がったような感じです。

この企画を発案したマッキーさんは大したものです。さすが食いしん坊!他の食べ歩きのHPと異なる点は、HPを見て下さった方々からの掲示板の書き込み情報やメールで頂いた情報をもとに取材させて頂いている所かもしれませんね。あくまでもページの主役は、このHPのファンの方々だ!ということです。皆さんの支えと応援があったればこそ、ここまで頑張れたと思うし、感謝しております。

特に私が取材したお店や食べたお店は、そのお店の素晴らしさや美味しさを自分自身が肌で感じております。「素晴らし〜い!」と思うからこそ、HP上だけではなく、むげんの生徒さんや友人知人、山仲間にもその飲食店さんを思いっきりアピールしております。『このお店の○○は最高に美味しいよっ!』ってね。だって、ホントに美味しんですもの!この感動を一人でも多くの人に伝えたい・・・そういう気持ちです。今日来た生徒さんも、「先生、先日教えてもらったオー・トロワ・ポワソンさんにさっそく行って来ましたぁ〜!

メキシコ風オムライス、最高でしたよぉ〜!教えてくれてありがとう!」って。また、「昨日、息子とさかえやさんの満州ニララーメンを食べて来ましたよ!息子も大喜びでしたぁ!」とか、「このお店知っています!美味しいのよねぇ〜!」とか感謝の言葉をたっくさん頂いています。美味しいものには皆さん目がないようですねっ!パソコンの授業とはまったく関係のないことかも知れませんが、とっても喜んでいただいているようです。ちょっと?変わったパソコンスクールかもしれませんね!生徒さんに飲みに誘われたり、逆に誘ったり、人生相談を受けたり、パソコン以外のことも色々と聞かれたり様々です。変化に富んで?とっても楽しい毎日です!(^。^)

5月21日(水) プラス発想

最近、プラス発想について感慨深いものを感じます。確か4月だったかな?ある辛い経験をきっかけに「むげんを日本一にしよう!」なんて本気で壮大な大志を抱きました。その時からかな?急に生徒さんの数が増えたり、仕事がたっくさん舞い込んできた感じがするのは。「プラス思考はプラスの事象を引き起こす!」とは本当のことだったんだなぁ〜って思っている次第です。逆境(マイナス要因)に感謝し、プラス要因に変えられる人にこそ、チャンスは訪れてくるのかもしれませんね。

@マイケル・ジョーダンのプラス発想
高校2年生の時、マイケル・ジョーダンは学校のバスケットボールチームからはずされた。バスケをやりたい子供なら誰でもそうするように、マイケルも落ち込んで腹を立てた。自分にはチームにいる実力がないというのか?そんなことは絶対ない!だがコーチはコーチだ。しかしながら、マイケル・ジョーダンには物事をきちんと考える習慣があった。犠牲者がよくやるように、ただそこから逃げ出そうとはしなかったのだ。スピリットの持ち主らしく、彼はついに自分にこうたずねた。

この経験はどうやって利用できるだろう。彼はこの経験から何を得られるかが知りたかった。じっくり考えたあとで、彼は今まで以上に一生懸命練習しようと決めた。実際マイケルは、次の年にチームに復帰するだけでなく、バスケットボール史上最高の選手になろうと決めたのだ。現在マイケルはこの経験を振り返り、自分の人生の決定的瞬間だったと語っている。マイケルにとって、チームからはずされたのが人生最良の出来事だったのだ。

A数見肇(極真空手日本王者)のプラス発想
怪我しても落ち込まず感謝するようにしてます。昔試合の三ヶ月前に右腕を骨折したんですよ。その時発想の転換をして、今まで左の突きがあまりよくなかったんだから、この際だから思い切り左の腕だけで徹底的に突きの練習をしようと思ったんです。そうしたら上達したんですよ 。良いこと悪いことなんて表裏一体だと思うので前向きに物事を考えるほうがいいですよね。本当に考え方一つで心の状態も全然違ってきます。ピンチをチャンスとして考えられるようにこれからもしていきたいですね

B発明王エジソンのプラス発想
自分は13歳の頃から耳が聞こえなくなった。しかし自分は悲観などしていない。耳の聞こえないのは決してハンディキャップとは思えない。聴力の異常を感じはじめた頃は読書に没頭した。今では、雑音が耳に入らないことを幸運だと思っている。自分は耳が不自由であるからこそ、蓄音機の完成に精魂を傾けた。また、電話機を本当に使えるように改良できたのも耳が聞こえないからできたことだと自負している。もし自分の耳がよく聞こえていたら、電話の改良はできなかった。それ以外にも、耳が不自由であることのメリットは多い。仕事の上では、口約束や耳約束ができないため、必ず書面で契約を結ぶことにした。これによって、不必要な問題から解放されることがしばしばあった。またプライベートな面では婚約者を口説くときに普通より相手のそばに近づくことができた。結婚してからは、嫌なことを聞かなくてもすんだのだ。

5月20日(火) サファリパーク?

我が家の庭これは酔いどれルームから見た我が家の庭です。生徒さんによく言われます。「先生のお庭って、広くていいわねぇ〜!」って。でも、子供の頃は広い庭が嫌で嫌でしょうがありませんでした。だって、せっかくの日曜日で遊びたい盛りなのに、父から庭の草取りを言いつけられると一日がかりの仕事でしたからね。近くに岩山があるせいか我が家の庭に野鳥がたくさん飛来します。

今のシーズン、野鳥のさえずりを聞きながら授業が出来るのですよ〜!生徒さんが褒めてくれます。「素敵だわぁ〜、野鳥のさえずりを聞きながらパソコンを学べるなんて・・・」って。おそらく、こんなスクールは全国でも私のところ位ではないでしょうか?

我が家の庭は母も私も草取りはほとんどしません。自然のなすがままにしているようです。私も母も草取りは嫌いですので、親子共々『自然が一番だよねっ!』って言い訳をしています。そのせいか、現在雑草を含め緑が生い茂り、徐々にサファリパーク状態に近づきつつあるようです。夏になるとジャングル状態になっちゃいます。ライオンとか象とかが出てきそうな雰囲気になるのですよ〜。そのためか?野鳥も多く飛来するようです。皆さん、我が家の庭でサファリパークを体験してみませんか?きっとステキな出合があると思います。生態系は大切に致しましょう!

昨日は久し振りに母と口論を致しました。私はそれを「Tシャツ事件」と呼んでいます。いきなりは母が「功、そのTシャツ脱ぎなさいっ!」と。どうしたことか?私は混乱しました。私を裸にして一体母は何を企んでいるのか?その真意を聞くと「捨てる!」というのだ!なんと言うことだっ!!何も捨てることないのにぃ〜。「黄ばんでいてみっともないじゃないか!母さん恥ずかしい・・・」とのこと。恥ずかしいと思うほどボロボロなのだろうか?確かに立派とはいえないが、家の普段着だもの、破けているわけでもないし。

服装にはとんと無頓着な私なのです。「捨てる!」「捨てるな!」の言い合い。生徒さんが来るときは一応それなりの格好をするのですが、それ以外は普段着?でいる事が多いのです。でも、たまに不意打ちでいきなり生徒さんが来てくれる事があります。「先生、近くを通りかかったものですから・・・」とか「先生、これ差し入れです!」って。玄関のチャイムがピンポ〜ン!と鳴ると、わが身の服装を省みる余裕もなく条件反射で玄関に出てしまうようです。(^_^;) ちょっと?反省かな?

5月19日(月) 成功への情熱 稲盛和夫

京セラとKDDIの創業者、稲盛和夫氏を知らない人はいないと思います。今度は稲盛和夫氏について学んでみよう!と思い名著「成功への情熱」を読むのを楽しみにしております。本の冒頭に書いてある言葉、「京セラは創業以来大変順調に発展を続けています。よくその理由を聞かれます。企業哲学があり、それを全社員と共有できているからですと、答えています。 時代がどのように変わろうとも人間の本質は変わらない。必要なことは「人間とは何か?」「人生とはいかにあるべきか」「人間として何が正しいか」など、人間として最も基本的な倫理、哲学を真剣に追求することであり、その中で自己の存在意識を確立することである、と述べています。

潜在意識の力を自分の私利私欲に使えば、やがて必ず没落の道をたどる。】 稲盛和夫

世界の京セラを創業した、稲盛和夫氏(京セラ会長)は、潜在意識の力に対してこう警告しています。
「強い願望は、潜在意識に到達し、必ず物事を成就させると日々私は言っておりますが、では、どんな願望でも成就するかというと、そうでは、ありません。その願望は、必ず、きれいな心に裏付けられていることが必要です。私利私欲に満ちたものであれば、周囲の誤解と支持を失い、孤立して、物事は決して長続きしません。また、善に発した願望でなければ、例え一時的に成功しても、成功したと同じ理由で、墓穴を掘り、没落の道をたどるはずです。」

永続的に成功している企業をみると、その共通点は「綺麗な心に裏付けられた企業経営」をされていることがわかります。それは歴史が物語っていますよね!

5月18日(日) 新緑 うっとり〜

新緑新緑が綺麗な季節です。昨日は授業の空いた時間で岩山へ行って来ました。岩手山に行けなかった分、せめて岩山でも・・・と思い行って来たのですが、ホント新緑が綺麗でした。も〜ウットリ〜とろけるような気分になっちゃいましたよ〜!来月からはいよいよ沢登りシーズン到来!待ちに待った私の?季節です!今後、体力トレーニングも頑張りたいです。楽しみだなぁ〜!滝登りに泳ぎや雪渓処理、イワナの刺身に骨酒、夜の宴会!幸せ一杯、夢一杯の酔いどれで〜す!

なぜだか?今週はめちゃくちゃ忙しかったです。むげん開業以来の大忙しさでした。母も「奇跡が起きたっ!」ってビックリしております。突発的な仕事が何件も入ったせいもあります。でも、嬉しい限りですよね。それだけ私を必要としてくださる方がいらっしゃるのですから。感謝です。私は事業としての収益面よりも、大切なことは生徒さんに見捨てられないようすることだといつも肝に銘じています。

岩手山でのAさんの定年退職お祝いに参加できなかったのは、ちょっと悔いは残るけど、それ以外は完璧に?処理できたのが嬉しいです。集中力かな?それとも・・・酔いどれパワーかなぁ?来週は結構落ち着く感じですので、体力トレーニングに、そして森林浴を兼ねて山でも行って来ようかなぁ〜!楽しみ〜!

昨夜は生徒さんからお酒を頂きました。本日は別な生徒さんから仙台の牛タンとかまぼこを頂戴いたしました。何というグッドタイミング!お酒大好き!牛タン大好き!今宵も幸せな気分になれそうで〜す!そう、酔いどれ絶好調にね!!私は日本一幸せなPCスクールの先生かもしれませんね!生徒さんに感謝の気持ちで一杯の毎日です! (^。^)

5月17日(土) 満州ニラら〜めん、公開!

満州ニラら〜めん(500円)本日は、滝沢にある「満州ニラら〜めん」で有名なさかえやさんへ行って来ました。食べ歩きHPの取材時、私の生徒さんのマッキーさんがとってもお世話になったようで・・・。マッキーさん、とっても感動して帰ってきたようです。「取材時、うちの生徒(マッキー)がお世話になりましたぁ!」って社長さんに一言お礼が言いたくてご挨拶に行って参りました。マッキーさんの感動のほどは、本日公開した食べ歩きHPの「さかえや」さんのページを御覧頂くと、伝わってくると思います。

今日は社長さんとお会いしたのですが、とっても楽しいひと時を過ごさせて頂きました。あっという間のひと時でした。話をしていて感じたことは、味(本物)へのこだわりに対する探究心と追求心です。一言一言が重みのある言葉でした。取材拒否で有名なお店のようですが、この点も率直に伺ってみました。一言で表現するなら、「取材のポリシーに賛同できるものであれば、取材拒否などしないし、掲載して頂いています!」っておっしゃっていました。そこには「本物」にこだわる職人の「心意気」みたいなものを感じました。ラーメンの美味しさは言うまでもありませんが、心が和む雰囲気もステキですね。

社長さんがおっしゃっていました。「ラーメンの味は確かに大事です。でも、それだけじゃいけない、ラーメンとは総合力なのです!」と。店員さんのチームワークの良さとイキイキした顔の表情が、そのことを物語っていると感じました。今回HPに掲載した店員さんの写真を見せて、私は社長さんに言いました。「皆さん、とってもいい顔されていますねっ!」って。社長さん、ホント嬉しそうでした。マッキーさん、良かったね!美味しいラーメンに出会えて、そしていい取材が出来て。あなぐま先生も嬉しいよ〜!
生徒さんに追い越されないように、あっしも頑張らなくっちゃねぇ〜!!

よだれを出したい方は、こちらをクリック → さかえや 満州ニラら〜めん(500円)

5月17日(土) 岩手山、トホホでごじゃるよ

ホントは今頃私は岩手山を登っているはずなのに〜!今日から明日の日曜日にかけてAさんの定年退職祝いを岩手山で行おう!ということでお誘いを受けていました。岩手県中から山仲間が大勢集まるようです。何としても行くぞぉ〜!と思い、今週はかなり気合を入れて、不眠不休(ちょっと?大げさ)で頑張りました。昨日の午前中の時点で「一泊は無理だなぁ〜仕事が終わらな〜い!せめて、岩手山登山だけでも付き合おう!これなら日帰りできるし。」と思っていました。ところが昨夜の時点で、「うぅ〜ダメだぁ〜、岩手山すら行けそうにない・・・」。トホホでごじゃるよ。来週は一段落しそうですが・・・。Aさんごめんなさいっ!また、山でお会い出来る日もあると思いますので勘弁して下さいねぇ〜!

一体いつになったら東京出張、行けるのだろうか・・・?(^_^;)

5月16日(金) 特別救助隊

「炎上 男たちは飛び込んだ」 〜ホテルニュージャパン・伝説の消防士たち〜

昭和57年2月8日。日本災害史上例を見ない火災事故が発生した。地上10階、東京でも有数の巨大ホテル、ホテルニュージャパンの火災である。1昼夜に渡って燃え続け、犠牲者33人を出す大惨事となった。この時、炎に包まれ、絶望的と言われた高層階から、66人もの人命が奇跡的に救出されたことは知られていない。

命がけの消火、救出の中心となったのは、東京消防庁の精鋭部隊、「特別救助隊」の男たちだった。ホテルは欠陥建築で、火のまわりが異常に速かった。男たちの救出作戦も困難を極めた。隊長、高野甲子雄は決死の救助活動を行った。

【隊長、高野甲子雄の言葉】
「人間は、極限の現場に行って本当に集中すると、動物的感というものが働くんです。それが、より鋭くなって瞬時に的確に判断できるんです。」

「このままこの人を見殺しにしたら、あと何人助けても何百人助けても、自分としては、見て見ぬふりをしたという悔いが残る。六十六名を助けられたが、三十三名という尊い命が亡くなった。そういう死を無駄にしない、今度あったら、全員助ける。」

「自分が隊長になった時に、ほんとに危険は時には自分が入ると決めていましたから、この時しかないなと」

「人間は信念を持つ事が出来る。しかし、極限の現場や厳しい状況になると、その信念はぐらつき、妥協に走るのが普通だ。そんな中でも、信念を持ち続けるのは並大抵の事ではない。」

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私はかれこれ20年以上、山登りに取り組み、時には極限状態に追い込まれた時も幾たび。だからかもしれませんね。上記の高野氏の言葉が痛いほど身に沁みてわかります。ホントその通りだと思います。自分が山でリーダーを務めた時は特に・・・。極限状態の時に動物的な感が働くのは確かだし、私も危険なところはリーダーの自分が行くって心に決めていました。当然のことかもしれませんが・・・。自分が楽な状況の時には、人に優しく出来て当たり前なんですよね。極限状態の時にこそ、人に優しく出来るか否か、そこで人間の真価が問われるのだと思っています。私は未熟者ゆえ、まだまだ修行が足りないようです・・・。

5月15日(木) 美味しいだんご屋さん

だんごや先日私のパソコンスクールの生徒さんが差し入れにとっても美味しい団子を買ってきてくれました。それもたっくさん。母と二人ではとても食べきれず、その夜の生徒さんたちにもご馳走いたしました。特に黒ゴマの団子が最高に美味しかったです。(*^。^*) 

これは、いけますよ〜!母も生徒さんも、もちろん私も「美味しいっ!」の連発でした。盛岡劇場の近くにある「高橋だんごや」というお店で買ってきてくれたようです。昔からある団子屋さんで結構有名のようですね。他の生徒さんに聞いてみたところ、「知ってるよ〜!ここの団子って美味しいのよねぇ〜!」って返事が返ってきました。いやはや、本当にありがたいことです。感謝!

