春川ダイレクトクーロワール

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春川ダイレクトクーロワール 1

虎毛山の春川ダイレクトクーロワールを 仲間 5名で遡行して参りました(2泊3日)。

虎毛山の下山口に車をデポし、もう一台の車で 入渓口の大湯温泉へ(約1時間)。8時半出発! 林道入口は巨岩で塞がれ車は入れません。 よって、まずは林道歩きから始まります。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 2

春川ダイレクト、 15年前の9月に単独遡行している 私にとって、2度目になります。この時は、下降路に 虎毛沢を利用しました(2泊3日)。

あれから15年、早いものです。 470mの虎毛沢の出合まで続いている 登山道?はとても立派で歩きやすいです。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 3

しかも、これから遡行する 春川を望みながら歩けます。

この登山道、川沿いに付けられていて、 途中何台ものバイクに追い越されました。 きのこやイワナ釣りが目的だと思われます。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 4

429mに掛かる橋。ここで対岸に渡りますが… 高度感満点です!下を見るのが怖いくらい。 万が一、落ちたら死んじゃいます。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 5

しかも、こんな注意書きが… 通行禁止 「この橋は、腐朽しており大変危険ですので 絶対に渡らないでください。」とのこと。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 6

でも、渡りました。降りるのも怖いくらい…。 仲間たちが下りている所です。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 7

今年は雨ばかり降り(しかも、記録的な大雨)、 お天気に恵まれませんでした。

しかし、この三連休のお天気は良いようです。 こんなに晴れたの、今シーズンで初めてかも。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 8

470m虎毛沢出合より入渓します。 このところの晴天で水量も少ない。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 9

沢は土砂で荒れていて15年前に比べかなり 変貌していました。同じ沢なのか?と思うほどに。

2008年6月14日に発生した岩手宮城内陸地震 (震度7)及び2011年3月11日に発生した東日本 大震災(震度7)、そして大雨(今年8月9日の岩手 秋田のおいて、これまでに経験したことのない 大雨)や台風18号により渓相が変わったのかも。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 10

しばらく眠くなるようなゴーロ歩きが続きます。 まさに「癒しの沢旅」って感じです。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 11

やっと最初の滝が出てきました! 左岸に虎ロープが2本ぶら下がっていて それを利用してトラバース気味に超えて行きます。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 12

歩き始めて約4時間、三滝に到着! 地形図が間違っているようです。 三つの沢、三つの滝が合流しています。

本流は真ん中の滝です。 (左が東ノ又沢、右が西ノ又沢) 一番右の滝(20M)を右壁より登り 中段でトラバースし樹林に入り 本流滝上に降り立ちます(容易)。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 13

三滝にて、本流に掛かる10m滝です。 左から直登出来そうにも見えましたが… 荷揚げ等、面倒なので右の滝から登り 高巻きました。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 14

これが三滝の右(西ノ又沢) に掛かる滝、20mです。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 15

上の写真(三滝)の滝を登っているとこ(容易)。 白い岩肌が美し~い♪

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 16

三滝から先、ゴーロ歩きともおさらば、 美白の岩肌のナメが続き、美しい 景観を楽しめ癒してくれます♪

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 17

長大なナメが続きます。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 18

白い岩肌とエメラルドグリーンの コントラストが美し~い♪ この美しさ、まるでアルプスや 朝日連峰の沢のようです。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 19

ナメ床を見つめるメンバーの面々。 何を見ているかと言いますと…

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 20

はい、これで~す! 世にも珍しい亀甲(亀の甲羅)模様の 美しいナメが続き癒されます。 どうしてこのような模様が出来るのか? 不思議です。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 21

波紋状の赤いナメ床が美し~い♪ 「ここは天国ですか?」って感じ。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 22

夕方3時前には本日の宿泊場所である 万滝沢出合(50mほど手前の左岸台地)に到着!

