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槍ヶ岳(3180M)と穂高連峰
天高く聳ゆる槍ヶ岳

言うまでもなく超有名な山、槍ヶ岳です。
槍ヶ岳の初登頂者は、播隆上人で1828年
(文政11年)の7月28日のことです。今から
174年前に既に登頂しているのだからスゴイ!
しかも、背中には阿弥陀如来と観世音菩薩と
文殊菩薩の三尊を背負って登ったのです
から・・・。昔の人は、気合が違いますねぇ〜!

1984年10月撮影
紅葉の槍ケ岳

日本の象徴が富士山なら北アルプスの
象徴がこの槍ケ岳(3180M)なのです!
実は、富士山のネタ切れなのですよ!
涸沢から見た紅葉の槍ケ岳です。
ナナカマドの赤が美しい!

1987年10月撮影
紅葉の槍ケ岳
槍ケ岳と雲海 槍ケ岳と雲海

北アルプスの大天井岳(2922M)より見た
朝の雲海と槍ケ岳(3180M)

この時は燕岳〜大天井岳〜水俣乗越〜天上
沢下降〜北鎌沢出合〜北鎌尾根〜槍ケ岳〜
北穂高岳〜西穂高岳〜上高地まで単独、
ビールをたくさん背負ってのボッカ山行だった
ので記憶にシッカリと残っています!

1988年8月撮影
夏の北鎌尾根

この時は、梅雨明けすぐに行った
ものだからド・ピーカンの快晴が
しばらく続きました!
表銀座から北鎌経由で西穂高へ
縦走した時のもの。槍ヶ岳はどこから見
てもカッコイイ!私も槍ガ岳のような
男になりた〜い!無理だヨなぁ〜!

1988年7月撮影
夏の北鎌尾根
雲なびく槍ヶ岳 雲なびく槍ヶ岳

これは、北穂高岳(3109M)より
槍ヶ岳(3180M)を望む。
一人フラリと秋の北アルプスを
堪能したくなって、行った時のもの。
結局、11泊12日の長期縦走を
楽しめました!この時の紅葉の素晴
らしさは、未だに心に刻まれています!
山の三段染めも見れたし・・・。

1984年9月撮影
北鎌尾根から槍ヶ岳を望む

冬に行こうと思い偵察山行した時のものです!
私が槍ヶ岳、北鎌尾根を単独で登ってみようと
思ったのは、加藤文太郎の『単独行』と松涛明の
『風雪のビバーク』を読んだことが切っ掛けでし
た。この偉大なアルピニストが人生の最後に観た
風景を私も観たいと思ったからです。特に松涛明
の遺書は当時学生だった私に大きな影響を
与えました。死の直前まで・・・。
『全身硬ッテ力ナシ 何トカ湯俣迄ト思ウモ有元
ヲ捨テルニシノビズ、死ヲ決ス』

1988年8月撮影
北鎌尾根からの槍ヶ岳
穂高連峰の夏 穂高連峰の夏

右より北穂高岳(3109M)、奥穂高岳(3190M)
前穂高岳(3090M)です。奥穂高岳は日本で
三番目の高峰です。穂高に登った最初の人は、
1893年(明治26年)の今から109年前の
ウェストンです。大正時代に入ると穂高は岩登り
と積雪期登山の道場になりました。当時の前衛
的な大学山岳部の若者達は競ってこの山を目指
しました。
そして彼らは次々と新しい登攀ルートを開い
て行ったのです。まさにパイオニア時代でした!

1988年7月撮影
上高地の紅葉

これは、徳沢園で撮ったものです。
後ろに聳える山々は明神岳です。
この徳沢園、上高地からたったの1時間で
こんなステキなところに来れるのですよ〜!
上高地だけ見て帰ってしまう人を良く
見かけますが、もったいない、もったいない!
涸沢まで行けばもっと素晴らしい世界が
あなたを待っています!

1984年10月撮影
北アルプス・徳沢園
北アルプス・槍ヶ岳 天高く聳ゆる槍ヶ岳

槍ヶ岳、その鋭い三角錐は天を刺している
ようにも見えます!
今度は友が「槍ヶ岳に登りたいっ!」という
リクエストにお応えして案内いたしました。
山登り2回目にもかかわらず一日で上高地
から槍ヶ岳山荘まで・・・。
この写真は途中で知り合った写真家の方に
撮影してもらい送って頂いたもの。
アコーディオンみたいな立派なカメラでした。
初登頂者は播隆上人で1828年。
新田次郎の本に詳しく載っております。
日本アルプスの先駆者とも言えます!