高橋だんごや 場所はこちらをクリック→岩手県盛岡市南大通1丁目16−1 TEL:019-623-9440

だんごや実は本日はいわて起業家大学に行く日でした。今日が入校式。「久し振りに仲間に会えるぞぉ〜!」って楽しみにしていたのですが、「あ〜今日中にこの仕事を片付けなきゃ〜、明日の生徒さんの授業資料も作らなくっちゃ〜!う〜ダメだぁ〜間に合いそうにない・・・」てなことで、結局本日の経営セミナーには行けませんでした。どんなに忙しくなっても授業の質は落としたくないもの・・・。

生徒さん一人一人にとって、役に立つ資料を個別に作るように心がけたり、授業内容を考えたりするようにしています。だって、人によってパソコンの活用方法や学びたい事が違うわけですから。個別指導の良いところかもしれませんね。手間隙はかかりますが、その分生徒さんに喜んでもらえているようです。これで、明日の授業も充実できそうです。

5月14日(水) スティーブン・ホーキング

人生はできることに集中することであり、できないことを悔やむことではない。
  <スティーブン・ホーキング>

この言葉、とっても重みを感じます。なぜかって?それは・・・車椅子の天才物理学者として、誰もが知る有名な科学者。ブラックホールの発見で有名なスティーブン・ホーキング博士は、在学中に筋萎縮症性側索硬化症という難病にかかりましたが、物理学の博士課程に進みました。この病気にかかると、筋肉に血液を供給する神経がおかされ、全身の筋肉が次第に衰えていきます。1985年に肺炎にかかり、この時から24時間介護が必要になりましたが、博士の強い決意と家族や同僚の協力で勉学を続けました。

1985年以来、話すことができなくなったにもかかわらず、スピーチ・シンセサイザーやポータブル・コンピュータを使って授業や講演を続けています。現在は、ケンブリッジ大学のルーカシアン数学教授です。この称号は、万有引力の法則を発見したアイザック・ニュートン(1644〜1727)に与えられた由緒あるポストです。妻のジェインW.ホーキング博士に伴われて、世界中講演の旅をしています。2人の間には3人の子供がいます。

私は思います。よく次のような言葉を耳にします。「○○だから出来ない」 「○○でさえあったら出来たのに・・・」って。自分の出来ない理由を自分以外のものに責任転嫁している・・・。それを「いいわけ」と言うそうです。成功するためには、今自分が出来ることを一生懸命やるしかないのです。さすれば、きっと道は開けるものだと信じています。人生の成功者の共通点だと思います。障害を抱えながらも、ひたむきに真理を追い求め頑張るホーキングの言葉だからこそ、余計私にとってズシリと響きました。凄い人ですね!人間の能力と意志の力ってホント凄いのですねっ!

5月13日(火) 材木町の名レストラン、オー・トロワ・ポワソン

メキシコ風オムライス昨日はマッキーさんの「食べ歩きHP」の取材の為、材木町にあるレストラン、オー・トロワ・ポワソンさんに行って来ました。このお店は、「食べ歩きHP」のファンの方々からも「この店、美味しいですよ〜!とか「私のお気に入りですよ!」とのメールを頂いておりました。やっと、昨日取材に行く事が出来ました。取材前にこのお店について、色々と調べてみたところ岩手日報にも紹介されていたり、さまざまな本にも紹介されているようです。

食通の間では有名なお店のようですね。シェフの中村さんは、師匠から世界各国の料理を学んだ影響か、オリジナル料理も豊富です。また、メニューには、自家製ベーコンの燻製を用いた料理など随所にこだわりを感じさせます。今回食べたメキシコ風オムライスにもこの自家製のベーコンがシッカリと入っており、最高に美味しかったです!こんな美味しいオムライスは初めてかもしれない。料理は気取らない洋食メニューから本格的なフランス料理まで幅広く提供、その懐の深さがアイディアメニューにつながっていると感じました。常連客に根強い人気があるのも納得できました。

りんごのコーヒー煮日は、スパイシーに仕上げたメキシコ風オムライス(950円)と魚介類をじっくり煮込んだスープド・ポワソン(650円)、デザートにりんごのコーヒー煮(350円)を頂きましたが、いずれも絶品です!左の写真は、半分以上食べてから「あっ!これも撮影しよう!」って気付き撮った「りんごのコーヒー煮」です。リンゴとコーヒーがこんなに合うなんて・・・って正直ビックリ致しました。リンゴの食感とコーヒーの香り漂う旨さが絶妙にマッチしているのですよ。

ホッペが落ちそ〜!とはこの事ですね!特にメキシコ風オムライスは根強い人気があるようです。普通ならケチャップ味を連想するのですが、とってもスパイシーで味にコクと深みがありとっても感動いたしました。酔いどれのお勧めです!このポワソンさんの全メニューを食べてみたい!って本気で思いました。また、お邪魔しますねぇ〜!シェフの中村さん、よろしくで〜す!昨日はありがとうございました。とっても楽しかったです。そして感動をありがとうございました。

いわて盛岡食べ歩きマップ こちらをクリック→ オー・トロワ・ポワソン

PS 最近なぜか?仕事が忙しくて今日は朝9時より夜10時までみっちり授業が入っていました。声が枯れ枯れ状態で〜す。明日も朝一から仕事で絶好調! 充実した日々を送れそうです。ホントありがたいことですね。酔いどれ日記の更新が遅くなってごめんなさい。今日も生徒さんから、「ここの団子って最高に美味しいのよっ!」ってたっくさん差し入れを頂きました。老婆と二人で食べきれず、生徒さんたちにもご馳走いたしました。後日この日記に紹介致しますね〜!

5月12日(月) 思考のジャンプ

最近たまに暇を見つけてはNHKビデオ「アルバート・アインシュタイン」を見ては、感動しています。私のようなボンクラ頭ではなかなか相対性理論を理解することは難しいのですが、彼の思考法方がとっても面白いのです。相対性理論はまさに従来の常識を疑ってかかることから生み出されたようです。

これまではニュートン力学によって「時間は絶対的なもの」とされていました。ところが、アインシュタインは「本当にそうだろうか?」とまず疑ってかかったのです。そして、彼の凄いところは、「思考のジャンプ」です。常識を一気に飛び越える事が出来る・・・。ユニクロがあれだけ大成長した理由も繊維業界の常識を疑ってかかり、常識を覆したところにあるようですね。常識にとらわれなければ、私達は驚くほどの能力と可能性を発揮できるかもしれませんね。

まず、成功を確信することが、成功への第一歩である。 <ロバート・シュラー>

1920年代、人間の進行速度は、音速を超えることは、絶対的に不可能である。という科学的常識があった。しかし、音速の壁を打ち破って見せたバーグらは、そんな常識など、ものともせずに超音速エンジン開発に成功し、後のインタビューに、こう答えた。「実をいいますと、航空工学に未教育の連中を集めましてね。超音速ジェット・エンジンの開発に取り組ませたのです。開発が、成功した理由ですか?”そんなものできるわけがない”っていう理屈を知らなかったからですよ。

5月11日(日) 母の日

母の日そっかぁ〜!今日は母の日だったのですね!友人からのメールで夜に気が付きました。そう言えば、夕方母に「今日は何の日だ?」と聞かれ、「今日は日曜日じゃないの?」って答えただけでした。うっかり八兵衛でしたね。今さら手遅れだし、まいっかぁ〜。以前東京にいた時に、母の日にカーネーションを贈った事があります。夜母から電話があり、てっきり御礼の電話だと思いました。そしたら・・・「功、花っていうのは直ぐに枯れるもんだろう、どうせお金を使うなら、もっと実用的なものを送っておくれ。」と説教され、ショックを受けたことがあります。なぜ説教されなきゃいけないのだろう?と悩んだものです。そう言えば、今日の晩御飯はいつになく豪勢だったなぁ〜!だって、しょうが焼きの肉が食卓に・・・ビックリ!肉嫌いの母が肉を出すなんて・・・。今日は母の日だったから、かなぁ〜?未だに謎です。

昨日の酔いどれ日記の「矢巾温泉」を本日公開いたしました。私のお気に入りの温泉です。我が家から20分でこんな素敵な所へ行けるのですから、岩手ってホントいいところだよなぁ〜!って思います。東京に住んでいた時に比べれば、信じられないことです。
何でもお勧め情報 矢巾温泉 こちらをクリックhttp://mugenpc.com/nandemo6.html

最近は、プロジェクトXのビデオもほぼ全部見終わり、図書館からNHKのビデオ「アインシュタイン」を暇を見つけては見まくっています。それにしても、アインシュタインは凄い人ですね。神様をまったく信じなかった彼は、この世の神の法則といも言うべき「不思議」を解き明かそうとしたわけですから。「自然の法則は単純で規則性をなしている、そこには必ずある一定の法則があるはずだっ!」と。

5月10日(土) 矢巾温泉

矢巾温泉今日は、授業の合間を見つけて私のお気に入りの温泉、矢巾温泉(矢巾町、国民保養センター)へ取材に行ってきました。マッキーさんの「いわて盛岡食べ歩きマップ」の中のあなぐま先生の「何でもお勧め情報」に掲載したくて写真をたっくさん撮って来ました。近々公開予定です。この矢巾温泉は大好きで、結構頻繁に行っています。と言っても最近は仕事が忙しくて行けずじまいでしたが・・・。

何が気に入ったかと言いますと、@混まない、Aゆっくり出来る、Bひなびている、C近い(我が家から車で20分)です。決して立派な温泉ではありませんが、なんか心落ち着くものを感じます。何というか、古き良き日本を感じさせるのかも。

矢巾温泉南昌山の麓にあるこの温泉は、私の「憩いの場所」です。「ちょっとのんびりしたいなぁ〜」って時に行っています。南昌山を登って一汗かいて、温泉に浸かって、大広間の休憩所でのんびりゴロゴロしながら読書をして、それから近くの公園(結構でかい、遊歩道あり)を散歩しながら森林浴と花見をして・・・ホント至福のひと時を過ごせます(私の半日コース)。近代の豪邸温泉、ラフランスよりよっぽど気に入っています。露天風呂もないし、サウナもないし、浴槽も大きくありません。でも、なんか引き付けられるものがあり、岩手に来て5年、この温泉にはまっています。

今日は土曜日だと言うのに、入浴者は私一人だけ。貸しきり状態でしたよ〜!桜が満開でした。ちなみに入浴料は500円です。以前は確か350円だったけど・・・。心が洗われる場所だと思います。自然の景観を損ねていないのも魅力ですね。

5月9日(金) 心の正しい用い方

私の尊敬する塩谷信男先生の本の中に書かれている「心の正しい用い方」を皆さんに紹介いたします。私も常日頃心がけていることです。

心@ものごとは全て前向きに考える
二者択一の場合は積極性のある方を採る。したがって、行動も積極的になる。行動した結果、失敗に終わったとしても、悔いない。そこには必ず学ぶべき事があり、将来の為になる種がこぼれている。こう受け取れると、失敗してもくよくよしなくなる。

A感謝を忘れない
上を見たらキリがなく、不平たらたらとなる。ところが自分よりも不利な立場で頑張っている人を見ると、自分はまだまだ甘いと反省させられる。ああ、ありがたいなぁと心から感謝できるようになる。最初はこちらから感謝することだ。

B愚痴をこぼさない
愚痴っぽい人には、愚痴をこぼさずにはおれないような事が起こりやすい。自分が招いていることに気付かないから、人ばかり責める。人生には無駄はない。必要だから起きている。そう思うと愚痴は出ない。

皆さんは、どうですか?この三つを日常生活の姿勢にしていると、きっと人生は大きく変わると思います。経営の神様、船井幸雄先生も同じようなことを言っています。成功の条件に、肯定、感謝、プラス発想の三つを上げています。私が常日頃心がけていることは、次の四つです。人の悪口を言わない、愚痴をこぼさない、他人のせいにしない、感謝の心を忘れない、です。

【塩谷信男】
明治35年(1902年)生まれの100歳。東京大学医学部卒。医学博士。昭和6年、渋谷に内科医院を開業。昭和61年閉院。以降、自らの医療経験から考案した、酸素を最大効率で簡単に取り入れることのできる呼吸法「正心調息法」の講演、執筆活動に入る。97年にゴルフダイジェスト・アワード読者大賞受賞。

5月8日(木) 新企画公開!

むげんの生徒さんのマッキーさんと運営している「いわて盛岡食べ歩きマップ」の新企画ページを本日公開いたしました。やっと完成!(^_^)v 「食べ歩きマップ」トップページの左下の「家のボタン」をクリックしてね!この度、恥ずかしながら、あなぐま先生の素顔?を本邦初公開いたしました。ガッカリしないでね〜!(^_^;)
インターネットの魅力って、ステキな情報を多くの方と共有できることだと思います。自分ひとりだと情報収集に苦労するけど、全国の皆さんが協力してくれる。ホントありがたいことですね。

何でも結構です。皆さんから寄せられた情報は、出来る限り掲載していきたいと思っております。
皆様の情報提供、ご協力宜しくお願い致します!お待ちしておりま〜す!(^。^)

    新企画ページはこちらをクリック!なんでもお勧め情報

最近むげんに入会してくれた生徒さんで、パソコンスクールを開業したい!って方が来ています。オフィス系(ワード、エクセル、アクセス、パワーポイント)は既に資格を持っている方です。学びたいことは、LANなどネットワーク構築関係、Windowsトラブル対処法、Webデザイン(HP作成)、Photoshop画像処理方法などなど、とのこと。いわば同業者になるわけですが、志に共通点があり嬉しい限りです。「先生みたいなパソコンスクールを開くのが私の夢です!」なんて、言ってくれて・・・。モ〜泣かせてくれるよねぇ〜。社交辞令とは言え、嬉しい限りです。私のノウハウは惜しみなく伝授するつもりです。それで、少しでも岩手が良くなれば・・・と思っています。ただ、スクール経営となれば、PCの技術だけでなく経営能力も問われます。さっそく、現在募集している「いわて起業家大学」(無料)の入校を勧めました。私も再び入校することに決心いたしました。時間、取れるかなぁ〜?

5月7日(水) 食べ歩きHP 新企画!

数日前より、『いわて盛岡食べ歩きマップ』の新企画のページ作りに没頭しています。やっと、現在5ページ目を作りこんでいる最中です。後1ページ作り終わるまで今晩は寝ないぞぉ〜!集中力だっ!