大湯温泉の車デポ地からここまで約6時間半 早速テントを張り「ホテル春川」の完成です! ここは真っ平らで小高いところにあり、 万が一増水しても安心できる最高の天場♪

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 23

時間はタップリありましたので、ちょっと 翌日の偵察に出かけることにしました。 大きな窯を持ったナメ滝、降りるのが ドボンしそうで怖かった…。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 24

まずは乾杯ですな♪ 本日は、まさに「癒しの沢旅」でした。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 25

薪を集めて焚火、宴会の開始! スーパーシェフW女史の晩飯は 毎度ながら実に豪華で美味し~い! 主婦の偉大さを感じます。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 26

まずはマーボー丼を御馳走になりました。 とっても美味し~い♪食が進みます。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 27

さらに芋の子汁も出てきました♪ これも旨かったぁ~!

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 28

さらに酒宴が続きます。 この一時がたまらな~い! 今夜の見過ぎると明日の分の お酒が無くなっちゃいます。 ほどほどにしないと…ネ!

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 29

ファイヤ~!燃え盛る炎♪ 明日が勝負!夜9時頃には寝ました。

2013年9月21日撮影

春川ダイレクトクーロワール 30

遡行2日目、朝 5時起床! 夜中に激しく雨が降りビックリしました。 その雨音で目が覚めてしまったほどです。

天気予報では、雨が降るようなことは 言っていませんでしたが…。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 31

今朝の朝食はタラさんが担当です。 朝から豪勢な食事にこれまたビックリ! とっても美味しかったです♪

朝から米を炊いてガッツリ食べました。 本日は長時間行動になりますゆえ。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 32

結構雨が降ったにもかかわらず ほとんど増水しておらず安心しました。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 33

万滝沢を左に見送ると渓は両岸スラブの V字状になり深い釜を持ったナメ滝5mに 出くわします。 昨日偵察した上の写真 No.23の滝です。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 34

その5mナメ滝を登るW女史です。 ホールドは細かくバランスで登ります。

ここでズリ落ちると深い釜にドボンです。 落ちても冷たい思いをするだけですが…

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 35

そのナメ滝を超えると直ぐに これまた深い釜を持った10m滝。 下の写真。 ここは元水泳部のW女史に リードで泳いでもらいます。 朝一の泳ぎは、水も冷たく辛い…。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 36

さすが元水泳部!華麗にグイグイ進みます。 やはり推進力が全く違うよなぁ~!と感心。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 37

その10m滝でザックの荷揚げ。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 38

後続は、ザックを背負った状態で ロープで引っ張ってもらいます。 おぉ~楽ちん、楽ちん♪ W女史に感謝ですね。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 39

その後も三面張りの白いナメとナメ滝が続きます。 ウットリするほど綺麗です♪

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 40

堰堤上6m滝にて。 ここは右岸から登りました(ザイル要) ホールド、かなり細かいです。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 41

そのナメ滝を登っているとこ。 頑張る若手のホープ、K君。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 42

その後も滑り台状の白いナメが続きます。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 43

これも~! このような白い岩肌のナメって、 岩手には見当たらないかも?

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 44

フリクションはバッチリです! この岩質、フェルトよりラバーソール の方がかなり効きが良いようです。

メンバーの中でタラさんがラバーだったのですが、 フェルト足袋の私が苦労して登ったところを タラさん、いとも簡単に登っていました。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 45

まるで舗装道路のようです。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 46

春川名物?の「四ツ釜」です。 丸い釜を持った小滝が4つ連続します。 とても景観が素晴らしい所です。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 47

ナメ滝を登るW女史、集中、集中!