1987年10月撮影
剣岳(2998M)
裏剣の朝

仙人池より朝の剣岳を望む。
大学山岳部が有能な後継者を育てるための
夏合宿、精鋭を誇るクライマークラブが困難な
ルートを求めて氷雪や岩壁登攀に挑む道場
は大抵はこの剣か穂高を選ぶ・・・。
ここから世界の山々へ羽ばたく人も多いのでは?
まるでヨーロッパアルプスみた〜い!
日本離れした岸壁のスケールの大きさが
最大の魅力!

1985年7月撮影
北アルプス・剣岳の朝1
剣岳の朝 剣岳の朝

北アルプスの剣岳(2998M)より
見た日の出直前の北アルプス後立山連峰。

富士山と関係ありませんが綺麗
お伽の世界のような光景でしたので・・・!
学生時代最後の思い出にと、単独で
北アルプス全山縦走し、親不知の日本海
まで13日間の山旅の途上で撮ったもの

1985年7月撮影
厳冬期の剣岳

精鋭を誇るクライマークラブが困難なルートを
求めて氷雪に挑む道場を、たいていは
この剣岳か穂高岳に選ぶ。それほどまでに
冬の剣岳は難しい。これほど天候が
悪い山も珍しいのでは・・・?2週間も
吹雪かれることはザラで、よく新聞や
テレビで遭難騒ぎを起こす山としても
有名である。また山屋の憧れの山でも
あります。だから止められないのかも・・?

1991年1月撮影
北アルプス・剣岳
北アルプス・剣岳の朝2 剣岳(2998M)

北アルプスの南の重鎮を穂高とすれば、北の
俊英はこの剣岳であろう。層々たる岩に鎧わ
れてその豪宕、峻烈、高邁な風格は、この両
巨峰に相通じるものがあります。これほど
かっこ良くて堂々としている山も珍しいのでは?

1985年7月撮影
後立山連峰・鹿島槍ヶ岳(2889M)
鹿島槍ヶ岳・東尾根

鹿島槍ヶ岳を目指して・・・!
ちょっとお疲れモードのIさん!
有名なクラシック・ルートです

1995年5月撮影
北アルプス・鹿島槍ヶ岳東尾根2
北アルプス・鹿島槍ヶ岳・東尾根 春の鹿島槍ヶ岳

鹿島槍ヶ岳(2889.7M)の東尾根へ
ゴールデンウィークに行った時のもの。
名峰がひしめく後立山連峰の中で、ひときは
秀麗な姿を見せる鹿島槍ヶ岳。その端正な
双耳峰は、雪をまとう事によってさらに美しさ
を増します。あまりにも有名な
クラッシック・ルートです。

1995年5月撮影
鹿島槍ヶ岳・東尾根

名峰がひしめく後立山連峰の中で、ひときわ秀麗
な姿を見せる鹿島槍ヶ岳。その端正な双耳峰は、
雪をまとうことによってさらに美しさを増し、多くの
登山者をひきつけます。昭和初期の頃から積雪
期の鹿島槍ヶ岳には数多くのバリエーションルー
トが開かれ、その開拓の歴史は登山史の中でも
重要な位置を占めています。この東尾根はその
中でも最もポピュラーなルートだと思います。
左が私、右がOさん。

1995年5月撮影
北アルプス 鹿島槍ヶ岳1
後立山連峰・五竜岳(2814M)
五竜岳の朝 五竜岳の朝

五竜岳から見た朝の雲海です!
飛び込みたくなるような厚い雲海でした!
3000Mの朝はホントすがすがしいです!
「爽やか〜!」って感じがタマラナイ!

1985年5月撮影
春の五竜岳

残雪の後立山連峰も素晴らしい・・!
土の黒と雪の白のコントラストが
好きでした。この時は、唐松岳から五竜岳、
キレットを経て鹿島槍ヶ岳まで単独で行った
時のものです。
下山中に表層雪崩に遭う!なんとか
間一髪で逃げ切る事が出来ました。
五竜岳(2814M)

1985年5月撮影
春の北アルプス・五竜岳
北アルプス・遠見尾根 朝の遠見尾根

五竜岳の登りに一般的に利用される尾根です。
テレキャビンで1650M付近まで登れるので
助かります。しかし、そこからがまた長〜いです。
特に冬は・・・。その昔、先輩達は下から歩いた
そうな・・・。テレキャビンがあるのにお金を
節約するため?に・・・。何日かかったのだろう?