このページではマッキーさんの食べ歩きのページに紹介できなかった特ダネ情報やお勧め情報なども今後、紹介したいと思っています。例えば、食べ歩きで撮影拒否をされた飲食店、正式取材できなかったけどぜひ紹介したいお店や品。また、飲食店ではないが、紹介したい品(例:お菓子、パン、野菜、肉、果物などなど美味しい、または安い食べ物を売っているお店)。それだけでなく、食べ物に関わらず楽しいお店や安いお店、こだわりを持ったお店なども紹介したいと思っています。いわば何でもあり!です。つまり『はみだし食べ歩き』って感じかな?

良い情報は皆さんと共有したい!』 これがこのページのコンセプトです。この企画はマッキーさんの力を借りながら私が中心となって運営致します。また、皆さんから情報を戴いてばかりじゃ〜申し訳ございませんので、極力私からも情報発信したいと思っております。皆様の情報提供、ご協力お願いいたします!お待ちしております!『このお店の野菜は新鮮で安いよっ!、ここの○○ケーキはとっても美味しいよ!このお店は変わったものを売っているよ!ここの店長さんはとってもユニークで楽しいよ!』などなど何でも結構です。どうか皆さん、私に力を貸して下さいっ!皆さんと共にこのHPを育てていきたい!って思っています。今後ともよろしくです。 <(_ _)>

PS 今回は特別企画!私の本業を活かしてHP関係、「あなぐま先生の超お勧め厳選サイトBEST 12」も紹介する予定です。乞うご期待!

5月6日(火) 頑張るぞ〜!

連休はちょっとのんびりしたものの、今日から大忙しです。現在、暇を見つけてマッキーさんの「いわて盛岡食べ歩きマップ」の新たな企画(あなぐま先生の知って得するトクダネ情報も入れる予定)のページを作成しております。乞うご期待!近日公開予定です。食べ歩きのHPも盛り上げていかなくっちゃねぇ〜!皆さん、食べ歩きHPも見てあげてねぇ〜!かわいい生徒の為だもの!頑張らなくっちゃね〜!これから夜の部の授業が始まりま〜す!あっ!オートバックスに車を取りに行って来なくっちゃ〜!

5月5日(月) Photoshop Album

Photoshop AlubumAdodeさんがやってくれましたぁ〜!アドビシステムズ株式会社は、「Photoshop Album」を4月25日に発売しました。販売価格は6,800円で、アドビさんとしては信じられないくらいの庶民価格です。さっそく、このソフトを購入し、使い心地を試してみました。デジタル写真を整理、補正、共有する為のホームユーザー向けデジタル写真管理ソフトです。最大の特徴は、何と言ってもデジタルカメラから写真を取り込むだけで自動的に撮影日順に整理してくれることです。

よって、写真管理ソフトでありながら、写真を整理しなくて済むのですよ〜!ズボラな方にはもってこいのソフトだと思います。また名札機能を使えばテーマ別にも分類できます。カレンダー、カード、音声と動画が入ったPDFスライドショーなども作成可能です。このソフトの凄いところは、デジカメ内の撮影日情報などExifデータを上手く利用している事です。これまで私は「蔵衛門プロ」という写真管理ソフトを使って整理をしていました。これはこれで優れたソフトなのですが、操作性の簡単さにおいては、Photoshop Albumの方が勝っていると思います。「アドビのソフト=操作が難しい!」という概念を見事に打ち破ってくれたソフトですね。すっかり気に入りましたよぉ〜!特にパソコン初心者だが、デジカメ大好き!って方にはもってこいのソフトかもね〜。

このソフトに興味のある方は、下記のURLをクリックし「ガイドツアー」など見られると、より詳細が分かると思います。個人の好みがありますので、何とも言えませんが、私は気に入りましたです、ハイ。
Photoshop Album http://www.adobe.co.jp/products/photoshopalbum/main.html

5月4日(日) 父への思い

実は今日は2日です。父が亡くなって5年が経ちます。5月4日が父の命日です。明日、明後日と東京の弟や兄貴夫婦がそろい、本業の仕事以外に家庭の仕事?など、何かと忙しくなりそうなので明後日の分の日記も本日書いてしまいますね。

ヒマラヤ私は父が嫌いでしょうがありませんでした。嫌いと言うより怖かったんでしょうね。18歳までは特に。とても厳しい父でしたから。父から逃げるように東京の大学、そして東京で就職し長年東京で過ごしました。父が亡くなり、郷里岩手に帰ってきて早5年が経ちます。そんな私が本当に父の子(私)に対する思いを知ったのは28歳の時かもしれません。

父が亡くなる8年前のことです。ヒマラヤ遠征に行く出発間際に両親にその旨、話さなければなりませんでした。本来なら遠征計画に参加した1年半前に話さなければいけないことですが、どうせ反対される事が分かっていましたので、ず〜っと隠していたのです。結局、そのヒマラヤに対する私の思いを話したのは日本を出発する1ヶ月前だったと思います。確か父と母を前に40分ほど話したと思います。この1年と半年間、黙っていたことに対する謝罪、私のヒマラヤに対する熱い思い、今さらメンバーから抜けられないこと、帰国後の仕事のこと、などなど正直に話しました。

私達が目指していたヒマラヤは当時未踏ルートで、過去世界の登山隊が4隊も挑戦し、いずれも敗退していました。それだけでなく死亡事故も起きていました。とても危険な山でした。私ももしかしたら父や母の顔を見れるのはこれが最後かもしれない・・・と思ったものです。母には泣かれ、父は黙って一言も言わず、じっと私の話を聞いていました。私が話し終わった後、しばらく沈黙が続きました。一言も言わない父に私はガッカリし、「父さん、俺東京に帰るから・・・」と一言言い残して、家を出ました。結局は私の思いを理解してもらえなかった、その悲しさで一杯でした。

黒船盛岡駅に向って歩いていた時、背後から車のクラクションが聞こえました。なんと父の車でした。「駅まで送ってやるから乗れ!」と。車の中ではじめて父は口を開きました。「父さんも若い頃は山岳部だったんだぞ、父さんの時代は外貨が自由にならない時代でヒマラヤへ行きたくても行けなかった・・・。功の気持ちは痛いほど分かる。

さっきは、母さんの前だから何も言えなかった、すまなかった。気を付けて行って来いよ!」と。そして、駅に着き、東京までの切符を買ってくれました。改札口まで、そして改札口を過ぎても、私が何度後ろを振り返っても、そこには父の悲しげな視線がありました。その時の父の視線を未だに覚えています。私が本当に父の「思い」を理解した時だったのかもしれません。そして思ったものです、何としても生きて帰ってこなければ・・・」と。

ヒマラヤではホントいろんな事がありました。初登頂争いをしていた韓国隊のメンバーが雪崩に流され2人亡くなりました。遺体捜索協力で毎日標高5,500M近辺で穴掘りをしたり、そうこうしている内に、今度は我々のメンバーが4人も雪崩に埋まったり・・・。確かあれはT先輩と標高5,800Mのキャンプ2にステイしていた時の事です。先輩が急に重度の高山病になり、「このままでは命が危ない!」と思いホント必死になって下部キャンプへ降ろしました。無事ベースキャンプまで降ろし、ホッと一安心しました。既に真っ暗になっていました。なんとその晩、大規模な雪崩が発生したのです。翌日その時の宿泊予定だったキャンプ2へ行って見たところ、テントは跡形もなく消え失せ、地形すらまったく変わり果てていました。どこへテントを張っていたのか分からないほどでした。あの時、もし先輩が高山病にならなかったら、私は間違いなく死んでいたことでしょう。よくぞ、メンバー全員生きて帰って来れたものだと思ったものです。日本に帰って来た時、私は12キロ痩せていました。でも、辛いことばかりでなく、楽しいこともたっくさんあり、あの思い出は私の一生の財産です。

帰国後、幸いなことに大手企業に再就職でき、ボーナスが入るたびに実家に仕送りをしていました。また、海外部に所属していましたので、上司の部長や取締役が海外出張に行った際にお土産にもらったお酒など、父に送っていました。また、幻の銘酒「越しの寒梅」など取り寄せ実家に送ったりもしました。しかし、お礼らしい電話もほとんどなく、喜んでもらえているのかどうかすら分かりませんでした。

『功から送ってもらったお酒、ホント父さん嬉しそうに毎日チビリチビリ飲んでいたよ、飲むのがもったいないって、そう言ってね。空き瓶も全部応接間に飾ってあるよ。それに、この網戸は功が送ってくれたお金で取り付けたものだよ、功の会社が新聞の記事に載るたびに切り取って冷蔵庫に貼って毎日眺めていたものだよ・・・』などなど、そんなことを聞いたのは、父が亡くなった後、母から聞かされました。昭和一桁生まれの頑固で照れ屋な父は、そういう人だったのです。口下手で自分の思いを上手く表現できない・・・。そんな父を理解するのにあまりにも時間がかかり過ぎました。もっと親孝行したかった・・・と悔いばかりが残ります。最後の親孝行らしきものは、亡くなる1年前に横浜の中華街を案内したことかな。今思えば、あの時父は自分の死を予感していたのでしょうね。あれから5年、月日が流れるのは、早いものです。父は63歳で亡くなりましたが、桜のような人生だったと思います。

酔いどれの勢いもあり、ついつい感傷にふけってしまいました。ごめんなさい・・・。
上の写真はヒマラヤへ行った時に、私が撮影したものです。Mt.Rakaposhi (7,788M)です。
その下の写真は生前父が大好きだった我が家の庭の花、黒船です。

5月3日(土) 満州ニララーメン

満州ニララーメン今日は2日ですが、明日の分の日記を書きますね。本日は、どうにか仕事の調整をして、マッキーさんの代理で食べ歩きHPの取材許可伺いの為に滝沢村にある「さかえや」さんへ行って来ました。実はこのラーメン屋さん、私は始めて聞くのですが食べ歩きHPのファンの方からメールがあり、ここの「満州ニララーメン」を絶賛していました。メールを頂いて大分日数が経ってしまい、本当に申し訳なかった、と反省することしきりです。心が痛みます。取材が遅くなってしまってゴメンなさいね。そのメールの内容を紹介します。

『その人の好みにもよるでしょうが盛岡市の青山過ぎた滝沢村の住宅街の一角にある「さかえや」の満州ニララーメンにはまってしまいました。何かひきつけるものがあるラーメンです。わざわざ地元から2時間かけて2・3月は5、6回も行きました。』とのことです。

さらに数日前に山仲間が我が家へ遊びに来た時に彼に聞いてみたのです。「どこか美味しい食べ物屋さんを知らないかぁ?ラーメン屋でもいいぞっ!」と。そしたらですね、「さかえやさんの満州ニララーメンが美味しいですよ!いつも混んでいますが・・・」とのこと。あまりにも偶然、絶妙なタイミング!「さっそく食べに行かなきゃ」、と思い本日行って参りました。彼の言うとおり、ほんとハマリそうなラーメンでしたよ。辛口のラーメンでしたが、クセになりそうな味です。値段も中盛りで五百円、大盛り六百円で庶民的です。今まで私が経験したことのないラーメンかもしれませんね。また食べに行きたいな。

本日は店長さんと話しましたが、HP取材許可の件は「社長さんに聞かないと・・・」とのことでしたので、社長さんからの連絡待ち状態です。許可が下りたら本取材を行い「食べ歩きHP」に掲載いたしますのでお楽しみにね!

住所: 滝沢村滝沢字室小路62−2 さかえや TEL 699-1652

アクセス: ダイエーシティー青山の通りの諸葛橋手前の信号(ローソンあり)を右折、道路沿いに走ると左手にさかえやさんが見える(道路沿い)。駐車場はでかい。入り口の外にも待ち席があったほどで、人気のほどが伺えます。

5月2日(金) 今日の言葉

本日、「今日の言葉」のバックナンバーを2ヶ月単位にページ分割し、文字を大きく読みやすく致しました。「今日の言葉」に関しての感謝のメールも多く、私のHPの中でもたくさんの方々が見て下さっているようです。本当にありがたいことです。そこで、本日バックナンバーのものを少しでも読みやすいようにとページを改造しましたので、以前より読みやすくなったと思います。

久し振りに「今日の言葉」を全部読み返しました。古今東西、時代を超えても「真理」は普遍なのだ!と改めて実感いたしました。私は、「今日の言葉」の中で以下の言葉が特に大好きです。これこそが、私が追い求める「成功」なのです!

成功とは?真の成功とは、金や財産を貯めて、贅沢することではない。
ハワイで、タイ料理レストランのチェーン店経営をして、大成功を収めたカオ・サナニコーネは、自分の店を開いた初期の頃を振り返って言った。「吹けば飛ぶような小さな店でしたが、照明に工夫をこらしたりして、雰囲気作りに努力しました。はじめは、人も雇えずに、家族の者だけで、他の仕事とかけもちしながら、やりくりしてたのです。私は人と働く事が、好きだし人を喜ばせることも大好きです。

だから、店で仕事をしていても、毎晩パーティーを開いてるような気持ちになるんです。会社で利益をより多くあげると言う点からみたら私は成功者とは、いえないかもしれない。でも、ニコニコ笑って、毎日幸せな気持ちでいられるのが、最高に嬉しいのです。ある時お客様から「成功して金持ちになった気分はどうですか?」と聞かれて、私はこう答えました。「成功とお金は、関係ないですよ。仕事のいろいろな体験による学びと、素晴らしい友人たち、そして日々の幸福な気持ち。これが、私の成功です。」と。
   <カオ・サナニコーネの言葉より>

5月1日(木) 成功への情熱 2

昨日の「酔いどれ日記」の中での稲盛氏の「事業の目的は最高の道徳水準であるべきだ」、その時、松下幸之助氏の言う「情熱」がほとばしり、人間のエネルギーが高まるのでしょうね。以下は今や世界を代表する時計メーカー「セイコー」のサクセスストーリーです。創業者の山崎氏はホント、人間の出来た人だったようです。現在名だたる大手企業だって、創業当時は小さな町工場。SONYしかり、松下しかり。そんな小さな町工場が大企業といわれるまで成長し成功した理由は、何と言っても創業者の「人間性」と「最高の道徳水準」、そして「情熱」に尽きると思います。

「逆転 田舎工場 世界を制す」 〜クオーツ・革命の腕時計〜

セイコー時を限りなく正確に刻む。そんな夢を叶えた時計がある。世界初のクオーツ腕時計。電気を流すと正確な振動を繰り返す水晶=クオーツクリスタルを使い、一日わずか0.2秒の誤差を実現した夢の時計である。昭和44年に発売されると、たちまち革命を引き起こし、今やクオーツは全世界の腕時計の98%を占めるまでになった。

時計を作り上げたのは、故郷を再生しようと立ち上がった男たちだった。
かつて製糸業で栄えた信州・諏訪湖一帯。ここで生まれた時計工場があった。「諏訪精工舎」(現在のセイコー)。工場長は地元商店街の時計店店主だった山崎久夫。化学繊維の登場で壊滅的な打撃を受けた町を何とか蘇らせたいと時計作りを決意した。職を失っていた女工を雇い、ゼンマイ腕時計の生産を開始した。女工たちが繊細な指先で組み立てた時計はその正確さで評判となった。

しかし、アメリカで全く新しい技術を使った電子時計が発売されると、圧倒的な正確さで、たちまち大ヒットした。同じ技術を使って開発しようにも、特許の厚い壁が立ちはだかった。窮地に追い込まれた山崎たちは、一つの技術に全てを賭けた。それまで、世界中の名だたるメーカーの技術者達が挑戦してもできなかったクオーツ腕時計の開発だった。

開発は困難を極めた。当時、世界最小のクオーツ時計でもタンスより大きかった。超小型化と超省電力化が必要だった。しかも、全く耐震性がなかった。さらに世界の時計王国スイスがこぞってクオーツ腕時計の開発に乗り出した。それでも山崎はあきらめることなく全国の大学を回り、学生を口説き続けた。その熱意に打たれた若き技術者たちが諏訪に集い、奇跡の時計の開発に挑んでいく。故郷の復活に立ち上がった男と、その心意気に応えた若手技術者たちの、今に語り継がれる逆転のドラマです。そう、奇跡は起きたのです!今やセイコーは世界を代表する時計メーカーです。

PS 私の会社、むげんの事業目的は、果たして最高の道徳水準なのだろうか?今一度考え直さなくては・・・と思っているところです。忙しさにかまけてマンネリ化しているのではないか?と反省しています。常に新しいことに挑戦していかなくては・・・もっと、情熱を持たなくては・・・と反省すること、しきりです。私はまだまだ努力が足りないようです。気持ちを新たに頑張らねば!