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 48

両岸狭まり沢が左に曲がると…

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 49

滑り台状の10mです。 ここは右岸より高巻きます。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 50

次に現れるのがこれまた 滑り台状の20m滝です。 これも登れそうになく左岸より 高巻きますが登るにつれて 傾斜が強くなっていきます。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 51

その次の滑り台状 6m滝にて。 安全を期して一応ザイルを出しましたが なんか いらなかったみたい…。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 52

1,130mの二俣を本来なら右に入らなければ いけないのに間違えて左に入ってしまいました。

せっかく登った滝を懸垂下降して降りているとこ。 この時間ロスは痛かった…。 計約40分の時間ロスとなりました。 これが後々に響くことに…。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 53

1,150m付近にある6m滝です。 左壁より直登(容易)

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 54

その後、直ぐに似たような6m滝が出てきます。 こんどは右壁を直登。 写真右上、登っているのは私です。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 55

その滝を上からのぞくと… こんな感じ。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 56

1,190m付近のテロテロ状の5m滝。 手がかり足がかりがなく登れない。 ちょっと戻り左岸枝尾根よりその次の6m、 8m滝もろとも三つまとめて高巻きます。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 57

標高870mのダイレクトクーロワール出合にて。 出合は貧相で水も流れておらず(涸沢) 見落としやすいです。

ここより一人 2リットルの水を背負います。 なぜなら、本日泊まる山頂小屋には水場が ないからです。2リットルの重みが体に堪えます。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 58

いよいよダイレクトクーロワールに突入!

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 59

直ぐに60m滝が現れます。 途中まで直登しますが… 「右岸のブッシュ帯(尾根)に逃げた 方が時間短縮できるし安全だ!」と判断。 (見た目では簡単に高巻けそうに見えた)。

ところが、この尾根が急登の上に非常に強力 なブッシュでして、なかなか通してくれません。 足が通ったかと思うと腕が引っかかり、 体が通ったかと思うとザックが引っかかり…。 手を離すと下まで転げ落ちそうな傾斜だし…。 この高巻きで一気に体力を消耗しちゃいました。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 60

苦しく辛かった60m滝の高巻きも無事終わり 沢床へ降りて順調に遡行する私たち。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 61

その平和な時間もわずか…。 ボルダーチックな滝が出てきたり…。 15年前に単独遡行したときは、 特に苦労することなく楽に登っているのに…。

地震や豪雨の影響で渓相や植生が 変わったのかもしれません。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 62

ザックの荷揚げをしたり…

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 63

滝を登ったりで… その対応にとっても忙し~い! この滝は見た目簡単そうに見えましたが、 実際に取りついてみると嫌らしかった…。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 64

その上の滝はもっと嫌らし~い! ボルダーチックに登っていきます。

落口の一歩が微妙です。 当然ザイルを出しました。 空身で登っている私です。 5人もいると全員登り終わるのに 結構時間が掛かってしまいます。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 65

上の写真の滝の落口にて 確保するCさん(右)です。 右岸のブッシュより支点が取れました。

それ以降は、登るのに時間が掛かりそうな 困難な滝が出てきたら、無理に登らず高巻く 方針に切り替えました。そうしないと 日が暮れますので。時間との勝負です!

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 66

さらにその上にはチェックストーンの オーバーハング滝が…。 これは登れそうにありません。

ここは左岸より小さく簡単に高巻けそうに 見えますが、なかなか落口を見つけられず… その先も高巻いたり沢床に降りたり…

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 67

高巻きの中には、岸壁帯に阻まれ 岩登りを強いられるところも…。 これはその岸壁帯を登り切ったところ。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 68

かなり傾斜が急で常に手で潅木を握りながら 体を支えないといけないので疲れます。 高巻きでこんなに腕を使ったことは珍しいです。

高巻いたり沢床へ降りたりで時間と体力を消耗。 標高1,200m付近で、「沢床に降りずこのまま ヤブ漕ぎして枝尾根をツメて山頂を目指そう!」 と決断しました。尾根伝いであれば、 万が一時間切れで暗くなってもヘッドランプを 点けながらどうにか登れますので…。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 69