1991年1月撮影
厳冬期の五竜岳

それにしても美しい〜!ガッチリした山容の雄姿
信州側では、戦国時代この地方が武田信玄の
勢力範囲だったので、山の残雪の形が武田家の
紋章の菱形に似ているところから、御菱(ごりょう)
と呼んだそうです。それがゴリュウに転訛したと
言われていますが、確かな文献は
ありません。あしからず・・・

1991年1月撮影
北アルプス・五竜岳
後立山連峰とその他
北アルプス・栂海新道 栂海新道

標高3000Mの白馬岳から日本海の親不知までの
ルートで、「山から海へ・・・」の感動的な私の
お気に入りのルートです!沢蟹山岳会の小野さん
達の手によって十数年がかりで作られたルート。
著書に「山賊野郎の青春」(現在廃版)という本が
あり、それを読んで感動し歩いてみたく思いました。
最初に訪れたのはかなり昔で、今のように世に
紹介される以前のこと。道も半ヤブ状態でした。
ものすごく長〜いルートですが、海に出た時は
感動ものですよ〜!海水パンツを忘れずに・・・!

1985年7月撮影
白銀の世界・白馬三山

厳冬期の北アルプスは、めったに晴れる
事がないけど、運良く好転に恵まれると
この写真のように白銀の世界が広がる
のです!だから雪山って楽しいのかも?
白馬岳(2932M)

1991年1月撮影
白銀の白馬三山
厳冬期の後立山連峰、ヒマラヤ。ヒダ 厳冬期のヒマラヤ・ヒダ

厳冬期の後立山連峰です。
ヒマラヤ・ヒダがとても美し〜い!
ウットリです!この時は、正月に
一人フラリと五竜岳(2814M)へ
登りに行った時のもの・・・。

1991年1月撮影
春の後立山連峰

これは確か五竜岳(2814M)から見た
白馬岳(2932M)方面の眺望だったと
思います。奥に見えるのが白馬三山
春はホント心がウキウキする季節!
気分も最高でしたぁ〜!

1985年5月撮影
北アルプス・後立山連峰1
雪原と北アルプス 雪原と北アルプス

南アルプス聖岳(3011M)の雪原
から北アルプス連山を望む。

1985年1月撮影
烏帽子岳(2628M)の紅葉

北アルプス・裏銀座の烏帽子小屋近くの
紅葉です。小屋のおじさんが言っておりました。
「今年の紅葉は10年に1回あるかないかの
素晴らしいデキだぁ!」と・・・。
確かにウットリするほどの美しさでしたよ。

1984年9月撮影
北アルプス・烏帽子岳1
北アルプス・薬師岳 夏の薬師岳(2926M)

深田久弥氏の「日本百名山」には次のように
紹介されております・・・
「薬師岳は、白馬や槍のような流行の山ではない
が、その重量感のあるドッシリした山容は、
北アルプス随一である。ただのっそり大きいだけ
ではない。厳とした気品も備えている」と。
確かに気品のある美しい山だと思いました!

1985年7月撮影
烏帽子岳(2628M)の紅葉

これが烏帽子岳です。槍のようなピラミダルな
容姿がカッコイイ!今まで色んな山々の紅葉を
見て来ましたが、裏銀座の紅葉が私にとって
一番印象的でした。歩くのがもったいない・・・
と思うほど、綺麗でウットリしました。
この時は、全部で山中11泊しました。山の
三段染めも見れたし、最高でした!

1984年9月撮影
北アルプス・烏帽子岳2
北アルプス・後立山連峰2 春の後立山連峰

ゴールデンウィークに単独で後立山連峰を
縦走し撮影したもの。残雪の3000M級の山々の
稜線漫歩をエンジョイ!この時は、とっても
快晴で気分も快晴でしたぁ!顔は日焼けで
ゾンビ状態に・・・!現在山岳ガイドとして
活躍されているYさんと知りあったのも
この時でした。酒をたくさん、ご馳走してくれて
ありがとうございました!

1985年5月撮影

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