4月30日(水) 成功への情熱 1

桜私は、起業するにあたって『なんとしても会社を成功させたい!』と強く願っていました。では、成功させるためにはどうしたら良いのか・・・?私が最初に取り組んだのは、経営学と経営哲学の勉強でした。何と言っても成功者から学ぶのが一番です!いろんな本を読んでいると「成功者」の共通点が見えてきます。この共通点こそが成功の為の「普遍の真理」だと思っています。私は一時的な成功には興味がありません。永続的な成功をしたいのです。

以下に稲盛和夫(京セラ、KDDI創業者)著の『成功への情熱』より一部抜粋いたします。最近プロジェクトXにはまっていますが、まさにこの考え方(普遍の真理)を実践者だったからこそ、「奇跡」が起きたのだと断言できます。本当の成功者と言われる人の共通点は、必ずといっていいほど、確固たる人生哲学をもっているようです。

『私は5年間急成長する企業には驚きませんが、20年、30年にわたって継続的に優れた成果を出している企業には非常に興味があります。要は、永続性のメカニズムが埋め込ま れているかどうかなのです。
<ビル・ゲイツ マイクロソフト創業者>


何を事業の目的とするか、ということは、非常に大切なことです。私はその目的は、人間としてもっとも崇高な願望でなければならないと信じています。なぜ次元の高い目的が必要なのでしょうか。事業を運営するためには情熱を持ち、エネルギーのレベルを高く維持しなくてはなりません。

しかし金銭欲や名誉欲は、罪悪感を伴い、大変なエネルギーを消費します。そのような罪悪感は、今しなければならない仕事に対するエネルギーのレベルを下げてしまうのです。人間というのは弱い生き物なので、自分の意欲を高めてくれるような動機が必要なのです。自分だけでなく、他の人たちにも最上だと思ってもらえるような目的を持たなければなりません。

誰にでも誇りをもって話せるような素晴らしい目的を持っていれば、恐れや罪悪を感じることなく、エネルギーのレベルを上げることができるのです。これが事業の目的は、最高の道徳水準に従ったものであるべきだという理由の一つです。事業の目的は、まさに経営者の哲学の反映です。

ほとんどの場合、必死に努力をすれば、一時的には成功することができますが、もし経営者の思想が歪んでいれば、結局は事業を失敗させることになるのです。人生についての見方、考え方を純化し、高めることが出来て初めて、同じ過ちを繰り返したり、手にした成功を失ったりすることがなくなるのです。
 
『成功への情熱』より抜粋 PHP出版 稲盛和夫(京セラ、KDDI創業者)

4月29日(火) お花見宴会

盛岡山想会昨夜は、私が所属する社会人山岳会「盛岡山想会」のお花見宴会がありました。遠くは青森から参加した方、滝沢からチャリンコで参加した方、様々ですが、とっても楽しいひと時でした。会場は盛岡の桜の名所として有名な「高松の池」の湖畔にある当会所有のROOM(一軒家)です。その昔「お化け屋敷」と言われる程、老朽化が進み県より「高松の池の美観を損ねる」との理由から取り壊しかリフォームかの二者択一の苦渋の選択を迫られた経緯があります。

「いや〜仕事もあるし、1時間ほど顔を出して帰ろう」なんて思っていたのです。ところが、話しが盛り上がり、気が付くと12時をまわっていました。帰りのチャリンコがきつかったぁ〜!ホント楽しかったです。皆さんとっても前向きな方々ばかりで、それぞれ大きな夢とか目標を抱いていて、そういう人と飲む酒ってもう最高ですねっ!ホント皆さんスゴイ人たちばかりで大尊敬しています。

子育てと仕事と主婦業をしシッカリこなしながら、ガンガン山へ行っている方、そして「来年はみんなでヨーロッパ遠征に行こうよ!」と張り切っている。毎年のように海外の高峰へ挑戦していて、去年は南米大陸最高峰のアコンガグア(6,959M)に登頂された方。フランスに在中しヨーロッパアルプスで山岳ガイドをされている方。岩手の岩場を初めてフリー化された方。医者から再起不能と言われながらも幾度も病気を克服し、山登りに復帰された方、などなど。そんな方々と話をしていると「不可能なんてないっ!」って思えてしまうのですから不思議ですね。

みんな海外の山々へビシバシ行っている方々ばかりなのです。「へぇ〜、仕事に恵まれているんだ、お金と時間があるんだ!」って思われる人もいるでしょうね。しかし、このHPを見て下さっている皆さんとなんら変わらない普通のサラリーマンだったり経営者だったり。私も何度か海外遠征に行っているのでわかるのですが、長期休暇を取る為に人の何倍も働いたり、時間を何とか作って毎日トレーニングに励んだり、勤務後、遠征の準備や打合せの日々が続いたり、親や家族を納得させるのに苦労したり・・・。日本を出るまでがホント大変なのですよ〜!それが出来ない人は、海外遠征なんて夢のまた夢で終わってしまうのです。「夢」があるから頑張れるのかも知れませんね。

皆さん私より年配の方ばかりですが、現役バリバリの山屋さんです。凄いパワーを感じます。逆境、苦境をモロともせず、ただひたすら「夢」を追い続ける素晴らしき先輩達。この偉大な大先輩達に比べたら、私なんてまだまだま未熟者、努力が足りませ〜ん!昨夜は、とてもいい刺激になったし、最高の美酒を堪能できました。私も頑張るぞぉ〜!昨夜はたっぷりと元気を頂きましたが、今朝は二日酔いで頭が痛いです・・・(^_^;)

4月28日(月) 日本一への挑戦!

「ツッパリ生徒と泣き虫先生」 〜伏見工業ラグビー部・日本一への挑戦〜

以前、テレビドラマ、“スクールウオーズ”で話題を呼んだ京都伏見工業高校の奇跡を紹介いたします。例のごとく「プロジェクトX」です。

全国で「校内暴力」の嵐が吹き荒れていた昭和49年春。京都一「荒れた」高校、伏見工業に一人の新任教師が着任した。山口良治、31歳。かつてラクビーの日本代表キッカーとして活躍した山口は、ラグビー部の指導に情熱を燃やしていた。しかし、伏見工業の荒廃ぶりは想像を超えていた。校舎の中をバイクが走り回り、授業中はみなトランプや麻雀をしていた。教師たちも見て見ぬ ふりをしていた。

最初の職員会議で山口は泣きながら訴えた。「それでも、あなた達は教師ですか!」 会議の後、校長と二人の若手教師が山口を追ってきて言った。「山口君。一緒に学校をたて直してくれ!」。こうして熱血教師たちの取り組みが始まった。子供たちを立ち直させるためには、母校に「誇り」を持たせることが必要だった。そのためには不良の巣窟、ラグビー部を鍛え直し、全国大会に出ることを目標とする。

初の公式戦は、強豪・花園高校を相手に「112対0」で歴史的大敗。その屈辱をバネに、プロジェクトの闘いは始まった。泣きながら、身体ごと不良たちにぶつかっていく山口は「泣き虫先生」と呼ばれるようになっていった。そして、子供たちも次第に心を開き、全国優勝への夢に向かって突き進んでいく・・・・。今も教育界に語り継がれる、伝説の物語です。「勇気をもらった」「生徒と教師の在り方を考えさせられた」 テレビ局に寄せられた電子メールや電話は2千通を超えるほどの反響があったそうです。教師としての範疇にとどまろうとする限り、山口のようには生きられないし、また「奇跡」も起こらなかったでしょうね。

山口良治の言葉

昭和50年春、花園高校との試合で途中80対0になった時、山口の目に涙が溢れた。
「こんな情けない状況で子供達は今どんな気持ちなんだろう、メチャクチャにやられて悔しいやろうな、歯痒いやろな、情けない思いをしてるやろなと思った時、俺は今まで、こいつらに何をしてやったんや!」と初めて矢印が自分の方へ向いた。「俺は何もやってあげていない。偉そうにばっかりしいて、俺は日本代表の選手だった、俺は監督だ、俺は教師だと・・・。その自分に気づいた時本当に、”すまん” と思って・・・」 112対0で試合が終了した時、山口は選手達に声をかけた。 「お疲れさん、怪我はなかったか。悔しいやろ」 この言葉を受けて、突然地面に突っ伏して泣き出したのは、小畑だった。ツッパリ部員が初めて見せる涙。他の選手も全員が悔し泣き出した。「あの小畑の泣き叫んだ声が、伏見工業のラグビーの産声だと思うんです。今でも、まだ耳の奥に残っています」

かつて、伏見工業の職員会議に出て、山口はこう言った・・・。
自分の子供だったらどうするんですか?自分の子供だったら『もうちょっとちゃんとせえ!』と言うでしょう、親だったら。生徒は他人の子供だからどうでもいいんですか?どうして注意してやってくれないんですか!こんなバカな学校ってありますか!」

山口の言葉は続く。
「根っから好きですから。僕は子供が好きですから。俺の弟だったら、俺の息子だったらという気持ちでいつも接してきたんで・・・。ほんとにあんなに毎日ドキドキしてね。あれぐらいの気持ちで仕事が出来れば、きっといい仕事が出来るんだな、と思いますね」

4月27日(日) プロによるクライミング講習会

立木孝明さん昨日は深夜仕事を終えてから、メールの返事を書いたり明日の授業の準備をしていたら、いつの間にか朝になっていました。今朝は素晴らしいお天気です!その後、昼前に私のクライミング道場である、みたけの運動公園に行って来ました。

今日は、岩手県高校体育連盟主催(岩手県山岳協会共催)のクライミング講習会があるからです。クライミング講師は何と東京からわざわざお招きしたのです。それも現在日本で実力No.1の立木(ついき)孝明さんです。日本のクライミングコンペで幾度も優勝しているスゴイお方です。去年はアジア選手権で優勝されています。立木講師指導のもと、高校生にクライミングの楽しさや練習の仕方、クライミング技術の指導をして頂きました。


↑5.13aを登る立木さん  ↓高校生にボルダー講習をする立木さん(ジャパンツアー年間チャンピオン、2002年アジア選手権優勝者)
「なぜ、そんなスゴイお方が、こんな田舎の盛岡に?」って疑問をいだく方もいらっしゃるでしょう。私のクライミング仲間に教育委員会に勤務する傍ら長年国体選手で活躍されているHさんがいます。ここ岩手にはプロクライマーはいませんし、東京みたいに民間のクライミングジムもありません。よって、最先端の本当に正しいクライミング指導を出来る人がいないのです。我々は、公共の施設を利用して自分達で自由にルートを作り楽しんでいるのです。

いわば我流です。「いちど中央のプロクライマーを呼んで、正しいルートを作ってもらい、また正しい技術指導をしてもらいたいものだねぇ〜」って以前より話はあったものの、なかなか実現されませんでした。しかし、この度、Hさんが県に働きかけてくれたことにより実現したのです。その実行力たるや凄いものです。また、この日の為に、東京のパンプという民間のクライミングジムより大量に最新のホールドを買い込みました。

「どうせ呼ぶなら、最高の人がいい、ましてや高校生の健全な育成が目的なんでしょ!」と、全国的に有名なあの北山真さんからのアドバイスもあり、立木さんをお呼びする事になったのです。この立木さんとは一昨年、福島の青葉の岩場でお会いした事がありました。さすが日本一!クライミングフォームはまさに芸術品です!あまりの美しさに見とれてしまったほどです。世界が違う人でした。今日もデモストレーションで5.13aを登って頂いたのですが、サクッと登り、しかも完璧なクライミングを披露してくれました。周りからは、歓声とどよめきが・・・へぇ〜、とかスゴォ〜、とかため息とか・・・。この強烈な刺激は高校生にとって、きっと一生忘れられない思い出になったことでしょうね。だって、大人の私ですら、感動と強烈な刺激でしたもの。日本一になるためには、日本一の努力が必要なのかもね。

ここ最近私は、仕事一辺倒でパソコンばかりやっていました。しかし、今日は「う〜ん!クライミングした〜い!もっと上手くなりた〜い!」って心底思いました。血が騒ぐのを感じました。立木さんに新しいルートをたっくさん作っていただいたことだし、よ〜し!なんとか時間を作ってクライミングにも励むぞ〜!外の15M壁にグレード、5.9から5.13まで計13本作っていただきました。久し振りに山屋の気分に戻れた気気分です。やりたいことだらけ〜!よっしゃ〜!集中力でみんなやっちゃおうっと!

ルートセット歴
1999年   ルートセットを始める
2000年   JFA主催ジャパンツアー 第2戦 第3戦
2002年   JFA主催ジャパンツアー 第4戦 
2003年   JFA主催ジャパンツアー 第1戦 横浜大会

ワンポント・アドバイス コンペに勝つためには?
やっぱり一番大切なことは「場なれ」だよね、どんなに実力のあるクライマーでも「あがって」」いるんだよね。あがっているとパンプも早いし、ミスも多くなる、とにかくコンペで強くなりたかったら一刻でも早くコンペに出ること。結果として普段のクライミングも強くなると思う。
(高校卒業後は東北大学理学部に進み大学4年間を仙台で過ごしたそうです。)

4月26日(土) ありがとうございます!

この度、皆さんのお陰で4万アクセスを達成できました。本当にありがとうございました。さらに、昨日はたっくさんの方からお祝いのメールを頂き、感動している次第です。文字と写真だけのHPなのですが、それでも気持ちは充分伝わるものだ!と思った次第です。このHPを見てくださる方々は、ホント皆さん前向きな方が多くて「何とか頑張ろう!夢を実現させよう!負けてたまるか!」っていうメールも結構頂いておりますた。

また、様々な悩みを抱えながら一歩でも前に前に進もう!という方が多いようです。実は、私もまったくそのとおりの人間なのです。だからこそ、これを見て下さった見知らぬ方々とのメールのやり取りにおいても、気持ちが通じ合うものを感じるのです。本当にこのHPを立ち上げて良かった・・・と思っています。2年前に最初立ち上げた時は、「1年間に100アクセスもいけばいいかなぁ〜」なんて思っていました。まさかここまで「大きな輪」が広がろうとは予想だにしなかったです。まさに奇跡かもしれませんね〜!

これからもよろしくお願い致します。

人の生き方には二種類しかない
 一つは奇跡など起こらないだろうと思う生き方
    もう一つは、奇跡は、必ず訪れると思う生き方

          
    <ディール・カーネギー(能力開発研究家)>

4月25日(金) 4万アクセス突破!