1,290mを過ぎると傾斜も緩みブッシュも 低くなり大分楽になりましたが、それでも クタクタヘロヘロ状態であることには変わりません。

100キロマラソンの完走者W女史、そしてトレランと ボルダリングが趣味の30代の若きホープK君、 体力抜群のタラさんやCさん、皆の口から出る 言葉は、「疲れた~!シンド…ハァ~!」の 溜息ばかり。もちろん、私の口からも…。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 70

やっと出たぁ~! 山頂直下の湿原です。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 71

夕闇迫る6時ちょい前に山頂小屋に到着! どうにか暗くなる前に小屋に着いてホッとしました。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 72

私にとって3度目の虎毛山の山頂です。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 73

最近建て替えられたばかりの山頂小屋。 立派!二階建てで新品ですよ~♪(^o^)

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 74

小屋に泊まれる喜びを噛みしめる メンバーの面々。ちなみのこの日は 一晩中強風でした。 小屋がガタガタ鳴っていました。 皆さん、疲れ切った様子…。

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 75

そんな時は、乾杯して元気を出します♪

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 76

Cさんが採ってくれたナメコです。 みそ汁に入れてナメコ汁にして食べました。 とっても旨かったぁ~♪(^o^)

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 77

今夜の食当もW女史です。 この日もたっくさん料理が出ました♪ どれもこれも旨かったぁ~♪(^o^)

2013年9月22日撮影

春川ダイレクトクーロワール 78

山中3日目の朝、23日(祝) 山頂から日の出を見ます。 雲海がとても綺麗でした。

2013年9月23日撮影

春川ダイレクトクーロワール 79

朝食はタラさん担当。 フランスパンのガーリックトースト♪ これもとっても美味しかったです。

2013年9月23日撮影

春川ダイレクトクーロワール 80

小屋の中にあった看板です。 雲上のオアシス、素敵なネーミングです。

2013年9月23日撮影

春川ダイレクトクーロワール 81

本日は下山するだけです。 小屋の前にて記念撮影♪ 皆さん、三日間ほんとお疲れ様でした。

2013年9月23日撮影

春川ダイレクトクーロワール 82

昨日のヤブ漕ぎに比べれば 登山道は、まるでハイウェイ♪ スキップしたくなるほどでした。

2013年9月23日撮影

春川ダイレクトクーロワール 83

美しさあり、楽しさあり、笑いあり、厳しさあり、 辛さあり、痛さあり?の実に変化に富んだ 充実した山行となりました。

各自の持ち味(得意分野)を活かし皆の力が 結集された素晴らしい山行だったと思います。 皆さんに心から感謝とお礼を申し上げます。 本当にありがとうございました。

2013年9月23日撮影

春川ダイレクトクーロワール 84

下山後、車を回収し大湯温泉、阿部旅館に入浴。 風情がありとても気に入っちゃいました。 入浴時、裸になり自分の体を見てビックリ! あちこちアザや傷だらけじゃありませんかぁ~!

タラさんに至っては血が出てるし…。 温泉が傷口に沁みて痛いですが、 それでも3日間の汗を流せるのが嬉し~い♪ 何はともあれ、めでたし、めでたし♪

2013年9月23日撮影

GPSの軌跡 ※クリックで拡大

<2013年9月21日(土)> 
行動時間 5時間 (休憩時間含む)

大湯温泉(8時30分)~虎毛沢出合(10時30分)~三滝(12時30分)~万滝沢出合(13時30分)▲

<2013年9月22日(日)> 
行動時間 11時間20分 (休憩時間含む)

幕営地(6時30分)~西ノ俣沢出合(7時30分)~ダイレクトクーロワール(10時30分)~山頂小屋(17時50分)

<2013年9月23日(祝)> 
行動時間 2時間20分 (休憩時間含む)

山頂小屋(7時)~赤倉沢(8時30分)~赤倉橋駐車場m(9時20分)
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