4万アクセス突破!皆様、ありがとうございます!<(_ _)> 本日、私のHPがついに4万アクセスを突破いたしましたぁ〜!も〜ビックリしています。HPを公開してちょうど2年が経ちます。最初は40ページからのスタートでしたが、今では110ページもの膨大なHPになっています。チリも積もれば・・・って感じです。これも一重に皆様方のご支援・ご協力・励ましのお陰だと思っております。友人知人のみならず全国の見知らぬ方々からも多くのメールを頂戴していました。それがこのHPを支えてきた原動力であったことは事実です。『応援しています。頑張って下さい!酔いどれさん!』なんて書かれると頑張っちゃうもんねぇ〜!

この「酔いどれ日記」を楽しみにして下さる人、「今日の言葉」を毎日見て頂き、心の励みにして下さる人、「本の扉」を読んで感動して下さった人、「沢の扉」を見て沢登を始めた人、「蘭の扉」がきっかけでお友達になった方、「生命の扉」で感動してくれた人、また、「むげんの扉」でパソコンスクールやアウトドアスクールの生徒さんになって下さった方々も大勢います。「グルメ情報」では「とっても助かります」との感謝のメールやグルメ情報もたっくさん頂きました。本日も九戸の方からグルメ情報を頂きました。本当に皆さんに感謝です!ありがとうございます!

これからも頑張りますので、宜しくお願い致します!

4月24日(木) パソコン修理

チューリップやっと、今日の仕事が終わり酔いどれていま〜す!といっても既に夜中の1時を過ぎていますが・・・。今日は嬉しいことが!

 生徒さんでパソコンの調子が悪い方(とても深刻な問題)がいらっしゃって、その原因がなかなか分からず苦慮していました。その原因を究明するのにかれこれ10日以上かかっただろうか・・・?私が初めて経験する分野でもありましたし・・・。「なぜだ!なぜだ!」の連続で直してあげたいのだけど直せない自分を情けなく思っていたのです。やっと、本日原因が分かり修復できました。たぶん大丈夫でしょう。どうやらBIOSに問題があったみたい。とっても喜んでいただいて嬉しい限りでした。ケーキを4つも頂いたもんだから、余計気合が入ったのかも知れません。

そう言えば、先週は、東京の山仲間よりメールがきて、やはりパソコンの不具合の相談がありました。何とか力になりたいと思い、やっと見つけた解決策。しかし、「その通りやってみても直らない・・・」との回答。「もう、諦めかけています・・」とのこと。「まだ、諦めちゃダメだよ〜!」って返事をしました。「くそっ〜!」と思いながらさらに調べて、さらに別な解決策を見つけ出したのです。その結果、その友人のパソコンが直り、万歳三唱のメールを頂きました。嬉しかったなぁ〜!そうやって、「なんとかしてあげなきゃ!」って思ってパソコンに取り組んでいると、知らず知らずのうちに自分のパソコンのレベルがアップしているようです。ありがたいことですね!生徒さんや仲間に喜んでもらえる上に、自分のレベルアップも出来るわけですから。ホントありがたいことです。感謝!

PS 上の写真は近所のYさん宅の庭に咲いているチューリップです。昨日は咲いていませんでしたが、本日の陽気で一気に花が開いていました。思わず見とれてしまいましたぁ〜!

4月23日(水) 桜と酔蛙亭さん!

石割桜最近、とっても仕事が忙しいなぁ〜!って嬉しい悲鳴を上げています。時には飯を食べる時間がないほど。ありがたいことです。サラリーマン時代の時は、あんまり忙しいと嫌になってしまったけど、自営業だと辛さはほとんど感じないばかりか、嬉しくなってしまうのですよ〜!

何といっても一生懸命働いた後の日本酒は最高ですね!明日も頑張らなくっちゃ〜!どんなに忙しくても出来る限りこの「酔いどれ日記」と「今日の言葉」は更新したいと思っています。だって、更新をサボると、お叱りのメールが・・・(^_^;)。 じゃなかった、皆様から激励のメールをいただくことが多いですよ。それが私の心の励みになってるのです。左の写真は昨日仕事の途中で撮影した「石割桜」です。

得々お通しどうにか時間を作って昨日は中央通りにある酔蛙亭(すいけいてい)さんへ食べ歩きHPの取材に行って参りました。正直言って、初めて知ったお店です。ここの居酒屋さんの特徴は、@安い!お値段のわりには本格的な料理です(おやじさんは料理の全国大会にも出品するほどの腕前です) Aアットホームでホント、気さくなおやじさんやママさんと会話を楽しめながら飲める。(夫婦一緒に全国の海をスキューバダイビングするほどの仲の良いおしどり夫婦です) 

Bお客様の好みに応じたメニューをオーダーメイドしてくれる Cおやじさん独自のオリジナルメニューも魅力、などなど。大手の居酒屋さんでは真似のできない心のこもったサービスを受けられるお店だと感じました。店長お勧めの「得々お通し」はこれで千円です。これだけでもおつまみは充分なくらいです。これでお通しなの?ってビックリするくらい豪華なのですよ。このメニューは週替りなそうです。毎日来られるお客様には、毎日違ったお通しを準備してくれるとか・・・。また行ってみたい居酒屋さんです。

尚、この酔蛙亭(すいけいてい)さんを昨日、「いわて盛岡食べ歩きマップ」に紹介いたしました。
下記URLをクリックするとご覧になれます。

酔蛙亭(すいけいてい)   http://mugenpc.com/izakaya3.html

4月22日(火) ボランティアの力!

「よみがえれ、日本海」 〜ナホトカ号重油流出・30万人の奇跡〜
 
よみがえれ日本海!平成9年1月、突然、日本海沿岸を襲った真っ黒な重油。ロシア船籍タンカー、ナホトカ号から流れ出した重油はドラム缶 3万1千本分。被害は日本海側の9府県にも上る未曾有の事故だった。各地の浜は、どす黒く汚れ、向こう5年、海はよみがえらないと言われた。地元の漁師たちにとってはまさに死活問題だった。   

浜と漁師を救ったのは、バケツとひしゃくで重油をすくい続けた30万人に及ぶボランティア。「善意が奇跡を起こした!」と世界中で報道されたこの快挙の陰には、ボランティアをまとめるために奔走した地元の青年たちの姿があった。

最大の被害を出した福井県三国町で立ち上がったのは、建設会社を営む35歳の長谷川啓治。 食料の調達、宿泊場所の確保、作業の指示・・。長谷川は会社を休み、地元の商店主や青年たちとともに膨大な作業に取り組んでいく。連日の荒天のため、作業は中止が続き、ボランティアと地元の間に確執も生じた。それを乗り越え、人々の善意がわずか3ヶ月で、浜をよみがえらせたのである。

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世界中から「奇跡」とまで言われた日本海の浄化作業。延べ30万にも及ぶ手作業の過酷な労働を支えたものは一体何か?一銭のお金にもないらない過酷な重労働の連続。ただ単に「海を救いたい!」 「困っている人の力になりたい!」 「自分にできることは何かないか?」、その熱い思いが彼らを支えたようです。この浄化作業の途上で心筋梗塞で亡くなった年配の方が次のように言っていました。『こんな汚れた海のままじゃ、孫に美味しい貝を食わせられねぇ〜!』 そう言って、荒れ狂うしけの海に出かけて行ったそうです。

「人の為に尽くしたい!」「人に喜んでもらいたい!」そういったものが人間の「本性」にあるでしょう。一昨年、私は紫波町でパソコン指導のボランティアをしていた時に、つくづく思いました。お金なんて二の次三の次で、受講生の方々が感謝してくれる「その言葉」が、私にとって何よりの褒美でした。人から喜んでもらえた時、そして感謝された時って本当に嬉しいものですね。そういう時って、自分でも信じられないパワーが出るみたいです。

阪神大震災の時は、130万人のボランティアが全国から集まったと言われています。
その時、ボランティアの人たちが口すさんでいた詩なそうです。心に響く詩ですね。

  嫌なことを聞いたら、その”耳”を洗え
  嫌なものを見たら、その”瞳”を洗え
  卑しい思いが湧いたら、その”心”を洗え
  そして、足は 泥足のままで 泥足のままで行け


    <阪神大震災ボランティア>

4月20日(日) 西堀栄三郎・「本の扉」に追加!

石橋を叩けば渡れない本当は、今日は早起きして久慈の侍浜へクライミングへ行く予定でした。そりゃ〜も〜、とっても楽しみにしておりましたぁ〜!ところが、お天気が雨、雨、雨。結局諦めました。高気圧ボーイと言われ続けて?早20年。今回ばかりは残念ですが、次の楽しみに持ち越しです。急遽予定が中止になってしまったもんだから、『今日は何をしようかなぁ?』と考える間もなく先日読んだ西堀栄三郎著の『石橋を叩けば渡れない』の要点まとめに精を出しておりました。

あまりにも痛快で面白かったので、『本の扉』へ紹介した次第です。お暇な方は御覧下さいね〜!とっても為になる良書ですよ!その他、明日の授業の準備をしたり、溜まっていたメールの返事を書いたり、またまたプロジェクトXのビデを見たりしていたら、あっという間に一日が終わってしまいました。今週はお花見宴会スケジュールが一杯だなぁ〜!よ〜し!頑張るぞぉ〜???


【本の概要】 痛快で面白い本ですよ!
西堀栄三郎氏は、日本が初めて計画した第1次南極越冬隊の隊長でした。
本書はその時の探検の経験を中心に、「創造性の開発」をテーマにした西堀氏の講演の記録です。
未知の南極探検に挑戦した体験や、新しい取り組みに対する心構え、部下の能力を伸ばす方法などを説いています。また、毎日を創造的に生きるためのコツを挙げ、組織の中で創造性を開発するために不可欠なチームワークについても語っています。

創造とは新しいことに挑戦すること。“石橋を叩けば渡れない”というのは、科学者として、また探険家としての氏の人生観に根ざした言葉であることがわかります。 1972年に発行されて以来今日まで、多くの人に読み継がれている名書です。

これは西堀流創造的生き方のお話しです。プロジェクトXの番組の後、この本は爆発的に売れたようです。これは、「新版」の本です。結構過激とも思える思想ですが、「真理」だと思います。松下幸之助氏とほぼ同じ考えのようです。私にとって、得るところ大でした。とっても共感できる内容でした。

  とにかくやってみなはれ
     やる前から駄目だと諦める奴は、一番つまらん人間だ
 <西堀栄三郎>

4月20日(日) HONDA、CVCCエンジン

明日、20日は一日不在ですので、明日の分の日記も書いちゃおっと〜。やはりプロジェクトXです!
最近ハマッているのですよ〜!熱中し出したら、止まらないいつものクセが・・・。(^_^;)

「世界を驚かせた一台の車」 〜名社長と闘った若手技術者たち〜

ホンダ・シビックCVCCアメリカの「マスキー法(5年以内に排ガスを十分の一にする)」に定められた厳しい排ガス規制を初めてクリアし、世界をアッといわせたホンダの「CVCCエンジン」。驚異的な低公害エンジン誕生の陰には、社長・本田宗一郎氏と若き技術者たちの激しい格闘の物語があった。昭和44年、人気車種に欠陥が見つかったことから、会社存亡の危機に立たされたホンダは、20代の技術者を中心に"低公害エンジンプロジェクト"を立ち上げる。

先発大企業の技術の「改良」を試みる若手に対し、独自技術の開発にこだわる社長・本田宗一郎氏。ホンダ・シビックCVCC、アメリカの巨大自動車メーカー、ビック3が達成不可能と恐れた米国の改正大気汚染清浄法(マスキー法)を世界で初めてクリアした車である。昭和47年のことである。

プロジェクトは、F1レースで培ってきた「ガソリンを徹底的に燃焼させる」技術を一般 エンジンに持ち込み、全く新しい方法で低公害化を実現する。「これで世界一の自動車会社になる」と喜ぶ社長に、若手は「私たちは社会のためにやっているのだ」と反発した。この言葉を聞いた本田宗一郎氏は「自分の時代は終わった」と、まもなく社長の座を降りる。

昭和47年10月。本田宗一郎は社長の座から退いた。その挨拶で、こう語った。
『CVCC開発に際して、私はビック3と並ぶ絶好のチャンスだと言った。そのとき、若い人たちから、自分たちは会社の為にやっているのではない!社会の為にやっているのだ!と反発された。いつの間にか、私の発想は、企業本意に立ったものになってしまっている。若いということは、なんと素晴らしいことか。皆がどんどん育ってきている』

【ホンダのCVCCエンジン開発リーダー・久米是志の言葉】
『一人の天才がいたって駄目だ。凡人でも力をあわせれば必ず成功できる』

エンジンの開発で徹夜が続いた。テスト車の中で夜を明かすことも多かった。体力的にも精神的にも追いつめられた日々の中で、久米や技術者達の心を支えたある思いがあった。
『やっぱり、これは会社の為だけでは出来ない。社会の為に自分たちはやってるんだ!って皆で言い合って・・・。使命感みたいなものがありました』 『自分の子供達の時代に、青い綺麗な空を残してあげたい・・・』そういう思いで取り組みました、と。

4月19日(土) 心臓外科医・須磨久義

これまでNHKの『プロジェクトX 』のビデオをTUTAYAというレンタルビデオショップから借れていました。ところが、先日、岩手県立図書館に行ったところ、何とこのシリーズが置いていたのですよ〜。以前は無かったのですが、いつの間にって感じです。ラッキーでしたぁ!何たって、タダで借れる事が出来るわけですからね。この『プロジェクトX 』、大好きで何本もビデオを見ました。必ず2回は繰り返して見るようにしています。『なぜ、奇跡が起きたのか?奇跡を起こすための共通原理みたいなものがきっとあるはずだ!』 

そこに私の興味がありました。一つ確かなことは、奇跡を起こす根本的な生き方、考え方として、誰一人として『自分自身の為、会社の為、いわんや自分の地位や名誉の為』なんて、ちっちゃい事など考えていないことです。奇跡を起こす人は、社会の為、日本の為、地域の為、愛する家族や人の為、など意識が常に外に向いていることです。私利私欲がまったくないということですね。そして、活力の根源が、「愛」に貫かれていることです。そういう時に、不可能と思えることも可能になり、「夢」が実現するのでしょうね!意識が外へ向うと、人間は驚くべきパワーを発揮するようです。

「奇跡の心臓手術に挑む」 〜天才外科医の秘めた決意〜
 
須磨久義平成8年12月3日、日本で初めての画期的な外科手術が行われた。動いている心臓を大胆にメスで切りとる「バチスタ手術」である。死を宣告された心臓病の患者に生の希望を与える劇的な手術だった。あまりに高度な技術を要するため、それまで日本では取り組む医師がいなかった。

手術が行われたのは、神奈川県鎌倉市の湘南鎌倉総合病院。執刀医は、須磨久善、46才。日本有数の外科医といわれながら、理想の医療を求めて、都内の大病院の部長職を辞し、この地方病院にやってきた医師だった。人は彼を”ブラックジャック”と呼んだ。須磨の手術の力量は、夢物語のヒーローに喩えられるほど群を抜いていた。海外では”神の手を持つ男”とまで称されていた。須磨のもとに若い医師、看護婦たちが集まり、初めての手術に挑むプロジェクトが生まれた。患者は、53歳の銀行員。しかし、最初の手術は、病気の進行が早く、失敗に終わった。「手術は時期尚早」と医学界から批判の声がまき上がったとき、「この手術を続けてほしい」と声を上げたのは、亡くなった銀行員の妻だった。

1ヶ月後、二人目の手術希望者が現れる。医学界が揺れる中、須磨と病院は「患者の意思がもっとも重要」と手術に踏み切る。二度目の手術が失敗すれば、病院の存続にも関わる大事だった。そして、須磨の医師生命も絶たれることは分かっていた。しかし、須磨は決意した。須磨は当時のことを振りかって次のように語った。『今回の手術には大事な意味が二つあります。一つは患者さんの命、もう一つは、バチスタ手術そのものの命。私の医師生命などどうでも良いことです。もう負けられないですよ。言い訳できない。こうすれば、絶対大丈夫という方法はないのですけれど、何としてもこの人には生きて退院してもらわなければならない・・・』手術は見事、成功。新しい治療法は広く認められていく。須磨はその後、バチスタ手術によって、延べ50人の患者の命を救った。

”医者とは何か?”の問いに対して、須磨はキッパリと答えた。
医者というのは、患者の為にいるわけで、医者としての地位や名誉などどうでもいいことです。大切なのは、医者が患者から見捨てられないようにすることです。

【須磨久義の言葉】
『いつも思うんですけど、患者さんが医者に力を与えてくれんですよ。人はよく命をかけると簡単に言いますが、心臓病の人というのは、本当に本物の命を、私達に預けてくれる。実は、医者側の方が、命のありがたさと生きる素晴らしさを教えられます。その上、こうして笑顔を向けていただくと本当にいいご褒美を頂いたなと思いますね。本当にいい仕事だと思います』

『病気って、魔法みたいに、まったく気付かなかった人生のとっても大事なことをいとも簡単に気付かせてくれるということもある。例えば、家族の暖かさだとか、友達の優しさだとか、その当たり前の身の回りにある事がどれだけ大事なことか、どれだけ素敵かっていうことをね、すごく簡単に気付かせてくれるんですよ』

『どんな薬より、どんな手術よりもやっぱり「生きたい」という気持ちがないと駄目なんです。』(五千の手術を経て見えてきたものについて)

『言ってみれば人生の醍醐味ですよ。『何のために生まれてきたのか』と言ったら、人を喜ばせて、人が喜んでいるのを見て自分も嬉しいと思える人生でありたいと思うんです。医者はそれが出来るんです。手術みたいなことをして、辛かった人が元気になって喜んでくれて、直接『ありがとう』って言ってくれるのは本当に嬉しいですよ』

PS 私事で恐縮なのですが、三年前にクライミングの最中に事故を起こし、右足首の骨と腱が木っ端微塵に砕かれました。即入院と手術。医者から言われました。『たとえ手術が成功しても二度と山登りは出来ません。残念ですが、諦めて下さい』と。2ヶ月の入院生活。しかし、私は決して諦めなかった。3月に怪我をし、5月に退院。6月には沢登りに復帰した。痛くて痛くてしょうがなかった。でも、大好きな沢にいられる自分がとっても嬉しかった。激痛よりも、それ以上に山を登れる幸せを感じた。これほど、新緑が綺麗に見えたこともなかった。『俺って何て幸せ者なんだろう!』って思ったものだった。その後、リハビリで病院に行った時に、先生に言った。『リハビリ兼ねて山登りを再開いたしました』 先生に言われました。『奇跡です!あなたは凄い人だ・・・』と。そして、先生は満面の笑顔で言ってくれました。『本当に良かったですね、医者としてこれほど嬉しいことはありませんよ!』って。 全然、凄いことなんかじゃない!ただ何としても山へ行きたかっただけ・・・。今は、怪我をする前以上に、レベルアップが出来たと思っています。

4月18日(金) 最近思うこと・・・

石割桜最近つくづく思うのです。成功する為の根本的な原則みたいなものがあるのだと。これは『真理』『自然の理法』『天地自然の理』『原理原則』などという言葉で表現されてるようです。私は特にこの5年間、『成功者の共通点って一体何だろう?』って自分なりに研究して参りました。自分が成功したいからというより、単に興味が湧いたので調べてみようと思ったのです。

ここでいう『成功』というのは、会社(仕事)であったり、人生であったり、家庭であったり様々ですが、本当の意味での人生の成功者及び偉人には、ある種の共通の『思想』を持っていることに気付きました。逆説的に言うと、その『思想』に添った考え方が出来なければ、成功者にはなることは難しい、とも言えるのかも知れませんね。皆がみんなそうでしたので、これこそ「真理」だと思った次第です。

岩手公園『成功』の言葉の定義や価値観は人様々だと思います。ここで言う成功とは、自分が幸せを感じる事ができ、尚かつ、周りの人をも幸せにできる人って事になると思います。その成功の『真理』に向って一直線(最短距離)で挑む人、遠回りをしながら挑む人、そしてあえて寄り道をして挑む人、人様々なんですよね。しかし、いつかは、きっとその真理の道を通らなければいけない時が来るようです。

飯田史彦助教授の言葉を借りれば、今世で解決できなかった人は、来世でも同様な問題に直面するようです。『自由意志』とは、その挑み方を『選択する自由』ということだと思います。私自身、最近の体験を元にそのことを痛感させられました。そのことに気付かせていただいたHさんには、心から感謝しております。私はまだまだ未熟者のようです。

成功者の共通点の思想を一言で述べよ!と言われたら私は次のように答えます。
『人は自分が思った通りの人間になる!』 プラス発想が大切な原点は、ここにあります。
『肯定、感謝、プラス発想、素直』もまた、成功者の共通点のようです。私はまだまだ、感謝の気持ちが足りないようです。反省すること、しきりです。与えられているものを当然だと思っているようじゃダメですよね〜!親、家族、空気や水、そして生きていることに感謝できるようになりたいものです。

PS 上の写真は、本日の「石割桜」です。16日の時(下の写真)は、まだまだつぼみでした、本日行ったら、満開状態でしたぁ!この2日間でに一気に咲いたようですね。本日の盛岡市の気温も20度を越えたようです。その下の写真は、私の大好きな岩手公園の桜です。全体的に、まだ六部咲きって言ったところですが、この分だと一気に咲きそうですね!お花見宴会が楽しみで〜す!明日は朝一から肉体労働です!思いっきり汗を流してきま〜す!

4月16日(火) 春爛漫!石割桜

石割桜今日の盛岡は、なんと最高気温が20度まで上がりました。平年より8度も高かったそうです。も〜ビックリですよ〜!やっと春が来たって感じですね。今日は忙しかったなぁ〜!というより、ここ最近電話が殺到して?スクールの予約がビシバシ増えてきているのですよ〜。なんか、不思議な気分でビックリしています。

きっと、春だからかな?良くわからないけど・・・。声が枯れてしまってしょうがないので、現在ビールで喉を潤しています。(^。^) 本日は仕事の合間を見つけながら、どうにかお客様から依頼されていたホームページを完成させたり、またご注文を頂いたパソコンのセットアップや何やらでドダバタしておりました。信じられないくらい安い価格で買って差し上げることが出来ましたよ!もちろん、OSはWindows XPでCPUは何と1.6GHz、HD容量は30GB、メモリは256MB、ソフトもふんだんに入っていて、なんと124,500円ですよ〜。

SDカードも使えるし、USB規格も最新の2.0だし。私が欲しいくらいっ!やはり、インターネットショッピングに限りますねぇ〜!だって、全国で一番安いお店から買えるのですからね。中間マージンは、一切頂いておりません。その代わり、『浮いたお金でスクールに通ってねぇ〜』って感じです。

パソコン関係の仕事で近々東京へ出張に行かなければなりませんが、今抱えている仕事を全て片付けなきゃなぁ〜って思っている次第です。どうせ東京へ行くんだから、東京の人気のあるパソコンスクールの視察や、そこの社長さんにお会いして色々とお話を伺いたいなぁ〜!っなんて思っています。どこのスクールさんを視察するかも絞り込まなきゃねぇ〜。

そう言えば、『いわて盛岡食べ歩きマップ』のホームページも、この約1ヶ月間、お店の紹介をしていないなぁ〜って反省することしきりです。マッキーさんも仕事が忙しいみたいだしね。近々取材に行って来ま〜す!私の場合、忙しいほど元気が出るみたいだし、充実感があって楽しいです。いろいろとお花見宴会も誘われているし、クライミングにもね。今週の日曜日は、思い切って?久慈の侍浜へ仲間とクライミングへ行ってきま〜す!生命の息吹を感じる「春」、私が好きな季節です!

PS 上の写真は、本日撮影した盛岡地方裁判所の『石割桜』です。昨日のニュースでは、「四部咲き」と言っていたので行ってみたのですが、まだまだつぼみでした。この石割桜は、大正12年に国の天然記念物に指定されているのです。樹齢350年の桜です。どうして、石の割れ目に桜が咲いているのか?いろいろと説がありますが、一つは落雷によって割れ、その割れ目に桜の種が落ち込んで生育したという説と、石のヒビに桜の種が落ち込んで生育につれ石を割ったという説があります。石の大きさは、周囲21m、桜の種類は、シロヒガン桜です。

4月14日(月) 酔いどれルーム初公開!

酔いどれルーム本邦初公開!これまで、本当にごく一部の親友しか招き入れたことのない開かずの間?です。スクールの教室はいつも綺麗に掃除をしているのですが、こと自分の部屋になると、めったに掃除を致しません。入り口にも張り紙が張ってあります、『立ち入り禁止!』と。今回あえて公開しようと思った理由は、単に先日買ったハードディスクをお見せしようと思っただけなのです。

パソコンスクールを経営していますと、仕事柄データ量もかなり多くなります。また、いつなん時パソコンが壊れるとも限りません。従来は、データのバックアップを別なパソコンへデータ移管をしていたのですが、これが結構手間ひまがかかるのですよ〜。顧客データ、売上管理データ、その他資料など諸々。また、バックアップを取っていたパソコンのハードディスク容量も残り僅かになってしまいました。そして、この度、思い切って?ハードディスクを購入することを決意いたした次第です。備えあれば憂い無し!ですよね。今回買ったLogitecのハードディスクSHD-E80U2は80GBも容量がありますので、しばらくは安心できそうです。

このLogitec製のハードディスクの良いところは、『フォルダミラーリングツール』というソフトが入っていることです。これは、メインのパソコンでデータを保存したり、修正を加えたり、削除したりすると、これと同じデータが今回購入したハードディスクと同期を取り保存され、自動的にバックアップをしてくれるというスグレモノなのです。よって、従来のようなドラッグによる『バックアップ作業』はしなくて済むのです。このソフトが何もかも自動的にやってくれので安心できますよね。(^。^)

夜になると、いつも?この部屋で、このコタツで、そして酔いどれ気分で、この『酔いどれ日記』を書いているので〜す!今日も酔いどれ絶好調!ってね!(#^.^#)

尚、このパソコンは富士通 FMV-BIBLO NE/7/800です。テーブルの下は、山関係のビデオで一杯です。現在は、(株)岩手川製の『みちのく酒』を飲んでいま〜す!もう直ぐ無くなりそうですが・・・。

4月13日(日) 石橋を叩けば渡れない!

西堀栄三郎4月11日の酔いどれ日記でビデオのプロジェクトXを見て、より一層西堀栄三郎と言う人間に興味を持ちました。この人の凄いところは、単に第一次南極越冬隊長としての実績や探検における実績だけなく、元京都大学の助教授であり、その後、東芝で真空管を開発し、原子力にも精通(日本原子力船開発事業団の理事)してるところです。また、西堀栄三郎氏は、日本の統計的品質管理の草分けでもあります。

デミング賞を受賞しているほどです。日本製造業の成功の鍵とも言われる「QCサークル」は、松下電器産業で指導していた西堀流品質管理とでもいうべき「信頼による品質管理」が組織化されて全国に広がったものです。また、「雪山賛歌」の作詞者でもあります。また、晩年は、『世界をもっと知りたい!海洋調査をしたい!』とのことから、資材を投げ打って、船を購入、海洋調査に励みました。すざましいほどの探究心!

一つのことを極めるだけでも凄いことなのに、このお方は、幅広いジャンルで、しかも、彼が取り組んだいずれの分野も日本を代表するほどの草分け的な凄い実績を上げているのです。また、物凄いリーダーシップも発揮されています。いわゆる超人的なマルチ人間。私の感心はそこにありました。『どうしたら、そんな凄い人間になれるのかな?一つを極めるだけでも大変なのに・・・この人の頭の構造はどうなっているのかな?もっと西堀栄三郎という人間を知りたい!』という衝動に駆られました。

その人の思想を知るためには、やはりその人の書いた本を読むのが一番!てなわけで、インターネットでいろいろ調べたら、『石橋を叩けば渡れない』という本が、良さそうだ!という事が、わかりました。私の性格上、思い立ったら即実行しなければ気がすみません。市内の本屋さんを片っ端から廻りました。でも・・・『うちには置いていません』 『売れ切れています』ばかりで結局買えませんでした。トホホどごじゃる・・・。無いものはしょうがありませんよね、結局インターネットの本屋さん、アマゾンドットコムから購入いたしました。そして、昨日届いたのです。そりゃ〜も〜貪るように読みましたよ。得るところ大です!このお方の考え方や頭の構造、実行力などが良〜く理解できました。

そこで感じたことは、西堀栄三郎氏が隊長だったからこそ、第一次南極越冬隊が成功したのだ!おそらく彼にしか成し得なかった事だと痛感いたしました。 以下、一部、本より抜粋いたいます。

『人間は経験を積むために生まれてきたんや。だから、どんな辛いことであっても、それが自分の経験になると思ったら、貪欲にやってみるのです。』

「どうしたら人は活かせるか」という観点で味わいのある言葉を残しています。
『「目的」と「手段」を区別して考えること。仕事の目的は責任者である隊長(上司)が与えるが、手段については各自に任せる(自由にさせる)。それが部下の創造性を発揮させ、意欲を掻き立てるのである。そこに責任感が生まれる。決して「人が人を使う」のではなく、その人の創造性のエネルギーを湧かすように刺激する事が大切である。』

『育てるということは、「成功」の味をしめさせ、「失敗」に学ばせることです。』

『「育てる心」を持つ秘訣は、相手のアイディアの内容をろくすっぽ聞かない先に「ああ、そりゃあ良い考えだ!」と言うことです。それは褒めているのとは違います。「良い考えだ!」と言った手前、自分が「反対者」になることを妨げ、どうしても育てにゃいけないようになってきます。自分自身に切迫感を感じさせる一つの方法なのです。』

『「これか、あれか」というような場合には、「これも、あれも」採ることにしている。二者を採ればその間に競争原理が働き、その競争原理を利用すれば力が倍になって成功への確率が高くなる。』

『他人の個性は変えることは出来ないと諦めることです。つまり、もとの個性というものは変えられないのですから、そのままにしておいて、その代わり短所になって現れている現れ方だけを、長所に振り返るようにするしかないのです。個性は治せないのですから、個性を活かそうと思う。個性尊重ということは、個性は変えられぬと思うことから始まるのです。』

『個性は変えられないが、変えられるものがある。それは何かというと、能力です。能力というものは変えられる。これは後からついてきた、すなわち後天的な性格のものですから。』

『いかに困難で不可能に見えても、勇気を持ち続け、粘り強く望みを捨てないことです。すると突然パッと目の前が明るくなって、成功の見通しが付くものです。困難と不可能とは、まったく違うことです。幸運と不幸とは、いつも同じ程度に現れるものですから、それだったら楽観的に根気良く幸運の来るのを待ちましょう。』

4月12日(土) 男が惚れる男!

「男たち不屈のドラマ 瀬戸大橋」〜世紀の難工事に挑む〜
 
昭和63年、18年の歳月を経て完成した「瀬戸大橋」。1000メートルを超える橋の上を列車が行き来するという世界でも例のない巨大橋である。

瀬戸大橋未曾有の巨大橋建設のきっかけとなったのは、昭和30年に起きた悲劇の事故だった。修学旅行中の子供達100人が瀬戸内海に消えた紫雲丸の沈没事故。「瀬戸内海に橋をかけてほしい」四国各地から切実な声が巻き起こった。 瀬戸大橋建設に挑んだのが、「不可能を可能にする男」と呼ばれた、天才技術者・杉田秀夫だった。

猛烈な速さで潮の流れる瀬戸内海に、どうすれば巨大な橋台を建設できるのか。杉田は、前代未聞のこの難問に、果敢に立ち向かった。 一人の男が協力を申し出た。瀬戸内海のことなら何でも知り尽くしている男、ダイバーの飯島靖郎だった。飯島は、昭和30年、紫雲丸事故の遺体引き上げ作業に携わっていた。相次ぐ実験失敗、石油ショックによる着工凍結。様々な困難を乗り越え、技術者たちは、瀬戸大橋の建設工事を成し遂げていく。

このプロジェクトXの番組の中で登場した杉田さんの元部下が次のように言っていました。『オイルショックで工事が凍結した時ですら、杉田さんは決してあきらめるという事がありませんでした。皆落ち込んでいる中、『今、我々ができることをやろう!』っておっしゃって・・・。私は過去一度たりとも、杉田さんが落ち込んだところを見たことはないし、ため息をついている姿すら見た事がありません・・・常に前向きな方でした。』 私、酔いどれは、『大事を成し遂げる男とはそういうものか・・』と痛感させらた次第です。

地元住民三万人に対する、延べ五百回の交渉に杉田はいつも単身で出かけた。漁民に怒号を浴びせられたり、時には胸ぐらをつかまれても、相手の話をとことん聞き続けた。決して情報を隠さず、自分にわからないことがあれば、その答えを必ず考え、率直にぶつけた。世紀の大工事と末期ガンの病床の妻、二つの難問を前に、杉田は一切の弱みを見せず、果敢に、しかも誠実に向き合い続けた。杉田秀夫という男は、その生涯、出世も名誉も何一つ求めなかった。自らが望めば手に入るものが数多くあったにもかかわらず。杉田と出会った男達は口々に言うようである。『あんな男とは二度と巡り会えない・・・』と。

人間杉田の不屈の精神、誠実さ、ひたむきさがこの巨大プロジェクトを成功させた大きな要因であることは確かだと思います。過酷な真実からも決して逃げることなく、真っ向から立ち向かい諦めず、常に真剣、そして誠実に情熱を持って仕事に取り組んだからこそ、この瀬戸大橋が完成したのだ、と改めて痛感させられました。

前代未聞の世紀の難工事を成し遂げた杉田が、丸亀高校の生徒会から寄稿の依頼を受け、ためらった挙句、ペンを執った言葉があります。

『私は自ら志を立てることなく、人生何をすべきか、もわからないまま世の中に出てしまったのですが、出たとたんに次から次へと具体的な目標を与えられたものですから、常に何をすべきかではなく、如何になすべきかだけを考えていれば良かったのです。瀬戸大橋の仕事もその延長線でした。それはいくら難しくても本質的には単純なことなのです。目標に対して迷う事がないからです。迷う暇がなかった人生も一つの人生でありますが、それは語るに値しません。人生の深みは、人間的な迷い、悩み、苦しみの深さを通して生まれるものだと思います。』 杉田秀夫

偉大な人生とは何か?橋を作ることより、もっと難しい人生がある』 杉田秀夫

平成五年、杉田は三人の娘に囲まれ、六十二歳で亡くなった。

私の会社パソコン&アウトドアスクールむげんは、それなりに順調に上手くいっていると思っています。生徒さんの数も生徒さんの口コミのお陰て増える一方ですし・・・。また、私も生徒さんと接している時が何よりも楽しいです。そういった意味では、私の経営方針は間違っていないかな、って思っております。正直言って、私は会社を大きくすることには、さほど興味はないし、ましてや、お金や地位、名声などほとんど興味がないっていった感じです。それより、どうしたら、今よりもっと充実した人生を送れるか?また、世間様のお役に立てられるか?むげんの10年後をどうしたいのか?私自身がどうなっていたいのか?って思うのです。『もっと大きな目標がほしい!』って思うこの頃です。その目標とは何か?を現在一生懸命に模索しております。自分の人生を思いっきり燃焼し、奉げられるほどの大きな目標を・・・。決して現状に甘んずることなく、常に前向きに生きていきたいものですね。まずは、出来るところから行動していこう!と思うこの頃であります。

酔いどれ より

4月11日(金) 中村天風先生の肉声!

中村天風中村天風(本名・三郎) 明治9年東京生まれ。日清・日露戦争で軍事探偵として活躍する。30歳にて奔馬性肺結核発病、救いを求めて欧米に渡る。偶然出会ったヨガの大聖人に教えを受け、悟入転生の新天地を拓く。日本人として、初のヨガ直伝者となる。

帰国後、東京実業貯蔵銀行頭取をはじめ実業界で活躍。大正8年、43歳のとき一切の社会的地位、財産を投げ打って毎日、日比谷公園や上野公園の路傍に立ち、心身統一法の辻説法を始める。時の総理大臣、原敬をして「この人は大道で講演させておく人ではない」と言わしめる。その後、現在の「財団法人天風会」を創設。皇族、大臣、実業家、俳優をはじめ、直接薫陶を受けた者は10万人を数える(会員数はのべ100万人)。1968年(昭和43年)92歳で逝去。

その教えは東郷平八郎、原敬から松下幸之助(松下電器産業)、稲盛和夫(京セラ、)、越後正一(伊藤忠元社長)、飯田清三(野村証券元社長)、広岡達郎(野球評論家)、西 武一(オリンピック馬術金メダル)、双葉山(日本相撲協会元理事長)、松本幸四郎(歌舞伎俳優)、などなど、それはもうすごい人物ばかりです。

この中村天風先生の『天風哲学』に私も大分感化されました。私の友人がこの中村天風先生の防衛大での講演時、カセットで録音したというテープを貸してくれました。そして、やっと本日聞く事が出来たのです。なんと先生が89歳の時の講演ですよ〜!先生が亡くなる3年前のことです。まったく年齢を感じさせない情熱がほとばしる講演で、一言も聞き漏らすまい!という気持ちで聞き入ってしまいました。いや〜それにしても、私にとって天風先生は、歴史上の本の中での憧れの人にしか過ぎなかったのですが、肉声を聞けて大感激でしたぁ〜!そして、とっても為になる講演でした!

講演の中で天風先生は、『体を鍛えるごとく、心を鍛えなさい!心を積極にしなさい!』って強調されています。我々は体に気を使うばかりで、心の問題をないがしろにしている傾向が強いのでは・・・?と考えさせられました。自分自身、しかり。

『人間の心で行う思考は、人生の一切を創る』 中村天風

4月11日(金) 探究心・西堀栄三郎という男!

西堀栄三郎昨日、プロジェクトXのビデオを見ました。「極寒・南極越冬隊の奇跡〜南極観測・11人の男たち〜」です。も〜感動、感動で・・・。思わず涙が・・・。その時の第一次南極越冬隊長が西堀栄三郎さんだったのです。古くから山をやっている人なら、知らない人はいないほど山の世界では超有名な方なのです。登山界で知られた探検家のカリスマでした。

西堀さんの探検や登山に残した足跡はあまりにも大きいです。戦前、積雪期の北岳初登頂、白頭山の厳冬期初登頂を記録。戦後初めてネパールに乗り込み、ヒマラヤ登山の道をつけました。京大と東大の合宿中に作詞したのが「雪よ岩よ〜われらが宿り〜♪」の『雪山賛歌』でした。山だけでなく、まさに『探究心』のかたまりのような方だったのです。八十六歳で亡くなりました。

西堀栄三郎という人間。彼の生き方の原点は、19歳の時、ある人との出会いにより、決定づけられたと言っても過言ではありません。それは・・・西堀さんが19歳のとき、20世紀最高の頭脳と言われたアルバート ・アインシュタイン来日、英語を習っていた西堀さんは、3日間通訳として旅を共にしたのでした。アインシュタインは、探究心の塊でした。「誰もやったことのない新しいことをやりなさい。一番大事なのは、まずやってみる勇気なのだ!」と。天才技術者そして探検のカリスマ西堀は、この言葉を53年の人生に深く刻みつづけてきたのでした。

このビデオの冒頭のナレーションを以下に紹介いたします。
『昭和31年11月8日、東京晴海埠頭は1万人の人々で埋め尽くされた。戦後日本の復活をかけた南極観測。日本人の希望を託された船の名は「宗谷」。積み込まれた装備は、復興途上の日本企業が提供し、その数1000社を超えた。南極まで2万キロの道は過酷なものとなった。船体にぶつかる巨大な氷山に、宗谷はきしんだ。たどり着いたのは、南極で最悪の場所だった。男たちを風速100メートルのブリザードが襲い、建物は壊れた。食料も失った。立ち向かったリーダーは西堀栄三郎53歳。極寒の南極で若者たちが観測に命を張った。これは日本の誇りを取り戻すため、ただ一度だけ日本中がその力を結集した、壮大なプロジェクトの記録である。

その時の、南極越冬隊のメンバーのほとんどが、世間一般で言ういわゆる「落ちこぼれ」だったのです。言ってみれば食い詰めて越冬隊員になってしまった者もいた。自分が何者かわからない、自分に何ができるのかすらわからない・・・・。「皆落ち込んで遺書まで書きました。」 その時、西堀が言った。「やる前からダメだと諦めるのは、一番つまらん人間だ!」 その言葉を聞いて、隊員達の顔つきが変わった。若者たちは奮い立った。

やる前から駄目だと諦める奴は、一番つまらん人間だ。自分を蔑むな!
落ちこぼれほど強いんだ。まず、とにかくやってみなはれ。 
一番大事なのは、まずやってみる勇気なのだ!
失敗したら、またやり直せばいい・・・
       <西堀栄三郎>

そして彼らが持ち帰った命をかけた観測結果は、世界を驚かせたのです。手探りで集めた石は、南極が地球最古の大陸だと証明するきっかけとなった。北村のデータは、オーロラ発生のなぞの解明に結びついた。未知の大陸に果敢に挑んだ11人の男たち。世界に、日本人の底力を知らしめたのです。

西堀栄三郎の考え方の根底・・・
『同じ性格の人たちが一致団結しても、せいぜいその力は『和』の形でしか増さない。だが、異なる性格の人たちが団結した場合には、それは『積』の形でその力が大きくなるはず』と。

私が初めて西堀栄三郎さんを知ったのは、20年以上も前のことで、学生時代の時でした。確か、本多勝一著『冒険と日本人』という本の中だったと思います。それ以来、私の座右の銘にしている言葉があります。私のこのHPの『今日の言葉』、一番最初、2月8日に書いたそれです。この日は私の誕生日でもありました。

新しいことをやろうと決心する前に、こまごまと調査すればするほどやめておいたほうがいいという結果が出る。石橋を叩いて安全を確認してから決心しようと思ったら、おそらく永久に石橋は渡れまい。やると決めて、どうしたらできるかを調査せよ。 西堀栄三郎(南極観測隊隊長)

PS このプロジェクトX「極寒・南極越冬隊の奇跡〜南極観測・11人の男たち〜」の番組の内容を知りたい方は、以下のURLをクリックして見てねぇ〜。HPで「西堀栄三郎」でいろいろと検索していたら、たまたま見つけました。番組の詳細内容がわかりますよ〜!写真も豊富です。

こちらをクリック→ http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-senoo/Ningen/nankyoku/sub_nankyoku.html

4月8日(火) 六角牛山(1294.3M)

昨日は、岩手県は遠野の名峰、六角牛山(1294.3M)へ生徒さんを2人連れて行ってきました。遠野といえば、仕事で過去何度か通り過ぎるばかりで、観光見物はおろか、山さえ登った事がありませんでした。この度、生徒さんのリクエストにより、行って来たのですが、山と下界の両方をたっぷりと堪能できて、とっても充実した一日でした。天気は超快晴で、気分も最高!特に遠方の山や初めて行く山の場合、とってもワクワクするのですよ〜!子供の頃の、遠足の前の日みたいな『あの気分』と言えばわかってもらえるかなぁ〜?遠野って、ホント自然が豊かで、心が落ち着くところですね。まさに、イーハトーブの世界です!『古き良き日本』を感じられました。遠そうですが、実は盛岡から車で約1時間半で着くのですよ〜。ちなみに、六角牛山の登山口は、農道を走るのではじめての方は、ちょっと?わかりづらいかも?思っていたほど雪が少なくて、快適な登山を楽しめました。といっても、雪の為、林道は途中までしか、入れませんでしたが・・・。

この山、2万5千図を見てもわかりますが、とっても急登なのです。ガッっと登って、一気に高度を稼ぐって感じです。生徒さん、『ホント、男らしい山だねぇ〜』って汗ビッショリになって言っていました。生徒さん達は、スノーシューの為か、とっても歩きにくかったようです(急登の為)。こうゆう時は、やはり昔ながらのワカンジキに限りますよねぇ〜。登りの苦労は、なんとやら・・・で下りは滑るように下ってきました。とっても、喜んでもらえて、私も嬉しかったです!

下山後、皆と『たかむろ水光園』にてゆったりと温泉に浸かりました。まるで『民族村』見たいな感じのところで、すっかり気に入ってしまいました。ここは、ホントお勧めですよ〜!遠野の山々の眺望を楽しみながら温泉に入れて、しかもサウナまで付いて、520円です。また、帰りにあの有名な、河童橋を見て帰りました。今まで雑誌やテレビでしか見た事がなかったのですが、実際見ると感慨深いものがあります。『昔、ここに河童が住んでいたんだぁ〜!』って。また、行ってみたいなぁ〜!遠野へ!

以下に、昨日撮影したその時の写真を皆様にご紹介いたしま〜す!

六角牛山 頂上直下 六角牛山 頂上
六角牛山1 六角牛山2
六角牛山からの眺望 1 六角牛山からの眺望 2
六角牛山3 六角牛山4
水光園の温泉館 遠野の名勝、かっぱ橋
六角牛山5 六角牛山6

4月5日(土) 春うらら!

岩手銀行 中野橋支店現在、仕事で子犬販売のホームページを作っております。これまた、私がはじめて経験する業界のことで、毎日子犬の勉強をしています。数日前に、そのお客様のところで打ち合わせをさせて頂きたいと思い、お邪魔致しました。私のまったく知らない世界・・・。たっくさん、お話を聞かせていただき、とっても良い勉強になりました。家に帰ってからも、ホームページでいろいろと調べて日夜、子犬の勉強に励んでおります。

犬の種類、子犬の育て方、訓練の仕方、はじめて買う人の心構えなどなど。思ったことは、子犬って、人間の赤ちゃんと育て方は、まったく一緒だなぁ〜って感じたことです。『三つ子の魂百まで・・・』じゃないけど、幼児期の体験がその子犬の人生?を左右することは事実のようです。自分の知らない世界・・・。ついつい仕事を忘れ?熱中している毎日です。

今日は、私の仲間が大勢遊びに来てくれました。皆さん、私のこのホームページを通じて、いつしかお友達になった方々です。パソコンや福祉のことから子供の性教育のことまで、話の内容は多義にわたりました。時間を忘れ、5時間以上も話し込んでしまった次第です。その後、Fさんのお宅にお招き頂き、晩御飯までご馳走になってしまいました。また、Eさん、手作りケーキの差し入れ、ありがとうございました。とっても、美味しかったです。Eさんのケーキは最高です!Dさんもシュークリームの差し入れ、ありがとうございました。また、遊びに来てねぇ〜!その後、私はついつい?一人で『養老の滝』へ飲みに行ってしまいましたぁ〜。現在、ちょっとほろ酔い気分で〜す!

そうそう、私事ですが、1歳上の私の兄がついに?盛岡へ帰ってきました。大学を卒業し、その後岩手銀行へ入行。東北のあちこちを転勤、転勤で・・・。特に銀行員の場合、転勤は3年に1回はあるようです。そして、ついにこの度、盛岡へ戻れるようになった次第です。その間、苦節?○年!兄貴の嫁さんは、踊り(日本舞踊)の師範です。踊りに興味のある方、ご連絡下さいね〜。とっても、素敵な方ですよ〜!何流だったか忘れましたけど・・・。踊りに興味のない私ですら、すごいなぁ〜って感じた次第です。

PS 上記写真は、緑色のドーム状の屋根と赤レンガの壁が特徴の岩手銀行中ノ橋支店。明治時代に建てられ重要文化財に指定されていますが、内部は銀行として現在も営業を続けています。明治44(1911)年に、東京駅と同じ辰野金吾、岩手出身の葛西万司が設計したもので、明治の西洋建築の息吹を今に伝えています。平成6年に、民間企業の業務用店舗で現在使用中のものとしては、わが国で初めての重要文化財に指定されました。盛岡市のシンボル的建物でもあります。

4月3日(木) 春、来たる!

近所の梁川いよいよ、4月になりましたぁ〜!今日の盛岡は、とっても良いお天気で、まさしく「春!!」って感じです!外を歩いていると、とろけるような春の日差し。生命の息吹が感じられる春!なんか、心までワクワクしそうですね!

この写真は、我が家から徒歩3分ほどのところにある、梁川です。子供の頃、兄と一緒にこの川で、泳いだり、魚を捕まえたりしてよく遊んだものです。今じゃ、泳げない川になってしまいましたが・・・。山、川、海・・・広大な景色を見ているだけで幸せな気持ちになってしまうのは、私だけでしょうか?特に、新緑の季節に山へ行きますと、木々の生命の息吹を感じるだけでなく、自分自身の息吹すら感じられてしまうようです。早く沢登りに行きたいなぁ〜!後、2ヶ月の辛抱、辛抱!その前にお花見ですね〜!
新規ホームページ作成の仕事が入ったり、遠方への山岳ガイドの仕事も入ったり、充実の毎日!仕事をしている時が、一番楽しいなぁ〜!それと、何と言っても生徒さんと一緒にいる時が、私の最高の喜びですね〜!ホント、ありがたいことです。<(_ _)>

PS 盛岡タウン情報誌 acute(アキュート)さんのホームページに、むげんが紹介されました。
アドレスは以下の通りです。「カルチャースクール」という項目に入っています。
つまりは、この『扉のページ』ページなのですが・・・。

アキュート『文化娯楽施設&活動』 URL http://www.acutenet.co.jp/benricho2003/link_8.htm

この『盛岡全生活便利手帳』のホームページ、盛岡在中の方には、結構使えるかも・・・。
盛岡のいろんな情報が400件以上掲載されていますよ〜!

盛岡全生活便利手帳 URL  http://www.acutenet.co.jp/benricho2003/b-top1.htm

4月1日(火) 成功の法則−松下幸之助に学ぶ!

松下幸之助昨日、何気なしに古本屋に入り、無意識に手に取っていた本が、この江口克彦著の『成功の法則−松下幸之助はなぜ成功したか』でした。「やることたっくさんあるし、暇ができたら読もう!」って思っていたのですが、いったん読み出したら止まらず一気に全部読んでしまいました。しかも、2回もです。ここ最近、これほど感動した本も珍しいです。なんか、自然と涙が溢れ出てきて止まらなかったのですよ〜!きっと、今の私にとって、一番大切なことが書かれていたからだと思います。

『経営とは人間学である』、まさに痛感させられました。松下電器が成功した理由は、一言でいうなれば、人間松下幸之助の『人間観』に裏打ちされた『人間愛』という事が出来るでしょう。

この感動を一人でも多くの人に伝えたい・・・と思い、昨夜一気にこの本の要点をまとめ、『本の扉』へ紹介いたしました。一晩で一冊の本をまとめ上げる事ができたのは、初めての経験です。自分の集中力にビックリしている次第です。お時間のある時にでも読んでいただければ幸いです。経営という枠を超えた、「人生の成功」の指南書だと思っています。

本書の中で松下幸之助はこう言っています・・・。
「きみなぁ、成功の道というものは、いろいろの行き方があるけどね。でも結局のところ、おおむね同じじゃないかと思う。それは百人が百人とも持ち味があるからね、多少の違いというものはあるけれども、成功の道筋、軌道というものは、だいたいにおいて決まっている。いわば共通性があるということや。だからその軌道から離れたら、みな失敗の道になっていく。つまるところ甲の人の成功、乙の人の成功に、個性によって多少違いはあるけれども、成功への道は一つであるという感じがするな。」

その成功の共通性を松下幸之助は次のように言っています・・・。

●自然の理法に従う
「わしは何をひとつの拠りどころにしたかというと、この宇宙とか自然とか、
 つまり万物というか、そういうものやったな」


お日様を見ていると、ああ、素直な心で考え、行動しなければと、自然と感じられてくる。お日様は何に対しても分け隔てなく陽射しをおくっている。人間にも動物にも、植物や虫達にも。あの人はいい人ですから陽を当てることにします、この人は悪い人ですから陽は当てません、ということはない。人間には当てるが植物には当てません、ということもない。その現象は、まったくとらわれていない。お日様だけでない。この宇宙にある全ての営みが、自己にとらわれていない。月も風も森の木々も。

ある新聞記者が「あなたは非常に成功したと思うが、その成功の秘訣は何か?ひとつ話をしてくれませんか?」と質問した。「まぁ、天地自然の理によるんですわ」 面食らった新聞記者は「天地自然の理・・・、具体的に言うとどうなるのでしょうか?」 「雨が降れば傘をさす、ということですわ」 商売、経営に発展の秘訣があるとすれば、それはその平凡なことをごく当たり前にやるということに尽きるのではないか。それを着実に実行していくならば、仕事なり経営というものは、もともと成功するようになっている。

「取引先のうまくいっていないところをみるとな、やはりその店主の力以上のことをやっているんやな。ほとんど例外なしと言っていいほど、自分の力以上のことをやっているんや。それに対して、うまくいっているところは、その店主の力の範囲で仕事をしておったな。たくさんのお得意先がおったから、それがよくわかるんや」 

「考えてみればこの宇宙に存在する一切のものが、自然の理法に従って、おのれにとらわれず、それぞれの行動をしておるんや。人間も宇宙自然の存在ならば、同じように自然の理法に従って、自分にとらわらず考え、行動しないといかん」

こだわらず、とらわれず、素直な心で考える。行動する。その時に私達は、正しい判断をすることが出来る。

●生成発展こそ自然の理法
「自然の理法は生成発展の性質を持っておるんやから、ものごとは、この自然の理法に則っておるならば、必ず成功するようになっておる。成功しないのは、この自然の理法に則っていないからで、それは自分にとらわれたり、なにかこだわったりして、素直に自然の理法に従うようなことをせんからやな

われわれ一人一人の仕事でも、企業の経営でも、そして人生においても同じである。もともと成功するようになっている。それが時として成功しないのは、自然の理法に則って進めていないからである。

「それがうまくいかんというのは、とらわれるからや。素直でないからや。だとすれば、素直でないといかん、と。素直な心こそが人間を幸せにし、また人類に繁栄と平和と幸福をもたらすものであると、わしはそう考えたんや」
「本当の素直とは、自然の理法に対して、すなわち本来の正しさに対して素直であると、そういうことやな」


この中でのキーワードは『自然の理法』と『生成発展』。そして『真実にそって、心を清く、素直な気持ちで自然の理法に則って行動すれば、人間は誰しも必ず成功するようになっている』ということです。会社しかり、人生しかり。

松下幸之助のこの『生成発展』の考えは、宇宙のビックバーンからはじまって現在の人類に到るまでの、宇宙及び生命の進化の過程を勉強・研究した時に気付いたそうです。

それでは、次に『生成発展』につていご説明致します。
人間と限らず生きとし生きるもの全ての生命体は、もともと『生成発展(成長)』するようになっている(またはできている)、ということです。それは過去の宇宙の歴史、地球の歴史、人間の歴史を振り返ってみれば、おのずと把握できると思います。もし、そのような理法があると考えなければ、今日の状態が生み出されるはずがありませんよね。

自然の理法の根本が、生成発展(成長)ならば、人の人生も生活も、常に生成発展(成長)するはずです。しかしながら、往々にして家庭不和が生じたり、経営に行き詰ったり、不幸に襲われたりします。それはなぜか?『自然の理法に則って行動いないからだ』と松下幸之助は、言っています。つまり、真実から逃げたり、真実を誤魔化し清い心を失ったり、自分勝手な振る舞いをしたり、自己にとらわれたり、成長の意欲を失ったり、人を傷つけたり、などなど・・・。もっと簡単に言うと、100人に聞いて100人ともそれが「正しい!」ということをやらなかった場合、「自然の理法」にそむいた行動をしている、と考えても過言ではないと思います。「自然の理法」に反した場合、自ずと人生は失敗、もしくは破滅の道に向うようです。これが「自然の理法」の考え方なのだと思います。

経営及び人生とは、この『自然の理法』に基づき『生成発展(成長)』するための場である
といっても過言ではないかと私は考えています。

この自然の理法にそむいたとき、会社経営なり人生(細かく言うとは家庭すらも)が、どうやら自ずと崩壊の道へ進んでしまうようです。逆に自然の理法に従った場合は、経営も人生も必ず成功するようになっている、ということです。

この考え方は、どうやら松下幸之助だけではないようです、経営の神様、船井幸雄氏もまったく同じことをおっしゃっています。世界で最も大きな影響力を持つビジネスの思想家、スティーブン・R・コヴィー氏は、その著書『7つの習慣』の中で述べている「自然の法則・原則中心」こそが、松下幸之助が言うこの「自然の理法」ではないかと思っています。松下幸之助、船井幸雄、スティーブン・R・コヴィーの思想は、言葉の表現は違えど、その思想のコアになる「根本」はほぼ全て一緒なのだと感じています。

『原理原則を破ることはできない。それを破ろうとすれば自分自身が壊れるだけだ』と。

また、世界的な遺伝子の権威、筑波大学教授の村上和雄氏は遺伝子学的見地からやはり同じようなことを言っていると感じますし、大ベストセラーになった春山茂雄著の『脳内革命』においても、ホルモンの見地からやはり同じようなことを言っている感じがします。私の知る限り、その他、大勢の偉人といわれる方々が、やはり同じようなことを言っていると思います。

だからこそ、『これは真理なんだな!』と思っている次第です。


個人的に言えば、以前私は『生命の扉』にて生命40億年の進化の過程を半年かがりでまとめ上げたとき、『本当にそうなんだ!』ってつくづく感じました。それは以下の通りです。

生命の40億年の進化を考えますと、おおざっぱにお話しすると、40億年前に生命が誕生して、20億年前に細胞が誕生、5億年前に脊椎動物の誕生(ピカイヤ)→3億7千万年前に生命がはじめて陸への上陸を果たしました(イクチオステガ)→500万年前に人類の祖先アルファー猿人が誕生→10万年前に現代人が誕生→1万年前に農耕生活が始まる。と、まぁ〜こんな感じで。この間、細かな様々な進化の過程があったわけですが、絶えず生命は生成発展(進化・成長)してきたわけです。

進化の理由は様々あると思いますが、外敵から身を守るため、そして、何と言っても大きな進化(成長)をもたらしたのは自然環境の変化にともなう戦い(試練)だったのではないのでしょうか?外敵も無く自然環境の激変がなければ、人類はおそらく誕生していなかったでしょう。そのような試練こそが、生命の進化・成長をもたらしたような気が致します。海から河へ、そして陸へ・・・。だって、自らの体の構造まで変えてしまうわけですから、ものすごい努力と成長です!単細胞生物にも植物にも魚にもすべての生命に、人生(生き方)を?選択する「意志」があったと思わざるをえませんでした。その「人生の選択」が様々な生命(種)を生んだのだと思うし、その一方で、かなり多くの種が絶滅していったようです。自然の理法に則った生き方を選択した生命(種)は生き残り、そうでない種は最終的に絶滅していった感じが致します。

最古の魚(アランダスピス)から、陸へ最初に上がった動物・イクチオステガまで1億年。その間の主な試練と成長。
@塩分濃度の克服=腎臓を作る Aミネラルの克服=背骨を作る(骨を海の代わりにした)
B酸素呼吸の克服=肺を作る C重力の克服=助骨を作る
なぜ、そこまで苦労しなければならなかったのか?生物学的に様々理由はあるけれども、その根本は、生命そのものが生成発展、つまり成長するようにできているわけだし、それこそが「自然の理法」に則った生き方だったからなのではないでしょうか?

ここで私が思ったことは、生命の進化において、自然環境の変化(試練)という真実から真っ向から挑むことなく成長を諦めてしまった生命(種)や、自分勝手にTake And Takeばかりしていた種は、やがて滅びの方向へ向い、絶滅に到っているようです。つまり、自然の理法にそむくと、生命は滅びの道へ向うようだ・・・と感じたのです。同じ生命体の生物なのですから、人間だけが例外だとは考えにくいのです。だって、これらの生物は、人類の大先輩なのですし、遺伝子構造だって、ほぼ同じなわけですから。

多くの生命にとって、天敵や自然環境の激変が最大の試練だったのかもしれませんが、現在の人間にとっては、苦境、不安、悲しみなどがそれ(試練)にあたるのだと思います。だとすれば、その試練に対し、自然の理法(真実)に則って成長の道を選ぶか、試練や真実から逃避し破滅の道を選ぶか?人生の失敗と成功の分かれ道だと思います。最後にもう一度言います!

ものごとは、この自然の理法(真理・真実)に則っておるならば、必ず成功するようになっておる。
 <松下幸之助>                        

『自然の理法』を考えるにあたって、一番大切なことは、『私心を捨て、素直な気持ちで考えること、それが大事や』と松下幸之助氏は言っています。


【編集後記】

本当は、試練こそが、人間性を大きく成長させ、成功の礎となる「ありがたいもの」かも知れませんね。なぜなら、生成発展(成長)することが、自然の理法にかなった生き方なのですから・・・。

ここまで読んで下さって、本当にそして、心からありがとうございます。最後まで、読んで下さった方に、心から感謝申し上げます。こんなに一生懸命?書くつもりは無かったのですが、ついつい熱中してしまったようです。気が付いたら、○時間も経っていました。(^_^;) どうやら、いつもの悪い?クセが・・・。いったん熱中しだすと止まらないのですよ〜!うぅ〜仕事しなきゃ〜!!ヤバ〜!

PS このような考えを強要するつもりは毛頭ございません。異論反論あるかと思います。しかし、『私はこう思う・・・』ということを書いてみただけです。この内容をどのように捉えるかは、皆様のご自由ですし、また、皆様のご判断にお任せしたいと思っております。多少なりとも皆様の参考にできる部分があるようでしたら、酔いどれとしましては、これほど嬉しいことはありません。<(_ _)>

過去、むげんの売上がどんなに低い時でも、私は一度たりとも『倒産するかもしれない』などと考えたことはないし、不安に思ったことすらありません。それは、おそらく、この『自然の理法』を心から信じることが出来ていたからなのだと思っております。この「自然の理法」に則って経営している限り、『生成発展(成長)』するわけですから、必ず成功するはずだ!思っておりました。いよいよ明日から4月ですね!心機一転!頑張るぞぉ〜!  そう、日本一のスクールを目指して!

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